東京暮らしも18年目
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1年半くらい前バリ島にいったとき、毎回泊まってるウブドの宿から、海にいこうとリュック背負ってサヌールの街に移動したときがある。友人から聞いてた宿が満室で、昼間の暑い中、飛び込みで宿探し。それで、ウブドの宿と同じ予算で決めたのがこの部屋。数日だしと思ってたけど、最悪だった。まず、部屋を見せてもらったときから回ってたファンを消したら、部屋がカビ臭くなった。それで回し続けることに。ベッドでボケーっとしていたら、二部屋隣のテラスから外国語が聞こえてくる。何語だかさっぱりわからないし、議論してるかのような感じが怖い。(あとで、フランス人の男性と、フランス語ガイドのインドネシア人男性との会話と判明)疲れもあって、「あー、私こんなところで何やってんだろ・・・」孤独感が募ってきて泣きそうになった。そんなときに鳴った携帯。日本にいる友だちからで、私がバリ島にいることは知ってるし、そもそも電話すればアナウンスが流れる。インドネシア語で。出たら泣いちゃうし、泣いたら心配かけるしと思って電話には出なかったけど、ものすごく嬉しくてうれしくて、それで涙出てきて、ひとりじゃないって元気出てきて、おかげでそのあと一人でも楽しく過ごすことができた。その電話をくれた友だちと、最近になって音信不通になってしまった。このときの電話がどれほど嬉しかったか伝えてなくて、またあのときみたいに電話くれたら、今度はどこにいても出るし、感謝してること伝えたい。バリ島・サヌールでのカビ臭かった部屋
2013.05.10
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今年初めて過ごしたバリでのお正月、ニュピ。この日は朝の6時から翌日の6時まで、観光客でも外出できない。火や電気は使ってはいけないとされているけど、実際、朝食はいつも通りに出してくれ、部屋の掃除はなかった。昼と夜は自分で前日に買ってきたものを適当に。外出はだめとされてるけど、宿のオーナーの知り合いが遊びに来ていてずーっと話をしていた。だから私はこっそり外にでることも出来ず。夜はベランダの明かりは点けず、部屋の明かりが外に漏れないようにカーテンをぴっちり閉めた。結構ちゃんとしてるな自分と思い、向こうのほうにある宿を見たら、外の明かりが煌々と輝いてた。 えっ!?その宿では三食ともスタッフが食事を用意してくれたとのこと。後日聞いたら、私の友人がこの日は1日中パトロールしていて、(外出している人がいないかの見回り)実際、外出して罰金を払う羽目になった人も複数いたらしい。
2012.04.29
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オゴオゴの続き。これはイノシシ?担いでる男の子たちが顔にペインティングしてて、悪霊も退散してしまいそうな雰囲気。観光客も相当いて、日本からのツアーはこの時期を避けるけど、欧米の人は普段と変わらず多く見かけた。この張りぼて人形行事のオゴオゴが大みそかで、お店はこの日早じまい。もっと数日前からお店を閉めてるところもある。大みそかの夕ご飯はお目当ての店が開いてるか分からなかったから、パダン料理をテイクアウト。そういえば、空港で使ったタクシーの運転手さんは大みそか前に故郷に帰ると話してた。故郷で過ごす人が多いのは世界共通!?
