はんぺん

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• 2016-7-16 スコットと湖水、3日目　　エディンバラ

  7/16(土）　エディンバラ市内観光ロイヤルマイル（歩行者天国）を歩き、セント・ジャイルズ大聖堂見学、エディンバラ城観光ナショナルトラスト入会、携帯電話購入、レンタカーのチェンジ手続き、レンタカーは、ニッサンから、フォードに変えた。ロイヤルマイルをホリールード宮殿まで歩く。 

  2016.07.16

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• 2016-7-15 スコット・湖水行　 エディンバラ

  チェックアウトのあと、空港のハーツ（レンタカー）でレンタカー確保。 ニッサンの2000CC・・・・ちょっと大きすぎる。その車で、エディンバラ市内へ。「アート・オブ・モリタ・ゲストハウス」にチェックイン。小雨の中、エディンバラ市内観光に。

  2016.07.15

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• 2016-7-14～15 スコットと湖水、1～2日目　エディンバラ空港へ、空港から市内へ・・・・

  7/145:30に家を出る。近鉄、ＪＲ快速で、関西空港へ。関空での離陸が、エンジンの不調で、１時間ほど遅れた。オランダのスキポール空港での乗り継ぎ。スコットランドのエディンバラ空港につく。空港で、両替。インフォーメーションで、情報収集。シャトルバスで、「ホリデイイン・エクスプレス・エディンバラエアポート」に着き、チェックイン。大いに疲れた一日だった。7/15（金） ６：４５起床。朝から曇り空、少しホテルの近くを散歩する。PC作業。８：１５～ゆっくり朝食。部屋に戻り、PC作業など。１０：１５ごろ？チェックアウト  

  2016.07.15

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• 2016-7-14～8-12　スコットランドと湖水地方へ

   7/14～8/12　スコットランドと湖水地方へ 今日から、しばらく、日本には、いない。　1ヶ月ほど、スコットランドと湖水地方。 個人的な観光旅行であり、半年前から計画していたもので、出発直前の今回の離脱か残留かの国民投票（6/23）とは、まったく関係は無い。 僕たち夫婦の最初の出会いが、スコットランドのインバネスだったので、もう一度、行ってみよう・・・と言うだけのことだ。 たまたま、英国の国民投票の衝撃的な結果の後だったので、それなりの関心はあった。 昨年の７月1日の為替は、１ポンド＝192円だった。今回の離脱ショックを受けて、ポンドは暴落して、一時、129円まで下がって、昨日（7/13）の終値は、１ポンド＝138円あたりだった。 ポンドの暴落の為、旅行での個人的メリットが大きいが、これは、「想定外」。我々、庶民が旅行に使うお金などは、たかが知れているので、そんなことは気にしない。 ただ、この間、欧州のテロは・・・やや気になる。リスクを取らなければ、旅行は出来ないが・・・・　　　（はんぺん）

  2016.07.14

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• 2016-6-7～8　丹波マンガン館・小浜西組（重伝建）と鯖街道資料館・城山荘・蘇洞門クルーズ・熊川宿・・・（記録用）

  6/7　　丹波マンガン館を見学。道の駅「名田庄」で昼食。ガイドさんの案内で小浜西組（重伝建地区）と鯖街道資料館を、回る。高浜の国民宿舎「城山荘」泊。 6/8 　高浜八景の一つの明鏡洞などを散策。若狭フィッシャーマンズワーフから、蘇洞門クルーズ。そのあと、北朝鮮の工作員たちに拉致された「地村さん夫婦」の拉致現場の小浜公園の西の展望台へ。そのあと、鯖街道を通って、道の駅「熊川宿」へ。ここで、昼食。ガイドさんの案内で日本遺産「熊川宿」を案内してもらう。熊川宿資料館を見学。

  2016.06.10

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• 2016-5-14～15　和歌山行（海南・黒江町歩き・あらぎ島・季楽里龍神・備長炭博物館・白崎海洋公園・Ｈ宅訪問）（記録用）

  もともと、5/10～11の予定だったが、天気の関係で、日程を変更した。 5/14（土）黒江うるわし館で、海南市語り部の会のＨさんと合流。2時間半ほど、黒江の町並みを案内してもらう。「あらぎ島」見学。宿泊は「季楽里・龍神」。 5/15（日）田辺の道の駅「備長炭記念公園」に着き、「紀州備長炭博物館」見学。 そのあと、白崎海洋公園へ。散策と食事。御坊インターそばの、昔の同僚のＨさん宅訪問。18：15無事、帰宅。 

  2016.05.15

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• 2016-4-2　　馬見丘陵公園、やわらぎの湯　　（記録用）

   （記録）2016-4-2　　馬見丘陵公園、やわらぎの湯  中学時代のの友人と、久しぶりに会って、日帰り温泉行に。奈良の馬見丘陵公園で、満開の桜を楽しむ。公園内で、おしゃべりをしながら散策。多種のチューリップやユキヤナギも、きれいだった。 そのあと、橿原市福祉センターの「やわらぎの湯」へ。昼食と入浴。15：30に帰路につく。 

  2016.04.02

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• 2016-3-4～5　瀬田の唐橋、近江八幡、休暇村、日野ひなまつり紀行、五個荘・小幡人形　（記録用）

  ​​（記録）3/4（金）瀬田の唐橋へ。続いて、11：45～「矢橋の帰帆」のあったところ（公園）。14：00～16：00近江八幡で、ボランティアガイドの説明で、ひな祭りをメインに(歴史民俗資料館）(郷土資料館）などまわる。白雲館、近江兄弟社1Ｆの資料館にも寄り、近江八幡国民休暇村に。3/5（土）10：00～14：15日野まちかど感応館（観光協会）で、「〔日野ひなまつり紀行〕まち歩きツアー」に合流して、ガイド付きで街中歩き。昼食は、「雛弁当」。五個荘「三方よし」（東近江観光協会）に寄って、「ひいな市」の「 小幡人形」などを見て、帰路につく。今日、花粉症の症状が、重大事態に・・・大ピンチ。​​

  2016.03.07

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• 2016-3-2　　 天理市文化センター、橿原市福祉センター「やわらぎの郷」　（記録用）

  ​（記録）2016-3-2　　　10：45～11：20天理市文化センターで、新聞記事で知った「福住のくらし＝ひいおじいちゃんのスケッチブック」を見る。明治～昭和の福住の生活が、水彩画できちり描かれていて、とても良かった。11：55～13：45橿原市福祉センター「やわらぎの郷」で昼食と入浴。帰りも西名阪道で・・​

  2016.03.07

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• 2016-2-5　　ＮＺ南島30日目　　　無事、帰国

  8：45（日本時間）関西空港に無事着。

  2016.02.05

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• 2016-2-4　　ＮＺ南島29日目　　 帰国へ

  きょう、帰国する日。宿を出て、11：00ごろ、レンタカーを返却。空港へ。 クライストチャーチ空港を　13：50（ＮＺ時間）発のＳＱ２９６便で、出発。チャンギ空港に17：30（現地時間）着。長い長い、6時間の待ち時間。チャンギ空港を　2/5の1：30（現地時間）発のＳＱ６１８便で、大阪・関西空港に向かう。　　　　

  2016.02.04

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• 2016-2-3　　NZ南島28日目　　 CH いよいよ旅も大詰めだ・・・

  どういうわけか、はじめて？朝から曇りに。6：50ごろから、ハグレー公園を散歩していたら、霧雨のようなものが降ってきたが、まったく、気にならない。長旅の疲れもあり、今日は、休養日に。10：00すぎ、天候が急速に回復する。車をハグレー公園内のＰに置いて、公園散策など。ベンチに座ったりと、ゆっくり過ごす。こんな時間があって良いだろうと思う。　モナベール庭園にも行ってみた。何回目になるのだろうか？　中国人の団体さんが、また来ていた。カンタベリー博物館の前は、いつも中国人が、（わんさか）たむろしていた。16：00ごろ、宿に着く。荷物を降ろして、くつろぐ。入浴も。スーツケースの片づけをする。1/10～2/3の走行距離は、2,871ｋｍだった。よく走ったと思う。

  2016.02.03

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• 2016-2-2　　NZ南島27日目　　 アカロアからCHに戻る

