チャム*茶夢*飲茶♪

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• 思い込み?

  分別ゴミでずっと不燃ごみだと信じていたものが、ゴミやさんに回収拒否をされたことで、初めて「容・プラ」扱いだったことがわかった(^_^;)。回覧板で至急撤去してくださ～いって回っていたので、絶対にうちのじゃないって信じてたけど、確認だけはと思ってしに行ったのに…うちのだった。くぅっ…。じゃあこれまで持っていってくれたのは、なんだったんだろう？でも、もう恥ずかしいからムキになってネットで市内情報をしらべた。そしたら、これ…回覧板回した人間だって、全部は理解できてないんじゃないの？ ぐらい、微妙なものがけっこうあった。燃えるゴミが燃せるゴミに変わってから、微妙に捨てられる内容も変わっていたのに、気付かなかったものも多い…。って考えると、うちだけじゃないじゃん…なのだが、それは言いたくないので母と二人で今あるゴミをチェックした。ちょっと疲れたので、これから買い物するときには、そもそもゴミが出なさそうなものを選んで買おうと思った(^_^;)。

  2004.04.20

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• ＰＴＡ…(^_^;)

  毎年学年初の懇談会には、必ずコレを決める。でも毎回コレに参加するのは同じ人なので、はじめのうちはすんなりと決まるのだが、年を負うごとに決まらなくなってくる。なぜなら過去の役員経験者しか集まらない＝免除され組しかいないから。ただ、私は幼稚園のときにやった以来ずっと仕事で他の方任せだったから、小学校ではやってない。一人に一度はやるつもりでいたので、それを今年にするか～ってことで、よっぽど誰も決まらなければやりますけど…と立候補。父の介護と仕事の合間になるのでどこまでやれるかはわからないけど。じゃあ来年なら楽になるなんて保障もないから、どっかでやるなら、今年でもいいやってことで。ただ、それでも決まりきっていない役員探しで、今夜は先生が電話している…。なんともはやだわ…(ーー;)。

  2004.04.13

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• わからないまでも、聞いた。

  今日は父の先生との密談日。これから出てくるだろう症状について、説明してもらった。前回はなんとなくスルーしたけど、今日ははっきりと聞いた。正直余命はどれぐらいですか？　と。隠し通す側にも覚悟がいる。いろんな意味で考えることもやることも多いだろうし、多方面に対して配慮も責任もある。何より当人に対して、ここからどこまで何がして上げられるかというのもあるので、今日は聞いた。答えはこうだった。前回の検査結果から言えば、いつどうなっても不思議はないが、だから急にどうなるとは言い切れない。踏み込んだ検査が出来ない（しないと決めた）ので、結局は医者にしても、何一つ言えることがない。そうか。でも、結局は寿命って本来はそういうものだよな…と思った。先なんか見えない。見えないから、日々精一杯生きる。今日出来る事を今日やって、そして一日を終える。聞いたことで改めてそう思えたので、これはこれでよしとした。でも、ちょっと息抜きしないと、そろそろこっちがガス欠になりそう(^_^;)。

  2004.04.12

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• 今週は…。

  先週・今週と仕事の調整に追われた。父がいつどうなっても不思議がないというのがわかったので、変な話だがキツキツだった仕事を少し緩めて、何かがあってもある程度までは先方に迷惑がかからないように、今後予定していた仕事をずらしたりなんだりした。周囲に理解があるので、微調整は整ったが、フリーで仕事をしている＝定期的にもらえるようになるまでがけっこう大変だったな～なんてことを考えると、「これでいい」「こうしておくのがベスト」と思う反面、どこかやりきれない。自分が倒れちゃうわけにはいかないから、そうするしかないんだけど…。これが理屈でわかってても感情が納得してないって奴なんだろうけど…。ふぅっ。

  2004.04.09

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• 新学期…。

  クラス替えはなかったものの、担任が変わりました。上の子は今年六年生。本当なら五年から担任は持越しで変わらないはずなのに、あまりに去年問題が多すぎるクラスだったためか、キャリアのある先生に代わってしまいました。去年の先生、頑張ってたけど若かったから。きっとそういう判断をされてしまったのかな？　とか思って、ちょっと残念でした。が、それより何より問題なのは、その変わったほうの先生。年は私と同じぐらいかな？　とは思うのですが、男で長身でそこそこ見目が良くてスポーツマンで。とっても人気があります。お母さんたちの懇談会参加率がアップするぐらい、学校では好評な先生です。でも、私苦手なの(T_T)。っていうか、本当は嫌い？上の子が三年のときにもお世話になったから、なんともいえないのだが…。忘れもしない、家の父親が倒れて家中わたわたし。その後は同居のために家の買い替えやら、何やらあって。私は仕事しながらだったので、本当に子供に手が回らなくなっちゃったことがあって。しばらく宿題を忘れたことがあったんだ。ただ、私自身が自分でもいっぱいいっぱいで。子供に構いきれないことに罪悪感もあって。なのに、とんでもなく不親切な不動産屋に当たったもんだから、究極につかれきってて。爆発寸前で。なのに、そんな私に向かってその先生は個人面談で言ったのよ。「お母さんが忙しいのはわかりますが、もう少しどうにかなりませんかね？」私は笑顔の下で切れた。どうにかなってたら、こんなことになってねぇよ!!あんたはいいよ、そりゃ。家に帰れば奥さんがご飯作ってくれる身分なんでしょ!!残業したとしころで、家に帰ってまで家事をやってるわけじゃないんでしょ!!忙しいってレベルも理解してない癖して、涼しい顔して言わないでよ!!って(^_^;)。いや、多分これが。主婦で育児をしながら先生やってる女の人に言われたんなら、ここまでプツンってしなかったんでしょうが。とにかく、軽く言ってくれたもんだから、ぶっちぎれた。それこそ家に帰ってから、旦那に向かって、「今年の授業参観と懇談会だけは、代わりに行って!!　あんな男の面、二度とみたかないわっ!!」と、啖呵を切ったほどだった。いや、別に学校の先生に理解なんか求めてないからいいんだけどさ。理解しろって方が、無理な気もするし。ただ、子供がいつもと違うことをしていることに対して、なんの配慮もなく。どうしてその子が、これまでと違ったことをしているのか、ろくろく話も聞こうとせず。単に親が怠慢こいてるんだろうと決めてかかってくるあたり、私にしてみれば「どこがいい先生なのさ？」と思うわけで。そういう点では、子供がいつもと違うとまず気にかけてくれた去年の先生は、私的には安心だった。たとえキャリアがなくて、はたから見てて駄目そうに見えたとしても。少なくとも子供の性格を理解してくれているところで、ＯＫなんじゃないか？　と思えていた。けど、結局先生はそういうことになっちゃったから、この一年はまた心配が増える。自分も学校から更に足が遠のきそうな気がする。ああっ。どうして女は年取ってまで学校に行かなきゃならないのかしら？下の子の先生が、とっても穏やかな女の先生になったのが、唯一の救いでしょうか？でも、心配なのは上のほうなのに…。