2012.04.28
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バリ島・オゴオゴでの張りぼて人形みこし。パート1、パート2、パート3は10代と思しき男性たちが担ぎ手。担ぐと建物の高さぐらいあって、近寄ってくるとかなりの迫力。道幅ぎりぎりまで御輿の竹が組まれていて、写真を撮るのに夢中になりつつ、ぶつからないようにとヒヤヒヤする。写真真ん中微妙に右、竹がたてに持ち上げられているのは、電線のため。担いで歩くだけなら進みも早いのだろうけど、電線がたまに道を横切っていて、電線係くんがひょいと電線を持ち上げていく。彼はなかなかに忙しそうだし、重要な任務。いつかバリも、電線が地中に埋まっていくんだろうか。。
2012.04.27
バリのお正月(ニュピ)の前日、オゴオゴという行事を見に行ったとき。張りぼて人形のみこし パート2。(パート1)担ぎ手は男性も女性も、子どもたちのグループもあっていろいろ。この、おっぱい露わで一体どんなシチュエーションなんだろうと想像を掻き立てるオゴオゴは、確か女性たちが担いでいた。
2012.04.26
見よう見まねでした、バリでのお祈り。このときは友人家族と一緒で、お祈りに使うお花などは用意してもらっていた。同じ日の夜に、踊りが見られると聞いて夜もお寺にいったら踊りはなく、また同じようにお祈り。聖水をかけてくれる僧(?)の方がまわっていて、私は何も用意していなく、隣の男性がジェスチャーで花やら線香を使わせてくれた。ただただ有り難く、これを単なるたまたまの親切だなんて思わずにいたい。合掌。聖水をかけてまわるおばちゃんと、お祈りするバリの人たち
2012.04.25
市場で見かけたバリのソーセージ。これを是が非でも食べたくて食べたくて、ほぼ地元の人しか居ない市場のごはん屋さんへ。(写真)真ん中がバリのソーセージ手際よくお持ち帰りのごはんを紙に入れてるおばちゃん。店先にはいろんなおかずが盛りだくさん。お持ち帰りにして宿で食べようかと思ったけど、店前でおじちゃんが食べてるのを見て、私もその場で食べることに。ソーセージを食べたいと伝え、1本丸ごと入れてくれるのかなと思ってたら、ほんのちょっと。3センチくらいを千切ってた。(写真だと分かりづらいけど、フォークの上に載っているのがソーセージ)えっ、ソーセージこんなちょっとなの!?って正直思ったけど、身がぎっしり詰まってるし、色んなおかずを入れてくれてるからバランスよくて満足。値段はちょっと交渉して、まあ100円以下。
2012.04.10
ウブドで闘鶏を見に行く前に寄った、あるお宅。闘鶏用の鶏を出している鶏主とでも言うのか、個人の家なのに鶏小屋がバーッとあり、それはもうトリ・トリ・トリ。この方の本業は豚だというのに・・・。バリヒンドゥーは一夫多妻がOKで、この家がお金持ちだからかは分からないけど、第一妻さんと第二妻さんがいると聞いた。なので両方の子どもを合わせ、さらに孫も含めるとかなりの人数で、まさにファミリー。「私もこの家の息子の第2妻になりたーい」とバリの友だちに言ったら、笑ってくれた。よかった、冗談が通じて。いや、もしかして、(こいつじゃ なれない)って思われたか。
2012.04.09
円形競技場でのバリでの闘鶏、これはやはり闘いなのだと感じたのが、鶏の足に付けるナイフ。闘いがはじまり、なかなか決着がつかずに逃げて負けになるケースもあれば、コテンっと即死のケースも。今回観たのは大掛かりな闘鶏で、人も多いし場所も広い。お寺での行事の時に行われる闘鶏もあり、それは小さなものらしい。私はギャンブルがあまり好きじゃないから、バリでお世話になってる友人が、家庭をもって子どもも出来、今は闘鶏には行かないと言うのを聞いて、なんとなくホッとした。でもその一方、闘鶏用の鶏を出しているお金持ちのおっちゃんのことも、髪型とか妙に気になってしまい、目で追ってしまってた。
2012.04.08
