フェルトで竹入り水ようかん作ってみた。
参考にしたのは、『フェルトで作るスイーツ』(ブティック社)。すごくピンポイントですよね。面白くて、作ってみました。一個分の材料。薄黄色のフェルト、丸いのは一個で良いです。これは竹の節になる部分なので、二個あるとふさがってしまう(笑)薄黄色と茶色のフェルトの丸いのに、厚紙の芯を貼り付ける。汚れた時洗いたいので、普段は厚紙は使わないんですが、これはさすがにあった方が良いかと思ってつけた。薄黄色の四角フェルトを、輪にして縫う。一本どりかがり縫い。これは竹の内側になります。茶色の四角フェルトを、輪にして縫う。一本どりかがり縫い。これは、ようかんになります。輪に綿を入れて、両端をふさぐ。固めにした方が、出来上がった時扱いやすいです。緑の四角フェルトの端1センチを折り、折り口から0.2センチのところを返し縫いで縫う。一本どり。折り返すと、こんな感じ。縫い目が曲がっとる(汗)。竹の節に、見えますか?緑フェルトの内側にボンドをつけて、竹の内側を包み、縫い閉じる。両端も、緑の糸一本どりでかがり縫いする。ボンドはつけすぎると固くなるので注意。私見ですが、どうもフェルトに厚紙とかボンドって、相性が良くない気がする。竹の筒の中に、薄黄色の丸フェルトをボンドでとめる。節の部分に当たるようにしよう。私も含めて皆さん勘違いするんですが、この部分は可動しませんので、しっかりつけます。親指で押し出して糸で切って食べるのは、五勝手屋ようかんであってこれとは違うのだー!竹の筒に、ようかんを入れて、出来上がり。このようかん、すっぽり入るので、注意(笑)。入ると取り出すのに、苦労します。「これが買ったものなら、俺は製造元に苦情を言う」とだーりんに言われました。遊ぶ用というより、ディスプレイ向きかも。明治3年から続く羊かんの老舗五勝手屋(ごかってや) 丸缶羊かん 5本入fs3gm価格:1,365円(税5%込、送料別)高原花豆あん100%の竹筒入り水羊羹。つるりとしたのど越しでさっぱり上品な甘さに仕上げた水羊...価格:1,300円(税5%込、送料別)