東京暮らしも１８年目

[ひとりごと。] カテゴリの記事

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• 松田選手

  中学の頃から、その活躍ぶりを地元・桐生の新聞などでずっと見てきた松田直樹選手。松田選手が通っていた中学はサッカーが強く、あのころから有名な選手だったと記憶してる。34歳での突然の訃報。多くの人に愛されてたんだなと、報道を見るたびに思う。桐生の誇り、松田直樹選手。

  2011.08.04

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• つわもの女子

  近所の居酒屋さんが１周年で、平日の夜なのに３時過ぎまで飲んでしまった。そこで知り合った同年代の女性。不動産関係のお仕事で平日休み。休みの日はお好み焼き屋さんで、昼の３時ぐらいから飲んでるという。私もたまにプロントで、バータイムになる夕方に一杯飲むことがあるけど、昼から外でひとり飲みってのはない。結構、呑兵衛なほうだと自分では思ってたけど、私なんてかわいいほうだ。豪快な女性って好き。

  2011.08.02

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• 吐くまで。

  池袋まで出掛けていて、２１時過ぎに帰ってきたらダーのママンが家にきてた。あ～よかった。慌ただしく出て部屋を散らかったままにしていなくて。うちはママンいわく、生活感のない家。ただ私自身はそう思っていなく、モノがまだまだ出過ぎてる。ママンの妹さんの家は新しく、突然いってもとてもきれいで、雑多な感じがしなく、ほとんどのモノが収納されてる。表から細かいモノが見えないってのが好き。いつ伺ってもきれいなおうち。妹さんの旦那さまが言うには、「吐くまで掃除してる。」あまりに掃除しすぎて、疲れて吐いてしまう妹さん。ひぇー一から建てた、家への想いは強い。うちは賃貸っていう意識があるせいか、手を抜いてしまう部分もある。美味しい珈琲を淹れてくれる妹さん。きれいさの陰には日々のメンテナンスがあるんだなと、しみじみ。

  2011.07.28

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• 美女の好み。

  かわいさと美人の雰囲気を兼ね備えた、航空会社への就職を目指す知人がいる。彼女の好みはかっこいい感じではなく、お金は持ってなくていいと言う。だから、例えば有名企業勤務でかっこいい人から誘われても興味が湧かず。その彼女が先日までデートをしていた人にフラれてしまった。なんでも、彼女が父親の仕事の話をしていたら、「自分なんて・・」と引け目に感じてしまったらしい。『やっぱり、自信のない男性はだめですよね。ヒール履いて彼より背が高くなっちゃったのがよくなかったのかなぁ。』と、彼女はハァーっと溜め息をついていた。かっこよかろうが、悪かろうが、どちらにせよ、自分に自信をもってたほうがいいんだなあと、しみじみ。

  2011.07.27

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• 美容院で。

  東京で働きながら出張で桐生にもくる美容師さんに、カットしてもらってきた。そしたら同じ中学の出身で、２コ下。今回が初対面で、私のことは年下だと思っていたよう。年上だと知った途端、呼び名が「先輩」に。「先輩、先輩」と言われると、否が応でも年上なんだと意識してしまい、女ごころは複雑な気分。

  2011.07.26

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• 悪い癖。

  瓶ビールを親子で８本空けた。自分では酔ってるほどではないと思ってたものの、彼に電話をして、離婚だなんだとケンカを吹っかけてしまった。翌朝、運動しながら何を話したか思い出そうとしても、具体的に何話したかさっぱり・・・・・ひどい妻だ。家に帰り、なんとなく目を見ながらが気恥ずかしくて、無理やり彼の頭にパンティを被せてごめんなさいした。

  2011.07.25

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• 朝８時からのたのしみ

  NHK連続テレビ小説「おひさま」。主人公を演じる井上真央さんのお箸の使い方がきれいというニュースをきっかけに、見始めた。見たら本当にきれいで、箸の上げ下ろしもうつくしく、それ以来自分でも意識するようになった。すこしばかり。「おひさま」を見ていると朝から心が和み、最近のおめざはすっかりおひさま。

  2011.07.15

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• 先生から見れば

  首に黒っぽいぷつぷつができ、気になるものだから近所の皮膚科へ。先生のガハハ雰囲気が好きで、皮膚科といえばここだし、身内にも勧めてるほど。うちの旦那さんが肌荒れで掛かったときには、「こんなんじゃ奥さんに触ってもらえないよー」と言われたとのことで、夫婦で大笑いした。それで今回いったら、首のぷつぷつはなんと老化現象だそう。「ふつうはもっと大きくなってから来るんだけど、お嬢ちゃんは色が白いから目立って気になっちゃんだよな」私のことを嬢ちゃんと呼びながら、老化現象の治療をする先生。やっぱり、先生のこと好き。