バリの男の熱き戦いを闘鶏場で目の当たりにしたとき。なにより驚いたのが、その広さと人の多さ。500人くらいは居たような。ミニ・古代ローマの円形闘技場のようになっていて、戦いの合間は人が真ん中に集まってきてガヤガヤやってる。バリのウブドである飲食店を経営してる、ファミリーでお金持ちの人は、賭けるだけでなく、鶏を何羽もお持ち込み。(写真手前のカゴの中に鶏が入ってる)友人に聞いたところ、闘鶏用のトリというのは強くなるように育てられていて、食用とは別とのこと。普段は陽気に声を掛けてくるバリ人たちも、この日会った人たちは皆、闘鶏に夢中な血気盛んな男たちばかり。
2012.04.07
バリのウブドで知り合った日本人の女性と、偶然メインロードでもない道でばったり会って、せっかくなのでお茶したとき。彼女おすすめの、「クレポン」というかわいらしい名前のデザートを頼んだ。お餅のような感じで、中からはじゅわっと黒蜜が出てくる。 白いココナッツでまぶしてあり、ココナッツ好きの私はあっという間に3つ平らげてしまった。日本にいても、どこにいても、昼間、女同士でおしゃべりするならデザート必須。 お店:biah biah 場所:Jl Goutama ,Ubud, Bali
2012.04.06
以前より聞いていた、クデワタンの評判ごはん。ウブドの中心部から徒歩で行くのにはちょっと距離がある。それで、10年前から知ってて1度も行ったことがなかったお店。今回、たまたまバリの友人のバイクの後ろに乗ることがあって、リクエストして連れて行ってもらった。ウブドからバイクで10分くらい。念願、イブマンクのナシアヤム。イブマンクというお店の名前も知らなくて、ずっと、クデワタンというところに、おいしいご飯屋さんがあるとだけ聞いていた。ナシ(ごはん)アヤム(鶏)だけに、鶏はもちろんおいしく、それ以上に嬉しかったのがサテ(串)付き。サンバル(香辛料)も含めて全部食べてしまったら、バリの友人に「お腹だいじょうぶ?」と聞かれた。全然、だいじょうぶ。むしろ、この日の前の晩に飲んだ安アラックが問題。微妙な違和感をお腹に感じて眠れなったほど。イブマンクのナシアヤム(バリ島・ウブド付近)
2012.03.31
バリに行くと、1度は飲みたいもの。アボガドジュース。シーズンによってなのだろうけど、今まで3、4、7~9月にありつけることがあまりなかった。メニューにはあっても。だから、アボガドジュースを置いているお店は重宝していて、雰囲気も好きなお店がウブドに2軒。サッカー場の北にあるDewi Sita StreetのJuice Ja CAFE。あとは郵便局の向かいのバリ・ブッダ。日本で教わってたインドネシア語の先生が、チョコレートソースのかかったアボガドジュース エナー(おいしい)と言っていたので、今回はチョコ入りにしてみた。(チョコが入ってないときもある)チョコなしで、甘さがなくても私は好き。
2012.03.30
今回、バリのウブドでいつも泊まる宿にWiFiが入っていた。「ノリコはラップトップ(PC)持ってきてる?」と、宿の人に聞かれなかったら分からなかったほど、なぜか宿の看板とかで宣伝をしていない。といっても、私が泊まってたときは満室だったし宣伝する必要がないのかも。寝っ転がりながらiPhoneでメールチェックしたり、パソコンもネットにつながるからこの上なく便利。日本に居るときとさほど変わらないと思うと、逆に携帯に触らず、気にしないようにしようと意識したほど。すっかりカフェに行かなくなってしまって、アボガドジュースだけは飲みたくて帰国前日に。
2012.03.29
もう8回くらいバリには行っているのに、またやってしまった。買ったばかりのバッグ。ちょっと重いものを入れてたから気を付けて持っていたのに、セキュリティ検査で急いでバッグをガッと持ち上げたら、バッグの編みがはずれて竹が飛び出てしまった。ちょこちょこっと直したけど、また元通りにこわれ、なんともいえない悲しさ。去年、ビーズのサンダルをバリに着いてすぐに市場で買い、3週間履いて帰国間際に鼻緒が切れた。で、懲りずに色違いを更に安く買い、今回の滞在で裏面が折れて残り寿命はわずか。バリで買ったものは、たまに想像だにしない壊れ方をする。日本で売られているものって、ほんと、品質いいんだなあ。バリでの雑貨を日本で販売するなんてこと、見る目がなくて私にはできそうにない。
2012.03.28
バリではメジャーなサンバルとかの調味料などを買いにスーパーマーケットへ。あれっ?このパッケージは・・・かるじゃが?
