[ひとりごと。]の記事一覧 | 東京暮らしも１８年目

かっこいいの？？

先日、ダーと飲みにいった「和民」（居酒屋）でのこと。「紀子はひとりで飲みにこないの？」と聞かれ、びっくり。「え～、さすがに独りでは無理だよぉ」と答えたら、「ひとりでさ、クイっとビールなんか飲んでたらかっこいいのに」って。かっこいい ??子供みたいな顔してると言われる私が、ひとりで飲んでたらかっこいい？？親父っぽいとも思うけど・・隣の席の中年男性は、ひとりで本を読みながら、たまに独り言をいっていた。

2006.05.29

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どすこい！

ドラマ「ブスの瞳に恋してる」にでてる稲垣吾郎のインタビューにあった言葉。「男はひたむきに生きる女性を応援したくなるもの。」こういうの読むと弱い。Let's ひたむきに。ただひたむきに。

2006.05.27

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履歴バトン

えがちゃんから、履歴バトンなるものが回ってきた。履歴バトン【１】回す人５人を最初に書いておく。　　→５人はきついので、いつもかわいいばななちゃん。【２】お名前は？→紀子♪【３】おいくつですか？→２８歳【４】ご職業は？→ものかき。【５】ご趣味は？→本を読むことぐらい。【６】好きな異性のタイプは？→どーんとぶつかっても倒れなそうな人。【７】特技は？→着付け　【８】何か資格持ってますか？→普通自動車免許　　　　　【９】悩みが何かありますか？→ない。【１０】お好きな食べものとお嫌いな食べものは？好きな食べ物→肉全般。から揚げ、コロッケなど。　　　　　　　ダーいわく、子供が好きそうなもの。嫌いな食べ物→わさび漬け【１１】貴方が愛する人へ一言→今後ともよろしくぅぅ!!!【１２】警察にお世話になったこと→ない。けど、警察官の友達にはおごってもらって世話になっている。【１３】一番恥ずかしかったこと→高校時代、古典のテストで高得点者として仲のいい友達みんなが名前を読み上げられ、　私だけ読まれなかったこと。【１４】何型ですか？→足の裏ががガタガタのAB型。【１５】回す人５人を指名すると同時にその人の他者紹介を簡単にお願いします。→青いばななちゃん福岡弁がかわいい、同い年♪

2006.05.26

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昨日の続き。

見失ったものをあきらめることは、一見とても潔く、幸せになる近道のようにも思えます。けれど、あきらめない道を選択する生き方に今、多くの人が輝きを見出そうとしていることも、また事実なのです。そんな生き方を貫く勇気と純粋な気持ちは、誰かを深く愛する紆余曲折の日々に見えてくるのかもしれません。『あなたが私を好きだった頃』井形慶子著‘あとがき’より本を読んでいると、つい自分に当てはめてしまう。このあとがきを読んで、私は彼をあきらめたんだと思いだした。あきらめない道にもいけたけど、私にはそんな勇気はなかった。幸せになる道にすすんで、これでよかったという思いと、すべては後になってわかること、という思いが交差している。私があなたを好きだった頃ではなく、あなたが私を好きだった頃。そういう時期が、確かにあったことが私を少しは強くしている。

2006.05.13

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ばたばた。

１２日の日記を１３日のところにかいてしまった。結婚式が近くなり、することだらけで気が焦ってる。銀座まで結婚指輪を取りにいったり、渋谷でドレスの小物合わせしたり、池袋でポラロイドカメラのフィルム買ったり。ダーとも軽く言い合いして、勢いで、欲しかった水色のリボンつき半袖ニットも買う。

2006.05.12

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あなたが私を好きだった頃

　「もし、神様がさ、人生のどこかに戻してあげるって言ったら、　　どこに戻りたいと思う？」この本のタイトルをはじめて見たとき、一瞬にして過去に引き戻された。‘はじめに’にこうある。もし、神様が現れて、人生のどこかに戻れるなら私には間違いなく戻りたい時がある。まるで私の気持ちを代弁するかのようなこの本を、買ってから数ヶ月、手に取ることができなかった。私にとっての、あなたが私を好きだった頃を思い出してしまうのがこわかった。今を生きる。ここに生きる。そのことが大事なのは十分すぎるくらい分かってる。それでも私はこの本にひき込まれ、‘あとがき’にある言葉で私が選んだ道を知り、今ここにいる。『あなたが私を好きだった頃』井形慶子著

