ギリシャ:アテネで群衆「欧州の金貸しに、民主主義の結論だ」 2015-7-6
緊縮策NOが、なぜ、民主主義なのか?よくわからない。ギリシヤの国民は、民主主義とは何か?わかってないのではないのだろうか?今の自分たちの生活からくる困窮を訴え、その解決を求めるのは、自然な要求ではある。しかし、それは、民主主義とは、何の関係も無い。今問題になっているのは、累積する多額の借金だ。その返済に道筋をつける議論を避けて、目の前の生活苦だけを問題にするのは、身勝手ではないのか・・・・・???自分たちの生活苦の原因が、EUであり(FUが、圧力をかけている)とか(脅迫には、屈しない)という。選挙で投票した者の責任は、どうなるのだろう。一方、EUなど、再建団体側の緊縮策要求は、筋が通っている。ギリシヤ政府は、緊縮財政策を取ることに寄って、少しずつ借金を返し、財政の健全さを、取り戻すことが必要だ。歴代政権の失政のツケを、今の国民が、負担しなければならない。過去の歴代政権を選挙で選んだのは、ギリシヤ国民なのだから・・・・今さら、知りませんなんて、都合の良いことは言うべきではないのだ。皆さんは、どう思われるだろうか?? (はんぺん)--------------------------------------------------------------------------------ギリシャ:アテネで群衆「欧州の金貸しに、民主主義の結論だ」 2015-7-6