2012.03.27
バリに来てから連日のように通ったスパ。いわゆる街スパで、高級ホテルのスパと違って安い。最高なロケーションだとは言い難いけど、サービスや技術には満足だし、わりとお客さんも入っててさびれてないのもいい。全身のマッサージとトリートメントをしたら、肌がすっべすべになって、誰かに、「ね?すべすべでしょ」って言いたいけど、ココにそう話しかけたくなる人はいないから一人満足。spa&salon Blissfulgotama street,Ubud Bali
2012.03.26
バリの男は闘鶏が好きだと聞いていた。闘鶏は男の世界。そこに、バリの女性はいない。(露店のおばちゃんは別として)今回、はじめてバリの友人に闘鶏場へ連れて行ってもらった。場所はウブドからバイクで北へ15分くらい。クデワタンよりもっと北。バイクに乗りながら、クプクプバロンとか高級ホテルを通り過ぎて行く。途中、高級リゾート・アマンダリよりいいよと聞いたアリラがあった。二羽の鶏が飛び跳ねたりしながら戦っている様子もすごいけど、こんなにも多くの男たちが熱気を帯びて観戦している。そのことに圧倒された、闘鶏場の外はのどかな日曜午後。
2012.03.25
9月にバリで自己紹介だけして、その後11月に語学教室でたまたま再会して1日同じクラスになった女性と、宿への小道でばったり会った。なんたる偶然。帽子かぶってたし、あのときの女性だとは気付かないところだった。夜待ち合わせをして、パダン料理食べて、その後は彼女の彼氏と私の友だちと4人でアラック。偶然に偶然が重なった感じで、年も1歳差。住まいも遠くない。今回、航空会社は別だけど、来た日も帰る日も同じ。ちゃんと話したのは今回が初めてなのに、打ち解けて話せる。バリの友人はソウルメイトと言ってたけど、そういう言葉よりも、ただただ、縁があるってこういうことなんだなあと実感。
2012.03.24
去年のこの時期、バリへ行こうと思ってニュピ(バリのお正月)を調べたら、半月ぐらい過ぎてしまっていた。それで今回は念願のニュピ。この日は外に出られないからツアーはこの時期を避けているようだけど、むしろこの日こそバリに来てよかった1日。ニュピ前日はオゴオゴで盛り上がり、街中がお店を早じまい。観光客は翌日の食事のためにスーパーやコンビニで買いだめ。(バリの友人は早朝に1日分のごはんをつくると言ってた)ニュピ当日(確か朝6時~翌日の6時まで)は外出ができないくらいで、普段から外にあまり出ないからさして変わらない。失敗したなあと思うのは食事で、昼も夜もパンとビスケットにジュースで、お菓子はお菓子でも違うものが欲しくなってしまった。(プールやレストランのある高級ホテルでは、外には出られないけどホテル内は歩けるしレストランも営業してるとのこと)まともな食事、そして外に出て歩きたい。(実際は出てる人もいるけど)1日中いろんなことを考えつつも、この飢餓感が大きい。
2012.03.23
ウブドのパダンテガルのオゴオゴニュピ(バリのお正月)の前日のオゴオゴ。張りぼて人形のみこしを担いで、街中を歩く。邪悪な力を追い払うための行事。初めて見たオゴオゴは、まるで青森のねぶたみたい。大きいものが移動しているのを見ると、わーってただ単純に面白い。21時の今は、(日本との時差はマイナス1時間)爆竹だか花火のような音が遠くのほうでバカスカ聞こえる。と思ってたら、すぐ近くでもバコーンと鳴らし始めた。悪霊退散。悪霊退散。
2012.03.22
明後日、23日がバリのお正月ニュピ。それで今日は、ウパチャラといってお寺での儀式に参加。友だちのカデさんにサロン(腰巻)を巻いてもらい、クバヤ(ブルーの)は貸してもらった。私が持っているのは短く、今は長いのが流行とのこと。そう、バリの女性は毎年このクバヤを作っているというから驚き。お寺でのおしゃれ。その女心わかる。バリの衣装を着てお寺へ
2012.03.21
バリでのお葬式の日。寺院では男女ともサロン(腰布)を巻く決まりがある。この坂を上って、火葬場の寺院へと向かう観光客たち。火葬する場所は必ずしも寺院というわけではなさそうだけど、今回は寺院。待ち構えるかのようにいる、サロン売りのおばちゃん。 「サロン~ サロン~」サロンを巻く人もいれば、堂々とショートパンツのまま火葬を見学する観光客もいる。このとき私はうっかりノースリーブで出かけてしまい、サロン巻いてても腕丸出しって大丈夫だろうか?となんとなく後ろのほうでコソっと見学。