2006.05.11

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運を味方に！？

あなたは、大事な人と会う日を決める場合、「あさってか、しあさって」と聞かれると、どちらを答えるでしょうか？あの中谷彰宏さんは、このようにおっしゃいます。　「運を味方にする人は候補日の中の一番早い日、つまり明日を選ぶ。　それは、小手先の準備よりも、明日がうまくいけば、あさってもいただいて　しまうというチャンスをつかむことにつながるからだ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【進化論。号外PR版】より　　＜昨日の続き＞会う約束を「明日とあさっての、どっちでもいいですよ」と伝えていたら、（一晩明けて）今日にしようということになった。最近彼が出版した本を、買ったままでまだ読んでなかったけど、結果として小手先の準備はしなくて大丈夫だった。なにせ盛り上がったのは、情報起業家の風俗の話だったのだから。

2006.05.10

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飲み≒デート

今週末は最近本をだした人とデートだぁ !!飲んで食べるだけのことを、デートっていっていいのかは分からないけど。。

2006.05.09

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心きれいに。

深夜２時に寝て、朝の５時に起きてまで参加したかった会。それは、坐禅会。前の晩から実家の桐生に帰り、朝の６時半にいざ桐生の宝徳寺へ。坐禅中は、心を調える。雑念を追い払う方法は「数息観（すうそくかん）」といわれるもので、下腹で数えるようなつもりで「ひとー」で吐き、「つー」で吸う。同様に「ふたーつ」「みーっつ」と続け、「とーお」までいったら、また「ひとーつ」に戻る。声は出さずに、心を数にだけおく。これをくり返し、くり返し行っていると、雑念が追い払われ、自然に精神を集中統一できるようになる。この通りにするのだけど、別のことを考えてしまい、気づくと、「じゅーしち」「じゅーはち」までいってしまう。わたしの心は、なんとも雑念だらけ。きれいにし甲斐がある我が心。

2006.05.07

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大人の女に。

松永真理さんのリクルート時代のことが書かれている本「iモード以前」を読む。　毎週、締め切り日の金曜は、仕事が終わるのが深夜になる。　当時の合言葉は、こうである。　「暗いうちに帰ろう」　明るいうちに、ではない。夜が白んでくる前に、暗いうちに帰るのを　目標としていた。そうして試練を乗り越えてきた彼女に、同僚がかけた言葉が、　「あの時、少女から大人の女に変わった」である。そういう意味では、私はまだまだ少女だなと感じる。リクルート社員の勢いとおもしろさで一気に読んでしまったこの本。そういえば、私の知人に元リクルートの人がいるけど、この人もまた、特に飲むとおもしろい。

2006.05.03

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おっぱいを口説く。

船井幸雄先生の講演にはじめていく。一度は話を聴いてみたかった経営指導の神様　船井幸雄。今回縁あってチケットを手に入れ、いざ会場へ。先生、大きいおっぱいの女性が好きで、奥さんへのプロポーズは、円周率を３０桁（？）そらでいえたら結婚してくれるか、というものだった。まさに、ぱいをπで口説く船井流。すごくうけてしまい、他にもいいこといっぱい聞いたのだけど、これしか頭に残っていない。

2006.04.30

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お産のときは。２

私の友達が、お産に対することを知り尽くしているわけではないけれど、経験者である友達に、お産のときの疑問について思い切ってぶつけてみた。「あのさぁ、産むときってきばるじゃない？思いきりキバリすぎて、うんちでちゃったりしないの？」隣の席には友達の男の子がいたのにも関わらず、我ながらよく聞いたものだと思う。そして友達の答えはと言うと、笑いながら、「うんちはでなかったんだけど、お尻から赤ちゃんがでてくる感じがして、焦った。」なかには、うんちがでてしまう場合もあるらしく、出産後の後処理も含めて、旦那さんには見られたくなかったと言っていた。（絆は深まったとのこと）出産にはいろいろな方法があるだろうからまだ分からないけど、友達のこの話を聞いて、立会いはやめておこうと決めた。といってもまだ妊娠していないけど。