  2004.04.05

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• もう終わりだ。。。

  今日で子供の春休みも終わりです。あまりにこの一週間が早くて目が回りそうだった…(@@)。

  2004.04.04

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• 

  小さな命がくれる家族の笑顔

  今日は一人で病院にいった。家族には自分のクスリを取りに行くという名目だったが、本当は先日やった父のＣＴ検査結果を聞きにいった。脳梗塞で倒れてから左半身不随になった父には、今腎臓と肝臓の間に腫瘍らしきものがあるが、治療が出来ない。無理にでもやってみるかみないかという決断を先月迫られ、私は何もしないことを選んだ。ただ、様子を見ていくためには定期的な検査は不可欠で。でも、その検査結果で本人には報せることができないので、私がお医者さんと相談して個人的に結果だけを聞きに行くことにした。で、今日。これまでにはなかった肺に異常が現れたことがわかった。二月にやった検査では５センチほどだった腫瘍は５．５センチになっていた。あまりに予想していなかった進行に、正直唖然とした。父自身には、そんなに特別に変わった様子がないのに、体の中ではこんなふうになっていたなんて。自分が心のどこかで現状を甘く考えていたことに、衝撃を受けた。年だし体が動かない分、進行は遅いだろう。実際本人がこれまでどおりにしているのだから、きっと大丈夫だろう。何年後には、あの時の騒ぎはなんだったんだろうね…って、きっと言っているよ。あとは寿命だ。人の命の限界点だ。これは誰にもどうすることができない。でも、それは急にどうこうすることではないだろう…。そう思い込もうとしていた自分に、今更気付かされた。とはいえ、実際何がどうという異変は表向き起こっていない。父は普通に生活して、週二回のデイサービスに通って、毎晩グラスいっぱいの晩酌をしながら日々過ごしている。先生は、何か心配事がある時にはいつでも病院に電話してきてください。相談にのりますと言っていた。そして今後は二週間ないし一週間に一度は、私が病院に通って直に先生に父の状況を報せるとともに、今後のことを事細かに相談していくことになった。先生が気を遣ってくれれば気を遣ってくれるほど、自分の背に何か重いものがかかってくる気がしたが。ここは私が踏ん張らなければならない。母は精神的にもろいので、これ以上は何も負えない。話をするとしたら主人に報告していくぐらいだ。今日もうるさいぐらいに我が家のわんこはほえていた。父は犬が大好きで、とりあえず自分の膝の上に乗るサイズのわんこを傍まで連れて行くと、無条件でニコニコとする。アパート暮らしが長かったので、やっと一軒家になって飼えたわんこなだけに、愛情も一入なんだろう。初めて飼った犬だっただけに、しつけが行き届かなくていまだに頭を抱えることはあるものの。それでも今となっては、彼の貢献は我が家には多大で。その癒し効果はそうとう素晴らしいものがある。家ではうっかりしたことは言えないし出来ないし、普通に振舞うしかない私にも、わんことの散歩は貴重な息抜きだ。今日は、今自分が抱えている家事や育児、そして仕事の両立についていろいろと考えてしまったので、何も出来なかったけど。とりあえず明日からはまた頑張らなくっちゃだ。子供やわんこが、お母さんお母さんと寄ってくる。忙しいんだから勘弁してよといいつつも、きっと私は癒されている。

  2004.03.29

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• 一応頑張っている（笑)。

  子供が夕飯作りを始めて一週間が過ぎた。今のところ、戸惑いながら。母や私に手伝わせながらもどうにかこうにか頑張って、ゲームの発売日にお小遣いを合わせて、どうにかゲット。本人はとても満足そうだ。ただ、まだまだ自分で考えてメニューを立ててというのがいまいち。そのへんが鍛えられるといいな…という感だが…。こればかりは慣れかもしくは料理好きがないと、なかなか習得できるものではないので、長い目で見るしかないのかな？せめてもの訓練のひとつとして、春休みのスケジュールを汲ませてみたが。どうなることやら…だ。

  2004.03.26

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• 無情です。

  近くで無理心中がありました。うちの方は比較的穏やかでのんびりしているのに、こんなことが起こるなんて。そしてそれは若い両親と子供二人なのですが、子供がまだ三歳に九ヶ月と聞いて、呆然としてしまいました。同じ子を持つ親としては、いろいろ思うところがありすぎて言葉が出ない感じです。ですが、これだけはと思うのは、その子達がその年で自ら死を望んだとは考えられないこと。それを奪う権利は誰にもない。たとえ親であっても許されることではない。生まれた限りはその子の命はその子のものであって、誰のものでもないだろうということ。どんな理由があったにしても…そう思うのですが。

  2004.03.24

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• せめてこれぐらい…と買ってきた…。

  久しぶりに買い物に出た(^_^;)。旦那が休みじゃないと、買い物にもなかなかでられない田舎具合が素敵と思いつつ、なんでも揃っている巨大スーパーへ。最初に買ったのは子供服。やっぱりこっちに行ってしまうのは性…。旦那はとくに何も要らないと言っていたので、自分の服を物色。春物欲しいな～みたいな感じで、今日は買ってやるぞ!!　気分。が、しかし。着たいと思う服はあっても、身体がない(^_^;)。試着室で鏡を見ていたら、真剣にダイエットしてから買おう…と思い直した。悲しい。悲しすぎるっ。育児から少し離れて、自分で働くようになって。少しは自由になるお金が持てるようになったのに…そうなった時には太ってしまって話にならない!!結局、せめてもの気分転換にいつもよりちょっとお高めの下着を購入してみた。かなりそれだけでも満足した（笑）。でも、もっと満足したいので、とりあえずしばらくはダイエットしてみようと思う…。黒酢のアミノ酸燃焼系ダイエット…。果たして利くだろうか？（笑）。

  2004.03.20

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• へとへとです(^_^;)

  子供に夕食作りのアルバイトをさせることになって早三日目。とりあえず教習期間として一緒に作ったのですが、これがまた時間が倍かかる!!ここで辛抱すれば、我が家にコックが増えるかもしれないという期待で教えてはいますが、時間がない時にはこっちがイライラとの戦いになる(^_^;)明日からは一人で作ることにらなっているのですが…。どうなることやら…ふぅっ。

  2004.03.19

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• 息子のアルバイト

  どうしても欲しいゲームがあるというので、夕食つくりのアルバイトをさせることにした。買い物に行って、最低おかず三点を作ること。メニューも自分で考える。息子のペースでやると二時間ぐらいかかるかな？それで一回５００円。小学生にしては高いかな？　と思いつつ、どっちにしろ春休みには買わされるゲームだろうから、ちょっとやらせてみる。今日から春休みいっぱいやれたら、欲しいゲームは手に入る予定だが、果たして続くのか(^_^;)。続いたら大したもんだとは思うけど…。夕飯つくりの大変さが身にしみてくれれば、それだけでもめっけものかもしれない。

  2004.03.17

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• 今夜も徹夜か…。

  確定申告が終わってない…。医療申告も書かなきゃ。くぅっっっ。

  2004.03.14

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• 早い…。

  一週間が早いです。瞬く間です（＞＜）子供が風邪ひいたり、父のことで医者に行って話をしたり。なんやかんやするうちに、あっという間に今日!!気がついたら今週も終わっちゃうのかな？

  2004.03.10

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• ささやかなこととはいえ、久しぶりにこのテーマ。気が重い。

  今日は上の子が風邪でお休み。喉がはれて、熱が出た。喘息発作も出た。昨夜、私が構えなかったのをいいことに、兄妹で宿題をバックレて遊んでいたので、そうとうキツク怒ったのだが。キツク怒りすぎたんだろうか(^_^;)。いじけながら寝ていたので、ちょっと罪悪感。それにしても、これとは別に。もうすぐ今年度も終わりなのに…、ここのところ喘息の軽発作もちょこちょこと増え気味。っていうか、二学期と三学期は以前に比べて急増した気がする。入院するほどの大発作はないけど。朝方のヒューヒューはジワリと増えた。やっぱりストレスなんだろうか？私にも学校で嫌なことがあると無意識に発作が増えていた覚えがあるので、気になるところ。そういえばつい先日も。上の子は野菜が苦手で食べられないとわかっていて、給食のミネストローネで野菜ばかりをお皿の中に放り込まれ。四人ぐらいの子にあーでもない、こーでもないと言われたらしく。結局泣き伏してお昼は何も食べられずに帰って来たということがあった。好き嫌いがあるのは確かに本人が悪いとは思う。それを克服できないのは、本人にも私にも努力が足りないし、責任があるとも思う。けど、それにしたって四人はないだろう？　四人は。どんなに言い訳したって、たとえば当人たちが親切のつもり（そんなものは微塵も無いだろうことはわかっているが）で「野菜も食べないとだめだよ」と訴えているつもりだって。人間四方を囲まれて責められたら、嫌なものだ。それに悪意が込められていると感じられるなら、なおのこと。せめて一人で言ってくれば、それがいじめになってるんだよとは、こっちだって思わなくてすむ。言われる本人だってそうだろう。素直に苦手なものを克服する努力もしようという気になるだろう。でも、だったら集団にならなきゃ、いいも悪いも意見できない子なんて、いないんだろうけど。本人たちに「自分が一人では意見が出来ない」のだという自覚はあるのだろうか？とりあえず、今回も先生が事情をちゃんと聞いてくれているというので、こちらも騒ぎ立てるまではしなかったが。クラス替えが二年に一度って、ある意味子供にとっては拷問だろうな…。今日は懇談会。本当は思いきって爆弾を投げ込んでみようとかと思っていたけど、本人がダウンではね(^_^;)。それにしても、気になるのは同じクラスにはすでに二学期の後半から登校拒否を起こしている子がいるのに、たまに子供に話を聞いても「先生がそっとしておいてあげてって言うから」としか返ってこないこと。学校は何かアプローチをしているんだろうか？きちんと見守った上の「そっとしておく」をしているんだろうか？息子のお誕生日会に来てくれた時に会った印象では、とてもいい子だし。快活だし。こんなことになるとは、思っても見なかったほどの子なのに。決して人事ではないなと思うけど。一日も早く出てこれるようになるといいな…。

  2004.03.04

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• いろいろ、いろいろありがとうございます。

  今週はちょっとあれこれありすぎて、エネルギー切れしてしまいました(>

  2004.02.28

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• 今日こそと思ったのに…(T_T)。

  エースをねらえ! が見れなかった。見たかったよぉっっっ。やっぱり本で読み返そうかな？

  2004.02.27

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• やっぱり逆キレしやがった!!

