セントポーリア ペンジュラ 開花
セントポーリアの原種のペンジュラ(Saintpaulia pendula)が開花した。8月に購入したもので、夏の暑さで弱っていたが、秋になって調子を取り戻して開花してくれた。 7月26日に、同じく原種のペンジュラ・キザレ(Saintpaulia pendula var. kizarae)を紹介しているが、分類上はペンジュラはその母種ということになっている。ペンジュラ・キザレとの違いは、ペンジュラの方が茎も葉柄も太く、葉も大きくて分厚く、花が1花茎に1輪しか付かないこと。 と言うわけで、現在の姿はペンジュラ・キザレに比べて物足りないのだが、過去に育てていた経験では,、調子が良くなると次々に花を咲かせるので、今後に期待している。かつてセントポーリアに熱中していた時のワクワク感が蘇りそうだ。ただ、あれこれ買って育てると世話が大変なので、自分の中で「抑制」が必要なのだが、これがなかなか難しい(笑)。