  2011.07.14

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• 

  おぼろげ過ぎ。

  メルマガ「平成進化論」で紹介されていた「銀の匙」と「奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち」を読んだ。「奇跡の教室」は、灘校の国語教師・橋本武先生（21歳から71歳まで教師）の、『銀の匙』だけを3年間かけて読むという授業について書かれたもの。横道にそれながら、疑問に思ったことや感じたこと、読み流してしまいそうな語句も丁寧に読み込んでいく。「銀の匙」は、著者の中勘助（1885-1965）が少年時代のことを自伝風に綴ったもの。「奇跡の教室」を読み、もう一度「銀の匙」を手に取って、美しい表現や流してしまった部分をじっくり味わいたいなと思った。読後、エチ先生こと橋本先生の、『銀の匙』だけを3年間かけて読む授業のすばらしさを彼に話してみた。私 「思い返すと、国語の教科書で記憶に残ってるものって、『あの坂をのぼれば』や『走れメロス』ぐらいしか覚えてない。」「あ～、しかも小学校なのか中学の時なのかもおぼろげだしね。」私 「うんうん、そういえばホースの白い馬ってのもあった。」「・・・。それ言うなら、『スーホの白い馬』でしょ。」ひゃぁー夫婦といえども、とてつもなく恥ずかしい思い。。

  2011.07.13

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• 馬鹿と風邪

  2週連続で群馬の実家に帰り、この日は朝1時間の散歩、お墓参り・掃除、祖母の家の草むしり。お昼の後、今度は実家の草むしりを1時間ぐらい。先月はたいしたことなかったのに、この1か月でものすごく伸びた雑草。その後は車で3か所出かけ、とにかく暑いというか熱い。しかもお腹が微妙に痛くて吐き気もする。辛くて泣きそう。というか本当は駐車場で親を待っている間に泣いた。　涙流してもひとり。なんてひ弱なんだろう、私は。しかも大げさだ。それから1日経って思う。今、鼻水がでてる。もしや私は風邪をひいたのだろうか。軽い熱中症だったのか。馬鹿は風邪ひかないっていうけど、私の場合の馬鹿は、風邪ひいてもわからない。

  2011.07.03

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• 好みの女性

  以前、気になる人に、どういう女性が好きか聞いたことがある。「健康な人」その答えが心にとても残っていて、たまに体調が思わしくないと、だめだぁ自分はって思ってしまう。

  2011.07.02

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• スタバで気になる人。

  近所のスターバックスに夕方いくと、窓際のひとり掛けソファーにいつも座ってる男性がいる。30代半ばぐらいでラフな格好。どことなく自由業っぽい雰囲気が漂ってる。その男性のことを気になったきっかけは、バッグ。いい感じの革バッグを持ってる人がいるなあと思って見たらエルメスで、黄色っぽい色。そしたら次は紺色に変わり、最近また見かけたらシャネルになってた。バッグの値段のことはよく分からないけど、値の張るものなのだろう。トイレにいくときはちゃんと持っていく。いったい彼は、どんなお仕事をしてる人なんだろう。もしや、スターバックスの近くにある大黒屋の人ってことはないよね？なんてことを思いつつ、次のバッグがたのしみ。

  2011.06.28

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• 親身ゆえなのか

  祖母が入居してる施設で、一番お世話になってるスタッフの方はとても親身だ。この日は夕方の5時に着き、施設の夕飯時間まであと30分。受付で、その一番お世話になってる方に会った。経験もあり安心感あるし、祖母のことをよく考えてくれているのを感じる。それに、私のことを紀ちゃんと呼んでくれるのもうれしい。で、最近の祖母の様子を聞きながら、次第に時間が気になってきた。携帯をバッグから出すのもなんだし、腕時計してなくて分からない。この女性ははとても親切で、それゆえなのか、いつも話が長い。その話をうまく切り上げることができない私は、ずーっと聞いている。祖母の部屋へ向かったのは、5時20分。夕飯まであと10分だった。

  2011.06.25

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• 引っ越しを見て

  親戚の引っ越しの手伝いをしていて思ってしまった。もう使わないであろうモノをたくさん、新たな場所へ持ってきてる・・・で、自分の荷物のことを考えた。少ないほうだと思うけど、それでも本棚、食器棚、ベッドにソファーだの大きいものがある。身軽でいたいと思うのに、日々捨てるものはこまごまとしたものばかり。だから、一向にモノが減ったと感じられない。

  2011.06.24

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• 乙女声で。

  1週間前のこと。あれこれと池袋で用事をすませ、ハイヒールで脚がくたくたになりロッテリア池袋西武前店へ。この近くに私が資格試験でお世話になったTACや、今通ってる語学教室がある。ロッテリアの地下でインドネシア語の予習をしていたところ、密接した隣の席に、20代前半とみた男女が座った。そしたら、隣の席から「いやっだ～　○○クン、先に飲んで～」と、アニメのような女のコの声が。（なんなの、この声！？一体どんな子？）どうやら、おすすめはしませんがのキムチシェーキを分け合ってる。その後も同じ調子で、「う～」だの「いや～」だのがあり、私の斜向かいの男性はこの黒髪セミロングヘアのかわいい子に首ったけなんだろうなと思ってたら、『早く飲めよっ』と、結構強気。「え～、そんなこと言われてもこわくて飲めなーい」『お前が飲みたいって言ったんだろ』そうだそうだ、もっと突っ込んでやれと思いつつ、女のコの声の調子が全く変わらず、地声なのか作ってるのか分からないけど、私も家に帰って真似してみたら、「やめろ」と言われた。

