東京暮らしも18年目
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浄土平のレストハウスから、標高1,707mの吾妻小富士へ。みぞれ交じりの雪が止んだと思ってたら、登るにつれて強風ビュンビュン、あられも降ってきた。15分くらいで山頂の火口に着いたけど、あまりの強風にとんぼ返り。吹き飛ばされないようにするのが精一杯だった。風邪っぽくなってしまったので、早々と磐梯吾妻スカイラインを福島方面に向けて帰り始めたら、なんと、下るにつれて晴れてきた。山の天気って、こういうものなのね。この絶景を見たかった!
2009.11.18
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続き約1時間後。じゃんっ福島県の磐梯吾妻スカイライン・浄土平に約100台のミニクーパー集合。深い緑色が比較的多い。福島や宮城ナンバーのほかに、多摩や横浜ナンバーも。ここまで集まると絵になるし、ミニってかわいい。
2009.11.17
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今回のドライブの一番の目的は、磐梯吾妻スカイライン。普通車1570円の通行料は高いけど、雑誌でその絶景をみて行きたくなってしまった。「日本の道100選」にも選ばれている。平成21年は4月8日~11月15日(日)までの営業で、行ったのは今年の最終日。この日はミニクーパーやフェラーリなど約120台が集まるイベントが浄土平の休憩施設(P有料410円)で12時から予定されている。だけど12時少し前、駐車場はガラーン。みぞれまじりの雪も降ってきて風も強いし、フェラーリはこなそう。なので、レストランで黒わっぱ飯定食(1050円)のランチを食べながら待つことに。
2009.11.16
朝6時頃に家をでて、4時間ぐらいかけて向かった先は、福島県の裏磐梯。天気予報は晴れだったのだけど、着いてみたら雨。。それでも磐梯山ゴールドラインを通り、磐梯吾妻レークラインへ。レークラインから見える小野川湖
2009.11.15
東北道を走って、ある有料道路をドライブしてきた帰り道。とくに紅葉が目当てというわけではなかったけど、高速道路を走っているだけで紅葉を満喫。
2009.11.14
続き17時頃、トーヨータイヤビューラウンジからの眺め。富士山の手前に芦ノ湖。今回は突然思い立って夕方に着いたけど、次は早い時間に箱根へ。まだポルシェに乗ってるうちに。
2009.11.11
メロンパンの続き東名高速・海老名SAに立ち寄って、小田原厚木道路を通り、向かった先は、トーヨーターンパイク。16時半頃に小田原の早川料金所から大観山へノンストップで走ったところ、対向車はいても、自分の前にも後にも車は見なかった。さすがにこの時間はすいている。15時頃に思い立って東京をでてきたけど、なんとか夕暮れに間に合い、TOYO TIRES ビューラウンジでホッと一息。ここの2階は無線LAN完備のティーラウンジ。富士山に見とれてたら、もう閉まってたけど。
2009.11.10
首都高から東名高速へ。着いた先は、海老名SA(下り)メロンパンの「ぽるとがる」。メロンパン180円 / 練乳入りのプレミアムメロンパン260円1日3回 11:00、13:00、15:30の限定販売。土日祝日は1日4回 11:00、13:00、15:30、17:30の限定販売。
2009.11.08
首都高から東名高速へ
2009.11.07
首都高から
2009.11.06
関越道の小出ICをおりてから奥只見湖に向かうのに、奥只見シルバーライン(約20キロのほとんどがトンネルで、無料道路)を使った。そこで、戻るときは国道352号の枝折峠経由で奥只見湖から栃尾又温泉へ。この道、山道くねくねで、車の運転に腕の覚えがあれば、楽しいかもしれない。けど私は、走りたくない道。シルバーラインはほとんどがトンネルなので、これはこれで目が疲れてしまう道だけど、、枝折峠の道に比べたら、トンネルのほうが走りやすいんじゃないかと思う。途中でちょっと休憩~