  6：30ごろ、起床。早朝は気持ちが良い。快晴のすがすがしい朝。朝食を摂りながら、PCに向かう。9：30車で出発、CHに向かう。10：00すぎ、ヒルトップ・カフェで、「お茶」。CHに向かいながら、ビューポイントでは、車を停めて、写真撮り。14：00宿にチェックインのあと、街中散策。何回目かのハグレー公園。セミの鳴き声も聞こえる。相変わらず、どこでも中国人観光客が、メチャクチャ多いのに、あきれる。エイボン川に沿って、追憶の門（修復中）、ビクトリア公園まで歩き、また、ハグレー公園に戻る。アイスクリームを食べたり、カンタベリー博物館に、3回目？入ったり、公園内のベンチで、食べたり・・・。明日は最終日ということで、無理はしない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー雑記・・・　死は無であり、有。自分にとっては、死により、自身は存在しなくなり、死後の世界は、自分にとっては無である。一方、他者にとっては、自分の死後の世界も、他者とともに存在し続けるのだから有である。これ、生き物の宿命であり、その種を存在し続けてきたものに他ならない。一人一人の人間にとって、どういう生き方をするかが、常に問われ続けられねばならないのだと思うし、社会的存在としての我々の故、まさに、その観点から、絶えず、問われ続けているのだと思う。自分的には、種＝人類の存続の観点から、それに貢献するものであらねばならないと思う。それは、我々に課せられた使命とか義務とかというものではなくて、必然的裏付けを持った自由の考え方、自発的思考によるものである。我々は、いろんなジャンルで生活しているが、基本的には、以上の視点をベースにして、絶えず検証していくことが、大切ではないか・・・と。そういう視点（類的存在としての）を失った人間は、（社会から）疎外された存在となりはて、徳を失い、道に外れることになる。毎日、新聞紙上で、多くのスキャンダルが報道されているのを目にするわけだ・・・・・・・・となんとなく考えた。　　（はんぺん）

  2016.02.02

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• 2016-2-1　　NZ南島26日目　　アカロア（2日目）

  朝から快晴。ウェアウトコースとのあれは、いったい何だったんだ！　という感じ。7：30ごろから、朝食。朝は、ゆっくり。連泊なので荷物は、そのまま。10：45ごろ、ラ・ボーンズ・ベイを歩く。良いビーチには、４～５人しかいない。13：00すぎ、宿に戻る。少し休んだ後、１H30Mほど、近くの裏山のウォーキングコースを、ゆっくり歩く。セミの鳴き声を聞くが、明らかに日本のセミとは違う。

  2016.02.01

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• 2016-1-31　　NZ南島25日目　　 CHから再びアカロアへ

  4：00過ぎには起きていた。ウトウトする・・・気持ちが良い。8：00すぎ、観光客の訪れる前のハグレー公園を散歩。ベンチに座ると、静けさが気持ち良い。それにしても、エイボン川には、水鳥が多いな・・とつくづく思う。共生している感じ。子虫が本当に少なくて、僕には都合がよい。9：30アカロア目指して、車で出発。どんよりした曇り空。11：30アカロアの宿にチェックイン。2泊申し込む。ⓘサイトに行き、ウォーキングマップをもらい、一休みの後、15：45ごろから、ウォーキングに出る。スタンレーパーク・ウォーク。海岸の側の急峻を上る・・・

  2016.01.31

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• 2016-1-30　　NZ南島24日目　　 グレイマウスからＣＨへ

  8：30から、朝食とりながらＰＣ。きょうは、西から東へ、73号線をアーサーズパスを通ってＣＨに向かう。車で走っていて、小動物が車に轢かれて死んでいるのを、本当によく見る。悲しいことだと思う。おそらく、夜間に車のライトに、引き寄せられて（？）飛び込んでくるのだろうか？　　9：50車で、出発。11：30アーサーズパスに着き、給油。予定していた（お茶）は、パス。そのまま走る。13：00～13：40キャッスル・ロック・ウォークを歩く。来るとき、気になっていたところで、大小の奇岩、巨岩が、ゴロゴロしている。途中、停まっては、写真を撮ったりして、14：35スーパーで、食料品買い込み。CHに近づくにつれて、雲行きが怪しくなる。15：30クライストチャーチの宿に着く。チェックイン。16：15～17：55ハグレー公園を散策する。

  2016.01.30

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• 2016-1-29　　NZ南島23日目　　　フランツ・・・からグレイマスへ

  朝から、曇り。今日は、移動日だ。このどんよりした天気には、参ってしまう。年間5,000ミリ以上の地域だから、仕方ない。9：15出発。国内では、ナビで、自分の好きな音楽をガンガン聴きながら、運転しているが、ここでは、その音楽もない。どうしても運転は、単調に。皮肉なことに、北上するにつれて、天候が好転する。途中、休みなしで、12：05グレイマウスの宿に着く。13：45～ウォーキング。鉄道駅にある、ⓘサイトに寄ってから、ガイドブックにあった、川岸のウォーキングコースへ。真っ青な空になり、暑いぐらいに。天気の変わりようには、参ってしまう。途中、ヒストリーハウス・ミュージアムに寄る。16：30ごろ、宿にもどる。

  2016.01.29

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• 2016-1-28　　NZ南島22日目　　 フランツ・ヨーゼフ・グレーシャー

  今日も、朝から曇っている。11：00車で出発。フランツ・ヨゼフ・・・に再挑戦。Ｐに車を停めて歩き出す。今日は、昨日と違って、もう少し先まで行けたが、途中で（DANGER）で閉鎖。やはり、氷河から流れ出す川の流れが激しく、危険なのだそうだ。たくさんやってきた観光客もがっかり・・・という感じ。仕方なくPに戻る。そのあと、Pから出ているウォーキングコースに入る。テアラア・ワイアウ・ウォークと舌が噛みそうな・・・　　その続きのレイク・ワンバット・ウォークへ入る。13：00ごろ、途中でターン。13：45にPに戻る。このウォークルートは、2005年のミルフォードを歩いた時と同じ、シダや苔蒸す、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の世界そのものだった。この地方の年間降水量は、5,000ミリを超えるという。東京の年間降水量は、1,500ミリだから、これは、相当な量だし、苔やシダが成長し、ジャングルになるのは理解できる。熱帯雨林と違って、湿度がそれほどでもないので、過ごしやすいし、歩きやすいということ。14：30 近くの「ウェストコースト・ワイルドライフ・センター」に寄る。16：00に宿に戻る。

  2016.01.28

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• 2016-1-27　　NZ南島21日目　　 フランツ・ヨーゼフ・グレーシャー（2泊目）

  朝から曇り。9：15車で出発。9：30フランツ・ヨゼフ・グレーシャーウォーキングコースが、DANGERの張り紙とともに閉鎖されていた。どうも、ここ何日も降り続いていた大雨？のためらしい。その代わりに、センティネル・ロック・ウォークが提示されていて、そこからも少し氷河が見えるということで、みんなそちらのほうへ向かっていたので、仕方なく、その流れに乗る。ルックアウトからは、少しだけ（覗けた）そして、また、Pに戻る。そのPから、出ている、ペーター・プール・ウォークに入る。吊り橋で、ターンして、11：00にカーパークに戻った。車で、移動。12：00にフォックス・グレーシャーのカーパーク。フランツ・ヨーゼフとフォックスとは、双子の氷河と言われている。12：00～13：20ルックアウトまで、氷河ウォーキング。車で移動、レイク・マセソンに向かう。14：00過ぎ、カーパークに着く。14：05～15：35レイク・マセソン一周ウォーク。帰路に着く。16：20宿に戻る。きょうは、曇ったり、小雨が降ったり、晴れ間も少しだけ覗いたりと、夕方から、また雨になった。

  2016.01.27

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• 2016-1-26　　NZ南島20日目　　 アーサーズパスから、ヨーゼフ・フランツ・グレーシャーへ

  今日も、朝から雨。移動日なので、ゆっくりする。9：35雨の中、ウェストコーストに向けて出発。すごい霧が発生していて、スピードを落とす。この霧、なんと西海岸に出てから、南下中も続く。11:00ホキタカで、スーパーに寄り食料買い込み。12:10～12：30湖のそばのPに車を停めて、食事。14：00フランツ・ヨーゼフ・グレーシャーに到着。まだ、雨が降り続く。この天気では、動くに動けず。これまでのドライブの中で、路上で車に轢かれて死んでいる小動物を、いくつも見た。NZでは、よくあることで、（仕方がない）ということのようだ。何とかならないものか？と思うのは、日本人らしい考え方。圧倒的に人口の少ないこの国は、森の中に住んでいる夥しい小動物にまで、関わる財力はないのだ。しかし、NZに生息する希少動物などの保護などには、非常に熱心であり、環境保護の取り組みも、たいへん進んでいる国だ。

  2016.01.26

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• 2016-1-25　　NZ南島19日目　　　 アーサーズパス(4泊目）　曇りのち・・・・・・