2012.02.27
「次にバリ島に行くのはいつ?」と聞かれて、一応考えているのはニュピ。ニュピは、バリ島で新年にあたる宗教的祝日。2012年は3月23日(金)で、2011年は3月5日だった。この日はいかなる活動もしてはならず、静寂に過ごす一日。火や電灯さえも使用せず、外出も禁止。空港もトランジット便を除いて乗降禁止。(参考)これらの制限はすでに入国している観光客とて例外ではなく、だからこそ一度はニュピのときに滞在してみたいと思ってきた。ニュピの前日にはオゴオゴという悪魔の化身としての人形が町中を歩く儀式があり、そしてニュピを迎える。この時期に行ったことがないから実際のところがわからず、食事はどうするんだろう、ろうそくも使えないんだろうか。1年に一度、島全体が静かな空気に包まれるのを感じてみたいとは思うものの、自分の中で頑張りが足りなくて行っちゃいけない気がしてる。来年はもっとわからない。
2012.02.19
ウブドの市場で少女に見惚れた帰り道。女性たちは頭に、市場で買った荷物を載せて歩いていたり、バイクでびゅんと家路へ。クルマで来てる人は出店してる人ぐらいで、買い物客はバイクか徒歩。市場と違って、スーパーではバイクや車を多く見かける。バリの女性たちが市場へ持ってきてる買い物バッグは私も日本で使っていて便利。(左のバイクの女性が肩にかけてるバッグ)この前友人に、「バリで宿やるから投資しない?とか面白い話ないのー」って言われてしまったけど、とてもそんな気は起こらず。なんだかんだ日本の暮らしが好きだし、たまに行って野生の勘を取り戻すくらいがちょうどいい。
2012.01.27
サヌールの市場に比べ、ローカルっぽさと活気のあるウブドの朝市。ここは人気のお店で人がずらりと並んでる、持ち帰りのごはん屋さん。日本でいうところの三角巾が、バリではタオルなのか?タオルを頭に巻いてるのが何ともおばちゃんっぽい。(写真)正面の少女がかわいくて、どこか魅かれて撮った1枚。
2012.01.26
バリ島・ウブドでのおすすめは朝市見学。ウブドの市場は雑然としているところが見ていて面白い。海沿いの街・サヌールの市場は建物の中で整然としているのに比べ、ウブドの市場はごちゃっとしてる。あとでまたこのお店にやってこようと思ったが最後、そこに辿り着けなかったこともある。
2012.01.25
もし友人が、バリ島のウブドに泊まりで滞在するとしたら、おすすめなのは朝市。ウブドの中心にあるパサール(市場)に朝いくこと。7時くらいに行けば地元の人、主に女性がわんさか買い出しに来てる。10時くらいからは観光客向けのお店が開店し、それまではローカル一色。朝の時間なら「安い~ 安い~」ってやたらと声をかけられることもなく、たまに珍しい目で見られるくらい。朝食の前にちょっと市場を見学すると中々いい運動。
2012.01.24
バリ舞踊というとレゴンダンスの女性の華やかさを思い浮かべるけど、男性の踊り手もいる。そういえば以前、日本人の男性の方がバリに何度も通ってバリ舞踊を習得していた。バリ舞踊の化粧をした男性を間近でみると、その美しさ、凛々しさに圧倒される。舞踊を観光できて習うのは女性というイメージがあるし、日本でも見かけるのは女性のバリ舞踊講師ばかり。男性でバリ舞踊を習得したら、珍しくて重宝されるんじゃないかなあ。
2012.01.22
レゴンダンスの続きバリのウブドは芸術の村とも呼ばれていて、踊りや楽器、絵などに秀でた人が多い。バリ舞踊の踊り手カデさんの叔父さんはガムランを弾ける。(写真左の楽器)私も以前2か月ほどバリ舞踊を習ったけど、日本に帰ってきてすぐ忘れ、今は見る専門。バリ舞踊をいろいろ見てまわった中で好きな踊りがタルナ・ジャヤ。ひとりの女性によって演じられる力強い舞踊。テンポの速い音楽に合わせての目の動き、素早い動作。それと紫の衣装に魅かれた。カデさんはバリ舞踊を教えることもでき、「タルナ・ジャヤも教えられるの?」と聞いたら、忘れちゃったと笑っていた。どうやら難しいらしい。タルナ・ジャヤ。舞台の端から小さな子どもが見ていて、こういうゆるさはバリっぽい
