ミニバラ写真館

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• ガーデンシクラメン大量購入　冷蔵庫の突然の故障

  今日は天気が良いので、車で農協の園芸店に花を見に行きました。家内の友人も誘っていきました。　特にあてはなかったのですが、ガーデンシクラメンが安くあればと思っていったのですが、駐車場に近いところに置いてあるのは、先日購入したシクラメンより高いものばかり。これでは買うになれません。　じっくり見ていくと中ほどに同じ金額程度のガーデンシクラメンが大量に置いてありました。農協のシクラメンは出品者が自由に価格を設定して並べているようなので、まちまちだったようです。しかもよく咲いていましたので、12鉢購入しました。我が家の分だけではなく、姉や娘の家の庭に植えようと思ったのです。　それぞれ色の好みがありますので、多分これと選び家に持って帰りました。プリムラも3鉢購入して一緒に姉の家に地植えにする予定です。　自宅の分を屋上に運んでいたら、良い香りのするシクラメンがありました。白いシクラメンと赤いシクラメンでした。すべてのシクラメンが香るわけでなく、その2鉢だけが良く香りましたので、一鉢はすでに我が家にあるシクラメンと取り換えて花と香りを楽しむことにしました。我が家は地植えにしませんので、香りも楽しめるのです。一緒に行った家内の友人たちも思い思いに購入して楽しめたようです。　（フォト蔵の故障がまだ復帰していませんので、写真を撮る気になれないのでありません。）　帰宅して夕方になり、冷蔵庫を開けたら、庫内の明かりがつきません。あれっ、どうしたんだろうとコンセントなどを差し直したりいろいろ試したのですが、電気が付きません。モーターも回っていません。どうやら突然故障したようです。いつ故障したのか、冷凍庫をみたら少し解け始めていました。　急いで近くの電気販売店に行って、冷蔵庫を探したのですが、サイズが同じのがなく、奥行きが前より深くなっていました。背の高さも高くなっていて、そのまま取り付けられないようです。　同じ程度の容量を確保してあまり出っ張らない冷蔵庫を探さなければいけません。運び込むのも一苦労のようです。まずは冷蔵庫の中身をどうするかなど、いろいろ大変になりました。　こんなことって、突然起こるのですね・・。なんとか無事に乗り切る工夫を考えなければ・・。

  2022.10.26

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  最近購入した斑入りゼラニウム

  フォト蔵で画像をアップしようと思っていたのですが、いつまでも点検中ですのでブログの画像でアップしました。　最近購入したゼラニウムの斑入り種です。なかなか園芸店の店頭には見つからず、メルカリなどでは枝を結構良い金額で出していました。おそらく同じ品種だと思うのですが、どうしても欲しくて以前それを1本購入したことがあります。１０００円を超えていました。　ところが今回見つけたのは一鉢150円です。しかもしっかり育った苗で・・・。単なる挿し芽用の枝とは違います。　一度は所有している覆輪種を覗いて2鉢購入したのですが、再度同じお店に行ったときにまだ残っていましたので、改めて3鉢とも購入してきました。ゼラニウムは花が咲いていないと人気がないのですかね。明治時代は大変なブームで高価に取引されたそうなのですが・・。まあ安く入手出来てありがたいことです。　今日も良いお天気でした。キンモクセイが良く香っています。聞くところによると、きんもくせいは1回だけでなく何回かに分けて咲くのだそうです。だからこん名に長く咲いているのですね。　良いお天気なので、ふとしたきっかけで喫茶店のご主人が描いたという絵を購入してしまい、それを今日受け取りに行ってきました。　20号くらいの大きな絵で、フランスの街角で女性がコーヒーを飲んでいる絵なのですが、それがなんと段ボールに描いたものだとか・・。段ボールにアクリル絵の具で描いたものだそうで、色が鮮やかでした。　そのご主人は話によると画家を目指して、フランスに3年イタリアに2年ほど在住して描いていたそうですが、売れなくてそれでは生活が出来ないので日本に帰って喫茶店を開いたそうです。料理も出しているのですが、その料理や菓子作りもフランスやイタリアにいたときに覚えたものだとか・・。この話は本当かどうか、冗談好きなご主人なので本当かどうかはわかりません。　まあ、久しぶりに絵を購入して、気分が変わりました。たまにはこういうことがあってもいいですよね。

