海産物問屋「きママ」の細腕繁盛記

[子供を大きくする] カテゴリの記事

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  【画像】験担ぎ「合格入校」

  　　　　　　　　　　　　　　　　　脳に効く【合格入校】（合格いりこ）徳島県南にある受験の神様「猫神さん」（お松権現）今年の３月に息子の先輩ハハであるmamuniaさんのご厚意で、お受験の皆様に猫神さんのお守りを限定早い者勝ちでプレゼントさせて頂きました。そろそろ、あの猫ちゃんたちにも働いてもらう時期になりました。徳島では、この猫神さんに祈願すると合格するというジンクスがあります。もちろん私もそのひとり。manuniaさんご子息も、兄ちゃんが東大理２へ、弟君が防衛大学へとストレートで合格。親が最後にできることは、脳に働く食事を作ることと神頼みしかありません。最近では験担ぎに「キットカット＝きっと勝つ」や「ウカール」というお受験商品も定番になりました。そこで、「きママ」からは、合格入校（ごうかくいりこ）なるものをお受験の皆様の験担ぎとして作ってみました。中身は、特上の食べるいりこです。ご存知のようにいりこは、脳に効くDHAがたっぷり入ってます。カルシウムや、タウリンも豊富で受験勉強に疲れた身体への栄養供給です。１月からブログ読者様限定の販売（フリマ）をしたいと思います。（今直ぐ欲しい方もお受け付けします）こちらのアドレスに予約ください。iwasekaisan443@mb2.tcn.ne.jpご質問、お問い合わせをお待ちしております。購入して頂いた方のお名前（仮名でも可）と受験校（よろしければ）をいただきますと、皆様の願を猫神さんの絵馬にそれぞれの思いを書き込み、私が代理で合格祈願をしてまいります。PS（この商品はすで願をかけております。）絵馬祈願を含めて１個　￥５００（特選いりこ８０グラム入り）　　　　お松権現、猫神さん。　　　　↓http://www1.ocn.ne.jp/~godcat/中国から仏教典を船で持ち帰る時に、ねずみにそれをかじられないようにするために、一緒に猫を連れてきたらしいので、そこから学力強化になるともいわれています。猫の好物、イワシの奉納です。人気blogランキングへ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。クリックお願いします m(_ _)m

  2005.11.21

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  チャレンジの向こうにチャンスはある・・・本田美奈子さんの言葉

  本田美奈子さんの告別式をワイドショーでの報道していました。生前の活躍ぶりを観て、彼女ってこんなにも歌が上手かったのかと。正直なところ、デビュー当時は、超ミニでの腰し振りがいただけなっかた感がありました。数々のミュージカル出演のビデオを観て成長ぶりに驚きました。彼女の天賦の才能に、自分の努力で今の本田美奈子を磨き上げた。彼女の言葉チャレンジの向こうにチャンスはある彼女のチャレンジが、あのか細いきゃしゃな身体から、３オクターブの声を出せる歌手になり、そこから、ミュージカルスターの道を切り開きました。中学受験も子供にとり初めての大きなチャレンジでしょう。では、子供にとり、チャンスとは何か・・何のチャンスを手にするのかを考えておくことをお奨めします。ウシを水飲み場に連れて行っても、その水を飲むませることはできません。人気blogランキングへ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。クリックお願いします m(_ _)m

  2005.11.10

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  未来の一流シェフに・・・

  うどん屋へ煮干しの納品に行ったときのことです。５～６人のコックコートを着た青年が、店長相手にがやがやっていました。煮干しのケースを所定の場所に置き、領収書と引き替えに代金を頂き、帰ろうとすると、そのうちのひとりの青年が、「学園祭をしますから、いらしてください」と声をかけてきました。この青年達は、小山裕久氏を校長とする「平成調理師学校」の生徒たちでした。学園祭のポスターを貼らしてもらうためにやってきたのです。まだまだ、コックコートが顔になじまない、身体だけがどでかい、青臭い青年達です。しかし、この中から、明日を担う一流シェフが生まれるかも・・と想像すると頼もしくなりました。学園の一期生には、私と親しくしてくださったある年輩のご婦人がいて、園で習ったお料理なども伝授してくださったり、園の話しも聞いていましたので、私は学園のちょっとした情報通。興味もあったので、当日の参加を約束しました。ちょっと余計なお節介おばさんになって、私の読んだ本などを紹介しましたところ、メモを取る学生、著者を訪ねる学生、知らぬ顔の学生・・と様々です。こんなおばさんの話でも、メモを取るほどの真剣な青年。「あんたが、開業したら、絶対食べにいくよ！」親に高い授業料を出してもらっての修行。こんなおばさんの話からも体得したいという姿勢の青年にちょっぴり熱くなりました。人気blogランキングへ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。クリックお願いします m(_ _)m

  2005.11.09

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  映画「ALWAYS　三丁目の夕日」に、昭和の母を観る

