健康、水質、環境問題など徒然研究

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• 軍事費を削減して生活保護、医療費を増額せよ！

  軍事費を削減して生活保護、医療費を増額せよ！軍事費が毎年５兆円も予算に組み、防衛省の税金めがけて軍事会社の代理店が暗躍し税金を食い物にし必要も無い最新型のアメリカの兵器を購入している実態が国民の前に明らかにされつつある。昔から日本がアメリカの攻撃型兵器を購入し、なんの役に立たない兵器が日本に存在していることは有名な話だ。イージス艦が６隻も日本に必要か、ミサイル迎撃を装備させどうするのか。日本の道路を走れない戦車を何台も購入するのは何のためか、アメリカのために税金を無理に無駄に使っていると想うのは当然だ。軍事費の購入の世界は聖域で誰も監視していない。まさに税金の掴み合いで国民のコントロールは効かない仕組みで防衛省の守屋と軍事産業とアメリカメーカーとで税金をおしげなく使っていたのだ。国民の税金は国民のために使うのが当然だ。国民は貧困や医療など身を守る社会保障に税金が使われることを求めている。ところが自公政権は軍事費や大企業のために税金をまず優先して使い、残った税金で社会保障へまわすので、なにかといえば財政困難を口実に社会保障の削減を行った。それが毎年２２００億円の税金を社会保障から削減し、其のしわ寄せを生活保護や医療費削減、高齢者や身体障害者への医療費抑圧などに向けているのである。国民皆保険で世界でも優秀な医療制度を築き、世界第一の長寿世界を築いていたのはなんといっても国民皆保険による医療制度の優秀さにあったが政府の医療費抑制政策のために日本の医療は後退し、医師の数が不足したり病院が閉鎖されて医者のいない町や村が現出し、ついにはお産の出来ない国になってきている。これもそれも政府の政策が国民生活に必要な税金を投入せずに軍事費や大企業へ税金を振り向け、其の捻出に社会保障費を削減しているからだ。来年から生活保護を削減するという。生活扶助が国民の消費水準を踏まえて単身者は８５０００円でていたが此れをワーキングプアの６５０００円に引き下げるという。２万円のダウンだ。底抜けの生活扶助費だがここには国民の文化的で最低限の生活を保障するという国の義務を放棄しており、国民の最低限の引き下げで底抜けの貧困を救済する気持ちも無い。これらの根底には税金は大企業や軍事費に最優先し国民の生活安定には目も向けない思想が横たわっている。軍事費か国民生活かの戦いが始まっている。  

  Dec 1, 2007

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  イラク特措法廃止法案可決、前進開始

  イラク特措法廃止法案が可決ー前進開始  参議院でイラク特措法廃止の法律が可決した。此れにより自公政治が憲法に反して海外派遣を行った憲法違反のイラク特措法を法的に廃止したことになる。既に自衛隊の艦船は日本に帰還している。  自民党は何を血迷ったかアメリカの要望を受け止めて海外派遣に挑み、国民の反撃で選挙に大敗し国民の真意を知ったはずだが自公政治はまだ一掃されていないが、わずか３ヶ月前  とくらぶれば大変な違いである。日本史上かって無い快挙という声もある。しがみつくアメリカや日本の国民たちは戦争政策に反対して選挙を通じて反撃に入り、右翼勢力を排撃している。既にアメリカの政権には右翼政治家は消え、ブッシュの運命はあと１年で  終わることが決まっている。テロとの戦いを軍事で押さえ込もうとした目には目の行為がテロの拡大に広がり、抜き差しなら無い状態に至って、其の政策の失敗に直面した。意地っ張りの政治家はまだ反省しない。  しかしそのためにアメリカの青年はイラクで命を失っているのだ。アメリカではブッシュの退陣までの日数を数え、あいつはあと何日なんだとカレンダーを作って販売しているとのことだ。    正義のつもりが石油の儲けのために青年を死に追いやっていることにアメリカ国民は怒り心頭である。自民公明政治では悪魔の申し子のように  日本国民を困難に導くという事実が今回の海外派遣で世界中に知れた。彼らに政治を任せればアメリカの言いなりに国民をいずれ戦争に行かせるということを国民は知った。戦争のために海外に行けという勢力が    存在することも知った。議席を与えすぎたのだ。自民・公明には  少数派でよいということが最大の教訓ではないか。

  Nov 28, 2007

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  自公政治に打撃

  自公政治に打撃ーオーストラリャで政権交代  面白い時代になった。国民がアメリカの戦争政策に反対しアメリカに従属する政府を選挙で打ち負かし、平和勢力が台頭しているのだ。  アメリカに従属し憲法をひんまげて  自衛隊を派遣した日本が選挙で自公政権にノーの意思を表明し、政権から靖国派の一派を追い払った。そして自衛隊を帰還させたのだ。国民が政府の海外派遣を中止させアメリカの戦争政策に抵抗した歴史的な事件である。  この動きが今度はオーストラリヤで国民が勝利し戦争勢力を同じく追い払い、挙句の旗に政権まで交代させてしまった。イギリスもイタリヤも同じく選挙で戦争勢力を敗北させ軍隊を帰還させアメリカの戦争政策は国民の意思でことごとく打ち壊したのだ。いまや先進国でアメリカを支持する国は皆無だ。  破竹の勢いで右傾化させていた日本は、今や平和勢力が国を包囲して右翼政治家や学者を表舞台から引き摺り下ろした。  マスコミからも姿を消し始めた。靖国神社に参拝する大臣や怪気炎を上げる政治家がどこかに消えた。これが日本の真の姿だが油断するとすぐ現れる。    アメリカの軍隊を帰還させる戦いも前進しており後数ヶ月には全面撤退が始まる動きだ。さらに北朝鮮とアメリカは日本の政府の圧力に応じずテロ国家指定を解除する動きで日本外交は  アメリカからも見捨てられている。このような劇的な変化は国民の力によって切リ開いたものである。留めの一発は憲法改悪の動きを廃止させることであるが既に自公政治のこの動きは完全に停止している。完全勝利は近い。  

  Nov 25, 2007

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  突然、糖尿病白内障になる

  突然、糖尿病白内障になる  突然、パソコンの画面が見えなくなった。かすみがかかってぼけて見えたり、まるで見えなくける。  パソコンの操作にも影響するので翌日、眼科に行き眼底検査をやると白内障という診断で手術をしますかという。とりあえず手術を前提に検査を行った。２６日にさらに検診を行い具体化するつもりだ。点眼薬をもらい１日３回の点眼を  行っているがいくらか効果がある。白内障の進行を遅らせるという。白内障という病気は名前を聞いているが何も知らないので早速勉強した。それによると目のレンズに白い濁りが老化や糖尿病で発生し視力が下がり物が見えなくなるという病気だそうで  手術によってレンズを入れ替え見えるようにするということだそうだ。時間は３０分ぐらいですみ其の日に帰宅できるという。  パソコンで仕事をしているので目は命である。完全な回復のためには手術を惜しまない。費用は保険で３５０００円から４００００円である。   

  Nov 24, 2007

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  吉永小百合に想う

    吉永小百合に想う吉永小百合の母親問題をNHKテレビで放送された。６２歳の小百合さんは６３歳の私の人生の一部である。  私の娘の名前に小百合という名前をつけるほどのサユリストだ。其の小百合さんの私生活などはまるで知らない。知っているのは映画での彼女のみだ。  其の彼女が母親とうまく行かず長い間絶縁状態だったという事実をテレビで彼女が語った。そして其の彼女が  戦前の母親の姿を映画で演じていることと重ねて放映された。子供を生まなかったのは自分が母親と女優を演じられるだろうかと母親をやめて子供を生まなかった彼女が母親を  心のそこから演じる彼女の心情が私の心をとらえ涙が止まらなかった。彼女の映画でこんなに心打たれた物は無いのではなかろうか。  自分の人生から演じるそれは人の心をここまで伝えるものだろうかと感動させられた。  

  Nov 18, 2007

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  冬到来か

    冬到来かーに想う北国はいよいよ冬の到来で氷点下の寒さである。東京も今日は寒かった。寒いと血管が萎縮して私の場合は呼吸が苦しくなるが  其の深度がいつもより強いようだ。頭はすぐ狭心症の再発かと思い、医師は皆５年前の狭心症のことも合ってすぐ心臓の検査をということになった。  町でビラをまいていたとき急いでまききろうと足を速めていたら、  いきなり呼吸がきれて胸が苦しくなった。また生ゴミを手に集積場に持っていくときあごの一部が痛くなった。  この症状は以前の狭心症の症状と似ているのだ。だから万が一というときもあるので心臓の検査に同意した。特に昨年から今年にかけて  ヘモグロビンが７点台から下がらず、糖尿病の合併症が案じられていたことも心臓の検査を    必要と私も納得したわけである。  １１月２０日午前８時３０分開始だ。早期発見、早期治療だ。        