2006.04.28

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お産のときは。

生後４ヶ月の友達の赤ちゃんを見に、新宿までいく。３ヶ月ぶりに会った友達は、すっかりママの顔になっていて、眉以外はすっぴんなのに今まで以上に美しかった。それで出産のときのことについて聞いたところ・・・旦那さんに立会ってもらい出産して、女じゃなくなった、と言う。なんというか、恥じらいも何もない状態に陥ったそうな。立会い出産は家族の絆が深まるのかもしれないけど、私は友達にいろんな疑問を投げかけてみて、ノー!!! 立会い出産と決めた。

2006.04.27

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代理人・妻。

警視庁へいってきた。そう、もうずいぶん前になるけど四国に旅行にいった帰り、パシャッとオービスに撮られてしまったのだ、ダーが。それで、意見の聴取にダーの代理として出向く。（ダーは会社のはずだったけど、風邪をひいて寝込んでた。）一部屋に１５人ぐらい入って、みんなの前で訊かれる。「何か、急いでいるわけがあったのですか？」と。聴取をしてくれた人は穏やかな感じの男性。自分の番以外のときにもやりとりに耳を傾けていたら、皆さんいろんな事情だとか、言い分があって、不謹慎にもたのしめた。北海道からでてきたばかりで、首都高の制限速度を知らなかった、とか。（首都高は６０キロ制限）聴取にいって、処分が軽減されたのか分からないけど、９０日の免停が決定。それでも、７月のおわりには免停期間が終わるから、今年も車で旅行にいけそう！

2006.04.26

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いい妻。

昨日、高島礼子の記事を読んでいい女だなぁと思った矢先、夫の高知東生が「徹子の部屋」に出ていたことを今日知る。（番組は見そびれた）新聞のテレビ欄には、こう書いてある。　妻の高島礼子を、　「妻としても女としても満点」と語る高知東生。この部分だけを読んで、昨日の記事と併せて勝手にこう解釈した。つまり、料理をほとんどしなくたって満点の妻なんだと。これは、ほとんど料理をしない私にとって心強い。それはさておき、妻のことを満点だと（妻以外の人に）言える夫というのも素敵な男性だ。

2006.04.25

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いい女であり、

新聞で、高島礼子さんの記事を読む。　「私生活では料理を作ることもほとんどなく、自宅周辺のなじみの　　飲食店５、６軒を順番で訪れ、気取らない外食で済ませる。」ここまで堂々と、料理を作ることはほとんどないと言い切っている彼女は、私の目にかっこよくうつった。テレビでも映画でも、長い間活躍している高島礼子さん。自分のするべきことをしている人は、料理を作っていようがいまいが、いい女だ。これが、仕事も家のこともしてなくて、料理も作ってないってなったら、単なるぐうたらだもの。そして翌日・・（つづく）

2006.04.24

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約束。

友達の納骨式に湯河原までいく。高台にある墓地からは海を見渡せて、家族がこの場所を選んだ思いがよく伝わってくるいい場所だった。そして、帰りの電車に揺られながら、決めた。命日には、Z3に乗って彼に逢いにいこうと。私が彼に、「欲しいんだぁ」ってずっと言い続けてた車。その車を運転して、彼に買ったことを報告しにいく。

2006.04.23

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太るものか！

真っ白の、リボンつきふんわりスカートを買った。そのサイズは、ＳＳ。試着したとき、多少ゆとりのあるＳサイズとで迷ったけど、ぴったりのＳＳにした。太れない。ちょっとでも太ったら、入らない。スカートのために、体型維持。

2006.04.20

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ブライダルエステ３

エステの帰り、すっぴんで帰ったら、いつもはたいてい配ってもらえるキャバクラのティッシュを　配られなかった。。別にいいのだけど、私の顔を一瞬見てから配るのをやめた様がちょっと悲しい。