  昭和３３年、東京タワー完成する頃の話しです。私たちの生活は、高度成長期に向かって走りだしました。この頃の三種の神器は、テレビ・冷蔵庫・洗濯機。こんな、昭和30年初期にタイムスッリプです。物語は、学校から帰ってきた一平が「お母さん、テレビきた？」と駆け込んで来たシーンからです。ハハは薬師丸ひろ子。自動修理工場、鈴木オートの夫に振り回されながらも、このハハなくしてはこの家は成り立たないという当時を象徴しているようなハハです。そこには当時、金のたまごと云われた集団就職で青森から来た六子が住み込みで働きにきます。その自動車屋の前は、駄菓子屋。東大卒の作家の落ちこぼれが、三流の少年誌に小説を書いて生計をたてているのが、吉岡秀隆。毛玉のついたセーターにぼさぼさ頭、牛乳瓶の底のような目がねを掛け、腰には日本手ぬぐい、下駄履きというコスチュームが時代の東大卒落ちこぼれ作家を演出しています。この駄菓子屋のアイテムも、「あった、あった・・」と懐かしむものが盛りだくさん。ことに、くじ引きは、水に浸けると当たりとスカの文字が浮いてくるもので、ハズレではなく「スカ」がなんとも懐かしい。そんな吉岡のところに、縁もゆかりもない少年淳之介の面倒を頼まれ、ふたりは暮らし始めます。初めは、疎ましくしていた吉岡も、彼が吉岡の少年小説のファンであることを知り、距離が縮まっていきます。少年は吉岡にあこがれ、自分も小説を書き始める。ところがその小説を吉岡が盗作。それが雑誌に掲載され、淳之介にばれ、あわてる吉岡に、彼は自分の小説が本になったことが嬉しいと涙。ある日、淳之介に実の母親の居所がわかり、一平と往きの電車賃だけを持って会いにいくのですが、母親には会えず、帰りの電車賃もなく途方に暮れていましたが、一平が以前、薬師丸ハハが、セーターの継ぎ接ぎの布の中に、「お守りを入れといたから、困ったときに開けてごらん」と言ったのを思いだしました。お金が入っていたのです。当時は、衣服には質素倹約でした。私も、セーターが小さくなるとハハが、解いて、よじれた毛糸をやかんの湯気で元に戻し、それをまた、セーターに編んで着ていました。クリスマスです。鈴木オートの夫婦は、六子に「青森行きの切符」をプレゼントしますが、六子は受け取りません。彼女は「六人兄弟の末っ子で口減らしで東京にきぃた。出てくるときも冷たがった。手紙を出しても返事もこねぇ。だ～れも私のことさ、まっちゃいねぇ～」（東北弁）と涙。そこへ、薬師丸ハハが数通の手紙を差し出します。それは、六子のハハが薬師丸ハハに宛てたもの。青森を出ていくときは、離れがたくないように、冷たくした。手紙が来ても返事を出さないのは、里心がつくといけないから・・と云う内容。この時代のハハは、表立って心配しないで、ひっそりと心配したんですよね。今だと、平気で子どもの勤め先まで電話をかけかねない勢いですが・・一方、吉岡は淳之介に、サンタからと云って万年筆をプレゼント。それも、三浦友和医者にサンタになってもらうと言う演出で。この万年筆も借金をして買ったものです。そんなとこに、淳之介の実父が現れ彼を引き取りに来ます。父は実業家のお金持ち。迎えに来たタクシーで行ってしましいます。机の上に万年筆で、「サンタはおじさんだったね。ありがとう。ここでの暮らし、楽しかった・・」との内容に、淳之介を下駄履きで追いかける・・そこへ、淳之介が・・・・今ほどの便利でもなく、快適さもなく、裕福でもなっかったけれど、来るべき２１世紀に夢を見て、人々が一生懸命だったのです。当時子どもだった私は、懐かしんで、ほのぼのと暖かい気持ちになりました。みなさんのお母さんに聞いてみてください。当時の話しを「あの頃はね、バス代がいくらで・・」と話し始めるかも・・。人気blogランキングへ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。クリックお願いします m(_ _)m

  2005.11.07

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  だしを引くことと子育てと

  今読みかけの本「調理場という戦場」に《子牛のフォン（出汁）を作るのことと人生とは、とても似ていると思います。ソースを作る料理人の思いが、子を持つ優しさに重なるように感じた。子牛の骨と野菜と水は、素材の時点では何の価値もありません・・・略・・赤ん坊がこの世に生を受けたときも、その子がどのくらいの器の人間になるかについては、誰もわからない。料理人は、骨や野菜に熱を入を加えます。沸点に達した後丁寧にアクをを掬い取る。これは、子どもに対する親の姿に似ているなぁと感じました。良いところが湧き出るのをじっと待つ。悪いところは丁寧に取り除いてあげる。・・・・》私もいりこの出汁についてかなり書いてきましたが、フレンチのフォンもいりこのだしも同じ。いりこも旨みがじゅわじゅわと静かに出てくるのを待ち、アクがでたら、丁寧に取る。するとイイだしが引けるのです。お料理は引き算といいますが、子育ても引き算。各々、個の持つイイ物を引き出してやるのが親の役目のように思います。こちらが、辛抱強く思いやりを注げば、出汁や子どもは、自らその旨み＝素晴らしさをを出してくれるようです。著者もおっしゃるように、フォンやいりこだしはそれを作る料理人を育てる機会を与えてくれますし、子どもは、育てる人格を育ててくれます。私は、息子が大學に行き、一応「子育て完了」の身ではありますが、親はいつまでたっても親です。振り返れば、たくさんの後悔があります。一人っ子ですから、余計な口も手も出しました。本当に、子どもには、申し訳ないバカハハです。本当にかしこいハハは、どれだけ、木の上に立ち見ることができるかです。見るにはかなりの辛抱が入ります。辛抱がどれだけできるかが、子どもの将来に影響するように思います。「子どもを大きくする」このテーマで書いたのは久しぶりだなぁ～人気blogランキングへ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。クリックお願いします m(_ _)m

  2005.11.04

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• チャンス・ロス

  先日、友人のmamuniaさんのお知り合いの方が、徳島の木頭村のゆずを使って、ゆず味噌を造っているから、それを販売してくれないかとの依頼がありました。ゆず味噌？と思ったけれど、とりあえずその方とお会いして、お話を伺うことになりました。ゆず味噌は本当に上手にできていて、お味は抜群。主婦の方の手作りのもので、彼女のこだわりの思いも分かったし、取り合えず、私のお客さんを紹介し、販売することになりました。そのお店にはほとんど私が常駐しているので何とか私が頑張ればいいと思っておりました。普通商品を仕入れるときは、売れる見込みの数を仕入れます。そこは、海産物専門店ですので、専門分野外のものはいかがなものかと、店主と相談もと控えめに、テスト的に置いたのです。先ずはお客さんにお味見をしていただき、主婦の手作りをアピールすると、午前中に完売致しました。午前中に完売ということは、その日の午後も売れたかも知れない、つまり、その商品のチャンス・ロスを生んだのです。売れる可能性を失ったのですから、マイナスになるわけです。勉強も同じで、８０点で合格するＢランクの志望校の問題が８２点とれたとしたら、もう少しの頑張りで９０点合格ラインのＡランクに合格する可能性が見えてきます。８２点で志望校Ｂランクで満足してしまうか、手を伸ばせば届くかも知れないＡランクに向けて頑張るか・・志望校もこんなチャンス・ロスを生んでいませんか？まだ、今なら検証の余地がありますね。

