干し柿作り
百目柿近所の八百屋さんで、珍しく干し柿用の立派な「百目柿」を見つけました\(^o^)/10ケ 500円、20ケだと800円というので、20ケ買ってきました。以前、息子が種を蒔いた渋柿の木が一本ありました。小さな実しかならず、種ばかりの干し柿しか出来ず、切ってしまいました。干し柿大好きな主人が、珍しくせっせと皮むきをが手伝ってくれました(笑)↑1日目日当たりと風通しが良く、雨が当たらないところが良いというので、いつもはベランダの軒下に干しています。干し方は我が家流、ごどもの頃、祖母はワラ縄のねじれ目の間に柿の枝を挟んで干していました。左の太い一本は、この日のために残してあった「荷造り用のポリ縄」。右の細い縄は、荷造り紐を使って作りました。ごどもの頃、見よう見まねでやったことが、思いがけず役に立ちました(*^^*)↑7日目水分が抜けて色が濃くなってきました。まだ柔らかいので揉むのはやめて、今日はカビ防止のために焼酎を吹きかけました。お日様をいっぱい浴びて、美味しい干し柿になってネ!