クラロン創業者 田中 善六氏が残したことば
クラロンは 福島県にある衣料製造会社だそうです。ここは 県内トップの障害者雇用会社だそうです。その創業者のお名前が 田中善六氏です。現在は この田中氏が故人ですので 奥様が 陣頭指揮をとっていらっしゃるようです。月刊誌 「致知」の 報道を お知らせいたします。これは 田中氏が メモとして書いていたものだそうです。笑顔をたやすな あいさつはしたか 感謝はしたか 油断はないか 満足の一日だったかひとは 一人では生きていけない。 みんなの助けを借りなくてはならない。だから 人にはやさしくしてあげなさい。だから 障害を持った子には なおさら 強くなってはいけない。こういうことは 小さいときから 学校 家庭 社会でみんなが互いに教え合うべきものですよね。きょうは ターキーを寄付先に持っていきました。知人曰く 「 助かります。ありがとう。みなさん 喜ぶと思いますよ。いつも気にかけてくれて ありがとう。」蛍にしても お役にたてて 心からうれしく思っていますよ。きょうは 野菜類は まだ見かけませんでしたが おむつとマスクの箱がたくさん寄付されていました。 どうやら スーパーマーケットからの寄付のようです。日本のスーパーでも 野菜 食料品 その他 捨てずに 慈善団体に寄付すればいいのに、と思います。その知人は 毎週 土曜日 月曜日 そして 火曜日には 声をかけてくれているスーパーマーケットへ行って 調達しています。そして 火曜日の夜 6時の会合があるのです。そのとき そこにある物は どれも無料でもらえるのです。集まってくるみなさんは メキシコ系です。多分 英語ができるひとは いないと思われます。そして大半が 不法入国そして滞在でしょう。そして こどもをつくっていますからね。カトリックは 原則として 避妊はしないし 中絶もしません。特に教育のないひとたちには 避妊という概念すらないのです。アメリカというところは 不思議なところで びっくりするほどたくさんの不法滞在者がいるのですよ。日本人も多いですよ。親はわかっているのかどうかは知りませんが。。。。。そういう国籍 法律は別として 人には親切に、というのが人間として 当たり前のことではないでしょうか。ミーミーミー だけではなく ミーもユーもいっしょに助け合い。ここが 基本ですね。ミーミーミーは 子猫の鳴き声ではありませんよ。me me me first, だけでは 世の中うまく行きません。meとyouが 助け合いをしながら やっていかなくっちゃぁ。