2012.01.21
歓迎の踊りの続きバリ舞踊の中でも、レゴン舞踊は花形。なにより女性がうつくしい。ついつい自分の中での一番きれいな人をずーっと目で追ってしまう。自分が薄っぺらな顔をしているせいか、目鼻立ちのはっきりした女性を見ると見惚れてしまう。最初のほうに出演したカデさんに聞いたところ、この日に踊った女性で10代の子はたぶん一人で、ほとんどが結婚していて子どものいる女性も多いとのこと。えっ そうなの!?皆がメイクしていると余計にわからない。バリ舞踊はグループによって若干内容も変わるし、踊り手が変わると雰囲気もちがう。時間があれば、同じレゴンでもほかのグループの踊りを見ると違いがわかっておもしろい。
2012.01.20
メイクのあとウブドの王宮にて、日曜19時半からのJAYA SWARAグループのバリ舞踊公演。カデさんが何を踊るかはその日に決まるそうで、このときは2曲目の歓迎の踊り(テドゥン・アグン/TEDUNG AGUNG)。テドゥンは傘で、アグンは偉大なという意味。後方中央で大きな傘をもった男性が神さまの役。前方の女性は村人の役。神さまの持つ傘は村人を守る象徴で、村人は神さまのために舞踊を捧げて感謝を示しているという踊り。さっき、舞踊メイクを見させてもらったカデさんはどこにいるんだろう。あっ、居た。前方右側に。
2012.01.19
其の4の続き大ざっぱに書くと、肌を作り、目、眉、口の順でこの夜のバリ舞踊公演のための化粧をしていったカデさん。ざっと1時間。完成したところで以前から気になってたことを聞いてみた。「踊ってるときね、素晴らしく輝いて見えるのだけど、私が一番うつくしいって思いながら踊ってるの?」「そうね。自信満々で踊るわ」ってな答えを期待していたら、「なにも考えず、ただ音楽に集中して踊ってるの。余計なことを考えてると、踊りが乱れちゃう」と、至極まっとうな答えが返ってきた。バリ舞踊のメイクや衣装は頼めば観光客でもでき、変身して記念撮影したいって人にはいいかも。バリ舞踊のメイクをしたカデさん 普段のカデさんこのあとの踊りの公演
2012.01.18
其の3の続きいよいよ口紅を塗ってバリ舞踊メイクの完成。衣装は現地で着替え、この顔のままバイクに乗って公演場所のウブド王宮まで向かう。ウブドの夜は、このバリ舞踊メイクをした女性がバイクに乗っているのをたまに見かけ、ぬわっと闇の中から現れると結構びっくりする。 もともと美しいカデさんではあるけれど、舞踊メイクをすると色気もたっぷり。続く
2012.01.17
バリ舞踊メイク道具の続き一見、眉を描いているように見えるこの写真。眉の延長線上の、左にあるのと同様に白くて丸い点を描き中。眉間にも、白丸の上に黒い円錐を描いたものがあり、これらがあることでグっと神聖な印象に。この日は観光客向けの公演での踊りだけど、ときには寺院で神さまへ踊りを捧げる。写真のカデさんは美しさに神秘さが加わって、うかつには手をだせないなといった雰囲気に。続く
2012.01.16
バリ舞踊メイク中の続き写真のメイク道具のほかに、目を黒くグルっと囲むものなど、アイメイクのポーチがひとつ。女性として、よりきれいになるために化粧をするというよりは、仕事としてパッパパッパこなしていく感じ。目の前には5歳ぐらいの娘さんがお絵描きをしていて、ときどき悪さをするものだから叱りながらのメイク。しかも夕方だから蚊がやってきては、カデさんの脚を刺そうとする。かなり気が散る状況ながら、あれよあれよと言う間に舞台メイクは進んでいく。続く
2012.01.15
其の1の写真を見ると、眉が描かれてない。アイメイクの次に眉を描いたことで、ぼやっとした感じがキリッと麗しくなった。本当に見惚れてしまう。しかも、確かカデさんはこのとき妊娠3か月ぐらい。お子さん二人目。そろそろお休みに入る。出産したら3か月ぐらいで復活する予定だとのこと。「え~、そんなに早く!? 衣装は入るものなの?」痩せなくちゃねって笑ってたカデさん。続く
2012.01.14
