[ひとりごと。]の記事一覧 | 東京暮らしも１８年目

おこづかい話

乗降客数世界トップ３に入る駅の構内で、前の人の流れに合わせてゆっくり歩いていた19時頃。30代ぐらいの男性が何か声を掛けてきた。片手にはなぜかバインダー。こういうとき、ムシができないのでついまともに答えてしまう。この前も、新人っぽくお仕事大変そうだなと思い、時間もあったことだし路上で英会話のアンケートに答えてしまっていた。そしたら思いのほか面倒で・・・そしてこの日、バインダーを持っていたからアンケートかと思い、歩きながら「時間ないです」と答えたら、『おこづかい払うよ』と。「そういう年でもないので」と、会話を続けてしまい、『えー、もう２４です。とか言わないよね』と続き、腕をつかまれ、腕と胸は近いものだからびっくりし、ちょうど、広いスペースのところに出て足早に逃げてきた。あ～　こわいっ、自分バカだなと思いながら、「そういう年でもないので」って答えたのは、よく考えてみると、年は関係ないような・・？うーん、まともな答えはなんだろうと、しばし考えてしまった。

2013.05.27

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お詫びのかたち。

仕事でもなんでも、申し訳ないことをしたときや、迷惑かけちゃったとき、その気持ちをどう表すか足りない頭をこねくりまわして考える。怒ってる相手が結果的に笑ってくれたときや許してくれたときは、本当に全身の力が抜けたようにホッとする。最近、私に悪いことをしてしまったと思ってる方が、なんと、スキンヘッドになって登場した。お見それしたといっては失礼だけど、アッと驚いたし、ちょっと警戒してた感が解けた。気持ちがストレートに伝わったというか。予想もしていなかっただけに、目の前でテレビの中の出来事が起こったかのよう。

2013.05.20

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しあわせレベル

暖かくなってくると、近所のカフェのテラス席が好きでフラーッと寄る。この前は偶然に知人と席が隣り合っていてお互いにびっくりした。約束したわけでもなく、たまたま会ってその場でほんのひととき話すのって穏やかなしあわせを感じる。後日また寄ったとき、紙カップにThank youとマジックで書かれていた。友人にこのことを伝えたら、「私はひねくれてるせいか、そういうのケッて思う」とのこと。そっか。私は単純にここの店員さんが好きで、レジでも受け渡しのときでもにこっとしてくれ、さらにThank youの文字を目にしたら、相当にうれしい。それがもし、この５月の暑い、半袖でもいい日にホットを頼んでくれてありがとうって意味だとしても。

2013.05.14

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伊達男くん。

以前、その人の部屋に遊びにいったとき、専門書やビジネス書の類がたくさん本棚にあって、普段見ない一面に魅かれたことがある。外ではチャラチャラ軽い感じだけど、連休もとらないくらい毎日自主的に仕事をしていて、だからなのか、飲んだときは軽さが炸裂してるかのように見えた。話していて、私がハニャ？？って分からないことがあると、紙に書いて教えてくれて、専門の難しいことを分かりやすく説明できるのって、本当に頭いいんだなあと。伊達メガネの似合うその人とのおしゃべりは、私の好奇心がウズウズするほどたのしくて、珈琲屋さんに朝から拉致したこともあるほど。（ハハハ）今は環境も変わって会うことがなくなったけど、体調崩さず、目標を実現してほしいなと陰ながら思う。「そんなに仕事がんばって、どうなりたいの？」　『年収10億稼げるようになりたい。』10億稼げるようになったら、何が見えるようになったか教えてほしい。寿司付きで。

2013.04.15

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続行中

部屋で夜、のんある気分（サントリーのノンアルコール飲料）を飲んでいたら、お誘いメールがきた。それはそれは嬉しかったのだけど、お誘いというのはお酒なわけで、私は飲まなくなって約半年。半年前まではかなり飲んでいたし、飲めば愉快にもなっていて、そのときの私を知っている人だから、お酒飲まないのつまらないと言われてしまった。そう、たしかにつまらない。お酒メインのお店で運転手でもないのに飲まないでテンション低いままなのは、私自身もつまらない。飲んでもいいのだけど半年も続けると、まだ続けようかなと思うようになっていて、その人と飲みに行く日は一体くるのだろうかと、自分自身わからない。

