東京暮らしも１８年目

[ひとりごと。] カテゴリの記事

全668件 (668件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 14 >

• 孤高の黒い飛行機。

  白い機体が目立つ中、お目当ての黒い物体。黒い飛行機って、羽田空港ではほんと目立たない。二宮くんとか嵐が描かれてる飛行機が見えるフェンスには、人がわんさか群がってて、それを無視して黒い機体を追いかける。羽田から北九州や関西へ飛ぶスターフライヤー。黒といえば、（私に）騙されるんじゃないか、腹黒女ではないかというようなことを言われたことがある。う～ん・・・わたし、難しいこと考えられないのになぁ。ま、そう思われたのなら仕方ない。それに、誰かを騙してまでお金が欲しかったり成し遂げたいことってないけど、自分の心の奥底のほうに、腹黒さを感じるときはある。だから黒い機体のスターフライヤーが気になるのかどうかはまったくもってわからないのだけど、心ひかれることは確か。この日、自分と同じように、ただ飛行機を見にきてる人って随分いるもんなんだなぁと思っていたら、空の日フェスティバル2010を開催してた。

  2010.09.24

  コメント(0)

• グレーなやりたいこと。

  やりたいことは何だとか、何をしているのかっていう質問には、はっきりこたえられないというか、こたえたくない自分がいる。「やりたいことをやればいい。」と言われつつも、能書きばかり言って甘い。そんなのできるわけない。とも言われる。あの人はどうなんだろう。まわりからの期待や思い込みに押しつぶされそうになることはないのだろうか。やりたいことは、これってうまくこたえられないけど、やりたくないことを聞いてくれたらこたえられるんだけどな～

  2010.09.21

  コメント(2)

• どおってことのある目。

  祖母が施設に入っていて、今後のことを考え他の施設を検討することになった。それで、先月から何か所か見てまわっていて、今日も午前中から。いろいろ見学してみて、説明してくれる人の感じがいいと、いいなぁ丁寧だなと、施設以外のことでも印象が左右されてしまう。私がここいいなと思ったところは、働いてる人も含めて施設全体が明るい。そして、説明してくれた人に職場（施設）への自信のようなものがある。さらに、ちゃんと私の目を見て話してくれた。これは正直うれしいし、どおってことないようだけど、印象がいい。向き合ってくれてる感じがする。こーんな私独自の印象で、いいと思ったところを仕事で忙しい父に伝えてしまっていいのやら。祖母の希望も考慮して、ここいいねって思った施設は、なんと３５０～４００人待ち。単純に、いいと思うところはみんな一緒。

  2010.09.06

  コメント(0)

• 大好き。

  大好きはうれしい。山元加津子先生のお話をきいてて思った。大好きって思ったら、大好きって伝えようって。私が誰かに大好きって思われて、スペシャルとくべつに大好きって言われたら、ものすごくうれしい。大げさかもしれないけど、生きててよかったって思うんじゃないかと思う。だから、伝える。 大 好 き。

  2010.09.04

  コメント(2)

• 次がある希望。

  池袋西口にある東京芸術劇場での第１８６回「宇宿允人の世界」。前回、癌の闘病中と知らされていたから、今回はどうなるんだろうと内心思ってた。だから、この日この場所でこの演奏会を迎えられたこと自体うれしいし、全身で真剣に聴こうと、格好も夏の夜の演奏会っぽいロングワンピースで。（マエストロ宇宿は前列の人に向かってよく、ジャケットを着てくるよう服装の指導をしているぐらいなので、後ろの席だけど、きちんと。）この日の曲目のラストは、“ベートーヴェン　交響曲第７番イ長調作品９２”予習というものをしてこなかったしクラシックは詳しくないので、どういう曲なんだかさっぱり。そしたら、「あっこれ、のだめで千秋さまが指揮してた曲だ」と、思わず手を叩きそうになってしまった。のだめカンタービレさまさま。シューベルトの「未完成」にベートーヴェンの交響曲７番というプログラムを、リンパ節への転移や抗がん剤の副作用で体調もよくないであろう中、本当に本当にブラボーな演奏。次は来年の３月に予定されている。

  2010.09.03

  コメント(0)

• なでなで。

  だいじょうぶ、だいじょうぶ。私は強いし運がいいんだから、これが最善ってことなんだろうし、赤塚不二夫だって、漫画の中で「これでいいのだ」って言ってる。人生は思い通りにいかないこともあるって分かってるし、現実の世界でどうにか折り合いをつけてやっていくってことも。今、目の前のことに集中したほうがいいことも。もっと自信をもってよ～、君が思ってる以上にうまくなってるんだから、ってテニスのコーチだって言ってる。私はわたしのままでいいし、自分を責めることなんてない。ただ、あ～傷ついたんだな自分。。傷つくってのは、なんだか相手に対して負けたみたいで目を背けてた。認めたくなかった。悲しいことも、やるせないことも、そのことわかるのって自分だけだから、じぶん、よしよしって。

  2010.08.31

  コメント(2)

• 

  夜中にひとりで。

  とにかくなんにも考えたくないとき、「The World of GOLDEN EGGS」を流して、オープニングの曲でWe're all GOLDEN EGGSWe're all GOLDEN EGGSWe're all GOLDEN EGGSHey! Hey! Hey Hey! って、脱力しながらもノリノリになる。ローズ＆マリーのMori Mori Cookingが好き。ゴールデンエッグス / The World of GOLDEN EGGS シーズン1 DVDボックス

  2010.08.27

  コメント(0)

