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  「滋賀産エキスポ」で地場産業について学ぼう！

  みなさん、こんにちは！しろっふぃーです。2月13日に草津イオンモールで開催された「滋賀産エキスポ　～知ってる？滋賀のものづくり～」に、キャッフィーと一緒に遊びに行ってきたので、レポートしちゃいます！滋賀県の地場産業について、楽しく学べるイベントとなっており、クイズ大会や体験コーナー、実演コーナーなどが開催されていました。実演コーナーでは、彦根仏壇の木彫り実演や、高島扇骨（せんこつ）の製作実演が行われていました。彦根仏壇は七つの工程からつくられていて、それぞれ専門の職人さんがいるそうです。これを「七職（ななしょく／しちしょく）」といって、この日は七職の一つ、「木彫国（もくちょうこく）」の工程を実演されていました。高島市は、全国の約9割を占める扇子の骨の産地です。竹を切ったり、削ったり、磨いたり、34もの工程を重ねて、一本の扇骨が作られるそうです。体験コーナーでは、甲賀市のゆるキャラ、「ぽんぽこちゃん」の色付けや、「ひこにゃん」の金箔押体験が行われていました。参加者のみなさん、真剣な面持ちです。そして、クイズ大会では、大人も子どももみんなが楽しんでいました！しろっふぃーもキャッフィーと一緒にクイズラリーに挑戦しました！

  2016.02.15

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  滋賀竜王工業団地を紹介します！

  こんにちは。しろっふぃー２です。今日は、現在、造成中の滋賀竜王工業団地を紹介します。滋賀県といえば、琵琶湖が有名ですが、琵琶湖の豊かな水源を利用した全国屈指の内陸工業県であることを御存知でしょうか？滋賀には、一般機械や電気機械、電子部品・デバイス、化学工業などの様々なモノづくり企業が数多く立地しています。滋賀は、日本の真ん中に位置し、古くから交通の要衝として栄え、1963年に日本最初の高速道路となる名神高速道路　栗東―尼崎間が開通するなど、交通の便が良く、地震や水害などの災害が少ないこともあり、世界で活躍する企業のマザー工場も数多く集まっているのです。県内総生産に占める第2次産業の割合は４０．９％で、全国1位の高さであり、第2次産業で働く人は、３２．７％と全国3位となっていることも、滋賀が、内陸工業県と言われる所以です。そんな滋賀県に今、造成されているのが「滋賀竜王工業団地」です。平成28年度中の完成に向けて、現在工事が進められています。工事車両が行き来して、普段はなかなか見ることができないのですが、特別に、中の様子をのぞいてきました。道路も宅地も少しずつ出来上がってきています。滋賀竜王工業団地は、名神高速道路の竜王ＩＣから１．５ｋｍ。国道1号線、8号線へのアクセスも良好です。近くには、総合運動公園ドラゴンハットやアウトレットモールもあります。分譲面積は30.8ha、甲子園球場の約8倍の大きさで、県内で大規模な新規の工業団地はここだけです。昨年の11月から分譲予約の受付を開始しており、7区画あるうちの1区画は立地企業が決まっています。滋賀だけでなく日本のモノづくりの新たな発信拠点として、全国からも注目が集まっている工業団地です。詳しくは、ホームページをご覧ください。http://www.shiga-ryuoh.jp/

  2016.02.09

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  県産材を使用した木製遊具コーナーの設置とウッドスタート宣言

  　こんにちは。森林政策課の県産材流通推進室です。　県では、認証材であるびわ湖材※をはじめとした県産材の利用促進を図るための取組を進めています。　このたび草津市に本社がある（株）GRiP‘Ｓでは、代理店として展開されているドコモショップで、お客様のお子さんが待ち時間に遊べるよう県産材を用いた木製遊具コーナーを設置されました。　設置されたのは、能登川店と栗東店の２カ所で、木育活動の推進を全国的に進める東京おもちゃ美術館の協力のもと、木のたまごプールや木製パズル等も設けられています。　この取組と合わせて、昨年１２月に同社では県内初となる「ウッドスタート宣言」を行い、東京おもちゃ美術館との間で調印式が執り行われました。県としても、琵琶湖森林づくり基本計画を策定し木育の推進や県産材の利用促進を図ることとしていることから、三日月知事がこの調印式に立ち会いました。　　同社ではショップ会員のや社員の方のところにお子様が生まれた際に、県産材で製作された「たまごの形をした木製玩具」が贈呈され、今後も木育の取組を続けていかれるとのことです。県としても、県産材の利用促進を図る観点から、このような取組に対して支援していきたいと思います。　　※「びわ湖材」とは、びわ湖材産地証明制度により、合法性が証明された県産材です。

  2016.02.05

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  東京秋葉原『ちゃばら』レポートvol.2

  こんにちは、ＴＯＳです。年もいよいよ押し詰まり、お正月の準備に何かとお忙しいことと思います。今回は、『ちゃばら』で販売している滋賀県の食のニューフェイスをご紹介！！年末年始に、ご家族でいかがでしょうか？まずはこちら！滋賀の冬といえば鴨料理が有名！！長浜市の魚三さんの鴨肉（冷凍　２人前　2,700円（税抜））です。遠くシベリアから飛来する鴨。厳冬期の滋養と美味として古くから愛されてきた伝統の味であり、長浜の鴨料理は、天然の真鴨を多くの店で使っているのが特徴です。魚三さん　ホームページ　http://item.rakuten.co.jp/biwako-uosan/c/0000000100続いてはこちらです！！ついにちゃばらに、近江牛（しゃぶしゃぶ用・冷凍）が入荷されました！！カルネジャパンさんの近江牛特上モモしゃぶしゃぶ用（150ｇ　2,160円（税抜））近江牛ロースしゃぶしゃぶ用（150ｇ　3,260円（税抜））滋賀といえば近江牛。みなさんの食卓にいかがでしょうか！その他にもさまざまな商品が入荷しており、週末には試食会や試飲会などのイベントを行っています。工房chou-chouさんの『湖のくに生チーズケーキ』の試食会も12月12日（土）に行いました。滋賀の蔵元さんごとの酒粕を使い、それにより個性のある味のチーズケーキに、お客様も『おいしい！』と大好評！全国的に大人気商品ですが「ちゃばら」でご購入いただけます！「お歳暮にピッタリ」と大人気でした！工房 chou-chouさん　ホームページ　http://chou-chou11.com/併せて、最近美容ブームで話題となっている酒粕関連の新商品が入荷！長浜市の冨田酒造さんの酒粕飴、酒粕ジェラート、酒粕も入荷！！冨田酒造さん　ホームページ　http://www.7yari.co.jp/などなど、滋賀県の魅力たっぷりの商品が続々と入荷しております。他にもテレビで取り上げられた商品や、今まで知られていなかった魅力ある商品が盛りだくさんです！試食会では生産者さんの話を直接聞いていただくことができます。まだまだ知らない滋賀の魅力がちゃばらにはたくさんあります！ぜひお越しください！※ちゃばらの情報は、Facebookページでも発信しております。ぜひご覧ください。https://www.facebook.com/shigatokyo/

  2015.12.21

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  琵琶湖の保全及び再生に関する法律

  こんにちは。琵琶湖保全再生室（10月1日新設）です。平成27年9 月28 日に、「琵琶湖の保全及び再生に関する法律」が公布・施行されました。この法律は、国民的資産である琵琶湖を健全で恵み豊かな湖として保全・再生を図り、近畿圏における住民の健康な生活環境の保持と近畿圏の健全な発展に寄与し、湖沼がもたらす恵沢を将来にわたって享受できる自然と共生する社会の実現に資することを目的としています。本県では、法律制定後、「滋賀県琵琶湖保全再生推進本部」を設置し、全庁連携のもと取組を進めており、国の基本方針策定後には「琵琶湖保全再生計画」を策定することとしています。今後も、国や関係機関等と連携し、全国の湖沼の保全・再生の先駆けとなるよう、琵琶湖の保全・再生の取組を進めていきます。＜法律に明記されている具体的な取組＞・ 調査研究 　　　　　・ 水質の汚濁の防止のための措置　　・ 森林の整備及び保全 ・ 湖辺の自然環境の保全及び再生　 ・ 外来動植物による被害の防止　 ・ カワウによる被害の防止 ・ 水草の除去 ・ 水産資源の適切な保存及び管理 ・ 環境に配慮した農業の普及その他琵琶湖の環境と調和のとれた産業の振興・ エコツーリズムの推進・ 湖上交通の活性化・ 景観の整備及び保全・ 教育の充実・ 多様な主体の協働　　　　など■琵琶湖政策課ホームページに、 リーフレット「琵琶湖の保全及び再生に関する法律」を掲載しています。　http://www.pref.shiga.lg.jp/d/biwako/【琵琶湖の保全及び再生に関する法律】　・国土交通省のホームページ（外部サイトへリンク）　・環境省のホームページ（外部サイトへリンク）

  2015.12.16

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  京都の東山中学校で琵琶湖に関する出前講座を実施しました！

  11月28日に京都市左京区の私立東山中学校で琵琶湖に関する出前講座を実施しました。東山中学校は、学校のそばを琵琶湖疏水が流れ、琵琶湖とゆかりの深い学校です。この東山中学校での出前講座は、琵琶湖に関わる様々な内容をテーマに、年間をとおして計4回開催しています。（学校の様子）1、2時間目は、滋賀県農村振興課の職員から、琵琶湖周辺の水田で取り組んでいる「魚のゆりかご水田プロジェクト」に関する授業を行い、田んぼと生きものの関わりについて学んでいただきました。（講座の様子）3時間目は、びわこ成蹊スポーツ大学の 嘉田 由紀子 学長に、「近代における人と琵琶湖の関わり」をテーマに授業を行っていただきました。下の写真は、生徒のみなさんが熱心に嘉田学長のお話に耳を傾けている様子です。（講座の様子）4時間目は、「魚のゆりかご水田」で収穫されたお米を調理し、みんなで試食をしました。1、2時間目の座学に引き続き、実際にお米を食べることで「魚のゆりかご水田」をさらに身近に感じてもらうことができました。（魚のゆりかご水田米調理の様子）今回の出前講座をとおして、琵琶湖の現状や様々な価値を感じていただくことができました。今後も、県内外のみなさまに琵琶湖にもっと関わっていただくため、出前講座などのイベントを実施し、琵琶湖を知るための機会を提供していきます！＜問合せ先＞　滋賀県琵琶湖環境部環境政策課　電話：077-528-3354