2006.04.19

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大学の友達と、夫婦。

先日、大学時代の友達６人と会ったときのこと。結婚をした報告をしたら、男の子みんなに聞かれたことがある。それは、「料理作ってるの？」それに対する答えは、「作ってないよ。うちは料理担当が彼で、掃除と洗濯が私なの。」と言うと、「え～っ」と軽く驚かれた。なかには、「作りなよ～」と言ってくる男の子も。私の大学時代の友達は、保守的？なのが多い。結婚している女友達ふたりもいて、ふたりとも料理・洗濯・掃除はフルタイムの共働きにも関わらず、やっているという。私から見ると、ほんと、えらすぎる。２０時半に帰ってきて、それからごはん作って、洗濯物の片付けもするなんて。その話をダーにしたとき、「私は料理してもらってて楽で、しあわせだなぁ」と言ったら、にこにこしていた。これからもダーは、喜んでごはんを作ってくれることだと思う。

2006.04.18

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妻の役目？２

いつだったか、私と同年代の女性二人がやっているセミナー関連会社の社長さんと話したときのこと。「メルマガが深夜に送られてくるんですけど、（配信予約していない）朝よく起きられますねぇ」と言ったら、「起きないよ」と。この方の旦那さんは会社員で、朝はごはんを作ったり、お見送りをしているものだと私はてっきりそう思っていた。妻って、そういうもんだと。ほんと勝手に。そしたら、旦那さんはひとりで朝ごはんを食べて、自分を起こすことなく出て行くと。旦那さんも、そのことをいやには思っていない様。この話を聞いたとき、力がふ～っと抜けて、とても楽な気持ちになれた。夫婦のかたちは、夫婦の数だけあるんだと。

2006.04.17

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妻の役目？

ダーのママンに、結婚式の引き出物について話しながら飲んだときのこと。ママンは、ダーが朝、コーヒーを私に淹れてくれることをよく思っていない。そして、私が夜型の生活をしていることもよく思っていない。わたしが寝るの遅いと、ダーも影響を受けてしまうからだ。ママンはダーの健康を気にかけていて、心配しているんだと思うけど、なんだか自分がいけないことをしているように思えてきて夜、すごく泣いた。結婚前、ママンに「あなたに（ダーの）健康管理できるの？」と言われたことが心の中にどしーんとある。ま、早い話私がダーよりも早起きすればいいんだと思うけど。

2006.04.16

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バリで結ばれた２人。

バリ島で知り合った、三原伸さんの個展をみに銀座のあかね画廊までいく。三原さんは、なんというか私がイメージする画家っぽい人。静か、で群れない感じ。このたび、これまたバリで知り合った私の友達と一緒になることになった。年の差いくつなんだろう？？愛に年は関係ないんだなと、身近で実感。おめでとう☆

2006.04.15

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結果として結婚できた！！

ふと、思い出した。「もう一生日本酒は飲まない」って、１年前のこの日宣言したのに、先日のホームパーティでばかばか松竹梅を飲んでしまってた。目の前にダーがいたけど、お咎めなしだったから忘れてるっぽい。知らぬが仏？まぁ、結婚できたからいいことにしよう !!（宣言の日の日記を読めば、この意味が分かるはず・・）

2006.04.09

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ミスとミセスの服装の間には。

うちの近くのサティにいくと、ヤングミセスの洋服コーナーがある。その前を横目に通り過ぎてストッキングのコーナーにいくのだけど、ヤングミスからヤングミセスになると、着る服は変わるのだろうか。１年ぐらい前、「結婚したらこんなフリフリ着にくいかもなぁ、今のうちだ」と思い、フリルのついた黒のミニスカートを買った。私自身、既婚のともだちに向かって「とても結婚しているようには見えないね」と、言ったことがある。彼女はそのとき長袖のＴシャツにミニスカートのスポーティな格好だった。自分がこんなセリフを吐いておいてなんだけど、私も今と変わらない服を着続けそう。結婚しているようには見えなくても、リボンつきのふんわり白スカートが欲しいんだもの。

2006.04.06

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二郎のラーメン。

ラーメン二郎　荻窪店にいく。はじめていったラーメン二郎。これがラーメン？うどんに近い極太麺。なんだこのチャーシューのかたまりは。しかも全体的に脂っぽい。背脂浮いてるし。たぶん、食べたことのある人にしかわからない。（夢中になって食べたので、写真とるの忘れてしまった）健康にはあまりよさそうじゃないけど、体によくなさそうなものって、たまに無性に食べたくなる。たとえば、コーラ・・他は思い浮かばないのであとよろしくぅ !!（By 矢沢）

