北朝鮮の飛翔体発射、韓国の専門家「非常に恐ろしい武器」 2019-5-11 TBSニュース
北朝鮮にとっての「非核化をめぐる米朝交渉」とは、「経済制裁解除のための交渉」であり、もとより、「核ミサイル」の完全廃棄を意味するものでは無い・・・だまされるな!!!と、言ってきた。 にもかかわらず、(戦争によらない解決)は、何かということで、「経済制裁の徹底」しか無いとも・・・・ そう、核ミサイル開発資金を枯渇させ、(対話=話し合いしか、出口は無いぞ・・・)と、独裁者に認識させる以外に、平和的な解決は無いということだ。 「経済制裁」そのものが、「戦争」という手段を取ることの無い、平和的な(実力行使)なのだから・・・国連挙げて、一致結束して、当たるべきだ・・・と。 北朝鮮が、2回にわたり、弾道ミサイルを発射したという事実が、金ジョンウンの本音を示していると同時に、彼の取りうる限界をも、示していると思う。 今回の2回の発射で、相当の費用が、費消されたハズだ。もっと、費消させていくのが、良い!! 北朝鮮に残された財源は、先細りしつつある・・・というのが、専門家の見立てだ。間違いないだろう。 結局のところ・・・時間の経過とともに(対話の席に着くしか、道は残されていない)という現実を認めざるを得なくなる。 ただ・・・心配なのは、北朝鮮シンパの韓国(文在寅)の(経済制裁破り)、それに便乗した、中国・ロシアによる、(裏からの支援)だ。 ますます、北朝鮮から、目が離せない。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――― 北朝鮮の飛翔体発射、韓国の専門家「非常に恐ろしい武器」 2019-5-11