2009.10.25
続き栃尾又温泉で泊まった自在館の隣には栃尾又薬師堂があって、「子持杉」と「夫婦欅(めおとけやき)」がある。自在館のホームページには、このご神木を跨ぐと子宝に恵まれると言い伝えられている、とある。薬師堂にはたくさんの絵馬とキューピーちゃんが奉納されてて、私も子宝に恵まれたらお礼参りに行こうと思うけど、子持杉を跨ぐのを忘れてしまったような・・これは、夫婦欅
2009.10.24
続き栃尾又温泉の共同浴場は、36度のラジウム源泉かけ流し。ぬる湯で長湯できるとのことなので、1回につき1~2時間入ってきた。じっとして浸かってると、そのうち体に細かい泡がついてきて、なんとなく体にいいような感じの温泉。子宝の湯だからといって、若い女性が多いということもなく、大浴場にはおばちゃんがわんさか。何もすることがないから、ひとりで長湯している間は暇なんだけど、ぬる湯なので考えごともできる。
2009.10.23
続き朝6時に栃尾又温泉の共同浴場・したの湯へ。前日、うえの湯の瞑想タイムでガヤガヤしていたのだから、おばちゃんたちがまたおしゃべりしているんだろうなぁと思いつつ入ってみたら、 しーん。静寂とはこのことか。大きめの四角いお風呂の端に沿って、ずらーっとおばちゃんたちが瞑想してる!?しかも、端がすべて埋め尽くされてる。どうしよう・・と、とまどったものの、ちょっとした隙間になんとか腰を下ろせた。10分ぐらいしたら、どこからともなくおしゃべりが始まったけど、20人くらいのおばちゃんが誰も声を発していないというのも、それはそれで怖いものがある。したの湯への階段を降りたところ
2009.10.22
続き栃尾又温泉の、共同湯「うえの湯」へ入った時のこと。浴場の入口に、確か15時くらいから18時くらいは(うろ覚え)瞑想タイムだから、静かにするよう注意書きがあった。こういうのは初めてで、ドキドキしながらお風呂の入口を開けたら、めちゃめちゃガヤガヤしていた。おばちゃんたち、しゃべりまくり。
2009.10.21
新潟・栃尾又温泉の自在館は、400年以上の歴史を持つ湯治宿。アイスやカップ麺も売ってたし、昼食も宿で食べられるようで外にでなくてすむし、湯治環境はさすがに整っている。それに、食事処のおばちゃんの感じがいい。川魚の炭火焼や山菜の天ぷら等の夕食も、温かいものがちゃんと温かくでてきてよかった。露天風呂も含め、貸切風呂が3つあるのもいい。満室の土曜日に泊まったけど、貸切風呂が混んでて入れないなんてこともなかった。宿泊者はロビーでコーヒーやお茶を自由に飲めるのも嬉しかったし、宿全体がゆったりしている感じ。あと気に入ったのは、作務衣を用意しているところ。確か浴衣も選択できたはずだけど、作務衣は歩くときも寝るときも便利。唯一、げげっとしたのはカメムシ。部屋の電気のあたりをバタバタしてて、寝ている間に顔とかきたら嫌だし、用意されてたカメムシ退治グッズを思い切って使用。我が家は私がやったけど、男性がひょいっとカメムシをとってくれたらかっこいいな~栃尾又のラジウム温泉も気に入ったし、今度はできれば連泊したい。
2009.10.19
この続き新潟・魚沼市の栃尾又温泉には3軒の宿があって、宝巌堂(ほうがんどう)、神風舘(じんぷうかん)、自在館(じざいかん)がある。宝巌堂さんのHPを見て、やさしい雰囲気がいいなーと思ったものの、予算オーバー。泊まることにしたのは、日本秘湯の会の宿・自在館。(秘湯を守る会のスタンプも集めてることだし)(写真)栃尾又温泉の入口。右手の宿が自在館
2009.10.18
続き「DAM」という、ダムの写真を集めた写真集があるのだけど、これには奥只見ダムが載っていない。位置的に、ダムの顔をうまく撮るのが難しいからだと書いてあったと思うのだけど、確かに写真を撮るのはむずかしい。顔が小さくなってしまった。ダムを造った場所だけあって、とにかく山奥。資料館の職員さんは、毎日、約20キロのシルバーライン(ほとんどがトンネル)を通ってくると聞き驚いた。ダム自体は埼玉で遠隔操作をしていて、雪深い冬は閉ざされてしまう。
