魚の焼き方・・・海魚は身から、川魚は皮から
すらっとした小綺麗なご婦人が、ご来店。ちりめんをレジに持って来た折り、ぼーぜやかますの干物が美味しくなっているので、お勧めしたところ、「魚は焼くのが苦手で、どうもかたくなるので・・・」と。‘うちの干物は身太いので、ジューシーでふわっとしてますよぉ’少しこころが動いたようなので、ここは押さなければと商魂がる。さらに、「焼き方が悪いんかなぁ~,どうしたらふっくら焼けるの?」?????‘魚は身から、鶏は皮から’基本的には、そうでしょ。「えええ?あたし、皮の方からやいていたわぁ」このご婦人、私より先輩主婦のようにお見受けしますが、基本の基本を知らない、主婦として何やっていたのだろうとおお???ヤングミセスではないだろう @注)ここでの魚の焼き方は開きの場合のコトです。‘奥さん、皮からやくのは、川魚ですよぉ~’■鮎■ 「!!!!!」‘海魚は、身をいじらずじっくり7部焼き、皮を3部’■ぼーぜ(えぼ鯛の干物■ さらに、このご婦人、「魚の生臭いのが苦手で」と。‘うちの干物は水が違います。加工に当たって、電解水を使用していますので、独特の生臭みがありませんよ。その電解水(クローラル水)で手を洗うと、魚を触った手でも石鹸で洗ったくらい、生臭みがないです。(それほどの優れた水を使って加工しているということをアピール)お家では、魚を触った後の手のの生臭みが気になるのなら、大根おろしを手に付けて洗い、その後に石鹸で洗うと臭いは消えますよ。’このご婦人、買って帰りましたよ。ぼーぜとかますを。白身魚のぼーぜも美味しく充実してきました。 人気blogランキングへ