2013.04.12

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この1か月でいちばん

最近、もしやあまり笑わなくなったかも・・・笑顔減っちゃってない？って思ってたこのごろ。少なくとも、この1か月で一番笑った。なんて面白いの、この会長。エステーの鈴木喬会長と、ミゲル君がしょ～しゅう～りき～と歌う「消臭力」のＣＭを作ったエステー宣伝部長の鹿毛康司さん。会長のお話と、お二人でのトークイベントに参加してきた。少し前に周りの人たちが、会長の本「社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則」を読んでよかったと言うし参加してみたけど、こんなにも笑うとは思いもよらなかった。「蕎麦屋の酒はうまい」って、理由まで話してくれる会長さん、素敵すぎる。

2013.04.03

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はらはらと散りゆく

午前中に連絡をもらって、かろうじて午前中に光が丘公園へ。もう桜おわりなんじゃないの？って思いつつ出かけたら、散りはじめてきて桜のじゅうたんの様がいいのだと言う。ほ～言われてみれば、木に桜は残りつつ、木の下は花びらでじゅうたんのようになってる。散って時間が経ってからではなく、散りたては趣きがある。花冷えで風邪ひきそうになったけど、急かされていった甲斐のあったお花見。光が丘公園

2013.03.31

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おひとりさまで。

半年ぶりに、よく飲みにいってた串かつ屋さんへ顔をだす。今月で辞めちゃうスタッフのコに会いたくて、フラーッといこうとしてみた。の・・・だけど、誰かと待ち合わせでもなく、ひとりでこのお店に入るのは初めて。電車に乗ってるときからものすごく緊張。実際入ってみたら、カウンターでひとつだけ空いてた席に入れてもらい、すぐに隣の人が話しかけてくれた。その後も別の人が話しかけてくれ、やめちゃうコが作ってくれたとんぺい焼きも堪能。皆さん、なんてやさしいんだろ。飲んでたらもっと緊張は解けたと思うけど、ジンジャエールでも帰路の足は軽く、なんだか一仕事終えた気分。

2013.03.30

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エレガントなお好み焼き

お好み焼きを上手に焼けないので、焼いてくれるお店へ。好きなのに、うまく焼けない。お好み焼き屋さんって二人で行った場合、たいてい鉄板を挟んで座るけど、ここはカウンター席があって目の前で焼いてくれるところが好き。前に行ったときは「千房　有楽町ビッグカメラ支店」だったと思うけど、今回いったら「千房　Elegance　有楽町ビッグカメラ支店」になっていた。名前の通り、エレガンスなお好み焼き屋さん。１枚丸ごとお好み焼きを食べたいくらい好きだけど、エレガンスに１枚を半分に分けあって頂いてきた。とんぺい焼

2013.03.29

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ひすいさん。

先日、サンクチュアリ出版で開催された、ひすいこたろうさんの『常識を疑うことから始めよう』出版講演会。共著の石井さおりさんってどんな方なんだろうって思ってたら、人前で話すのが慣れた感じの司会上手。いい意味で、イメージが覆された。ひすいさんは今やベストセラー作家だけど、偉ぶるところなんてなくて、５～６年くらい前と変わらぬ親しみやすさ。写真NGだから私が思った見た目の印象は、のび太くん。この日かけてたメガネの感じがそういうの。一人の人に語りかけるように話すところが好き。

2013.03.27

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今週も

先週も桐生に帰ってきていて、今週も用ができて帰ってきているなんて。これで畑でも耕してたら、週末田舎生活。

2013.03.23

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しなやかに。

心理学の講座で一緒だった、ひすいさんの新刊『常識を疑うことから始めよう』。次の月曜に出版記念講演会に行くことになったから、紅茶を飲みながら読み始め、一気に読み切るほど没頭。最後のほうで今の自分と重ね合わせ、周りにお客さんいたけど気にすることもできず、涙でそうになってしまった。そして、この本を読んですっかり浅野忠信さんのファン。私は常識に欠けるほうで、まわりに言われてその常識を気にしてしまうところがある。でも改めて、「それ、ほんと？」って問うていきたいし、この本のおかげで、自分を縛ってた思い込みもやわらかくなって、自由に、しなやかにありたいなと思う。