  2015.12.01

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• 【１１月７日】地域医療福祉フォーラム

  秋晴れの気持ちいい日が続いていますみなさま、ごきげんいかがですか。さて、今日は湖北健康福祉事務所から「地域医療福祉フォーラム」のお知らせです。日時　平成２７年１１月７日（土）　　　　　　１３時３０分～１６時３０分場所　びわ文化学習センター　リュートプラザ　　　　　（長浜市難波町５０５）プログラム　＜第１部＞基調講演「住み慣れた町で長く暮らし続けるために」　　　　　　　　講師　秋山　正子　氏　　　　　　　　（白十字訪問看護ステーション総括所長・暮らしの保健室室長）　＜第２部＞シンポジウム「地域でささえる～みんなで支えるために～」　　　　　　　　（シンポジスト）　　　　　　　　　診療所医師　橋本　修　さん　　　　　　　　　歯科医師　　澤　秀樹　さん　　　　　　　　　訪問看護師　宮川　みゆき　さん　　　　　　　　　薬剤師　　増田　登美子　さん　　　　　　　　　ケアマネージャー　中山　美智子　さん　　　　　　　　　在宅医療を経験されているご家族の方々　　　　　　　　　コーディネーター　秋山　正子　さん 　【※ちらしはこちらに掲載されています】  まず、第１部ですが ご自身やご家族が高齢になったら、独りになったら、病気になったら、認知症になったら、障害があるようになったら・・・この地域で生活できなくなるんじゃないかしらそんな不安を持つ人は、少なくないのではないでしょうか。でも、ちょっとまってください。病気になっても、認知症になっても、高齢になっても、障害があっても、地域で暮らせるように、工夫しましょう！！ と、こんな感じの内容を秋山正子さんが実例、実体験とともに話してくださいます。地域や時代によってあり方は様々ですがきっと、参考になると思います。 そして第2部。診療所医師、歯科医師、訪問看護師、薬剤師、ケアマネージャー、そして、在宅医療を経験されているご家族の登場です。いろんな人のお世話になりながら地域でずっとくらしていくとき誰がどんなことをしてくれるのか、知っておくのはとても大事なことです。それに、助けてほしい人が手を伸ばしてくれれば力になろうとしているひとたちも、とっても助かります。助け合える地域づくりのためにどんなことが必要なのかどんなメニューがあるのかなどなどいろんな立場から紹介いただける、盛りだくさんの第2部です。  手前味噌ではありますが来場いただいた方からは毎年好評の地域医療福祉フォーラムです。 どうぞ、お誘いあわせのうえお越しください。 ※準備の都合上、チラシ裏面の申込み締切りを10月23日としておりますが以後も随時受付させていただく予定です。お気軽にお問い合わせください。  ＜問い合わせ先＞滋賀県湖北健康福祉事務所　TEL：0749-65-6660FAX：0749-63-2989   

  2015.10.20

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  スポーツボランティアを募集します！！

  こんにちは。スポーツ健康課です。今回は、スポーツボランティアの募集についてお知らせします。県内のスポーツイベントを応援して、感動の瞬間を共有しましょう！登録いただいた方には、県内のスポーツイベントのボランティア募集情報やボランティア研修会案内などの情報を発信します。スポーツボランティアとは・・・スポーツイベント運営のお手伝いをしてもらうことです。 どんな大会があるの・・・・県内各地のスポーツ大会 ・平成28年全国中学校駅伝競走大会 ・平成33年関西ワールドマスターズ2021 ・平成36年国民体育大会・全国障害者スポーツ大会 スポーツ大会を手伝うことで・・・・アスリートから元気をもらう ・アスリートを支え励ます ・アスリートと共に感動を分かち合う ボランティア登録して、スポーツイベントを支えましょう。スポーツ健康課ホームページで申請様式がダウンロードできます！！http://www.pref.shiga.lg.jp/edu/s-sports/20150713sv.htmlたくさんの応募をお待ちしています！！＜お問い合わせ先＞　滋賀県教育委員会事務局スポーツ健康課　TEL：０７７－５２８－４６１３　FAX：０７７－５２８－４９５５　メールアドレス：ma08@pref.shiga.lg.jp

  2015.10.19

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  米原駅発のびわ湖一周サイクリング“ビワイチ”開始

  こんにちわ。交通戦略課です。滋賀県では、9月～11月土・日・祝日限定で、ＪＲ米原駅を起点に途中乗り捨ても可能なびわ湖一周レンタサイクルの社会実験を実施しています。“ビワイチ”の愛称で親しまれるびわ湖一周サイクリングは、一周約200キロと、しまなみ海道や淡路島などより距離が長く、コース沿いには観光資源が豊富で、サイクリストや観光客からも人気を集めており、関西では自転車好きの登竜門としても知られています。「米原駅発！自転車で巡るびわ湖一周の旅」概要レンタサイクルの起点となるＪＲ米原駅から湖北エリアは自然や歴史・文化遺産の豊かな地域として知られています。びわ湖に生息する動植物を各所で観察できるほか、烏帽子岩、地蔵川、湖北みずどりステーション、西野水道、海津の石積みなどの名所が、自転車で30分～4時間半の距離に点在しています。【名称】　　　　 「米原駅発！自転車で巡るびわ湖一周の旅」【貸出日】　　　2015年9月～11月の土・日・祝日【貸出時間】　 9:00～17:00【場所】　　　　 米原駅西口、ロータリー付近 【料金】　　     1日　3,000円～（要予約）　※料金に含まれるもの　　　鍵、ヘルメット、サドルカバー、泥よけ、サイクルコンピューター、修理キット【乗り捨てスポット】以下のスポットで自転車の乗り捨てが可能です！！★北びわこ広域レンタサイクルエリア（300円）ＪＲ坂田駅、長浜駅、虎姫駅、河毛駅、高月駅、木ノ本駅、余呉駅、近江塩津駅、永原駅、マキノ駅★湖東地域めぐりんこ連携拠点エリア（無料）彦根駅前サイクルステーション（アル・プラザ平和堂彦根店１F）五環生活、もんぜん亭（近江鉄道多賀大社前駅）多賀町観光案内所、尼子駅コミュニティハウス、豊郷小学校旧校舎群、ルーブル愛知川（近江鉄道愛知川駅）【主催】　　鉄道を活かした湖北地域振興協議会（事務局　米原市防災危機管理課） ==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA 

  2015.10.02

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  若者の就職を応援！！

  皆さんこんにちは！！今日は、若者の「働く」ことへの頑張りを応援している、滋賀県の取り組みを紹介します！みなさん、ＪＲ草津駅前に設置している「おうみ若者未来サポートセンター」をご存知でしょうか。【全景】【センター内風景】「おうみ若者未来サポートセンター」では複数の機関がワンフロアで、若者の就職に関する相談から仕事紹介までを行っています全てのサービスが無料で受けられますので、「働くこと」に悩みをもたれている方は是非、ご利用ください！！いつのご時世でも、就職することに悩みはつきものだと僕は思っているっフィーだから、一人で悩まず、このような施設を活用して自分にあった仕事を見つけてほしいっフィーがんばれ若者！！==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA

  2015.08.21

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  続ふるさとワクワク体験

  　こんにちは　東近江のRURUです。今回はＮＰＯ法人蒲生野考現倶楽部さん主催「ふるさとワクワク体験」の第３回目「かいどり大作戦」の報告です。この日は朝から気温がぐんぐん上昇とっても暑い日となりました。参加者は総勢１４０名なんと、キャッフィーもかけつけてくれました。魚のつかみ方を教えてもらって、みんなで川の中へ・・・大人も子どもも網とバケツを持って魚つかみに夢中です捕まえた魚は種類を分けて水槽の中へ後から「琵琶湖お魚探検隊」の方が、お魚の特徴や、見分け方、名前など詳しく教えていただきました。お昼には上流で捕れたアユの天ぷらをいただき、午後からは、水質調査やプランクトンの観察。川遊びの経験も少なくなった今、とっても良い体験となりました。子ども達も楽しい夏休みの１日となったことと思います。さて、「ふるさとワクワク体験」もいよいよ最終回９月１２日に「日野川たんけん・下流編」が開催されます。詳しくは日時　　　平成２７年９月１２日（土）９時３０分～集合場所　東近江市蒲生支所前集合参加費　　５００円　　※事前の申込みが必要です。申込み・問合せ先：ＮＰＯ法人蒲生野考現倶楽部事務局　　綾（あや）ＴＥＬ：０９０－８７５７－２４５６　まで==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA

  2015.08.18

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  ＵＣＣ滋賀工場見学に行ってきました

  こんにちは。しろっふぃー2です。今日は、夏休みということでキャッフィーとうぉーたんと愛荘町にあるUCC滋賀工場の工場見学に行ってきました。UCC滋賀工場は、2012年にできた工場で、滋賀の美味しい水をつかってペットボトルなどのコーヒーをつくっています。毎週火曜日と木曜日の午前と午後に予約制で工場見学ができます。今日は、夏休み期間に実施される子どもさん向けのプログラムに参加してきました。最初にコーヒー豆をミルでひきます。コーヒーの木や生豆と炒り豆の見本が置いてありました。生豆からはコーヒーの香りはせず、炒ることでよい香りがするそうです。続いて映像をつかったコーヒ－の説明をききました。工場内へは宇宙船のような素敵なドアから入ります。このドアを開く合言葉は「コーヒー飲むならＵＣＣ」！みんなで言うとドアが開いて工場内へ。見学途中で品質検査室の方とカメラ越しにお話しもしました。コーヒーの品質検査は、機械だけでなく人間の感覚を活かした検査も行われており、専門の技術や試験に合格した方が1日30本ものコーヒーの検査をするそうです。その後は、自分で挽いた豆を使ったドリップコーヒーづくりの体験。いい匂いがたちこめます。副工場長さんからおいしいコーヒーの作り方のお話をききました。最後にコーヒーをいただきました。やっぱりコーヒーは最高ですね。UCC滋賀工場では、ホームページからも工場見学を予約できます。ぜひお出かけください。滋賀県内には、モノづくりの工場が多く集まっていて、工場見学ができるところが他にもあるんですよ。夏休みの自由研究などにいかがですか。・ＵＣＣ滋賀工場ファクトリツアー・滋賀県の見学可能な産業施設一覧(近畿経済産業局）==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA

  2015.08.10

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  戦後70年を迎えて

  こんにちは♪平和祈念館です。今回は、平和祈念館で戦後70年特別企画として実施している「平和の学校・あかり」ピーススクールの取組についてご紹介します。「平和の学校・あかり」ピーススクールは、6月～1月にかけて月1回、子どもたちが平和について学ぶ機会を提供し、平和への願いを深めてもらうとともに、子どもたちの創造力、表現力を高めてもらうことをねらいとしています。7月は、「滋賀戦跡めぐり」として、滋賀県の代表的な戦争遺跡である八日市の掩体壕（えんたいごう）や米原の蒸気機関車避難壕を見学しました。まず最初に訪れたのは、東近江市の八日市地区にある飛行機（戦闘機）を隠すための施設「掩体壕（えんたいごう）」です。戦時中、八日市には陸軍の飛行場があり、飛行機（戦闘機）を隠すために、近くの布引山麓に掩体壕がつくられました。現地で掩体壕を見学しながら、館職員から掩体壕が作られた経緯や当時の様子などを学びました。次に訪れたのが、米原市岩脇地区にある「蒸気機関車避難壕」です。人やモノを輸送する列車（蒸気機関車）は、空襲の標的とされたことから、米原駅の近くにある岩脇山に列車（蒸気機関車）を隠すための壕が作られました。壕が完成する前に終戦を迎え、実際に壕が使用されることはありませんでしたが、地元岩脇まちづくり委員会の方々によって保存活動を進められ、現在はリクエストに応じて一般の方にも公開されています。実際に掘られた130ｍの避難壕の中を歩くと、中は17℃と大変涼しく参加者も驚いていました。県内には、こうした戦争の跡を残した場所などが他にもあります。戦後70年を迎える8月、みなさんの身近な地域に残る戦争の跡を訪ねてみることで、改めて平和について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA

  2015.08.01

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  “ＭＵＳＵＢＵ ＳＨＩＧＡ”　ＹＯＵＴＵＢＥチャンネル開設！！