  Nov 17, 2007

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  アメリカの医療制度に学ぶな

  アメリカの医療制度に  学ぶなアメリカの医療制度に学び、日本の皆保険制度をつぶしてしまおうという勢力が日本の政権や官僚、財界にいる。  この勢力が１１月１５日政府に答申をした。｢混合診療を全面解禁にしろ｣と。政府の規制改革会議というもので日本郵船会長の草刈氏が答申した。  これは東京地裁の混合診療の原則禁止は違法という判決に乗って答申したものでいかに皆保険制度の崩壊を策動するものが多いかを物語っている。本家であるアメリカは国の財政が大赤字で  そのしわ寄せを医療分野に矛先を向けて国の医療制度を崩壊させた。レーガンなど共和党の政権が軍事費を拡大し医療を切り刻んで  医療保険会社と結託したのだ。このためにアメリカの医療制度は医療保険会社が支配し国の医療保険はなく民間の保険に加入しているが保険料が高いために５０００万人の国民は医療保険に加入していない。  高度の医療技術を誇るアメリカだが金の無いものには利用できず、人の命を助けるにも金が優先する。１１月１６日アメリカ映画でデンゼルワシントンの｢ジョンQ｣という映画が放映された。正規社員の主人公の息子が  心不全で倒れたがいつの間にか保険会社の都合で医療治療の支払いが少ないものに変更され息子の２５００万円の心臓移植の手術が出来ない。主人公は病気の者の治療をしない病院に抗議し立てこもりの事件を起こす  という映画だが、病院が国からの支援を受けられず保険会社の支配され金儲けの病院になった現実を告発した映画としてアメリカのヒット作品である。今、元の国民皆保険制度を再建しようと  アメリカの大統領選挙の争点として争われている。ヒラリーがその先頭に立っているがアメリカ国民は国民皆保険制度を崩壊させたことに  後悔しているがアメリカの保険会社は日本にも保険会社参入の民営化を要求し日本の制度を崩壊させようと策略を進めている。  国民は小泉さんの医療改悪に反対し自公政権にノーの声を示したが彼らは金儲けの牙を医療に向けて  混合診療の解禁を攻めるとともに後期医療制度など新手の手段で国民皆保険制度の崩壊を迫っているが、許すわけには行かない。次の選挙で自公勢力の壊滅こそ  制度存続の保証だ。

  Nov 16, 2007

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  病院が全盲の患者を公園に投げ捨てる！

    病院が全盲の患者を公園に投げ捨てるテレビで全盲の患者が捨てられたというニュースが飛び込んできた。えっ、アメリカの話しかと想ったところ日本の話だった。  話によるとこの患者は全盲で病院に１０年ぐらい入院していたが生活保護が打ち切られ、治療費が取れないところから病院の職員が車に乗せ公園に捨ててきたと言うのだ  。その後救急車がこの患者を助けて最寄の病院に入院させたとのことだが事態が判明するにつけ、病院の情け無用の処置に怒りが高まっている。  アメリカでは国民は皆保険に入っておらず３０００万人が無保険者で金を払えない人物とわかると路上に国民を投げ捨てるという事件が日常的に起こっており、映画で上映される状態だが  、日本は自公政権が国民皆保険を打ち壊してアメリカのような利益中心の医療制度にしようと進めているが、しかし国民は国民皆保険制度の維持と強化を求めているし同制度は守られているのに病院が医療責任を  投げ捨てて患者を投げ捨てる行為にでるとはきわめて深刻な事態である。この事件は必ず大きな社会的事件に発展する。なおアメリカはクリントンが国民皆保険を創設すると訴えて  大統領選挙を優位に進めており近い将来国民皆保険になるのは間違いが無いだろう。  

  Nov 13, 2007

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  前立腺肥大で友人入院か？！

  前立腺肥大で友人入院   か？！友人の家に行くとトイレに入っていたがなかなかでない。遅くなったので本人がイヤー、最近小便が出ないんですよという。  聞くと先週あたりから小便が出ず，１日でこのくらいと親指を差し出す。え、後はと聞くと出ないために膀胱が痛いという。  突然の話でそれ以上は話が進まなかったが、自宅で突然あたしの頭にいけない、という思いが沸き起こった。３，４日も小便が出ていないというなら体に変調が起こって小便ずまりで苦しみ救急車  ということにもなりかねない。という思いがたまり、夜中の１１時だが電話をした。本人も布団の中で同じく小便のつまりを案じていたようで、  入院しようと想うという。そうだよ、明日朝、秘尿科に電話で相談したほうが良いから必ず電話するんだよといった。わかった、そうする、どうもありがとう。ということになり、やれやれ、安心した。  年取ると毎日が病気との闘いだ。  こんな年寄りを国の公共工事の赤字の付けを年寄りに回し医療費負担を高くしそれで良いとする自公と若い官僚に胸糞が悪くなる。敵討ちだ、見てろ。    

  Nov 12, 2007

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  54年前の友人に電話

  ５４年前の友人に電話  ５４年前の友人にいきなり電話をしたくなって１０数年ぶりに電話をした。相手は熊本県の八代市の同級生で幼馴染だ。  その日は相手の人は娘さんの家に旅行中で息子さんが出てくれた。小学校時代の同級生で私からの電話といえば驚き喜んでくれますのでお母さんにお伝えくださいというと息子さんは生真面目に応対してくれた。  ５４年前のころ、熊本のその田舎は大変貧しい農村だった。戦争が終わり９年ごろの田舎だったので食べ物も少なく特に着物など衣料品がなく着たきりすずめだったのを覚えている。栄養失調で  寝小便が治らず布団をぬらし恥ずかしかったものだった。相手の友人は幼稚園の先生と一緒に暮らす美人の人で、そういう人と親しい自分が誇らしかった。初恋の人だった。  ６３歳の私が突然電話をしたのはPC電話を取り付け市外電話が２３区並に安くなるということから田舎に電話してやろうと想っていたからだが、もうひとつに最近自分の人生を振り返る瞬間が  多くなったことも関係していると思う。年なのだ。数日後また電話をした。本人が帰っていた。病気のこと、昔のことを話し昔話に花が咲いた。後で電話代を調べたが  あんなに話したのに３００円ぐらいですんでいた。なにかまた嬉しい  ことがあればまた電話をしてやろうと想った。     

  Nov 11, 2007

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  友を語る

  友を語る  友が今年５月突然クモ膜下で倒れてから彼はあの痛みが残ったのか意識に変調をきたし、何もやらなくなった。一時はあまりの変化に驚いたが本当に体が動かないようだ。体だけでなく  心もやる気というものが減退しているのは事実だ。ヘルパーをつけ様子を見ているが少しも前進していない。動くことが苦しい風情でこれがクモ膜下の意識障害かと想う。  彼はわずか５年前には年商２億円を稼ぐ従業員５人を抱える建設会社の社長だったのだが公共工事が激減し５０００万の借金を払えずに  自己破産したが、本人の体はガタガタになり、３，４の病気を持つ身で、その上に今回のくも膜下が発症し一人暮らしで生きている。この病気の前はまだ立ち直る意欲があったが  今は無い。病後半年だからわからないがやがては意欲を取り戻すと期待している。家族はいるが話し合って別れたが娘は年に１回は逢いにきてくれ、奥さんも電話や必要な品物を送ってきていたのだが、、、  人生は山あり谷ありだが６０歳過ぎの晩年の人生は下りの道行きだが厳しい環境を生かして生きていければ幸いだ。  むしろ社会が高齢者に暖かく見守るそういう環境を整備強化すべきだが現在の自公政治は国の財政のために弱いものをいじめる政治で、金持ちにへつらう差別社会だ。      莫大な税金をアメリカと軍需産業が官僚と癒着して奪い合っているのにこの分野にメスを入れるのが今もやられてはいない。ここ１０年で５０兆もの税金は彼らに分配されている。  弱いものが心寂しい思いに転落し強いものがうまくやっている社会は必ず破綻するが今回の事件がそのきっかけになると想う。国民の  自公政治に対する決別が本気  のようだからだ。

  Nov 10, 2007

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  助けてくれという友人の気持ち

  助けてくれという友人  の気持ち友人が語った。元妻に電話をかけて助けてくれと叫んだそうだ。元妻はあんたを助けるという力は無い、そんなことをしたら私がだめになると。友人はそうかといったそうだ。わかったということではなく、  なんと冷たい返事なんだろうといいたかったようだが私は、そりゃそうだよ、あんたを抱えたら共倒れになるのは見えているのだから。  あんただって一緒に暮らそうというわけではないのだろうに、寂しいから話をし気持ちを話したかったんだろうにといった。  そういう言い方をしたのはあまりにも本人が肩を落とし苦しんでいたので同情よりも突き放した言い方が本人を励ますことになると想ったからだが。  友人はくも膜化で倒れて以来、散歩することも食事を作ることも頭の訓練することもやめてしまった。あのダメージが体に残りすっかり弱気になり、なにかに追われているような泡食った心境に入るらしい。  励ましても活を入れても無反応で語ることは弱気で後ろ向き。その彼があんたは今、寂しいんじゃないのか、奥さんに伝えてみたらと言う私に話しに反応を見せていたが私の帰った後、すぐ電話して  助けてくれという悲痛な声を上げ、奥さんを驚かしたようだ。奥さんはその後すぐ電話番号を変えてしまったとのこと。現在音信不通だ。つらい話だ。暇さえあればすぐこの話が浮か  び溜息が出る。立冬が来て冬が来て正月を向かえ友人の娘さんが孫連れて彼に会いに来るだろうがこの寂しさはどう暖めたらよいのだろうか、彼にも必ずや春が来て恋のひとつや二つ来て心から笑う  日が来ると想うがくも膜下の病気はまだダメージを残している。毎晩友人訪問が私の日課の  一つだ。

  Nov 9, 2007

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  老人の徘徊が多発

    老人の徘徊が多発近所の７０歳代の老人が今月多発していると近所のおばさんが教えてくれた。話によるとAさんは近所のスナックに夫婦で  楽しんだ後、先に一人で帰ったがいつまでも自宅に帰らずパトカーに乗って帰ってきた。話によると越谷の競艇所あたりまで歩き回っていたそうだ。さらにBサンは豚の生肉を食べ、それを取り上げると  すてた生肉をひらい、食べたという。ぼけているとおばさんは語った。大事な問題は二人とも施設に入らず一人暮らしで誰も面倒を見てもらっていないということだ。  自公政権の自宅での介護の強要で施設から放置され、老人の徘徊を誰も関知出来ない。住民が早く発見して関知する事だがそれも無理というと思われるので本来の政治による解決が求められる。  役所に一人暮らしの老人など老人対策として携帯電話を持たせたり要求している。今回の老人のボケから来る徘徊も区の対策として出来ないか検討しようと思う。費用は大してかからない。      かかっても老人対策に使うことは    弱いものいじめでない住民に優しい政治になる。