2013.03.20

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吸い込まれるように

嵐のような天候の中、群馬から東京へのろのろ運転で戻る。花粉症の影響か体調がいまいちで、しかも眠い。でも止まって休むほどではなく、いよいよ本当に眠いぞってときに、マクドナルドの看板。1km先にある。眠い。寄ろう。次の看板は２５０m先。こんなにもマクドナルドが待ち遠しいなんて。それに24時間営業してる。今まで運転しててドライブスルーには寄ったことがなかったけど、雨と風のすごい中、なんて便利なんだろうと、コーヒーを受け取りながら実感。

2013.03.18

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この時期の仲間入り

最近、だるくて以前よりも早い時間に眠たくなってしまう。と思っていたら、花粉症だった。自分が花粉症だとは薄々感じていたけどなんとなく認めたくなくて、ごまかしてきていた。でもお医者さんにそう診断されたからにはあっさり受け入れよう。自分は花粉症。耳鼻科にいったきっかけは、歯医者で画像を撮ったら鼻が白く写りつまっていて、それで耳鼻科受診をすすめられた。歯医者にいって、真っ先に鼻がつまってると言われたときはちょっととまどったけど、指摘してくれた先生に感謝したい。

2013.03.13

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うららかな昼下がり

先週末は、近所の光が丘公園へ。桜並木がきれいらしいけど、今の時期は梅。友人とひたすら歩き、話し、食事して、笑って、また歩いて話して、こういう休日の過ごし方もいいなあとしみじみ感じた午後。

2013.03.11

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アンケートで

あるフォーラムに参加したら、アンケートに答えるとクッキーもしくはカステラを差し上げるとのこと。カステラ！！好物。もちろん、書かせていただいてきた。

2013.03.08

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お酒もこれも。

ここ数カ月は、考えてばかりだった毎日。それでとりあえず今はこのブログの長期休暇を取ろうかと。あと、少し前に酔って携帯をお店に置いてきてからお酒をストップした。まだ飲まなくなって３週間ぐらいだけど、続けられる限り続けてみようと肝臓休暇中。いろいろと見つめ直している最中で先のことはわからないけど、住むところは実家のある桐生に年内は居る予定で、そのあとは東京なのか、群馬県内のどこかか。最近は、物理的な距離ができて会わなくなってしまった友人もいれば、逆に距離が縮まってよく会うようになった友人も。つながりが持てたのに会っていない人もいれば、もうあのときが最後なのかなと思う人もいる。今までもそうだったように、縁があれば必然的に会うようになるんだろうし、その縁を信じて一歩でも前に進んでいたい。好きな言葉で、「チャンスの神様は前髪しかない」ってのがある。迷ったり考えてばかりの日々で動けなかったから、ガシっと迷うことなくその前髪をつかめるよう、まずはこれまで気になってたことをしてみようと、今日からは緑豊かな場所で社会勉強。また落ち着いたら近況を兼ねて更新ということで、読んでくださった方、どうもありがとう。紀子♪

2012.10.09

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健康な心身を

朝の５時半に電話で友人に起こされ柿をもらい、そのまま目が覚めて、ふとクロワッサンが食べたくなった。それでコーヒーとクロワッサンを求めてパン屋にいたときに、体育の日であることを思い出す。そっか、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」日か。なら、よしっ、山でも軽く登ってこようと、近所のテレビ塔のある茶臼山へ。往復で４０分くらいの軽い運動をして、心身ともに満足な晴れ日。茶臼山から望む桐生市街と赤城山

