今、ウクライナを支援することが、地球を救うこと!! リベラルたちの(裏切り)を許すな! (自由)(民主主義)(法の支配)(人権)の旗を守れ!! 2023-1-2 はんぺん
今、ウクライナを支援することが、地球を救うこと!! リベラルたちの(裏切り)を許すな! (自由)(民主主義)(法の支配)(人権)の旗を守れ!! 2023-1-2 はんぺん「特殊軍事作戦」という侵略戦争を始めたプーチン大統領が、9/21に、「部分的動員」を発令して、最初の2週間で、およそ70万人のロシア人が、ロシアを脱出したという。 空港は、出国を求めるロシア人で大混乱、陸路では、大渋滞が発生したと、マスコミは報道していた・・・・・ が、リベラル派の機関紙や㏋には、こういう(都合の悪いニュース)は、見ざる・聞かざる・言わざるの(3ざる)で、スルーしていたようだ・・・・ 真実を見極める情報を得るには、彼らの機関紙よりも、(彼らが軽蔑する?)商業新聞の方が、正確だったことには呆れてしまう。それがリベラルたちの偏向報道だと言ってきた!!! ロシア全体主義に寄り添う自称リベラルの権威は、こうして奈落の底に沈んでいくのだ・・・・・ 北朝鮮に長年、寄り添ってきた新社会党は、独裁者プーチンを正面から糾弾できないで、マゴマゴしているのは、象徴的だろう。(社会主義幻想)から脱却できない彼らが、待ち受ける運命は、どのようなモノかは、容易に想像できる。 偏向した運動で、多くの若者たちを洗脳した(罪)は、巨大だと断言できる。「新しい社会主義」(新社会党綱領)を旗印に、結党した彼らの転落は、永遠に続くように思えるのだが・・・・・ ロシア国内で、反戦デモが、続出したが、官憲の弾圧で潰された。プーチンを非難するロシア人は、多いというが、この人たちは、自分たちの行動の結果がどうなるか分かっていて、それでも抗議している。 様々な都市から1700人以上が逮捕されたという報道があったが、彼らの多くは職を失うことになるというが、それにしても、見上げた正義感だと思う。 プーチン独裁者に寄り添う日本のリベラルたち・・・・新社会党、社民党、MDS、アサートの裏切りとは、真逆の輝かしい存在だ・・・・人類の未来は、彼らにあるのだと思う・・・・ 皆さんは、どう思われるか? はんぺん―――――――――――――――――――――――――北朝鮮、ロシア民間軍事会社「ワグネル」に歩兵用ロケットとミサイル供給 2022-12-23 読売新聞オンライン米国防総省で記者会見するジョン・カービー報道官=AP 【ワシントン=蒔田一彦、ロンドン=池田慶太】米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は22日、記者団に対し、北朝鮮がロシアの民間軍事会社「ワグネル」に兵器を供給したことを確認したと明らかにした。 ワグネルは、ロシアが侵略するウクライナに戦闘員を派遣している。米英両政府は北朝鮮からの兵器調達が国連安全保障理事会決議に違反するとして非難している。 カービー氏によると、北朝鮮は11月、歩兵用のロケットとミサイルをロシアに搬入した。ワグネルが代金を支払ったという。カービー氏は「北朝鮮が更なる兵器の供給を計画していることを懸念している」と述べた。 兵器供給について、近く国連安保理に提起するほか、ワグネルに追加制裁を科す考えも示した。ワグネルが、これまでにウクライナへ派遣した戦闘員は推計で約5万人に上るという。 米政府は、ロシアが兵器不足を補うため、北朝鮮から武器の購入を進めていると指摘していた。 英国のジェームズ・クレバリー外相も22日、兵器供給を非難する声明を出した。ロシアが北朝鮮に接近するのは「絶望と孤立の兆し」だと指摘し、「パートナー国と協力し、ウクライナでのロシアの違法な戦争を支援する北朝鮮に高い代償を払わせる」と強調した。―――――――――――――――――――――――――ゼレンスキー氏勝利誓う プーチン氏と対照的新年演説 2023-1-2 産経新聞ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領が、それぞれ新年の国民向けビデオ演説を発表した。 ゼレンスキー氏の演説は、露軍による各地の破壊やウクライナ人の抵抗、ウクライナ軍による領土奪還などの映像を交えた約17分間。「われわれは一つの家族、一つのウクライナだ」と引き続きの結束を訴え、2023年の勝利を誓った。 プーチン氏は20人近くの兵士らを背にして約9分間演説し、ウクライナ侵略を正当化した。 相次ぐ露軍のミサイル攻撃で電力危機に見舞われているウクライナ。ゼレンスキー氏はカーキ色のジャンパー姿で、遠方のウクライナ国旗を背に、暗闇の中で演説した。 