• 誰かのため、自分のため。

  恩師・心理カウンセラー衛藤先生のラジオ深夜便最終日のお話。第4夜のテーマは、「人は何のために生きるのか」。イッタイ ジブンハ ナンノタメニ イキテルンダロウまるで宙に浮かんでるかのように、たまにそう思う。『誰かのために何かをすること。そうすることで自分が必要とされ、生きるエネルギーがわいてくるのではないでしょうか。』お好み焼きも上手にひっくり返せないし、酔ってわけわからないメールを送っちゃう自分だけど、衛藤先生の話を聴いて、「あなたがいてくれてよかった。」って思われることがあれば万々歳だなーと。おせっかいになってしまうかもしれないけど、悩んでる人がいたら、ひと声かけること。耳を傾けること。目がちっちゃくなっちゃう、にへら笑顔。些細なことだけど、それが自分にできること。奪うんじゃなくて、与えること。生きる意味はあとからついてくるんじゃないかと思う。

  2010.08.26

  コメント(2)

• 

  何事もあじわう。

  「ラジオ深夜便」で、私が心理学を学んだ衛藤先生のお話3夜目。テーマ：「幸せは感じる能力」私の人生、こうなったら、もっと幸せなのになぁって思うときがある。でも、思うようにならないこともある。それを、あじわう。先生は最後のほうでこう言ってた。今、大人で、ふつうに生きてること。一日の日常をあじわう能力こそが、しあわせを感じる能力なのだと。今この瞬間のしあわせ。パステルのなめらかプリンを口に含んだ瞬間

  2010.08.25

  コメント(0)

• わたし、のメッセージ。

  「病気だっていうから心配して、なのにあなたはまったく音信不通でどうしてるのー！！」これが、心理学でいうところの主語があなたのＹＯＵメッセージだとして、「病気よくなったのかなって気になっててね。できたらどうしてるのか知らせてくれると私ホッとするの。」こっちは主語が私のＩメッセージ、（アイメッセージ）私流。（こんな例しか思い浮かばず・・）欲求があって、でもその欲求が満たされないとイライラっとして相手が悪いってなる。でも、イライラ怒りの前にあるのは期待。怒りの前の感情、どう思ったのか。あなたは～ではなく、わたし。人との関わりあいは勝ち負けじゃないし、素直に伝えていきたいなぁ。なんていうことを、「ラジオ深夜便」で心理カウンセラーの衛藤先生が２日目に（１日目）話された、“なぜ、人はイライラするのか”を聴きながら思った。

  2010.08.24

  コメント(2)

• 悩みの宿題。

  ＮＨＫラジオ第１での「ラジオ深夜便」。（関東での周波数は594）8月23日から四夜連続で、私が心理学を学んだ衛藤信之先生が出演されるとのことでオーディオの前でスタンバイ。（案内ハガキにはインターネットでも聞けるとあったのだけど、私にはどのサイトから聞けるのかわからず。。ここで書いちゃってご免なさい）この日のテーマは「悩み」について。私の最近の悩みは、話してて楽しかった友人と連絡が途絶えてしまったこと。それで、自分の態度に問題があったんじゃないかと毎日思い返してた。あのときの、あのいきなりがまずかったのかも・・話してるとき、「ふぅん」っていっぱい言ってしまってたかも・・傲慢で横暴で、自分勝手で、そんな自分に嫌気がさしたのかなぁと思うと、涙がでてきてしょうがなかった。衛藤先生は、「悩みは人生の宿題」と言っていて、悩むことで学び、乗り越えることで成長するのだと。逃げずに、相手のせいにしないで、自分のことを見つめ直していこうと、先生のあったかい声を聴いて思った。

  2010.08.23

  コメント(2)

• 

  踊るアホウ

  ここのところ落ちてるので、楽しい気分になれるＤＶＤを見ようと思い、メリル・ストリープの「マンマ・ミーア」をかりてきた。ミュージカルの「マンマ・ミーア」は、劇団四季でもロンドンでも観に行ったほど好き。アバ（ABBA）の曲にノッてウキウキして、最後に２曲歌って踊る映像もあり、踊る阿呆に見る阿呆、同じアホならってことで、ダンシングしてみた。マンマ・ミーア! 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]☆２０１０年１２月に劇団四季で「マンマ・ミーア」東京公演決定！！

  2010.08.17

  コメント(4)

• 溺れてたら力強い藁が。

  朝起きて、（今日は前夜のアルコールで遅起き）ベッドでうだうだしながら携帯でメールチェックしたりブログをみていたら、知人友人からメッセージがきていた。あまりにありがたくて、うれしくて、朝っぱらから涙ぽろぽろ流してしまった。ちょっとウツ気味になってしまったのは、勝手に思い描いてた夢のようなものが崩れ去ってしまったからで、じぶんは本当に弱っちいなぁと思う。とにかく今は、ありがとう。（ぺこり）

  2010.08.16

  コメント(2)

• 転がる石のよう。

  飲んだアルコール、数知れず。いろんな人に、心の中で、ごめんなさい。

  2010.08.15

  コメント(2)

• お盆のかたち。

  祖父が亡くなってからだから、ここ５年くらい、お盆のお迎えは私が行くようになった。新盆の翌年から、車でお寺にひとりでいって、早い話が、マッチ箱を頂戴して帰ってくる。こんな簡単でいいんだろうか？って思うのだけど、たまたまなのか、ちょうちんを持ってきてる人って全然見かけない。だから8月13日の朝どこかに出かけたとき、ちょうちん片手に自転車こいでたり、歩いている人を見ると、重みのようなものを感じる。宗派によって形はいろいろらしいので、ともだちにも聞いてみたら違うのだろうし、違いっておもしろいから、今度聞いてみようと思う。

