親中政界工作、豪・NZに矛先。与野党に巨額献金、意見誘導(チャイナスタンダード) 2018-5-29 朝日新聞
「シャープパワー(とがった力)」の特徴的なのは、自国の民主化を徹底的に拒みながら、相手国の民主主義の開放性を利用する点だ。(本文) ・・・・これって、昔の友人(僕の高校時代の級友)で、大学に入ってから、毛沢東に憧れて、のこのこと文化大革命真っ最中の中国に「友誼団」の一員として渡った彼が、中国共産党の独裁政治や大量殺戮に目をつぶりながら、後日、民主主義国・日本で、地域から市会議員選挙に立候補するということがあったが、これって、この「シャープパワー」と、見事にオーバーラップしている・・・ リベラルたちは、社会主義への盲信から、拉致や公開処刑や人権蹂躙には、見て見ぬふりをしながら、日本の「民主主義制度」は、大いに利用されている・・・彼、彼らは・・・矛盾を感じないのだろうか❓ もっと言えば、恥ずかしく無いの???? こんな2枚舌は・・・僕だけでなく、誰も認めない!!! この記事では、オーストラリアに中国共産党の直轄の諜報組織(スパイ組織)が、存在し、暗躍していたことが、暴露されている。 しかし、これは、何も豪州に限ったことではない。アメリカをはじめ、世界中の先進国、後進国に、この種の諜報(スパイ)組織が配置され、ある時は反米で、ある時は反日で、ある時は反政府で、中国共産党の指示の下、一斉に活動を続けているのだ。 何回か紹介した「孔子学院」などは、世界中の大学組織に入り込んで、親中国の世論作り)に邁進していることで知られている。(米国内では、その実態が知られてしまい、中国に対する警戒感が強まっており、何校かは、強制的に活動を止められてしまったが・・・) (民主主義は、全体主義には 勝てない・・・)と言ってきたが、一党独裁の中国が、莫大な(買収)資金、多数くの諜報部隊、中央集権(=独裁)体制で、世界のルールを変えようとしている現状に、いったい誰が、ストップをかけられるだろう・・・??? そう、(選挙民=中間選挙の勝利)に縛られているトランプが、何ができるのだろう・・・・ 僕には、勝負はついているようにしか見えないが・・・ 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 親中政界工作、豪・NZに矛先。与野党に巨額献金、意見誘導(チャイナスタンダード) 2018-5-29 朝日新聞