  　“滋賀”のブランド力を高めるため、滋賀県は今年度から“滋賀・びわ湖＋ＤＥＳＩＧＮプロジェクト”を開始しています　このプロジェクトでは、びわ湖はもちろん、その周囲にある陸、そしてそこに暮らす人々を結んでいくことをブランディングの骨子とし、滋賀に存在する魅力の一つひとつを線で結び、面として滋賀をブランディングしていくこととして、“ＭＵＳＵＢＵ ＳＨＩＧＡ”のキャッチフレーズのもと活動を展開していきます。　このプロジェクトの展開をまとめた映像を配信するＹＯＵＴＵＢＥチャンネルを開設しました　まずは、イントロダクションとして、世界でも稀な湖中の有人島“沖島”を、ブランディングディレクターの服部氏が取材し、その様子をまとめたムービーをこのチャンネルで公開しています　是非ぜひゼヒ！！　ご覧くださいhttp://youtu.be/MswYXvkhnz4　また、大津駅改札前に設置している「シグナルびわ湖」でも、このムービーを放映しています。　放映時間：毎日　10時～11時　　　　　　　　　13時～14時　　　　　　　　　17時～18時半　この時間帯に大津駅を利用される場合は、一度見ていただければ嬉しいです

  2015.01.29

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  滋賀県庁が熱くオレンジリボンキャンペーン～子どもの笑顔がいちばん！～

  メリークリスマス11月28日滋賀県庁の夜空がオレンジリボンに輝きました知事や部長はじめたくさんの県職員が集合子どもの笑顔が一番宣言しました12月5日には児童虐待防止日本一周ラン1万キロ挑戦中の元東京都児童相談所職員の井上幸夫さん県職員や民間団体の出迎えの中県庁を訪問されました公館にて知事から激励メッセージ入りのオレンジリボンたすきをお渡ししました大津駅前にてオレンジリボンライトアップキャンペーンオレンジリボンマスクやリボン1000枚配りましたさむかったオレンジリボンキャンペーン子どもを虐待から守るためにオレンジリボンを胸に盛り上げていきましょう！子どもの笑顔がいちばん！！ ==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook

  2014.12.24

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  東京で「第4回淡海の人大交流会」が開かれました！

  こんにちは！TOSです。去る10月21日、東京・グランドプリンスホテル高輪で、「第4回淡海の人大交流会」が開催されました。この交流会は、「首都圏できばる滋賀県人の集い」としてビジネスなどに活かせる人脈づくりの機会とするために平成23年から開催されており、今年も300名を超える「淡海の人」の参加がありました。交流会では、まず、「琵琶湖のアユ」と題し、田中正明さん（滋賀県出身／（株）三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ副社長）からご講演をいただきました。交流会では、近江牛、近江米、近江の茶、鮒寿司などふるさと近江の食材や滋賀の地酒を楽しみつつ、会場内のあちらこちらでふるさと談義の花が咲きました。今回は、新たな催しとして県内の3つの繊維産地によるファッションショーが開催され、三日月知事もモデルとして登場!また、今年も会場内のＰＲ展示やＰＲタイムで滋賀県についての情報をお知らせしました。最後は、恒例の「琵琶湖周航の歌」を合唱して締めくくりました。次回は第5回記念大会として開催が予定されています！ ==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook

  2014.11.11

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  JR大阪駅で滋賀・びわ湖ブランド展を開催！！

  産学官で構成する「滋賀・びわ湖ブランドネットワーク」は、滋賀県のブランド力向上の一環として、昨年度に引き続き、１１月８日（土）、９日（日）の２日間、JR大阪駅で「滋賀・びわ湖ブランド展」を開催します。　「湖の恵みの土地らしさ」をコンセプトに、琵琶湖の恵みを受け、共に生きてきた滋賀県に培われた様々な魅力を、物産、展示、ステージイベント等により紹介！！　１１月９日には三日月知事も登場　ブランディングディレクター服部氏とのトークショーや滋賀羽二重糯（しがはぶたえもち）を使った餅つきなどにより滋賀の魅力を発信します。　開催場所　　　JR大阪駅 大阪ステーションシティ サウスゲートビル１F　　　　　　　　旧砂時計広場および南ゲート広場　開催内容　　　　　１．物販コーナー　　　　「湖の恵みの土地らしさ」を感じられる、琵琶湖と周囲の環境によって育まれた食などの販売今津の富有柿　　美味しそう言わずと知れた「日野菜」この漬物は絶品ですよね　　２．観光PRコーナー　　　　７つの地域観光振興協議会による観光PRポスターやパンフレット等の展示　　３．ブランディングコーナー　　　　「空から見た琵琶湖」など移動博物館キットや、県内の様々なブランド情報を発信　　４．実演コーナー　　　　滋賀に息づく伝統工芸を実演。麻の繊維からの糸作り実演・展示や、仏壇の木地の実演・販売彦根仏壇の職人による実演、販売。昨年も実施していただきましたが、来客の皆さんかぶりつきでした　　５．PRステージコーナー　　　　学生によるステージ、知事と服部滋樹氏（滋賀県ブランディングディレクター）とのトークショー（11月９日（日）13：30～）、大阪駅屋上「天空の農園」で収穫された「滋賀羽二重糯」を使った餅つきアトラクション（トークショーに引き続き14:00～）など　いろんなイベントなどで「滋賀」をPRします！あの超有名某ゆるキャラもくるよ　ぜひ、みなさんお立ち寄りください～～

  2014.11.07

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  11月は児童虐待防止推進月間～第5回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー～つながりました！子どもの笑顔がいちばん！

  「オレンジリボン」は子どもの虐待防止のメッセージリボン11月の児童虐待防止推進月間を前に今年も第5回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー・10月18日、19日の2日間快晴(今年で5回目にして初めて)・大津港からびわこ子どもの国まで33区間123キロ・三日月知事をはじめ栗東市長、野洲市長、彦根市長もランナーに・ゆるきゃらの応援サポーター含め県内外330名参加。大津港の集合写真～知事、キャッフィー、野洲のおっさんも「子どもの笑顔がいちばん！」～知事の鐘の合図でスタートオレンジリボン発祥の栃木県小山市のたすきをかけて知事も花の一区をたすきラン各中継地点では市役所職員や地域のゆるきゃらも応援栗東市長もたすきラン守山市のもーりーくん野洲市のどうたくくん　走って応援して大活躍！野洲市長もたすきラン近江八幡だって、赤こんにゃくくんだい！！東近江は大横断幕で目立ちます！近江商人天秤坊やくん！！彦根市長もたすきランして長浜市にたすきの引継ぎ道の駅「水鳥ステーション」におとのわっかの啓発ライブおとなだけじゃない、子どもが主役！！2日目のゴール地点びわこ子どもの国ではオレンジリボンイベント高島市のよえもん君のお出迎え感動のゴール一人一人の笑顔が素敵でした参加いただいたみなさま、びわ湖を盛り上げていただき、ありがとうございました(^ー^)みんなで集合写真「子どもの笑顔がいちばん！」オレンジリボンたすきを人から人へとつなぎ、母なる湖びわ湖を温かく熱く駆け抜けましたびわ湖のたすきは、東京神奈川、名古屋市、丸亀市に引き継がれましたびわ湖から全国にオレンジリボンメッセージ「子どもの笑顔がいちばん！」を発信しましたオレンジ風船　どこまで飛ぶかな～　全国に届け！11月は児童虐待防止推進月間「ためらわず　知らせて　つなぐ　命の輪（平成26年度の国標語）」みなさんもオレンジリボンを胸に行動しましょう！できることからやりましょう！子どもの笑顔がいちばん！ ==========================================★滋賀県の情報発信サイトのご紹介★滋賀県公式観光サイト滋賀県facebook 滋賀県twitter滋賀ロケーションオフィスfacebook滋賀県新生美術館整備室facebook滋賀県食のブランド推進課facebook

  2014.10.31

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  この夏オレンジリボンポロシャツを着て「子どもの笑顔がいちばん」をアピール!!

  子どもを虐待から守るメッセージ、オレンジリボン。三日月知事もいつもオレンジリボンを胸に行動していますね。今、全国では7万件、滋賀県でも5千件の相談件数（市町込み）。子どもが親から虐待を受けている。。。。親や子どもの助けてサインを見逃さない社会でありたいと願う。「オレンジリボン」には、児童虐待の現状を広く知らせ、子どもを虐待から守り、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちがこめられています。さて、県職員有志で始めた「オレンジリボンポロシャツ運動」。甲賀土木では職員有志が毎週水曜にオレンジリボンポロシャツを着用。今では総務も加わって、賛同者が30人を超えました。色は紺、白、ピンク、グレー、黒、オレンジ。いろんな色、鮮やかに咲いています。誰でもできること。オレンジリボンポロシャツを着る。オレンジリボンを着用する。これだけでも県民に「子どもの笑顔がいちばん！！」をアピールすることができるんですよ。みなさんも行動して、この輪をどんどん広げていきませんか！（参考）◆オレンジリボンの由来◆平成16年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて死亡する事件が起きました。その事件をきっかけに小山市の市民団体「カンガルーOYAMA」が、子どもへの虐待防止を目指して、平成17年にオレンジリボンキャンペーンを始めました。NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。平成18年から児童虐待防止全国ネットワークが総合窓口を担い、この運動に対して厚生労働省も後援を行うなど、現在、全国的な活動となっています。（以上、滋賀県ＨＰより抜粋）

  2014.08.22

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  外来魚駆除釣り大会を開催しました！

  こんにちわ琵琶湖政策課です7月19日（土曜日）、大津市大津港にて、「外来魚駆除釣り大会」を開催しました当日は、659名の方にご参加いただき、52.3ｋｇの外来魚（ブルーギル・ブラックバス）を釣り上げていただきました釣りの後は、伊藤園さんからジュースやお茶のプレゼントまた、NPO法人AJAさんの協力により、外来魚の堆肥で育てられたスイカの試食も行いました伊藤園さんのドリンク（たくさんの種類のジュースとお茶）、NPO法人AJAさんのスイカ（今年もすご～く甘かったです）、どちらも大好評でしたご参加いただきました皆様、また、開催にあたりご協力いただきました伊藤園さん、NPO法人AJAさん、ありがとうございましたびわこルールキッズのみなさんには、びわ湖を元気にするために、夏休み期間中、引き続き、外来魚の釣り上げにご協力をお願いします釣った魚の数を8月31日（必着）までに指定の報告カードにより報告してください報告してくれたキッズの中で特にたくさん釣ってくれたキッズには、知事から表彰を行いますまた、報告者みなさんに知事から感謝カードをお送りします皆様からのご報告お待ちしています