  2010.08.13

  コメント(2)

• 私からの好き。

  スタイルよくないし、いい大学もでてない。数字に弱いし、方向音痴。英語ペラペラでもないし、美人でもない。いわゆるいいとこのお嬢様でもない。やってみなきゃわからなくて想像力に欠ける。料理・裁縫が得意なわけでもないし、字も上手じゃない。パッと思い浮かんだ自分を卑下してしまう１０コのこと。高嶺の相手に対して、自分なんか、相手にもされないんだろうなぁって思うときがある。でも、でも、小悪魔的に相手に好きって言わせるようにするんじゃなくて、自分からの好きっていうパワーはものすごいパワーを生み出して、できないって思えることも相手のためにすっごい努力ができちゃうと思う。愛されもいいけど、ほかの誰かとの比較ではなく、自分のベストを目指して、「わたし、がんばるっ」っていう女の子は、いざというとき包み込むような強さを発揮する気がする。相手が高嶺でもなんでもなく、どうしようもないとこがあるって分かったとしても、ずっと好きでいる。味方でいる。友人が奥さんとケンカしたとき、「もう別れよ」って勢いで言ったら、「いやだっ、別れない。離れない。」って即座に返されたという。売り言葉に買い言葉なんてなくって、離れないの一言で一件落着。女の好きは強いし、ときに可愛げがある。

  2010.08.12

  コメント(4)

• 底の底。

  ゆらゆらして、ふらっふらっしてきて、くらくらになって、ひとりになると、もうすべてがどうでもよくなる。そんな夜ばかりじゃ困るけど、そういう夜もあって、いい夜もあって、今がどん底なら、きっとよくなると、そう信じて思い込んで、ぐっすり眠りたい。

  2010.08.11

  コメント(4)

• 

  再び献血チャレンジ

  前回、献血しにいったのに出来なかったときから約１ヶ月半。いざ再チャレンジ。池袋の献血ルームぶらっとは、１８時半までやってるから立ち寄りやすい。それで１７時過ぎに献血へ向かったところ、本日200mlの献血は規定量に達したとかで400mlのみの受付だった。（成分献血は１７時まで）ガーン。またもや献血できず。せっかく来たんだけどな。しょぼん。。。体重５０kg以下の場合、200mlまたは成分献血のみで、400mlはできない。小児用の200mlの献血は、わりと早い時間に必要量が足りるとのこと。帰り道、池袋の街中を歩きながら、今日は献血するからアルコールは控えようと思ってたけど、献血できなかったし、暑いし、ビール飲んじゃおうかなっと誘惑に駆られる。ものの、このあとのお茶のお稽古に、ビール飲んでからいくのもどうかと思い、さすがにやめておいた。ぶらっと献血したい。

  2010.08.04

  コメント(2)

• うなぎは、うなぎ。

  先日の、土用の丑の日はうなぎを食べなかったので、今夜はうなぎを買ってこようかなとダーに伝えておいた。なのだけど、夕方から夜にかけスターバックスでドリップコーヒーを飲んでいたら、読書に夢中になってしまい、コーヒーおかわり。（ドリップの２杯目は１００円）空腹気味だったのに、おかわりをしたのがよくなかったのか、次第にだるーくなってしまい、ダーからは帰るメールがくるし、どうしよう。。あ～　だるーそこで、急遽駅まで車で迎えにいってダーをひろい、向かった先は、回転寿司。『ここにも、うなぎはあると思って。』「そういうことだろうと思った。」ちっ、見破られてた。一皿目はうなぎ。

  2010.08.03

  コメント(2)

• 

  どんよりからピンク色に。

  気持ちが塞ぎ、早く返した方がいいメールも返せないで、外にもでたくなくて、人と話したくもない。そんな１日のはじまり。読みもの持ち込んでお風呂に入り、ボーっと、ひたすら汗をかく。録画しておいたものをソファーで横になりながらぼけーっとみる。またお風呂に入って汗をかく。そしたら、泣きたくなるほど悲しかったことも、ケロッとしてきちゃって、もう少しボーっとしてたいのにーと思ったほど。もっと元気になるために、仕上げはこれ。キューティ・ブロンド (特別編) [DVD]ブロンドのエルが、政治家志望の彼氏にフラれ、彼の心を取り戻すために猛勉強してハーバードに入学して・・っていうストーリー。エルの前向きさと、がんばるところが好き。

  2010.07.30

  コメント(0)

• 夢についてのこと。

  『夢は書いておくこと』って、いろんな人が本ですすめてる。あと、手に入れたいものは写真に撮って手帳にはさんだり、切り抜いて目にする場所に貼っておくといい、なんてのも。で、忘れたころに、その書いたものを見返すとどうやら叶ってるらしい。そういえば、私にもそんな経験がある。BMWのZ3が欲しくて東京ビッグサイトへ中古車フェアを見に行ったときのこと。同じ場所でポルシェも展示されていた。ポルシェなんて全然考えてなかったのだけど、車の前でポラロイド写真を撮ってくれるというので、せっかくだし９１１カレラの前でパシャ。その写真はずっと我が家のコルクボードにピンナップされたまま見ることもなく時は過ぎ去り・・ふと気付いたら、ポルシェに乗ってた。今、手帳には突拍子もない夢を書いてて、「どうやったら叶うんだ、そんな夢」って感じなのだけど、やっぱり叶えたいなと思う。うん。夢は見るものじゃなくて、叶えるもの。