2012.10.08

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意思薄弱

数年前から、たまに参加していた毎月第１日曜日朝の座禅会。ちょうど今の心境は、座禅組んで無心になりたいところ。それで久しぶりに参加しようと１週間前から思っていたのだけど、前夜、あれこれと眠る前に考え事をしてしまい眠れなくなってしまった。朝５時半。参加するなら起きなくてはいけない時間。すごく寝不足だけど起きるか、いやいや、今日は人と会う約束があって、疲れた顔よりは少しでも寝ておいたほうが・・・ Zzzzzzzzzz結局、睡眠をとり座禅会が終わったころにもぞもぞっと起きる始末。

2012.10.07

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甘く。

引っ越しを機にほとんどの本はブックオフ行きとなり、それでも手元に置いておきたかった本が一箱。数年ぶりにその中の1冊を手に取り珈琲屋さんへ。ゆっくりじっくりと考えながら読んでいるから中々進まないけど、今はこういう時間を大切にしたく、自分を甘やかせて珈琲と、ケーキ。伊東屋珈琲（桐生）

2012.10.06

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あっけなく、車。

東京にするか、実家のある桐生にするか、いやいやいっそ憧れの軽井沢にするか。どこに住もうかと決められないままだったけど、桐生の今の住まいを少し延長することにした。そもそも軽井沢にするとなると、これからの冬が心配。今の車はＦＲ車だし、運転へた、しかも雪道での運転経験が無いに等しい。となると、４ＷＤ。またはＦＦ。うーん、Ｚ３は結構気に入っているのに車を替えることに・・・車をとるか、憧れの地をとるか。第一、そんなにも軽井沢に住みたいのかと言ったら、単に遠くにいってしまいたい気分だけのような。なんていう浅はかさ。それになにより、やっぱり今の車が好き。こんなことで住む場所を決めるなんてなんだけど。

2012.10.05

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一見じゃわからない。

最近たまにいく紅茶屋さん。はじめていったときに焼き立てのスコーンがおいしくて、通うようになった。正直、立地がいいとは言えず、おしゃれ～な感じでもなく、外から見てあまりお客さんが入っている様には見えなかったのだけど、入ってみたらそんなことなかった。ひとりでフラッとくるお客さんがカウンターでお店の人と話してたり、近所っぽいおばちゃん同士でおしゃべりしてたり。そういえばこの辺はちょっと一息つけるようなお店ってないし、ほんのひととき休まる場所って、あったらうれしいのかもしれない。

2012.10.04

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静かな生活

もう少しで１歳になる子どものいる友だちとお茶していて驚いた。最近まで、この夏にオリンピックが開催されていたことを知らなかったという。え、どういうこと？テレビが子どもにとって雑音になるから普段はテレビをつけていなく、新聞もとっていなく、ニュースは夫がネットで夜見る程度。自分のことをあれこれする時間もないほどで、やっと美容院に行けたときにオリンピックを知ったのだと。私なんてネットやらでなんだかんだ時間を使ってばかりだから、彼女の生活の半分くらいは見習ったほうがよさそう。

2012.10.03

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日々是修行也

先月、桐生市でコミュニケーションについての講演会があったから参加してみた。講師は、ＪＡＬの国際線客室乗務員を経て、マナー等の会社を設立した久保田桂子さん。その講演でいただいた資料に、さまざまなストローク（相手の存在を認めているというしぐさ）についてまとめたものがある。たとえば、直接的・身体的でここちよい接触の欄には、なでる、抱きしめるなど。不快な接触は、突き放す、振り払う等。それで、あっと思ったのが間接的・心理的で不快な接触。命令する　にらむ　そっぽを向く　けなす　毒づく否定する　無視する　聞こえないふりをする　非難するこれ、思い当たる・・・相手の機嫌がわるいのか、私が余程嫌われているのか。毒づかれたときにはしょぼぼぼんな気持ちになり、これは修行なのだと自分に言い聞かせる。私が相手に、間接的・心理的でここちよい接触の、話しかける、挨拶する等をしつこーく、無視されても続けていくことでよくなるのかなあと思うけど、やっぱりこわい。

