氷の溶けたアイスコーヒー
お盆中は休まず営業したが、そんな中、朝早くにお墓参りに行った。その帰り、モーニングに行こうかと、羽ノ浦の「珈琲美学」に入る。あら?名前が変わっているね、と言いつつ入った。朝早くから満席に近い。アイスコーヒーとツナとアボガドサンドのセットモーニングをオーダーした。しばらくして、アイスコーヒーが来た。ストローで一口吸う、オットと二人、同時に「やっぱり美味しいな~」と満足、満足しかし、待てども待てども、サンドウィッチが来ない。その内、氷が溶けて来て、珈琲色が薄くなってくる。いくら美味しい珈琲でも氷の溶けた珈琲ほど不味いものはない。イライライラ、店も開けているし・・・時間も気になる。オットは日経新聞なんかを拡げて悠長に待つ。そんなん、家にあるのにわざわざここで読まんでもええやん!とそんな事にもイチャモン付ける。20分経過(珈琲が来たとき携帯が鳴ったので、それから20分経過していた)これって長い。ついに、「おねーさん、モーニングセットなのに、パンがまだ来ないし、氷が溶けてしまったし、替えて!セットで持っててくれる?」言ってしまった。オットは新聞で顔を隠し、他人顔。申し訳ございませんと、待つこと10分。取り替えてくれて、サンドウィッチとセットでやって来た。これで、800円、決して安くない。美味しい珈琲なのでそれだけ払っても文句はない。だから繁盛してるお店なのでが、こういう事があると、美味しいものも美味しくならない。しかも、時間泥棒もされたし。で、いっつもこういうことは私、オットはだんまり。そして、結果に便乗するのはいつもオット。「オット=ええ人、ツマ=めんどい人」この図式ま、もう慣れっこになったが・・・で、みなさん、こういうときは、クレームを言う?それとも、だんまり派? 人気blogランキングへ