  2010.06.28

  コメント(2)

• ブルーのドレスでご登場

  テニスの4大大会。地上波で唯一放送のあるウィンブルドン。約2週間の期間中は、すっかりテレビっ子。33年ぶりに、エリザベス女王がウィンブルドンで試合をご覧になられた。センターコート、ロイヤルボックス。イギリスのマレーの試合。私のことなぞどうでもいい話だけど、33年前ってことは、1977年。前回は私が生まれた年なんだなぁ。ずいぶん長い間、ご覧になってなかったってことだ。マレーは５セットまでもつれることなく、３セットで勝利。そういえば、ウィンブルドンでの１回戦。ジョン・イスナー（アメリカ）とニコラ・マユ（フランス）の試合は３日目まで続き、第５セット計１１時間５分でテニス史上最長試合。女王がご観戦されたのがこの試合じゃなくて、よかったなと心から思う。

  2010.06.24

  コメント(4)

• Yくんのこと。

  大きなホテルのレストランで働いてたＹくん。フランスで料理の修業経験もあり、家庭では一男一女のお父さん。２年くらい前に会った時は、実家の近くでお店を開きたいと言っていたのだけど、久しぶりに連絡したらタクシーの運転手になっていた。えっ、どうしたの？？Ｙくんのお父さんは個人タクシーの運転手さん。その姿を見て育ち、もともと車好きなこともあって、タクシーの運転手っていいなぁと思っていたという。レストランでの人間関係に疲れ、また、都内でお店をやろうと計画していたのだけど不況で流れ、20代前半から気になってたタクシーの世界へ。（今は30代前半）『基本ひとりだし、接客は好きだから自分にはすごく合ってるんだよね。入社してまだ半年も経ってないけど、成績も結構いいんだよ。』Ｙくんは以前よりしっかりして見えた。実は会って話す前、タクシーの運転手の仕事は、レストランの開業資金を貯めるための一時的なものかなと思ってた。だけどＹくんの充実した顔つきや個人タクシーを目指すこと、深夜も走るしいろんなお客さんいるけどって笑いながら話すのを聞いてて、頼もしく思えてきた。金銭面でも以前と変わらないどころか、むしろいいときもあるほどで、休日は料理してくれると奥さんが喜んでた。親子2代で個人タクシーへ。子どもが学校に上がるのを機にうちの近くに越してくるかもしれず、我が家に友だち呼んで、ホテルで鍛えた腕を奮ってくれると嬉しいんだけどな。

  2010.06.18

  コメント(4)

• ぶらっと献血のはずが。

  東京に住んでてもあまり都心にでないこともあって、池袋や新宿にでるといろんな用をすませてくる。平日の夕方、池袋に用があったついでといってはなんだけど、前々からしたいと思っていた献血へ。献血ルームぶらっと（サンシャイン通りのロッテリア近く）エレベーターで３階へ上り、約３０分後、１階へ戻ってきた。恥ずかしながら、検査用で採血した2mlで終了。献血するのにはヘモグロビンの量がわずかに足りず、水分だけ補充して帰ってきた。学生や会社員、男女問わず多くの人が居て、雑誌読んだり、フリードリンクやお菓子食べてくつろぎの場にも見えた献血ルーム。（ぶらっとでは、献血後にドーナツかロッテリアのハンバーガーも１つ食べられる）中学のときの検査で貧血だったけど、今も献血できる状態ではないんだなと思うと、なんとなく悲しい。せっせとレバーやほうれん草食べて、再チャレンジしたい。

  2010.06.16

  コメント(2)

• 話し、話し。

  お昼は母と叔母とで食事。女性同士の話はあれやこれやと延々続く。物事のとらえ方ひとつで、悩みって生じてしまうんだなぁ。夜は父と食事。飲みにいった先のカウンターで地元の議員さんと話す。桐生をよくしていこうっていう情熱を感じる方。普段、あまり接することのない年代の人と話すと、考えや感じ方を知ることができて、興味深いしおもしろいなぁって思う。締めくくりは代行のお兄さん。「久しぶりにポルシェを運転しましたよ」なんて言ってたけど、さすがに運転は上手。違和感なし。フェラーリで代行を頼むお客さんもいると聞き、かなりびっくり。

  2010.06.07

  コメント(0)

• となりの芝生は青い？ともだち編

  となりの芝生は青い？の続きＮＨＫでやってたアラサー女性を訪ねていく旅、「うらやましいと感じる同年代の知り合いは？」そこで、私も友だちに聞いてみた。「ちょっとすてきに思える知り合いって？」まず独身のともだちは、東京の国立大学をでてイギリスへ留学もした女性のことを挙げてくれた。彼女は、彼女のことをとても愛してくれてる売れてない役者さんと子どもができたのを機に結婚。経済的な余裕はないけど、愛のある打算のない結婚。彼女の実家はお医者さんだから援助があって生活していけるのかもしれないけど、自分のことをすごくすごく思ってくれる人との結婚ってすてきだなぁ～って。次は一児の母のともだち。大学卒業後ふらふらしてた子が、「こんなんじゃダメだ」ってフランスのお菓子の学校へ留学し、首席で卒業。今はお店を開いてるとのこと。そんなに頑張れることがあって、好きなことを見つけられた人ってちょっと羨ましいなって。そうだねぇ。ジーンとしてきた。それで私はと言うと、専業主婦の友だちをいいなって思うときがある。たとえば、ダーさまの靴磨きをついつい後回しにしちゃう私は、家事にもっと時間をかけたいものの、仕事もあるからそこそこで切り上げてる。それでいて、読書の時間もたんまりとりたい。だから、お金も時間もあって、そして気持ちのゆとりもある生活を送ってる専業主婦の友だちの生活っていいなぁって。彼女はいつ会ってもエレガント。番組の最後の言葉、『人のことを、生き方を羨ましいと思うことは後ろめたいことじゃない。前に進む力なんだ。潔くて逞しい、それがアラサー。』うん。力湧いてきた。

