独週刊誌「法王よ、嘘つくなかれ」 2018-9-26 長谷川 良 アゴラ言論プラットフォーム
(ローマ・カトリック教会では聖職者の性犯罪が世界に広がっている。 米国教会では聖職者の性犯罪の犠牲者数は1万9000人にもなる。カナダ教会、チリ教会、ベルギー教会、アイルランド教会、オランダ教会、ドイツ教会、オーストラリア教会、オーストリア教会で聖職者の未成年者への性的虐待事件が次々と発覚している。)・・・これは、何を意味しているのか? 当該法王個人の問題だけでは無い・・・と言うことではないか? (宗教の歪み)が、現象として表面化した・・・ということだろう。そして、(宗教と性)だけの問題ではなく、(人間と性のありかた)の問題ではないか? 人間社会において、このような(ひずみ)は、あらゆる方面で現象している・・・芸能人や有名人のスキャンダルは、マスコミの格好の取材対象になるが、一般社会の中でも、おびただしい事例が存在することが推測される。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 独週刊誌「法王よ、嘘つくなかれ」 2018-9-26 長谷川 良 アゴラ言論プラットフォーム