カルボナーラ♪
レオポンパパ、夕べは『湘南茅ヶ崎ハム工房ジロー』さんでオーダーカットしてもらったベーコンを使って、カルボナーラを作ってくれました。お店で試食した時にとってもおいしいベーコンだったので、カルボナーラにしたらパンチェッタで作るよりもおいしいんじゃないかって思ったレオポンパパ、厚みを指定してカットしてもらったんだけど、今回はどんなカルボナーラになるのかなパスタ鍋にお湯を沸かしながら、フライパンにオリーブオイルでベーコンを炒めるレオポンパパ、いつにも増してノリノリ納得のおいしい食材を使うと、出来上がりのおいしさが想像つくそうで、そんな時はとっても楽しそう。まずはベーコンを中火でじっくり炒めベーコンから脂が出て来て、表面がカリカリになってきたら器にあけてあっさりと仕上げたいレオポンパパは、フライパンの余分な油はキッチンペーパーで少しぬぐりました。生クリーム100ccとパルメザン粉チーズを約30グラムほどボウルでよく混ぜておいてから、フライパンへ弱火で粉チーズが溶けるまでゆっくり火と通しつつ……パスタも茹ではじめました。粉チーズが溶けたら、ベーコンを投入して混ぜ……ピピ☆……ピピ☆……キッチンタイマーが鳴って、パスタの茹で上がりの時間になりました。さぁ、ここからが手早く時間との勝負フライパンの火を止めて、あらかじめ混ぜておいた全卵1個、卵黄1個を入れ手早く混ぜたら茹でたてパスタを入れて、またまた手早くあえる。濃度はパスタの茹で汁で調整して、塩加減が必要だったら塩も。今日はこんな感じの仕上がりです。卵黄だけでなく、全卵も入れちゃう作り方は、レオポンパパの好きな『アルポルト』の片岡護シェフと同じ。盛り付けにも気を配ってます。「料理は見た目も大事」と言うレオポンパパは、最後まで気を緩めませんデス。『炭焼き職人』という意味で『カルボナーラ』という名前が付いたのは、最後に黒コショウをたっぷりかけるからだとか。挽きたての黒コショウの風味も、カルボナーラのおいしさを引き立ててくれる重要なスパイス。カルボナーラ完成ですおいしいベーコンで作ったカルボナーラは、ベーコンから出る脂がいい味を出していて、最高でした「おいしい食材をただ混ぜただけ」ってレオポンパパは言うけれど、簡単そうで、簡単ではないよーな気がします。(^o^;)ゞ