  2005.09.20

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• 給食

  先日、鳥取県の女性教師が食べるが遅い児童に、給食を素手で食べるように教養していたということが分かったという記事を見ました。「いつまで食べとる。食器を片づけるから、ハンカチかティシュがなかったら手をだせ」とまるで犬のように食べさせていたというのです。ご飯とみそ汁とおかずを混ぜて手にのせて食べるように指示し、それに従わない児童に対しては、暴力を振るったということです。また、その行為を７年間も続けていたというのです。児童の中には、ＰＴＳＤの症状をみる者もいるというのです。これが教師のすることでしょうか。まるで鬼畜のようです。また、７年間この状態を放置していた学校は何をしてたのかと思ってしまします。私も、給食が苦手な児童でした。（４０年も前のことですが）好き嫌いがありなかなか食べることができませんでした。給食時間には、給食当番の子が教壇で給食をたべ、当番の「頂きます」のかけ声で全員が食べ始めます。校内放送で、この時間には児童向けのラジオ放送を聞きながら食べるのです。食べ終わったは者は給食当番にトレーを持っていき、食べ残しのチェックをされ、当番の「よろしい」で食器を片づけて昼休みになります。（食パン２枚・牛乳が一本・おかず・プラスくだもの少々）が主流でしたが、小柄な私には食パン２枚はとても食べられる量ではありません。パンはいつもざら半紙に筒み持ち帰っていました。ランドセルの前ポケットに入れてもちかえるのですが、そのパンにはランドセルの皮のにほいが移って食べられるものではありませんでした。あの、持ち帰ったパンはどうしていたのか・・覚えていませんね。おかずが問題です。あの頃は鯨・ハムのフライ、このハムも、加工技術も進んだ今のようなハムではありません。汁物も脂身の豚肉が入ったこてこてのもの。だいたい肉系・加工品が嫌いな私は、ほんとうに食べることができませんでした。給食当番の「よろしい」がいってもらえなくて、昼休みはなく食べれない給食を前に座っていたこともしばしばでした。食べられないことにはそれなりのワケがあり、食べれない子に食べることを強要するとますます食べられなくなります。この教師のように、犬食い同然のようにされると食べることが恐怖になってしまうでしょう。食べられない・・運動不足、身体を動かしていないかも知れませんね。少しの休み時間でも、外でドッジをする子は食欲があります。また、食材のことを教えてあげる。たとえば、「冬瓜ね、冬の瓜って書くけど、夏の食材よ。きゅうりの仲間で、美人になる元よ」などと、食に興味を持たせるような会話を児童とするなど、教育現場である給食の時間こそ「食を育む」チャンスだと思うのですが。食することは、生きる基本です。算数も国語も大事ですが、計算能力も、読解力も全て脳の命令です。脳にも身体にも効く食を知ると知らないのではうん～～と差が付くと思いますが。この度の事件、教育の現場でしかも女性教師のやり口には憤りを感じ、その虐待を強いられ傷ついた児童の快復を祈ります。

  2005.08.08

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• 若・貴の母憲子さんのメッセージ

  今、二子山親方の死去に伴い、兄弟の不仲がワイドショーをにぎわしています。が、マスコミが加熱をあおっているようにも思われます。そんな中、元若・貴横綱兄弟の母憲子さんのコメントに注目したい。「・・・私は、ふたりの子供を横綱まで上り詰め育て、世界一幸せな母親です。しかし、世界一の苦労もしました。・・・あんなに仲の良かったふたり、双子のように育てて来たふたりが以前のように仲よくなってほしい。・・私にとってふたりともかわいい息子に変わりはない・・」と涙をこらえ語ったのが印象的でした。この、「世界一幸せな母＝世界一苦労した母」ふたりの息子をふたりとも横綱に育てた母は、世界でひとり憲子母だけです。彼女の思いは彼女しかわからないですよね。中学受験を目指している母子のみなさん。合格を手にするには、苦労（ちょっと重い言葉すぎますが）と引き替えです。子供の受験。やるのは、自分でないだけに苦労なわけですよ。今、石原慎太郎と田原総一郎の「日本の力」を読んでいる途中ですが、（この、タイトルを見たとき、日本の力＝ハハの力・女の力だよと思ってしまいましたが・・・）その中で、競争の復活を良しとするということ。差別をなくそうと受験戦争をしなくなったから、やる気をなくす。慎太郎氏は、東京都がブロック制をやめたこと、日比谷高校が元の受験校に戻ったことがよくなった。・・（これだけを切り取ると誤解があると思いますが・・）また、子供の主体性にも書かれてありますが、子供が勉強に主体性などく、子供の主体性は本来遊びです。でも、ハハはあたかも子供が勉強に主体性があるかのように仕向けていかなければなりません。子供の仕掛け人にならなければなりません。それを苦労と呼ぶことにしましょう。苦労は喜びの引き替えです。　　　　　　　　　　　