2006.03.26

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増えたもの。

ひとり暮らしからふたり暮らしになって増えたもの。　本。　ＣＤ。　パソコン。　服。せんたく物の量。床掃除の労働。　

2006.03.22

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減ったこと。

休みの日は（土日や祝日）、ほぼダーといる。こういう日に飲み会のお誘いメールがくると、とりわけ用があるわけでもないけど、断ってしまう。なんとなく、出づらい。子供のいる友達はすでに外出は難しそうだし、こうして私も友達との付き合いが疎遠になっていくんだろうか・・・なんてことはなく、平日の夕方や夜、月に１度は帰る実家で友達と会う。悩ましいのは異性の友達とのサシ飲み。ダーに遠慮しているというわけではないのだけど、こればかりは絶滅の危機。。

2006.03.21

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未カウンセラー。

約半年間通ったメンタルヘルス協会（心理学）の研究コースも、この日で終了。私の場合は受けていない講座があと２つと、課題が３つ残ってるけど、それをクリアすれば「メンタルヘルス協会公認カウンセラー」ただ、メンタルに通ってることは今までほとんど書いていない。それは、人間関係・コミュニケーションを学びに通っているのに、人の規範になるような行動はとれていないし、ダーともよくケンカしてしまい、とても心理学を学んでいるとは公言しづらい。同じメンタルの先輩にこのことをサラッと話したら、「そうだねぇ。メンタルに通っていることは（この日記に）書かないほうがいいかもしれないねぇ」と。これは、私をカウンセラーだとはとても言い難いというのではなく、私の感じを思ってのことだと思うけど、（たぶん）卑屈な部分の私が、「そうだよなぁ。小さなことでダーとケンカして、しょっちゅう別れたくなってるうちは、心理カウンセラーとは名乗りにくいよなぁ」と言っていて、カウンセラーだとは人に言いにくい。なので、これはひとりごと。

2006.03.20

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ふたり暮らしになって。つづき

夕ご飯は約束どおり、ダーが8割つくってくれている。ただ、ずっと家で仕事している私に対して、ダーの帰りは20時、21時を過ぎることも。（おなかすいてたら自分でつくって食べちゃうけど）こんなわけで、ふたり暮らしになって、ダーの帰りを待っている時間が発生し、酒量が増えた。

2006.03.16

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ふたり暮らしになって。

引越ししてから、今までと違って部屋が広くなって居心地がいいせいか？家の中にほとんどいる。在宅の友達が、「月曜から金曜まで部屋の外にでなかったこともある」って言ってたのが頭に浮かぶ・・そうはなりたくないな、と心の中で思っていたのに、私も2日連続ぐらいは普通になってきた。化粧もしないから、なんだか・・女としてもすたれつつあるような気がする。

2006.03.15

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裸体チェック。

自分の裸の後ろ姿を鏡越しに見た。ロンドンのホテルで。普段からチェックしていたのだけど、節穴だったのか、よくみたら、尻がたれとる。正直、どちらかというと痩せてるし、垂れる肉なんてないと油断していた。この肉、どうやってもちあげよう・・なにはともあれ、ロンドンにいかせてくれたライブドアさま。大変そうではございますが、ありがとうございました。

2006.02.27

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未亡人も家族次第。

友人二人と、先日亡くなった前の彼のうちに線香をあげにいく。ビールやらおつまみを用意してくれて、最後には、「おばさんのおにぎりおいしいわよ～」と言って、おにぎりまで握ってもらった。それは本当においしくて、温かく仲のいい家族で、お世辞でもなんでもなく、このおうちいいなぁと思った。お葬式のときお母さんに、「未亡人にならなくてよかったわね」って言われたけど、未亡人になってもよかったかも、って思えるくらいいい家族だった。

2006.02.09

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ＹＥＳ！

最近、小田和正の「自己ベスト」をよく聴いている。その中の1曲。　君を抱いていいの　心は今　何処にあるの　君を抱いていいの　好きになってもいいの　　　　　　　　　　　　　　　　このフレーズを聴くたびに、「はい。」と、心の中でひとりごちてしまう。（参考）曲「Yes-No」