メイク前の続きウブド王宮でのバリ舞踊の公演にカデさんが出る日、メイクを見させてもらった。すでに肌と目の化粧の一部が終わり、これだけでも普段の印象とはガラッと違う。艶めかしさがあって、「うわぁー」と思わず声がでる。写真は、目の周りをぐるっと黒くしている最中。続く
2012.01.13
はじめてバリ島にいったとき、とりこになったバリ舞踊。女性ダンサーのその美しさ、魅惑的な微笑み。見つめられたら男性は目が離せなくなり、誰もが惚れてしまうのではないかと思ったほど。そのようなことをバリの知り合いに言ったら、「たしかに彼女たちはきれいだけど、メーキャップマジックだよ」と。そっかあ、化粧でそんなに変わるものかと思っていたら、バリ舞踊の踊り手さんと去年親しくなった。カデさんは幼いころにバリ舞踊を習い始め、お寺での儀式や観光客を前にしての舞台で踊り、出産後の今も続けている。そのカデさんの、すっぴん姿がこの写真。 (この写真は、家でお供え物を作っている最中)続く
2012.01.12
柄は気に入ったけど、柄の向きがどうも気になる。そんなカップを買ったのはバリ島ウブドにある雑貨屋さん。メインロードのラヤウブド通り沿い。市場(パサール)からは15分くらい歩き、人通りの多い場所からはちょっと離れてる。市場からチャンプアンのほうへ歩いていくと、チャンプアン橋の手前、右側にあるmoga mogaというお店。(Open 9~18時)近くにはトレッキングコースもあって、イバホテルのところの道を入っていく。ここはアンティーク調のレトロな雑貨を多く置いていて、オーナーは日本人とのこと。こんな素敵なお店を日本の方が経営されていると聞いてうれしくなった。moga mogaJl.Raya Ubud,Campuhan Ubud 80571 Bali Indonesia
2011.12.06
バリ島で買ってきた、ホーローのカップ。柄は気に入っているのだけど、持ち手を真横にして置くと、柄があっちを向いてしまって半分しか見えない。持ち手を横にしたときに、できれば柄が正面にきてくれるといいなあと思うものの、そんなことインドネシアの作り手には知ったこっちゃないのかも。
2011.12.05
コメント(6)
風邪がなかなか治らない。栄養たんまり摂って、たっぷり寝てもよくならず、日頃、健康に対して感謝の気持ちが足りないのかも。毎日お供え物を捧げお祈りするバリでの光景
2011.11.21
ラブ・ソーセージの続き知人と長話をしてしまい、ソーセージなどおかずが色々入ったごはんを持ち帰ってから3時間は経過。お昼でも食べようよと誘われ、「ごはん買ってあるの」と伝えたら、そんな3時間も前のものは食べちゃダメだよ。お腹こわすから絶対に食べないでと言われてしまった。えーー 悲しい。食い意地が張ってるものだからそれでも諦めきれず、知人がわざわざ、そのごはんの臭いをかいでくれた。 「ノリコ、やっぱりだめ」ガーン、 私のソーセージ。たしかにちょっと臭うような。なんでも、汁気があるから時間の経ったものはよくないそうで、犬が食べる分には大丈夫ってことで犬の元へ。次回バリにいったら必ず食べたいソーセージ入りのナシチャンプル
2011.11.16
朝買ったごはんは昼に食べるとお腹こわすよと宿のスタッフにいわれ、10時くらいにウブドの市場で買ってきた持ち帰りご飯(ブンクス)。7時くらいにごはんものを食べる気にはなれないけど、お昼近くなら食欲もわく。なので大好きなソーセージの入ったごはん。(下の写真)真ん中にあるのがバリのソーセージ。宿に戻って、いったん買い物してきたものを置き、ちょっと用があって外にでた。すぐに戻るはずが、数日前に知り会った人とばったり会い長話。ラフティングのガイドさんだから英語を話せ、インドネシア語とのちゃんぽん。ふと時計を見たら、13時くらいになってた。続く
2011.11.15
1の続き初めての、飲むジャムウ。錠剤ではなくお店で調合してくれるジャムウ。ウブドの隣村、プリアタンのこのお店はカウンター5席ぐらい。どんなのがいい?とカウンター内のおじさんに聞かれ、どんなのって、そもそもどんなのがあるか分からない。なので、女性の体にいいものをとお願いした。胸が大きくなるものをって言ったら大きくなっただろうか・・出てきたのが写真のジャムウ。ハチミツを入れるから苦くはなく、ドロっとしてて生ぬるい。確か卵もはいってる。バリの友人は、疲れるとたまに飲みにくると言っていた。1回飲んだところで変化があった感じはなく、このあとアラックを飲んで酔っ払ってしまった。