  7：30起床。雲が低く垂れこめている。とりあえず、山行に挑戦する。8：45オーティラ・バレー・カーパーキングに停めて、オーティラ・バレー・トラックへ。かなり進んだところで、昨日一日中降り続いた雨で水量を増した澤水がトラックを遮る。若い時なら、気にせずに、ズケズケとあふれ出した澤水の中を突き進んだものだが、少し考えて・・・・やめた。無理することはない・・・と引き返す。分岐にもどり、続いて、レイク・ミザリー・トラックに入る。このあたりの植生は高山帯のモノで、普段見かけないものが多かった。前日からのまとまった降水量で、トラックが川のようになっているところもあって、歩きにくかったが、「浮石」は、少ないように感じた。往復して10：30カーパークに戻る。車で移動。テンプル・ベイスン・カーパークに車を停めて、テンプル・ベイスン・トラックへ。強風が強まり、雲行きがますます怪しくなる。かなりの高度を稼ぐが、途中、雨が降り出したので、11：30またまた、中止という（勇気？）の決断をする。12：20カーパークに戻る。なんとも締まらない山行だが、自分的には、適度に体を痛めつけて、鍛えている感じだ。目的は、老化防止と健康増進！！車で、アーサーズパス・ヴィレッジへ。12：30～13：35ショップで昼食と休憩。結局、歩いたのは、実質、3時間20分ほど。雨が止まないので、14：00宿に戻った。

  2016.01.25

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• 2016-1-24　　ＮＺ南島18日目　　 アーサーズパス（３泊目） 朝から雨・・・・

  朝から小雨。どうしたものか・・・山の中は、どうしても雨が多いが、特に、この辺りは雨の多いところだ。若い時なら、これしきの雨も、モノトモセズ、エイヤッ！と出かけたものだが、自分の歳を考えると・・・・無理することもないか・・・と思った。　　悲しいことだが、いつまでも若くはない。歳相応に生きるべきだろう・・・と思う。天気の回復を待ってみる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー調べてみたら、車の走行距離は、1/10～1/23までで、約1,840ｋｍになる。今回の旅行での、2つの大きな目的は、⓵国際免許で、車での移動、⓶ノートＰＣでのブログ。ワイフは、iPadmini派だが、ぼくは、ノートで十分。写真は、デジカメで十分と考えている。それにしても、今回のトラッキング（NZでは、どういうわけか、トレッキングのことをトラッキングという）で、体力の衰えを痛切に感じている。自分的には、北アルプス近辺に出向いた2004年あたりが、ピークだったような気がする。今回は、大き目の登山靴と厚手の靴下を2枚重ねで、今のところ靴ズレの無いのが、ありがたい。

  2016.01.24

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• 2016-1-23　　NZ南島17日目 アーサーズパス（２泊目）

  朝から曇り空。7：00ごろ、目を覚ました・・・が、ウトウトする。ここで4泊するのだが、起床時間は、バラバラでよい。ショパンを聞きながら、まどろむ。買い込んだバナナやスモモ、パン、牛乳、チーズなどで、部屋で朝食。天気は、ちょうど良い程度の曇り空で、そんなに暑くない。10：00車で、また、アーサーズパスに向かう。ⓘ（インフォーメーション）に寄ってから、近くのショップで、給油。食料を仕入れる。11：05～14：15ブライダルウォーク、アーサーズパスウォーク、ドブソン・ネイチャーウォークを歩く。14：25～15：20ショップのカフェで、「お茶」。15：50ホテルに戻る。付近を散策。部屋に戻ってから、シャワー。しっかり、お湯が出て、一安心。　　きょうは、よく歩いたが、歩いていて思ったのは、クモが全くいない。これが、日本と違うところで、クモ嫌いのぼくにとっては、まことに都合が良い。アーサーズパスのショップには、昨日に続いて、２羽ほどの「ケア」を見る。もう観光客ズレしてしまって、みんな写真を盛んに撮るが、悠然としている。そして、時々、観光客の持ち物や食べ物などを狙っている。2005年の時には、ミルフォードトラックのハット（宿泊小屋）でよく見たものだ。 （はんぺん）

  2016.01.23

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• 2016-1-22　　NZ南島16日目　 CHから、アーサーズパス(1泊目）へ・・・

  6：00すぎ、起床。よく寝れた。8：00～朝食。天気は快晴。9：20出発。10：15～空軍博物館（エアー-・フォース・ミュージアム）に寄る。記念のカップを使用する目的で買う。ニュージーランド空軍最後の戦闘機となったスカイホークは、この博物館に展示されている。前に、このブログで、お知らせしたが、NZは、周辺に具体的脅威は、まったく見当たらないという、地政学的に極端に恵まれている幸運な国だ。それで、空軍の戦闘部隊の廃止した。戦闘機の新規購入を諦めたことで余裕が生まれた防衛予算で、災害救助やPKO派遣に適した構造をもつ多目的艦1艘と６隻の哨戒艦艇をニュージーランド海軍に増強することができた。新造された多目的艦カンタベリーはクライストチャーチ震災の時に、海水を真水に変えたり、病院船や輸送船として大活躍した。ちなみに、戦闘機がないだけではなく、陸軍には戦車がない。この「攻撃力なき軍隊」は、自国のために戦ったことがなく、いつも他国のために派遣され続けてきた。2003年のイラク戦争では、米国の要請を拒否して、ニュージーランドは国連の要請なき派兵を見送った。が、戦闘の決着がつき、国連から要請を受けると、待機させていた部隊を直ちに派遣して復興にあたったのだ。ぼくからすれば、夢のような話だ。　さらに、付け加えていえば、この国は、（非核）を国是としている稀有な国。空軍博物館見学のあと、アーサーズパスに向かう。晴れすぎて、暑かった。13：50アーサーズパスのⓘに着く。14：20～「デビルス・パンチボウル・トラック」を歩く。暑かった。滝は、見ごたえがあった。15：50今日の宿に着く。こんな山奥に・・・西部劇に出てきそうな、古めかしいホテルだ。1902年開業らしくて、（100年以上前ということになる）調度品が、すごく豪華で、クラッシック・・・・で、びっくりした。

  2016.01.22

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• 2016-1-21　　NZ南島15日目　きょう、ワイフが2週間の旅を終えて帰国の途に　　 CH 　　 ワイフ帰国、きょうからひとり旅・・・・

  当初の予定どうり、きょう、ワイフが2週間の旅を終えて、帰国した。ぼくは、車で、フェリミード歴史公園へ。昔の電車、列車、自動車などの古いものが展示されている。また、100年ぐらい前？の移民者たちの生活の様子が、わかりやす各戸に展示されている。公園内をトラムが走っていて、乗ってみた。サムナビーチに向かう。朝から暑くて、これは、夏だ！と実感する。フラワートラックを歩く。続いて、車で移動して、タイラーミステイクトラックを歩く。今日は、暑さと歩行距離に比例して、さすがに疲れた。

  2016.01.21

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• 2016-1-20　　ＮＺ南島14日目　クライストチャーチ（CH）

  ホテルの１Ｆのレストランで、朝食～9：55。天気は、快晴。きょうは、2人は、別行動に。ワイフは、ダブルデッカーに乗って、１時間ほど、市内観光に。そのあと、カンタベリー博物館見学へ。パンティングの写真撮りにも。そのあと、植物園のレストランで、昼食。　僕は、ハグレー公園内のＰに車を停めて、アイスクリームを食べながら、少し公園内を散策。そのあと、モナベル庭園に向かう。雲一つない快晴の中、日蔭は、とても気持ちの良い静けさの中、ベンチに座って、夏の静けさを楽しむ。14：00すぎ、公園内のエイボン川の橋の上で、ワイフと合流。公園内のカフェで「お茶」～15：10。夕食は、町中のビストロで、ピザを食べた～17：50。　18：00ごろ、宿に着く。

  2016.01.20

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• 2016-1-19　　NZ南島13日目　　　テカポから、ＣＨへ

  前夜からの雨が降り続き、雲が低く垂れこめて、とてもフライトできる状態ではない。残念だが、あきらめる。小雨の中、ＣＨに向けて、出発。「譲り派・はんぺん」よろしく、雨中でも平気で一般道を時速100ｋｍで飛ばすキイウイを先に行かせて、マイペースに徹する。途中、給油、トイレ休憩、食事など。15：20ＣＨにチェックイン。ハグレー公園で、ゆっくりすごす。-------------------------------------------------ＮＺを旅していて、よく感じることは、「虫がいない」とは言わないが、「虫が極端に少ない」ということ。この風土は、確かにガーデニングには、うってつけだ。防虫対策は、ほとんど、要らない。草花や作物の育ち具合は、素晴らしい。スーパーの生鮮食料品は豊かで、花も、日本のそれより、大きなものが、多い。夏なのに、蚊は、まったくいない。昆虫の類も、ほとんど見ない。生き物としては、海や川には、たくさんの水鳥がいた。多くのきれいな草花には、少し、ミツバチが飛び回っていたが・・・土の中に住むアリ、ミミズ、ヤモリなど、まったく見ることがない。ペットとしての犬や猫、畜産業用の牛、馬、羊などは、数が多いことは言うまでもない。まあ、これから行く予定のサザンアルプス山岳地帯には、「サンドフライ」という、厄介な虫が多く生息しているし、対策用の防虫軟膏も売られている。（2005年の時も、購入した）