  2014.08.21

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  天狗伝説

  今回は天狗伝説（近江八幡市牧地域の昔話）についてのお話。　天狗は日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物で、一般的に山伏の服装で、赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされ、俗に人を魔道に導く魔物とされています。 滋賀県内にも東近江市の太郎坊宮や、比叡山などに天狗にまつわる伝説があり、長浜市湖北町には「天狗にさらわれた子」「杉の鼻の天狗さん」の昔話が残っているなど、県内には数多くの天狗に関するお話が残っています。 今回取材させていただいたのは、近江八幡市牧町の東新吾さん、同じく博労町の東茂三さん。 この地に残る天狗は魔物ではなく、皆さんから「天狗さん」と呼ばれていることでもわかるように、地域を守ってくださっている方で、地域の守り神的な存在です。 お話を聞いたところでは、東宗家26代の正武（まさたけ）氏の弟が幼少（12歳）の頃に長命寺で高僧（阿闍梨）に師事され、修業を積み多くの仏典も読破し、長命寺の松ヶ崎というところの岩の上で、荒波を受けながら苦行し、天狗になったとのこと。現在、長命寺山内に太郎坊大権現として祭られています。 今回は特別に東家に伝わる天狗さんの掛け軸を見せていただきました。  天狗さんは近江八幡市牧地域でも特に人望が厚く、村人の要望もよく聞き入れたといわれ、今も地域の有志の人々が長命寺で毎年秋にお祭りをされているそうです。 滋賀県・近江には、各地に美しい自然や歴史を感じさせる神秘の世界が数多く存在します。長命寺は白洲正子の「西国巡礼」や「近江山河抄」でも題材にされていますが、神秘性あふれるエリア。近江の歴史の深さを感じさせてくれる取材でした。

  2014.05.21

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  日本三大奇祭だよー

  みなさん、こんにちは！この4月からブログ執筆者の一人になったtkcです！よろしくお願いします。さてさて、私のホームタウン米原市の伝統行事として、「日本三大奇祭」に数えられる珍しい祭りが5月3日に行われるのですが、みなさん知ってますか？そのお祭りでは、8人の少女たちがこれをかぶってびわ湖岸を歩くんですよ！「漆黒の～」と形容したくなるような、艶のある輝きを放っています！そして、実際にびわ湖岸を歩いている様子がこれです！なんだか、見覚えのある形だなと思ったのではないでしょうか？  そう、これは煮物などを作る「ナベ」をかたどった被り物なんです！そして、このお祭りの名前はズバリ！！！！！     鍋冠祭！！！！（なべかんむりまつり）   地元の方々はこのお祭りのことを「なべかん」「なべかま」など、愛着を込めて呼んでますよ！ちなみに、ナベの底に3本の脚がついている物と、ついていない物がありますよね！なぜ脚がついてないか、分かりますか？？？ 「脚を付け忘れてるんでしょ・・・・・」    いやいやいやいや。そんなわけないですよ。 理由はちゃんと　ありまぁす！！！この脚がついている物は「鍋」、ついていない物は「釜」をかたどったものなんです！  「じゃあ、なんで２つの種類を作ったの？」   えへっ  それは5月3日、現地に行って確かめましょう   ということで、みなさん、5月3日は米原市へGO!!!イベント名◆鍋冠祭（なべかんむりまつり）場所◆筑摩神社：米原駅からびわ湖へ向かって約2キロ！（住所：米原市朝妻筑摩）日時◆2014年5月3日（土曜日）14時頃から   

  2014.04.28

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  ファブリカ村に行ってきました

  かいぶつりです。ファブリカ村ってご存知ですか？能登川にある、現代の日本人が忘れた伝統工芸品の展覧会や常設のショップがある、カフェです。先日、このファブリカ村へ行ってきました。これが入り口。ステンドグラスのドアが素敵です。 中には、素敵な展示品が・・。 ココクール・セレクション２０１２にも選ばれています。この日は、持ち寄り交流会。よい器に盛り付けると、おいしく食べられます。 皆様も一度、行かれてみてはいかがでしょうか。土曜・日曜のみ営業　11:00～18:00 

  2014.03.31

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  幻想の画家ダリとフランス近代画家の巨匠たち展開催中！

    こんにちは。 　現在、滋賀県立近代美術館で開催中の「幻想の画家ダリとフランス近代絵画の巨匠たち-諸橋近代美術館コレクションより-」をご紹介します！　福島県の裏磐梯にある諸橋近代美術館のコレクションを紹介する今回の展覧会は、ダリの彫刻、絵画、版画などの作品群を中心に、ルノワールやシャガールなどフランスで活躍した画家の作品も展示しています！サルバドール・ダリ「日没大気の寓話」　　公益財団法人諸橋近代美術館蔵 ピエール＝オーギュスト・ルノワール「モーリス・ドゥニ夫人」　　公益財団法人諸橋近代美術館蔵 　さらに、展示室の最後には撮影コーナーがあります！スペインのダリ劇場美術館にある「メイ・ウエストの部屋」を再現したコーナーで、リップソファに座って撮影が可能♪鼻の暖炉に唇のソファ、壁にはダリの巨大写真！ダリ展の思い出としてぜひ記念撮影を♪今回の展覧会は2012年春に当館の所蔵品による展覧会が諸橋近代美術館で開催されたことがきっかけで実現しました。諸橋近代美術館の外で、これらのダリ・コレクションがまとまった形で公開されるのは初めてです！会期は残り少なくなりました。またとないこの機会にぜひご覧ください！！ マルク・シャガール「黄色と赤の花束」　　公益財団法人諸橋近代美術館蔵場　　 所 ：滋賀県立近代美術館 会　　 期 ：2月8日（土）～3月30日（日）開館時間： 9時30分～17時（入館は16時30分まで）休 館 日 ：月曜日

  2014.03.23

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  おうみ狂言図鑑２０１４

  こんにちは！今日は「おうみ狂言図鑑２０１４」をご紹介します！おうみ狂言図鑑は、県と市町の文化ホールがタッグを組んだ「滋賀県アートコラボレーション事業」の一環として、平成22年度から毎年県内各地で公演を行っています！何と大蔵流狂言の茂山千五郎家にご出演いただいてます！茂山家といえば、江戸時代以来京都で狂言師として活動してきた大蔵流の名門です！９代目の茂山千吾正乕が彦根城主であった井伊 直弼に見い出され彦根藩に抱えられており、滋賀県にもゆかりが深いんですよ！　↑これは上映直前のリハーサル風景・・・本番さながらです。興味が湧いてきましたか？　「狂言？古典芸能ってこと？」「難しそう…」「敷居が高そう…」馴染みがない人にとっては、そういうイメージかも知れません・・・。読み飛ばそうとしているアナタ！ちょっと待ってください！古典演目だけではありません！茂山千五郎家にご協力いただき制作した新作狂言もあるんです！これまでの演目を挙げてみると…、　平成22年度「鮒ずしの憂うつ」　平成23年度「信楽たぬきの変身」　平成24年度「続・鮒ずしの憂うつ～でっち羊羹の陰謀」　　どうですか？「これが狂言の演目？」って思うでしょ？これだけで笑ってしまいますよね。“狂言の笑い”と“近江の魅力”が両方楽しめる内容なんです！そして今年度の新作演目は…、「安土城ひみつ会議」!!　あの「本能寺の変」が起きる六か月前、安土城では新年会に参加する織田家家臣が集まっていた…。そこで繰り広げられる「ひみつ会議」とは…？？３月２３日(日)の１４時から、今年度の最終公演が行われます場所は、東近江市てんびんの里文化学習センターです。大いに興味を持たれたアナタ！少し興味が湧いたあなた！是非この機会に、狂言の魅力に触れてみてください！（チケット完売の場合は、ごめんなさい～！）　↑とてもわかりやすい説明です。鑑賞前に是非ご一読下さい。 

  2014.03.20

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  びわ湖・アート・フェスティバル２０１４　３月２９日（土）開催！！

  芸術の春の季節がやってきましたねみなさんお待たせしました、恒例となりました春の湖国のアート開き「びわ湖・アート・フェスティバル」が開催されます。今年で４回目！県内大学オーケストラ３団体が初共演！平成２５年度滋賀県次世代文化賞受賞者によるスペシャル・コンサートやアートギャラリーなど盛りだくさんです。※びわ湖・アート・フェスティバルを御存じない方のために…オーケストラ、ダンス、絵画や書道など、さまざまなアートのジャンルで頑張る若者が集い、作品を披露する芸術の祭典です。なんと、びわ湖ホール全館で一日中開催します（前日にプレイベントも）先日、記者発表が行われました。昨年は約５０００人もの来場者があったとのことです。出席された記者の方々とのやり取りから、出演者の意気込みが伝わってきました。（↑若いアーティストの方々です。）ホールだけでなく、無料のロビーコンサートや抽選会、素敵なアクセサリーがいっぱいのアートフリーマーケットやイートコーナー（飲食）も充実しています。前回は売り切れるお店もあったような…詳しくは「びわ湖・アート・フェスティバル」のホームページをご覧ください。http://baf2014.com/ 

  2014.03.14

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  竹細工作りと野草の天ぷらを食べよう！

  愛知川右岸河畔林の会では、愛知川の河川敷に広がる河畔林の環境を良くするため、住民と行政が協働して活動しています より多くの人に河畔林の事を知ってもらい、いっしょに河畔林を楽しむために今年も「河畔林整備体験」と「竹細工作り」のイベントを行います   また、「野草の天ぷらの試食」もありますみなさんのご参加をお待ちしています 日時：平成２６年３月１５日（土曜日）　９：００～１２：００頃まで場所：彦根市本庄町・愛(え)知(ち)川(がわ)河(か)川(せん)敷(じき)（葉(は)枝(え)見(み)橋上流側）現在事前受付をしていますが、当日受付でもOKです詳しくはこちらまで！ 

  2014.03.12

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  アール・ブリュット☆アート☆日本

  　こんにちは。ミスター美の滋賀です春になると、街に出てみたいと思いませんかそんなあなたに、ピッタリのイベントをご紹介近江八幡市で３月１日から「アール・ブリュット☆アート☆日本」が始まっています　近江八幡駅から北に約2kmの旧市街地辺りは、重要伝統的建造物群保存地区に認定されています開館10年目を迎えるボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡや古い町屋など８会場に、35作家、1077作品を超えるアール・ブリュット作品が展示されていて、街あるきを楽しみながら、作品を鑑賞することができます　会場のひとつ、約150年前に建てられた奥村邸は元呉服屋さんで、蔵座敷を使って作品が展示されていましたそして、かわらミュージアムでは、台湾の作品が特別展示されていました台湾でもアール・ブリュットって言うんでしょうか尾賀商店では、アール・ブリュット関連の映像を上映していましたここでは食事もできます　初日の３月１日は、午後1時から酒游舘でオープニングレセプションアーティストの日比野克彦さんが、「朝顔プロジェクト」など全国各地で展開してきた地域参加型のアートイベントについて紹介されました　日比野さんの作品は、今回ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡに特別展示されていますプロジェクトから生まれた「種の人」の作品は必見です　ヨーロッパの美術関係者による講演など、今後も関連イベントが盛りだくさん　開催は３月23日(日)までですので、ぜひ近江八幡にお越しください―――――――――――――――「アール・ブリュット☆アート☆日本」　→ http://www.no-ma.jp/?p=7644会　期：2014年3月1日（土）～23日（日）　10時～17時会　場：ボーダレス・アートミュージアムＮＯ-ＭＡ＋近江八幡市内近郊７会場（ボーダレス･アートミュージアムＮＯ-ＭＡ、カネ吉別邸、旧吉田邸、奥村邸、まちや倶楽部、かわらミュージアム、旧八幡郵便局、尾賀商店）休館日：月曜日 観覧料：全館共通パスポート1000円・一館チケット300円　※中学生以下、障害のある方と付添者1名無料関連イベント：　→ http://www.no-ma.jp/?p=7808●日時　３月８日（土）13時～15時講演１「ヨーロッパのアール・ブリュット」　　　　　　ローラン・ダンシャン（学芸員、Raw Vision特別顧問）講演２「新聞記者が見た＜NO-MA＞以後のアール・ブリュット」　　　　　　岸桂子（毎日新聞学芸部記者）会場　酒游舘（近江八幡市仲屋町中21）入場　無料（要予約）●日時　３月15日（土）13時30分～16時「新しい美術館のかたち～アール・ブリュット作品を美術館があつかうこと～」　　　講演１　マルティーヌ・リュザルディ (アル・サン・ピエール美術館館長)　　　講演２　保坂健二朗（東京国立近代美術館主任研究員）ゲスト　嘉田由紀子（滋賀県知事）会場　酒游舘（近江八幡市仲屋町中21）入場　無料（要予約）　　●日時　３月12日（水）９時～12時「第3回　アール・ブリュット魅力発信事業　公開研究会」会場　アンドリュース記念館（近江八幡市為心町中31）入場　無料（予約不要）

