『ゴールデンウィークの旅』
今年のゴールデンウィーク我が家は去年と同じくダーの実家に寄ってからそのまま国内旅行へそういえば1年前のG.W.の旅って全くブログでは触れていなかったんだよねというわけで、1年経ってますが旅の模様をご紹介 そう、1年前は高知を旅したの愛媛県の宇和島から高知入り最初に立ち寄ったのが宿毛海岸公園ここは単なるトイレ休憩だったんだけどこんなカワイイ子に出会っちゃった結構観光客が周りで賑やかにたむろしているというのに周りを気にせず、堂々とお昼寝しているネコちゃん時々ねぼけなまこで起きあがってもまたビローンと寝ちゃう寝ぼけ顔もとってもキュートだったよぉ次に立ち寄ったのが竜串海岸”見残し・竜串”といえば四国の人ならそこそこ知られているとこなんだけど全国的にはマイナーな名所地学的にも非常に珍しい地形でこのようにまるで串のような岩が海面にむかって伸びてるんだよ地味な観光スポットですが機会があれば訪れてあげてくださいそしてこの日最後に訪れたのが足摺岬ココへ来るのは小学生の時以来自殺の名所とも呼ばれ、台風中継の時はその暴風っぷりが有名なとこたしかに下を覗くと吸い込まれそうだもんな~この日は天気も悪くて、小雨が降りだしてきたものだからますます怖そうな雰囲気に・・・ひょえ~上の写真は天狗の鼻と呼ばれる足摺岬と岬の先にある灯台と眺める眺望スポットから撮ったもの足摺岬観光の際にはこちらへ立ち寄るのもお忘れなくお泊まりはこちら足摺テルメ名前はなんとなくオシャレっぽいけど国民宿舎なので、お値段がとってもお安いんですのよ、奥様テルメっていう名前のとおり温泉自慢のこちらの宿内風呂からも露天風呂からも太平洋を一望できる眺望最高の温泉立ち上がってもその先は崖なので覗かれる心配はないので太平洋見ながら半身浴お部屋はホテルタイプでツインルーム洋室には広々したベランダがついていて開放感たっぷりあいにくギリギリに予約したからベランダから海を眺めることは出来なかったけどホテルを囲む森に住む鳥のさえずりが聞こえて清々しい朝を迎えることが出来ましたこのように階段を多用することで建物のデザインにメリハリがついて館内を歩くのが楽しくなる足摺テルメただ、こういう構造は”バリアフリー”の観点からすると非常に不便な点も多々あるんだよね・・・足の不自由な人には正直ちと辛いホテルだけど地元の素材を使ったお料理は美味しいしコストパフォーマンスについては文句無しのホテル多少施設が古くなってきてはいるもののそれでも斬新なデザインの白い建物とその後ろに広がる青い海は足摺でも一番目を引くよん足摺岬のお土産はこちらで足摺黒潮市場実はここはあの稲垣早希ちゃんも訪れた場所当時は関西ローカルだったけどいまや関東でも放送されているという早希ちゃんの”四国一周ブログ旅”(ローラ・チャン風に言ってね)1年前、ちょうど同じ頃に高知を廻っていたんだよねもしかして逢えるかも~って思ってたけど早希ちゃんが訪れたのはあたしたちが来た後出会ってたら、絶対車に乗せてあげるのにぃ~番組の中でこちらのお店や足摺岬の様子が映るたびに懐かしい想いでいっぱいでしたちなみにこの四国一周ブログ旅我が家にとって馴染みの深い場所が次々と登場するので当時、めちゃめちゃこの番組を楽しみにしてましたそうそう、番組の早希ちゃん同様我が家もここからホエールウォッチングに行く予定だったのだけど天気は良いのに海が荒れちゃって船がでなかったんだ~当日の朝、ギリギリまで待ったのに・・・いつかリベンジしにいくぞ~くじらには逢えなかったけど海辺に行きたくて立ち寄ったのが大岐ノ浜海の綺麗さでは高知で一番ともいえるサーフィンスポットこの日もたくさんのサーファーさんで大にぎわい水着は持ってきてなかったから波打ち際でパチャパチャと水浴びとっても気持ちいい夏日だったな~ところがお天気が急変してランチする予定のお店についた時は大雨四万十屋こちらのお店は四万十川沿いに建っていて地元で採れる素材を使ったお料理を出しているんだ2階のテラス席からは四万十川が眺められるのでお天気は悪かったけど、テラス席へ四万十海苔といった名産品もここで買いました四万十川名物:沈下橋わかりにくいと思うけど道路の両側は川水量が増すとこの橋は川の中に沈んでしまうんだよ橋の上の欄干がないため一旦橋に流れをせき止められて洪水を引き起こすということ防ぐため敢えて橋の上に欄干を作らない沈下橋四国には四万十川や吉野川などに架かる沈下橋がいまもなお多く残されているんだ大雨の日に運転を誤って橋から落ちてしまったという哀しい事故もこの時も雨が強く降ってきて川も増水してきていたから歩いて渡っているときに反対側から大きな車が走ってきた時はちょっと怖かった最後に食べたものをちょこっと紹介旅先で出会った地元のお料理の数々左上:宇和島の鯛飯宇和島の鯛飯の特徴は新鮮な鯛のお刺身を醤油ダレに漬け込んで生卵に絡めて、それをご飯の上にのっけて食べるスタイル美味しかったけど四国の鯛の価格を考えるとちょっーと高いかな~右上:マンボウの唐揚げ足摺テルメで食べたマンボウの唐揚げ高知ではちょっと他では食べないような食材が食べられるのでそれも楽しみの一つむっちり濃厚な白身は好き嫌いがあるかもね左下:四万十川の天然鰻丼右下:ゴリの卵とじ丼四万十天然鰻は小ぶりだけど歯ごたえがあって意外にワイルドゴリはハゼの1種らしいんだけど高知ではよく食べるお魚初めて食べたけど、なかなかイケる京都にいるときはあまり魚を食べないので宇和島・足摺・四万十の旅では魚系ばっか食べていた気がします豪快な太平洋の海、やっぱ好きだな~かなりの四国通だと思ってるけどまだ行きたいとこはたっくさんまたそのうち遊びに行くね と、さささと1回でまとめたゴールデンウィークの旅 2009次回は2010年版をお送りしま~す