2023バカロードマラニック四国リタイヤ記
結論からいうと204km地点いの町上八川甲の恩地のバス停で終了、14日月曜20時過ぎ、歩くのも痛くなってきたのでリタイヤ決定。歩いても間にあう予定だったが、予定と全然違った。始めから低速で進めば行ける作戦は失敗に終わる。残り140kmが無理。もう1日休みとっときゃよかったのにもあとのまつり。ウエイト+4と多めでも低速なので2キロぐらいの食料しょっても重くなかった感じ。スタート時、おにぎり6個、冷凍大福10個携行。10km毎に食う。あとは販売機でジュース飲む。84kmの見ノ越までの分。このマラニック、真夏の坂ばかりのハードロードは変態級、参加者も変態級、まじで四国の自然満喫できた。コースは大部分バス路線なので離脱は容易で悪くない。来年はわからんが。給水は販売機が10キロ以内にはあった。山のわき水も豊富で困らん。昼は暑いので全身水浴びでクールダウンし回復も可能、食い物を持って走れば何の心配もなかった。主催者個人がやる気まんまんで楽しませてくれた。こんな大会はめったにないで。個人主催と言えば、昔、鬼足のイベント行ったが、それより大掛かりで楽しかった。アーリースタートなら最長5日あるので、普通にマラニックで楽しめるで。■行程徳島市内小松海岸から宇和島市岩松まで340km酷道439を走り倒す大自然コース12日土曜17時スタート8km進んで阿波踊り見学して19:40分の再スタート見ノ越84kmに13日9時すぎ到着、登山に2時間半、昼過ぎから16時まで飲んで寝て出発。夜用におにぎりを店で8個買って補充する。再スタート後、3回計2時間ほど仮眠して14日14時に176kmの早明浦ダム到着、京柱峠越えた所から非力になりなかなか進まんかったで。時計が14日の15時180km地点のスーパー末広の森店でバッテリー切れ。以後正確な距離わからず不便じゃった。それからはスマホのマップ見て位置つかむ。充電コードは要るな。距離を見過ぎてバックライトつけ過ぎか?スマホ用に単3電池4本の携帯用充電器は使えた50%から2回で100%まで充電できた。故障の右足首に痛みはほとんど出なかったのが幸い。これは低速だからだよな。★★Suunto ログ★★↓スーパー銭湯 あらたえの湯ここでスタート地点移動まで飲んで寝る、ここは良かった↓スタート、赤シャツが主催者の坂東さん↓吉野川河口は日本最長↓阿波踊り、和太鼓もありか2023阿波踊り動画↓72km地点のコリオリ↓こりゃ走れん↓剣山神社↓剣山山頂、ここが87km地点↓証拠として画像を主催者にメールで送るが必達↓これから進む祖谷渓、京柱峠方面、夜中に通過で何にも見えんかった↓見ノ越分岐↓101km地点 かかしの里、なんか怖い↓早明浦ダム、六門放水じゃった↓リタイヤした恩地のバス停は快適空間、サバイバルシートで朝まで寒くなく寝れた、酒買いに4キロ先のコンビニまで行けなかった。雨だったし、ここのほうが路地で寝るより良かったからえーか。食物は確保していたので、腹は大丈夫だった。6:22分のバスで高知駅へ、8:01の南風号で茶屋町に10:32到着、四国はアクセスがいいので大好きじゃ終り