  2014.03.06

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  小原かご　と　こけら寿司

  　こんにちはちゃりんこボーイです　３月１日（土）、湖北に久しぶりに行ってきました　何故　それは、「小原（おはら）かご　と　こけら寿司」と題した企画があると聞き、日頃から食べ物ネタには敏感な私の琴線に「こけら寿司」が引っ掛かったからです　加えて「小原かご」なる伝統文化、雑学も大好きな私としては、朝から興味津々　　会場は、地図で言えば滋賀県のてっぺんあたりに位置する長浜市余呉町中之郷の「ウッディーパル余呉」。大河ドラマ「軍師　官兵衛」の黒田家発祥の地木之本町黒田を通過賤ヶ岳合戦の秀吉の陣城跡の山々を左右にちょっとだけ歴史に浸りつつ、車で会場に向かいました　定員３０名、そう聞いていましたが、とっても盛況で定員を超える参加者みんな食べ物ネタに...いやいや、郷土工芸に興味があるのかな　そうこうしているうちに始まりました　今回の主催は「小原かごを復活させる会」。太々野功（ただのつとむ）さんから説明をいただきました　　　　　　　　　　　　　 　小原かごは、地元の小原地区に伝わるもので、生活に必要な道具の一つとして、用途に応じて色んな形や大きさのものがあります 　ところでこの小原かご、何でできていると思いますか　竹　いえいえ違います木なんですしかも、カエデ科のイタヤカエデやモミジの木を割り、薄く剥いで削って材料を作り、かごを編んでいくそうです当然、全て手作業ですが、その技術は各家の長男にしか伝えられないいわゆる「一子相伝」だったそうです　なぜ「一子相伝」　そう思いませんか　だって、手間がかかるんだから、しかも生活の道具なんだから、沢山の人で作った方が楽でいいじゃないですか　今回は「小原かご」の由来についてもお話を聞きましたが、それによると、鎌倉時代初期の頃、都から白子皇子と呼ばれる方が小原に移り住まれ、この技術を伝えられたとのこと　これは、私、ちゃりんこボーイの推測ですがきっと、偉い方にいただいたありがたい技術ということで、「一子相伝」になったのではないでしょうか　きっと。いいんです、「きっと」で。歴史は、いにしえについてあれこれ自分勝手に想像するのが楽しいんですよねぇ　そしてロマンも感じる。そう思いませんか　当日は古い小原かごも見せていただきましたが、そのかご、何と"100年もの"とのこと　さすが、昔のひとの知恵と技術はすごい　手間暇かけて作っただけのことはありますねぇ生活道具でありながら、どこか美的なものを感じました　 　また、太々野さんには、かご作りの実演も見せていただきました実演が始まると、たちまち太々野さんの周りに人垣が参加者の皆さん、興味津々ですひょっとして、最初からこれがお目当てこけら寿司が目当ては、私だけ？　いえいえ、もちろん私も、最前列で見学させていただきましたよ　太々野さんの手際、良かったなぁ流石に、伝承者でございました 　　　　　　　　　　　　　　　 　このあと、いよいよ（小声ですよ！）「こけら寿司」の試食 　皆さん、「こけら寿司」って、ご存じ？滋賀県生まれですが、県南に育った私は、恥ずかしながら知りませんでした　「こけら寿司」とは、ビワマスの切り身を飯と麹で漬ける湖北の冬の伝統食（パンフから丸写し...）とのことつまりビワマスの発酵食品ですが、鮒寿司が半年くらいは漬けるのに対して、「こけら寿司」は1カ月くらいとのこと。匂いはなく、飯には少し甘みがあり、何よりビワマスの味がすごく引き立ってました　　「是非、買って帰らねば」　　食い意地が張った...もとい家族思いの私としては、直感的に感じた次第です余談ですが、聞くところによれば「こけら寿司」は、ビワマスをおいしくいただくための先人の工夫らしいです先人さん、見事なお味でございましたよ　わずか２時間でしたがわが郷土　滋賀の人々の暮らしの奥深さと、先人の知恵に触れられた素晴らしい企画でした　ということで、企画終了後、関係者の方に「こけら寿司」の入手先について情報をいただき、早速電話　...しかし残念ながら、「こけら寿司」の時期は11月から2月頃までで、今年は既に完売とのこと結局、秋まで待つことになりました　秋まで長いなぁ忘れないよう家に帰ってからカレンダーに太マジックで、「酒のつまみ『こけら寿司』購入」としっかりと記入しておきました

  2014.03.04

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  なまず

   本日紹介いたしますのは「なまずさん」食べたら意外と美味しい、あのなまずで・は・な・く・て♪ たかしま災害支援ぼらんてぃあねっとわーく　なまず　です。 HPの活動履歴を見ていただければわかるようにそりゃあもう、県内外あちこちの防災教室にひっぱりだこの、なまずさん。ボランティア活動やサバイバルウォークなどの自主活動にも大忙しのなまずさん。そして、とっても楽しそうに活動されている、なまずさん。  先日、彦根市内の保育園にて子育て講演会「防災教室～大切ないのちをまもるために～」の講師で来ておられました。 その模様を少し。まずは、防災クイズ三択クイズです。 例えば  出かけているときに、地震が起きました。一番安全なのは、次のうちどこでしょうか！？１．コンビニ　　２．ガソリンスタンド　　３．交番  正解は・・・・・   ガソリンスタンド※危険物を保管している施設なので、建築基準が厳しい。※阪神淡路大震災で燃え広がった火事が、ガソリンスタンドで止まったらしくガソリンスタンドが燃えないことは証明済みとのこと。  へーへーへーがってんがってんがってん  そんな音が、頭の中で何回も鳴りました。交番は、新しくて丈夫な交番ならね、ってことで、次点。  消火器の持続時間は？（15秒？30秒？１分？） 答え：15秒　→　火事が起こってしまったら、実際は15秒で消せない。　　　　　　　　　　　やることは、落ち着いて、叫ぶこと！！　　　　　　　　　　　ちなみに・・・火事の現場に出くわすと、体がすくんで消火器使えないらしいです。　　　　　　　　　　　そして、えいやっっ！！と、消火器を火の中に投げ込んで逃げるという　　　　　　　　　　　うそみたいなホントの話　　　　　　　　　　　家一軒燃えた後の現場から、未使用で放り込まれた消火器が出てくるのは　　　　　　　　　　　案外ある話らしいです。  地震の揺れにつよいのは？（玄関？トイレ？居間？） 　答え ：トイレ　→　もちろん、家の造りによるところが大きいです。　　　　　　　　　　　　トイレの最中に地震が起きたらラッキー。　　　　　　　　　　　　ただし！閉じ込められたら大変です。　　　　　　　　　　　　扉を開けておくのを忘れずに　　　　　　　　　　　　  最も早く復旧するのは？（電気？ガス？水道？） 　答え：電気　　　→　プロパンの場合は別ですが、都市ガスと水道は　　　　　　　　　　　　　かなり時間がかかります。　　　　　　　　　　　　　場合によっては数か月も。  と、こんな感じで、答えとともに、いろんな豆知識もいただけます。 他にも 「非常食と難しく考えないでください。お米を、10キロ多めに備えてください。できれば無洗米を。そして、ごはんを美味しくたべられるようにふりかけを横に置いといてください。それが、備えになります」 お～それならできるがぜん、やろうという気になる  三択クイズの最後は確か 「地震を察知する生き物はなんでしょうか」１．あんこう　２．たこ　３．すっぽん   なまずの太田さん（写真左）、このときだけえらく会場の人に「何でそれを選んだんですか？」って聞くんです。こっちは、そんなん、わからないから適当にあげてるだけなのに・・・  太田さん「あてすっぽんですね♪」 ↑↑↑それが言いたかったのね～！！！  あ、答えはすっぽんです。ちなみに、太田さんはすっぽんを飼っておられるそうです こんな感じで、本当に楽しくてためになる講演会。  ロール紙芝居で、地震直後から数日後までのやるべきこと、自助共助を。   そして最後は、「森のくまさん」の替え歌をみんなで歌って終わります。 保育園の親向けの講演会なので「子どもを守るために、何ができるか」となるわけですが  子どもに安全な環境をつくる（高いところに物を置かないなど）それはもちろんなんですがまずは、親も無事でないと、っていう。  日々、身を守ることをこどもにしゃべって押し付けないで防災意識をうえつける。  なるほどなるほど・・・。  楽しく学べる講演会でした。この日はありませんでしたが、漫才など色々なプログラムをもっておられます。 地震が起きたら、冷静にまずは深呼吸それから、一言なにかつぶやいて落ち着いて叫ぶ 本番、どうかできますように。    

  2014.03.03

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  淡海フラワーフェスティバル

  まだまだ朝夕の冷える季節季節の変わり目は体に堪えるし三寒四温っていいますし・・・・ もうすぐ春だ！！ などと、うっかり油断はできませんが みなさん。 やっぱり もうすぐ、春です！と、いうことで花の国づくり滋賀県協議会によります淡海フラワーフェスティバルの、お知らせです。【場所】イオンモール草津　セントラルコート【日程】３月１日（土）10:00～　　　　　花き品評会13:00～14:30　フラワーアレンジメント教室（２回）　15:30～16:00　親子寄せ植え教室（２回） ３月２日（日）10:00～11:30　フラワーアレンジメント教室（２回）13:30～14:00　フローリストコンテスト14:30～　　　　即売会 ＊教室は１回につき１０名程度で、先着順。＊親子１組につき、１作品です。   花き品評会は、花(鉢物も含む）を審査フローリストコンテストは、花屋さん対象でアレンジメントの審査どちらも賞を決めます。 そしてそして、なんとなんとどちらも販売されます ＜去年の様子＞ 　　　↓↓↓  この土日、イオンモールに行かれる方はぜひお立ち寄りくださいませ  

  2014.02.28

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  書道パフォーマンス

   高校生ビブリオバトル・・・またですかいな(^_^;)ちょっとしつこない？ いや、ちょっと、書きそびれたことがありまして・・・ 実は、決勝戦前のオープニングで大津高校書道部の皆さんによる書道パフォーマンスがあったんです 母もやってる私、休日に小学生＆幼児の娘たちを放置して一人でビブリオバトルに出かけるわけにもいかず 「なあなあ、書道パフォーマンス、あるんやってー」 と、娘たちをその気にさせて（テレビで見たことがあったので、のってきました）ピアザ淡海まで彦根からはるばるやってきたわけです。 ありがとう書道部の皆さんおかげさまで、作戦成功しました 　　↑↑↑出来上がった作品です。 「アンダー・ザ・シー」の曲に合わせて、リズミカルに書道 はかま組は、墨で縦書きの文字を黒トレーナー組は、色文字で英語を。墨の日本語のほうは、好きな本の一文をそれぞれが書いたそうです。色文字の英語も、好きな単語を選んだそうです。  どんな本の一節なのかなあ・・・ビブリオバトルにちなんでの、パフォーマンス。今は、こういう部活動もあるんですね。  とても素敵でした  