  2011.06.22

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• 見とれる。

  テニスの四大大会のうち、唯一見るウィンブルドン。伊達さん（クルム伊達公子）の初戦突破はニュースで事前に知っていて、安心しながらソファーにごろり。技術についてはよくわからないものの、丁寧で落ち着いていて、反応のいいプレーに思わず声がでてしまう。伊達さんって、なんて美しいんだろう。試合後のスマイルは本当にすてきだし、たまたまテレビで見たゴルフ選手と違って厚化粧じゃなく、素顔っぽさがきれいで好き。（しょっちゅう汗を拭うから化粧どころじゃないのかも）約２週間、NHKでは深夜１２時過ぎからウィンブルドンを放送。この間は、自分の肌にとって過酷な状況。

  2011.06.20

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• 検診ブルーになったものの

  検診を受け、ちょっと不安に思うことがあった。それでボーっとしながら入ったお店で焼きド（焼きドーナツ）を食べてみたら結構おいしい。落ち着き取り戻す。その後、駅のベンチで人を待っている間のこと。携帯でいろいろ調べていたら、こんなとこで調べなきゃいいのに、知れば知るほど怖くなって、しまいには涙がにじみ出てきてしまった。ふらふらになりながら、これは鉄分でも摂ろうとニラレバ定食にギョーザをいただく。半ライスにしたものの、なんだかんだすごい量のニラレバを完食し、（半おかずってのもあると嬉しい）この食欲があるんだから自分は大丈夫そうだと、自身に言い聞かせ寝る。

  2011.06.19

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• しろほのか

  以前、池袋の鰻屋さんで飲んだビール、「白穂乃香」を父の日に贈ろうとネットで調べてみた。そしたら、白穂乃香はサッポロのHPによると、選ばれたお店でのみ楽しめる、特別なビールだと書いてある。しかも群馬の実家近くだと、那須まで向かうことになる。（白穂乃香は東京・神奈川・栃木限定　※2011年6月）それで、ビール好きな父にはベルギービール等を送ることにし、自分で白穂乃香を飲みにいってきた。ビールというよりは鰻目当て、且つクラシック好きな店主との会話を楽しみに池袋のかぶとへ。無濾過で、サッポロビールさんがとても力をいれて作りあげたプレミアムホワイト・白穂乃香。軽い飲み心地がおいしく、贅沢な気分。

  2011.06.17

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• 

  バリの日本人大富豪

  2年ほど前にこの本のタイトルを見たとき、正直、手に取ってみようとは思わなかった。「出稼げば大富豪 」クロイワ ショウ著※著者のクロイワ氏が、バリ島に住む大富豪さんからいろいろと教わる話なのに先月バリ島から帰ってきて、雑誌でこの大富豪さんのお名前を見た途端、読んでみたくなった。推定資産4000億と雑誌で紹介されてた富豪は、丸尾孝俊さん。通称“兄貴”と呼ばれてる。本を読んで、大富豪になるためというよりは、ぜひ丸尾さんと直接お話したいなあと。バリ島に20個くらい家のある丸尾さんは、当然ウブドにも家があり、この夏にまたバリのウブドへいく予定の私は、あ～会いたい会いたいって。（会えるならヌサドゥアでもヌガラでも、どこへでも）会えるめどもついてないのに、お会いできた時のことを考え中。

  2011.05.08

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• まだ揺れてる感じ

  風邪気味で家で寝てたとき、地震（東北地方太平洋沖地震）が起きた。それで本棚が倒れたものの、その日にはほぼ元通りになって、ついでに整理までして前より部屋が片付いた。もっと溜まってから捨てようと思ってた雑誌類が崩れ、いかに、いらないものや読まないものが多いか実感。電話は通じず、携帯メールは届くのに時間がかかってるようだったけど、パソコンメールは大丈夫で家族とも連絡がとれた。地震後、心配して連絡をくれた人の心遣いに感謝。

  2011.03.11

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• おかわりコーヒー

  なんとなく、１回は食べておこうかなと、マクドナルドのBig America2テキサス２バーガー。とにかく大きい。マクドナルドのサイトを見ないでどんな具材が入っていたか、覚えてるものはビーフとベーコンと、はみでてたほどの、しゃきしゃきオニオン。それから、マクドナルドではホットコーヒーのおかわりができ、ふらーっとレジへカップを持っていってお願いしてる。

  2011.01.20

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• 

  ちょっと大人な気分

  楽しく飲むにこしたことはないけど、今日は飲みたいってときは、やけっぱちのときが多い。普段控えてるカロリー高めなポテトチップスを、こういうときはベリッと開けたい。それで、コンビニで思わず手に取ったおつまみ。カルビーの、「ちょっと大人な気分になりたいときのポテトチップス」。こんがり明太バター味。よくよく考えてみると、ちょっと大人な気分ってのはどんな気分なのか。背伸びしたいときってことなのか・・・。“大人っていろいろあって大変ですよね。ま、これでもどうぞ”って、パッケージに話しかけられたような感じになり、そのままレジへ。感傷にひたりたい気分の、大人な夜。