「(侵略が始まった昨年)2月24日、われわれは白旗ではなく、青と黄色の旗(ウクライナ国旗)を選んだ。逃げるのではなく、抵抗して戦うことを選んだ」。ゼレンスキー氏はこう述べ、「われわれは涙を流し尽くし、祈りを叫び尽くした」と22年を回顧した。 各地の映像が流される中、ゼレンスキー氏は数十カ所の地名を挙げながら、露軍による民間人虐殺やウクライナ軍の反攻を説明。「あなた方は信じられないことをなしている」と軍や国民の奮闘をたたえ、「この戦争で必要のない人は一人もいない」と銃後の支援にも感謝を示した。 ゼレンスキー氏は「勝利こそが全てのウクライナ人の願いだ」と全領土の解放を誓い、今年を「(兵士や避難民の)帰還の年にしよう」と力を込めた。 一方のプーチン氏は険しい表情で、音楽や映像を挿入せずに演説した。特別軍事作戦と称しているウクライナ侵略は「(ロシアの)真の独立」のための戦いであるとし、「道徳的、歴史的な正しさはわが方にある」と主張した。 「米欧は噓をつき、ウクライナをロシアの弱体化と分裂のために利用している」。プーチン氏は改めてこう自説を唱え、対露経済制裁に耐えて「祖国防衛」の責務を果たすよう国民に求めた。 両大統領のビデオ演説は大みそかの深夜に発表され、テレビで放映された。――――――――――――――――――――――――――ロシア兵が焚き火をしてウクライナ軍に発見される動画が拡散…“冬将軍”の恐怖に苦しめられる未熟なロシア兵 2023-1-2 デイリー新潮冬の到来で、破壊された戦車の上にも雪が積もった。 ろくな訓練を受けていないロシアの徴集兵が戦地の最前線で焚き火をし、ウクライナのドローンに発見されて攻撃を受けた──そのような動画が、ロシア国内で一時的に拡散されたという。今は削除されたのか見られなくなっている。 *** ロシア軍のお粗末ぶりを報じる記事は多い。例えば、共同通信は12月21日、「ロシアはウィキで銃の扱い学ぶ? 侵攻『歴史的失敗』と米紙」との記事を配信、YAHOO! ニュースのトピックスに転載された。担当記者が言う。 「ニューヨーク・タイムズ電子版の報道を紹介する内容でした。《前線の兵士がインターネット上の百科事典「ウィキペディア」で銃の使用方法を学んでいたとみられる》という記述はインパクトがありました」 軍事ジャーナリストは「ニューヨーク・タイムズの報道は正確でしょう。徴集兵の内部告発にも同じ内容のものがあるからです」と言う。 「ロシアの徴集兵は、一応、基地で訓練を受けているという建前です。そんな徴集兵の一部が隠して持ち込んだスマートフォンの動画や画像の中に、銃の取り扱いを教える“教科書”がウィキペディアのコピーだったというものがありました。ニューヨーク・タイムズの報道と一致します」 ロシア軍は充分な装備を兵士に供与できていないとの報道が以前から相次いでいた。中でも「徴集兵が自腹を切って装備を調える」という記事は注目を集めた。 ゴム長靴の徴集兵 CNN.co.jpは12月23日、「兵士のため一般ロシア人が靴や防弾ベストを購入、政府は供給問題の解決目指す」との記事を配信した。 記事によると、最前線のロシア兵は防寒具や寝袋、防弾ベスト、制服までもが枯渇。装備の費用に充てるため、ロシア国内ではクラウドファンディングによる資金集めが行われているという。 「以前には、徴集兵や新兵に『衣服や寝袋は自分で調達しろ』との命令が下ったと報道されました。ウクライナの最前線で行動するロシア軍部隊の写真をよく見ると、魚市場の人たちが使うようなゴム長靴を履いている兵士がいました。どうやら軍靴も支給されていないようです」(同・軍事ジャーナリスト) こんな徴集兵が、厳冬期のウクライナに送られる。ウェザーチャンネルによると、12月23日のキーウは、最高気温が2度、最低気温がマイナス1度となっている。 12月20日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)は東部ドネツク州の激戦地バフムート(アルチェモフスク)を電撃訪問し、兵士を激励した。 ウェザーチャンネルによると、バフムートの23日の最高気温は5度、最低気温はマイナス1度だった。 軍隊は冬が苦手 デイリー新潮は、キーウでボランティア活動をするパルホメンコ・ボグダン氏に取材した際、現地の気温について訊いた(註)。その時の答えは以下のようなものだった。 《キーウは北海道と同じくらいの寒さと考えていいと思います。僕が勤めていた前の会社の上司が北海道の方で、キーウにいらした時に北海道と似ているとおっしゃっていました》 札幌市の23日の最高気温は2度、最低気温は0度。確かにウクライナに似ている。 比較のため、世界有数の厳寒地として知られるロシアのイルクーツクを見てみよう。