2012.10.02

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お寺でファッションショー

桐生の鳳仙寺で開催されたファッションショー。デザイナーの笠原奈央子さんはパリの学校で学んだそうで、桐生出身かと思いきや、静岡県出身の方。生地の切れ端で衣装をつくってるという。着替え公開あり、ちょうど私の席の前ではヘアメイクも行われ、舞台裏のお仕事を見られたユニークなファッションショー。笠原さんの作るものは桐生市内・新宿１丁目にあるカフェ併設のお店「Mount Spoon」で取り扱いしていて、こうして活躍の場を広げている同年代の姿って刺激的。

2012.10.01

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はるな

前橋方面から桐生に戻るのに、北関東自動車道（きたかん）の波志江（はしえ）PAにて、山眺め休憩。ここからは赤城山がよく見えるのだけど、桐生から赤城山はしょっちゅう見ているから、遠くの榛名山へ目を向ける。群馬の人はおそらく誰もが知ってる上毛三山。赤城山・榛名山・妙義山。榛名と妙義は高速を使ったときぐらいしか見ないから、個人的に貴重な山ショット。元登山部だし、落ち着く。榛名山（波志江PAより）

2012.09.29

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暮らす、東武練馬。

約6年住んだ東上線の東武練馬駅。ここは北口のサティがイオンになって、23時まで食料品が買え、なによりスターバックスがあってよく通っていた。駅の南口側は練馬区。北口側は板橋区が広がっていて、最寄駅は同じ東武練馬なのに、練馬区の友だちの家に遊びに行ってお片付けを手伝おうとしたら、ゴミの出し方が違っていてとまどった。練馬区側に北町商店街があるほか、あちこちにスーパーがあり飲み屋さんもほどほどにあって、とても生活しやすかったなあと。ほぼなんでもイオンで揃うし、イオンに映画館もあるから、ここの駅からあまり外に出なくなってしまったのが欠点かも。（私だけか・・）なんせイオンは休日に駐車場渋滞が起きるほどの混雑ぶり。東武練馬は東上線のみで、お隣の赤塚だと東上線と地下鉄の両方が使え引っ越しを考えたこともあったけど、なんだかんだイオンの便利さに勝るものはなかったような。環八も17号も川越街道も近くを走っていて関越道にも出やすく、好きなコメダ珈琲も近くて、離れがたいほどだったけど、住めば都というのはここで出会った人たちがいたからなんだろうなあという思い出のある街。イオンのスターバックス

2012.09.27

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ガツンときたけど

東京で住んでいたところの、お姉さん的存在のおふたりと初めてお茶してきた。今まで夜会って飲んでいたから、昼間に向き合うのはちょっと不思議な感じ。初・ノンアルコール。私は自分勝手で自己都合優先ばかりだから、そんな私におふたりが本音で話してくれて、涙でそうになってしまった。思ってるだけで言わないでおくことより、思ってるなら直接伝えてほしいから、話してくれたのはとても有り難いこと。なんだかとてつもなく一期一会を痛感して、夜、車で走りながら泣けてきてしまったけど、雨も降ってきて危なくなって、感傷に浸るどころではなくなってしまった。

2012.09.24

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東武練馬で和食

おいしいお酒とつまみに目がない友だちに、「東武東上線東武練馬駅おすすめの和食」とリクエストをして、連れて行ってもらった北口にあるお店。カウンターに座り、しっとりと日本酒を飲みたくなるような雰囲気。こういうとき、日本酒飲めるといいなあと思う。カウンターだと、目の前で作ってくれてる様子を見られるのが好き。あとは、一緒にきた人とずーっと正面なのもいいけど、隣でたまに目が合うくらいなのも、ほどほどでいい。

2012.09.23

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あった！

携帯をどこかに置いてきてしまうなんてことは今までになく、トイレにポトンと落としちゃったなんて聞くと、なぜ落とすような場所に携帯入れとくの？と、実は冷ややかな目で見てた。それが今回、自分が酔って2軒目か3軒目、またはタクシーの中に置き忘れてどうしようって焦りまくる事態になるとは・・・お酒を控えるどころか、やめたほうがいいのかもしれない。それで友人に、私のiPhoneに電話かけてみて～と頼んでいたら、それより「iCloud」で携帯探してみたらと言われ、えっ　なにそれ？教えてもらいPCで調べたら、携帯がどこにあるか地図でわかった。携帯ロックのことといい、iCloudといい、携帯のあった3軒目のお店の方といい、まわりの人の親切に、まさに感謝、感激。ありがとう。私はありがとうって思われること、してるのかしらん

