夫婦だからこその成功
テレビ東京系 カンブリア宮殿 2010年4月5日の放送は、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」の壱番屋創業者特別顧問 宗次徳二(むねつぐ とくじ)さんと、奥さまである壱番屋会長 宗次直美(むねつぐ なおみ)さんがゲスト。徳二さんは直美さんのことを、「いないと困るし いると怖いし」って言ってて、一見、直美さんは姐さん女房っぽいんだけど、直美さんのほうが2歳年下。私が書いて残しておきたいなと思った言葉は、直美さんの、「夫婦でやっていても、旦那は旦那で奥さんは奥さんで好きなことをやると駄目。私たちは目標が1つだから良かった。だから社員も安心してついてきた。」徳二さん、「できたら、夫婦で始めたとしたら夫婦でずっとやり続ける。ややもすると商売がうまくいくと奥さんが家庭に入ってしまうケースが圧倒的に多いんです。それをやりさえしなければ大抵は順調にうまくいくようになってますね。」そして、フランチャイズチェーン店のオーナーの、奥さんの言葉。「(旦那さんの)すごく頑張ってる姿をずーっと長い間見てきたので、これは私以外サポートできる人はいないし、私が選んだ人なので私にも責任があるなと思った。」・ ・ ・ 。この奥さんの言葉には、すごくジ ー ンときた。私は普段、「我が家の主人公はわたし」って感じなんだけど、相手を支え、自分もがんばれるようでありたいなぁと。夫婦が補い合い、協力してお店を築いていく。家庭もそうなんだと思う。ココイチのカレーは飽きない味。