  Nov 4, 2007

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  テロ特措法で艦隊が撤収実現

    テロ特措法で艦隊が撤収実現  テロ特措法の期限が切れて自衛隊の艦船が石油の供給を中止して日本に帰ってくる。事実上のアメリカ軍への支援の断念で憲法違反の海外派遣が頓挫したことになる。歴史的な快挙である。  日本の政権の中心に胡坐をかいていた安倍総理ら靖国派の閣僚は、海外から自衛隊を撤収させることに驚いているが、  日本国民は先の選挙で自公政権を切り捨てたのだがそれが今回の撤収ということなのだ。  国民のはたした先の選挙での快挙は、このほかにもたくさんある。ひとつは医療改悪の弱いものいじめに障害者への応益負担導入による施設利用料金負担をやめさせる戦いに自民・  公明党も無視するわけに行かず見直しに向けて動き始めたということ、さらに後期高齢者の医療制度の実施を半年、１年間凍結するということ、また餓死者まで出した生活保護の行政が後退し国民本位の行政に  改善すると表明させたこと、米の備蓄を１００万トンまで行うと買い取らせ農民の生活を守らせたことなどである。国民が政府を追い詰めて要求を実現させたということで地殻変動が動き始めているということだ。  勿論このほかにも医師不足、介護保険改悪でリハビリ制限など医療分野での患者いじめの悪政などまだたくさんあるが  、間違いなく国民の攻勢で追い詰めている。自衛隊の撤収もこうした国民の戦いの勝利だといえよう。    

  Nov 2, 2007

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  軍事産業と自民、官僚の癒着と無駄使い

  軍需産業と自民、官僚の癒着と無駄使い発覚  自公政権は国民の社会保障を無駄使いとばかりに毎年２２００億円削減しているために国民は出産でも４００～５００回病院を回らなければ子供を生むことすら出来ないのに軍事費は  毎年５兆円も使っている。その費用はアメリカの軍需企業の請求額に３～４倍も増額した商社・代理店の値段を鵜呑みにしているが  それは自民党は年間１兆円近くも政治献金を受け取り、５００名近くも官僚は    商社１５社に天下りしており、商社の値段を節約するということはできないぐらい接対や賄賂に      犯されていることが次々に判明している。  軍需という分野に公共工事よりもぼろ儲けになると５兆円の税金をわしづかみにしているのだ。今回の守屋元事務次官と山田洋行の  ゴルフ１５０回以上、会食、マージャンなどの接対のうらに大規模な軍需品購入の便宜が  横たわっているのは自明の理である。軍需産業１５社と防衛庁官僚の税金に群がる汚職の構造は奥深い。  明日国会で国民の前にどこまで解明されるのか、    軍需産業の金をもらっている自民がこの腐敗を正せるのか国民は税金の無駄使いの大本にどこまで切り込めるのか注目している。    こうした問題がありながら国民の社会保障の削減や消費税の増税には皆反対なのは当然だ。

  Oct 28, 2007

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  朗報！年金資格期間を短縮に具申

  朗報！年金資格期間を短縮  に具申  政府の財政諮問会議が珍しく国民向けの具申を行った。それは厚生年金の資格期間２５年を世界並みに短縮しようではないかという意見を政府に具申したことだ。国会では福田総理は共産党の  年金期間を１０年に短縮せよと要求したが期間を短縮すると年金をますます払わなくなるのではないかと後ろ向きの返事をしていたが諮問会議の大企業の民間議員がむしろ期間の短縮に賛意を示して福田総理に具申したということは大企業の言うことには弱い福田総理が変身するのは予想できるからだ。  特に福田総理への支持率が  本人の領収書偽造や守屋事務次官の軍事産業との癒着、油の供与の量を国会に虚偽報告したことなどで急速に下がってきたことなどもあり大企業の具申を  利用して名誉回復に出るのではと思われるからだ。国民にとっては２５年の資格期間の長さのために年金資格をもらえず無年金者になっている国民が多いので歓迎なのは当然だ。      注目される。

  Oct 27, 2007

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• 守屋元政務次官を喚問、軍需取引の闇に光を

  守屋元政務次官を喚問、軍需取引の闇に光を守屋元政務次官が防衛省の次期輸送機ＣＸのエンジンをゼネラル・エレクトリック社から購入する際守屋氏が接待を受けた業者を輸入代理店におしたという疑惑が衝撃を与えた。このために野党は守屋氏の証人喚問で軍需取引に政官財の癒着にメスを入れる案件を本日与党も受け入れた。これで年間５兆円の軍需取引を行う政官財の間の闇に光を当てて実態と真相を国民の前に明らかにする機会が提供されることとなった。特に今までもミサイル問題や使いもしない戦車や艦船の購入など無駄使いなど節約の代表にもかかわらず聖域扱いで放置していた政治の光が当てられ国民が監視し吟味できるということの意味は極めて大きい。今年の大ニュースだ。

  Oct 22, 2007

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• 中流家庭が崩壊へ

  中流家庭が崩壊へ政府の発表によれば国民の年収は、１００万から２００万までの生活保護以下の世帯が１０００万にも及んでいることがわかった。さらに３００万から２０００万の世帯が大幅に後退して中流家庭の年収は大きく後退していた。また２０００万以上の大金持ちがひどい勢いで増えているのだ。貧困層が急激に増えて中流家庭が崩壊し金持ちが伸びるという状況はまさに日本の国民の中に貧困格差が拡大しているということを示している。その原因はこの間自公政府が構造改革と証して労働分野で労働法規を改悪して大企業の求める非正規社員の誕生に手をつけたことが低賃金の階層を生み出し年収２００万以下を１０００人にしたのだ。同時に自公政府は医療費や年金など社会保障への２２００億円の抑制で負担増を強い、定率減税の廃止で税負担を加え国民への収奪を行い中産階級へ抑制を行ったのが中産家庭の崩壊を促進したのだ。アメリカの要求で高齢者層の貯蓄に目をつけ保険、投資、株などの網をかけてアメリカに日本の現金を流し込む方策も国民生活を困難にしている。国民の生活を守るには自公の構造改革では国民生活は破壊される。なぜなら大企業優遇、国民負担増政策だからだ。国民負担を中止し、大企業に応分の負担を実効できれば国民生活は守れる。少なくともこの間の大企業への減税分５兆円を返還させる。国民と同じくらいの負担をしてもらうことだ。国民負担の消費税はやめ年間５兆円の軍事費購入を中止する。大企業への法人税減税をやめて応分の負担を行い５兆円増収する。政策減税が開発研究など優遇策を中止するなど大企業へ応分の負担増を手がけて国民負担から国民を解放すべきだ。来年の総選挙が関が原で自公の国民いじめ政治から国民の苦しみを取り除くには選挙に勝ち大企業への負担増の政策に転換させることだ。

  Oct 20, 2007

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• 農業が消える

  農業が消える最近日本の農業が危機を迎えているという番組を見たがとてもショックだった。農業といえば農協が米を買い上げて政府からお金が届いて前途洋々の世界だと思っていたが、今や作った作物やお米が自由化されて政府は手を引きすべて市場に任されてお米の価格が生産費も出ないとんでもない値段で取引され、農業に夢も希望も無いという事実を知ったからだ。さらにコシヒカリやあきたこまちなど日本の米がアメリカや中国、台湾、ベトナム、タイなどでも作られて、しかも格安で販売され日本への逆輸入が待ちかねているのを知って驚いた。７００円前後で販売されているのだ。どうしてこんなことになったのか、目下勉強中だ。１９９９年、米の完全自由化で価格保証制度が廃止され私の子供時代の農業は破壊されたのだ。驚くことに外国の米は１９９４年に輸入承認されていた。しかも政府は米の備蓄制度が備蓄１００万トンを守らずに放置しているようで買い入れを行っていないようだが、このたび備蓄が７０万トンしかなく、あと３０万トンは出来るので買取を行うそうだ。米価が市場原理で１７０００円以下の値段まで引き下げられている中、政府の買い取りは死活問題で実施が期待される。

  Oct 19, 2007

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  4月実施を中止せよ、老人が反乱

    ４月実施を中止せよ、老人が反乱老人医療制度の実施は来年の４月だが病院ではポースターが張られたり準備が進んでいるが此れが老人の怒りを呼び、４月実施を中止せよという声が広がっている。その声は地方自治体では議会の反対決議や意見書にもなり、国会では反対集会が頻繁におこなわれている。  特に高い保険料を本人の了解も無く年金から問答無用に法律で取ろうとしていることが老人の頭にカチンときている。そしてその保険料を払わないと今度は法律で保険証を取り上げてしまい、  代わって渡す保険証は資格証明証という医療費全額請求される人権侵害のものである。自治体ではあまりにも露骨な弱いものいじめの小泉構造改革の産物に資格証明書発行を手控えるところも出ているが  今度の老人の医療制度にもこの方法をやるというので老人がついに頭にきて自公政権に反乱を起こしたのだ。老人が人生をかけて反乱を起こしたのだから福田総理の半年間の凍結程度では老人の自尊心は納まらない。  馬鹿にするのもはなはだしいという怒りは、自民、公明が地域を歩けない反乱の高まりなのだから、覚悟したほうが良い。医療関係の医師や看護婦、福祉関係者、心ある国民、学者など反対の輪が幾重にも広がっているのだ。  

  Oct 18, 2007

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  ささのは祭りに思う

    ささのは祭りに思うささのは祭りが２１日に行われる。地元では大勢が集まる祭りとして有名である。２０００～３０００名が集まってくる。  催し物はミニSLが親子に人気で祭りの会場を走り回る。また東京土建の無料包丁とぎが人気がある。２年前私も包丁を研いでもらったがその切れ味が今年まで十分な切れ味である。今年、包丁を持っていく。  この切れ味のよさは職人芸だと思う。地域ごとの店もこれまた楽しい。バーザーあり、おでんやあり、焼き鳥ありなど多彩だ。私の地域は今年は持ち焼きだそうだ。納豆まきや海苔巻きで１００円だそうだ。私はひたすら食べ役だ。  くじ引きがあるが賞品が多彩で自転車が当たる。此れがうれしい。米なんぞ当たると嬉しいものだ。   

