自営引退後の 老夫婦の年金生活
きょう読んだ記事をご紹介します。酒屋を営んでいたこの夫婦は 夫 90歳 妻 86歳。夫が80歳になったとき 店を閉め 自宅も売却して次女夫婦が住む守口氏の公団団地に住まいを変えたそうです。夫は年金を60歳からもらわず 70歳からもらい始め妻は 65歳からもらい始め 二人の年金合計は 約16万円。毎月の支払明細は 家賃 7万5千円 食費 5〜6万円 水道、光熱費、新聞代 1万5千円何とか 生活は年金で回転させているということでした。以下奥様のコメントです。日々の生活も贅沢はしないけど 肉好きの夫のために 月に1,2回はすき焼きをします。夫婦仲がいいことも 幸せな暮らしの条件ですよ。おカネをぎょうさん持っていても 夫婦仲や家族関係が冷えきっていたら 不幸やからね。その通りですよね。このご夫婦は 口だけでそういうことをいっているのではなく 本心だと思いました。何だか こちらまで ほのぼのとしてうれしくなったコメントでした。いいお話を ありがとうございました。