  2014.02.27

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  よりよい関係

   「ふたりが　よりよい関係をつくる　ために」 そんなカードがあります。  二つ折りにすると、名刺くらいの大きさになるカードです。 「大好きな人と、ＨＡＰＰＹな関係でいたい。　と　思うあなたに」   ん？？？大好きな人といるのに、ＨＡＰＰＹじゃないことなんてあるんでしょうか？？？   何がＨＡＰＰＹで、何がＨＡＰＰＹじゃないかそれは、それぞれ自分自身が決めることかもしれませんが もしも、大好きな人といるのに、ＨＡＰＰＹじゃないとしたら・・・それはとても悲しいことです カードの中身は、こんな感じです。↓↓↓  このカードは、ＮＰＯ法人　おうみ犯罪被害者支援センターが(滋賀県公安委員会指定　犯罪被害者等早期援助団体） 草津市との市民協働事業で作成しました。  数に限りがありますが ご入り用の方はＮＰＯ法人　おうみ犯罪被害者支援センターTEL　０７７－５２７－５３１０　まで  また、カードを一緒に作りたい！と思われた市町、団体の方もお気軽にお問い合わせください 　　　　注）写真に掲載している番号は相談電話なので　　　　カードの問い合わせには使わないでください  

  2014.02.25

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  ビブリオバトル【結果発表】

   高校生ビブリオバトル結果発表～ だらららららららら・・・・（↑↑↑　脳内ドラムロール、自前でお願いします）     第1位　『カモメになったペンギン』　　（膳所高校・中村義輝さん） 第2位　『フェルマーの最終定理』　（立命館守山高校・木築悠斗さん） 第3位　『さよならドビュッシー』　（玉川高校・中村優さん） 確かに・・・カモメになったペンギン、優勝かなあ～と思いました。 よくできてました。出来杉くんでした。  ただ、「数学のことを書いた本」なんていう普段の私なら「何がおもろいねん」と思うような本を「読んでみたい」と思わせたことに感動したので私は、自称数学オタク君に投票しました  なんせ、６人ともよかったんです。 「えーっっ！！一人しか投票できひんのん！？」 と、会場の多くの方が思われたと思います。  で・・・・ 買っちゃいました♪チャンプ本＆準チャンプ本＆３位本。 そして、一緒に見に行った長女（小４）が欲しがったレシピ本。 あまり一度に買いだめして積ん読になるといけませんので、あとの２冊は、追々・・・。   高校生ビブリオバトル、来年も楽しみにしています   

  2014.02.24

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  高校生ビブリオバトル

   高校生ビブリオバトル　ｉｎ　ピアザ淡海見に行ってきました。 ビブリオバトルっていうのは、書評合戦でして要するにこういうことです。↓↓↓ この日、１５校から３０名が出場６組に分かれて予選を行い予選を勝ち抜いた６冊（６人）がホールのステージで決勝を行いました。各組から勝ち抜いたてきた６人＆６冊。偶然にも、様々なジャンルの書籍でバトル。 まず、１人目。『光の帝国　常野物語』　（国際情報高校・中島はるかさん）驚くほど流ちょうな語り口（後ほど、放送部ということがわかり、納得）常野一族という特殊な能力をもつ人たちの話だそうで彼らの特殊な能力が「光」彼ら自身が「闇」だとか興味をそそられます。 書店でのこの本との出会いのくだりが生かしきれなかった感じがしましたがたぶん、この本との「運命的な出会い」を言いたかったんだろうなと思いました。    ２人目。こちらも女性です。『大江戸妖怪かわら版』（北大津高校・町田美優さん）妖怪の世界に落ちてきた、人間の女の子が妖怪の世界で成長していくストーリー。 「この本が大好き！」そんな彼女の気持ちが、伝わってくる紹介。この本のシリーズは７巻まであるようですがどっぷり心酔しているのがわかります。若いっていいな～と、彼女を見て思う私。読みやすそうな印象でした。   ３人目。『カモメになったペンギン』（膳所高校・中村義輝さん）ビジネス本ですが、ページ数も字数も少なく読みやすそうで、かつ　組織論　を抑えているらしい。 登場人物のペンギン５人（匹？）を大きな画用紙に描いてきたものを使うなど、アイデアもあり。５分間終始観客を楽しませてくれました。野球部で（なんだかんだでやはり花型）男前で（１００％私の主観ですが）ビブリオバトルを聞く限り、頭もよさそう・・・どんだけ出来杉くんなんだ    ４人目。『フェルマーの最終定理』 （立命館守山高校・木築悠斗さん）数学をこよなく愛する、キュートな男子妹に数学の話をし始めると「キモい」と言われるそうで・・・（ごめん。妹の気持ち、わからなくもないです・・・）数学の「定理」って、それが正しいかどうかを確認するのに何年もかかったりするんですね。何がどうなってそんなことになるのか私にはさっぱりわかりませんがそんな私が、彼の書評を聞いて「読みたい！！」と、思いました。彼が他のバトラーと違うところ「小ネタをはさんで、笑いをとる」素晴らしいですなかなかできることじゃありません。 この本を、果たして読み切れるかどうかはさておき「読みたい」と思う。これって、すごいと思います。   ５人目。『さよならドビュッシー』（玉川高校・中村優さん）ほっそりとした長身、どことなく大人びた雰囲気、しびれるような低音・・・ほれぼれ・・・（１００％主観です） ミステリー本です。 すんごい結末だそうです。そんなこと言われたら、めっちゃ読みたくなりますやん。彼曰く、ミステリーは何度も読んでほしいとのこと。確かに、ミステリーって筋が気になって筋をおってしまうからせっかく作家さんが細部まで丹精込めてる文章をちゃんと読めてないんですよね勉強になります。最後、６人目。『まっちんのおやつ』（彦根総合高校・青山一成さん）まさかの、レシピ本！！なるほど～そうきたか～と、目からウロコ。日々おやつを作り、家族や友達にふるまうという彼はこの本のレシピはほとんど作った　そうです。 その上でオススメ！！っていうんですから説得力があります。実は、予選で彼のグループを見ていました。予選では、時間が余ってしまい終盤しどろもどろだった彼・・・なんと、決勝ではきっちり修正し仕上げてきました。やるぅ～  さて、以上が決勝のバトラー紹介でした。長くなりましたので結果は、また次回に～。（って、公開されてる情報ですが・・・）      

  2014.02.20

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  フラワーバレンタイン【完結編】

   こんにちは。ZENです。フラワーバレンタイン完結編。先日告知しておりました 「胡蝶蘭が県庁にやってくる」というやつです。例えば私個人が「私、胡蝶蘭もらうねん！」と言いふらすのはあつかましい印象で、あまり感じがよくないですよね。（今更？） でも花の生産者さんから嘉田知事へということなのでこれは言いふらしてもいいでしょう。それも、積極的に。そして、言いふらしたからには 「そんで、ほんまにもろたん？」と、思われる方もいらっしゃるかと・・・。ということでその模様がコチラでございます↓↓↓東近江市の、若手のコチョウラン生産者さん。 (株)花職人の二宮さん　と　(有)花匠の川口さん　です。薄いピンクのほうは「桜子」白いほうは「友里亜（ゆりあ）」っていう名前だそうです。もういっちょ、えいっっ！！↓↓↓似たような写真じゃないかって？全然違いますよ。みんながしゃべってるところをコチョウランさんが聞いている　写真です。いいですねえ、コチョウラン。バレンタインデーはもう済んでしまいましたが2月16日（日）現在の女子高生情報によると「今日、まだ渡せてないこのぶん、つくるねん　みんなに渡し終わるまでが、バレンタインや！！」とのことでした。今週いっぱいは「バレンタイン週間」そんな説もあるようですので みなさま。 滋賀のおいしいものと滋賀のきれいなお花で ハッピーバレンタイン  

  2014.02.18

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  「史蹟　関口芭蕉庵」を訪ねて

  こんにちわ。ＴＯＳです。　今回、紹介するのは、東京都文京区関口２丁目にある史蹟「関口芭蕉庵」です。　この芭蕉庵は、松尾芭蕉が郷里の伊賀から二度目に江戸に出て、深川六間堀近くの深川芭蕉庵に住みつく前の当時、３４歳から３７歳までの間、神田上水（江戸川）の改修工事を監督した時期に居住した場所です。　芭蕉は、この庵から近くに広がる早稲田の田圃を見て、琵琶湖に似た風景を愛したと伝えられています。　庵内にあるさみだれ塚（表面に『芭蕉翁之墓　夕可庵馬光書』と刻した石碑）の裏面に『祖翁瀬田のはしの吟詠を以て是を建てさみだれ塚と称す　寛延三年八月十二日夕可庵門生』と刻してあります。　これは、芭蕉がさみだれの松を背景とする、一面の青々とした早稲田田圃を琵琶湖に見立て、その風光を愛したことに由来します。　後の俳人たちが芭蕉の遺吟『五月雨にかくれぬものや瀬田の橋』の真蹟を、遺骨の代わりにここに埋めて墓を築いたことからも、その思いを知ることができます。　また、庵内には芭蕉堂があります。　堂内には、享保１１年（１７２６年）の三十三回忌に納められた芭蕉像はじめ、その後、高弟の其角、嵐雪、去来、丈草の像が安置されています。　そのうち、嵐雪、去来、丈草の像は、琵琶湖湖畔の大津義仲寺にある芭蕉の墓の下の土をもって作られています。（なお現在、堂内に像はなく、別の場所にて保管され、非公開です。）　ほかにも、『古池や蛙とび込む水の音』の句の自画賛の軸から模刻した句碑（昭和４８年、芭蕉２８０回忌に作成）などがあります。　陽の射した庵から窓越しに緑あふれる庭園を眺めたり、瓢箪池の水打ちの音を聞きながら、起伏に富み植生豊かな庭園を散策してみると、江戸時代にタイムスリップしたようで、つい、俳句を詠みたくなる気分に誘われます。　この庵の近辺には、細川家の所蔵物を展示した「永青文庫」や、講談社の創始者の収集品を展示した「野間記念館」もあります。　冬のひととき、椿山や神田上水の自然に包まれた文化薫るこの地を、散策をしてみられてはいかがでしょうか。引用文献：史蹟　関口芭蕉庵案内記／史蹟関口芭蕉保存会