  ウッドデッキその３さすがに、このていたらくな工事に付き合って仕事を中断し続けるわけには行かないので、今日は朝一に電話を入れた。一昨日、昨日来ると言って置きながら、誰も来ないし連絡さえして来ないので、その不誠実さにも私はそうとう腹が立っていた。なので、けっこう怒ってますけど…という声で言った。「そちらに合わせて私も仕事を休むのには限界がありますので、今日は確認はできません」と。すると相手の社長は「現在壁の色を必死に作るために、社員をそちらにやっております」と最初は腰の低い姿勢。けれど、私が見るからに手抜き工事をした結果がこれなんですけど、それについての反省や謝罪の気持ちがあるのかどうかを訊ねるために、下準備の不備（普通にやっていればありえないことなのに）を指摘すると、「だからこっちも色を作ってるっていってるでしょ!!　とにかく今度は色を作ってそちらに確認をしてもらってから塗りますから」と怒鳴る始末。はー、呆れてものが言えないってこのことね。（言うしかないから、言うけどさ）本当にわかってないね、この人。どんなに確認しようが何しようが、まったく同じ状態には修復は不可能なんだから。そういう失態を、少なくとも自分たちの無知（いや、横着か）でやったんだから。最後の最後まで下手に出たって普通なんだよ。むしろ「工賃から気持ちですが、いかほど差し引かせていただきますから、ここで勘弁願います」って機嫌を取ってくるのが、一番安上がりなんだよ。時間の無駄にもならないしね。そうでなくたって、すごい工事内容で消費税込みで３０万。ウッドデッキにかける分だけで２５万ぐらいと言われたときには、正直ビックリしたけれど。まあ、うちのウッドデッキ無駄に大きいからしょうがないのかな？でもそれほどの値段なら、囲いにどんな高級素材を使ってくれるんでしょうｖｖｖどれほどおしゃれに作ってくれるんでしょうｖｖｖ　と期待したのにさっ。自信満々の相手に頼んで蓋を開けてみたら、どんなに素人目で総材料費を見積もっても七万もしないような安っぽいものばかり揃えて。手際が悪いもんだから、時間ばっかり勝手に食って。（はっきり言って、一番人件費で無駄を出してるとふんだ。作業指示がきちんとしていないから、そういうことになるのは、もう見え見え）挙句にこの壁の始末でこんなことになっているのに、逆ギレしてくるんだからたいしたもんだよ。断言するね。こんな仕事してたら、そのうち痛い目に遭うよ。ってか、そうそうは続けられないよ。どんなに仕事場の範囲を変えて営業に回ったところで、二度と頼む客はつかないわけだから。そのうち行き止まりになってご破算だ。こういう信用のない仕事は個人でやったら、それまでだ。会社の規模はともかくとして、社長の無責任さで倒れた会社は、昔ホステスをしていたときにたくさん見てきたよ。代わりに、どんなに個人でやっているところでも、誠心誠意勤めて確かな仕事をしているところは、口コミで仕事が増えるもの。一を疎かにしたら絶対に十は掴めなくなるのが、個人事業の鉄則だ。そうでなくても、技術がそもそもないんだからさ(-_-;)。（でも、不誠実な人間にしょせん自分の不誠実さは一生理解できない。だって、誠実じゃないんだから）しかも、結局総額三十万という仕事に常に二人が掛かりきりになって、早五日。それでもフォローが利かなくてあたふたしてる人間がいるわけだから。通常の職人さん（本当にいっぱしの職人さんなら）の日当を考えたら、大して上がりは取れないね。つーか、上がりが多少でもあるだけでも腹立つけどさっ!!ちなみに、問題の工事内容はと言えば…。もともとあったウッドデッキ・六畳分に塗装。（塗り斑あり）手摺りというか、囲いというか、そういうのをつける。（本当につけただけ）そして片側に踏み台一つを作って。出入り用の扉（これも既製品の木製格子）を二箇所くっつけて。あとは犬が通り抜けできないように、デッキの下の一片に網を取り付けてもらって、更に隙間を１ｍぐらいのフェンス（１メートル 3000円もしないのは、ネットショップでもわかる・笑）を、とりあえず立てる。多分、本当にきっちりとやってくれるところで手際よくこなしてもらっていれば、三日とかからない。気分的には、ちょっと高いな。でも、自分たちではやる暇がないから仕方がないよね。母も犬を走らせるのを楽しみにしているし、何より父の気分転換になるならさ…と、納得できる範囲。それで相手の印象がよければ、決して死に金だとも思わない。家も庭も一生ものだから。自分が住み続ける限りそこで楽しめるのだと思えば、旦那が三年ごとに車を乗りつぶして廃車にするよりは、長い目で楽しめる思うから。私は家には投資するタイプ。ただ、今回は失敗したけどさ。とはいえ、腹はたつけど自分の仕事時間をこれ以上裂かれることには、もっと我慢がならないし。何より自分が仕事で信用をなくしてしまうのは困るから。あとは旦那に任せた!!　たとえ幾らでもいいから、値切れたら値切ってくれ。つーか、工賃とは別に謝罪分ぐらいは形にしてもらってくれ。その分で私は可愛いタイルでも買い揃えて、どんなに頑張ったところで塗り斑が残るのが目に見えている場所は、デザインでごまかすからさ～っっっ。ま、最終的には私よりめんどくさがりで気の短い旦那が、あんな社長相手にいつまでも話をしているとは思えないから。きっと「もういい!!」とかってほかしちゃうんだろうけど。それにしても、今年も私は天中殺なようです(T_T)。年末に楽天のオークションで落とした（笑)バリアンのお守り石のブレスレット。２８日には届くらしいんだけど、苦しい時の神頼み。気は心でもいいから、効くといいな～。