  2005.06.03

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• 教育は資本・身体が資本

  「資本」といっても、ビジネスに携わる人でないと、ピンとこないと思います。資本とは、一般にもとで・元金とお金のことではあります。が、自分が資本になり得ます。自分が資本、つまり自分の経験・体験が資本になるのです。子供に教育をつけることはまさに資本の蓄えです。私には貯蓄がある。土地がある。だから、資産がある。考えてみてください。自宅は自分のものとお考えでしょうが、そこに住むにあったてはローンを払いつつ固定資産税を国に支払いつづけなければなりません。やがて、子供に譲ろうものなら、相続税。売却するには、不動産所得税。また、モノを買えば消費税。全ては自分のものではありませんよね。一部ですが、国の資本になってるわけですよ。でも、自分に投資をしたものは誰もとっていきません。自分自身の資本となるのです。一番大事な子供に教育費を投資し、子供の資本にしてあげるのも親としての努めではないでしょうか？教育費だけでなく、食費もそうです。安売りの１円のたまごより、放し飼いの元気なたまごをと、高くても２割でしょう。「身体が資本」とよくいいますが、資本の蓄積はまっとうな食べ物からです。資本は若いうちのエネルギーからしかつくれないものでもないと思っています。私も、今から１０年何か（何かを見つけることが先決ですが）をすれば、ものになることもあると思っています。２０年すれば・・と使い尽くすことのない資本になるのです。そして、それが人生を潤してくれるのではないでしょうか・・・それが、「自己資本」です。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿余談）夫に、「これから、私は自己投資する。エステに通い磨く」というと　　　　　　　『それは、自己投資とはいわず、無駄使いと云う』と自己投資の投資の仕方もあるようで・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝海産物を扱うものとしてまっとうな食の提案・提供をしておりますが、昨日、「へんてこママ」さんが、私共の商品を使って美味しそうなレシピをアップしてくださってます。新着メールからお入りくださいませ。よろしくお願いします。

  2005.05.19

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• 灘６　（灘高文化祭）ＴＶ学校に行こうを観ました。

  ＴＶ「学校に行こう」を観ました。灘高生が文化祭にＶ６のサンダーバードを踊ると云うことで、Ｖ６にダンスの教えを請い、誕生した、その名も灘６。　（その前に、おばさんである私は、Ｖ６と初めて聞いたとき、新しいビタミンかっと思たくらいで後のちジャニーズ系とわかる。６人の名前と顔は未だにわからないのですが・・）当日の文化祭です。Ｖ６から、衣装をプレゼントしてもらい、それ風になった六人に本番前に、今の心境を、灘高生だから普通に語ってもらってははおもしろくないと、四字熟語で答えてもらいました。一意専心・不撓不屈（若花田のお言葉でもあったかしら）・緊褌一番・精神一到とご立派な熟語が並び最後の江原君が、絶体絶命と超ネガティブな落ちをつけてくれました。どんーどんーどんーときてガックッと落とす。お笑いのネタにもなりそうです。意図があったわけではないと思いますが、江原君はＴＶ的にもイイ役をしてくれたと思います。そして、Ｖ６からは、「七転八舞」七回転んでも八回舞えというエールをもらい本番に向かいました。動機は、女の子にもてたいということでした。３年・６年を女の子と縁のないところにいますと、あの若いフェロモンが騒ぎかねません。でも、練習を重ねていくたび彼らの思いが変わっていくのです。ＴＶが入り、周りを意識することにより、ダンスの取り組みが真剣になったと。まさに、一意専心です。彼らの集中力はあっぱれで、さすが～～～です。そのことを、メンバーのひとりが「勉強を犠牲にした分の価値を得た」と東大・京大を目指す彼らの集約された言葉だと受け取りました。特に「犠牲にしたものが勉強」というのが、ミソだです。本番ではＶ６がモニターで見守る中、「七転八舞」見事踊りきりました。やりきりました。やりきった心境をあの江原君、四文字熟語で“一件落着”と〆ました。灘６のリーダーは代表して、「やりきった」＝達成感を手にしたことを、応援してくれた人、ＴＶのスタッフ、先生、そしてＶ６に感謝を忘れませんでした。それにしても、彼らの敏腕である片平先生はおもしろい。ＴシャツにＧジャンといううコスチュームも先生らしくありませんが、こんな先生見たことない。灘高のイメージが一変しました。彼らは、これを区切りに真の本番に向けて勉学に取り組んで行ってるのでしょうね。おばさんは灘６に感動しました。感動をありがとう！できれば、３月に灘６結果発表もしてほしいな・・・

  2005.05.18

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• まげの差で合否

  大相撲９日目。琴ノ若と安美錦の取り組み。両者の投げ打ち合いでほぼ同時に、頭から落ちました。初めは、安美錦に軍配が上がりましたが、琴ノ若のまげが先に地に着いたといううことで、琴ノ若の勝ち。「まげの差」・・あの大きな力士のまげです。痛々しく顔に擦り傷をした、琴ノ若、「意地です！」ときっぱり言いました。受験も勝負です。勝つことの意地を、まげの差の意地。合否のラインは、このまげの差よりももっと厳しい差です。１点です。この１点の重みが明暗を分けるのです。みなさんそれぞれに、本番まで何時間の持ち時間を持っています。今はまだ、まげの差などは感じることはないと思いますが、本番に近づけば近づく身近なものになります。ほんとうの話です。息子のもどきも、この「まげの差」で大学合格を手にしました。琴ノ若と同様に「意地でも入りたい！」という信念です。昨日、「そら豆の甘煮」で紹介しまいたように、そら豆は天に向かって実りあがります。（もちろん栄養的にも、豆類のたんぱく質は睡眠中に、落ち着いて考えることに必要な神経伝達物質ＧＡＢＡが作られ、学習能力アップに繋がります）ハハの意地も、合格に向けての実りを祈りに代えて、食卓にも見せてほしいものです。そんなとこにも、「最後に、ハハとしてやりきった。」と云えるものを持つことで、ハハとしての誇を持つことができます。これって大事なことななですよ。

