ドトール珈琲農園
『ドトール珈琲農園』という何やら素敵なお店ができていたので、行ってみた。店中はすごくきれい。で、素敵。でも、できたばかりなので、すごく混んでいて、40分待ちました、ドトールといえば、かつての日本の喫茶店の、「場所代込みなので高いコーヒー」という文化の真逆の戦略で、当時180円のコーヒーを立ち飲みでささっと飲んで、さっと出ていくそんな店舗展開を都内からし始めたコーヒーチェーンだ。そのあと、スターバックスなどが日本にも入り始め、今までの喫茶店とは全く違う珈琲店文化ができたけれど、ここにきて、ドトールが、こんなきれいなお店を作り始めたのは、やっぱりインスタ映えを狙ったのだろうか。店内はすごくきれいで、「珈琲農場に招かれたお客様」という設定なのだそうだ。珈琲の値段は高いけれど、かなりいい豆を使っていて、とてもおいしい。きれいで素敵なソファーがいっぱいあって、長時間のんびりできるお店作りだ。駅前のドトールの店舗で飲むコーヒーとは全く違う味だ。ランチメニューも豊富である。インスタグラムでまた、ドトールのお客さんが増えるといいね。