JR線関内 蕎麦 壱・大好きだった蕎麦屋に4年ぶりに再訪。
お盆休み中、初となる関内飲みに出掛けました。まぁ、予想通りゴーストタウン化していて、お店がやってない!ダメ元で、4年前に通っていた蕎麦屋「壱」へ行くとまさかの営業中。その頃は、日本酒が好きだったので、蕎麦、寿司屋でよく呑んでいました!もちろん日本酒は今でも好きですが、数杯呑んだだけで記憶なくす身体になってしまった次第。メニュー。ここは酒の肴も良いので、次の日も休みだしガッツリと堪能いたしましょう。。記憶曖昧ですが、最初は長野のお酒、水尾を頂いたと思います。お通しは、分厚い板わさが3枚。この板わさが、美味しかった!どこのものだかは聞かなかったけど、拘りが感じ取れました。わけぎとタコの酢味噌和え700円。手間がかかっているし日本酒にとても合うので、この価格でも安いかと。鍋島サマームーン吟醸一合1000円おすすめと書いてあったので、おもわず頼んでしまいました。この後に、同じ価格の手取川 純米大吟醸も呑んでしまったわけで。。。牡蠣の燻製オイル漬け。数が無いというので、ハーフサイズで出してくれました。濃厚な牡蠣を燻製して味を凝縮し、さらに燻製の香りを付けるという最高の一品。これだけで一合飲めましたね。ベロベロに酔ったところで、締めのもりそば650円だったかな?こちらの店主は、鎌倉の松原庵出身のため、レベルの高い蕎麦を出してくれます。それでいて、価格もそれほど高くはありません。ただ、いつもは混んでいるのかも知れませんが、この日は連休のためか空いてましたね。最後に蕎麦湯を呑んで終了。少し贅沢をしましたが、たまにはこんな飲み方をするのも良いかもね。