2009.10.15
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続き初日は新潟の奥只見ダムと栃尾又温泉。2日目は尾瀬散策をちょっと考えていたのだけど、調べてもよく分からなかったから現地の観光案内所で相談。メガネをかけた感じのいい男性の話を聞きながら、さりげなくショックを受けた。魚沼(奥只見湖)から遊覧船で尾瀬に向かうには、遊覧船を降りてからバスを利用するのだけど、そのバスは5日前までに予約するとのこと。って、すでに間に合わない・・・しかも、尾瀬と奥只見は地図上では近いのだけど、尾瀬は標高が高く、紅葉の時期はすでに終わりかけ。奥只見はこれから(10月中~下旬)だと知っていたけど、終わりだと聞いた瞬間、私の中で今年の尾瀬は消えた。
2009.10.14
新潟県の栃尾又温泉と言えば、子宝の湯。今回は夫婦でお出かけ、一夜湯治。結婚して3年経つと、「子どもは?」と、訊かれることもよくある。何はともあれ、一番の目的地である日本最大級の奥只見ダムへ。去年は黒部、今年は奥只見。
2009.10.13
新潟・南魚沼の大沢館で気に入ったのは、「アロエシオ」。お風呂に置いてあって、あばちゃんたちが足とか腕にスリスリしてたから私も使ってみたところ、驚くほどすべすべになる。アロエってのがポイントなのか、単なる塩じゃなくって、なめらかさがあっていい。買って帰ろうかなと思ったのだけど、ひと箱3~4千円して(詳しくは忘れてしまった)、私には高くて断念。
2009.10.10
新潟・南魚沼の大沢館と言えば、おやつが有名で、私が泊まった時にも玄関にトマトやきゅうり等、囲炉裏では餅も焼けた。お風呂の入口あたりには、お茶とこんにゃく。露天風呂への通路にはお店にあるようなアイスケースがあり、種類の違うアイスを4本は食べた。それから、行く前に大沢館について調べたところ、宿のご主人がお酒をもって席をまわるらしい。実際、夕食を食べてる最中に「八海山」(新潟のお酒)をもっていて、グラスに酌んでくれた。普段、日本酒は飲まないし、かなりお腹がきつかったのだけど、頂けるものは頂いてしまえとぐいっと飲み干す。このご主人、朝は淹れたてのコーヒーを自らおばさまたちに出していたし、帰り際に私と目が合い、母に向かって「娘さん、やさしい顔してるね~」と言ってくれ、私の中ではすごくいい人。
2009.10.09
母が「大沢館に泊まりたい」と言っていたので、今年の誕生日プレゼントは新潟県南魚沼郡にある大沢山温泉の大沢館に泊まることにした。
2009.10.08
前回の続き東鳴子温泉の旅館大沼で気に入ったのは、上のほうの階にある、陽の湯と陰の湯。予約の必要なく鍵をしめて貸切ができるから、早朝や夜遅くでもひとりでポーっとできる。それぞれ、朝日や月を見ながら湯に浸かれて、なんとも情緒ある空間。旅館大沼は一人旅でくる人が増えているらしく、私が泊まったときも40代くらいの女性の方がいた。今回は6泊7日だったけど、もっと長く居たい~と思ったほど居心地良くて、またひとりで訪れてしまいそう。宿のおじいちゃんには、「彼氏とこなきゃ~」って言われたけど、なんとなく、ここの温泉はひとりでも浮かなくていい。 陽の湯はとくに朝が気持ちいい
2009.10.02
前回の続き温泉で肌がすべすべになって、いい気分になっていたのも束の間。鳴子温泉郷にきて4日目の朝起きたら、なんと口元のあたりにシワがある。変な風に寝ちゃったかなーとはじめは思ったものの、シワは翌朝もまたあり、その後、私を悩ませることになる。思い起こせば、温泉に入っては休み、入っては休みを毎日繰り返し、休みの間隔が数十分のときは化粧水も付けなかったから、乾燥してシワができてしまったのかもしれない。3つ上の友達にこの話をしたら、その子も湯治をしていたときに、何回も温泉に入るから寝る前しか化粧水をしなかったと言う。“あぁ、私だけじゃないんだぁ”と思ったものの、だからといって、彼女にシワができたわけではなく・・・。私のシワは、老化現象がたまたまこの時期に表面化しちゃったのかもしれないし、今回、保湿をおろそかにしちゃったからかもしれない。いずれにせよ、何回連続で温泉に入ろうとも、保湿しとくにこしたことはない。