  Oct 17, 2007

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• 私の友人は無年金者だが日本画家

  私の友人は無年金者だが日本画家私が最近北国に移住しようかと考えたのは、どうも友人が遠く台湾に旅立ったことで少し半径を広げてみたことが影響したように思う。この友人は日頃浅草の問屋さんから扇子に日本絵画を依頼され書き込んで生計を立てている５２歳の女性だが、今回旅行社と一緒に台湾に３泊４日の旅行に行った。台湾の日本人画家としての招待で無料でいけると嬉しそうだった。この画家、５２歳だが自分が年をとっていることにきずいていないような仕事大好き人間である。しかしやはり年月は誰にも忍び寄る。その彼女は無年金者である。私は今の日本の年金制度では無年者が８００万とも言うように多いのは年金制度が国民の事情に噛み合っていないことから起こっていると思う。１４０００円という高くて一律の保険料という問題。なぜ高いかは国の税金投入が薄いからだが、無駄な科目の削減を政府がしないからだ。国民も税金の使い道に口を挟まない。口を挟むのはアメリカと大企業、御用学者、著名人などだが最近国民が予算を見抜き口を挟みだしているのだが。年金制度の問題に加入期間と特に年金給付資格の期間がべらぼうに長いということがある。２５年間保険料を払わなければ給付されないことから選別される。大体あのアメリカは１０年、ドイツが５年、スウェーデンが３年、フランスが３ヶ月保険料を払えばよいのだ。日本は世界一長い。自民党も期間が長いという問題を受け止めて改善を口にして選挙をやったが選挙が終わると福田総理自身が消極的。私の友人は福田総理のために、自公政治の税金の使い道のために本人が無理しなければ年金加入は実現しない現実にある。本人は扇子の絵に専念しているがそのうち、自覚して国民が主役と私と国会に行き談判する日が来るだろう。楽しみだ。

  Oct 14, 2007

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  福田さん、大企業に増税を！

  福田さん、大企業に増税  を！国会が開催され論戦が始まった。野党は貧困格差、増税など論戦を挑んでいるが福田総理は言葉使いや態度は  紳士的だが話の内容は残念ながら大企業中心、アメリカ中心だ。参議院選挙の大敗で襟を正すといったが本人が先頭切って領収書を書き直したり、公共工事を請けた企業から  政治献金を受けたり大企業と全身が犯されている正体をさらしてしまった。こういうことだから自民党議員は大企業に物申すことは出来ないと国民は知っているが、あきらめて黙ってしまうと彼らは国民生活を脅かすことを進めてしまう。  今大事なのは馬鹿丁寧な態度に入るときこそ大企業中心の異常な態度を追い詰めて正させることだ。高齢者医療は一部凍結と一歩下がっているのだが一部凍結から全部凍結にすることである。もともと高齢者のみに制度  から分離して医療費負担をさせること無い。自然増の２２００億円を抑えるのではなく自然増分を組み込めばよいのだ。  金が無いというが無駄使いが山ほどある。公共工事や天下り、高速道路問題などや補助金などだ。さらに軍事費でも無駄なものをアメリカの売り込みに答えて買っている。無駄  で急がないものなどが少なくて１００兆はある国民の目線で何が無駄かふるいにかけることだ。特に大企業はバブル以来法人税を減税し５兆円は税金を払っ  ていない。ぼろ儲けしているのにだ。福田総理を追いつけ彼の答弁を    国民に伝え選挙で審判を受けさせることだ。

  Oct 13, 2007

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  秋に思う

  秋に思う  涼しい風が吹き、これが北国の風かと思うことがある。北海道に日本全国から人々が移り住むという傾向があるのを知った。気候や自然に魅せられて移住するという事実が沢山あるという。  あの暑い夏を今年も乗り越えて生きたが考えてみたら自分は何も東京にいなければならない理由は無い。今の仕事や年金は日本のどこにいても出来ることなのだからコンクリートジャングルで穴にこもっていなくてもいいんではないかーなどと妙に思い込んだ。  電車か飛行機に乗り涼しい北国に行き生活することとはどういうことだろうか、森の中で家を建て蕎麦屋をやるおじさんを見て魅力を感じるのは自分だけではないだろう。  癌に係り癌から救われたのだが前立腺を本籍に体のどこかからか癌が発生すればそれは前立腺を本籍にした履歴の癌ということになるそうだがそういう話を聞くにつけ自分の寿命の制限を自覚して、今までの病気治療の生活から人生を楽しんだ生き方を  自分で発掘しょうと思っている。この問題提起は結構刺激的で何かを私の魂にささやいている。自分の心に何か新しい物が存在してきたらしい。    秋は日々深まり魂を癒してくれるようだ。  

  Oct 11, 2007

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  火傷は保険適用外か？！

  火傷は保険適用外か？！  火傷の治療に病院に行った。傷はたいしたことが無く首に皮が向けて微小の斑点が４つ出来ていたがそこを検診してもらった。唇もいくらか火傷があるので薬をもらい治療をしてもらった。ばい菌が入らないように包帯とガーゼを当ててもらった。  帰りしな会計で包帯とガーゼ、テープを有料で買うように言われた。これらの品は保険適用にならないので有料だというのだ。私は即座に断った。実は以前この病院で帰りしな同じように言われて会計で３８００円を払った。担当の看護婦は１０００円ぐらいといった  が会計はその３倍以上を請求したのだ。これに懲りていたので即座に断ったがそういう事例がないのか驚いていたが、私はこの保険適用外の請求を自民・公明が強行採決で決めたのを知っていたし、  診療報酬が大幅に引き下げられ患者に請求せざるをえないという病院の側の事情を知っていたが何の疑問も持たずに安易に患者に請求する姿勢に疑問を持ち断ったのだ。薬局で病院が言った包帯やガーゼ、テープを買ったところ１０００円でお釣りがきたのには、やはりーと思った。  問題の解決は医療費の赤字を国の予算で対応すればよいものを小泉さんは、アメリカに２０００億の税金で米軍の住宅をグアムで建てるほうに税金を回し、その分の削減を診療報酬の引き下げ  と保険外用品を拡大したことに原因があるのだ。私の抵抗はささやかなもので    政府には届かないが、いずれ国会に言ったとき議員訪問の際に抗議するし地域の該当宣伝でこの体験を告発してやると思った。 

  Oct 9, 2007

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• 大企業は国民よりえらいのか？！

  大企業は国民よりえらいのか？！ ２０年前の大企業は国民に対して紳士的で国民を少しは大事にした。たとえば物不足のとき国民がトィレトペーパなどの日常品が無いとき企業は国民のために要求にこたえて倉庫から在庫を解放して国民に配分した。今の大企業は金持ちという特権意識が強く国民と差別意識が強い。たとえば自分たちだけ法人税の減税を強要し５兆円も減税されていながら国民にありがとうの挨拶も無い。国民は増税させられて生活が苦しいのにいたわる気持ちも無く今年も無神経に減税を求めている。国が赤字で困っているのに金持ちの大企業が史上空前の儲けをしていながら自分たちへの法人税の減税は進んで辞退するのが常識なのにそういう気持ちはまるで無い。それどころか政府のえこひいきのバラまきを受けていながら厚顔無恥に国民への増税である消費税を導入するように求めるとは、国民をなめており国の主権者に対する尊敬の念も無い。日本の大企業はフランスやドイツの大企業と比べても税金や社会保障料の負担も７０～８０％も少ない。国際競争のために企業負担の減額を言う資格は無い。既に日本の大企業は世界でもまれなほど企業負担が少ないのだ。小泉氏はよく企業に税負担を強めると企業が日本を出て行くというが此れは誰が言ったことなのか、まるで嘘なのだ。日本にいる企業は海外に出て行くという企業はないし負担増になっても企業は海外に行くという企業は３０％ぐらいで７０％は出て行かないと企業が語っている。大企業の主権者国民に対しての害悪が増えてきている。大企業の国民をないがしろにする行動が労働問題などで多くなってきている今日国民の大企業に対する声を反映させ改善させなければ大企業の横暴はとまらない。いつまでも国民が黙ってはいないぞという意思をこのブログでのろしを上げたい。

  Oct 8, 2007

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  過重労働許さず、１６７９社が２２７億円支払う

  過重労働許さず、１６７９社が２２７０億円払う  大企業は労働者の長時間労働が企業の利益になるのでそこに集中し労働者は１日１２時間など長時間で、しかも無料のサービス残業が強要されている。史上最高の利益を上げても配分はない。利益のためには人間性は消えドラキュラのように吸い尽くす。  日本には企業が労働基準法に違反が無いように労働者の告発を基に監督する基準局があり労働者の告発を国会で取り上げて政府を追及し、この間サービス残業代の支払いと中止を指導是正させてきた。  厚生労働省の発表によれば２００１年から今年までで１０００億円の残業代を支払わせたとしている。  今年は１６７９社が２２７億円支払っている。製造業が最も多く４３０社。金融・広告業は６９億円支払っている。企業側には労働時間管理が定着していないと厚労省も認めている。告発しょう。労働者の暮らしと命を守るために。  

  Oct 7, 2007

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  福田総理の高齢者への思いやりは偽物

  福田総理の高齢者への思いやりは偽物  福田総理は総裁選挙などで高齢者への医療費の負担を凍結すると語っていながら国会での野党の答弁で高齢者への医療費の凍結は限定的な部分であり、ホーンのていの良い対応だと  いうことが明確になった。自民・公明の政治は決して    高齢者を大切にするということではなかった。彼らは高齢者を守るためにアメリカの軍事基地の住宅の建設を中止してでもその金２０００億を老人の医療費に回すという思い  も無いということを国会で明らかにしたのだ。  自らの国の老人よりもアメリカが大事で国の主権者を苦しめるほうを選択するというのだ。老人には医療費の赤字を理由に保険証を取りあげ全額自己負担を強要しても心が痛まないというのだ。  弱いものいじめの構造改革を継承するというこの確信犯は衆議院選挙で敗北させなければ本音を変えられない重傷者だということなのだ。７０歳以上の老人の医療費を別にするというような差別を世界はどこもやっていない。世界に心の冷たい日本人だと  宣伝しているのだが自民・公明の政治が起こしていることだと知らしたい。  

