国際人権団体告発。「北の高官層、市場で気の向くまま性暴力」 2018-11-3 朝鮮日報日本語版
日本のリベラルたちの「運動」には、触れてはならない「事柄」の一つが、北朝鮮や中国の人権弾圧だ。 どういうわけか?北朝鮮の人民の生活を党機関紙で称賛する記事は、あっても、拷問や婦女子暴行に明け暮れる強制収容所や 裁判抜きの銃殺や公開処刑を非難している記事を見かけることは無い(新社会党の場合) 「北朝鮮が拉致するはずが無い」と強弁した土井たか子氏(元社民党党首)だったが、2002年の小泉訪朝と金正日の「謝罪」を受けて、 その後、土井たか子氏も、無念の「謝罪会見」に追い込まれた・・・が、それは、多くの信頼が、崩れ落ちた瞬間だったが、 その後の社民党の「反省」が、見えてこない・・・「触らぬ神に祟りなし・・・」というわけか? 戦後のリベラルの凋落は、都合の悪い事柄については(見て見ぬふり)を決め込んで、知らぬ顔をしてきたところにある。 言うべきところは、しっかりと指摘して、国民の信頼をつなぎとめてほしかった・・・・ 「民主主義」「人権」を言うのなら、(ぶれないで)、一貫してほしかった。 それが、政治を志す者の使命だろう。 全体主義、一党独裁の脅威が、地球上のすべての人類の前に迫っている。 これに、触れずに「政治」=「国民の幸せ」を語ることなどは、決してできないハズだ。 政治の原点に戻れない「偽リベラル」たちは、速やかに退散するべきだろうと思う。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 国際人権団体告発。「北の高官層、市場で気の向くまま性暴力」 2018-11-3