2009.10.01
前回の続き3泊した東鳴子温泉の旅館大沼では、温泉deリセット!一汁三菜オーガニックプランを選択。玄米に、野菜中心の一汁三菜でヘルシーな夕食。ひとりで盛りだくさんの料理はいらないけど、旅行中だし、自炊するのも正直いって面倒。温泉でしっとりあたたまり、体にやさしい食事。ただ、ちょっと量が少なめなので物足りなさ感も。なのでお菓子を食べたくなっちゃたけど、腹八分目でセーブ。18時ぐらいに部屋にお膳を運んでもらって食べてから、アロマテラピーふかし風呂でのんびりして、22時過ぎには眠たくなる生活。このリズムの生活が理想なのに、旅行から戻ってくると・・・今すでに深夜1時過ぎ。なかなか思い通りにはいかない。
2009.09.30
上の写真、何だか分かるでしょうか。滞在した旅館大沼の薬師千人風呂で、なんとも楽しそうな天女の大壁画が描かれています。で、ここは混浴。入口は男女で別れてるし、すごい湯気で恥ずかしさも薄らぐと聞いていた通り、湯気で奥のほうはよく見えません。だけど、混浴は混浴。ドキドキしながら一歩一歩踏み出してみました。さて、最初は湯気でよく見えなかったものの、よーく見渡しても誰もいない。10分ぐらい入ってましたが、誰もこない。混浴風呂に、ひとり。それはそれで、ちょっと残念。
2009.09.29
鳴子温泉「すがわら」に3泊し、次に滞在したのはお隣、東鳴子温泉の「旅館大沼」。有線でインターネットに接続できたのが便利でした。滞在している間に街を散策しましたが、東鳴子は見事に何もない感じ。が、それがいい。3月初めなので寒いし、平日ということもあってか人を全然見かけず、さびしい印象を持ちましたが、一人旅にはもってこいの雰囲気です。実際は近くにパン屋さんがあって、そこでお昼を調達できるし、食堂もあったようです。 旅館大沼は居心地のいい宿 朝風呂のあと、旅館の屋上から東鳴子の街並みを眺める
2009.09.28
前回の続きホテル瀧嶋の薬湯に1回では飽き足らず、何回も入ってみたくなり、宿泊ではなく休憩で利用してみました。左肩のあたりに痛みがあるので、タオルを肩にかけ、湯桶に薬湯の湯を汲んで、20回くらい肩にかける。そして、湯船に1分くらい浸かる。これを5セットして、浴衣にささっと着替えて部屋で汗ダラダラだしながら20分くらい休んで、また同じことをする。確か休憩は5時間で、欲張って6回は入りました。まるで苦行。そして、完全ではないけれど、肩の痛みはよくなったのです。ただ、何百回も桶に湯を汲んで肩にかけてたので、右腕が 痛い。 休憩で利用した部屋。座布団2枚敷いて横たわってました。
2009.09.27
鳴子温泉には日帰り入浴できるところが何か所かあって、その中で私が入りたいと思った湯は、「国民宿舎 ホテル瀧嶋」ここの薬湯。痛みに効く、とのこと。薬湯はひとつで、並んで順番を待つ。すでに50代くらいの男性が待っていて、私は2番目。3、4番目はおばあちゃんと、その娘さん。そのあとは男性が二人並ぶ。私は3、4番目の女性と3人で入ることにし、薬湯への階段を下りていく。異様な雰囲気ただよう感じの薬湯。一緒に入った親子は仙台からよく来てて、休憩で部屋と浴衣をかりてる。20分くらいお風呂に入っては、部屋で休みの繰り返し。ここの薬湯は、湯から出た後に汗がわんさかでてくる。浴衣ではなく、着てきた服に着替えると、もう暑くてたまらない。1回試しに入ってみたけど、瀧嶋は湯治の雰囲気満点。並んで待ってでも入りたい、不思議な魅力のある薬湯。 石の向こう側が気になる~
2009.09.26