  2005.05.17

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• 学校選び（それぞれの理念）

  本日の新聞のトップの見出しに、「ＪＲ西、経営理念の見直し」を載せてします。“安全を大事にする企業文化をつくりあげたい。”と垣内社長は述べています。現在の経営理念は、〈基幹企業としての鉄道の活性化に努めるとともに、地域に愛され共に繁栄する総合サービス企業を目指す〉です。『安全』などは見あたらず、利益追求の内容です。企業は、よく理念で飯が食えるか？との議論もなされますが、飯が食える、大盛りで食える・・そのことが重視された経営理念が招いた不幸です。今この記事を読み気付いたのですが、各学校にも、理念があります。そんなことも意識しなかったのですが、息子のもどきが進学した高校からは（中高一貫教育なのですが）学校説明会、入学式、総会から卒業まで、ことある毎に、企業の理念に等しい学校の理念（？）というべき、「我らの信条」を聞かされました。｛われらは、世界的教養人として深い知性と、高い徳性を磨かんとする、　学徒の集まりである。・・・・続く｝３年間、校長先生の話を聞く機会があるごとに述べられていました。いつの間にか父母の耳に浸透していました。今もって、冒頭の部分は空でこうして言えるほどです。ハハでさえこれですから、生徒の潜在意識には相当植え込まれたものだと思います。企業の社長も経営理念は、社員が耳にたこができるほど唱えています。またかよ～と社員が思うくらいで云うらしです。それくらい云って、ちょうど良いと云われます。学校の「われらの信条」を座右に置くという意識はないにせよ、潜在意識の浸透が、世界的教養人を目指した学徒を育てるのです。普通の子（但し、基礎を積んだ子）が高い目標を持てる子に育んでくれるしっかりとした理念＝信条を持つ学校選びも大事かとおもいます。そして、最後に私の理念も明確にしておきます。　『まっとうな食の提供と食育』健全な食が、健全な身体と心と脳を作る。　（これは、本当に大事ですよ。企業のトップの方々、健全な脳の活性しています　　か？まっとうな食事されてますか？）　　　　

  2005.05.14

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• 転石苔むさず・・・・・ローリング　ストーン

  ザ・フォークルセダースの解散コンサートのＣＤ　　　『ライカはローリングストーン』より♪銀座辺りをうろつけば　粋なカメラが目にとまる　ブラックボディのレアもので　ついにきょうこそ僕のもの　あ～あのあこがれの本当のライカだぜ　いつまでも苔むさず　ライカは僕のローリングストーン　ライカは僕のローリングストーン♪大分辺りの田舎をうろつけば　でかい畑が目にとまる　（こうせつバージョン）　なすだの　キュウリだの　トマトだの　いびつな野菜が待っている　あ～あのあこがれの本当の野菜だぜ　いつまでも苔むさず　有機野菜は僕のローリングストーン　有機野菜は僕のローリングストーン　　♪福岡辺りをうろつけば　粋な学生が目にとまる　医学部だの　法学部だの　教育学部だの　人間環境学部だの　ついにきょうこそ僕のもの　あ～あのあこがれの九州大学だぜ　いつまでも苔むさず　九大は僕のローリングストーン　一生は僕のローリングストーン　♪神田辺りをうろつけば　凄いギターが目にとまる　　（たくろうバージョン）　４５だの　４２だの　３２だの　１８だの　ついにきょうこそ僕のもの　あ～あのあこがれの本当のギターだぜ　いつまでも苔むさず　マーチンは僕のローリングストーン　　ギブソンも僕のローリングストーン♪花の香りのパリに行きゃ　粋なカルティエの腕時計　プラチナケースのアンティークな　ついにきょうこそ俺のもの　あ～あこがれの本当のカルティエだぜ　いつまでも苔むさず　カルティエは僕のローリングストーン　カルティエは僕のローリングストーン♪あこがれだったスタイルも　みんな本気で手に入れた　それを笑顔で見守った　　　彼女も今じゃアンティーク　あ～改めて「ありがとう」　それがワイフのいいところ　改めて「ありがとう」　お前は僕の宝物　お前は僕のローリングストーン　________________________________________＿＿＿（おまけ）いりこは「きママ」のローリングストーンいりこは「きママ」のローリングストーン＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「転がる石　苔むさず」英語では“Ａ rolling stone gathers no moss.”です。が2通りの意味で理解されています。 　「苔むす」を，何事かが成就するという意味で理解すれば，「転石」のようであってはならない，ということになります。この場合，じっと何か一つのことに取り組まないと，何も成就しないのだ，という意味のことわざになります。 　逆に，「苔むす」を，何事も成就せず，ただ朽ち果てることだと理解すれば，常に「転石」のようでありたい，ということになります。つまり，一つのことばかりにこだわっていると，何も成就しないという意味になるわけですいずれにしても自分のローリングストーンを見つけそれを宝として生きたいと思いませか？ＧＷにめったと乗ることのない夫の車から聞こえてきた、「ライカはローリングストーン」という曲をと出会い、私の大切にしたいローリングストーンが明確になりました。あなたのローリングストーンは何ですか？

  2005.05.08

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  猫神さんに行ってきました。

  先日、mamuniaさんのご厚意で、勝負の神様・入試の神様「猫神さん」＝お松大権現のお守り猫をプレゼントさせていただきましたが、おかげで５匹の就職先もきまり、それぞれのところで精進していることと思います。５月５日子供の日に、５匹のさらなる活躍と、読者のみなさんのお子さまの学業成就・お仕事の目的達成・そして「きママの細腕繁盛」を祈願して詣りました。（写真を取ってきましたが、未熟で申し訳ございません。） なお、新たに猫のお守りを買って来ましたので、猫神さんに祈願したいと思う方は、またお申し出くださいませ。（４月７日の日記参照）

  2005.05.05

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  ＧＷ

  まさに新緑かおる５月。夫の実家に行きました。途中寄り道をして、鯉のぼりを見学。薫風に気持ちよさそうに泳いでいました。河原では、家族連れやヤングたちのバーベキューの煙。　子供が大きくなると、こんなとこに来て笑うこともなくなり、夫とふたりちょと寂しくなりました。