  2004.02.26

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• 

  我が家の可哀相な壁(ーー;)。

  数日前に、業者がやったウッドデッキの塗装についてブーブー書きましたが、あの後更に弄られてこんなことに!! ↑相手の業者が塗装が飛んだフォローにと、壁にペンキを塗ったのですが、信じられないことに色の調合をまるでしないでいきなり塗ったのがわかります。 しかも、これってたった二色のペンキを用意して、どうにかしようとしたもの。呆れてものが言えません。どんな彩色でもそうなのですが、ペンキは特に一度作った色を再現するのは難しく。だからプロの職人さんなら、オリジナル色を作るときには、必ず余分に用意することはあっても、足りなくすることはありません。その上塗られてから三年四年経った壁の色と同じ色を再現するのは神業ともいえるもので。まず似たようなものは出来ても、まったく同じにすることは不可能だと、職人さんが言うほどです。だからこそ、エクステリア系の塗装をする時には、壁には飛ばないように細心の注意を払うもの。しっかりとマスキングをして、最後の最後までそれを剥がさないで、作業の工程がすべて終わったところで剥がすもの。が!!　我が家のウッドデッキの塗装をした業者はそのマスキングさえせずに作業をし続けこの始末。にもかかわず、塗装のプロを呼びもしないで、更に素人考えで誤魔化そうとして、被害を広げてくれました。しかも一番驚いたのは、「このまだらをカバーするために、壁の半分の高さまで用意したペンキを塗るんじゃ駄目ですかね？」と、真顔で私に聞いてきたこと。思わず私は「は？」と聞き返した。人のうちの壁を勝手にツートンカラーにするつもり!?人の家をなんだと思ってるの!?　外観をなんだと思ってるの!?冗談にも程があるわよ!!壁は塗装で汚したら全面塗装しなくちゃごまかしがきかない場所だってことぐらい、普通はわかるものでしょ？しかも足場を組まなきゃならないものだから、工賃も高い。だから、汚さないように気を使うんじゃない!!しかも、子供が謝ってやっちゃったとかならともかく、まかりなりにも仕事で請け負っておいて、そっちでミスでこうなったんでしょ？なのになんの反省の色もなく、とんでもない内容の仕事をして、ぼったクリとしか思えない代金を請求するつもりなんでしょ？でも、これって器物破損にはならないの？少なくとも、工賃は払うから、そっちは壁を元に戻してよって言うのは筋違い？ちなみにこの写真は今日撮ったものなのですが、業者の方は何がなんでも似たようなペンキを用意して、それを塗って終わらせようという考えです。でも、どんなに塗ったところでまったく同じにならない上に、こういうミスをしたのは確かなんだから。これはこれで多少の保障はしてもらわなかったら、割りに合わないよね？金曜日には旦那が休みなので、この壁のことは改めて交渉してもらおうと思いますが。相手の社長って、いかにも何かあったら、声を荒げて脅しでくるタイプに見えるので、こっちもどうなることやら…なのですが。これってどこかに相談して、間に入って解決してもらう方がいいパターンなんですかね？とりあえず、役所に問い合わせとかしてもありなのかな？まぁ、相手の出方にもよるのですが…。うーむです。

  2004.02.25

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• 三日坊主どころか。。。

  今朝起きて、旦那の開口一番は「ごめんなさい」でした。そらそうだ。朝五時には出勤するのに、何時に起きて掃除をするって言うのよ。ちょっと考えたって、意地で出来ることと、出来ないことたがあるじゃないかっ。しかも飲んだ勢いで言ったことをやったことがあるのか!?ないだろうにっ!!ということで、旦那には家が散らかってても怒る権利はなし!!　という落ちになりました(^_^;)。でも、忘れた頃に必ずまた言うんだよね…。懲りないんだ、本当に。ふっ。

  2004.02.24

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• やっぱり根本的に考えが合わない人だった(^_^;)。

  ここ数日、私はいっぱいいっぱいだって言うのに、また家の中がどうこうと言われて旦那と喧嘩になった。あまりに腹が立ったので愚痴を書きなぐったら、すごい毒舌になったので、載せるのはやめた(^_^;)。ただ、さすがに腹が立ったから久しぶりに言い放った。「そんなに思い通りの、夢見たいな生活がしたかったら、奥さん変えてよ。私もあなたとじゃ夢の生活はできないからさっ!!」すっきりした。旦那は意地になって「もういいよ。明日から俺が会社に行く前に掃除して行くから。そのかわり、何も文句言うなよ!!」と、何度も言った。私は「ありがとう」って笑った。できるもんならやってみろっ!!それがたとえ三日坊主でも、私はあなたをほめ殺しにしてあげるからっ!!今までそういって来て、三日とやったことがないから、人にばっかり言わないでよ。あなただって疲れてたら出来ないことはいっぱいあるでしょ？　って言ってるのに。未だにわかってないんだからっ!!ということで、明日の朝からが楽しみである。

  2004.02.23

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  我が家のウッドデッキ工事(^_^;)。

  父のことで医者に行く前に、実は家を買ったときから手付かずでボロボロだったウッドデッキに塗装の塗りなおしや、手すりをつける工事をお願いしていました。それから柵のない庭から以前犬が飛び出してえらいことになったので、飛び出さないようにちょこっと出入り口に柵をつけて貰って。人間も犬も今より少し庭で何かを楽しめるようにと、お願いしていたものでした。が、しかし。やり始めてもらってびっくり!!なんだいこれは!?　高齢者の再就職スタッフか？いや、職人さんの年はともかく、この中の誰がいったい大工経験とかがあるんだい？これなら日曜大工のお父さんの方がまだ見栄えよくできるんじゃないのか!?この近所のディスカウントスーパーで買ってきて、木製の格子フェンスをただデッキの周囲に付けただけ!!　みたいな。しかも、どう贔屓目に見たところで、こういうつけ方は普通しないだろう? デッキの上に柱を立ててやるものだろう? おまけに私が塗ったほうが絶対に塗装も綺麗だと思うし、何より家の壁に塗装が飛んでるじゃないか!!しかも黒い塗装がベージュの壁にっっっ!!仕事で両方留守にしていたので、何もわからない母しか残っていなかった作業日。とはいえ、帰ってきてチェックをしてみたら、あまりに想像もしていなかった不出来に旦那とともに唖然。まさかこれで終わりですってことじゃないでしょうね!!　と、即行で事業所に電話を入れました。すると社長は職人さんたちを連れてきて、こっちの「なんですのこれは？」という質問にいちいち弁解しつつも、明日要望どおりに手を入れ直すことを承諾。とりあえず来てくれることになったのですが…。話の途中で向こうが言い訳してきたことで判明して驚いたのが、その方たち。普段は屋根だのアルミサッシの取り付けが主なんだそうで。私が相談や見積もりをしたときにはリフォームが専門なので、家のことならやれないことはない!!　みたいな対応で、エクステリアも大丈夫!!　と胸を叩いたのに。それって全然話が違うじゃん!!　状態。なので、私はうるさいようだが、事細かにそのおじさんたちが出来そうなことを選んで頼んだ。本当はもっとあーしてこーしてと言いたかったのだけど、下手にやれそうもないことを言って取り返しの付かないことをされても困るので。なるべくお互いに気分を害さないように気を配りながら、明日は一日中家にいますから、とにかくわからないことがあったら聞いてくださいっ!!　と言って。今日は話を終わらせた。なんで客がこんなに相手に気を使わなくっちゃならんのだ？というか、とにかく扉一枚板一枚まっすぐにつけられないような作業しか出来ないなら、仕事として受けるな!!これが何でもやさんの日曜大工だって言うならまだ「やっぱりこの程度?」って思うけど。少なくとも会社の看板掲げてやるような内容の仕事じゃないでしょ?ただ、工事を担当していた二人のおじちゃんが、あまりに年寄りで。しかも社長とかもデザイン性とか家との釣り合いのある塗装とか、まーるで考えてないっていうか。そもそも考えられないタイプの方たちなので。これは依頼するところを間違えた…。営業回りのお兄ちゃんはとっても出来た人だったから決めたけど。職人仕事だけは、相手が頑固でもなんでも「センスが良くてきっちりとした仕事の出来る人に限る!!」「しかも、専門職!!」と身にしみたので、いい勉強になったとあきらめた。ただし、納得のいかない部分や見積もりには最後の最後まで穏やかに交渉するけどさ。それにしても、そもそも家の壁に塗装を飛ばすような作業しか出来ないなら。きちんとした下地処理の上での作業肯定を知らないなら。出来ると言って仕事を受けるなーっっっ!!マスキングだけなら、私だって出来ることだぞっっっ!!少なくとも紙の上作業だけなら、絶対に私の方がうまいと言い切れるような作業だぞっっっ（涙）ちなみに、壁に飛ばされた塗装を隠すために上塗りするペンキの色を選んで指定したのは私です。おっちゃんたちは、同じ色見本を眺めてまったく違う色を指差して「このあたりですかね？」って言ったので。おもわず、「いやこっちでしょ!!」と必死に否定(^_^;)。あのーあのーあのーって感じ。本当、場合によってはそのペンキ、私が塗ったほうが確かなのか？　とも思ったりするぐらい…。って、私は仕事があるのよーっっっ!!だから業者に頼んだのに、意味ないじゃんっっっ!!第一家も庭も私物財産なんだから、金とって傷物にするのだけは勘弁してよっっっ!!とはいえ、あまりにそろいもそろって年寄りばかりなので、強いことも言い切れなかった軟弱な私。おじちゃんたち、昨日の今日でラッキーだよ。今の私、父のこともあって、年寄りにはそうとう気を使ってるモードだからね(^_^;)。でも、お金払うの私と母だからさ。言うときゃ言うよ。ちなみに今の私の楽しみ。仕事が一段楽したら、ウッドデッキに手を入れなおそう…、今度は自力で。そしてきちんと飾り立てて、お茶ぐらい飲めるようにテーブルセットしておけば、あまり家から出られない父も、少しは気分転換にもなるかもしれないしねぇ。それにしても、やれやれ続きです。