1週間の湯治旅。宮城県の鳴子温泉郷には、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地があります。私が今回選んだのは、鳴子温泉と東鳴子温泉。まず、東京駅から新幹線で仙台駅へ。仙台からはバスが出ていて、泊まる宿の近くにちょうど停車するので、バスにしました。(片道1200円)鳴子温泉での宿は、旅館すがわら。貸切風呂も含めて全部入りましたが、「美肌の湯」が肌すべすべになって何度も入湯。さて、肝心のネットがつながるかどうかですが、私が泊まった「美肌の湯」に一番近い部屋は、無線LANの電波状態がだめで、まったく繋がりませんでした。これには愕然としましたが、ロビーの斜め上あたりにソファやマッサージ機のある娯楽コーナーがあって、ここで繋がりホッと一息。ほかに、ロビーでも無線LANが繋がり、コーヒー無料サービスだし、新聞も複数あるし、このスペースは重宝しました。素泊まり5千円ぐらいで、居心地もいい源泉かけ流しの宿
2009.09.23
毎日くすぶっていたときのこと。このままじゃだめだと思い、環境を変え規則正しい生活をしようと、湯治の旅に出かけることにしました。時は3月はじめ。なんとなく東北にいきたい気分。東京から電車の便がよく、仕事上パソコンを持っていかなきゃなので、ネット環境の整うところ。この、ネットができて秘湯的な温泉場は、今のところあまりないです。そもそも湯治なのに仕事もするのは、ちぐはぐな感じもするけど、生活のベースをおざなりにはできません。そういう私向けの温泉滞在、湯治スタイルを提案している宿を見つけました。そして、向かったのは宮城・鳴子温泉。 鳴子温泉駅(東京から約3時間)
2009.09.22
カンボジア・シェムリアップの空港で投函したハガキ。実に、69日目にうちに届いた。バンテアイ・スレイ寺院の「東洋のモナリザ」と呼ばれる女神の彫像。私が行ったときは実際に見ることができず、ガイドさんが写真で見せてくれた。自分のカメラにおさめることができなかったので、空港での待ち時間にハガキを買って、家族へのお土産としてポストへ。街中のポストではなく、郵便局で出すようガイドブックには書いてあったけど、空港のポストだし、まぁ1週間程度で着くだろうと思ってたものの、待てど暮らせどこない。1か月過ぎ、諦め、忘れたころにやってきた。69日もかかって着いたこと自体、すごい。
2009.09.16
東京から上高地へは、中央道を通って松本ICでおり、国道158号線で向かった。途中、風穴の里という道の駅に寄ったところ、後ろを走っていたベンツのEクラスワゴンもとまり、乗っていたのはTシャツ、ショートパンツに金髪っぽい髪型の中肉中背の男性2人だった。なんとなく視線が彼らのほうに行ってしまう。気になる。上高地はマイカー規制で長野県側からの場合、沢渡駐車場に車を止めて、そこからシャトルバスで上高地へ向かう。(09年9月現在、大人往復で二千円)沢渡駐車場でたまたま彼らと車が近くになり、準備をととのえ、さぁ 行こう!と何気なく彼らのほうを見たら、Tシャツ、ショートパンツから一転、ザックに登山服な出で立ちだった。そのギャップに目が釘付けになる。かっこいい~↓上高地からどの山に登ったんだろう
2009.09.15
上高地へは憧れがあります。「いつか、上高地帝国ホテルに泊まりたい。」だけど今はまだそのときではないと思っていてでも上高地は訪れてみたくて、日帰りでいくことにしました。どれくらいの装備でいけばいいのか悩みましたが、ウォーキングシューズに長袖長ズボン、帽子でまぁいいかと。結果、寒い思いをしました。長袖のプルオーバーの下を半袖シャツにしてしまったのと、寒がりだからなんじゃないかと。異様に手だけが冷たくなってしまって。はじめて行って知りましたが、散策コースは木々で日陰がほとんど。あぁ、太陽が恋しい。半袖や街中と変わらない格好の人も結構見かけたけど、これから穂高方面に登るのか、重装備の人も明神館の辺りに多くいて、実にさまざまな格好の人が紅葉シーズン前にも関わらずわんさかいました。とにもかくにも、防寒対策を甘くみてはいけないなと。肝に銘じます。↓大正池から河童橋へ向かう散策コース
2009.09.14
