北朝鮮、プルトニウム生産再開か=黒鉛炉が稼働継続の兆候―米研究所 2018-3-6 時事通信
「対話」「対話」とオウムのように叫んできたリベラルたちの「対話幻想」には、付き合いきれない・・・ 平和的な「対話」を実現するための「徹底的な経済制裁の強化」が、今、求められている!!! 経済制裁の強化で、国連を先頭にした北朝鮮包囲網を強化し、まさに「兵糧攻め」で、北の独裁者(金ジョンウン)に迫り、「核やミサイルでは、問題の解決にはならない。平和的な話し合い(対話)でしか解決できない」ことを知らせることが、最も大切だ。 地球の未来は、この「経済制裁の強化」にかかっている・・・と僕は思っている。 年初から始まった金ジョンウンの「ほほえみ外交」は、まさに、この経済制裁の結果であることを強調しておきたい。北朝鮮は、行き詰まっていたのだ!! 「制裁」の抜け道ばかりが強調される向きもあるが、ボディーブローのごとく、着実に、確実に「制裁効果は上がっている・・・このチャンスを失えば、今後、「平和的解決」は、大きく後退することだろう。 リベラルたちが、「対話」を叫びながら、この経済制裁について、一言も触れないのは、大いなる失態であると思う。彼らに、「平和的解決」について語る資格があるとは・・・とうてい思えないが。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――― 北朝鮮、プルトニウム生産再開か=黒鉛炉が稼働継続の兆候―米研究所 2018-3-6 時事通信