  2004.02.22

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• 恨んだりしないから「こうしなさい」といってほしかった…けど。無理だった。

  金曜日に改めて病院へ行き、前回うやむやにされてしまった父の話を聞いてきました。結論から言えば、どうにもならない。八方塞り。早い話、先生が頭を捻っていたのは、もう一歩先の検査をすればはっきりとした結論が出せるのだが、父の現在の状態からすると、その検査そのものにリスクがある。検査をしたことで、起こるかもしれない合併症がある。だから、はっきりとしたした診断を求めたければ、リスクを追う覚悟で検査をしなければならない。だが、たとえばそれで結果が得られたからといって。検査さえ難しい父の身体でその先の治療が望めるのかと言えば、それはもっと難しいかもしれない。これと言った確信がなければ、医者は診断を告げられない。だから先生は、父の腹部の影について、考えられるパターンのすべてを私や母や主人に説明してくれた。でも、それは可能性であって確信ではない。もしかしたら癌の影響かもしれないけれど、わからない。そうでない、まったく別の何かかもしれないし。とにかく、「現状ではこんな診断しかできなくてすみません」と、先生は頭を下げてくれた。そして、現状では二つの方法がある。リスクを覚悟して検査をし、とにかく今回見つかった影の正体を暴いて治療に当たる。もしくは、今のところは特に病状も出ていないし。本人がその影のために苦しい思いをしているわけではないので、ここから先は経過を見る。ただし、目にわかる異常が出たときにはもう手遅れかもしれない。本当に、だからどうしろっていうのよ!!　って言うような選択しかない。先生は私たちにどういう治療を望むか、すぐにではなくてもいいから決めてくださいといった。医者の立場からは「こうすることが一番いい」と言えない。何をするにも命に関わることなので、いずれの道もすすめることさえできない結果に、おそらく私たち以上にジレンマを覚えていたみたいだった。先週は「先生頼むよ」って思った。これじゃ、何かのときに父に対して下手な嘘もつけないよって、正直ちょっとだけ恨んだ。でも、今通っている病院の担当の先生は、実は以前父が倒れたときに助けてたくれた担当医だ。全然かって違いな病状で入院したのに、どうも腑に落ちないことがあるからといって、真夜中でも惜しみなく検査をしてくれて。そして大動脈の異常を発見してくれて。夜通しかけて早急に対応出来る医大を手配し、結果的には滑り込みセーフで手術することが出来た。生存率２０％という大手術を、無事に乗り切ることが出来た。そういう、仕事に懸命な。感謝するべき内科の先生がいる病院だ。でも、そんな担当医が迷いに迷って外科の先生にも意見を求めた。求められた外科の先生は、今出来る検査をするだけやって。それでも一存では言えない診断しか出来なかったから、時間をとって放射線科の先生や内科の担当医と更に意見を徹底交換してくれた。多分、医療器具がどうこうという問題で先の検査がここではできないというだけなら、父は設備の整った病院を紹介されて終わっていただろう。けど、三人のそれぞれの専門家が、「そういう問題」ではない。直接患部の細胞を採取して調べなければわからない。身体に傷をつけなければ、診断結果が出せない。これは、どこの病院に行っても同じだ。どこで検査をしたところで、父の身体ではリスクを覚悟するしかないのだ。そういう結果なのだから、これ以上場所を変えたところで同じことだろう。だったら、任せ続けるほうが懸命なのだろうと思った。なんせ、この病院では私も髄膜炎のときに早期発見をしてもらって助かっている(^_^;)。知能障害も言語障害も、身体の障害もなく無事に元気にしてもらっている。総合病院なだけに、先生の当たり外れはあるらしいが。我が家ではとりあえず、いい先生たちにあたっているということだ。結局、昨夜は一晩考えた。母はそもそも母自身が精神科に通っていたり、糖尿を持っていたりで、これ以上何かを強いるのは酷なことだ。父をどうするべきか、決断することがすでに酷だ。とりあえず今はクスリで落ち着いている精神の方を、また害しかねない。でも、両親に子供は私しかいない。最後に何かを決めるとするなら、それは本人か私しかいない。けど、こんな選択をどうして本人が出来るだろう？それ以前に、どうしたらこんな説明だったのよと言えるだろう？だから、私は考えた。どこにも答えがなくて、友達に電話もして話を聞いてもらった。そこに答えがないことはわかっていたけど、私は話しながら自分で答えを探し続けた。そして、話の終わりごろには先生からの話には、「選択がある」ということではなく「私が出した結論」を父には伝えようと決めた。癌の可能性があることはとことん伏せる。本人がどう思っていようと、それはそれで、これはこれ。先週先生が言葉を濁したのは、結果がこれと言い切れないから。言い切るためには、リスクのある検査をしなければならないから。だから迷った。答え先延ばしにした。けど、だったらそんな検査いらないよね!!する必要ないと私は思うよ。だって今元気だし、そんな検査のために入院したり身体をどうこうする検査なんか、じいちゃんだってイヤだと思って。だから、私そんな検査いらないですよって断っちゃった…って。もしかしたら、リスクがあってもしっかりとした診断を出して、治療するほうが確かなのかもしれない。私が決めたことで、父の寿命を短くすることになるかもしれない。でも、検査するほうに多少なりとも分があるなら、先生たちは決断を素人である家族に委ねることはしないだろう。早い話、どっちにしても五分五分なんだ。誰にも未来はわからないんだ。ただ、いずれを選ぶにしても覚悟がいるから、答えをこっちに求めたのだろう。でも、そんな覚悟ならとっくにしている。それこそ腹部大動脈が破裂してから手術をしますというときに、「手術は成功するかどうかわかりません。たとえ無事に手術が終わっても、現状より良くなることは、まずありえないですよ。むしろ、これからまだ別の場所に何かが起こって、大病を患う可能性は大ですし。酷な言い方ですが、お金もかかります。そういうさまざまな予想が出来る患者さんを支えながら、生活していくだけの覚悟はありますか？　その覚悟がなければ、私たちは手術が出来ないんですよ」そこで担当した先生は、もしかしたら「医者としては言ってはいけない」かもしれないことを、でもそこにあるのが患者の命だけではなく、家族の命や生活もあるということ踏まえてを、あえて口にしてくれて。私はその先生に対して「どんな覚悟でもしますから、今出来ることをしてください」と言って、手術の同意書に判子をついた。今後の介護、生活、何より次にはいつくるかわからない父の異常。それは半年後かもしれなければ、十年後かもしれない。でも、いつ爆発するかわからない爆弾を抱える覚悟は、その時にしていた。見えない導火線のついた爆弾は一人一個持っている。生まれたからには、いつか必ず絶える日はくる。だから生きてることが尊いはずなんだから。結局、私は父の悪運にかけることにした。本人が持っているだろう寿命の長さを信じることにした。脳梗塞で倒れた上に、腹部大動脈破裂という大病を半年のうちに続けてやった父に。今また検査入院をさせて、おそらく「酷な結果」しか出ないんじゃないかと思われる真実を、あえて私は求めたくはない。それに、父の性格（根本的に告知系は向かない人だ!!）を考えれば、そのほうがいいと思って。母は私が決めたことを報告すると、「一人で背負わなくていいからね」と言った。一度は覚悟していたのは、母も同じだったらしい。というか、あの判子をついた時から、私が背負ったものの重さに、母は母なりに気を使っているのだろう。だから、せめて毎日楽しい我が家でいられるように、主婦二人で協力して勤めようねって、言い合った。そして、旦那にも話した。旦那は「それでいいと思う」と同意した。それでも本人が「どうしても白黒付けたい!!」と希望すれば、別だけど。そうでなければ、それでいいと思うと言って、今日はショートステイに行っていた父の所に、私と一緒に話しに行った。いざ話しを切り出したとき、父は緊張しきっていた。どうしてか、私は吹き出して笑った。私が笑ったので、父はちょっとホッとした顔をした。「なんでもなかったのか？」そう聞かれて私は「まあね」と答えた。「なんでもなかったというよりは、なんにもわからなかったっていうが実際みたい…」私は自分が決めたとおりに話した。父は「そんな検査なら確かにしたくない」と言った。でも、やっぱり自分の中にあるいくつかの可能性に対しては、不安が隠しきれないという顔をした。そして「いっそ…」と言って言葉を濁した。いっそ、現状ですべてがわかっていたらどんなに楽かと言いたかったのか。それとも、他に何かあったのかは、私にはわからない。ただ、帰りぎわに私はすでに一つの後悔をしていた。先生には悪いけれど、「誤診だった」といってしまえばよかったとか。とってつけたような嘘でもなんでもいいから、単に、腎臓と肝臓が重なって移ったのが影になったとかなんとか。もしくは、水がたまってたんだけど、さして問題はないことが結論づいたから、この件はここでおしまいっ!!　って。でも、これまでの診断の経過を知っている父に、へたな嘘をつけばもっと疑われることになりかねないし。かえって自分は癌だと思い込まれる可能性もある。だから、やっぱり「わからなかった」っていう事実だけは曲げずにいてよかったのかな？　とも思う。結局、八方塞という事実には、どんな事実も今のところ敵わないけど。

