食べて…!
けさ、自宅マンションですれ違ったお嬢さん。細いほそい、モデルもかくや、いやいや、おみ足なんか割り箸みたい!なよなよ柳腰、とはああいう風をいうのか。とても綺麗な方だったけど、オバサンは思う、「もっと、食べて!」女性が美しくなりたい気持ちはわかる、でも細けりゃイイってもんでもないのよ。「お人形さんみたい」とは通常は褒め言葉なんだろうけど、私には生気の感じられない、こわいもの、に聞こえる。今朝の女性は、造りもののよう。美しいけれど、動いているのが不思議。ぱたん、とそのまま倒れてしまいそう。儚く美しく、そんなのは若いヒトには似合わない。とりあえず、もっとご飯食べてほしいな、とお節介に思う。今の美しさを超えて、もっともっと綺麗になれるから。