  2010.06.04

  コメント(2)

• となりの芝生は青い？

  NHKで5月10日深夜に放送された「となりの芝生は青い？」。２５～３４歳のいわゆるアラサー女性に、「うらやましいと感じる同年代の知り合いは？」について取材したドキュメント番組。結婚、仕事、親とのこれから。自分の選択に後悔はないけれど、他の人の人生がちょっとすてきにみえる。そんなときってありませんか？っていう、番組のコンセプトに引きこまれて２回も見てしまった。「うらやましい人って誰ですか？」 ・ 子どもがいる家庭生活 ・ 子どもがいてもきれいな友人 ・ 親が近所に住んでて子どもを預けることができる・・・など。わかるわかる。インタビューを受けてる人がとても身近に感じられる。私も周りの友だちが妊娠・出産を経てママらしくなっていったり、自分よりも後に結婚した友だちが１年も経たないうちに妊娠していくのを目の当たりにすると、明るく振る舞いながらも、心の奥のどこかでさざなみが立ってる。ざわざわって。自分は夫婦ふたりだけの生活をのんびり送っていていいんだろうか。目先のことばかりじゃなく、子どものことも考えないといけないんじゃないかって。人は人。私はわたし。そう思ってても、となりの芝生は青く見えるときがある。

  2010.06.03

  コメント(2)

• 結婚についての隣の会話。

  行きつけのまつげパーマ屋さんでのこと。カール中、マッサージチェアでダラーっとしてたら、隣のお客さんの会話が自然と耳に入ってきた。----　週に1、2度してる合コン。　結婚はできないんじゃないかと思う時がある。　3歳下で、久しぶりに自分のことを気に入ってくれた人がいた。　まぁとりあえず、これからも合コンには参加する。　若い人より４０くらいの人のほうが空気読んでくれるし楽しい。----　お店のオーナーさんが、「結婚すると遊べなくなっちゃうから今のうちだよー」とアドバイスをし、「そうですよね。結婚したら中々出かけられなくなっちゃいますよね。男の人は変わらずに外でられるのに。」ふぅむ、そうなのかー。結婚すると女性は色々と遠慮しなきゃいけないこともあるんだなぁ。思わず会話に入ろうかと身を乗り出しそうになってしまった。結婚前と変わらずに出かけてて、飲み会にも今まで通りに参加できてる自分って、とても寛容な夫だからこそなんだなぁ。ありがたいことなんだ。私なんぞ離婚しちゃったら、もう他の人とはやっていけないのかも。なーんて思いつつ、話の感じから隣の彼女は30代後半から40代くらいかなと想像した。あ～、どんな人なんだろう。気になって仕方ない。そしたら年の話題になり、「今３２で、今年３３です。」えっ、同い年！！同年代の感覚ってのが分からなくなった。結婚や結婚後の生活って、年代は関係ないのかもしれない。

  2010.06.02

  コメント(0)

• 独り身になったら住みたいところ。

  しばらく連絡をとっていなかった友人が、いつの間に離婚をしていた。寝耳に水とは正にこのことで、うちで食事したときは夫婦仲良さそうだったし、（えっどうしたんだろう）って思いはあるものの、理由は聞いていない。それで彼のほうは離婚後に北陸へ引っ越していて、そこは実家でもないので、気にいった土地なのかなぁと勝手に想像している。送られてきた立山連峰のハガキが本当にきれいで、この景色と共にある暮らしっていいなぁとしみじみ。このことを知ったとき私が思ったのは、自分が独り身になったらどこに住むだろうってこと。その彼も私も、基本的にパソコンがあれば仕事できるから、住もうと思えば好きなところに住める。東京には結婚前１０年住んだし、実家の群馬も候補の１つだけど、私が住んでみたいのは、　　　　　　　　「軽井沢の一軒家」。軽い気持ちで家賃を調べてみた。わおっ今ふたりで住んでる東京の部屋の家賃と変わらない。むしろちょっと高い。ノ ッ ク ア ウ ト 。勝間さんばりに、もっと経済力つけないと。

  2010.06.01

  コメント(2)

• いつが最後かはわからない。

  前回から約５ヶ月半ぶりの公演「第185回 宇宿允人の世界」。（うすきまさとの世界）池袋の東京芸術劇場大ホールへ。平日で19時からの開演だと、会社勤めの男性はほとんどの人が間に合わないんじゃないかと思う。うちのダーさまも泣く泣く断念。だけど今夜は本当に「田園」がよくて、後半からでも聴く価値は十分にあったと思う。そう思うのは、たぶん意識して聴いたからかもしれない。プログラムの中に1枚の紙がはさまってた。今年4月に腎臓がんの摘出手術、そして転移。6月からの抗がん剤での治療。次回の公演は9月3日（金）。キャンセルも考えたけど、ステージで生き抜く覚悟をしたってある。万が一のことも考え、皆様にご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが・・・とも書かれていた。３階席から見る宇宿さんは、ホビットのように小さく見える。なのに、圧倒的な存在感と気迫を遠くからでも感じる。演奏する側の真剣勝負。聴く側の私もいつも以上に集中。別れはいつくるかわからない。だからこそ、その日、その時、その瞬間にちゃんと向き合う。おざなりにしない。それが生き様になる。