  2016.01.19

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• 2016-1-18　　ＮＺ南島12日目　　 ワナカから、テカポ

  朝から、怪しい雲行き。朝食も、和洋折衷の手作り料理をいただく。小雨の中、ワナカ市内で給油後、テカポに向かう。小雨が降り続く中、憂うつな移動日。途中、トイレ休憩やカフェで「お茶」。小雨が降り続き、運転しづらかった。　15：45ごろ、ゴッドリーホテルにチェックイン。僕が、2005年１月の山のパックツアーで、ＮＺに来た時に泊まったのと同じホテルだ。ⓘサイトで、明日の遊覧飛行の申し込み。天気が悪い場合は、飛ばないということで、どうなるか？　ネットで見る限り、テカポ周辺は、雨模様だ・・・・　　雨が上がり、「善き羊飼いの教会」など、妻と湖岸の散策。20：00～20：40日本料理店「湖畔」で、サーモン丼を食べる。22：30まで、ロビーでＰＣ作業。部屋に戻る。湯船につかる。　　　　　------------------------------------------------高齢者になってくると、若いころに比べて、トイレが近くなって、旅には、都合が悪い。車の運転中、2人とも尿意を催すこともしばしば。ところが、人口の少ないＮＺでは、村から村の距離が長い。何十キロも人家の無いところがたくさんある。そして小さな村では、公衆トイレが無いことが多い。それで、数少ないカフェを見つけたら、「お茶」して、用を足すことになる。日本のように、（コンビニ）や（道の駅）があれば、そんな心配はないのだが・・・そうはいかないのだ。（はんぺん）

  2016.01.18

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• 2016-1-17　　NZ南島11日目　　ＱＴから、ワナカヘ

  午前中から、天気回復で、昨晩の星空ツアーの中止が悔やまれる。朝から、ワナカに向けて走るが、時間の余裕があったので、途中のアーロンタウンに寄る。ここは、ゴールドラッシュで、一時栄えた町。1800年代後半の時代を彷彿とさせる「レイクス・ディストリクト博物館」へ。当時の住民の生活がリアルに展示されていて、見ごたえがあった。街並み散策。チャイニーズ・ブィレッジにも寄る。そして、ワナカへ。快晴の天気で、冷たい湖水で湖水浴する人も・・・。僕たちは、湖岸散策と「お茶」。16：00宿に着く。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2016.01.17

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• 2016-1-16　　NZ南島10日目　　　クイーンズタウン（ QT）

  天気は、回復。スカイラインゴンドラ、キーウィ＆バードライフ・パーク、アーンスロー号クルーズなど。どこに行っても、チャイナが、目立つのは、昨年の北欧旅行とまったく同じ。ゴンドラの中で、ワーホリで来ているチャイナと、また、アーロンスロー号の中では、ワーホリで来ている２人の日本人と話をしたが、若い彼らをうらやましく感じた。若いときには、いろんな人生経験を積んでおくべきだと、いつもぼくは、周囲に言っている。

  2016.01.16

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• 2016-1-15　　NZ南島9日目　　ダニーデンからクイーンズタウンへ

  6：00すぎに目が覚める。未明から雷が鳴っていた。雨模様で風も強い。きょうは、移動日になる。荷造り。8：30～9：10朝食。9：30雨の中、車にスーツケースなど、積み込み。出発。10：30ミルトンで給油。12：00～12：50田舎町の、ただ一つのカフェで、昼食。13：00すぎ、道沿いの露店で、フルーツを買う。結構なボリュームで安かった。雨は、止むことなく降り続く。15：05宿に到着。チェックイン。食事など含めて、５時間３０分かかったわけで、雨天の運転は、最初だったが、やはり、疲れた・・・・とは言いながら、PCに向かう。少し、横になった後、19：00ごろ、宿から車で、Qタウン市内へ向かう。（日本の軽井沢？）という感じで、観光客であふれかえっていて、びっくりする。雨上がりの湖岸道路をドライブする。20：30ごろ、宿に戻る。雨上がりとはいえ、雲が多くてえ、今晩の「星空ツアー」は、中止とか・・・　　PCで、時間をつぶす。　　　（はんぺん）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今、日本語のカーナビを使っている。NZでは、カーナビ（もちろん英語の）が、あまり普及していない。ましてや、在留邦人で、日本語のカーナビを使っている人は、どれぐらいいるのだろうか？おそらく、とても少ないだろうことは、容易に想像できる。ただ、このカーナビ・・・・ぼくが、日本で使っているモノとは、かなり使用方法が違う。まず目的地検索では、電話番号検索が無い。住所検索は、当然のことながら、アルファベット検索ということになるが、時間がかかる。名称検索では、データ量が少ないのか？ヒットしない時があって、「ええ！？」と何回もびっくり・・・・カーナビは、常に新しい情報が不可欠だ。定期的に更新する必要がある。更新を怠り、古い情報をでの使用を続けると、事故に結びつくこともありうるのだ。目的地到着予想時間は、当然、表示される。僕のモノと違うところは、制限速度と現在のスピード速度が、同時に表示されている。これは、一般道しかないNZなのに、時速100ｋｍの高速走行区間が多く、町や村に近づくと頻繁に80ｋｍ、60ｋｍ、50ｋｍと減速させられ、かつ日本以上に、スピード違反の取り締まりの厳しいNZならではの機能だ・・・面白いし・・・助かる。僕のカーナビでは、その機能がないため、スピードの確認は、カーナビではなく、車の前の運転画面で、確認する。それにしても、視力の衰えた高齢者には、日本であれ、NZであれ、大変便利なことは、間違いない。というか、カーナビなしの旅行は、考えられない。一昔前には、予想もできなかったものだが、よくも、こんな便利なものを開発してくれたものだな・・・と思う。

  2016.01.15

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• 2016-1-14　　NZ南島8日目　　 朝から快晴、ダニーデン

  7：00すぎに目が覚める。昨日と違って、朝から快晴。 8:30～朝食。9：30～12：00市内観光ツアー。日本人ガイドの中村さんが、我々2人を、宿まで、迎えに来てくれる。主要ポイントを、回る。オタゴ男子高校、展望台、ボルドウィンストリート、セントクレアビーチ、オタゴ大学、ダニーデン駅、他。　　1時間ほど、休む。若いころと違って、歳相応に、疲れやすくなった。13：20宿を レンタカーで出る。13：45～15：00ダニーデン駅で過ごす。駅舎や駅前のガーデンを鑑賞。駅の中のカフェで、軽食。15：25～17：25ダニーデン植物園（ボタニックガーデン）で過ごす。園のカフェで軽食を摂る。18：00ごろ、宿に戻る。ホッと一息。慣れない外国での運転は、さすがに疲れる。　　（はんぺん）---------------------------------------------------（ガイドブックから）ダニーデン・・・・・丘のある港町ダニーデンは、1848年、スコットランド人によって開拓された町。ダニーデンとは、ケルト語で“エディンバラの丘”を意味する。市内のあちこちに、重厚な石造りのビクトリア式の建物が数多く残り、今もスコットランドの伝統文化が息づいている。市内には、ニュージーランドで最も歴史の古い名門オタゴ大学があり、学生も多く住む学園都市でもある。町は、八角形の広場オクタゴンを中心に広がっている。調度品の素晴らしいオルヴェストン邸や、オタゴ博物館、ダニーデン駅舎などがある。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNZの交通事情・・・一般道しかないNZの道路だが、郊外は皆、平気で時速100ｋｍ飛ばすと書いたが、観光地の道路、なかでも険しい山道や、岬に続く曲がりくねった対向２車線道路も、時速80ｋｍ標示されているところがある。しかも、日本によくあるガードレールが、全くない！！（見たことがない）　これは、ちょっと恐ろしいです・・・　　ふつうは、そんな道路を走るのなら、時速60ｋｍぐらいが妥当というものですよね。山道や岬のつづら折れ道などは、道路から飛び出したら、真っ逆さまだ。・・・・これがNZだ。費用対効果を考えると、全国中に、ガードレールを設置するには、膨大な税金がいる。結局、自己責任ということになるのだろう。400万人という人口は、あまりにも少ない・・・というか、日本の人口が多すぎるのかも。紫外線が、日本の７～８倍・・・日本のガイドブックには、紫外線対策が、必ず記載されているぐらい、NZは、「こわい」ところだ。ご存知のように、地球温暖化の影響で、北極・南極のオゾンホールが、どんどん拡大している。ホールを突き抜けて、恐ろしい紫外線が、強烈に飛び込んでくるのだ。目をやられたら、白内障になりやすく、NZ人の皮膚ガンは、大変多いとのこと。その割には、市内の公園などで、肌を大胆に露出した白人の男女性をよく目にした。どうしてなのか、よくわからない・・・　　　　（はんぺん）