本日は長野・上高地へ。中央道での帰り道、いつもよく渋滞する小仏トンネル(東京・八王子と神奈川・相模原の境にあるトンネル)付近。今日は、渋滞30km。高速おりて下道で、夜12時くらいに帰宅。体はクタクタ。せめて心は、散策でリフレッシュした!と思いたい。
2009.09.13
前回の続き泊まったホテルに働いてた20代と思しき日本人の女性。なんとなく興味を持ったので、質問を。彼女は働き始めてまだ数か月で、カンボジアの言語であるクメール語はほとんど分からないけど、アメリカへの留学経験があって、英語は日常会話程度できるという。愛知万博に遊びにいったときにカンボジアに興味を持ち、はじめはツアーでシェムリアップに友達ときて、それから一人でくるように。カンボジアで働いてる日本人はわりといるようで、現地の男性と結婚している人もいるんだそうだ。さて、彼女おすすめのカンボジア体験はというと、カンボジアの民族衣装を着て写真をとること。ヘアメイクもしてくれて、あとでその写真を友達に見せたら彼女だと分からないほどだったと言う。同年代(?)ということもあって親しみやすいだけでなく、頼りになりそうな彼女でした。
2009.09.10
今回、カンボジアで滞在したのは2年くらい前にできたシェムリアップのパシフィックホテル。到着後ホテルの人に、クロマーというカンボジアスカーフを渡され、その人が若い日本人女性であることにびっくりした。日本人が働いているなんて思いもよらなかったことで、日本語の分かる人がホテルにいるというのは安心感がある。さぞかし日本からのツアー客が多いのだろうと思ったけど、朝食のバイキングでは日本人よりも圧倒的に韓国人が多くて、キムチまであった。ガイドさんいわく、数年前までは日本人の観光客がいちばん多かったけど、今は韓国からの直行便があって韓国人が多いそうな。
2009.09.09
今回、はじめてのカンボジアで短い滞在ということもあって、現地係員の案内がつくツアーを利用した。ひとり参加だと食事の時にさみしいかなーと思ったものの、友人たちの、「ツアーに一人で参加したけど、寂しいってことはなかったよ」との助言もあって、ひとりでゴー。旅行会社はHISにしようか迷ったけど、HISは若い人が多いかなと思い、落ち着いた旅ができそうなJTBの通販「旅物語」に申し込み。同行者は40代~50代の夫婦2組、50代くらいの男性ひとりに私。食事のときは、ひとり参加の男性の前に座り、ときにはビールをごちそうになったりで、観光中も含めさみしいなんてことは全くなかった。行き帰りの飛行機やホテルでの滞在時は、ひとりであることで自由な時間が持てたし、とくに朝食のときに優雅な時間を過ごせた。ひとり参加にすごく悩んだのに、いってみたら、一人だから楽しいってくらいに思えたのは、カンボジアの人の笑顔が大きい。↓ シェムリアップ・パシフィックホテルでの部屋
2009.09.08
カンボジア・トンレサップ湖。ここでは水上生活を見ることができて、ビュンビュン走ってる大きめの船のほとんどは観光客をのせていた。ベトナムの難民が生活していたり、船には国旗がつけられている。訪れる前にある程度カンボジアの本を読んでおいたけど、内戦を含め隣国との歴史や今を知ることと、目の前の現実は想像以上に違ってた。アンコールワットが目的できたけど、トンレサップ湖で暮らす人々を見て、考え込んでしまった。
2009.09.07
アンコールワット遺跡群で何度も見かけた顔。ガイドさんいわく、アンパンマン。こわいんだけど、妙に気に行ってしまった。何を思って昔の人は彫ったんだろう。
2009.09.04
カンボジアのシェムリアップに着いて1日経った頃、ふーっと自分の中が軽くなっていく感じがした。それは、2か月滞在したバリ島でも感じたことで、人や空気によるものなのかなぁと思う。ほほ笑みを交わすよろこび。その感覚を思い出した。↓写真は、世界遺産のバンテアイ・スレイにいた子。女の子が「bebe」のシャツを着てる。そうえいば私も小さい頃着てたけど、これは海外でも販売されてるんだろうか。それとも日本の誰かからのプレゼント??