  2004.02.21

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• 昨夜、もう見忘れた…(T_T)。

  信じられない。あんなにテンションが上がってたエースをねらえ！子供に宿題させるためにＴＶを切ったまま、なんとなく家族で団欒していたら終わりの時間になっていた。これってやっぱりコミックスを発掘しろってことなの？でも、私の嫁入り道具の中に残ってたかな？もしなかったら文庫で買いなおし？？？ガラスの仮面はしっかりと持ってきたんだけど…（笑）

  2004.02.20

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• 最近生活を少し変えました。

  これまで家では飲まなかったお酒を少しだけ飲むようになりました。旦那の晩酌にしらふで付き合ってすでに十年以上。私の役目は週に三回だろうが五回だろうが、何度でも同じ愚痴や話を聞くことでした。でも、飲むだけ飲んでしゃべるだけしゃべった旦那はそのままコトンと寝てしまいます。私はそのあとにやることが山ほどあって、仕事もあって。でも、旦那はそういうのは当たり前って感覚で。それが主婦の仕事だろう？　状態で。なんか、ちくちくと不満がたまって結局今回大爆発!!　ということになったので、自分もこの晩酌時間を自分なりに楽しもうと開き直ったわけです(^_^;)。とはいっても、カクテルが中心なのでほとんど酔うことはありません。あとの家事にも仕事にもむ差しさわりない程度です。ただ、自分も飲むんだからおつまみは自分好みのものもｖｖｖなんて考えるようになったら、不思議と食事を作り分けることに苦がなくなってきました。旦那は私が機嫌よく傍にいて晩酌に付き合っているので嬉しそうですが、その反面突然お酒を毎晩飲むようになった奥さんに困惑。ちょっと先行きが不安そうです（笑）。でも、もともとお茶が好きで。たまたま外で飲んだカシスリキュールのお茶割りイロイロ（中国茶から紅茶まで、いろいろ合うんです）に嵌った私は、晩酌中に趣味も並行に楽しんでいるわけで。これはしばらく続きそうです。今までにかからなかったお酒代はちょっぴりかかるようになっちゃうけど（笑）、それでここからまだまだ何年も愚痴を聞くんだから、見逃してねって感じです。誰も私の機嫌はとってくれないので、自分でとってるだけなのかもしれませんが…(^_^;)。

  2004.02.19

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• 初めて日記を消しました…。

  昨日書いた日記を消しました。どうにもこうにも友人のことで悩んでいたのですが、ここに書くよりやっぱり直に話したほうがいいと思って。電話をしたので、消しました。ただ、悩んでいた内容がどうこうというのはさておき、結局自分が相手に感じていたことは切り出せずに終わってしまいました。いや、ちょっとした商品を進められていて、私には今は購入できないわ…というだけの話で。進め方とかタイミングによっては相手の気分を害するよ…って。そういう内容だったのですが。結果的には「今は無理。ごめんね」と改めて断りを入れて「しばらくはすすめないでね」といい含めて終わりました。相手がいいと思うものと、自分にとっていいと思うものが必ずしも同じとは限らない。っていうのは、結局自分の価値観で知っていくことだし。なんとなく今はわが道行っている相手に、何かを訴えかけても撥ね退けられそうなので…。つくづく、人の価値観って難しいです。

  2004.02.18

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• 患者の前で不安を煽らないで…。

  今日は父の腹部エコー検査と診察がありました。なんとなく九月ごろから腎臓のあたりに嫌な影が見える。水がたまっているのか、別物なのか。ただ、膿などなら発熱したりいろいろな症状が現れるので、そういうものはないから、そういう類のものではないらしい。なので、九月から予約を取ってはＣＴ取ったり血液検査したり、そのたびに「よくわからない」を繰り返してきました。とはいえ、さすがに内科の先生だけでは判断できなくなったのか、先月外科で改めて診てもらおうということになりまして。今日検査と診断を貰ったわけです。けど、いまだに「これ」という診断がいただけませんでした。とりあえず九月から時間をかけて今日というぐらいなので、急にどうこうする大事ではないというのは、わかるのですが。でも、検査結果を目の前にして、説明をモゴモゴと口ごもられ。挙げ句に「患者さんに聞かせるのはどうではしょうね？　ご家族の方とだけ話しますか？」と、患者本人の前で問いかけられ。こっちが「そんなこと本人の目の前で言ったら、同じことなんじゃないですか？」と突っ込むと、「では。とりあえず、私だけでは判断しかねるので、改めて今までのデータや写真を集めて、内科の主治医や放射線科の医師と話し合います。そして、その話はゆっくりとご家族にできるように時間を取りますので、改めてお越しいただけますか？」と言われて、結局今日は返されました。はっきり言って、二年前に脳梗塞で倒れ、一年半前には腹部大動脈破裂で逝きかけて、いまは車椅子の生活をしている父は凹んだ。一緒につきそってくれてた旦那も苦笑しか浮かばなかった。誰も口にはしなかったが、心の中では「その影って○○なんでしょうか？」と疑った。いや、実際。九月からのたのた診察しているんだから、そんな大事ではないと思う。ただ、父の状態があるから、なんにしても治療が難しいと言いたいだけなのだろう…とは思う。ってか、そう思っていないとやっていられない!!先生っ!!お願いだから「家族にだけ話したい話」がある時にはこっそり言って!!本人の前で言ったら意味ないじゃないっ!!父は凹むし、母は勝手に覚悟決めてるし、どうするのよ!!せめて、うやむやにしたまま先送りにしないで、そこまで言ったんだったら、自分の責任で検査の結果を説明してよ!!こっちは素人なんだから、写真だけみせられて「これなんですよ」って言われたって、わからないの!!「いや、九月から診ているぐらいですから、急にどうこうはないですけどね」って言うなら、どうして「家族にだけ話す話がある」なんて言うのよ!!そういうのは「危ないってことなんじゃ!?」ってすりこみしか、一般人にはないとおもうんだけどっっっ!!はーっ、はーっ、はーっ。そうは思っても、まさかその場でも家でも声を荒立てるわけにはいかないので、ここで叫んでみました。もしかして、病院を変えてみる必要ありなのかな？(T_T)。

  2004.02.13

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• エースをねらえ！を初めて見てしまいました。

  恐る恐る見てしまいました。思い出が崩れるのがいやで今まで見なかったのに、旦那がチャンネルを回すからも、つい。なもんだから、配役も何もわかってないまま見たはずのに、どうして千葉さんや大田さんモロモロ存在まで画面だけでわかってしまうんでしょうか？ってか、名前も出る前に全員名前を覚えているところが大問題なんじゃ私…(^_^;)。メインや千葉さんはともかく、大田さんよ。太田さん。とはいえ、藤堂さんがひろみに優勝メダルを渡すシーンがないっっっ!!　と叫んだ時にはすっかり来週も見る気でいるところがなんともはや。そしてジュニア選抜の合宿で宗方コーチはこういったはず、「お前ら、俺の腕から一人も漏れるなよ」なんで覚えてるのよ、私ーっっっ（涙）今夜はマニアだった自分を更に悟った日だった。