  2016.01.14

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• 2016-1-13　　NZ南島7日目　　　 オアマルからダニーデンへ南下

  7：00ごろ、起床。朝から、雲行きが怪しかった。8：40～9：10朝食。PC作業。10：00すぎ、車で出発。街中で、オアマルストーン建築物の撮影など。ダニーデンに向かう。13：00オルベストン邸のガイドツアーに参加。邸宅の内部は、華麗なもの。庭園も美しかった。ラナーク城に向かう。天気回復。15：15ラナーク城とその庭園を鑑賞。お城のレストランで、サンドイッチなど注文。17：30ごろ、宿に着く。1891年建築というから、125年前の年代モノといいうこと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本人は、ヒアリングが苦手だ・・・とよく言われるが、その通りだと思う。旅行中での「やりとりのコツ」がある。それは、相手にあまりしゃべらせないこと。こちらの意志（主張、質問）を、強く押し出し、相手にイエス、ノーを言わせることだ。相手に早口で、しゃべられたら、こちらは、辛いから・・・　「何をしたいか」「どこに行きたいか」「何が欲しいか」先手を打って話すことで、主導権を取ることだ。まあ、口で言うのは、簡単だが・・・それと、「まあ、何とかなるだろう」という楽観的な構えも必要だ。ーーーーーーーーーー旅行していて、誰でも考えることだが、どこへ行っても、何を見ても、何をしても、何を食べても、常に、自分の住んでいる日本と比べてしまうこと。自分自身、これまで相当の回数、海外を旅してきた。そして、自分の国と比べて、良いところも劣っているところも数多く見てきたが、最終的に、総合的に、日本に生まれてきて、良かったな・・・という結論になる。そいう部分については、自分は、幸せだったんだな・・・ということになる。まあ、（幸せ）なんて、漠然としたものなんだが・・・・　（はんぺん）

  2016.01.13

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• 2016-1-12　　NZ南島6日目　　 移動日　　　　オアマルへ・・・

  クライストチャーチから、オアマルへ。今日は、移動日だ。快晴の中、南へ飛ばす。2回の食事や「お茶」を挟みながら、オアマルに着く。今日の宿は、日本人オーナーのこだわりの宿で、100年以上前のビクトリア建築の住居を買い取り、自身で改装したもの。内部の調度品も含めて、建物自体がビクトリア建築の華麗さ・・・で圧倒された。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNZの運転事情・・・NZには、高速道がない。完全な車社会だが、400万ほどの人口では、高速道建設にかかる膨大な費用は、報われないのだ。そういうわけで、街中では、だいたい、制限速度が、時速50ｋｍ。郊外では、それが、時速100ｋｍになる。高速道が無いので、ＮＺでは、すべてが一般道ということになるのだが、時速100ｋｍといえば、日本では、高速道並みだ。（日本の高速道路では、普通乗用車は最高速度100ｋｍ/h、最低速度50ｋｍ/hというルール）郊外に出ると、たちまち、みんな100ｋｍで　飛ばし始める。郊外では、信号は無いし、広大な牧場や農園が広がっていて、見晴らしは良い・・・しかし、それでも、日本の感覚から見て、最初は、戸惑う！　時速100ｋｍでは、急には停まれない。慎重運転の僕には、結構、気を使うことになった。ガソリンスタンド・・・NZでは、ペトロール・ステーションというが、ほとんどが、セルフ。しかし、日本では、給油と支払いは、同じマシーンで、一緒に済ませてしまうが、コンビニを併設しているのが大半のステーションでは、給油と支払いは、別々だ。給油後、コンビニで支払いを行う。交差点・・・日本の交差点には、ほとんど信号がある。NZも、信号機のある交差点は多い。しかし、ラウンドアバウトという信号の無い、円周を回りながら進行路に出る交差点も多い。この利点は、災害時などの停電の影響を受けないだけでなく、出合頭の事故などの件数が圧倒的に少ないということ。で、日本でも導入の動きが出て、試行も始まっている。さすがに、一般道を　時速50ｋｍや100ｋｍで、加速したり、減速したりで、走り続けると、結構、疲れた。

  2016.01.12

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• 2016-1-11　　NZ南島5日目　　　ネイチャークルーズとモナベル庭園　　アカロア、CH

  7：00すぎ、起きる。PC作業。8：30～9：20　朝食。10：15　宿を出て、アカロアに向かう。天気は、快晴。途中、11：30～12：20、リトルリバーのカフェで休憩。コーヒーは、いつもの「フライト・ホワイト」。13：00すぎ、アカロアのインフォーメーションに着く。アカロア・ハーバー・ネイチャークルーズのチケットを買う。13：30～15：30クルーズで、湾内の荒々しい断崖、ドルフィン（いるか）の泳ぎ、オットセイ、多くの海鳥などを見ることができたが、とりわけ、海のエメラルド色が、気に入った。セント・パトリック教会を見学してから、帰途に。初のセルフ給油。NZのセルフは、給油と支払いが別々になっている。（セルフにコンビニが、合体している場合が多い）。18：50モナベル庭園に着く。美しい庭園見学。（モナベル邸は、2011年の地震で、使用不能になった模様）。近くの韓国食堂で、夕食。２０：５０宿に戻る。入浴。明日の用意。走行距離は、187KM。

  2016.01.11

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• 2016-1-10　　NZ南島4日目　　 レンタカーを借りる　　　　CH

  1/10（日）８：３０起床。外は、風が強く、寒そうだが、よく晴れている。９：００軽く朝食。部屋に戻って、出発の用意。１０：００前、チェックアウト。空港近くのエースレンタカーで、手続きを済ませる。1/10～2/4まで。日射しが無くなり、曇り一色に。慣らし運転で、１２：００すぎ、クライストチャーチ・ゴンドラを目指す。１２：３０ごろ、ゴンドラのPに車を停めて、ゴンドラで山頂へ。山頂のレストランで、軽く食べる。１４：３０ごろ、ゴンドラで降りる。１６：３０宿に戻る。１８：４５ごろ～２０：１５夕食（宿の夫婦と話が弾む）。　シャワーと湯船で、入浴。

  2016.01.10

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• 2016-1-9　　　NZ南島3日目　　 クライストチャーチ　　　夏なのに寒い！！ KIWI HOUSE

  １/9（土）朝、8：００ごろ、起床。朝から寒かったが、天気は、快晴。９：００宿の前で、「プチガーデンツアー」のガイドを待つ。客は、我々2人だけ。コーチで、CH市内（周辺）の個人宅庭園やガーデンコンテスト優勝者のガーデニングを鑑賞。１１：００、ⓘサイトで、パンティング＆トラムの割引券を買い、パンティング乗り番のカフェで軽く食べる。１２：３０～１３：１５まで、パンティング。風が強くなり、雲が多くなる。ⓘサイトまで戻り、博物館の前から、トラムに乗り、市内を周遊。１４：３０～１５：３０、ⓘサイトの前から、植物園（ボタニックガーデン）内の「回遊コーチ」で、園内を周遊。植物園内のカフェに行き、「お茶」で休む。そのあと、ウォーキングで園内散策しながら、東端道路まで戻り、また、トラムに乗り、カサドラルスクウェアへ。その近くから、タクシーに乗り、１７：３０に、宿に戻る。気温がかなり低くなって、夏とは思えない寒さを感じた。疲れていたので、ベッドで少し、休む。

  2016.01.09

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• 2016-1-7～8　　NZ南島1～2日目　　　　NZへ出かける・・・・・１か月ほど・・・・　　　　（はんぺん）