2006.02.07

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愛のかたち。

昔からなんとなく魅かれている軽井沢。そこには作家の小池真理子・藤田宜永夫妻が住んでいる。二人は東京と軽井沢を往き来してて、軽井沢で二人の1週間、東京でひとりずつの1週間、（片方はその間軽井沢）というサイクルで生活をしていると1年半くらい前にテレビで言っていた。そして、そのときに印象に残った言葉が、「情愛は内で、恋愛は外で」深い意味はないのだけど、わたしもこうありたい。じゃないと、結婚してこの先ドキドキのない人生になってしまう。　ほんとうに、深い意味はないのだけど。

2006.02.06

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こだわってた。

ダーと消極的な別れをした日の夜。新居をお願いする不動産会社について、自分がいかに固執してたか分かった。自分の意見にこだわってしまい、ダーと対立していらいらした。子供みたいにむきになって、本当に大事なことを見失ってしまってた。私たちがたのしく暮らすための部屋なのに、部屋のことで別れてしまった。自分の見方に固執しない。こだわらないで、たのしく生きる。　～たゆたう～この日、私が聴いた講座は「禅」。私にはとびっきりの喝がとんできそう。

2006.01.31

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最悪の朝。つづき

昨日はからだが全然食べ物を受け付けず、二日酔いどころか、三日酔いに突入。昼頃まで本調子じゃなく、さすがに懺悔な気持ち。ダー以外の男の人と朝まで飲んで、言われた言葉が嬉しくて、リフレインし続けてたのがいけなかったのか！？バチあたった？お酒、控えようと体の底から決意。

2006.01.26

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最悪の朝。

昨夜から今朝にかけて、そんなにいっぱい飲んだわけでもないのに、（ビール４杯、酎ハイ１杯くらい）ものすごい２日酔いに襲われた。どれくらいかというと・・・嘔吐しすぎて、のどがヒリヒリ痛くなるほど。つづく

2006.01.25

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ランラン飲み会。

最近お酒にめっぽう弱くなった。勢いで朝まで飲んでしまったこの日。話したことはあるけど、長時間まともに向きあって飲むのは初めての人に、「まぁ、初対面みたいなもんじゃん！」と言ったところ、「俺は最初から見てたよ。」と言われ、ドキドキした。最近、お酒にのまれる様になった。恥ずかしながら、この日の記憶も一部覚えていない。願わくば、この言葉が聞きまちがえでも、言いまつがえでもありませんように・・

2006.01.24

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しょぼんぬ飲み会。

大学時代の男友達と飲んだときのこと。その友達は、私を相手に今気になってる女の子の話を飲んでいる間中、話し続けた。私はあまり体調がよくなかったせいか、そんな話はどうでもよくて、興味をもてなかったけど、それでも質問を交え耳を傾け続けた。そして、飲み終わってみて思った。目の前にいる私が持ち出されない会話。なんだか一抹の寂しさを感じてしまった晩。姫気分になれない飲み会はつまらない。

2006.01.23

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赤まむし一発！

なぜか、とってもだるだるで、でもさっき、飲みにいく約束をしてしまい、赤まむしドリンクを飲む。前に軽井沢のしなびた連れ込み宿みたいなところに泊まった時に持ってきたもの。元気になるんだろうか？↓写真　健康赤まむし「旭仙龍ゴールド」健康維持飲料

2006.01.20

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イケメンＳさん。

友だちに誘われ、音楽座のミュージカル「とってもゴースト」を観にいく。前から２列目という、とってもいい席をとってくれたのは某システム会社経営のイケメンSさん。 Sさんを含め４人で、帰りにごはんを食べているときのこと。「紀子さんって、今年結婚するんですか？」とＳさんに聞かれ、「あっはい。今年の５月に。」って正直に答えたけど、「でも、しょっちゅうケンカしてて別れ話もでるから、先のことは分からないですね。」って、強調して付け加えてしまった自分が哀しい。