  Oct 6, 2007

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• あわや火事？！やけど負う

  あわや火事、やけど負う運が良いのか悪いのか、今日は朝から夜までガスに伴うことが続出した。朝は朝食の準備でレンジに火を入れようとしたらガスが止まって火がつかない。おかしいとガス家に連絡するとすぐ来てくれて調べたところガスのメータが消し忘れというメッセージがでて自動的にガスの供給を止めてくれていたという。あっ！昨夜風呂に入るつもりで火を入れていたのにガスが消えて水が冷たくなっていたがあれはガスが1時間後自動で消えたおかげで助かったのだ。地震で震度5のゆれがあったがそのときはメーターが区別して消えなかったとのことだ。此れですめばよかったのだが一度あることは2度あるで今度は晩ご飯に秋刀魚の塩焼きをやったのを忘れて肉のおかずで満足しパソコンに入ってしまい、秋刀魚のことは忘れてしまい、誰かが秋刀魚の煙と匂いできずいたのか台所が大丈夫ですかという女性の声、はあと玄関に行くとガス台から炎と煙の状態でさあ、大変、慌てたわたしはどんぶりに水を入れガス代の炎めがけてザブーンとかけたところ、魚の油に水がはじけて猛烈な炎となって私めがけて飛びついてきた。あっという間に炎は私の顔に飛びあごから首にかけて火がつき、やけどをしてしまった。グーグルで調べたら熱度１の軽症ではあるが立派なやけどでヒリヒリと痛い。火事だと奮闘してやっと火を消したが髪はパーマみたいでチリチリ、首は真っ赤に炎症、ガス代はガラスが割れて吹っ飛んだがどうもガスは矢張り自動がきいて消えたおかげで火の勢いはいくらか弱かったようだ。パンや魚を焼くお気に入りのグリルは完全に使い物にならないがガス代の２基は使えるので幸い。レンジを買わなければならないが今流行の油を取り除くレンジに挑んでみよう。それよりも首がヒリヒリするので水で冷やし、アルコールの皮膚の消毒薬を塗り抗生物質入りのクリームの軟膏をつけ包帯してブログについた。反省、反省。明日は朝いち，病院行きだ。

  Oct 4, 2007

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  3名の餓死事件は弱いものいじめの構造改革が原因

  3名の餓死事件は弱いものいじめの構造改革が原因  北九州市で52歳から68歳の男性3名が生活保護を断れ変わり果てた姿で死亡した事件が起こった。この事件を北九州市長が全国の抗議の中で私的諮問機関を設置して生活保護行政の  検証委員会がこのたび中間報告を行った。報告によれば北九州方式として厚労省が褒め称えた北九州市の方式がどんなにひどいものであったかが3名の  餓死事件の調査検証によって明らかになった。門司市のAさんは福祉事務所を二度訪ねたが申請書すら渡されず4ヵ月後に変わり果てた姿で発見された。Ａサンは身体障害者で栄養失調による衰弱で道に倒れていたところ病院に搬送されたがライフラインがすべてとめられていた。福祉は2回とも相談扱い  という話を聞く程度で玄関払いにしたが栄養状態の悪い様子はわかったはずだと保健師は言うし、保健師はAさんを上司に報告していた。  八幡東のBさんは長女がいると扶養親族が面倒見るように求め申請を認めず、玄関で死亡して発見された。本人の性癖を理由に申請の意思も確かめずついに最悪の事態を招いた。  小倉北区のCサンは病気で働けないのに生活保護の辞退が出されたのをいいことに福祉は此れを受理した結果、  餓死状態で死亡した。本人が辞退を求めたので自立のモデルケースと扱ったがその対応は間違いで何の調査もせず喜んで飛びついたのは問題だと指摘している。  福祉の職員が生活保護の精神を逸脱した対応であった証拠は本人たちが数ヶ月で変死しているｊことで明らかであり、  北九州市の対応を褒め称えたのは厚労省であるがそれは生活保護開始より廃止が多い数値目標が職員の栄達であるかのような職権乱用が  あったと指弾している。自公政権が財政赤字のツケを生活保護の圧縮に押し付けたことと職員のサラリーマン化した栄達に蝕  まれた人間性の欠如が問われる。自民、公明の弱いものいじめの社会保障削減を直ちに取りやめ日本国民が行政に見捨てられ道路で見殺しに    会うことが無いように心をただし人間性を発揮すべきだ。    弱いものいじめは許さないという日本人の魂を知れ。      

  Oct 3, 2007

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  沖縄の集団自決の削除を訂正

  朗報！沖縄の  集団自決削除を訂正文科省は沖縄の24市町村長の代表に集団自決の高校生教科書からの削除を詫び、教科書会社からの集団自決の  削除を訂正申請があった場合、此れを尊重するという従来の検定基準の改定を表明した。島民11万人の党派を超えた集団自決の事件が日本軍の圧力によるものと抗議した声が政府を動かしたものとして注目される。  なお自公政権が今回の方針転換は前安倍総理の靖国派の大臣が内閣を去ったことと先の参議院選挙で国民が    靖国派の過去の戦争を美化するという政策に反対し自公を大敗させたこと、  そして島民上げての世論が政府を動かしたのは間違いが無いところだ。旧陸軍の沖縄島民に銃剣で集団自決を強要し、  日本軍に裏切られた無念は沖縄の島民に刻み込まれている。さらには沖縄島民は戦後の日本の犠牲としてアメリカ軍に土地を取り上げられ基地  として従属させられ苦渋をなめされているのも日本の国のためなのであることを心に刻みつけようではないか。アメリカ占領時代の43年前  に私は本土復帰に呼応して沖縄の人々と一坪たりとも許すまじと米軍基地を包囲してスクラムを組んだことを懐かしく思い出す。頑張れ沖縄。      

  Oct 2, 2007

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• 沖縄、島ぐるみで｢集団自決｣検定撤回を

  沖縄、島ぐるみで｢集団自決」検定撤回を自公政権は日本会議の右翼政治家を政府の大臣に据え、日本の教育制度の右傾化を目指しその矛先が教科書の検定強化を進めているが、沖縄戦での旧陸軍の島民を集団自決させた歴史的事実を高校生の教科書から検閲削除の暴挙に沖縄県民が島ぐるみで抗議に立ち上がった。9月29日11万人が集まった。沖縄本島36自治体のうち34市町村長が壇上に並び政党は共産党、民主党、社民党、社大党、公明党の代表も並んだ。立場の違いを乗り越え｢文科省は高校生に沖縄戦の真実を教えよ」と抗議した。県民10人に1人が参加したことになる同集会は沖縄戦で集団自殺を強要され肉親の犠牲を尊重せず闇に隠す政府に島民の怒りがうねった。教科書検定の目的は過去の侵略戦争を美化し再び軍国日本を望む自公政権が沖縄戦での集団自殺強要の事実を隠くそうとするものだが日本国民は集団自殺強要をゆるさない。私も40年前アメリカに占領中の沖縄に沖縄の県民の反戦平和と暮らしを守る戦いに共同しょうと訪れたことがあるが沖縄の反戦平和の戦いはすばらしい。

  Oct 1, 2007

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  大企業はぼろ儲け、国民は貧困へ転落

  大企業は史上空前の儲け、正規社員は9年連続の減収ー大企業は減税、国民は増税  まったく腹立たしい不公平が続いている。財務省の報告によると資本金10億以上の大企業の経常利益が前年比１１．６％増の32兆8342億円となった。これで5年連続のぼろ儲け。バブル期の1.75倍の増加。  一方大企業の従業員は前年度比０．４４％増の591万円だが90年度比では1.07倍で低迷している。  人件費の抑制で企業収益を拡大していることがわかる。大企業のぼろ儲けは株主への配当に還元されている。報告によると大企業の配当金は前年度比89.4％増の11兆9750億円となり90年度比で約4.11倍も急増しているのだ。  これは個人への配当金は証券優遇税制で税額が大幅に軽減されているからだ。大企業は配当金を増額し給与を抑制することで税収の空洞化を招いている。さらに大企業の税負担は減税によ  って90年度以降低迷し、儲けを上げながら税負担は0.99倍という低迷ぶりだ。90年度の税率に戻せば大企業から4兆円、政策減税をただせばあわせて5兆円も確保できる。つまりこの間5兆円もまけているのだ。労働者は国税庁の報告でも大企業の儲けに対して9年間減り続いている.平均給与は前年より19000円少ない434万9000円で9年連続減少している。源泉徴収された税額は9.9％増の9兆9000億円となり3年連続の増加となっている。主権者の国民が収入が9年連続減収なのに税負担は3年連続増額になっているという事態は国と大企業は憲法違反を犯しており罰則を受けても良いことになる。いずれ国民は世界の流れを受け止め国や大企業を告発し罪を問い罰を与えることになるが当面は各職場で告発し今また労働争議が行われることだろうし、同時に衆議院選挙で自覚的国民は国の政治が大企業本位から国民中心の政治になるように戦いを一段と強めることだろう。  なお給与所得者4484万人は195兆円153億円の収入だが0.6％減で2年減している。300万円以下の給与者は３８．８％の人数だが増え続けている。100万円以下の人も８．０％となり83年度の水準に戻り低所得者の割合が高まっている。  国の主権者国民が国から税負担は多く負担させられ、給与は低賃金を押し付けられている。主権者が不当に国と大企業から差別され選別された上に税金という名で金を強奪されているのだ。これは明らかに憲法違反の異常な状態で本当の改革とはこの異常な  状態にメスを入れて病んでいる癌細胞を摘出する国民本位の改革ー真の構造改革を着手することだが参議院選挙の国民の意思もここにある。時代遅れの新自由主義を脱出し国民本位のシステムを政治で作り出し    世界に発達した資本主義国で見本となる豊かな国民中心の資本主義国を築くのだ。すでにそれは始まって  いるのをご存知か。   