  2005.05.03

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• 嘘と信用・・・きママ流

  「折れたたばこの吸い殻で、あなたの嘘がわかるのよ」・・中条きよしの♪嘘♪のように色っぽい嘘もあります。昨日は日本中を駆けめぐった、オーバーランの嘘雪印・三菱等の企業の嘘産地の嘘政治家の嘘嘘を数えるとキリがない。私たちは、嘘に慣れて「あぁ、またか・・」と嘘をつくと必ず、信用を失っています。いったん信用を落とすと、それを取り戻すには、信用を得る倍の時間とエネルギーを費やすことは云うまでもありません。上記のような嘘は、〈腹立つ〉くらいのことでですが、自分が本当に信頼をしている人からの嘘は傷つきます。たとえその嘘が、相手のことを思ったが故の嘘であったとしても嘘だとわかったときの傷はもっと深い傷になります。ひとつの嘘が、今まで築いた信頼関係を損ないます。相手のことを配慮して嘘をつくより、相手に理解を促すことに努めることこそが信頼関係をより深めることになると思います。それが、信用だと思っています。嘘をつくなら、つき通す。たとえ嘘がばれなくても、気づかれなくても、本人の心は自分がしたことを知っています。嘘をつくということは、つかれた方も、ついた方も不愉快なものです。「嘘はつかない」信頼関係の基本です。嘘も方便という言葉もありますが、私はすきでありません。相手を気持ち良くさせたり、人間関係の潤滑油のように用いられるようですが、それも、元は嘘。人には誠実につきあっていきたいものです。そして、子供には、嘘は泥棒の始まりといいますよね。余談にもうひとつ世の男性諸君に言っておきます。女は五感のほかに、もう一つ、第六感というのがあることをお忘れなく。「ピン」とくるのです。

  2005.04.27

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• おバカなハハでも・・その３

  問題）『きママが、研ナオコより綺麗、研ナオコが松島菜々子より綺麗だとしたら、きママと松島菜々子ではどちらが綺麗でしょう』　　数字は一切使われていませんが、「きママ」がイメージされるでしょうか？仮定の事象ですが内容や概念に即した思考です。文章題はやはり国語力がいるのは否めないですね。「本を読む子」になってほしい。これだけは必須。図書館にはせっせと通いました。速読もできるようになりました。シメシメと思っていたのに、・・中学に入ると映画にはしり、読書する姿は見えなくなりました。お父さん（夫ともいいます）の影響で、休みになれば、映画。本棚には、映画のパンフレットが見る間に場所をとりました。・・・まぁ、父と子のコミニュケーションのツールにもなるし、こんな時間も父子の間で今しかないだろうと、読書離れした子供に目をつむっていました。どなたかのブログの中に、「あんなに読書に親しんでいたのに、今は全く読まなくなった・・」と小さな不安を持つ方がいらしゃいましたが、一時的なもので、小学生の間に読書の楽しみを知っている子は又読み出します。高校から寮生活をした息子の部屋には、また、文庫本も並んでいましたから。宿題より、一冊の読書　でした。

  2005.04.24

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• おバカなハハでも・・・その１

  ブログを初めて、１ヶ月が過ぎました。アクセスしていただく方を辿れば、賢母に努める方が多いようです。～はぁー、へぇーとのけぞるほどの賢母ぶりに日々驚いています。わたしは、決して賢母はありません。（ついでに良妻でもなく）おバカなハハです。だから、息子のもどきはこんなバカハハの元では暮らせないと、とっとと高校から県外に行ってしまいました。おバカぶりを綴ります。反面教師としてとらえてくだされば幸いです。どれほどのおバカかというと、幼いときは、「はよしい」「はよ食べ」「はよ寝」「忘れ物ないん？」と『はよ』を連呼。こんな、間投詞的な会話では物事をじっくり考える能力は身につくはずはない。頭では理解できるんだけれども、ついつい言ってましたね。でも、一人っ子でしたから、私との会話の量はたっぷりありました。会話の質は？と言われると、自分が余裕のあるときは、会話の質も努めて豊かなものにしましたが、自分の余裕のないときは、子供の話など聞いてもいないおバカぶりです。それでも、よくしゃべるおもしろい子でした。できのいい子・ひらめきのある子はゆたかな言語能力を持っているといいます。学力の母体は言語能力だそうです。学力のハハは、言語・・・

  2005.04.22

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• 競合とは・・・・？

  いりこの消費の低迷から、「食育」にたどり着き、ブログでの呼びかけに至ったのですが、それまでは、私にとっての競合とは、同業者であったり、スーパー、量販店、小売店など卸し先であったわけです。たとえば、私がＳ店に卸す、近くにはＡ社が卸すＦスーパーがある。とすると、競合はＡ社とＦスーパーになるわけです。価格競争であったり、サービスであったり、商品の良し悪しであったり。そこは、いかに仕入れを安くするかがポイントであるのですが。しかし、いりこに焦点を当てて考えてみると、競合はどうも、同業者でも卸し先同志の競争でもないことに気づきました。競合は消費者にあったのです。簡単便利に走る消費者との戦い。それと、それを作る大会社、○の素・▲やのだしの素などの大手です。○の素はいまだに中身をあかさない、企業秘密です。食品というより、化学調味料というだけに、フラスコで産まれたような感がします。こんな大手はＴＶのスポンサーです。たいていは、お料理番組を持っていますよね。お昼のみのもんたのワイドショウで、～が健康に良いというのが、毎日のように放送されていますが、いりこだしがイイなど取り上げたことは聞きません。イイのはわかっているけれども、スポンサーへの影響とか、しがらみが絡みがそうさせているのかも知れません。一方、いりこがどんどん売れ出すとまた、国内の生産では間に合わず、輸入を余儀なくすることになりかねません。また、いりこも高騰するでしょう。イワシの漁も昔と比べ減少しているそうです。今は需要と供給のバランスがうまくいっているそうです。こうして、［いりこ］をとらえてみても、いろんな見方ができるのです。ある社長が、「物事は立体的に観る」ように教えてくださったのですが、初めは意味がわかりませんでした。が、ひとつのものを真剣に考えることによって「立体に見える」ものなんですね。大切なお子さんを真正面から観るだけではなく、ときには後ろから、横から観てあげてください。私のいりこの様な発見、真の競合相手の発見があるやもしれません。（真の競合相手は、詰まるところ、自分自身だと気づくかも）わたしも、しばらくは、ブログの消費者のみなさんと戦い、そして、仲良くやっていきたいと思います。賛同していただいたみなさん、ありがとうございます。私の何よりの励みです。