  2011.01.19

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• 

  岡山名物で

  四国に向かう途中に岡山を通ると言うので、リクエストしておいた“きびだんご”をお土産にダーが鉄道旅から帰宅した。土産話を聞くには、やっぱり食べられるお土産がいい。興奮冷めやらぬ様子で彼は話をし、私も聞きはするのだけど、年末に滋賀のほうへいってきたときのルートと、今回の東京～四国～新潟のルートがごっちゃになって、もはや覚えきれない。この際、聞く姿勢が大事。そして私からは、この連休中失態をしての落ちこみっぷりを報告。きびだんご食べて、力つけなきゃ。岡山のお土産・三色きびだんご

  2011.01.10

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• 

  あなたの記憶を消去

  お酒を飲むと、勢いでやらかしてしまうことがある。「爆笑問題」太田の妻、太田光代さんは、酔うと木に登ると著書の私が「にんぎょひめ」だったころに書いていあった。それから思えば私なんてまだまだって思わなくもないのだけど、比べるものでもない。私の場合は深夜だろうが相手が出るまで携帯に電話してしまい、迷惑千万なしつこい女と化す。それで翌日、その思い出したくもない発信履歴の記録は、見るだけで落ち込むので消去してしまう。反省したあとに。（iPhone 3Gの場合は１件ずつ消せず、消すなら発信も着信も全部消える）自分側のことは、自分でどうにか折り合いをつければいいとして、問題は電話の相手。映画「エターナルサンシャイン」は、昔の恋人が自分との記憶を消去する話。好きな人のことをどうしても忘れられなくて、私も消去できたらいいのにと思ってこの映画を５年くらい前に観に行ったことがある。今も思い出すと辛くなってしまう消し去りたい相手はいて、でも、楽しい思い出もあるからやっぱり消したくない。それで、問題は私が酔ってかけた電話の相手。自分の記憶を消すのではなく、私は、相手の記憶から私のことを消したい。それぐらい、恥ずかしいことをしてしまった。

  2011.01.09

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• パンツの楽しみ方。

  ３連休、ひとり暮らし。ダーは友だちと、四国のほうへ鉄道旅。３泊４日中、夜行で車中２泊。私とではなく、気の合う友人と同行するのはいいことだと思う。彼がいなくても過ごし方はあまり変わらないのだけど、ひとりだと会話することがないから用がサクサクおわる。普段、家事をしていて本読んだり自分の時間がとれないと沸々とモヤモヤがたまってくる。なのに、こうしてひとりの時間がたくさんあると、なんだかな、たたむパンツもなくて手持ちぶさた。洗濯物をたたんでるとき、たまーに、彼のトランクスを頭にかぶってうろちょろするときがある。そうすると、「なにやってんだっ」って、突っ込まれるのだけど、それは彼がいるからかぶってるわけで、ひとりだとさすがに、んなことしない。

  2011.01.08

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• しょうが焼き訓。

  年末も実家に帰り、今度は年始のあいさつをするために中4日で再び実家の桐生へ。で、それとはまったく関係ない話。母とお昼を食べていたときのこと。豚のしょうが焼きを頼んだら、歯でなかなか噛み切れず、んんーーーーーーって。母以外の人には見せられないような顔に。今までしょうが焼きはナイフとフォークを使わずに、ほとんど箸でパクパク食べてきた。なので、最後の最後まで箸で食べてしまったのだけど、次にしょうが焼きを頼むときは、場所と相手を考えてからにしよう。個人的な教訓。

  2011.01.05

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• 年下男性と。

  社会人になって数年目の10歳近く年下のいとこと、叔父の家で久しぶりに顔を合わせる。男の子ふたり、スマートだった体型がひと回り大きくなって、どっしりしっかりした感じ。学生のときは会っても片言しか話さなかったのに、社会人になって改めて相対すると、なんというか会話が成り立って、あー、お互い大人になったんだなと。帰り際には今いとこが住んでる大阪のお土産まで頂いちゃって、こういう気遣いまでできる素敵な男性に成長して、お姉さんうれしい。

  2010.12.30

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• ひとりパンクな夜

  映画「少年メリケンサック」の宮崎あおいは表情がころころ変わっておもしろい。笑ったり怒ったり泣いたり悲しんだり。そんなことを思いながら見ていて、自分もオラーって（ふざけんなっていう感じ）怒りの顔をしてみた。結構、愉快。パンクバンドの映画で、見終わったあとちょっと攻撃的な口調になる。普段からやさしい感じではないからそれはいいとして、さすがにオラーって顔はひとり劇場の中だけにしようと思う。

  2010.12.29

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• 女・サウナ。

  実家に帰るたびに近所の温泉施設へいっていて、サウナかミストサウナに入ってくる。私の場合、サウナ30分で約1キロ落ちる。クリスマスウィークに丸いケーキが2つ我が家にやってきて、それをほぼ夫婦で食べきり、結果太った。（アルコールを大量に消費しすぎたせいもあるけど）その分を落とすために、途中リラックスチェアで休憩をはさみながら約2キロ減量達成。そのあと我慢できなくてビール飲んじゃったけど、とりあえず、1キロでも落ちるとホッとする。それにしてもサウナに入ってる女性って、スリムな人が多い。そして、ちょっと自分に厳しい感じ。私もそう？ってことはなさそう。自分に甘いから飲んじゃうわけだし。