2006.01.18

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SONYのひと。

先日、大学時代の友だちに会ったとき、結婚についてさりげなく聞いた。そしたら、今年の秋に結婚すると言う。「えー、おめでとう。相手はどんな人？」ってたずねたところ、「ソニーの人なの～」と一言。ここであえて言わせていただくと、職種でも、人柄でも、外見でもなく勤め先を真っ先に言うのって、２年間、彼女アメリカに留学してたわりには、日本っぽいなぁと感じた。「へぇ、SONY。すごいね。」

2006.01.17

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そのうち、はこない。

久しぶりに大学時代の友達が各地から集まり、会っていない人は卒業以来だから、自分がいかに連絡をとってこなかったか実感した。あけましておめでとうの年賀状もメールもださず、葬儀についてが久しぶりの連絡。忙しさにかまけてた。そういえば、彼女はどうしてるだろうか？「またそのうち会おうね」のまま、もうずいぶん時間がたってる。連絡をとってみよう。

2006.01.13

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最後に笑うのは誰。

今回で、彼のことを書くのはとりあえず最後。東京での通夜に、遠くは沖縄、京都、山形、新潟からと、本当にたくさんの友人が彼とのお別れにきた。私たち大学仲間でも卒業以来って人もいて、なんだかなぁ、こんなふうにして再会するなんて。そこででた話。卒業式のあと、山中湖の彼のうちの別荘でみんなでいったときのこと。相当飲んだ私たち。そして、彼は寝ぼけて吹き抜けの２階から１階へおしっこをしていたという。そんなことを初めて知った私と友達。「そういえばあのとき、こんなところに水がたれてるー。なんでだろうね？って話してて、紀ちゃん拭いてたよね。」そしたら、男の子が、「あっ俺、実は知ってたんだけど、一生懸命拭いてたから言わなかったんだよね・・」って。あれさぁ、無色無臭で水かと思ってたよ。おしっことはね・・最後の最後にも笑わせてもらったよ。３９。

2006.01.12

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やれるときにやる。

前の彼が突然亡くなって思った。ほんと、彼はしたいことしてたよなーって。クルマだってバイクだって、気付いたら自分で買ってたよね。サッカーが好きで、うん十万かけてワールドカップも見にいってた。それ聞いたときは、よくそんなお金かけていくなぁって思ったけど、いっておいてよかったよね。いけるとき、やれるときにしてたよね。最後にしてたスキンヘッドっていうか坊主頭は、清原だっけ、サッカーの小野だっけ？そういう髪型してるのは。とにかく似合ってたよ。ほんと、したい髪型してたよね。最初に会ったときは、アフロだったし。次に会ったときは髪の毛みどり色だったよね。周りの目を気にしがちな私を見て、笑ってたよね。人にどう思われるか気にしないで、したいことしてたあなたを見習ってくよ。ありがとう。

2006.01.11

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2006年に向けて。

2005年、何が悔い残るってこの日記が年を越した今も、年末数日分の空白があること。なので来年（もとい今年）は、コンスタントに書き続けることが目標 !!

2005.12.29

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下着の替えどき。

友だちとも話していたのだけど、下着ってなかなか捨てられない。そうそう傷まないし、破れる事もほぼない。服は外にでるものだから見た目を気にするところあるけど、下着は見せて歩かないから多少よれててもそのまま着続けてしまうところがある。でもお風呂やさんにいったとき、洗いあがりの身体によれ気味のキャミソールを着た瞬間、着てて気持ちいいものを身に着けようと実感した。

2005.12.28

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パンツを見たら。

先日、下着（パンツ）をダーのおうちに忘れてきてしまった話の続き。パンツとジャージを返され確認したところ、はいたパンツではなくて、ホッとした。でも、ちょっとくたびれ気味のパンツで、会う前に「汚れてるパンツ？」って聞いたときに、「多分そう」ってダーがこたえたのも無理はないなと思った。よって、パンツ新調 !!

2005.12.27

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ダーの理想へ。

ダーと付き合う前のデート中。「どんな女性が好みなの？」って聞いたら、髪がきれいな人って答えられた。当時髪が短かった私は、平然を装いつつも軽くしょぼんとなる。そして、約1年後の今日このごろ。ダーの理想の髪型に近づくべく、髪の色を明るいのから落ちつきあるブラウンにして、トリートメントもばっちりしてきた。たまには、言いなりになるのもいい。　　た　　ま　　に　　は。

2005.12.26

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