21歳特攻隊兵士が 後輩に言ったことば
戦争の際 命を賭けて突撃して行ったんですよね。当時は お国のために、と考える人間は多かったはずです。わずか21歳だった青年が すごいことを言っていましたのでご紹介したいと思います。ある特攻隊兵士は 後輩に動物の数えかたを尋ねました。牛や馬の数え方は 一頭 二頭鳥は 一羽 二羽魚は 一尾 二尾では 人間は ?後輩は「一名 二名」と答えました。兵士は 「 そうだ、オレたち人間は 死んでも名前は残るんだ。オレたちは 大事な名前に恥じない生き方ができているか ?一回切りの人生だ。 後悔せぬようにな。意識すべきことは ” 能力ではなく 生き方 ” ” 知識ではなく行動 ” ” 読むべきものは 空気でも本でもない。 自分の心だ ” 明日 人生が終わると思って 生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい。それじゃぁ 元気で行ってきます。」と言って 出征したのでした。すごい覚悟だったんだなぁ、と 改めて思いました。