2012.09.21

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しまった・・・

2週間ぶりに飲んで、大失態をやらかしてしまった。ふと気づいたら、携帯がない。昨日飲んだお店が開くまで、あと2時間。気が気じゃない。前に友だちが、面倒でも携帯にロックかけとかないと、万が一落としたときに他の人に迷惑かかるからと言っていて、それでロックするようになった。友だちに、感謝してもしきれないくらいで、ありがとうを100回言いたい気分。

2012.09.20

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うなぎ屋さんで

祖母と、半年ぶりにうなぎ屋さんへ。施設に入っても外出はできるけど、なんだかんだ連れ出していなくて半年も経ってしまった。そのうなぎ屋さんで、ひとりのご婦人が先客でいた。おひとりで鰻とはかっこいい。で、その人のお会計のときに、いくらですと言うのが耳に入ってきた。えっ　ランチにひとりでそんなにするの！？その後、ゆったりと歩いて帰られるのを見たあと、メニューで確認してしまった。その方が頼まれたのは、ランチメニューではなく通常メニューの特上。私が食べた鰻の倍。ランチうな重

2012.09.19

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久しぶりにドラマで

テレビをつけたら月9「リッチマン、プアウーマン」の最終回を放送していた。今まで見ていなかったのだけど、ヒロイン役の石原さとみが主演の小栗旬に、電話で「好きすぎて辛いんです。だからもう会いたくない」んだと伝えるシーンを見て、他のチャンネルに変えられなくなってしまった。私も自分かわいさに傷つきたくなくて、もう会いたくない、忘れたいって思ったことある。だからそれまでのドラマの話は知らないけど、この心境わかるー、とひとりウルウル見続けた。自分ごとでなく泣くのって、ちょっと気楽な上に気持ちスーッとする。

2012.09.17

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食後のひと声がけ

もう、最後に会ったのが７年以上前で、数年前にふと本屋で、その人を見かけた。正確には会ったわけではなくて、彼の写真付きの本が平積みされているのを見た。え゛　本だしてるし。しかも、うわっと思うインパクトある表紙。ずいぶん稼いだっぽい。最近、その彼の名前をネット上で見かけて、元気にしていることを知った。そういえば、7年以上前のこと。どこに食べにいっても、たとえばラーメン屋さんなら、そこのおやっさんにおいしかった＋ごちそーさんですって言うと知ったとき、カーーッコいいなーと思った。たいしたこと？と言われれば、それほどのことではないけれど、いつでもどこでも言えるかっていったら、私は言えないときもある。今も言ってるといいなー

2012.09.16

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タイトル変え ?

100日間の桐生暮らしも残すところあと2週間ほどになって、次の住まいをどうしようか焦ってきた。のんきなことに、未だ決まってない。約3か月の仮住まいみたいなものだから、居心地だとか気にせずにいたのだけど、住んでみたら今のところが楽で気まま。ぬるま湯に浸かってるかのように、居心地よくなってしまった。「東京暮らし」から、「桐生暮らしも19年目」（高校まで住んでたから）にタイトル変えちゃおうか。いずれにせよ、2週間後くらいには自分で決めてどうにかしてるわけで、それはそれで自分どうするんだろうって、興味深い。やっぱり、のんき。

2012.09.14

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課題。

東京でも桐生にいても、しょっちゅう外に出てしていることと言えば、お茶。東京ではもっぱら、最寄駅付近にあるスターバックス。桐生にきてからは、近くの駅にいくのも車なくらいだから、歩いていける範囲にお茶できるところがない。で、車であちこち。単純に、行くお店のレパートリーが増えた。といっても車庫入れが苦手なものだから、駐車場が狭かったり出し入れしにくい路面沿いのお店はパスしてしまう。この日にいったカフェは、以前友だちに連れて行ってもらったらピザがおいしかったし雰囲気もいい。なのにそれ以来行っていないのは、駐車スペースがどうも私には狭い。で、また同じ友だちと。車庫入れがへた（そもそも運転も）ってだけで行動力が落ちてしまうのは、なんだかもったいない気がしてきた。