  2010.12.28

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• 祖母からのアドバイス

  実家の桐生で祖母とうなぎを食べていたら、「のんちゃん髪の毛長くなったね。　でも、もうちょっと短いほうがいいね。もうちょっと」　！！！さりげなく真実をついていてドキッとした。もうちょっと短いほうがいいってことは、今はいまいちってこと？身長150mで胸ぐらいまでの髪。最近、黒に近い色にした。自分でも長過ぎかなと思うときがあるのだし、そんなの聞いたってしょうがないことは分かってるものの、聞かずにはいられなくなってしまった。「おばあちゃん、なんでそう思ったの？」祖母は、その話はもうおわったという感じで、私の声が聞こえないっぽい。祖母は耳が聞こえずらいのだけど、ご都合耳なんじゃないかと思うときがある。身内が言うあれこれはよく聞こえず、ボーイフレンドとの話はスムーズ。間違いなく、長生きすると思う。

  2010.12.27

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• きつきつワンピースで。

  たまたまクリスマスに、３週間前の誕生日をお祝いしてくれるってことでランチデートへ。せっかくの外出だし、普段あまり着ないワンピースを選んだら、ちょっとキツい。脇のジッパー上げるのに一苦労。それでもまぁいいやとその服のまま出かけたら、やっぱりきつい。それもそのはず。この服を買ったときより３キロは増えてる。これではとても食事が入らないと思い、ビールとサラダにする。でも結局はビールをおかわりしてしまって、油断するとお腹がぽこっとでちゃいそう。はぁ～、ご馳走してもらえるときに選ぶ服じゃなかった・・・上半身ぴっちぴち。次はもっとゆったりしたワンピースにするか、そもそも減量したほうがいいのかも。

  2010.12.25

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• イブの恒例行事

  今年のクリスマスイブは１人ディナーが決定していて、長い夜になりそう。３週間前の誕生日もひとりで、前日はさびしさがこみ上げてきてダーの前でシクシク泣いた。ひとり暮らしの時は、ひとりで過ごすこと自体どうってことなかったけど、結婚してふたり暮らしの今、ふたりなのに、ひとりでいることは余計にさびしい。いざイベントの当日になってしまえば大丈夫なのだけど、それまでがだめで、さびしさを感じてしまう。だから今年はイブの前からNORAD Tracks Santaのいろんなページを見て、サンタ追跡までのカウントダウンを楽しむことにした。２４日は、サンタが東京にきてくれたかどうかを知るためにも、もちろん追跡。結構いろんなところにきてくれて楽しい。

  2010.12.21

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• 出血しながら。

  寒くなってきて、ビールではなく赤ワイン三昧の日々。夜外出先から帰ってきて、逸る心を抑えきれずに買ってきたばかりのハウスワインを開けにかかる。瓶の口のアルミ？の部分で手間取り、なぜか赤っぽいものが親指に。「あれっ、ワインが付いちゃた？？」今思えばありえないのだけどそのときはそう思い、そのまま格闘を続ける。あまりにアルミの部分が切れず手で引っ張ってたら、赤い点々が手に付いてる。ん？よくよく自分の親指を見たら、切れてて出血。　ひぇ～　赤い鮮血がでてる。５秒くらい血の気が引いたものの、落ち着いて、さすがに素手ではなく布巾を使ってワインを開け、それから絆創膏を指に。こういうとき誰か家に居ると、キャーって叫んで、絆創膏も貼ってもらうんだけど。今度からワインはビンじゃなくて、紙パックのにしようかな。３リットルの。

  2010.12.14

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• 言葉を発せなくても、話せる手段。

  実家の桐生で、この人すてきだなー、と思った同年代の女性がいる。きっかけは、伝統芸能をされている姿を地元の新聞で見かけたこと。家業の会社で役員をされていて、自身でお店も開いている。先日は、美術館で賛助会員に名前が載っているのを見かけた。それで、私の憧れの彼女が主催者として開いた講演会で知ったのが、意思伝達装置のレッツ　チャット。難病等で、意識はあるのだけど言葉を発することのできない人が、この装置を使って自分の思いを伝えられるというもの。パソコンのように起動に時間がかからず即起動できるから、何気なく思ったことでも気軽に打って音声を発してくれる。（説明まちがってたらごめんなさい）伝えたい意識はあるけど障害があって意思伝達できず、そのことを何年もの間家族も友人もわからないケースなんてのもあって、この装置で伝えられるようになって会話できるなら、それは喜ばしいことだと思う。私がこの装置のことを知ったのは最近で、今まで知らなかったし、医療や福祉関係者でなければ知らない人は多いんじゃないかなと。こういう意志伝達補助装置があるってことがより多くの人に知れ渡り、知識として頭の片隅にあるだけでも、何かのときの取っ掛かりになると思う。☆参考ページ（PDF）http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko//miyapupuro/miyapuketui.pdf

