急降下
昨日は少し前向きな言葉が出てきましたが、夕方からある出来事のせいでどんより。ポストを見たら手紙が入ってました。主治医からです。先日送ったものと手紙のお返事でした。(お返事をいただけるとは思ってなかったので、とてもうれしかったのですが)正直、中を見てどんよりでした。医局の皆さんが心配していてくれていること、人形を飾ってくださってること。うれしいです。だけど・・・ 「手紙に何を書いたらいいかわからない。」 「何を言ってあげればいいのかわからない。」ひなのときにも同じようなことを言われたのでわかってはいます。一般的な正直な意見ですね。友達でもないわけですし。でもできたら、子供のことに触れた話があるとうれしかったなぁ。先生に書いた手紙にはちぃの名前(本名)も報告してあります。子供が亡くなったことは悲しいけれど、子供に対面できたことは親にとってうれしいこと。そういう方面から声をかけてくれたらうれしいのに・・・。そこの大学病院はハイリスクな妊婦さんをたくさん受け入れていて、でも大抵は無事出産して帰る方がほとんど。だけどそうじゃない人だっているはず。患者側の気持ちを表面からしか見えないものなのでしょうね。(悲しんでる・辛い・体調が悪い・さみしがってる等)思ってもないことを言う必要はないけれど、こう言ったら少しでもうれしいかな・・・と想像して声をかけてくれると救われる患者さんが増えると思うのに。というか、主治医にはそういうことが考えられる先生になって欲しい。私たちは主治医のことが大好きで、全面的に信用しているんです。だからこそ切り捨てて欲しくない。意見も聞きたい、相談もしたい。今悲しいことを時間をかけて乗り越えるのも大事だけど、前にも何度も言ったし頼んだけれど、これからの希望のある話を聞きたいのです。それでどれだけ気持ちが軽くなるか。だけど先生的にはもうギブなのでしょうか。例えそうであっても・・・。勝手に自分だけで想像が膨らんでしまい、昨日から気持ちが落ち着きません。また来て、とは書かれていましたが、拒絶されたらどうしよう。転院は必要だとは思っているけれど、いきなり放り出されたらどうしよう。直接そう聞くのも怖い。通り一遍の診察しかしない医者にはもうかかれません。どこかに良い先生はいないものでしょうか。先ほどその辛い気持ち&暑い中、郵便局へ行ってきました。入院中のときの友達がキティちゃんが好きで、何かのきっかけになればと欲しかったのです。昨日7月23日発売のキティちゃんの切手。シールタイプです。発売を知ったときから欲しいな~と思っていたのだけど、昨日忘れてて急いで今日買いに行きましたが在庫あってよかった~~。でも外に出ることには勇気が要りました。今日はきついです。2粒目の薬のせいで眠くなってきちゃいました。明日は久々心療内科へ。旦那さんがついてくると言っています・・・。