  Sep 30, 2007

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• 郵政民営化でもう被害者続発

  郵政民営化でもう被害続出郵政民営化が始まったが開始早々もう被害が続出している。小泉さんは構造改革が日本に必要と鳴り物入りで取り組んだ郵政民営化が日本のためになるのか注目され準備が進められていたが案の定民営化が働くものを苦しめ国民にも困難を提供するだけだという被害が生まれ始めている。ヨーロッパでは構造改革を日本より先に行ったがイギリスを始め各国は構造改革をとりやめているがそれは実行してみたところ予想もつかない困難が国民を苦しめ懲り懲りしたというわけだが日本は小泉さんとマスコミの宣伝に踊らされて大混乱のなかで法律を強行した。その郵政民営化の被害とは郵政公社の非常勤職員ゆうメイト10万人と扶養家族5万人の計15万人が、民営化に伴う健康保険証の書き換えに時間がかかり、10月末まで1ヶ月間も保険証が無い状態になることがわかった。医療費全額が一時自己負担となるため、多くが年収200万円もない低賃金で働くゆうメイトから悲鳴が上がっているのだ。1ヶ月間も医療保険なしの生活を強要された15万人は医療費負担の全額負担に医者行きをあきらめたりしているのに公社は打開策をとらず我慢を要求していることに「ひどい」という世論は広がっている。構造改革が便利ではなく生活苦を生み出したことに責任を取れとの声が高まっている。

  Sep 29, 2007

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  福田総理が領収書を書き変えた

    福田総理が領収書を書き変えた福田総理が領収書を書き変えていたという事実が判明し、衝撃波が広がった。スクープしたのは赤旗の日曜版で現物の領収書も写真になって発表された。  福田氏の群馬選挙管理委員会に出された政治資金と選挙資金の収支報告書に添付されたなかに東京の有名うなぎやの発行した144900円の領収書が出てきたが、その領収書が  二重線で消された形の領収書が自由民主党群馬第4区選挙区支部の判子が押されて出てきたのだ。つまり領収書のあて先を書き変えたのだ。「1円の領収書を提出する」  という安倍総理時代の選挙総括に反対し『そこまでしなくても」と公開に難色を見せて国民に「おやぁ」と疑念を与えていたが領収書の偽造に世間は色めきたった。当の本人は襟をただし反省という意味の話をしたが領収書の書き変えは偽造罪に該当するか専門家が検討に入っている。こういう状態では領収書を国民に    公開できないのはわかるが自民党はどうやら全員ゾロゾロに汚れているようだ。親分のこの件のあとに毎日のように大臣たちの金と政治の問題が暴露されている。

  Sep 29, 2007

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  ミャンマーで日本人が死亡か！？

     ミャンマーで日本人が死亡か！？ミャンマーで日本人が軍部の流れ弾が当たって死亡かという外電が飛び込んできた。僧侶のデモ隊に軍部が鎮圧に及び鉄砲を発砲し僧侶に飛び掛った模様で僧侶らは死亡やけが人が出ている模様で事態は最悪である。  日本人の詳細はわからないが50歳ぐらいで東京らしいという。1988年、ミャンマーは民主化運動で大規模なゼネストが発生したが此れに対抗して国軍がクーデターを起こし  全権を握り1000人の民主化の人々を殺害した。そして国民を抑えるために国軍は総選挙を実施したがスーチーさんが勝利し議席をNLDが８０％を占め軍部が敗北したが今度は軍部が銃剣で弾圧しスーチーさんが逮捕監禁され11年に及ぶが国民にはこうした軍部のやり方に不満があり、  ついに爆発したもの。その流れの中に日本人が関わって命を落としたのだがこの事件は全世界にミャンマーの人権侵害問題として軍部へ政権交代の世論が喚起されると思う。  

  Sep 27, 2007

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  秋が来た

  秋が来た！  隣近所を訪問した。あまりの暑さにみんな家から外に出なかったので顔あわせるのは久し振り。暑い夏でしたねーという言葉がみんなを結ぶ共通語のように言葉が飛び出してくる。  虫は鳴き、犬も猫も冷たい土に腹をつけ涼しそう。この涼しさは心地よい。店は栗をはじめ柿やみかんなど秋の果物が並びおいしそう。秋刀魚が旬で安くもう何匹も食べたが1匹100円の値段は動かない。野菜は青物が高く、品薄のよう。特になすが高い。  温暖化は世界で154カ国が集まって会合を行っているが世界はとても熱心だ。今年は政府代表だけでなく民間も発言が許され幅が広がったようだ。世界での温暖化によるこの夏の熱中症の死亡者は史上空前だろう。喜んだのはクーラー販売ぐらいだろう。  秋は良い。なんともいえない。空は青く、花は咲き乱れ、木々には葉が色付き町が美しくなる。適温での生活がこんなにうれしいものかと思う。ああ、うれしい。    

  Sep 26, 2007

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• 福田総理の品定め

  福田総理の品定め自民党が選んだ福田総理とはどんな人物か、彼は国民のために身命をかける男ではない。彼は国民負担を許さずに大企業に負担増を求めて構造改革をやる男ではなく小泉や安倍さんのように国民いじめの男である。自民党は大企業献金でなっているのでやむ得ないのかもしれないが政党助成金は企業献金をやめるからと国民の税金で政党活動を助成したのだが金大好きの自民党は両方とも握って離さない。しかし税金のお金の分の国民の利益を守るという役割は放棄し、国民は話せばわかるという論法で一方的に国民生活を踏みにじってきたがこの小泉流の構造改革を支えた黒幕が福田さんなのだから事態は深刻だ。参議院選挙で国民は貧困の格差に反対しノーという審判をしたが福田さんはこの路線の反省と放棄を明言しなかった。ここに彼の本音があるし、福田さんも早晩生き詰まる。彼も人間でいつもいつも国民のためにと思いながら今の構造改革では国民負担で行くしかないし貧困は深まり大企業や金持ちだけが大金持ちになり。強いものが威張り弱いものが追いやられ殺されていくからだ。ヒューマニズムの無い社会は人心地が良くない。文化もロマンも生まれない。福田さんは次の現在の憲法を改悪する自民党の案の作成に手を貸した改憲主義者ということだ。日本会議という右翼団体に所属はしていないが戦後憲法の担い手ではないということだ。彼も長期の総理にいられない。路線が古く民主主義になじめないのだ。テロ特措法の法律作成のも関わりアメリカの奉仕者でもある。総じて福田総理は今までの路線を反省していないので国民と利害が対立し行詰まるのは間違いが無い。自民・公明の崩壊はやまずに転がっていく。来年4月の後期高齢者医療制度を強行すれば衆議院選挙で政権を転がり落ちることになるが今その道に福田総理は踏み出した。

  Sep 24, 2007

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  赤字負担は国民でなく大企業負担で行え！

  赤字負担は国民ではなく大企業負担で行え  現在自民・公明は国の赤字を克服するために目標を持って2013年までにこうすると大企業などの意見を受けて進めているがこの削減額がほとんど社会保障費に向かい、  この間老人に住民税が何倍も値上がりしたり、医療保険証を取り上げて全額自己負担を強要したり、病院・施設から退院させたりリハビリ用具を有料にしたり、弱いものいじめとなって苦しみを与えたのだ。自民総裁の選挙で福田氏になる見込みで本日の2時に判明するが、福田氏は弱いものいじめの構造改革の小泉さんと同体の構造改革推進者でその矛先は国民への我慢を強いる人物だ。  日本は膨大な税金が日本の大企業には構造改革が行われずに日本の中で弱いものに矛先を向け弱いものいじめを国上げてやっているのが特徴である。この結果、日本には生活保護基準より低い生活費で暮らす国民が500万前後も存在するという  異常な貧困格差を生み出したのだ。普通なら国にいる大企業や金持ちは同じ日本人が病気やさまざまな理由で困難にいる人々に手を差し伸べるものだが日本の大企業はそういうことには関心も無くむしろ大企業の都合の良いことばかりを強要し、減税や研究開発費など理屈を  つけて減税を拡充し大企業負担を逃れることに熱心だ。つまりヒュマニズムも浪花節もやさしさも思いやりも無いということだ。こういう連中だから日本の大事な若者に平気で世界で有数の低賃金を日雇い扱いで押し付けてもなんとも思わないのだ。金のためには弱肉強食で利益をむさぼる  という強奪資本主義のやからなのだ。しかし日本には昔から一揆という権力に歯向かい時代を推し進める勢力が根強く存在する日本の良心勢力がいる。自民・公明の大企業にヘツライ弱いものいじめが平気な情けない連中にお灸をすえた日本の正義勢力が平和憲法を守れ、貧困格差を許さずと高級官僚を刑事罰で告訴しながら反転攻勢の炎をあげた。最初の人数は300名足らずだがこの人々に合流する日本人の良心は瞬く間に日本全国に広がり日本の国民を励ます世論喚起の力になっている。  こういうに日本人の良心勢力は各地の心をあつめて大河になるようでこの力が来る衆議院選挙で自民・公明の弱いものいじめを徹底的に粉砕し、誰一人弱いものいじめを出来なく社会を実現するし、もっともこの世で横暴で国民を強奪している大企業に国民世論  がコントロールし、心豊かな資本主義を築くのだ。その内容が大企業に収入に応じた法人税を負担してもらうために減税を中止して応分の負担をしてもらうことだ。この実現は大企業だろうが言うべきことは言うという政治家が必要で企業献金を受けてない政治家、政党が役に立つし国民代表も学者や有識者など大企業負担が正しいという確信をもつ人物が必要だが日本には大勢いる。当然大企業の御用学者竹中氏は無理だ。こうした社会は国民が強気をくじき弱きを助ける国民になればこそ大企業をコントロール出来る。そうした国民は既に存在するし日々拡大している。         