  2010.12.13

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• 自分に自信オーラの結果！？

  お茶のお稽古の忘年会で、池袋近くのフランス料理屋さんへ。先生はお琴と三味線も教えられていて、その生徒一同が集まるから年代も幅広い。主に３０～６０代の女性。ほとんど初対面の人が多く、食事がすすむにつれて分かったことは、この日集まった約１５人の女性のうち、９割が独身であること。たまたまなのか、和のお稽古を習う人たちは独身が多いのか・・・。「なかなか好きな人ができないんですよねー」と、その会の中で一番若い女性が話をふったら、『自分のこと好きじゃないとだめよ。最近は自分のこと好きじゃなくて、私なんてって思う若い子が多いけど、そう思ってると負のオーラがでてよくないのよ。自分のことは好きじゃないとね』って、母でもあり妻でもあり、仕事もしていてちゃきちゃきっとした感じの女性がアドバイスをされていた。うーん、そうだな。私は自己評価が低いと言われることがあるし、よしっ自分にもっと自信を持とう、と肝に銘じたその帰り道。池袋の駅で８０歳くらいのブレザーが似合う老紳士に、「時間ありますか、　いくらならいいですか？」って。さっそく自信をもった結果がでた？なーんてことはなく、ふと周りを見たら、話しかけやすい位置に自分は立ってた。

  2010.12.11

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• 大体好き、こういう人。

  大人の哲学を持ち、子どものような純粋さを持つ人。主流なのに、心は反主流である人。スーツを着こなすが、ジーンズもはきこなす人。人生も語れるが、ジョークもうまい人。有意義も好きだが、無意味なことも好きな人。ワインにも詳しいが、恐竜にも詳しい人。常識は持っているが、決して縛られない人。ITには強いが、手紙は万年筆で書く人。家庭を愛しているが、時には家庭を忘れられる人。孤独も好きだが、社交も上手な人。常に冷静だが、時に情熱的になれる人。クラシックも聴くが、ロックも愛している人。自信はあっても、過信はしない人。美術館にも行くが、ジムにも行く人。協調もできるが、反論もできる人。夜更かしはするが、朝きちんと起きる人。守るものが多くても、冒険できる人。部下には優しいが、上司には厳しい人。食べるのも好きだが、料理もできる人。上質にこだわるが、贅沢は好きじゃない人。自分の誕生日は忘れても、約束の時間は守る人。箱根・富士屋ホテルで見た、これいいなと思った広告。『人生に多くのことを求める人へ、ＢＭＷ。』私が今のいま思う ～but,～は、論理的な話もできるが、感性も大切にする人。

  2010.12.10

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• 

  心理学での縁。

  朝刊を読んでいたら、「あっ、衛藤先生と石井さんの広告が同時にでてる。」メンタルヘルス協会で衛藤先生に心理学を学んだきっかけは、その頃読んでた石井さんのメルマガでおすすめしていたからってのが大きい。石井さんは私よりちょい年上で、メンタルヘルス協会での先輩。とても行動力のある方。今まで話す機会が何度かあったのだけど、何を話していいのか分からなくなるほど自分の中では緊張しちゃう相手。衛藤先生の７年ぶりの新刊は、先生の講座を受けにいってサインをお願いする楽しみができた。といっても、衛藤先生の前でもお酒が入ってないと何話していいのやらどうしよう～ってなっちゃうのだけど。とにもかくにも、出版おめでとうございます。「今日は、心をみつめる日。」衛藤信之著　「勉強のススメ」石井貴士著いずれもサンマーク出版から

  2010.12.08

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• 惚れそうに。

  群馬の実家にて、前々から決まってた法要がありその前にお墓の掃除へ。１か月ぶりくらいだし、たいして汚れてないだろうと思ってたら枯れ葉がわんさか、見事に散らかってる。快晴で寒くなく、あれもこれもときれいにしてたらあっという間に１時間。上州のからっ風ビュービューのときは辛いけど、お墓のそうじをしてると何故か晴れ晴れとした気持ちになる。そういえば、友人の男性も帰省するたびにお墓参りをしていて、夏、草むしりが大変だと言っていた。その人が汗掻きながら草をむしってる想像をしたら、あ～　男性のそういう姿ってすてきだなと。もう少しで惚れるとこだった。

  2010.12.07

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• 

  誕生日の夜にひとり。

  学生時代の友だちと飲み会で、半年ぶりに歌舞伎町へ。前日は私の誕生日。１２３で覚えやすいから友人も覚えてくれている。誕生日の夕飯はひとりでお好み焼きを食べてた話をしたら、『言ってくれれば一緒に食べたのにー』と。あ～ うれしい。ただ、誘ってダメだったら余計に寂しくなるから声かけられない。誕生日の日、ダーははずせない用事があり、ひとりだし食べたいものを外で食べようとお好み焼き屋さんへ。かなり早めの夕飯にして１７時前に入店。焼肉もお好み焼きも、食べる専門で普段はやってもらってばかり。どのタイミングでひっくり返すのかさえ自信もてない。それで適当なときを見計らって、ある方に教わった通り下半身に力をためて「エイっ」て。鉄板の縁を汚しちゃったけど、前回のひとりお好み焼きよりは進歩したような。そういえば、『お好み焼きってひとりで食べてる人いるの？』って友だちに聞かれた。ひとり焼肉する人もいるぐらいだからいるだろうけど、見たことない。