  2010.05.27

  コメント(2)

• 初バリのとき。

  今から１０年くらい前、ずっと行きたかったバリに行こうと決めたとき、その時の彼に言われた言葉がある。「お前なんか、ひとりでいってもそのまま帰ってくるのがオチだよ。」自分は何もできないと思われてるんだなと思うとすごく悔しかった覚えがある。ただ、今思い返すと、彼なりにいろいろ思っての言葉だったんだろうな。実際バリへは初日の宿の予約もせずにいったものの何とかなったし、行くまでにウジウジ悩んでたのがバカみたいだった。今、何をしたいわけでもないのだけどバリ島へむしょうに行きたくなってて、それどころじゃないって頭では思うものの、心と体は飛びたがってて、どうもちぐはぐ。

  2010.05.05

  コメント(4)

• 友人のファミレス店長のこと。

  新潟に転勤してた同級生の友だちが都内に戻ってきて、3年ぶりくらいに再会。おでこが相当広くなってて、子どもができたのを機に禁煙して１０kg太ったという彼は、１０歳くらい年下の奥さんに財布を握られてると言う。自分じゃ管理できないからと、給料を明細書付きで奥さんに渡していて、彼の１か月の小遣いは２万円。保育園がいっぱいで子どもを預けられず、奥さんは専業主婦。お昼は会社支給で、『飲みものや子どものおもちゃを買ったりしてるとなくなっちゃうんだよね。』と幸せそうに笑っていた。うちはお金のことは別々で、食費や一緒に生活していく上でかかるお金は共有サイフで管理してるけど、基本はそれぞれで管理。『結婚してるのにそれって、おかしくない？』と言われてしまったけど、たしかに、夫婦で力を合わせてコツコツお金を貯めたりってことはなく、大きな目標に向けての夫婦の一体感は希薄な感じがする。この時期になると、母の日・父の日のほかに、母と父の誕生日もあり、ここ数年は母とふたりで旅行にいっててそれがプレゼント。家計をまるっきり一緒にすると、彼の稼ぎで母と旅行したり、父に電波時計を贈ったり（去年のプレゼント）するわけで、　「なんか悪いな～」と思ってしまう私は、妻としての器がちっちゃいのかも。

  2010.04.29

  コメント(2)

• カレーに涙・涙。

  ひとり、家での夕ごはん。ビール片手にラクをした。これは辛そうだと思い買ってきた、グリコ　LEE 辛さ×20倍。辛いものが特に好きというわけでもなく、なんとなく、怖いもの見たさみたいな感じで食べてみたところ、あまりの辛さに涙でてきた。。食べてる間中、ほとんど涙でっぱなし。　「もう、だめ。」そう言いつつも、なんとか食べきった。こんなにも辛い思いをするのは「中本」の蒙古タンメン以来。あのときも、すっごく辛かったのに苦行のように食べてる自分がいて、あまりの辛さにおいしさなんて全然感じなかったほど。しかもお腹の調子がおかしくなってしまい、なのに、２回は食べにいってる。辛さには人を惹きつける何かがあるのか、それとも単に自分がＭ体質なのか。カライ、カライ、カライ、うまいを求めて、またLEEを手に取ってしまうんだろうなぁ。

  2010.04.27

  コメント(6)

• 

  私のお願い

  実家から我が家に戻ってきて、やっとパソコンがなおった。お騒がせしてしまいました。いれてたセキュリティソフトが原因だったのだけど、やっと起動できて、渋滞の疲れも吹っ飛ぶうれしさ。（実家からうちまで普段は２時間弱のところ、高速を使ったら渋滞で４時間半かかってしまった。）大事な写真の入ったパソコンが復旧し、これもそれも、私のお願いかなえてくだサイダーさまのおかげ。（って違うか）それでもうひとつお願いがあってですね。私は健康そのものだからいいのだけど、まわりの人が体調を崩してるので、ぜひとも元気ハツラツ（なんか違う？）になれるよう、かなえてくだサイダー♪

  2010.04.17

  コメント(0)

• 東京暮らし田舎暮らし。

  去年子どもを生んだ友だちの家へ、遊びにいく。彼女のうちは、まだ建てて数年の新しい家。機能性にも優れてて収納抜群。出てるモノが少なくて居心地がいい。私と一緒にいって買ってきたバリ島の家具や雑貨が違和感なく飾られてて、どうしてこうもセンスよく並べられるんだろうと羨ましくなる。将来家を建てるとき、パートナーにも見せて参考にしたいおうち。家と言えば、ここ半年ぐらい、大ざっぱに言うと東京より山のほうで暮らしたくなりつつある。だけど、うちのダーさまは東京生まれ東京育ちの虫嫌い。仕事のこともあるけど、田舎暮らしは気が進まなそう。私もわたしで東京も好きだから、贅沢いうと、東京にも田舎にも住まいを持てたらいいなと思ったりする。数年後、「東京、週末ふたり暮らし」になってたりして。

  2010.04.16

  コメント(2)

• 日常は一緒がいい。

  結婚して、一緒に生活して。おはよう。いってらっしゃい。おかえりー。いただきます。ごちそうさま。おやすみ。って毎日を送っていると、ありきたりと言えばそうなんだけど、それが幸せで、飽きない。もし私が、イ・ジョンジェ様(エア・シティにでてた韓国の俳優さん)と恋に落ちたとしても、デート期間をすっ飛ばして、一緒に暮らしたいって思ってしまう。外でドキドキより、内でまったり。ひとりで旅行していても寂しいなと思うことは 夕飯のとき以外ないけど、家では誰かと暮らしてたい。ひとりが好き。生活を共にするのも好き。