  2004.02.12

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• 主人の実家にて。

  つい先週別居寸前、いや家庭内別居にまでおよんだ我が家だが、旦那の実家からきた「親戚に不幸が…」という話がきっかけで、喧嘩どころではなくなり和解した。お通夜から初七日に出るべく飛行機で、ほとんど行って帰ってきて状態。そんな中で、実は私は３×歳の誕生日を迎えていた。こんな時にそんなこと考えていなかったし、誰かに言うつもりはなかった。けど、うちの家族は知っていたわけで。娘が旦那の実家に着いたとたんに「お母さん、誕生日なのに…」と漏らしたがために、知られるところとなった。もちろん、だからそんなことはいいのよ!!　という状態は変わらない。着いた途端に出かけたお通夜はほとんど徹夜だし、翌日だって告別式から初七日と慌しい限り。最後は子供がぐずり泣くほどの、ハードスケジュール。ただ、夕方になってひとまず落ち着くと、疲れているのは私以上のはずなのに、お義姉さん夫婦が「気持ちだけだけどね」と、ケーキを買ってきてくれた。葬儀そのものは実家ではなく、そのすぐ傍にある親戚のうちだったので、ここまでくれば大丈夫という感じもあったのだろうけど。でも、それでもみんな疲れきっているのにわざわざと思うと、嬉しさより申し訳なさが先立った。しかも、お義母さんやお義姉さんにはプレゼント代わりにとお小遣いをいただいてしまうし。お義兄さん夫婦からまで明るく「おめでとう」と言われてしまうし。もちろん、旦那は朝起きてこっそりと言ってくれたけど。自分が生まれた家というわけでもないのに、こんなにお祝いされてしまって…。つい数日前には離婚も考えたぐらいだったのに…と思うと、更に更に申し訳なくなった。反省。喧嘩は両成敗だという気持ちは変わらないけど、旦那の実家の皆さんには、本当にごめんなさいだった。きちんと家族揃って行くことが出来てよかったです。今回、改めて実感してきました。私ってば、めちゃくちゃ大切にされている嫁です。一回り上の旦那がそもそも末っ子とあって、上の方みんなの年が離れていることもあるのですが。それにしたって、旦那の親兄弟には良くしてもらっています。正直、うちの両親は迷惑のかけどおしだけど。それでも「一人娘を貰ったんだから、その両親をみるのはあんたの義務だからね」と、結婚前も今も旦那に言い切ってくれるお義母さんやお義姉さんには頭が下がります。少なくとも、ご縁があって家族になった方々とも今後も楽しく行き来がしたいので。自分も旦那とは頑張っていこう…と思った一日でした。

  2004.02.11

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• 人生百年…まさに。

  深夜に主人の実家から訃報が届きました。血筋だけなら遠縁なんですが、家が近いので気持ちは身内なおばあちゃんが亡くなったそうで。今日は急いで飛行機の切符取りをしました。でも、すごいんですそのおばあちゃん。104歳です。これって素直に「ごくろうさまでした」と言うべきなんでしょうか？誰にも避けて通れない道の先に死はあると思いますが、もしも自分がそこまで生きるとしたら、まだ人生半分にも満たないんだ…と、思ったりもしました。いつかなんかの本か番組で、どんなに人間が進化して長生き出来るようになっても、その寿命に追いつくだけの気持ち（心の強さ）があるかどうかは別の話…なんていうのを記憶しているのですが。確かに行き続けるにはいろいろな意味で強さがいるよな…と思いました。主人も私もゆっくりはできないので、田舎には明日行って明後日帰ってくる感じではありますが。祭日もあるので子供を連れて、一緒に「ごくろうさまでした」と言ってきます。

  2004.02.09

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• なぜ、「白雪姫」は毒リンゴを食べたのか

  たまたまですが、夫婦喧嘩の真っ只中に届いた本でした。この本は「幸せ恐怖症」なる心の病について書かれているのですが…。一言では感想さえ出てこないほど考えさせられる本でした。なぜなら、幸せになりたいが、幸せになるのが怖い。幸せを実感する傍らで、不幸なことが起こるとホッとする。強いては自ら不幸さえ引き寄せてしまう。自分が両親よりも幸せになってはいけない。幸せになっては憎まれる。両親が子供を憎むなんてありえないはずなのに。でも、自分が両親より不幸でなければ両親は可愛がってくれない。なんでもないような日々の積み重ねの中で、両親から嫉妬され続け。幸福になることに恐怖心さえ覚えていく子供がいずれは親になった時に自分の子供に対して「自分より幸せになることを許さない親」に育っていくということが、切々と書かれているのです。もちろん、その呪縛から放たれるにはどうするべきなのか。また、どう気持ちを入れ替えるようにしていくのかということも載っているのですが…。久しぶりに怖い本に当たってしまった…と思いました。でも、酷く納得できる本でもあったかもしれません。この本を読んだ人がいたら、ぜひぜひ意見交換をしていただきたいです…。

  2004.02.08

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• 何が一番ということ

  今朝、十一年目の破局…になる前に、日曜の夜から始まった夫婦のドカンを終戦させました。理由はきっとどこにでもあるようなことなんだろうな…とは思いつつ。でも、こんなに面と向かって誰かと争う、顔を背け合ったのは初めてかもしれない私には、過去最高記録のことでした。（決して旦那の浮気ではない・笑）全面戦争のような家庭内別居を丸三日間やりました。自分は一階に篭りきり。旦那は二階に直行で、黙って行って黙って帰る。これを三日間続けました。朝五時には旦那を送り出していた私が、それをしなくなるのは正直楽になることでした。子供は六時半には起せばいいから、自分だって六時までは寝られます。仕事と家事育児で寝るのが一時二時の私にとって、この朝の違いは本当に大きい。だから、単純に考えるなら、旦那にかける時間が事実上浮いた分、少なくとも眠れて自分の身体が楽になってるはずだった。けど、結果的には心労のほうが上回って、心身疲れた。どうにもならなかった。誰かといがみ合ってるって、本当に実りのないエネルギーを使うみたいで。また、自分っていう人間は誰かにそっぽを向いたり、向かれたりっていうのが、続けられないみたいで。結局無気力状態に近いところまで行って、それどころか半日は倒れちゃって。何してるんだろう？　私…みたいなことになってしまって。しかも、三日目にして旦那の方も本格的に胃をやられたみたいで。一日二日は夕飯買って来てたけど、三日目はほとんどアウト。昨夜はゆで卵一個半分食えなくなって、倒れるように寝てた（苦笑）なんか、ある意味似たもの夫婦だったのか？　って感じだけど。でも、そういうの見ちゃうと、私は駄目なんだ。根本的に、ほっておききれないらしくって。負けるが負けでもいいか（決して負けるが勝ちにはならない）…みたいになって。結局昨夜は夜食作ってとりあえず枕元に届けました。でもって、今朝旦那がちゃんとお礼を言ってきたので、そこで会話も復活。事実上終戦。私の根性なしっ（苦）です。ただ、このままそっぽ向き合うぐらいなら。本当に離婚考えて、それで自分が苦しむなら。何より、複雑そうな子供の顔を見続けるなら…。（ここ、一番かも）少しは家事か育児を手伝えよっ!!　こっちの体力がもたねぇよぉっっっ!!　と、愚痴っていた方が気持ち的に楽だと判断しました。愚痴られる友人たちは、たまったもんじゃないとおもうけどね(^_^;)。でも、愚痴れる友人がいるので私は頑張れる。今回何も考えずに愚痴ったり泣きついた友人たちが三名ほどいました。すごいよ。三人もいたんだよ、私には心の友と呼べる人間が。自分の醜い部分をさらけ出しても、泣きつけちゃう人間がさ。そう思ったら、それだけでもいいじゃない。私、幸せよね？　と今更思った(///_///)。でも、そう思うと男の人の方が案外見栄っ張りだから、誰にも何も言えずにいたのかな？　なんて、ちょっと考えもした。とりあえずふて腐れながらもちゃんと家に帰って来てたんだから、旦那にとっても一番大事なものは我が家にあったんだろうとも思うし…。きっと自分にとっての一番も、家の中にいる自分自身にあることだけは確かだと思うので。まぁ、これが今後の布石になればな…ということで、今回は一幕閉じた。ただ、その間何も手がつけられなかった仕事の帳尻に、眩暈がすることも確かだけど(T_T)。