2009.09.03
朝5時頃にアンコールワットに向かい、日の出を待つ。 カメラを持って、今か今かと太陽を待つ。 朝の静寂。 この位置は、池にアンコールワットが映る。逆さアンコールワット。 みんな、目的は一緒。 この日、残念ながら曇っていて、 日の出とアンコールワットのショットは撮れなかったけど、 朝、この空間を共有できたことが嬉しい。
2009.09.02
映画 『地雷を踏んだらサヨウナラ』 を見て以来、写真家・一ノ瀬 泰造の目指したアンコールワットを見たいと思ってきた。思ってから実際に行くまで10年弱かかってしまったけど、今このときに訪れてよかったんじゃないかなぁ、と思う。独身のときだったら、カンボジアに居ついてしまったかもしれない。それはそれで、良しだけど。
2009.09.01
コメント(6)
今年の夏休みは(といっても5月だけど)念願のあの場所へいってきた。第三回廊には修復中で行けないのだけど、いつ修復が終わるか分からないし、行けるときにいってこよう!と今回はツアーにひとりで参加することにした。さて、ここはどこでしょうかね。ではまた明日。
2009.08.31
碓氷峠を横川から軽井沢方面へ車を走らせていくと、左手に碓氷湖がある。碓氷湖は坂本ダムのダム湖だけど、たぶん、そんなメジャーなダムではないと思う。なのに連休中だからか、駐車場には10台ぐらい車が止まっていて、なぜこんなにもこのダムに人が!?というほどだった。先日の台風の影響でなのか、流木だらけの碓氷湖。
2007.09.16
連休を利用して、兵庫県の餘部鉄橋へ。去年の夏の広島・四国に続いて車で向かう。(マニュアル車でいくから、私は助手席専門)うちをでて、東名高速の東京インターへ。ETCレーンをするーっと通るはずが、危うくバーにぶつかりそうになった。えっ?少ししてバーはあがって通れたものの、なんと、ETCカードを忘れていた。。ETCカード挿入確認の看板ってよく見るけど、入れ忘れる人なんているのか?と思っていた。まさか、こんな身近で・・・というか自分が。まぁ、フロントガラスがバーに当たらなくてよかったよかった。挿入忘れではなく、カード自体を忘れたので、工事渋滞に巻き込まれつつ、1時間半もかけて家に戻る。
2006.11.01
コメント(8)
2月のロンドンはどうだったかと聞かれたら、「ものすごく寒かった」の一言に尽きる。移動手段が自分の足で、ほとんどタクシーやら乗り物を使わなかったせいもあるけど、とにかく寒いし曇ってるし、みぞれも降った。そして、雨ぐらいでは本当にロンドンっ子は傘をさしていない。大粒の雨で、ようやくさす感じ。今回チケットをくれたヴァージン・アトランティック航空は、機内食も4つから選べて、目の前のモニターで自分の好きなときに映画を見ることができて、ボールペンやらなにやら色デザインがおしゃれ。イギリスにまたいくことがあれば、約12時間の空の旅はヴァージン・アトランティック航空がいい。
2006.03.05
なぜか?わたしが泊まったホテルのバスルームにはトイレとシャワーの間にシャワーカーテンがなかった。そのことは泊まる前から知ってたからいいのだけど、泊まってみて分かった。2月のロンドンだからか、ホテル内だからか分からないけど、ものすごく空気が乾燥している。だからバスルームがびしょびしょになっても、2時間もすれば見事に乾く。バスタブないけど、駅から近くて1万円以内で、イングリッシュブレックファースト付で、寝泊りするだけだったら○Avon Hotel評価のレビューを見ると、いまいちなのもあるけど、ドライヤーは言えば貸してくれます。ただし、朝食の豆は2日目から「Do you like beans?」「 NO 」
2006.03.04
揚げ物が好き。コロッケに鳥のから揚げに、なんこつに、カキフライ。イギリスといえば、フィッシュ&チップス。地球の歩き方に載ってた「Rock&Sole plaice」もよかったけど、泊まったホテルの近くにあったMicky's fish&chips(Norfork Place)も衣カリっと十分おいしかった。成田空港まで迎えにきてくれたダーに、初日の夜はすぐに寝て、2日目はマック(1000円ぐらいする)、3.4日目は連続でフィッシュ&チップスを食べたのって話したら、 「どうりで鼻の頭がテカってるわけだ」と。ひーっと恥ずかしかったけど、白身魚のフライも好き。
2006.03.03