ほたるの里・小野川温泉。
続き泊まったのは、山形・米沢市の奥座敷、小野川温泉。1200年前に小野小町が父を探し、京都から東北に向かった途中で病に倒れ、この地の温泉につかって病を癒したという伝説が残っている。しっとりした泉質。お風呂につかって、ちょっとボーっとしてる間にお肌がいい感じになってるほど。そして、米沢牛のすき焼きに鯉の旨煮など。残さずに食べたら、ぐったり疲れてしまった。20時頃からは川沿いに自然発生のホタルをみにいく。ぽつぽつって見ることができたし、何より星がきれいだった。6月中旬から7月下旬が、ほたるまつり。朝は古代米をだしてくれる。(白米もあり)ほのぼのしたおじいちゃんとは何故か何度もばったり会い、貸切風呂の鍵の掛け方や、自動販売機からビールを取り出すのを手伝ってもらった。そんな素敵な宿は、高砂屋さん。落ち着くつくりで、良心的な価格で大満足。こちらのページと何度もお泊りだというこちらのページを見て決めた。ありがとうございます。鯉の旨煮と米沢牛 ↓