  2004.02.05

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• 犬も食わない

  別居覚悟の夫婦喧嘩勃発。とはいえ、両親を引き取っている私には帰れる実家がない。こうなったらリビングに立てこもりか!?やれやれ。

  2004.02.02

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• 嬉しくて泣けること

  あまりテレビは見れないのだけど、昨日は久しぶりにプロジジェクトＸを見た。突然起こった湾岸戦争の地に取り残された日本人の脱出のノンフィクション。それを実行してくれたのはトルコの航空会社で、日本の航空会社ではない。日本の政府は安全条約が取り付けられなければ救出にはいけないと決断。けれど、トルコの政府は実行してくれた。航空会社は動いた。国が国を動かしたわけではない。人が人の繋がりで動かし、成しえた救出劇に涙が溢れた。そして救われた日本人たちは、近年のトルコ大地震の時にその恩返しのために個々で動いて。こうして人って、本来は助け合っていくものだという姿を見て、また涙が溢れた。どうせ泣くならこういう感動がいい。辛すぎる事件や虐待で言葉をなくすのは、いい加減に減ってほしいな…と思う。

  2004.01.28

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• 見れなかった…(T_T)。

  朝、時間を間違えてアバレンジャーが見れなかった…。って、久しぶりに書く日記がこれかい(T_T)。何がどうというのが難しいが、忙しい。あっという間に一日が過ぎてしまう…めまぐるしいほど。でも、昨日は久しぶりに子供と一緒にカラオケへ行った。たまには外食に…って思って。ついでだからカラオケで済ませちゃおうか!!　みたいなノリになって。もう、何年ぶりだっただろう…。いつの間にかいろんな歌を覚えていて、ついていけなかったのが悲しいけど、たまにはこういうのもいいみたい♪でも、次はいつ行けるかな…。

  2004.01.25

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• アバレンジャーｖｖｖ

  ちょっとぐったりしていて、しばらく空白。でも、今日はあまりのテンションに書いてしまう。朝の子供番組をみるのは何年ぶりのことでしょうか!?今日は偶然アバレンジャーをみました。そうか、こういう番組もだったか～と思いつつ、何がおどろいたかって。妻子もちの隊員ってありなのか!?　という、ものでした。うわーうわーうわー。やっぱり、時代でこういうのも目新しくなっていくのでしょうが…。それにしても、カッコいいーっっっ(^。^)ｖみんなヴィジュアルいいよ～ｖｖｖ来週もしっかり見てしまいそう!!　とか思ったら、二月から新番組だって。泣くっ(T_T)　せめて最終回まで追いかけるかな(^_^;)。

  2004.01.18

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• こんなところ、腫れるの？

  顎の奥？　下？　それとも喉の手前って言うのかな？昨日から瘤みたいなのがあって触ると痛い(T_T)。まさかしゃべりすぎて筋肉痛なんてことないよね？なんだろう？　これ？？？　

  2004.01.12

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• だからどうなのよ、こういうのって。

  氷川くんのＣＭを見ていたらえびピラフが食べたくなった。買ってしまった(^_^;)　とほほっ。モロにはめられている自分が悲しい。

  2004.01.10

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• 明日から新学期

  あっという間に冬休みが終わり、明日から新学期が始まります。下の子は元気いっぱいなのですが、何げに上の子はため息まじり。がんばって学校に行って入るものの、やっぱり一人でボーっとしている二十分休みが嫌だともらしてました。とりあえず落ち着いてはいたけど、やっぱりはみ出しているのは変わってなかったのね（涙）ちょっとだけ母もため息まじり。それでも学校には行ってくれるだけよし?でも、同じクラスには半ば登校拒否になっている子とかもいるそうで。まだまだ学校での問題は引きずりそう…。自分がエネルギーをためておかなければ…ね。

  2004.01.07

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• もう三日だよ～っっっ。

  今年もわたわたといているうちにもう三日。年賀状は書けないし、ＨＰのほうも全然手が付けられないし、友達に新年の挨拶電話さえできない始末(T_T)。うわーん、ごめんなさいって感じ。でも、義理堅い友人たちはちゃんと年賀状とかくれて、本当に嬉しい。私が出したり出せなかったりするのもちゃんとわかっててくれて。それでも毎年「どお？」って聞いてくれる。本当にありがたいな(T_T)。寒中見舞いになっちゃうかもしれないけど、お返事はださなきゃ。待っててね!!←って、一人の友人にしかアドレス教えてないのに。届かないメッセージだわ。

  2004.01.03

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• パソも大掃除?

  あまりに部屋が汚かったので、ここ数日大掃除に励んだ。そして、前々から気になっていたパソの中も…。デフラグかけたらボコボコだった(^_^;)。しかも、どっか間違えてデーター飛ばしてネットを開くことさえ出来ずに数日…。なんかたった数日なのに、浦島太郎さんのよう。いやはや、ネット依存症かな？

  2003.12.31

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  一日早いクリスマス？

  平日だとどうしても旦那が遅いので、一日早いクリスマスをしました。といっても、単に自分が疲れ果てていたのと母がたまには食べたいわね～と言ったので、お寿司をとって「そういうこと」にしただけ(^^ゞ。 ↑ちなみに我が家のわんこ♪普段は暴れん坊なので、なかなか写真も撮らせてくれない。めずらしく大人しくしていたのでパシャリ☆いつもこの調子だとうれしいのにな～。

  2003.12.23

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  久々だ（苦笑）

  すっごく間が空いてしまった。どうしてこんなに師走は忙しいのでしょうか？なんて思っていたら楽天さんからマグカップのプレゼントが届きました。気がついたらゴールド会員とかになっていたらしく、このカップは粗品だそうです(*^_^*)。へへっ。ポチポチお買い物していたからみたい。それにしてももうクリスマス間近で、てんやわんやな感じ。すぐにお正月だなんて、信じられないよ。

  2003.12.22

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• 後半月しかない…。

  仕事仲間との忘年会がどうこうとち書いたのを最後に、ほとんど何も書けなかった(T_T)。何がどうしてどうというわけではないんだろうけど、気がついたら週末もわたわたとご飯を作っている間に終わった気がする。は～っ。クリスマスツリーも出してないよ(T_T)。って、それ以前にあと半月で今年が終わっちゃうって!!

  2003.12.15

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• 風邪っぴきっ。

  思い切りダウンしてしまった(^_^;)メールチェックもできないほど寝込んだのって、久しぶりかも。それにしても、開いたとたんに楽天系だけで３０通ぐらい来てたのには笑った。それにしても、今日は仕事仲間と忘年会。疲れない程度にしなくっちゃ…。ふぅっ。

  2003.12.12

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• お疲れ気味です(^_^;)

  家のことは別にして。あれこれと悩んでいた友人ごとが先週いっきに爆発して、解決したにはしても、精神疲労でへべれけになってしまいました。とりあえず落ち着いたからまいっか…みたいなところはあるのだが。でも、人ともめるとどうしてこんなに疲れるんだろう(^_^;)家事や介護や仕事より、疲れる～。

  2003.12.08

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• 昨日今日…

  授業参観に懇談会が二日間続いた。それだけで体力なくなっている私って(^_^;)

  2003.12.05

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• いいお天気☆

  久しぶりの晴天に、気分がよい一日だった。でも、息子は再び風邪っぴき。娘もなんか怪しい～(-_ゞ う～。今の時期って本当に温度差がコロコロするので、みんな気をつけないと大変です。などといいつつ、今日はケーブルテレビの方にネット回線の工事をしてもらいましたｖ近所一体がキャンペーン中で、工事費がタダなのだ。ただ、まだ説明書にも目を通していないので、ＩＳＤＮから切り替えるには、しばらくかかりそう。どうなることやら…。はぁっ。

  2003.12.02

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• 雨です。

  起き抜けから憂鬱な気分です。寒いし身体はだるいし。風邪の前触れかな？　気を付けなくっちゃ。

  2003.11.29

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• 久しぶりに

  旦那が休みだったので、買い物に行った。子供の服を自分の趣味だけで買い連ねる(^。^)ｖ特に娘の服。いやいや、楽しい～♪これぞ生きた着せ替え人形か？　って感じです。娘も気に入ってくれたみたいで、夜だというのに着替えてコンビニへプチお出かけ。新しいコートが着たかったみたい。さすがに息子は関心ゼロっぽかったけど。まだまだ娘は遊べるな～♪

  2003.11.28

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