日本気象協会の発表によると、23日の最高気温はマイナス8度、最低気温はマイナス15度となっている。 ウクライナは極寒の国だと思っていたが、ロシアに比べればたいしたことはない──そう思った人もいるかもしれない。だが、それは完全な誤りだという。 「少なくとも陸軍の地上部隊にとっては、氷点下の気温は兵士の命に関わる問題です。マイナス1度でさえ野外での行動は危険が伴います。凍傷や低体温症で死者が出る可能性があるからです。しかも、風速が1メートル強くなれば、体感温度は1度下がります。軍隊は冬になると、著しく士気が下がって当然なのです」(同・軍事ジャーナリスト) アメリカ軍の実力 とはいえ、人間はマイナス40度でも戦争を行った歴史を持つ。1939年11月、ソ連がフィンランドに侵攻した「冬戦争」では、最高気温が氷点下の日も珍しくなく、ソ連兵の多くが凍傷で命を落とした。 「今は防寒具も発達し、NATO(北大西洋条約機構)軍が使うような冬服なら、厳冬期の戦闘も不可能ではありません。ただし、汗をかくと低体温症の危険があり、下着や靴下を小まめに取り替える必要があります。つまり、冬の戦争は、夏より多量の物資を必要とするのです」(同・軍事ジャーナリスト) 極端な話、夏ならTシャツ1枚でも戦闘ができるかもしれない。だが冬は、弾薬だけでなく大量の防寒具や食料、暖を取るための器具などを運ぶ必要がある。 「米軍は寒冷地で戦う兵士用に、特別な戦闘糧食を準備しています。一般に知られる戦闘糧食とは違い、MCW(Meal, Cold Weather)と呼ばれるもので、高カロリーで凍結の恐れのないフリーズドライの食品で構成されています。パッケージも茶色のMREとは違い、雪原で目立たない白色です」(同・軍事ジャーナリスト) タイヤの悪夢 ウクライナ軍はNATO軍の支援を受けている。最近はNATO軍の冬服を着るウクライナ兵の姿も目につくという。防寒具を自前で調達しなければならないロシア軍とは雲泥の差だ。 「ろくな訓練を受けていない徴集兵が寒さに耐えかね、焚き火をしても仕方ないのかもしれません。ただ、煙は遠くからでも目立ちます。しかも、現代の戦争はドローンが上空から最前線を偵察しています。火を使えば、現在地を敵軍に把握されてしまうリスクが極めて高いと言わざるを得ません。そんな初歩的なことも教育されていないということでしょう」(同・軍事ジャーナリスト) 先に《冬の戦争は、夏より多量の物資を必要とする》という点に触れた。 思い出されるのは、ウクライナ戦争の緒戦で、「ロシア軍のトラックは中国製のタイヤを使っており、非常に質が悪い」という報道だ。目にした方も多いだろう。 「あの時より、ロシア軍のタイヤ事情がよくなっているとは思えません。冬道を安定して走れるようなタイヤを確保できているかは疑問です。兵士や物資の輸送にトラックは重要な役割を果たしています。陸路の補給が機能しないとなると、ロシア軍は身動きが取れなくなる可能性があります」(同・軍事ジャーナリスト) 不潔なロシア軍 厳冬期を迎えるロシア軍には、他にも意外な強敵が潜んでいる。それは感染症だ。 「冬季は風邪やインフルエンザの感染リスクが最大限に上がります。おまけに今冬は、新型コロナの第8波も取り沙汰されています。規律ある軍隊は衛生を最優先にして感染症の蔓延を封じます。ところが、戦闘に敗れ正規兵が逃げ出したロシア軍の陣地の写真を見ると、ゴミだらけの凄まじく不潔な環境だったことが分かったのです」(同・軍事ジャーナリスト) 正規兵でさえ衛生観念がない。充分な訓練を受けていない徴集兵だと──。発熱者が続出して戦闘不能になることも充分に考えられる。 兵站の話に戻れば、凍結した悪路をロシア軍のトラックが進むことができなければ、最前線で発熱者が出ても医薬品が送れない。これでは戦闘以前の問題だ。 焦土作戦 もちろんウクライナ軍にとっても、冬の攻撃はリスクを伴う。ロシア軍の装備が貧弱でも油断は厳禁だ。 「兵力に勝る軍なら厳冬期でも進撃は可能でしょう。ウクライナ軍もロシア軍を次々に撃破するかもしれません。しかし、前線を押し上げて領地の奪還を継続するとなると、難易度が上がります。何しろ地面さえ凍っています。テントの設営も一苦労です。まして陣地の構築となると難事業でしょう」(同・軍事ジャーナリスト) ロシア軍は敗走する際、集落や街を焼き払うかもしれない。ナポレオンを苦しめた焦土作戦の復活だ。 もしロシア軍が守りを固めれば、ウクライナ軍が苦戦する可能性もある。攻める難しさを痛感する冬になるかもしれない。 註:私の家に電気が来たのは3時間だけ。日本のカイロはありがたい…キーウ在住「ボグダンさん」が語るウクライナの現在(デイリー新潮:12月11日) デイリー新潮編集部