2012.09.13

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ペルセウス座流星群の日に

１か月前、流れ星が見えるかもしれないと言う夏の夜、部屋の外に出て空を凝視してた。ら、上の階から、「汚いけど、どうぞ～」『おじゃまします』と、男女の話し声。いいな～　　　　　　　夏だな～　　　　　　　　　　お星さまひとりで眺めてる場合じゃないな、ワイングラス片手に。

2012.09.12

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なりきり映画

見ると、よしっと元気になる映画のひとつ。「プラダを着た悪魔」(THE DEVIL WEARS PRADA)そのときの自分の状況によって映画の見方も変わってくるから、今はヒロイン・アンディ役のアン・ハサウェイを（年は私のほうが上だけど）自分に置き換えてみてしまう。そしたら２０年後くらいは、カリスマ編集長・ミランダ役のメリル・ストリープの気持ちになって見てるかもしれない。プラダを着た悪魔になって。プラダを着た悪魔

2012.09.11

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既婚⇒独身への変更

先日、プロフィールを既婚から独身に変更しました。というのをフェイスブック上で目にした。その本人曰く、消そうとしても消せなくて、つながりのある人のところにこの内容が流れてしまったとのこと。これに「いいね！」を押せる人はなかなかいないだろうと思い、ならば苦笑の意味を込めて真っ先に私がと申し出たのだけど、見事却下された。そんなこんなの数時間後、なんと、いいね！もコメントもあってびっくり。彼はいい人たちに囲まれてるなあと、我がことのようにうれしくなった出来事。

2012.09.10

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露天風呂で

近所の日帰り温泉施設の露店風呂。だっらーと外を向いて浸かっていたら、おばちゃん3人の話が耳に入ってきた。それぞれ50代、60代、70代らしく、3人とも仕事をしてきていて、今も掛け持ちや、キャディーを20年続けたなど、すごいパワフルだなと思うことばかり。70代の方は今も働きたいようで、とにかく元気。そのうちに話は、その70代の女性が若く見えることから、エステやまつ毛パーマなど美容の話題へ。今夜は温泉で元気回復というよりも、おばちゃんらの話に元気もらった。

2012.09.09

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ちいさな同窓会

先日、学生時代からの友人と約２年ぶりに会ってきた。それぞれ住んでいるところが同じ群馬県内でも、前橋・桐生・高崎と違う。学生時代は同じあたりに住んでいて、仕事や結婚などで移動。それでもたまにこうして会う仲って、今となっては貴重になってきた。友人ふたりは、きれいで知的でかわいげもあって勉強熱心で、会う度に何かと刺激を受ける。私もそう思われるようになりないなあ、願わくば。

2012.09.08

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知らぬがほとけ？

先日、うなぎ弁当を買ってきたときのこと。家族の分を実家に置き、自分の分は自宅に持ち帰りお茶を淹れ、食べようと袋から取り出したところ・・・付属のタレが・・・人数分あった。　え゛っ実家は近いのだけど、もう食べてるだろうし、父は食べるのが早い。すでに食べ終わってるかもしれない。知らないほうがいいってこともあるし、タレは、ま、いっか。それに、タレなしでもおいしかったし。登利平のうなぎ弁当　タレ付き　山椒はお弁当に直接付いてます

2012.09.07

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「ぬ」

「新月譚」、新刊の「微笑む人」を読んですっかり貫井徳郎作品にはまり始めた。近所の本屋にはあまり置いていなくて、ブックオフでズラーッと貫井作品を見たときは小躍りしたい気分に。出版社別ではなく著者別なのが探しやすい。しかも、「ぬ」の場所には沼田まほかる作品も。　「あっ、まほかる様だ」「九月が永遠に続けば」を読んで以来、様づけ。