  2005.04.20

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• ほんものを知る

  フリマでお買いあげの方から、嬉しいコメントをいただきました。宣伝します！[ うまいっ！ けっして宣伝コーナーではございません・・が、ちょっとは宣伝したい！ mamuniaさんのお友達、きママさんのいりこにはまった私。 ちょっと他のいりこも使ってみたけど、だめ～。 一度きママさんのいりこを食べてしまうと、もうあれじゃなくっちゃだめなのよ！ ってな事で、正規客として（なんじゃ？それ？）大量買い。 今朝届いて、今晩は早速味噌汁の出汁じゃ。 実は宅急便の箱を開けたとたんに、おやついりこ（同時買い）をボリボリむさぼった２号。 続いてカメコと私が参入。 箱の周囲に群がる女達・・・にゃんこ（ウチの猫）も乱入。 すぐに使えるようにおしゃれな大きなビン（今日、ヨーカドーで購入）に入れて、台所にで～んと置いた。 あ～、これがよくなかった・・・。 晩御飯作りながら、おやついりこじゃなくて出汁用のいりこをボリボリ食べた私。 サイズがビッグなもんで、かなり腹にたまった。 おかげで？晩御飯は半分しか食べられなかったよ・・バカ！ カメコは「ねえねえ、お味噌汁のきのこ（椎茸）と大根に煮干の味がついて、美味しいね。」と満足。 ２号はＮ研から帰ったら、グビグビと味噌汁を飲むでしょう。 育ち盛りにカルシウム。 オバの骨粗しょう症にカルシウム。 いりこは出汁をとるのも簡単だから、おすすめ！ （やっぱり、きママさんの回し者みたいじゃ・・・）] 「いりこ」「いりこ」といってますが、これでだけで、健康を維持したり、美に働くわけでも、受験の成功になるわけでもありません。ただ、「いりこでだしをひく」といいうことで、本物の旨さを知ったり、身体にしみ込む感じを味わっていただき、『ほんまもん』を体感するきっかけになればいいと思っていっているのです。私は職業柄、冷蔵庫に入ったりと低い温度のとこでいることが常ですから、身体を冷やしていますので、靴下にはこだわりをもっています。三足￥１０００ものと一足￥３８００のもの、どちらも見た目変わりません。三足￥１０００のものも多少縮むことがあっても破れることはないです。何が違うかというと、はき心地が全く違うのです。肌にやさしいし、実に暖かく、吸収性もいいのです。糸が違うのでしょう。（一流を知れ）といいますが、一流を知らないと一流にはなれない。「いりこ」もそんなきっかけになればいいな～と思っているしだいです。これだけは譲れない、こだわり　を持ってみませんか？この場を借りて、いりこ等をお買いあげいただいた皆様、ほんとうに「嬉しい」コメントをたくさんいただきありがとうございます。私の頑張れる素・元気の素をありがとうございました。

  2005.04.11

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• 消費者にもエチケット

  日常、私は納品先であるN市場（徳島の中心部にある小売り店舗）に顔を出して、消費者さんと直接接客しています。初め、消費者が、何を好み・何をほしがっているか・どんな形態のものがいいのかどれくらいの量や数を望むのか・・等々を知りたくてＳ商店の販売のお手伝いをしていましたが、それが、今や日課となっています。対面販売によって、消費者のニーズがわかり、仕入れもだんだん覚えることができ、「ここのいりこでないいと・・」とか「お姉さん（私のこと）のお奨めでないと・・」「あんたが云うから確かやね・・」などと嬉しい言葉もいただけるようになり、商売の喜びも手にすることもでき、お客さんへの感謝もうまれました。しかし、中には、消費者＝お金をだすものは強く、むかっとすることもたびたびです。でも、そこは商売人、お客さんはお金を運んでくれる人　辛抱が寛容です。私たちはいろんな場面で消費者です。相手は仕事、私がお金を出す（どこか強気）。サービスを受ける機会もありますが、当たり前のように受け取るのではなく、レストランなどの飲食時には「ごちそうさま」バスを降りるときには「ありがとう」宅配便のおにいさんには「ごくろうさま」スーパーのレジでは「お願いします」無愛想なゴミ収集のおじさんにも「お世話になります」ちょと一言声をかけるだけで、云われる方も云う方も気持ちがイイし身体の血液さらさらみたいな、スムースな流れを生みますよね。まわりの幼い子は、こんな大人を見ています。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿猫ちゃん４匹の就職先が決まりました。きっと、よく働いてくれることと信じています。が、後１匹が残っています。残り物に福来たり・・・ご遠慮なくお申し付けくださいませ。　　「きママ」

  2005.04.09

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• いりこで入り子

  昨日の猫ちゃんまだ２個残っています。本日は、地元の公立高校の入学式でした。猫神さんにも祈願した方もいらしゃると思いますが、お子様達、きょうの晴れの入学には、あなた本人の努力・学校の先生・塾の先生・お兄ちゃんやお姉ちゃん・おばあちゃんにおじいちゃん・そして、おとうさん、おかあさんみんなのおかげです。「感謝の気持ち」を忘れずに、人生でこの桜の花のような一番楽しい高校３年間を過ごしてくださいませ。