  1/7（木）朝、5：00ごろ、起床。出発の用意。まだ、真っ暗の中、6：00すぎ、家を出る。JR関空快速で、関西空港へ。予定より、30分遅れで、11：00、シンガポール航空XXX便が、無事、離陸する。7時間のフライトで、シンガポールのチャンギ空港へ。さらに9時間のフライトで、日付が変わった1/8に、ニュージーランドのクライストチャーチ空港に着いた。空港からシャトルバスで、CH市内に向かう。宿に荷物を置き、妻と2人で、市内散策へ。日本人が作ったという「仮設の」大聖堂に寄り、10ドル寄付する。2011年の大地震で大崩壊した大聖堂周辺まで歩く。カンタベリー博物館そばのⓘ サイトに立ち寄り、情報をゲット。日本人のスタッフもいて、話をする。帰りに、近くの小さなレストランで、食事。タクシーで、宿まで戻る。このブログの（なぜ、NZか？　　　　2015-12-6）でも、お知らせしたが、NZは、400万人の人口に、4,000万頭の羊の国だ。国土は、日本の2/3。人口密度は、おそろしく低い。気候も、夏は、日本に比べて涼しく、冬は、温かい。今回、2人で行くが、妻は、初めてだが、ぼくは、2回目になる。（2005年に、山のツアーで、11日間のパックツアーに参加している。）そして、NZは、非核の国。年明けに、北朝鮮が、「水爆実験を発表」したが、その真偽はともかく、独裁者には、人民の幸福などは、眼中にない・・・ということが、はっきりしている。北朝鮮の今回の水爆実験を　社民党や新社会党は、本当に全力で非難するのだろうか？　新社会党などは、自分たちの新聞で、北の人民の生活を「賞賛」しているが（多くの北のスパイを抱え込んでしまったとしか思えない）、今でも、北の忠実な手足となって動いている朝鮮総連を、党大会に呼んで、民主団体として、挨拶させている。　ここまで、「堕落」してしまうと、もう後戻りはできないのだろうか？　北朝鮮と、「地獄まで、付き合う」ことになるのだろうな・・・・・と思う。戦争法案に反対したり、集団安保法制に反対してきた人々は、この東アジアの緊張を前にして何を語るのか、しっかりと彼らを見ていきたいと思う。皆さんは　どう考えるのだろうか・・・・　　　（はんぺん）

  2016.01.08

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• なぜ、NZか？　　　　2015-12-6　　　（はんぺん）

  来月、NZに旅行する予定。期間は、1ヶ月ほど。 なぜ、NZ？3月で、リタイアしたので、実現できそうだ。これは、だいぶ前から、計画していた。以前から、日本の冬は、苦手だったので、1ケ月と短いが、ゆったりしたいと思っていた。日本の冬は、南半球では、夏だ。ちょうどいい。それと、同じ島国で、新日国家だ。オーストラリアも、すぐそばにあるが、ここは、太平洋戦争で戦った敵国でもあったせいで、反日感情もある。 それと、非核の国だ。今から60年以上前から、イギリスやフランスが、クリスマス島やムルロア環礁、オーストラリアの砂漠などで、盛んに原水爆実験をやった。その反発もあって、NZは、非核を国是としている。反原発の市民運動に参加した僕には、都合が良い。400万人の人口に、4,000万頭の羊の国だ。国土は、日本の70％ほど。人口密度は、おそろしく低い。気候も、夏は、日本に比べて涼しく、冬は、温かい。 今回、2人で行くが、妻は、初めてだが、ぼくは、2回目になる。 2005年に、山のツアーで、11日間のパックツアーに参加している。マウントクックやミルフォードサウンドといった、おいしいところを頂いた。そのあと、2011年2月22日、そう、あの東北大震災（3/11）の20日ほど前に、クライストチャーチを震源とする大地震があった。カンタベリー地震という。死者185人のうち、日本人は留学生を中心に、28名が亡くなっている。2005年に観た、クライストの町の中心にあった、大聖堂は、今はもうない。時間の経つのは早いものだ。けっこう多忙な毎日の合間を縫って、旅行準備もすすむが・・・はたして、どうなるか？

  2015.12.06

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• 2015-11-21　「比叡山もみじ祭りとびわ湖バレイ三段紅葉と坂本ケーブル・日吉大社」日帰りツアーに参加した

  11/21（土）7：00ごろ起床。7：45に二人で、徒歩で家を出発。恵我ノ荘駅から藤井寺駅へ。「たびぱる」の「比叡山もみじ祭りとびわ湖バレイ三段紅葉と坂本ケーブル・日吉大社」日帰りツアーに参加した。8：30集合。一日好天だったが、もみじは、終わりかけで、ちょっと不満が残った。参加者は、43名で、バスは、ほぼ満杯。びわ湖バレイのロープウエイ、坂本ケーブルに乗るのは、僕は、初めて。びわ湖バレイ山頂レストランでのバイキングは・・・まあまあ。好天だったので、山頂からの眺望は良かったが、霞がかかっていて（黄砂？　PM2.5？）視界は良くなかった。日吉大社のライトアップは、イマイチだったが、「大津絵展」を見ることができた。20・00前には、無事、帰宅した。

  2015.11.22

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• 2015-10-1～11　8泊10日で、九州に行ってきた。　　2015-10-16（記録用）

  ​​10/1から10/11まで、8泊10日で、九州に行ってきた。　　2015-10-16（記録用）妻が、8月末で、退職した。これで、2人ともフリーになった。今回は、「お疲れさん」旅行である。僕自身は、さんふらわあ（関西汽船フェリー）利用で、5～6回、九州に行っている。夜、大阪南港を出航して、翌朝には、別府に着く。楽ちんなものだ。旅程・・・・10/1（木）　18：15南港コスモ埠頭発のさんふらわあ。10/2（金）内成の棚田、由布渓谷、別府公園、グローバルタワー、十文字原展望台・・・ホテル鉄輪10/3（土）九重・夢の大吊り橋、日田・重伝建（ガイド）、小鹿田焼、・・・・・かんぽの宿・日田10/4（日）阿蘇・大観峰、阿蘇・草千里・・・・・休暇村・南阿蘇10/5（月）高千穂峡（散策とボート）、高千穂あまてらす鉄道、南阿蘇鉄道・・・休暇村・南阿蘇（連泊）10/6（火）九商フェリーで熊本港から島原へ。湧水めぐり（ガイド）、災害記念館、雲仙温泉地獄めぐり・・休暇村雲仙10/7（水）妻は、旧友と再会。ぼくは、別行動で、雲仙普賢岳周辺のハイキング・・・・休暇村・雲仙（連泊）10/8（木）島鉄フェリーで島原から天草へ。天草四郎メモリアルホール、石炭産業科学館（大牟田）・・・かんぽの宿・柳川10/9（金）柳川川下り、市内散策（ガイド）、北原白秋の生家・・・筑後船小屋・公園の宿10/10（土）別府・鉄輪温泉散策、明礬の里（入浴）・・・・19：35別府港発のさんふらわあ。10/11（日）7：45大阪南港コスモ埠頭着。東北などの太平洋側が大荒れの天気で、大変だったのに、九州は信じられないほどの好天が続き、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。（雨が一日も無し！）阿蘇中岳が、9/14に大噴火していたので、どんなものか？と思っていたが、半径2キロ以内の立ち入り規制が続いていて、草千里までしか行けなかった。（僕自身は、以前、3～4回、中岳まで登っている）全行程の車の走行距離は、1,091キロだった。​​

  2015.10.16

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• 2015-9-8～9-10、２泊３日で、北海道の利尻礼文　　　2015-9-13　　（記録用）