  2010.12.04

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• おめでとう、ありがとう

  何年前だったか、知人が誕生日に、『紀子さん、誕生日は生んでくれたお母さんに感謝する日ですよ』と、教えてくれた。そういう教訓めいたことを言ってくれる人って周りにあまり居ないから、ありがたいなー って思いつつ、実はその話を聞いた数年前から誕生日は母に感謝をしてきてた。何か贈ったり、食事したり、生んでくれてありがとうって。でも毎年ではなく、忙しくて忘れちゃった年もある。たまたまなんだろうけど、そういう年の翌年はあまり好調じゃない。今年、つまり今日は忘れていなく、健康に生んでくれてありがとうって伝えた。誕生日におめでとうって言われて、ありがとうって返せるあなたがいることに、ありがとう☆ ☆ ☆

  2010.12.03

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• 夫婦って。

  都内に住む学生時代の友人は、旦那さんの両親と同居中で５歳の女のコのお母さん。彼女が結婚した頃のこと。深夜１時過ぎ、『コンビニにマンガ買ってきて』と、年下の甘えんぼうの旦那さん（仕事激務）に頼まれ、しょうがないなぁって、発売されたばかりのマンガを毎週買いに行っている話を聞いた。この話を聞いたとき、いくらコンビニが徒歩１分程度とはいえ、勝手ながらこの結婚はもたないのでは？？と思った。しかも彼女は妊娠中で。だけど今、旦那さんと子どもと、旦那さんのご両親とで仲良く暮らしている彼女。仕事も頑張ってたけど、当分は子育てに専念。昔はアルコールもタバコもパカスカだったのに、今は全然だという。うーん、環境で変わるもんだ。一方では、どうしてあの二人が別れちゃったの？って思うほど仲睦まじかった夫婦が離婚したケースも身近にあり、夫婦って、わからないものだなと思う。たぶん、うちも。

  2010.11.23

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• あのボタンの人は今。

  SNSのmixiで、卒業した中学校何年卒ってのを登録できる。登録してある同級生のページをみていたら、卒業式で制服のボタンをもらった人のページに足あとを残してしまった。（もしかして消せるのかもしれないけど、消すほどのことでもないので）しかも、隣の区に住んでる。奥さまが、彼はどんな人でっていう紹介文も。今とくに思い入れはないから、あ～ 結婚して東京で会社員やってるんだなと、ただそれだけ。だけど、昔ボタンを渡した女が俺のページを見に来てる。まさか探したのでは？ログインは１時間前だ。暇をもてあましてるのか？なんて思われるのではと妄想がわいてきて、なんとなく、しばらくmixiにはログインしないことに。

  2010.11.19

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  ドジでも、太もも大魔王でも。

  久しぶりに『ブリジット・ジョーンズの日記』を見たくなって、近所のレンタル屋さんへ。ブリジット・ジョーンズの日記 【プレミアム・ベスト・コレクション＼1800】 [DVD]私の、ブリジットに対する思いは深い。まず、レニーセルウィガー演じるブリジットをはじめて見たときの親近感。そして続編の、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの１２か月』を映画館で見たとき、まさにブリジットは自分のことだと思った。ドジで、失態ばかり。３０過ぎの独身女・ブリジット。もう６年くらい前になるけど、ライブドアのブログでミス・ブリジットジョーンズコンテストを見つけて、ミス・ブリジットに選ばれたとき、やっぱり自分は自他ともに認める（？）ブリジットなのだと確信に至った。副賞でいってきたロンドンでは、寒い中ひとりで道に何度も迷って泣きそうだったし、ゲートを間違え「ミス NORIKO ～」って名前が呼ばれ、飛行機の最後の乗客になったこともある。嫌なことがあると、家の中の食べ物をすべて食べ尽くしたくなることも。で、久しぶりに見たパート１の『ブリジット・ジョーンズの日記』。これは、男性にこそ見てほしい映画。脚の毛そったり、下着選びとか。女性でも男性でも好きな人のことは、ちょっとドジだろうが、かっこつけが決まらなかろうが、逆に好感もててありのままの姿を受け入れられる。なんでだろ。理屈じゃないんだなー

  2010.11.03

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• 寺に泊まってみる。

  今年の6～7月にNHK教育で放送された直伝　和の極意 「とっておきの宿坊を楽しむ」。ちょうどそのとき山の中にこもりたい気分で、この放送を見て寺に泊まりたくなった。座禅ができて、高野山や戸隠とか遠いところではなく、比較的我が家から近いところで。奥秩父の大陽寺はぴったりで、携帯は通じない山奥。住職ひとりで住んでいるという。だからなんだろうけど、忙しそうなお彼岸中に電話しちゃって中々繋がらず、友人の仕事の都合もあるから少々焦ってしまった。なんだかんだで、スピード社会に慣れちゃってるんだなぁ。宿坊できる日はお寺側で決まっていて、無事に希望通りの日に予約でき一安心。三週間くらい前に足をケガして痛さが残ってるから万全の体調ではないのだけど、バス停からお寺まで約２時間。歩くぞー(秩父鉄道の三峰口駅から送迎も可。要予約)続く