  2005.04.08

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  いりこで入り子

  mamuniaさんから届きました。入試・勝負の神様で有名な猫神さんのお守りです。苦しい時の神頼み日頃信心しない私ですが、さすがに入試直前になりますと、親にできることは、栄養のあるご飯を作ることと、神頼みしかありません。絵馬も描きました。猫も、１匹ではかわいそうと思って、の合格祈願と私の商売繁盛を祈願し、２匹を連れて帰りました。manuniasさんのおしゃる通り、確かに枠はありました。ゲットしてしまいました。本当にあるんですね。合格したらお礼に連れてかえった猫より、一周り大きな猫を神社にまっつてくるのです。もちろん、猫の好物の魚（いりこ）を添えてね。今は、商売繁盛の猫が一匹います。これが、どうも働きが悪くって、いつまでも家に居ます。(1匹では寂しいと、無事かえる　と今はカエルが座っています。）で、manuniaさんの合格祈願の猫をプレゼントします。先着５名様の早いものがちです。もちろん合格時には、きママがいりこを持ってお礼まいりに代理で伺います。

  2005.04.07

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• インターネットの歴史

  私の同級生に、慶応大学/理工・機械の教授をされてるｓ君（先生・・私の中では、転校していったｓ君の面影しかなくて）に、大学から見た今時生徒についてとか、受験の情報などブログで話してくださったらいいかとメールで依頼していましたとこら、次のようなメセージが返信されました。へ～え～という話です。今晩，ＨＰの日記・BBSを拝見しました。manuniaさんのも。学生達もやっていますが，すごいですね。日本のインターネットは，JUNETというのが最初で，東大・東工大・慶大で開発を行いました。日本のインターネットの出口は慶大・湘南キャンパスで，ハワイ大学を経由して全世界に繋がっていました。もちろん，今は違います。20年くらい前です。慶大が関係していて，学内ネットワーク環境は進んでいたので，私は15年くらい前からメイルは使用していました。当時は，他大学の人はアドレスがなく，もっぱら海外の研究者とメイル交換していました。Windowsもない時代です。昔から使っているせいか，昨今のネットワーク状況には目をみはるものがあります。皆さんの活発な情報交換にはビックリします。私自身は，こういった事にはPCを使用しないし，BBSも見ないので，驚くことが多々です。　　（略）昔(10年くらい前)は，ネチケットについて学生にも教育していましたが，いわゆるBBSの常識・慣習はよくわかっていません。・・・・（略）と云う彼も、今年お嬢様も中学受験で、見事志望校に合格なさったとのことです。が、「ききしにまさる激動の１年で、我々の時代とは隔世の感がした。家内に尻をたたかれ学校を幾つか見て回った。」らしいですが、私学はいいなというのが実感ということでした。ｓ先生、貴男の大学の学生は「ききしにまさる激動」を越え入学しております。ことをお忘れなく。

  2005.04.03

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• 食事と偏差値

  楽天フリマを出品して、昨日２件のご注文を賜りました。宅配便の手違いで、失礼のお詫びに連絡を入れたところ、manuniaさんのいりこの効果から興味を持って使ってみたいから、という理由でした。「きママのお店」では、ご注文頂いたお客様には、ブログネタになりました商品を少しですが“今が旬”プレゼントしております。今回はの“今が旬”は“いかなご（小女子）”です。（小女子）と書いていかなご・こうなごとも云うのですが１件は、関東の方でしたので、いかなごはご存じでしょうか？と尋ねると、こうなごですねと、その方のご実家が神戸で懐かしいと喜んで頂くことができました。気をよくした私は、つい話し込んでしまいました。なんと、彼女は、関東の名門、Ａ中の２年生のハハでした。もう１件の方は、関西の名門、Ｎ中の２年生のハハでした。彼女からの嬉しいコメントを頂いていますので、コピーさせて頂きます。（以前、塾弁について尋ねた時のお返事です。）塾弁について・・・今の中学受験には、きっても切れないものです。初めは、抵抗もありましたが、受験期はしょうがないと割り切りその中で、本当にいい物をというこだわりが、朝ごはんをしっかり食べるということで乗り切ったと思います。確かに、切れやすい子アトピー・・・など塾では、目立ちました。がしかし、Ｎ中でお友達になった方は、やはり朝は、ご飯とお味噌汁と言う子が多いのも、事実です。わたしがいうと説得力がないですが、・・・　受験といりこ・・・お受験ママの強い味方となってあげてくださいね。応援しています。　もちろん、わたしの強い味方となってくださることをねがってやみません。（笑）よろしいかしら？・・・やはり、彼女達は、机上の「見える学力」にばかりに目を向けず、食卓もしっかりされて、「見えない学力」にこそハハの手伝える唯一の場としてとらえていらしゃることが伺えます。東の名門Ａ中２年　西の名門Ｎ中２年お二人とも、サッカーをしているそうです。お勉強だけでなく、スポーツも頑張っているお子様です。共通項もたくさんあるようです。お二人が、後のち良きライバルとなるやら、どこかで会うやら・・可能性がないわけでもありません。そんなことを想像すると頼もしい限りです。「きママのお店」は広報部長である、manuniaさんのおかげで成り立っているようなものです。この場をかりて、ありがとうね！＊両Ｋさん（どちらも、頭文字がＫだわ）お買い上げありがとうございます。その上、ブログネタにもあつかましくも使わせていただきましたことを、ご了承くださいませ。不具合がございましたら、即消去します。（事後承諾）今後ともよろしくお願いいたします。

  2005.03.31

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• 花見「桜の花が人間を見ている」

  『年々歳々花相似　歳々年々人不同』　　＜ネンネン・サイサイ・フォアサンスー　　　　　　　　　　　サイサイ・ネンネン・レンプートン＞この時期になるといつも思うことです。徳島もそろそろ咲き始めました。先日ご紹介しました、くすのき　しげのりさんの本に、「花見」というのがあります。桜の木は、私達よりも遙かに長く生きてきた木です。時代を超えて、街の様子や人を静かに見てきています。「花が人間を見ている」というのです。会社の宴会・家族連れ・カラオケ大会・・で、ビールの空き缶、お弁当の包み紙などのゴミの捨て置き・・・桜は人を見ています。『花見』

  2005.03.30

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