2011.11.10
バリ島にはじめてきた10年くらい前からずっと飲んでみたかったもの。ジャムウ(JAMU)。インドネシアの民間伝承薬。映画「食べて、祈って、恋をして」のモデルになったヒーラーのワヤンさんのところで錠剤ジャムウはもらったものの、私が気になるのは飲むジャムウ。ウブドで泊まった宿の主人いわく、たまに飲んで夜の精力をつけるとのこと。連れて行ってあげるよと言われたのだけど、宿の主人は下ネタが多いから遠慮した。ウブドでは見つからないジャムウショップ。(私の調査不足ってことも)諦めてたら、帰国間際に友だちになった人がバイクで連れていってくれた。ウブドのお隣、プリアタン村へ。隣といえども、ウブドから歩いたら相当な距離。2へ続く
2011.11.09
食べて祈って11・・の続き「モア ビューティーになりたい?」帰り際、ワヤンさんにそう聞かれ、「YES !!」と即答し追加された錠剤のジャムウ。その名も「チャンティ アユ」(Cantik Ayu)。インドネシア語でチャンティはかわいいの意味。アユは名前。一見、なにやら怪しそうにも見えるデザイン。インドネシア語のほかに英語でも説明書きがあり、「help to care health of skin」とある。実際、バリ島で数日飲んだときは肌がしっとりした。一箱に100錠あるから今でもたまに飲んでいて、でも、バリで感じたしっとりはもうない。肌がしっとりの他にも何か効能があるんじゃないだろうかと、疑い深い私はつい思ってしまってる。なんせジャムウには、バストを大きくするなんてのもあるぐらいだし。
2011.11.05
食べて祈って10・・の続き「食べて、祈って、恋をして」を読んだときには、へーっと思うだけだったある病気。著者はバリ島・ウブドに滞在中、恋人ができて昼も夜もセックス三昧の日々を数週間送る。で、結果、重い膀胱炎になってしまう。本によると、膀胱炎は過度なセックスによって、ことに過度なセックスに慣れていなかった場合に罹りやすい感染症とのこと。(これは初めて知った)そして、この膀胱炎をヒーラーのワヤンさんは薬草を煎じ治してしまう。帰国して、わりとすぐに膀胱炎の症状に襲われた私は思った。まさか私も膀胱炎に??昼も夜もセックスの日々を数週間なんて送ってないのにー・・・。ワヤンさんはバナナを硬くしたり、不感症や子づくりについての相談も受けているとのことで、興味があれば本の500ページあたりを。続く
2011.11.04
食べて祈って9・・の続きアヌスに入れよと書いてある英語の説明付きの白いせっけんのようなもの。実際に私が入れてみたかは ・ ・ ・として、ワヤンさんのバリニーズトラディショナルヒーリングセンターで渡されたもの。「血が汚い」「水分不足」「ガスがたまってる」の診断に対し、それらを改善するもの。私の前に診てもらってたオーストリア人のスレンダー美女はカルシウム不足と言われていて、私は言われてないからその点では安心。もしや痩せてないから??ビタミンたっぷりのランチに、その場でのワヤンさんの治療。それに、(写真の)これら薬草類や錠剤ジャムウ(インドネシアの民間伝承薬)。あと、翌日の朝オムレツにするよう言われた小さめの卵。で、気になってた料金。ランチは7万ルピアで、処方などを合計しても2,000円以下。フルパッケージだと8,500円くらいだからホッとした。続く
2011.11.03
食べて祈って8・・の続き薬草は苦くて、苦さを中和させるために水をごくごく飲む。それから錠剤を飲み、ワヤンさんに近くにくるよう言われた。私のおなかに直接手をあて、オイルらしきものを塗りマッサージ。5分間くらい立ちながらマッサージが続き、私も心の中で便秘が解消しますようにと唱えてみた。そして、宿に帰ったらこれをと渡された白いモノ。英語の説明書きを読んだところ、せっけん何とかとあり、アヌスに入れるよう書いてある。ん? あぬす? ひぇ~~~決して、ヴァギナとペニスには入れないようにとのこと。英語の説明だと、なんだか卑猥なものを読んでるみたい。続く
2011.11.02