銀座の最中
お世話になった方への挨拶に持っていったもの。 銀座 空也のもなか空也を知ったのは「日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ」（森下典子 著）で、この本の中に空也の黄味瓢（きみひょう）がでてくる。お茶のお稽古を３年し先月でやめたてしまったけど、この本はお茶を習う上でとても勉強になった本。日持ちするから選んだ空也のもなかは予約したほうがいいとのことで、１０日ぐらい前にご進物用と自宅用を予約。銀座六丁目の並木通りにある空也並木通りはシャネルやヴィトンなど高級ブランド店が並んでいて、よそ見ばかりしながら歩いてたらお店の前を通り過ぎてしまっていた。１７時閉店だからちょっと焦りつつ、１６時４５分ぐらいに店内へ。予約してあるから名前を伝え、お会計を済ませるのみ。こざっぱりとした店内で、電話予約したときの対応も丁寧だったし、なんだかいい気持ち。私のあとはパリッとした白っぽいスーツに帽子を被った７０代ぐらいの男性で、銀座の雰囲気がとても似合っていた。自宅用の１０個入りもなか（日持ちは１週間）小ぶりなので１度に２個ぐらいいけそうなものの、１度に１個で満足。せっかくなのでお抹茶を点てていただく。【 空也 】 （くうや）東京都中央区銀座６－７－１９電話：０３－３５７１－３３０４営業時間：午前１０時～午後５時（土曜は４時閉店）日曜祝日は休業１０個で化粧箱1,000円 自家用箱950円１５個で化粧箱1,500円 自家用箱1,425円他、20個、24個、30個、40個、50個、75個や、30個や50個などで木箱詰めもあり。（※2011年5月）
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