『又兵衛桜とサクラサク当選者』
え~桜の写真をご紹介する前にまず最初に、皆様にお礼を申し上げますこの度は、4周年&40万ヒット記念企画へのご参加ありがとうございましたうれしなつかし、”あみだばばあ”と共に楽しむあみだくじによる抽選会ご参加いただいた皆様には楽しんでいただけたようで、なによりでございますすでに結果についてはご存じかと思いますがこの場を借りまして、改めてご当選者をご紹介させていただきます皆様、拍手でお迎えください TOSHI1966様ですTOSHI1966様はこれまで数々のブログでカウプレをGETされてきたまさにKING OF カウプレ前回の30万ヒット記念企画の際もノーヒントで1問目をクリアされた強運の持ち主でいらっしゃいます今回も参加者13名のうち、1番最初にくじ引き会場にいらして選択されたTOSHI1966様”早いもの勝ちってわけじゃないですよ~”などとブログに書いてしまいましたが結果としては”早いもの勝ち”となってしまったわけで改めてTOSHI1966様の運の強さに驚嘆いたしましたそれではここで、当選者TOSHI1966様に一言ご挨拶をお願いしたいと思います”この度は当選おめでとうございました。今回の企画はいかがでしたか?”まさか"と言うのが正直な感想です!どうせ外れだろうと思い自分の名前のところをクリックしたら・・・(笑)今まで何度カウプレGETしたことだろう・・・毎回、カウプレGET後はこの波に乗り宝くじも当てるぞ~と思い買うものの宝くじは当たったためしがない・・・(泣)なんだかんだ書いていますが、当たって嬉しくないはずがないです!ありがとうございますヽ(^o^)丿”こちらこそありがとうございした。少々お時間はいただきますが後日心ばかりの品をお送りいたしますので、お待ちくださいませ”それでは皆様、もう一度、TOSHI1966様に盛大な拍手を さて週末は全国的に行楽日和だったせいでどこも花見客でいっぱいだったようですね京都もご多分にもれず友達と会う約束をしていたんだけど京都には近づかないほうがいいということでお隣の県へ行ってきましたこの写真を見て、ピンと来た貴方桜マニアですねもしくは地元の方?ここは奈良県宇陀市にある”又兵衛桜”大坂夏の陣で活躍した戦国武将・後藤又兵衛が晩年を過ごしたといわれる屋敷跡にあるため”又兵衛桜”と呼ばれているの樹齢300年ともいわれるこの桜幹周:約3メートル、高さ:約13メートルの巨木で毎年この時期には7万人もの人が訪れると言われる桜の名所昔から多くの写真家に好まれ「西の横綱」とも呼ばれているんだってそれじゃあ、もうちょっと近くに寄ってみるね どうう~ん、ほんの少々盛りを過ぎてしまったのかなこれまでに見た写真に比べると少々花盛りが少なく見えるけどやはり見事な桜もっと近寄るとこんな感じ又兵衛桜の周りは柵で囲まれていてすぐそばに近寄ることはできませんこれだけの名木だもんねおいそれとは近づけないのも当たり前柵の外からみてもその風格は感じ取れますこの桜は”又兵衛桜”という名前の他にもう一つ、呼び名があるのそれは”本郷の瀧桜”正面からみてもわかるけど横からみたときに、その名の由来がわかった気がしましたまるで山肌を桜色の瀧が流れているよう・・・300年という年月が作り出した美しさ又兵衛桜もきれいだけどそれを取り囲むように植えられている紅色の桜彼女たちの存在が又兵衛桜の美しさをより一層際だたせているそんな風に思えたよ周りに何もなく小高い丘の上の石砦の上にそびえる一本の巨木桜の形容詞としては相応しくないかもしれないけどめっちゃ迫力あるな~写真家さんが虜になるのもわかる、わかる会いに来れて良かったこの桜を見るためには維持保護協力金100円がいりますがこれだけの桜ですから、長く活かしてあげて欲しいものですそんな又兵衛桜を後にして次に向かったのは駐車場のおじさんが”あそこに見える、3本の桜も見て帰ってよ~”と勧めてくれた桜おじさんが指さす山の上には確かに見事な桜がってっきり神社かお寺の桜かと思いきやどなたかのおうちの桜の木こちらもすごい迫力でしょ3本の木で構成されているんだけどどれもまさに真っ盛り状態なので桃色の巨大な傘みたいほとんどの枝が地面すれすれまで垂れていていつか桜を踏みつけてしまいそうって踏みつけませんって別になんの案内も出ていないのでおそらく、おじさんに勧められた人以外は見に来ていないと思われ、のんびり観賞できましたおじさん、ありがとねって、まさかここ、おじさんの家桜を堪能した後は、お花見に甘い物は欠かせないということで吉野葛を扱うお店の喫茶室へ葛餅と葛きりどちらも大好物でもどっちかって聞かれれば葛きりが好き~この日は暑かったから、余計にそう感じられたんだけど氷水にさらされた葛きりのスキっ&ツルんとした口当たりと黒蜜の上品な甘さに幸せきぶ~んよい花見が出来ました、まる”又兵衛桜プチ情報”車で行かれる方は会場を目指して走っていると地元の方が運営される有料駐車場(500円)に誘導されることになるかと思いますただ係員さんがいない無人の駐車場(300円)も会場から1本山側に入ったところに複数箇所あります有人の駐車場に長蛇の列が出来ている一方で無人駐車場には空きがありました会場までの距離は若干離れているかもしれませんが有人駐車場の場所によってはこの無人駐車場の方が近いかも!良かったらそちらもご利用してみてくださいね