  2010.04.15

  コメント(0)

• ありがとう記念日

  ありがとう、はうれしい。レストランとかでさりげなく、ありがとうと伝える男性の姿はかっこいい。久しぶりに再会した友人のそんな姿に接したとき、素敵な大人になったなぁと思ったことがある。私はありがとうと言われるようなことはあまりしてなくて、 「この子だいじょうぶかな？」って思われるのか、むしろ親切にされたり、助けられたりすることが多く、ありがとう、と言うことのほうが多い。見返りを何気に期待してではなく、相手やまわりのことを思ってしたことが、結果として感謝されたらうれしいなーと思う。今日は、ありがとうと言われてすごくうれしかった日。そんなわけで、ありがとう記念日。

  2010.04.14

  コメント(0)

• 当たり前になってた。

  パソコン壊れて3日目。起動できなくなったのは、入れてたウイルス対策ソフトが原因のよう。ソフト会社からメールがきて、まだ対処方法を実行していないのだけど、直るのかもって希望がもてて嬉しい。パソコンが普通に動くって当たり前に思ってたけど、動かなくなってみて、あー、ありがたいことなんだなぁと、しみじみ実感する。「パソコンくん、ハードに働いてくれてありがとう。これからもよろしくね。」って、おそらくこの辺だろうと思われる肩のあたりに手をあてて、私なりに激励してみた。

  2010.04.13

  コメント(2)

• 思い出をどうするか。

  パソコンが壊れて２日目。（初めてiPhoneで更新)リカバリーをしないと直らない状態となり、くらくらする。マヌケな私は写真のバックアップをしてこなかった。一眼レフで撮りまくったカンボジアの写真は、一枚もプリントしていない。ただ、データの復元を有償でお願いすることもできるようで、どうしようかなと。そもそも、写真がパソコン内にあることに安心しきってほとんど見ることはなく、今こういうことになってオロオロしてる。見返すこともなかった思い出を数万円だして取り戻すか。また一から築いていくか。実家の近所にあるお風呂やさんで、人生も同じかもなぁって、信楽焼の壺風呂にひとり入りながら思った。

  2010.04.12

  コメント(3)

• ピンチはチャンス！？

  突然、いつも使ってるパソコンが壊れてしまった。それで久しぶりに、これまたちょっと壊れてるけど起動はするVAIOを動かしてみた。今のPCが直ることを願いつつ、ふと、勝間さんおすすめの頑丈パソコン・パナソニックのLet's noteが頭をよぎった。レッツノートっていうとシルバーを思い浮かべるけど、この前ブラックモデルを見かけて心魅かれた。ピンチはチャンスって言うけど、今のPCは持ち歩くのには大きいから、これは思い切って買っちゃえっていうチャンスなんだろうか（笑）目の前のPCのこともあるけど、ポルシェの車検でいくらかかるかも大いに気がかりだったりする。

  2010.04.11

  コメント(2)

• これが、いまの自分。

  友人の気落ちしてる声を聞いて改めて、自分は何をメンタル（日本メンタルヘルス協会）で学んできたのだろうと思った。結婚するはずだった人と別れて、失意のどん底にいた私に友だちが教えてくれたメンタルの心理学講座。毎回、講座を受けるたびに笑って楽になれて、飲み会で先生とも話せて、研究コース修了まであっという間だった。カウンセラーとしてやっていこうとは思わなかったけど、何か悩んだり迷ってる人がいたら、そっと話しかけて耳を傾ける。そうしていきたいなと思った。解決できない問題はその人にはやってこなくて、答えは自分でだせる。私にできるのは解決することじゃなくて、心から聞くこと。なのに、自分の見方で相手を判断しちゃってたかもしれない。質問して、問題を解決しようとしてた。友人は、私に話しても分かってもらえないと感じてしまっただろうなと思う。自分はまだまだ足りないところがあるけれど、それでも、直そうと思ったところは直して、その人にとって話せる相手でありたい。そして、あと１つ。「踊る阿呆に見る阿呆。同じアホなら踊らなソンソン」馬鹿だな～と思われても、見てる側じゃなくて、踊る阿呆、行動していく側でいたい。（家では本当に時どき踊ってて、家族に苦笑いされてたりもするのだけど）

  2010.03.29

  コメント(2)

• 

  めぐりめぐって。

  赤ワインの飲みすぎで頭が重い。プロントなら軽く飲むのにちょうどいいと思ってたのに、17時半のバータイムから閉店の23時半まで飲み通してしまった。殿相手に（姫と呼ばれてるので殿とお呼びしてる）関係ない男性の話ばかりし、しかも前向きなことを言ってもらい、なんだか恐縮。その後、勢いで友人に電話。私は酔っ払いでヘラヘラ笑っててどうしようもない人だけど、相手が話すことは理解したいし、その人のことは少しでも分かるよう努力はしようと思ってる。だから、どうせ話しても分からない的な態度はイヤだ。そんな相手に、「腹が立つ。ほんとうに腹が立つ！」って2回も言ってしまい、小学生だと思って説明して欲しいとお願いしてしまった。たまってた感情をむき出しにしてしまい、今、その報いを受けてる感じ。頭くらくらする。

  2010.03.26

  コメント(2)