  Sep 23, 2007

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  高齢者医療制度凍結か？！

  高齢者医療制度凍結か？！高齢者いじめに国民の反発が激化   国民が自民・公明の後期医療制度の来年4月実施のまじかに控えて怒りが爆発し、さすがの構造改革の旗を抱える自民・公明らがたじろいできている。総裁選挙で本命の福田氏は後期医療制度導入問題に触れて70～74歳の窓口負担の１０％から２０％の負担増を凍結したいと  突然言い出しはじめた。さらに国の赤字を解決するためには高齢者が医療の負担をがましてほしいと老人いじめの先頭に立っていた公明党が、先の国民の反発に恐れおののいて党の会議で「国の赤字克服を錦の御旗  のように立てるのはいかがなものか」と一歩下がり現在扶養親族の200万の老人からは保険料を取らないようにしょうという提案を与党の会議で提案するとしている。これらは先の選挙で自公政治が高齢者いじめを  実行したことですっかり老人や国民の顰蹙を買い『老人は死ねというのか』という抗議を前にぐぐっと後退した結果である。衆議院選挙の国民の怒りが怖いのは明らかだ。国会には高齢者が集まり抗議の声を上げて    いる。高齢者医療制度の凍結こそが国民の要求であるので今こそ世論で圧倒し実現しようではないか。後一押しだ。  

  Sep 22, 2007

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  5年ぶりの再会

  5年ぶりの再会5年ぶりに商売時代の友人と会った。  友人といっても相手は女性で私よりも11才年下だが彼女も店もちの  ママさんだった。当時消費税が導入されてどの小売店も売り上げが５０～８０％ダウンという悲惨な時期で彼女も店を閉めることになったが熱心な彼女はひたすら自分に厳しく最後の最後まで身を削って頑張った。耐えることに人並みの勇気を持っていたがその表現がどんなに苦しくても笑顔で客と相対したがこの世は不景気の荒波にもまれて人どころではなく  涙を隠して店を閉じるしかなかった。当時の私は糖尿病に苛まされて私の目からは彼女の苦しみは理解できてもそれをどうこうする意欲も覇気も無かった。疲労感と虚脱感を病気の悪魔が全身を犯し苦しんでいたがこのことは  彼女も女房も息子も理解はできないと思う。病気が人間の肉体も精神も腐らしているのであって本人が自ら望んでやっているのではないからだ。丁度不景気で客がこないので苦しむのも本人のせいじゃないのに本人を責めるに等しい。  まじめな彼女も自分をいたぶっていたがその彼女の苦労も不景気、しかも政府の不況政策でいたぶられていたのだ。病気のために最も彼女が苦しんでいるときに何の援助もできなかった。此れも私の背中の重みであるが  私はその重みの大本は政府の悪政にあると責任を転嫁しているが決して責任逃れと本音から思っていない。彼女も悪政の犠牲者なのだ。私の希望は同じ時期店を持ち頑張った同士としてお互いの都合で敵である自公の中小業者切り捨ての悪政を打破するために戦い、障害者、青年などの弱いもののために情熱を発揮したいものだ。  

  Sep 21, 2007

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• 大企業が弱いものいじめの消費税増税を求めるとは

  大企業が弱いものいじめの消費税を求める大企業の団体・経団連が弱いものいじめの消費税を増税するように提言した。その上自分らの法人税は減税を求めるあつかましさだった。国民に税負担をさせて自分らはその上に胡坐を書き自分らの法人税を史上最高の減税を求める姿勢は特権意識が見え隠れする。国民と大企業は一体本当はどちらがえらいのか。国民は一人ひとりは力が弱いが国の税金の負担は国民が大半払っており、最大の納税勢力だ。なのに国民への優遇策は皆無に等しい。ただひとつの減税だった定率減税は今年完全に廃止され2倍、3倍の税金を払わされているのに小泉、安倍さんの構造改革は、さらに医療、介護、母子、障害など国民へのいじめが続行されている。それに比べ大企業は1企業とすれば大規模な税金を4000億、5000億と払っているが企業全体で見れば納税額はたいしたことは無い。また1企業の税金はさまざまな減税装置で税金そのものが10年前と変わらない、儲けは史上最高なのに減税で守られているのだ。自民・公明の大企業守れの合唱に大企業はますます企業献金し、大企業は献金効果を踏まえて今度は国民への増税の消費税で大企業の責任を逃れて儲けを離さないように政府にハッパをかけたのだ。そして返す刀で法人税減税を強要した。またさまざまな理由をつけて減税を新たに求めているがすべて大企業向けのもので国民のことはひとつも無い。日本の大企業は資本家のダンディーさはまるで無く、やさしさ、思いやりは無い。レベルが低いのだ。

  Sep 19, 2007

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• 母子家庭を守れ

  母子家庭を守れ父親と生計をしない児童の福祉増進を図るために18歳まで児童扶養手当が支給されているが自民、公明、民主が2002年改悪した。月額42370円から1万円まで収入に応じて10円刻みに支給されることになった。さらに寡婦控除の適用が廃止され父親から受け取った金品額の８０％が所得として取り扱われる。この結果手当てが増額になった世帯は３％に対し減額になった世帯は４６％に上った。さらに手当て支給開始月の初日から5年経過すると手当て額を最大で５０％減額するという期限を設け、ズタズタにした。母子家庭は平均年収212万円で児童扶養手当が無ければ学校にいけないという生活実態で母子家庭の母と子は手当ての削減はやめてほしいと泣いている。小泉さんの構造改革は母子家庭や高齢者、障害者らを苦しめており、参議院選挙の自公の敗退に結びついている。民主党は参議院選挙公約で児童福祉手当てを元に戻すと反省しており、国民は公約実行を期待している。

  Sep 18, 2007

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• 医者に噛み付く、

  医者に噛み付く、深夜なのに台風の影響で暑すぎ30度、クラー付けに起きついでにブログにお付合い。インシュリンがきかず血糖が下がらず医者がイライラしているのがわかったが間食のせいですよ、クッキーたべたと言い訳したら、糖尿患者は食い気が強いと言ったので、そうじゃないんですよ、1日のカロリー１５００のうち間食を3単位別にこの6年間毎日とっているんですよ、晩飯は145グラムで茶碗3分の12ぐらいだから腹がすくんですと説明しているうちに腹が立ってきて、しょうがないでしょう、腹がすいたら何か食べなきゃ眠れないんだから、糖尿病は食いじが張ってるなんて言われるのは人権侵害じゃないですかと噛み付いた。こうなったらとまらない、大体、チョットぐらい食べたら上がるんじや困るんだから上がらないようにインシュリンを上げれば良いじゃないか、と頭突きを入れた。あまりの元気のいい啖呵に医師は取り繕いながらも間食を別にとっていたのですか、それじゃ晩飯のときに間食分を加えて多めに食べてください。腹がすいていてはつまらないので、そうしてその大目の分だけインシュリンを８から10に上げましょうということになった。なんてことは無い、今までは間食分の270カロリーは、腹がすいたらこっそり食べていたと思っていたが最初から間食分を含めて1500カロリーだったのだか今まで抜けていただけで間食分のインシュリンが必要だったのだ。噛み付いているうちに答えができたわけで８－８－１０の割合に変更した。あれから3日後の今日、インシュリンが利いてきて、食事前、朝も夜も９０、９２と最高の数値が表示されている。ニンマリーだ。

  Sep 17, 2007

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  穀物栽培に思う

  穀物栽培に思う  楽天の仲間が家庭栽培に励み野菜をたくさん作って楽しんでいる。ブログを覗くとコメントと写真で生き生きと語っている。1年間の中で最も楽しそうだ。穀物の栽培というと農務省の  世界の穀物栽培は世界全体で見ると小麦もとうもろこしも大豆も総じて在庫が史上最低の状況だそうだ。、2007年、2008年度の見通しでは世界の人が必要としている在庫量はたったの55日分しかないということである。食糧危機といわれた1972年、73年度を下回っているという。  穀物生産は回復しているのだが工業化の進む国の需要やバイオ燃料のエタノール用の利用が増え、いくら作っても大幅に上回るので足りないのだそうだ。需要面ではアメリカは勿論だが  中国、インド、ブラジル、ロシアなどの工業化が進み食用や飼料用需要が増えるとともにとうもろこしのエタノールの利用増大で生産量を1300万トン上回り品物が足りないという状態なのだ。穀物が55日分しかないという世界の在庫量の中、8億人が食糧危機で飢餓に落ち入っている。特に日本は６０％も外国に依存し、世界の２％の人口の日本が世界の食料の１０％も消費しているのだ。  在庫量の不足は日本人の食料の危機なのだ。安倍総理は入院前に農務省にエタノールの大幅拡大生産の計画を建てる様指示した。  そして農務省は2030年までに大幅な生産計画を答申した。なにせ自給率が30％台の日本でのとうもろこしなど穀物のエタノール生産は富山、京都、沖縄などに6箇所だけで生産しているだけでないのに等しいのだ。  まさに日本は世界の流れと異なった奇怪な国になっているのだ。日本の自給率向上への政策転換は急務になっているのだ。ドンドン家庭での栽培を広げることは大事なことのひとつだと思う。  