  2014.02.13

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  バレンタインデー

  こんにちは。湖東のZENです今週の金曜日、２月１４日はバレンタインデー。かつては「好きな人にチョコをあげる日」でした。でもね、常々思っていたんです。チョコをもらってる大半の男性よりも私の方がずっとチョコを好きだし私の方がずっともらったら喜ぶぞチョコそのものに、感激するぞ「私らかって、チョコ食べたいねん！！」そんな女性陣の思いの結晶でしょうか。どうやら最近は「友チョコ」なる風習が猛威をふるい女子中高生はこの時期夜な夜な「友チョコ」づくりに励んでいるそうです。こうして、２月１４日はどうやらめでたく「みんなでチョコを食べる日」になり次に目指すは・・・・「私ら、お花、ほしいねん！！」そういうことですよね？（え？ちがう？そんながめついのは私だけ？） ええと、真面目な話ですね花き産業を全国的に盛り上げていこう！！　という取り組みの一環であります。 ２月１４日当日には、滋賀県内の花の生産者さんから嘉田知事に胡蝶蘭が贈られます胡蝶蘭、県内でもつくられているんですよー♪  とにかくフラワーバレンタイン、ぜひ、のっかっちゃってください。結構な高確率で、もらった女性は喜びます。あげないなんて、もったいないです。日常的に花を贈る習慣がない方こそ「フラワーバレンタインだからさ～」と。あと何年かしたら、しびれを切らした女性陣が「友花」なんてはじめてしまうかもしれませんそうなる前に！！ぜひ、２月１４日は、フラワーバレンタインをわたしも、待ってます  

  2014.02.13

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  【糸賀一雄生誕１００年記念協賛事業】児童養護施設で暮らす子どもたちのドキュメンタリー映画「隣（とな）る人」を上映しました。

  １月１８日土曜日に、野洲文化小劇場にて、児童養護施設で暮らす子どもたちのドキュメンタリー映画「隣（とな）る人」を上映しました。中学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年齢層、１５０人の参加がありました。 映画の前には、児童養護施設鹿深の家の打田園長先生から「児童養護施設で暮らす子どもたち」と題して、子どもたちに寄り添うことや周りが深い愛情を持ちながら関わっていくことの大切さを話してくださいました。「隣る人」は、埼玉県のとある児童養護施設の日常を追った８年間のドキュメンタリー映画。BGMもMCも、無駄なものは何もなく施設で暮らす子どもたちと職員の姿映し出されていく。ただただ懸命に生きようとする子どもたち・・・ そして、その子どもたち支えようとする職員たちの懸命な姿が・・・あなたは誰かにとって「隣る人」になれますか？この問いかけが、いつまでも耳の奥に残りました。親と子、人と人のつながり、子どもたちへの理解と深い愛情・・・ともに感じあい、考え合えるいいひとときになったと考えています。会場の様子（写真）、映画の感想など、コチラをご覧ください。→http://blogs.yahoo.co.jp/teamorangeribbon/33842196.html ◎「ＣＦＲびわこ」ただいま会員募集中『Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　Ｆｉｒｓｔ　Ｒｕｎ（チルドレン　ファースト　ラン）』の頭文字。毎年１１月の児童虐待防止推進月間を前に、びわこ１周オレンジリボンたすきリレーを開催。主に県内で開催されるマラソン大会に参加し、走りながら、応援しながら、オレンジリボンを多くの人に知ってもらう活動や、駅やイベント会場で啓発活動を行うことで、児童虐待防止を呼びけかけています。保育士、教員、施設職員、児童福祉司など子どもにかかわる者を中心に、平成２２年２月６日に立ち上げ。会員は現在９０名。

  2014.02.12

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• 琵琶湖歴史探検 ！～水が育んだ日本の歴史遺産～

  　こんにちわ。ＴＯＳです。　今回はＴＯＳから、耳寄りなお知らせです。　きたる2月10日（月）から2月19日（水）にかけて『琵琶湖歴史探検！～水が育んだ日本の歴史遺産～』というイベントが開催されます。　琵琶湖と共に長い歴史を歩んできた近江の地。そこで培われてきた「琵琶湖と水」にまつわる多くの歴史遺産を「うやまう」「くらす」「ゆきかう」「つくる」「めでる」「おくる」という６つのカテゴリーでご紹介するもので、会期中、滋賀県や琵琶湖に関する展示を多数予定しています。　会場は ニッセイ・ライフプラザ丸の内 みらいフォレスト さん。東京駅丸の内北口にほど近い『丸の内オアゾ』の一角、日本生命丸の内ビルの地下１階にあります。　実は、滋賀県は日本生命さんの創業ゆかりの地なんです。そのご縁で、今回の会場をご提供いただきました。　特に2月15日（土）はイベントが盛りだくさん。　『人が歴史をつくる　信長・秀吉・家康の人生観に見る城造り　近江から江戸へ』と題する歴史セミナーや、嘉田知事の講演会『琵琶湖とともに生きる滋賀と歴史遺産』が開催されます。ただしセミナー・講演会には、参加申し込みが必要なので、ご注意くださいね。　また滋賀ふるさと観光大使　西川貴教（T.M.Revolution）さんのキャラクター『タボくん』が滋賀県のことを紹介するコーナーや写真撮影会もあります。　ご来場の方には、抽選で素敵なプレゼントが当たるかも　皆さんも、ぜひご来訪くださいね。会期平成26年2月10日（月曜日）～2月19日（水曜日） 平日9時00分～19時30分（ただし初日10時30分～、最終日15時00分終了）土曜10時00分～16時30分日曜・祝日休みセミナー・講演平成26年2月15日（土曜日）13時00分～15時00分セミナー　（滋賀県 文化財専門職員）『　-人が歴史をつくる-　信長・秀吉・家康の人生観に見る城造り ～近江から江戸へ～』講演　（滋賀県知事 嘉田由紀子）『　琵琶湖歴史探検！　-琵琶湖とともに生きる滋賀と歴史遺産-　』参加申し込みはこちら（外部サイトへリンク）会場ニッセイ・ライフプラザ丸の内 みらいフォレスト（外部サイトへリンク）東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビルB1階お問い合わせ 滋賀県東京事務所（外部サイトへリンク）東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館8階電話 03-5212-9107※このページからのリンクはすべて外部リンクで、別ウィンドゥで開きます。

  2014.02.07

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  オオワシを見に行ってきました

  こんにちは。ざっき～です。また寒い時期がやってきましたこの時期がくると、びわ湖周辺には、多くの渡り鳥が飛来してきますなかでも、人気の高い渡り鳥と言えば、「オオワシ」です国の天然記念物である「オオワシ」は、毎年、長浜市湖北町の山本山に飛来してきます今季は昨季より２日早い、１１月１９日（火）に飛来したそうです今季で、なんと１６年目「１６年」というのは、びわ湖環境ビジネスメッセの開催年と同じ年数です　　　　　　　　　（「オオワシ」は写真中央部にいます。）「オオワシ」を見に行った日は、とても天気がよく肉眼で見ることができました例年、２月下旬まで「オオワシ」を見ることができるので、ぜひ一度、見に行かれることをおススメします

  2014.01.16

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  【糸賀一雄生誕100年記念協賛事業】児童養護施設に暮らす子どもたちのドキュメンタリー映画「隣（とな）る人」～親と子、人と人のつながりを見つめ直そう～を上映します

  　　児童養護施設に暮らす子どもたちのドキュメンタリー映画「隣（とな）る人」～親と子、人と人のつながりを見つめ直そう～を上映します。　この映画は糸賀一雄生誕100年記念協賛事業です。映画予告篇はこちら→http://100.itogazaidan.jp/event/event_94不安の中で懸命に生きようとする子どもたち、それを支える児童養護施設の職員たち・・・地方のとある児童養護施設の日常を追った８年間のドキュメンタリー映画「隣（とな）る人」は子どもたちの存在そのものを受け入れることの大切さが痛いほど伝わってくる。この映画を皆さんに見て頂くことにより、虐待を受けて子どもたちが傷ついた心を癒し、幸せに生きるために私たちや社会ができることは何かをともに考え合う機会にしたいと思います。みなさんの参加をお待ちしています。日時　平成２６年１月１８日（土）　　　　　　　１３：００　会場　　　　　　　１３：３０　開会　　　　　　　１３：４０　児童養護施設長からのお話　　　　　　　１４：２０　映画上映　（１５：４５　終了予定）場所　　野洲文化小劇場（滋賀県野洲市小篠原２１４２）　　　　※ＪＲ野洲駅下車徒歩数分、公共交通機関をご利用ください。定員　　１５０名　　入場料は無料主催　　ＣＦＲびわこ後援　　滋賀県、野洲市、京都新聞社会福祉事業団申し込み　平成２６年１月８日（水）までに下記まで連絡をお願いします。・谷口（taniguchi-shigeko@pref.shiga.lg.jp）または郷間（goma-akira@pref.shiga.lg.jp）まで　　　　　　◎「ＣＦＲびわこ」ただいま会員募集中『Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　Ｆｉｒｓｔ　Ｒｕｎ（チルドレン　ファースト　ラン）』の頭文字。毎年１１月の児童虐待防止推進月間を前にびわ湖１周オレンジリボンたすきリレーを開催。主に県内で開催されるマラソン大会に参加し、走りながら、応援しながら、オレンジリボンを多くの人に知ってもらう活動や、駅やイベント会場で啓発活動を行うことで、児童虐待防止を呼びけかけています。保育士、教員、施設職員、児童福祉司など子どもにかかわる者を中心に、平成２２年２月６日に立ち上げ。会員は現在９０名。ブログはこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/teamorangeribbon

  2014.01.06

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  みなさんは『オレンジリボン』のことご存じですか

  １２月に入り、１日の世界エイズデー、３日の国際障害者デー、１０日には人権デーと国連等が定めた「人権」を考える記念日が続きます。そして、１１月は児童虐待防止推進月間でした。みなさんは『オレンジリボン』のことご存じですか。子どもの虐待を防止するメッセージリボンのこと。「オレンジリボン」には、児童虐待の現状を広く知らせ、子どもを虐待から守り、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちがこめられています。滋賀県内でも親から虐待を受け、子どもが亡くなる事件が起きています。平成２４年度の相談件数は４２３０件。実に、６０人に１人（学校で２クラスに１人）の子どもが悲しい思いをしています。そして、その親も助けを求めています。虐待は、身近なところで、誰にでも起こりえる問題なのです。滋賀県では、平成２０年度から、１１月の児童虐待防止推進月間を中心に、駅前や商業施設等でオレンジリボンによる街頭啓発を行ってきました。ＣＦＲびわこでも、１０月のびわ湖一周オレンジリボンたすきリレーをはじめ、１１月には３日に　２０１３ あいの土山マラソン　にて１０日に彦根シティマラソン会場でそして、２３日にはＪＲ草津駅前で高校生や大学生、キャッフィー等も参加して、オレンジリボンキャンペーン街頭啓発をしました。『子どもの笑顔がいちばん』の願いを込めて。最近は職場で、胸や名札にオレンジリボンを着用する県や市町の職員が増えてきました。また、スーパーや銀行等でもオレンジリボン着用する社員の姿を見かけるようになりました。しかし、まだまだ、オレンジリボンを知らない人、知っていても無関心な人も多くいます。今、皆さん誰でも、できること。まずは『オレンジリボン』を胸に行動してみませんか。そして、『虐待かな？』と思ったら、虐待ほっとライン（２４時間）０７７－５６２－８９９６　へあなたの行動が子どもの命を守ります。◎豆ちしき◆その１　『児童虐待防止推進月間』平成元年１１月２０日に、児童の権利に関する条約が国連で採択されました。その日にちなんで、児童虐待防止法の施行日も平成１２年１１月２０日になっていますが、国において、平成１６年から、法律の施行された１１月を「児童虐待防止推進月間」と定めています。◆その２　『オレンジリボンの由来』平成１６年９月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、間中橋の上から思川に投げ入れられて死亡する事件が起きました。その事件をきっかけに栃木県小山市の市民団体「カンガルーOYAMA」が、子どもへの虐待防止を目指して、平成１７年にオレンジリボンキャンペーンを始めました。NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」がその活動に協力し、大きく育てました。平成１８年から児童虐待防止全国ネットワークが総合窓口を担い、この運動に対して厚生労働省も後援を行うなど、現在、全国的な活動となっています。◆その３　『ＣＦＲびわこ』「ＣＦＲびわこ」『Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　Ｆｉｒｓｔ　Ｒｕｎ（チルドレン　ファースト　ラン）』の頭文字。毎年１１月の児童虐待防止推進月間を前にびわこ１周オレンジリボンたすきリレーを開催。主に県内で開催されるマラソン大会に参加し、走りながら、応援しながら、オレンジリボンを多くの人に知ってもらう活動や、駅やイベント会場で啓発活動を行うことで、児童虐待防止を呼びけかけています。保育士、教員、施設職員、児童福祉司など子どもにかかわる者を中心に、平成２２年２月６日に立ち上げ。会員は現在９０名。会員募集中。