  2010.10.23

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  サイズのSMではなく。

  2か月ぐらい会ってなかった人から、思いもよらないメールがきた。　『 紀子さんはSですかMですか？ 』・ ・ ・。一体、どう答えたらいいんだろう。何かのネタなんだろうか。服のサイズを聞いてるわけではなさそう。真面目に考えると、SかMかは相手によって違くて、Sのときもあれば、なぜかこの人の前ではMっぽくなっちゃうんだよねってときもある。たとえば、「そろそろ寝るから電気消すよ」って言われたら、まだ寝たくなくても「はい」って頷いてしまうような、従順なM。一方、「本読んでるんだから電気消さないで。寝るなら布団かぶって寝ればいいよ。」って、自己中Sも自分の中に棲んでる。それで、へんてこなメールを送ってきた人には、珍しい料理をごちそうしてもらうことにした。罰として。 八丈島料理・あしたばの天ぷらと島ずし。島ずしは、わさびが黄色っぽい色

  2010.10.22

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• 我が身かわいさに。

  えーーーーっ約1年ぶりに、膝のあたりまである黒のロングブーツに足を通したら、ふくらはぎの部分がきつくてジッパーが上がらない。お気に入りの細身のブーツが・・・入らない。その場は急いでたからパンパンだろうが何だろうがお構いなしにガーッと上げてしのいだけど、結構ショック。確かに、去年の今頃より3～4キロは太ったものの、いい言い方をすれば女らしい体つきになったと言えなくもない。なぁんて自分に甘いことを思い込ませようとしていて、服ぐらい大丈夫でしょって楽観的に思ってたら、予想外にブーツでこのようなことに。そのブーツ、細身でヒールがあって実物以上に足がきれいに見えて、最強のエレガントグッズ。デートや、ちょっとしたお出かけに使っていて、数少ないそういう時のためにダイエットに励むか、楽ちんゆるゆる生活を続けるか。う～ん、悩む。「いいんじゃないの、今のままで。」そんなささやきも聞こえるような気がして、結婚してからどんどん自分にゆるくなってきてる。

  2010.10.21

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  じゅうさんや

  夜12時近くに、ハッと思い出した。「 あっ、十三夜。 」片見月になっちゃうから、十五夜をしたら十三夜もするものらしく、急いで窓へ。雲の合間から、ときどき月が見えた。そういえば、十五夜のときは雨で月が見えなかったから、十三夜で月が見れたら、それはそれで片見月にならないのだろうか？？　　・ ・ ・ 。う～ん、まぁいいか。ビールでお祝いしておけば。

  2010.10.20

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• １年のくすぶり

  ここ１年くらい、ずーっと頭の中にあることがあって、どうにもならないことなのに、考えちゃって考えちゃって、そんな自分がイャ。それで、無心になりたくて山に登ったところがある。実際に登ったら、なんにも考えられないほどで、体力なくって足を前に進めるのがやっと。実は、考えちゃってる自分に酔ってる自分もいて、そろそろいいんじゃないかと思う。たぶん自分は、どうにもならないことなのに、それでも希望を持ち続けたくて１年過ごしてしまってた。バカだな自分って思うけど、誰かのために自分のできることをしたい、させてほしいって思った気持ちは、なんというか、そんな殊勝なこと思うなんて、我ながら驚いた。

  2010.10.04

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• 目に見える痣と見えない痣。

  たて２０センチ、よこ１０センチくらいの紫色っぽい痣が太もも裏にできてしまった。山で転んで。　わたし、なにやってんだろ。。不注意でけがしちゃって、家族や、直接じゃなくてもまわりの人に迷惑かけちゃって。それに、この痣は当分消えないだろうから、ビキニ姿にもなれないし（ここ数年なってないけど）、まわりの人がギョッとするだろうから温泉にも行きづらい。どんなにかっこいい男性といい雰囲気になったとしても、裸にはなれない。見るに堪えなくってダーさま悲しむだろうなー、なんて思いながら群馬から東京まで運転していたら涙がでてきてしまった。ごめんね。（けがは左足で、運転はできる）これじゃよくない。注意散漫になる。骨折はしなかったんだし、スカートは履けるし、元気だしていこーって、ひとり必死に盛り上げる。夜、ひとりでの運転は、やたらテンションが高いか低いかのどっちかが多い。

  2010.10.03

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• イヤホンで何を聞く？

  イヤホンをしている人を見かけると、なにを聞いてるんだろうって気になる。東京や名古屋など、イヤホンしてる人って都会だけなのかなと思ってたら、群馬の田舎のほうでも見かけた。歩いてたり、電車通勤だったり、ジョギングしてる人でイヤホンをしてる人は本当に多く見かける。私も携帯を去年iPhoneに変えてから、イヤホンを持ち歩くようになった。聞いてるのは音楽と、私の憧れの女性・藤沢久美さんの「社長Talk」。藤沢さんが上場企業の社長さんに生き方や働き方を聞いていて、大体ひとり３０～４０分。普段あまり聞くことのできない社長さんの話を聞けて、藤沢さんのトーンもよく、月に４～５本で５２５円。（FeBeで配信中）今まで聞いてて、これはおもしろいっと思ったのは2010年6月の松井証券社長・松井道夫さんとの対談。※対談のダイジェスト版は無料私自身、質問魔と言われるくらい興味をもった人の話を聞くのが好きだから、社長Talkは有料でも聞きたい番組。まわりの人は、イヤホンでなに聞いてるんだろう。

  2010.09.28

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