  Sep 17, 2007

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  自公の構造改革は偽物、弱いものいじめだ

  自公の構造改革は偽物、弱いものいじめだ  自民公明の構造改革で国民はまったくひどい目にあった。それがこの間の貧困の格差である。郵政の民営化もこの10月より始まるが話のように国民のためになるかすぐ判明するので今日は触れないがとんでもないことになるのは必至だ。今回は引き続き高齢者問題の医療  の自公の構造改革の問題を語るがそれは実害が来年4月から起こるということが心配で国民の関心が高まり、医療関係者や野党、高齢者、福祉関係者など弱いものいじめに心を痛める人々が各地で集会を持ちどうやって高齢者を守るか集会や研究を深めているからだ。  自公のいう構造改革は年金にしろ医療にしろ税制にしろ国民の苦しんでいる問題を解決する構造改革になっていない。膨大な国家予算は国民のために使われてはいないし、使われているものでも国民のために生かされてはいない。年金や医療、生活保護、障害者、母子などの社会保障に予算の大半を  使っているといって其予算を削減することが構造改革だと自公は主張し年金制度はそのままに保険料の引き上げと給付の維持をどうやって国の負担を削るかしか対応していないのが自公の年金対策だ。つまり財政を国負担を削ることや国民への新たな負担の導入、税金の導入を図ることが構造改革としているだけだ。国民のための構造改革とは何か、それは国民  負担を取り除き大企業や大金持ち、国が国民負担を肩代わりし国民を大切にするという真の社会保障を確立するための改革が国民の構造改革なのだ。年金制度ではすべての国民の最低生活を国や大企業、大金持ちの負担で給付することだ。現在日本では国民年金が此れに該当するが保険料負担や給付の内容は劣悪で国と国民の負担で維持しているために高額の保険料負担で国民の生活を苦しめ、  しかも給付まで40年という世界で1番厳しい制度である。これを改革し国の負担を増やし、国民負担を大幅に減らし大企業負担も導入し加入期間を10年ぐらいに短縮し、給付金額を最低生活分として月8万円給付を実施することである。此れこそ国民のための構造改革である。人間は高齢になれば体は動かず、体力も気力も衰えるのは避けられないからこそ長い人間生活の知恵として近代国家は高齢者の暮らしを支える上で医療保障を国の責任でまかなうという知恵を生かした。  天皇制で封建的な戦前の日本は国の責任による社会保障制度が1900年初頭世界で高揚したが日本はドイツ、イタリーとファシズムの道に進み福祉より戦争に行った為に国民本位の社会保障は戦後を待たなければならなかった。戦後の焼けの原のなかで国民皆保険の医療制度は日本人全体の健康と命を守る優れた制度として国の誇りであった。  自民・公明や霞ヶ関の役人らはこの医療分野で金儲けをやろうとアメリカの新自由主義を真似て、あるいは毎年のアメリカの政治家、経済人の要望にこたえて国民皆保険の医療制度の崩壊にいどみ始めたが、これこそ小泉さんの構造改革である。彼は郵政の民営化の次に医療の民営化と称し5年間で悪法を成立させ、医療費の赤字克服として高齢者の医療費を自分で払えと迫り、医療保険証を滞納者から取り上げ、証明書を発行し  病院窓口で全額個人負担で支払いさせ金の無い病人から医者と薬、治療を奪った。このために病院に行っても請求を受けて涙を流して方を落として家に帰らせ、自宅で重症になって死亡する事態が激増し、  心ある医療関係者の誇りまで傷つけた。事実上の国羅民皆保険の変質である。小泉さんをはじめ自民・公明はこのときから参議院選挙で転落する運命を自ら穴を掘った。  さらに障害者に応能性の負担増も浴びせかけ、働き分より多い請求を受け施設利用を奪っている。しかも高齢者には2013年までに23万の療養ベットを奪い    11万人の医療難民を出しているのだ。そのうえに来年からの高齢者狙い撃ちの姥捨て山、高齢者いじめの後期高齢者医療制度の選別である。自民・公明の構造改革、民営化は国民に貧困格差と医療を奪っている。今若いからと関心持たず悪政を許せば明日は君の番だ。参議院選挙で国民は弱いものいじめの自民・公明にお灸をすえた。  次は総選挙で弱いものいじめの自公にさらに追撃し弱いものいじめの政治を完全に転換させることだ。高齢者へのいじめを辞めさせ安心と国民の優しさを与えることでは無いだろうか。  

  Sep 17, 2007

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  老人医療の負担増攻撃を許さない

    老人医療負担増の攻撃許さぬ  老人の医療負担の攻撃が来年4月より始まる。１つは70歳から74歳までの高齢者の医療費の負担が今の1割から2割に引きあがる。小泉さんの頃の弱いものいじめの構造改革だ。2つは75歳から後期高齢者医療制度の新設による15万円から7万円の  高い保険料を高齢者の浴びせかけ、払わない場合は保険証を取り上げ病院窓口で全額払うという嫌がらせを行うというものだが、年齢で別の医療制度を設けて差別するのは世界で日本だけである。厚労省は先に医療白書を発表し  たが、医療財源の困難を国民に負担させるとしているが、医療不安を煽っているし少しも国民の医療不安を解決する道筋を明らかにできないでいる。医療改革の道は医療に必要な予算を大幅に組めばよいのだが厚労省の公務員の頭にはない。税金の使い道で無駄な使い方を洗い出し税金の組み立てを国民本位に組み立てればよいのだ。  無駄使いは、20兆円はある。軍事費も削減の対象だ。これらの財源で高齢者負担を取りやめることができるし、医療費の赤字を克服することができる。  自民の総裁選挙で福田氏が70歳から74歳の高齢者の2割負担実施の凍結を語っているが財源措置はない。    おそらく消費税に求めるのだろうが、無駄使いの解消や大企業への大判振る舞いの削減で十分に賄えられる。        

  Sep 16, 2007

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• 朗報！日雇い派遣に失業手当適用決まる

  日雇い派遣に失業手当が適用決まるー厚生労働省弱いものいじめは、自民・公明とともに霞ヶ関の公務員も負けず劣らずだが今回厚生労働省が日雇い派遣労働者にも失業手当を適用するという妥当な指導を珍しく行った。これは日雇いの派遣に過去2ヶ月間の就労が26日間以上が要件だが事業者からもらう印紙を被保険者手帳に貼って就労を証明すれば給付金が1日4100円から7500円を最長17日間支払われるというものだ。今までは厚労省は日雇い労働は一時的な収入のために働く人も少ないと対象外にしていたのを共産党の参議院選挙政策や労働者の声にこたえたもの。政府が大企業の要望に答えて1999年、日雇い派遣を原則自由化し100万人も急増し、家賃を払えない派遣社員が「ネットカフェ難民」と放り出されているとき、この対応は一歩前進だ。フルキャストの日雇い派遣社員が今年保険適用を要求するとともに共産党が此れに呼応して厚労省に失業制度の活用を申し入れ、厚労省がこれを認めたもの。次は家賃補助制度の実現だ。家賃も払えない低賃金でぼろ儲けをしている大企業をただすとともに此れを放置している政府が補助金出すのは当たり前だ。弱いものいじめもいい加減にしろといいたい。息子や娘のためにも協力をお願いします。

  Sep 15, 2007

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  医療制度を凍結し高齢者いじめをやめよう

    医療制度を凍結し高齢者いじめをやめよう  来年の4月から75歳の高齢者を後期高齢者医療制度として医療を実施する法律を自民、公明の政権が成立させた。  これは自民・公明の高齢者いじめの極め付けだ。この制度は医療費のかかる  75歳以上の高齢者に自己負担を求めるというものだが保険料が今の国民健康保険の1.3倍から2.1倍、年155000円にも達する高い保険料が特徴。国の調整交付金がどの程度でるかわからないが３０％と想定すると年額155000円  に及び最低でも96000円にもなるという代物。  自民・公明は高齢者は病気が多発するのだから自分で払うのが当たり前という考え方だからこの程度は当然という態度である。この保険料の取り方も年金から保険料を取る方法を  採用し天引きできるがめついやり方だ。  文句も言えない。また極めつけは保険料を払えない高齢者には医療保険証を取り上げ、「資格証明書」を発行するが、同証明書は病院窓口で医療費総額を全額現金で支払わせるという意地悪な代物。まるで高齢者いじめを競う制度で来年4月からい  じめが始まる。金を基準に冷酷無常なこのような制度は  日本の憲法になじまない悪政で自民・公明の底意地の悪さが伺われる。憲法違反の同制度を実施させてはいけない。同制度を国会で凍結させればいいわけで参議院は自民・公明は少数派で凍結と同制度の見直しを行うことはできる。      国会に声を上げればいいのだ。

  Sep 14, 2007

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• 大企業や福祉事務所の弱いもにじめに対決する人々

  大企業や福祉事務所の弱いものいじめに対決する人々参議院選挙で自民・公明の弱いものいじめの悪政が国民の鉄槌が落ち、歴史的な敗北を与えたがこの前進の波が国民の新たな戦いを巻き起こしている。たとえば北九州市の福祉事務所が保護申請する市民に申請書を与えずアレコレ言って奉仕すべき市民の申請権を侵害し市民を追い返す公務員に職権乱用と立ち上がった人々がいる。数百人の地元市民や弱いものいじめの行政に待ったをかける正義感のある有識者や弁護士などである。福祉事務所は保護申請を妨害し、何名もの市民が病気のために働けず一文もの金が入らないために電気のつかない、水の流れない、火のつかない部屋で餓死するところまで追い込んでいながら公務員としての責任から逃れ、シラヌゾンゼムを決め込んでいたが、ついにこの度、異常事態が起こったことをマスコミの前で認めた。福祉事務所全体が刑事事件で告発されている。この楽天のブログにさくちゃんのママという若いお母さんが弱いものいじめを許さないと毎日、弱いものいじめと対決して役所や福祉事務所などを相手取って人助けを生きがいに燃えて戦っている仲間が大阪の港にいる。その町や大阪では有名人である。こうした人々の奮闘で弱いものいじめを許さない世論が広がり、先の選挙で勝利したわけだが、自民・公明の弱いものいじめの構造改革の中止を求める世論まで浸透してきている。その反映が栃木の労働基準局でキャノンの会社へ労働局の指導が再三入り、偽装請負の企業犯罪にメスを入れているがこのキャノンこそ大企業群の中で偽装請負のどこが悪い、悪いのは法律だと公言している企業だ。其会長が経団連の会長であり国の総理の財政諮問会議の民間議員御手洗さんである。今国会で彼を偽装請負の問題で参考人として招致する検討が進んでいるなかキャノンの非正規社員の告発が事態を動かしている。不気味な動きは爆発寸前である。これも弱いものいじめを許さない国民世論の反映である。

  Sep 13, 2007

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