セクハラな暴言に怒る!
おはようございます。今朝はモード今朝の競りに伊吹産のイリコが入荷していた。上等ではないけれど、ダシの出そうなイリコで値頃感がある。いつもなら、札を入れる(エントリーする)が、どうも手が伸びない。というのも、1週間ほど前に相対(競りじゃなく、言い値で買う)で購入したイリコ、まだイリコの入荷もこれからと言うときだった。在庫も品薄になっていたので、納得して妥協して購入したのがる。ところが、このお天気、店売りしていると色がどんどん赤みを帯び劣化してくる。早く売らなければ・・・確かにダシは出るのだが、値が取れない。陰鬱イリコの競りを横目で観ながら、たまたま私の横に来たそのイリコを売った荷受けのM氏に、この前のん良くなかったわ(失敗!という意味)。。。と言う。さっと顔色が変わり、「それがどないしたん?!」私的にはイヤミでもなく、納得して買った自分の責任であり、彼にどうこうして欲しいと言う意味でもない。アタシの単なる愚痴に、怒りを持って反応してきた。「ほんまに、昔のことを掘り出してきてイヤミばっかり言う、○社のおかあはんに似てきたんちゃう!、あんた更年期障害か!」と切り捨てた暴言。ま、虫の居所が悪かったのかと思うが、言われるアタシもさらっと冗談で流せる時と人、そうでない場合と人がある。言う口を持っているアタシであるけれど、そこは商売、さらりと聞き流した。それだけに、ストレス。こういうときはここで発散。昔のこと?、あんたの昔は1週間かい?誰にどんなん売ったか把握しておかんかい!(↑これは小学生の喧嘩のようだわ)昔のことを持ち出していつまでもいうのは、女の特権じゃ!(どう、女性のみなさん、あの時こうだった、と言わない?)更年期障害、普通の会社ならセクハラで訴えられるんじゃ!愚痴をこぼすのは更年期障害じゃなく、性格じゃ!こんな女の一言で怒るなんて、気のこんま~いヤツじゃ!買い高の多い少ないにかかわらず、お客である。品物をまわしているというようなタカピーな感覚は捨てろ!彼は今年○長に昇進した。確かに、出来るヤツだろう。はしかいヤツ、どんどん出世する世渡り上手。もしも私がヤツなら、売り手とお買い手今のは脂が強いしな。。。これよりエエわという。取りあえずいう。そうでなくても、言う。相手の納得を促すようなコミニケーション。そして、次ぎにどないぞエエのん見つけるわ。という。ま、市場の荷受けではこのようなあま~いことはない。しかし、卸しにしても小売りにしても、女性のお客さんに、おばさんに、更年期ちゃうか!とは決して言わない。クレームがあるときこそチャンスとして望む。それは、お客さんが店を選べるお買い手市場だから。タカピーな暴言は、荷受けの傘の元だから。それにしても、インテリジェンスの低さ、人間の質の悪さは彼の質とレベルそのものだろう。とはいえ、こんな人ばかりではない。誠実な人もたくさん居る。ありがたいと思う人も居る。が、どうもそいう人は出世もしないし、うだつも上がらない。私的には、誠実な人が信用できるし、なんてたって心地良い。ま、こでれ今朝のイヤなことはリセットさぁ~きょうはどんなお客様との出会いがあるかしら・・♪ 人気blogランキングへ