  ​​2015-9-8～9-10　　２泊３日で、北海道の利尻礼文に行ってきた。　　2015-9-13　　（記録用）前から一度行ってみたいと思っていた所だった。楽なつもりのパック旅行だったが、新千歳から稚内まで400キロをバスで往復する。若いころには、マイカーで400キロ以上のドライブを何回も経験しており、車の長距離運転は、あまり気にしないほうだったが、バスの移動は、楽は楽だが、退屈だ。移動中は寝ている人が多かった。本土！のほうは、東北を中心に、豪雨のため、大変だったとニュースで知ったが、こちらでは、移動中も含めて、雨がほとんど　降らなかったのは、不思議だった。両島とも、そんなに見どころは多くは無かったが、それでも、日程は窮屈で、やはり、本当はこういうところは、１週間ぐらいゆっくり時間をかけて、のんびりしたいところだと思った。留萌から稚内にかけて、西海岸に沿ってオロロンラインという海岸道路があり、多くの風車が建てられている。北海道は、風邪が強いので、発電量はかなりのものだと思う。１日目の夕食に、カニが出た。ぼくは、昔から、カニは好きでない。何といっても、臭いがつくし、面倒くさいのはイヤだ。どうしても食べたいものではない。まあ、人それぞれなんだろう。姫沼は、北海道の自然を感じさせるところ。以前、大雪山周辺をレンタカーで個人旅行したことがあるが、多くの湖沼を散策した。なによりも魅かれたのは、その沁みとおるような静けさだ。自身が自然と一体化したような、不思議な感覚・・・・これが、北海道だと思う。以下、日記から・・・・・9/8（火）4：30ごろ、起床。出発準備。5：27恵我ノ荘発の近鉄で、阿倍野へ。天王子から、6：12発の区間快速で、7：02関空着。2F全日空受付カウンターへ。搭乗手続きを済ませる。8：00全日空XXX便発、9：45ごろ新千歳空港に到着。添乗員の中島さんや、ガイドさんと合流。バスに乗り込む。留萌まで高速。12：00～12：30砂川ハイウェイオアシスで、トイレ休憩。カラスの多いのにびっくりする。留萌で高速を下りて、オロロンラインを北上。13：45～14：10道の駅「おびろ鰊番屋」でトイレ休憩。天売島・焼尻島を遠くに見ながら北上。道路から眺める牧場には、冬用の牧草ロールが、散見された。１ケ400キロもあるとか。15：50～16：10トイレ休憩。17：05宿泊施設「めぐま」に到着。ぼくだけ、入浴。露天風呂は、雪洞風のつくりだった。17：45～18：15僕だけ、付近を散策。XXX夕食。夕定食には、「毛ガニ」が出たが、ばらすのが苦手の僕であった。9/9（水）4：45起床。5：10～超早い朝食。5：45バスに乗り込み出発。6：20稚内港発のフェリーで、礼文島に向かう。波も少なく、8：15に礼文島香深港に着く。バスに乗り込み島内観光に出発。8：45～9：00桃岩展望台で景色を眺める。9：40～10：10スカイ岬散策。10：20～10：35XXXウォーキング。10：40～11：15スコトン岬散策。11：45香深港に戻る。12：00～12：45フェリーターミナル内のレストランで昼食。13：20香深港発のフェリーに乗り込み、XXXX利尻島鴛泊港着。姫沼一周。オタトマリ沼散策。仙法志御崎公園。17：00ホテル着。17：15～18：00沓X公園散策。シャワー。18：30～19：00夕食バイキング。20：00ごろ、入浴。早い目に寝る。9/10（木）5：00起床。5：30ごろ、付近を散策。朝風呂。6：40～朝食バイキング。7：45バス出発。鴛泊フェリーターミナルへ。予報では、台風の影響で、雨の可能性も・・・ということだったが、終日、降らなかった。8：10～10：30フェリーで稚内港へ。10：45港の近くのドーム堤防付近で、写真を撮ったり。10：50～11：30北市場で、買い物時間。11：30～空港に向けて帰路に。途中、羽幌（サンセット羽幌プラザ13：35～14：00）と砂川ハイウェイオアシス（15：45～16：10）で、トイレ休憩。17：30新千歳空港に着く。17：45解散。19：45発、ANAで、21：50関空着。JR快速・近鉄と乗り継いで、23：45ごろ、無事、帰宅。​​

  2015.09.13

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• 2015-8-1　ＰＬの花火見物に行った　　　（はんぺん）

  ​​​​8月1日、ＰＬの花火見物に行った。2015-8-1　　　（はんぺん）このＰＬの花火は、大阪だけでなく、昔から全国的に有名な花火大会だった。（今では、花火大会は、全国に拡散して、方々で、大々的に開催されているが・・・）もともとは、パーフェクト リバティー教団 (PL) という宗教内の行事で、「教祖祭PL花火芸術」というそうだ。ウイきぺディアによれば・・・「教祖を讃仰し、PL教団の礎を築いた初代・二代教祖の遺徳を讃える祭（教祖祭）の中の一行事である。当初は10万発 - 12万発だったが、2008年より数え方を小割りや浮模様、分砲なども含めた数え方から、純粋に丸玉の総数に変更したため、2万発となったが規模、予算はほとんど変わらない。」とのこと。地元近くに住んでいるので、雑踏嫌い、行列嫌い、人間嫌いの僕にとっては、本当は行きたくないところだった。大昔、僕が小学校高学年のころ（今から55年ぐらい前）親戚のおばさんに連れられて、（いとこ）たちと一緒に見に行った記憶はあるが・・・その後は、行ってなかったし、自宅の近くからでも、場所を選べば、相当見れるので、近所の人たちも、ワザワザ恐ろしい雑踏の中に突っ込んでいくことは無いと思っているハズだ。実際、近所から見るだけで、充分なんだけど・・・今回、行くことになったのは、たまたま金融機関の抽選に当たったということ。たぶん、今回行かなかったら、もう一生、行くことは無いかな・・・と思って、清水の舞台を飛び下りるつもりで、雑踏の中に突っ込んでいった・・・が、想像どうり、大変だった。車では行けないということは、わかっていて、近鉄電車で行ったが、帰りの混雑は・・・・すごかった。何とか、帰宅したが、歳のせいもあったのか、疲れ切った!!!花火は、確かにきれいで、美しいと思うし、日本的な心情に響くものがあるように思える。ユーチューブにも、たくさんアップされているし、ときどき、それを見ては、感心している。ユーチューブでの、ぼくのお勧めは、長岡の花火大会のもの。オーソドックスのきらいはあるが・・・・ぼくは、好きだ。---------------------------------------------------きれいですよ！！長岡花火大会2012年2日間の総集編( Fireworks the most beautiful in the japan.)https://www.youtube.com/watch?v=GsKnPDeU9vI​​

  2015.08.10

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• 2015-7-18～26　北欧９日間のパック旅行（記録用）天気に恵まれて、短いひと時の猛暑避難・・・

