娘に単衣の着物縫ってみた。2
続きです。袖を本体に縫いつける。脇を縫い合わせて、袖のふりを三つぐけし、脇の縫い代も三つぐけする。裾を三つぐけする。掛け襟を切り出す。縫い代込みで10×55センチ。横2センチ、上1センチのとこで折って、アイロンをかける。左身頃側から付ける。折山から1センチのところを裏襟側から縫い付けて、襟をくるむようにひっくり返し、くけ縫いする。紐をつける。私の腰ひも一本を真ん中で切って、縫い付ける。飾り縫いもしてみた。完成。娘に羽織らせてみたら、丈がぎりぎりでした。対丈で着せるしかない。良く考えたら、これ、襦袢も必要だなー。帯も、私の半幅帯を作り帯に改造するかー。まあその辺は、ぼちぼちやっていきます。参考にしたのは、『ちびっ子たちのじんべいとゆかた』(日本ヴォーグ社、2000年)、『絽で作るお人形さんのひとえの着物』(ギャラリー古古、パッチワーク通信社、2012年)、『はじめてでも縫えるこどものきもの』(林ことみ、文化出版社、2000年)。【楽天ブックスならいつでも送料無料】はじめてでも縫えるこどものきもの [ 林ことみ ]価格:1,296円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】絽で作るお人形さんのひとえの着物価格:1,296円(税込、送料込)