• 今日のひとりごとメモ。

  ・読みたい本がある。だけど自費出版もので非売品。群馬の方の本で、実家近くの図書館で読んできたけど読み切れず。持ち出し禁止なのでまた図書館へいくか、他の方法を考えるか。この本を持っていそうな友人がいるのに、なんとなく連絡とりづらい。こういうときだけ連絡するってのも、調子よすぎだろうなぁ。。・明日からマクドナルドでテキサスバーガー再販売。Big Americaシリーズの４つではこれが一番おいしそう。なのにこれだけ逃してしまってた。準備はＯＫ。食べる意気込み十分。実家に帰ってまた体重が増えてしまったし、もう気にしない。そもそも、私の体重なんて自分以外は誰も気にやしない。

  2010.03.25

  コメント(4)

• 

  独占癖。

  先日、興味津々って感じで目の前の人に矢継ぎ早に質問してる子がいた。う～ん、じぶんに似てるかも。でも私はここまで続けて質問したりはしないよね。って思ってたら、ダーさまに指摘されてしまった。私も矢継ぎ早に質問してると。最近ゴルフに興味を持ち始め、ちょうどゴルフ帰りの人が昨日いったお店にいた。緑のポロシャツを着たその男性に、ゴルフのことからお仕事のことまで聞くのがたのしくって、半ば独占してしまった。矢継ぎ早に質問、してたとは思わないんだけど、ダーさまが言うからにはしちゃってたのかも。酔って、自分を客観視できてなかったのが恥ずかしい。

  2010.03.22

  コメント(4)

• 

  ルンルンを抱えて

  「私って、どんな仕事してそう？」学生時代、将来の仕事について考えあぐねてた私は友だちに聞いてみた。「うーん、花の名前を知らない花屋さん。」なにそれ・・・。それって、仕事として成り立つのか分からないけど、なんとなく私っぽい。さすが友だち。花の名前は聞いてもすぐ忘れちゃうのに、気が向くと寄る花屋さんでは、どれか１つ名前を聞く。その花屋さんはBGMにロックが流れてる花屋らしくない花屋で、肩まであるボッサボサ髪のお兄さんがやっている。いつも何かしら話をして、その話は覚えてるのに、せっかく聞いた花の名前は家に着くころ忘れてる。たとえ花の名前を知らない花屋さんが成り立ったとしても、私には、花屋さん以外の仕事のほうがよさそう。この花屋さんは、セロハンではなく紙でお花を包んでくれるところが好き。

  2010.03.11

  コメント(2)

• 

  向き不向きってものがある

  お好み焼きをこよなく愛してるのに、考えてみたら、今まで自分で焼いた記憶がない。思えば、お好み焼きを食べるときはいつも誰かと一緒で、必ずと言っていいほど何もしてこなかった。というか、手伝わないほうがスムーズにいく。だから、相手が女性だとか男性だとか関係なく、ビールとか飲んでわくわくしながら出来上がるのを待ってる。ほんと、偉そうだな私。そして今日、今までのそれは間違ってなかったことを確信した。はじめてランチにひとりでお好み焼きを食べにいき、自ら焼いてみたところ、　なんだこれ！？ひっくり返すところで見事に失敗。かつお節でごまかしてるのに、なんて不格好なお好み焼きなんだろう。　そこで、考えてみた。お好み焼き道を極めるべく練習するよりも、大好きなお好み焼きは、これからも誰かに焼いてもらおう。うん、そうしよう。焼く人よりも、わたしはありがとうと言う人。もちろん笑顔で。

  2010.03.10

  コメント(2)

• 脱げない。

  よく言えば豊満。悪く言うとデブ、になりつつある。心にモヤモヤがあって食べ過ぎちゃうとか、そんなこと言ってる場合じゃない。本当に太ってきた。３０を過ぎて、簡単には痩せなくなったこの身体。このままじゃ脱げない。あー、いゃ、脱いで痩せるっていう手もあるか。

  2010.03.09

  コメント(2)

• 抜けきらず。

  人の手は、なんでこうもやさしく感じるんだろう。起きたら、むくんだひどい顔をしていて、いてもたってもいられず外へ。なんにも考えられない、ふらっふらっの心をときほぐすようにマッサージしてもらって、まるで何かが抜けたかのよう。なのだけど、まだくすぶっていて、こういうときは早寝。

  2010.03.08

  コメント(2)

• 病気みたいなもの

  バリに行きたい。結婚してから行ってないから、もう4年半経つ。忘れたいのに、ぐるぐるぐるぐる考えちゃってることを、記憶の奥底にしまいこみたい。でも、今バリ島へ行ってしまったら明らかに逃げだなと思うから、今はいかない。村上春樹の小説にでてくる女性のように、ある日突然、消えちゃうなんてことは、実際にはしない。それでも、もしそんなことがあったとして、それが私だとしたら、バリにいるんじゃないかなと思う。バリ島のウブドで、ワンピース着て歩いてると思う。で、ウブドは狭い街だから、簡単に見つかっちゃう。

  2010.03.07

  コメント(2)

• 

  待てども来ぬメール

  プライベートで送ったメールの返事がこない、ということを最近経験して、自分自身を振り返った。恥ずかしながら、この人（♂）には好かれてるし、メール（ＰＣ）の返事はすぐじゃなくてもいいやって、１週間、ときには1か月返さなかったことがある。今思うと、傲慢だったなと反省。メールの返事がこない寂しさを感じてから、どんな内容でも返信は２日以内を意識するようになった。（←って、まだ遅いかも）それもこれも、メールの返事がこないことを身をもって経験したからで、ムキーーってなりもしたけど、今となってはその相手に感謝してる。 携帯メールは、忘れないように読んだら即返信

  2010.03.06

  コメント(4)

全668件 (668件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 14 >