  ​​​​北欧９日間のパック旅行（7/18～7/26）・・・・天気に恵まれて、短いひと時の猛暑避難・・・うだるような暑さが苦手で、日本脱出して、あっという間に、帰国。また、うんざりする日々が続く。若いころは、欧州・米国などに　３週間程度の個人旅行を繰り返した。夫婦とも仕事との兼ね合いで、休みをとるのも四苦八苦したが・・・・若かっただけに、体力もガッツもあった。個人旅行なので資料集めも大変で、今のようなネットなんて、想像もできなかった。ガイドブックも、そんなに多くは、出版されていなかったので、東京のドイツ・オランダ・フランスなどの大使館に片っ端から（10カ国以上？）電話して、地図や観光資料を送ってもらい、自身で旅行計画を立てた。日本でしか買えないユーレルパスと、往復の航空券を、出発前に買って、宿泊のホテルは、現地についてから探す・・・・という感じ。最初は、今から45年ほど前、ぼくが学生時代に、英国のボーンマスにショートステイした時に、語学学校を抜け出して、スコットランドに一人旅。ネッシーの住むネス湖畔のインバネスという町の、お城の公園で休んでいるときに、今の妻から声をかけられて、ヒッチハイクのパートナーに誘われた。付き合いだして、結婚後も、子供たちを妻の実家に預けたりして、２人で、よく海外に行った。２人の娘が、中1、高１の時に、４人で、３週間の欧州旅行。そのあとは、２人とも忙しくて、日程が合わず（趣味も違って）妻は、娘たちとＮＹやパリなどに。僕は、趣味のハイキングツアーで、カナダ・ＮＺ・ネパール・カムチャッカなどへ。今回の北欧は、久しぶりの夫婦旅行だが、昔、一度、個人旅行で来たところでもある。しかし、体力の衰えは隠せない。持病もあり、何かと疲れやすくなり、視力も落ちていて、個人旅行は、難しくなっている。今回のようなパック旅行が・・・楽でいい・・・それでも疲れたが・・・・フィンランドのヘルシンキとは、７時間の時差がある。ノルウエイのベルゲンとでは、８時間。　帰ってから何とか時差ボケも解消して、今は、幾分落ち着いたところ。海外に出てみると、いろいろと勉強になることが多い。もちろん観光や現地の食事を満喫するわけだが、同時に日本と外国をいろんな角度から比較することになる。良いところも良くないところも・・・・だ。視野が広くなるとは、そういうことだと思う。　　　（はんぺん）​ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7/18～7/26　　　　北欧9日間・・・・7/18（土）１日目。10：45関空発のフィンランド航空ＡＹ078便。約10Ｈ10Ｍのフライトで、現地時間14：55ヘルシンキ空港着。　　　ここで、乗継。ヘルシンキ空港で両替をして、スウェーデン・クローネとノルウェー・クローネをゲット。　　　ヘルシンキ16：15発のフィンランド航空で、約１時間のフライトで、現地時間16：15ストックホルム空港へ到着（ヘルシンキとは、時差１時間）。専用バスで　スカンディック・スター・ソレンチューナ。407号室。　ここに連泊する。7/19（日）２日目。きょうは、ストックホルム観光。専用バスで、ドロット二ングホルム宮殿観光へ。昼食はョットプッラール（ミートボール）。市内観光。市庁舎、ガムらスタン、王宮、リッダーホルム教会など。１時間ほど、自由時間があり、ガムラスタン（旧市街）散策。17：30ごろ、ホテル着。ストックホルム連泊（スカンディック・スター・ソレンチューナ）7/20（月）３日目。9：30ストックホルム発の飛行機で、10：50ベルゲン空港へ。　ガイド付きのベルゲン観光。ブリッゲン地区（世界遺産）。ケーブルカーで、フロイエン山へ。ベルゲンの町並みを一望する。。そのあと、魚市場見学。ここで解散、あとは、自由行動。ホテルは、トーン・ベルゲン・ブリッゲの10階の1059号室。部屋から、町並みや停泊中の船舶などが良く見えた。7/21（火）４日目。専用バスで、約2Ｈ30Ｍかけて、グドバンケンへ。世界遺産のソグネフィヨルド観光。グドバンゲンから、クルーズ船に乗り、約2時間かけて、12：55フロムに着く。30年ほど前に、やはりこのクルーズ船に乗ったが、その時は、今ほど混雑してはいなかった。ここで、昼食（魚料理）と自由行動。フロム山岳鉄道（約1時間）でミュルダールへ。（途中、列車が停車して、滝見物＝写真タイム）　ミュルダールで、ベルゲン鉄道に乗り換え、約50分でヴォスへ。ヴォスから、専用バスで、1Ｈ15Ｍかけて、またフロムへ。途中、一時停車して、大きな滝を見物する。18：00フロム到着。老舗ホテル「フレット・ハイム」に入る。106号室。7/22（水）５日目。専用バスで、出発。ハイキングガイドと合流して、スベッタベルグ山ハイキング（往復1Ｈ）へ。帰路、ステーガスタイン展望台に寄る。ゴルでレストランで昼食。また、専用バスで移動。スターヴ教会見物。専用バスでオスロ近郊のアスカ―へ。16：40ホテル「スカンディック・アスカ―」200号室。7/23（木）６日目。オスロ市内観光。約3Ｈ。国立美術館（ムンクの部屋で、ムンクの「叫び」など）、市庁舎（毎年12月10日、ノーベル平和賞授与式が行われる）見学。フログネル公園（別名・・・ビーゲランの彫刻公園）も散策。　妻と別行動に。僕は、王宮へ。衛兵の交代に遭遇する。戻って、中央駅へも寄る。専用バスで、オスロ港へ。スーツケースを預け、乗船手続。ＤＦＤシーウェイズ（海側船室）9306号室。18：30夕食。船内でコルトボール（ビュッフェ）。船中泊で、コペンハーゲンへ向かう。7/24（金）７日目。コペンハーゲン観光。　10：15コペンハーゲン港着。市内観光へ。　人魚姫の像、すごい人だかり。昔行ったときは、そんな混雑は無かったように・・・アマリエンボー宮殿（衛兵の交代）、ニューハウン地区など散策、ロイヤルコペンハーゲン本店で、買い物。昼食は、名物のスモーブロー（オープンサンドイッチ）。15：00すぎ、ホテル「コンフォート・ベスターブロ」着。152号室。しばし自由行動。２人で、ストロイエをぶらつく。17：30オプショナルツアー（運河クルーズそのあと、ニューハウン地区での夕食）7/25（土）８日目。空港へ。出国手続きなど。現地13：20コペンハーゲン空港発ＡＹ666便で、現地15：55ヘルシンキ着。乗り換えで、17：20ヘルシンキ発のフィンランド航空ＡＹ077便。9Ｈ35Ｍのフライトで、日本に向かう。7/26（日）8：45、関西空港到着。​

  2015.07.28

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  2015-5-26～28　　伊良湖国民休暇村、連泊旅行（記録用）　Oさん宅、伊勢湾フェリー、イチゴ狩り、瀧原宮・・・

  ​​5/26（火）　5/26～5/28伊良湖休暇村、連泊旅行。6：30ごろ？起床。旅行出発の用意。　　　　7：55車で、妻と出発。西名阪道、名阪国道、伊勢道を、走行。天気は、快晴で、暑かった。　　　　8：20香芝SAで、トイレ休憩と（Oさんへの土産）の買い物。9：15大内ドライブイン。　　　　10：15～10：55安濃SAで、朝食。ガソリン補給。津ICを降りて、11：30ごろ、Oさん宅へ着く。　　　　久しぶりの再会。土産を渡し、4人で、話が弾む。奥さんの饒舌ぶりには、いつも感心させられる。　　　　　再び、津ICから伊勢道へ。15：50鳥羽港着。16：30伊勢湾フェリー出港。17：30伊良湖岬港着。　　　　18：00伊良湖国民休暇村到着。チェックイン。夕食のバイキング。入浴。　　走行距離215KM　　　　5/27（水）6：30ごろ、起床。僕だけ、7：00～7：30朝の散歩。快適だった。この日も快晴で、暑かった。　　　　7：30～8：15朝のバイキング。9：00すぎ、妻と車で出発。東大寺瓦窯跡、皿焼古窯館、　　　　渥美郷土資料館など、見学。　11：00すぎ、予約していた「お陽様農園」へ。　　　　～11：45「いちご狩り」を楽しむ。たらふく食べて、満足。12：30渥美線（豊橋鉄道）田原三河駅へ。　　　　ここで、妻と別行動。妻は、渥美線に乗って豊橋駅まで行ったとか。　　　　ぼくは、12：35道の駅「めっくんはうす」に寄ってから、13：40蔵王山展望台まで、車で行く。　　　　ここは、２回目になるが、見晴らしがよくて、涼しくて、15：00すぎまで、時間をつぶす。　　　　ボランティアガイドのおじさんと長話。妻から携帯があって、15：30、田原三河駅まで迎えに行く。　　　　日中は、とても暑かったので、妻は、かなり参っている様子だった。　　　　16：00すぎ、「サンテパルク」へ。ここは、前に、一度来たところ。野菜やお土産を買う。　　　　16：40休暇村に戻る。妻は、休憩。ぼくは、17：00～17：45休暇村の周辺をウォーキング。そして入浴。　　　　18：15～19：00夕食バイキング。19：30から、ホタル観賞へ。マイクロバスで出かけて、また、戻った。　　　　走行距離86Ｋｍ。　　　　5/28（木）5：45ごろ、起床。5：50～6：50休暇村周辺をウオーキング。そして、朝風呂。　　　　7：15～8：00朝食バイキング。少し休んでから、チェックアウト。9：10休暇村出発。　　　　伊勢湾フェリーの乗船便を、早めるため、港に直行する。9：30出発の便に、ぎりぎり間に合う。　　　　10：30鳥羽港着。妻の希望の「瀧原宮」に向かう。伊勢道・紀勢道で、大宮大台ICへ。　　　　11：30～12：30瀧原宮を、散策。妻の職場のDさんから、TELあり。帰路につく。　　　　13：20安濃SAで、トイレ休憩。15：00妻の職場に着く。妻を降ろして、帰宅。走行距離230Km　　​​

  2015.05.30

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  2015-5-15　アンネ・フランク資料館に　行ってきたよ・・・・・

  きょう、年来の友人と３人で、西宮市の「アンネフランク資料館」に行ってきた。広島県の「ホロコースト記念館」にも、数年前に行ってきたことがあるが、アンネフランク資料館は、そこと姉妹提携しているとのこと。「アンネの日記」は、読んだ人も多いと思う。ぼくも、高校生の時に読んだが、ナチのホロコースト、特に「ガス室」のことが、強烈に焼き付いている。３０年ほど前に、実際にオランダのアムステルダムの運河沿いにあった、この「アンネの隠れ家」を訪れたことがある。隠れ家に通じる「本棚」が、意外と思っていたよりも、陳腐なつくりの、ありふれた代物であったのが、印象に残っている。それと、旅行者の行列が長くて、びっくりしたものだ。ホロコーストの資料としては、福山市の記念館とは、質量において、見劣りはするが、行く価値は、大きい。平和のシンボルとして、ここの資料館を（聖イエズス会・アンネのバラの教会）が、運営している。5/13～17（日）の間は、「アンネのバラ開花展示会」というイベントをやっていて、予約不要で、無料で、来館できる。上記期間以外の「資料館一般公開日」は、 毎週土曜日午後1:00PM～5:00PM見学を希望される方は、事前に電話またはメールでのご予約が必要。地図などのアクセスは、ホームページから、どうぞ。----------------------------------------------------------------------------------------アンネ・フランク資料館 住　所：〒662-0017　兵庫県西宮市甲陽園西山町４－７ 電　話：(0798)74-5911　　　　　　　　　　　　　　　　ホームページあり

  2015.05.15

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