ヒヨドリはキャベツの天敵
昨年10月16日の日記に登場した、6年目の種子から発芽した富士早生キャベツ。その後、12月ごろに本葉が5,6枚になったところで自宅庭に3鉢定植、そしてその小さな苗は成田の厳しい冬の寒さの中をじっと耐えながら春を待っていた。ところがである。またしてもやつらにやられてしまったのだ。 Oh, sh*t! キャベツがヒヨドリに食われてボロボロに・・・(;_;)。神奈川在住時代から毎年キャベツを作っていたのでヒヨドリの被害については十分に知っていたつもりだったのだが、もう寒さも峠を越えたことだし、現在の住居は住宅街の中にあるために、大丈夫だろうと高をくくっていたのだ。そういえば、神奈川時代もヒヨドリの被害に遭ったは寒さのピークを越えた頃だった。まあ、いちおう、万が一に備えて対策はしてあった。植えた苗の数は「3鉢」なのだが、実はそれぞれに苗が2本植わっているので、今後は生育の良い方を残すことになっている。 とは言っても、やつらはまたやってくるはずなので、ビニール温室の網棚で防御することにした。なお、すぐそばにはカリフラワーも1株植わっていたのだが、こちらはまったくの無傷だった。キャベツやブロッコリーはヒヨドリの被害に遭いやすいが、カリフラワーのお味はヒヨドリのお気に召さないらしい。ともかく、皆様ご注意を。