  2013.12.04

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  びわ湖一周オレンジリボンたすきリレー～びわ湖から全国に広げよう！子どもの笑顔あふれるゴールを目指して～県職員２２名参加しました。

  １１月は児童虐待防止推進月間です。ＣＦＲびわこ（『Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　Ｆｉｒｓｔ　Ｒｕｎ（チルドレン　ファースト　ラン）』の頭文字。）主催の第４回目となるびわ湖一周オレンジリボンたすきリレー、先月１９日、２０日の２日間にわたり開催しました！あいにく朝から冷たい雨・・・・にもかかわらずスタート地点の大津港にはたくさんのランナーや応援隊小学生から高校生、年齢、性別さまざまな約１００人もの方々が集まってのスタートセレモニーです。そして知事から激励の言葉とともに、５本のたすきをランナーの方々に手渡しさせて頂きました。このあと１日目はびわ湖を東周りに彦根ビューホテルまで。２日目は高島のびわ湖こどもの国まで。思いのこもったオレンジたすき・・・・子どもの笑顔あふれるゴールを目指して・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・２日間で約２００名（うち県職員２２名）参加のもと、３１区間１２３キロ、みんなが笑顔で走り、たすきがつながりました。このたすきは、東京や香川にも・・・・。（続きはこちらを読んでね）１９日→http://blogs.yahoo.co.jp/teamorangeribbon/33455517.html２０日→http://blogs.yahoo.co.jp/teamorangeribbon/33460892.htmlみなさんも、「オレンジリボン」を胸に、子どもの笑顔あふれるゴールを目指してともに走りましょう！！

  2013.11.29

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• 風と土の交藝in琵琶湖高島　2013

  かいつぶりです 　高島市には、移住者も多く、工芸作家がたくさんお住まいです。　そんな中で、今年で４回目となる、「風と土の交藝in琵琶湖高島　2013」。高島市内の各地の様々な工房や住まいがOPENし、訪れた皆さんを歓迎してくださいます。 （OPEN日時） 2013年11月29日(金)、30日(土)2013年12月1日(日)、6日(金)、7日(土)、8日(日)　10：00～17：00 　この秋は、ぜひ、高島へお越しください。（参考）http://greenz.jp/2013/10/15/kaze-to-tsuchi/

  2013.11.27

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  滋賀県文化賞贈呈式が行われました！（１１月７日）

  こんにちは！芸術の秋ですねー秋になると毎週末には滋賀県内のいたるところで芸術関連のイベントが行われていまね。さて、今回ご紹介するのは滋賀の文化に大きく貢献していただいている方や団体を表彰する「滋賀県文化賞」の紹介です。滋賀県文化賞は昭和５１年から始まり、今年で３８回目となる歴史の重みを感じる賞です。今年の受賞者は、「滋賀県文化賞」　小林博さん（漆芸）「滋賀県文化功労賞」　河原正彦さん（文化史）、鉤正滋さん（伝統芸能）、山口榮太郎さん（彫刻）、公益財団法人西川文化財団（総合）「滋賀県文化奨励賞」　石山哲也さん（陶芸）、大西健太さん（美術）、久保群青さん（ダンス）「滋賀県次世代文化賞」　中川彩さん（音楽）、中嶋俊晴さん（音楽）、藤永覚耶さん（美術）表彰状が知事から渡されます。受賞者の方々から受賞の喜びを伝えていただいています。最後に記念の集合写真永年にわたって、一つの道に打ち込むことは並大抵の努力や精神力で出来るものではないと感じた文化賞贈呈式でした。 

  2013.11.20

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  ☆アール・ブリュット作品展に行ってきました☆

  こんにちは、TOSです先日、文部科学省で開催されている作品展をのぞいて来ました　　これはなんだろう？？トゲトゲがいっぱい。何をイメージしたものかわからないけど、とってもかわいいまるでジブリ映画にでも出てきそうです。 こちらは、よーく見ると紙の左半分に様々な漢字が細かくびっしり書かれています文章でもなく、何かの規則で書かれているのかどうなのか これは・・・パンやお菓子の袋の口を縛っておく針金器用にひねって作られたアニメの戦士たち。よく見ると一体一体デザインがちがいます これはまるで設計図のよう  何ができるんだろうこれら、ご紹介した作品は展示作品のほんの一部ですが、どれもこれも個性豊かな作品で、ついつい見入ってしまいます実はこれらの作品は、「アール・ブリュット（生（き）の芸術）」と言って、既存の価値観や文化、専門的な美術教育に影響されない人たちによって作られる芸術作品の数々なんです例えば、最初の写真で紹介した作品は、「アール・ブリュット・ジャポネ展」（於　パリ）や「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」（於　ローマ）にも出展された滋賀県在住の澤田真一さんの作品です。実は澤田さん、自閉症の障害があり、ほとんど言葉を話されないそうですが、澤田さんの作品には、言葉ではない澤田さんの内面が感じられます近年注目を浴びているアール・ブリュットですが、知らない人もまだまだ多い様子。。。これからも、アール・ブリュットの魅力を発信していきたいと思います

  2013.11.19

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  希望が丘紅葉祭開催中！

  こんにちは！なにかーさんです。夏の暑かった日々からあっという間に涼しくなりましたねぇ。１１月になり紅葉の季節となりました。希望が丘文化公園では１１月の１ケ月間を「希望が丘紅葉祭」として、様々なイベントを開催します。期間中には自然に親しんでいただける「野点」、「 箏の演奏会」、「自然素材を使った作品作り」など様々なイベントを開催いたしますので、公園内で晩秋の風情をお楽しみください。＜紅葉祭　開催期日＞11月１日（金）～30日（土）　※休園日：５日（火）、１１日（月）、１８日（月）、２５日（月）  ただし、スポーツゾーンのみ部分開園＜会　　場＞滋賀県希望が丘文化公園内紅葉祭期間中のイベントの一例です。〇森のクラフト作りと紅葉案内　※雨天中止　開催日：毎週土・日・祝日開催　時　間：１１時～１４時　場 所：スポーツゾーン[西ゲート側]　参加料：100円（ただし、駐車料金が必要となります）＜スペシャルイベント　廃油エコキャンドル作り＞　11月24日(日)１回目11:00～、２回目13:00～（雨天中止）　＊事前申し込み必要（毎回30名） 〇早川鉄兵作品展示「きりえのもり」  会　期： 11月1日（金）～30日（土）　  会 場：希望が丘東駐車場横[東ゲート側]  入場料: 無料（ただし、駐車料金が必要となります） 〇「アートの道」作品（県立信楽高等学校陶芸作品）  会期： 11月1日（金）～30日（土）　会場：西ゲート～東ゲートこの他にも「箏の調べ」11月16日（土）、「野点」11月16日（土）17日（日）があります。※それぞれのイベントへの参加には事前の申込みが必要であったり、有料のイベントもありますので、詳しくは下記HPをご覧ください。＜お問い合わせ＞滋賀県希望が丘文化公園　スポーツ交流担当ＴＥＬ０７７－５８８－３２５１・ＦＡＸ０７７－５８８－３２５２　http://www.shiga-bunshin.or.jp/kibougaoka　紅葉祭HP→　http://www.shiga-bunshin.or.jp/kibougaoka/event/6216.html紅葉の季節に希望が丘で存分に自然と芸術を楽しんでください！ 

  2013.11.06

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  「美の滋賀」づくり

  「美の滋賀」づくりプロジェクトです芸術の秋県内でもアートイベント花盛りそんな中から、今回は滋賀ならではの「美」で地域を元気にしようと新たに「美の滋賀」地域づくりとして取り組まれているものを紹介します まずは、最近実施された信楽の２つのイベントです一つは、「２０１３信楽国際薪窯ワークショップ」の展覧会海外や地元の作家さんの作品や、信楽高校の生徒さんたちがワークショップで制作した作品が信楽大小屋の２階に展示されました展覧会に先立って行われたワークショップでは、海外の作家さんの実演や助言もあり、参加者の皆さんは信楽焼の魅力と作家さんとの交流を堪能したそうです「美の滋賀」地域づくりモデル事業コーディネーターのアサダワタルさんによると「国籍も世代も超えた交流と文化伝承の結実」とのこと残念ながら展覧会は２０日まででした　でも、がっかりしないでください信楽のもう一つ、窯元散策路めぐり窯元さんの暮らしや制作の場、ギャラリーを見学しながら、まちなかを散策します職人さんとも話ができ、信楽焼の魅力を肌で感じることができますよこの日は、「信楽まちなか芸術祭」開催期間中でしたので、いろんなタヌキが出迎えてくれました 窯元散策路めぐりは、いつでも可能ですので、皆さんも是非お訪ねください（問い合わせ先：信楽窯元散策路のWA　今井　0748-82-0033） 最後に、今週末から始まる「余呉まるごと里山芸術村２０１３」のご案内です長浜市余呉町内全体を美術館に見立て、古民家や寺院にいろんな作品が展示されます。また、旧余呉小学校をメイン会場に、多彩なイベントも開催されます秋の深まる余呉の里山で芸術ととともに過ごす素敵な週末はいかがですか○日時：平成25年10月26日（土）～ 11月4日（月・祝）10:00～16:00○場所：旧余呉小学校（長浜市余呉町下余呉）　○入場料：1,000円（すべての会場で10日間有効。１ドリンク付。ただし、中学生以下無料）（問い合わせ先：特定非営利活動法人芸術村IN余呉実行委員会　辻川　0749-86-8037）

  2013.10.22

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  湖西浄化センターにてバラ園公開中！！

  こんにちは。琵琶湖西岸、坂本と雄琴の間、大津市苗鹿にあります湖西浄化センターです。普段は大津市北部の下水をきれいにして琵琶湖に放流するのが仕事ですが、春に引き続き、10月15日から10月25日まで浄化センター内のバラ園を「特別に」「無料で」一般公開しています。ダブルディライトモダンタイムスバラ園は10月25日金曜日まで毎日9時30分から16時30分まで開園していますので、いつでもお越しください。キャッフィーからもお願いとお知らせです。詳しくは、こちらをご覧ください。湖西浄化センター一同、お待ちしています。

  2013.10.17

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