2012.09.05

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いつかは。

近所のブックオフにいったら、全作品制覇という作家目録が無料配布されていた。置いてあったのは、藤沢周平と池波正太郎と司馬遼太郎。数多そうだけど、全作品制覇っていい響き。もし全作品がその場に揃っていたら、まずはこの1冊からと読み始めちゃったかもしれない。

2012.09.04

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アタックされて

夕方、近くの公園を散歩していたら、遠くのほうで犬と戯れている女性がいた。まわりには私たち以外誰もいない。そのままズンズン歩いていたところ、犬がなぜか私のほうに走ってきて、よく見たらリードが付いてない。「止まるよね。止まるよね」って思ってたら、私の腰のあたりに向かってアタック。その犬は私にとっては中型犬くらいに見えて、小型犬以上大きい犬はどうも苦手だから、結構びっくりしてしまった。イヤホンをしていたせいか、その瞬間に思わず出た言葉が　　「　ニャッ」飼い主さんに謝られたあと、私も私でヒャッならわかるけど、ニャッってのは驚く言葉としておかしいような・・・自分で発しておきながら、よくわからない。この前、「ネコみたいだよね」って言われたことと関係あるんだろうか。どっちかと言えば、犬みたいだよねのほうが嬉しいんだけど。忠実そうで。

2012.09.03

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婚活の陰で。

ファミレスに置いてある新聞をめくっていて目に入ってきた、「婚活　心がＳＯＳ」。今は［婚活疲労外来］もあるそうで、女性は相手の言葉や態度に疑心暗鬼になる不安を、男性は何度も振られるうちに自信をなくして「うつ」の症状を訴えるケースが多いという。よく飲みに行っていたお店に婚活コーナーという掲示板があって、ここに載っていた友人に最近彼女ができて卒業した。何度も合コンしていた彼だけど、いつもカラッと明るくて、会う度に「この前の合コンどうだった？」と話をしていたような・・出会いに出会いを重ねて、諦めることなく（ってまだ２０代だけど）自分と合う感覚の女性とディズニーランドにまで行くようになった彼。人知れず、自信がなくなって落ちこんだ時期もあったのかなあ。うーん、いつも飲んでて明るかったからわからない。2012年8月31日　朝日新聞朝刊

2012.09.01

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お月さまに

８月の最終日。ミステリー小説に没頭していて気付いたら深夜。ふと窓を開けてみた。ら、きれいな満月。どおりでこの日はフェイスブックの友人が月の写真をアップしていたわけだ。知らなかったけど、ブルームーンといってその月2回目の満月なのだそう。あまりにきれいだったから、思わず月に向かって願いごとしてみた。

2012.08.31

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再び東京暮らしか

東京のおっかさんに呼ばれ、家でカニ、カニ。暑かったし、真っ先に棒餃子と「秋味」に手が伸びる。麦芽１．３本分。（キリン社比）今住んでる桐生の部屋は９月いっぱいまでだから、うちに来たら～と言ってくださるのが本当にありがたい。「ご馳走さまです。ではまた～」と部屋をあとにして、気持ちのいい夜風に吹かれながら考えた。さて、どこに住もうかな。

2012.08.28

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ピシーッと

久しぶりに都心を歩いたら、都会的で洗練された雰囲気を纏う女性に目がいってしまった。カッコいい～こういってはなんだけど、車社会の群馬にいるとドア　ツー　ドアで移動中の姿を見られることがないから、全身がゆるーくなってきてしまっている。私は。だから適度な張りや潤い、緊張感を保つには、たまには都会にでてきて人の視線のあるところを歩くのがよさそう。

2012.08.27

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報告も兼ねて

いろいろ直接会って報告したいこともあって、学生時代の友人と新宿で飲み語らい。「まあ人生、浮き沈みあるよ」なんて言われつつ帰り際に、「ま～た結婚式挙げても、もうお祝い金は払わないからなー」と軽口をたたいてくれる仲間がいることに感謝。年々、お互い環境が変わってなかなか会わなくなってるけど、つながりが切れずに続いてるってのは貴重なことなのかもしれない。どうも、ありがとう。飲み代も。

2012.08.26

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