めでたく入園
4月7日(月)は娘の幼稚園への入園式の日でした。娘は事前の準備保育で何回か幼稚園に通ったので、幼稚園には抵抗感はないようです。まだお母さんから離れられないお子さんもいましたが、お友達にも抵抗感は無いみたい。娘はむしろ幼稚園で遊びたくて、帰りたくないと駄々をこねるくらいです。今日は幼稚園にいく途中、「みんな、おはよう」と一人で挨拶していたので感心しました。誰一人として返事してくれなかったにも関わらず。ウチの奥さんは、まだ恥ずかしいという感情が無いのだろうと言っていましたが。入園式の方は、思っていたよりあっさり終わりました。お天気もなんとか雨にならず、良かったです。家内は「子供がうるさくしていても親は叱らないし、まるで緊張感が無い入園式だった」と、憤慨していました。私は家内に、昭和30年代、40年代生まれの我々とは時代が違うのだろうと言いましたが、保護者どおしの人間関係とか、これから色々なことが出てくるのでしょうね。これまであまりそういう付き合いが無かっただけに、大変に思うことがあるかもしれない。今日も写真撮影の順番待ちしていて、「一緒に撮りましょう」攻撃をされて前に割り込まれたけれど、そんなこと気にしていてはやってけませんね。何事も経験、勉強ですね。娘を通じて、色々人生勉強させてもらいます。