ワンちゃんの人相
愛犬が虹の橋を渡って すでに5ヶ月も経っています。しわちゃんは シャーペイという犬種で 大昔は 中国の王朝のガードドッグ、狩り用 ハンティングドッグだったとかで 家を守るという本性ははっきり持っていました。 家の前周辺 ドアのところでは 入ってくるな、といわんばかりに唸っていましたが いったん ひとが 家のなかにはいってくると全く吠えもしませんでした。 客というのが はっきり理解できていたようですが 必ず わたしたちがすわっている場所の近くに陣取って じっと眺めていたというか 見張っていました。そういうときは 人相が変わっていましたね。横になることもなく ほぼ正座のような座り方で きっちりと。客がさわると イヤイヤながらも さわらせてはあげていましたが慣れないひとのことは 信用していないので 顔は 緊張気味でした。犬にも 明らかに 人相というのはあるようです。きのうは 何ヶ月ぶりに 黒いリトリーバー犬にばったり再会しました。 前回会ったのは 半年くらい前でしたでしょうか。そのころは この犬は 4ヶ月くらいの子犬で もらわれてきたばかりでした。 やせた おとなしい犬でした。保護施設から 連れてきた犬なので 辛い思いをしていた可能性があるワンチャンです。貰い受けてきたひとは 中年の男性でした。きのう再会して 驚きました。まぁ きつい顔つきになっていたのです。普通 保護施設からもらわれて来た犬は 最初は 緊張のあまりきつい顔をしていて 吠えたり 飛びかかってきたりする犬も多いのですよね。 それが 徐々に慣れてきて 顔つきも落ち着いてくるものなのですが このワンチャンは かえってきつくなっていました。ということは 飼い主があんまりかまっていないことが考えられるし食べているものに不満がある可能性もあるのです。ワンチャンに苛立の表情がありました。うわ〜 これは どういうことなの。。。。。。???しあわせとは 思っていないのです。 満足していないのですよね。可哀想。多分 飼い主は気がついていないのでしょうが。。。。。これは まずい。こちらは今 夜の11時になったところです。きょうは せっせとメールを書きました。