娘 卒園式
ついにこの日が来ました。娘の体調も無事に回復。良かった。式には姑も参加してくれました。小姑がスーツをプレゼントしてくれたので私はそれを着て参列。姑「9号のスーツはちょっと大きいんじゃない?」私「ウエストがちょうど良いんです」だーりん「こんな時に身体張ったギャグは止めろ」娘の通う保育園の卒園式はとにかく参加型で歌も掛け合いで親と子が交互に歌う、卒園証書を貰う時も親が子供の横に並ぶ、親からの“贈る言葉”ありと全然ゆっくりだら泣きできません(笑)その分 子供たちから親に感謝の手紙の贈呈があったり将来の夢を発表しあったり園制作の渾身のスライドショーがあったり子供たちがそれぞれ自分の得意な事を披露する発表会があったり見どころの多い盛りだくさんな式でした。みんな可愛くてりりしくて、ここまで大きくなったなんて感無量で。記念品も文集もとても凝ったもので素晴らしかったです。先生ありがとう。娘は歌の途中で感極まったのか泣き出す場面もありましたが全体に良い子で問題なく参加できました。着物を着てる子が何人かいて可愛かったなあ。娘は暑がりなのでとてもあんな格好はさせられない。娘は将来パティシエになりたいそうです。発表会はまさかの跳び箱でした。おしりが引っかかって四段跳べませんでした。今この瞬間 親はみんな同じ気持ちで自分の子の成長をただただ喜んでいるのにそのうち反抗期が来て言うこと聞かなくなって口答えするようになって髪染めたりピアス開けたりパンツ見えるような格好して友だちイジメたりイジメられたり学校行かなくなったり学校辞めたり引きこもったり事件起こしたりいろいろするんだろうけどそんな風になって貰いたくて育てる人なんかいないのにどうしてそんなことになっちゃうのかなと思うと涙が出ました。←おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち) [ 中川ひろたか ]