  2022.10.21

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  ガーデンシクラメン　葉模様いろいろ

  今日は久々の快晴。昨日一昨日とも比較的落ち着いた日でしたので、自転車や電車を使って都内の散策をしてきました。ずいぶん長い間住んでいますが、行ったことのない場所って沢山あるのですね。旅行に出かけなくても、ちょっとした旅行気分が味わえました。　今日の写真は、最近購入したガーデンシクラメンです。花の色合いも気にはしたのですが、今回の注意したところは葉の模様です。　昨年もがガーデンシクラメンの葉の模様にいろいろあるのに気が付いて選んで購入したのですが、そのシクラメンたちの半数が夏越しをしてくれましたので、葉のを楽しむだけではなく葉を楽しむことに留意して選んでみました。ガーデンシクラメン葉模様いろいろ　特に白い花の咲いているシクラメンの葉は、模様もかなり派手でしたのですぐにカゴに入れました。地植えにしたり鉢植えのまま並べたりと楽しんでいます。　数日おいて今日もまた同じお店（栽培もしている農家さんです）に買いに行ったのですが、花がきれいに咲いている株はもうありませんでした。そこで葉の模様を重点として選んだら、花の咲いていない株ばかりになってしまいました。まあ、12月になれば花が咲き始めてくれるでしょう。　その農家さんにも11月になったらまた行ってみようかと思っています。だってその何棟もある栽培温室には普通のシクラメンはもちろんガーデンシクラメンのまだ開花していない鉢がおそらく100０鉢以上栽培されているのですから・・・。

  2022.10.20

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• 日中気温２５℃

  連日、日中の気温３０℃越え、夜でも３０度近くの日が続いていたのに、今日はいきなり気温が下がり、日中でも外は２５℃でした。天気は曇りで時々雨が降っていました。　家の中の室温の方が高く、外が涼しいというのは、この夏初めて。６月からずーっと暑かったので、あれっ、いきなり秋になったのかなと思うくらいです。　これなら、暑さで参っていた植物たちも、元気を取り戻してくれるかもしれません。　　この暑さを乗り切るのに、肥料分をあげたらいいかなと思って、窒素分を減らして、カリとリン酸を多めの水肥を、ごく薄くしていろいろな鉢にあげたのですが、それが良くなかったのか、元気に育っていたベゴニアが、一夜にして根腐れを起こしてしまいました。　ゼラニウムの育て方の本を見ていて、夏場はカリとリン酸分だけを与えると書いてありましたので、それならといつもはやらないことをやってしまったのです。　夏場は、肥料やリはいけないなと改めて思いました。根腐れを起こしたベゴニアは、茎の方まで腐れは行っていませんでしたので、切り取って少し乾かし、そのあとコップの水に入れておきました。これで根が出てくれるかもしれません。まあ早めに挿し木したと思うことにしました。　ゼラニウムの白い覆輪のあるホワイトウェディングという種類の枝を購入して挿し木をしたのですが、この暑さで、残念ながら活着しませんでした。今年の暑さは植物にも影響があるようです。　今日の涼しさが少しでも続いてほしいです。（今年の夏の気温変化の記録としてアップしておきました。）

  2022.08.28

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  暑さの中で元気なセダム枯れたセダム

  今日は朝のうちは２８℃を切っていましたが、日中にはやはり30度を超えて暑くなりました。　暑さや乾燥に強いと、昔は屋上緑化などに使われたセダム類。我が家でも水やりが難しいところで育ててみようと、たくさんの種類を取り寄せて育ててみました。春先は順調に生育し、もりもりと増えていったのですが、梅雨に入ると急に元気がなくなり、真夏には枯れるセダムが続出しました。　　ところが同じ品種なのに、屋上で日がガンガンと当たり雨ざらしで、しかもバラへの水やりの時にも水がかかるところに置いていたセダムは、元気いっぱいに育っていました。元気なセダム枯れたセダム2022.8.19 　セダムの育て方を調べると、夏はやや日陰で水やりも控えた方がいいというので、そういう風に大事に育てたセダムが枯れて、同じ品種がダブったので、試しにと置いていた場所の方が元気に育つなんても思ってもみませんでした。　梅雨の前まで元気に育っていた斑入りのセダムがきれいなのでお気に入りになって、大事に扱っていたのですが、これでは目算が狂いました。　写真で手前は元気に育っている様子、奥の方に枯れたセダムの一部を置いて撮りました。お気に入りのセダムは再び入手できるかちょっと不安です。その前にセダムの確実な育て方をマスターしなければいけませんね。

  2022.08.19

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  イチョウの実

  昨日から強風が吹き続け、今日も強風が一日吹き荒れています。気温は高いですが、曇りなのでそうだ、これなら先日拾った栃の実が落ちてるかもしれないと、公園に自転車で行ってみました。　こんな強風の中、公園には人はいないのではないかと思っていましたが、ランニングや散布などけっこういろいろ楽しんでいる人がいました。　その中で、自転車で栃の木が生えている個所を回ったら実が少しづつ落ちていました。まだ実が熟す時期ではないようなので、全部で2つくらい拾えればいいなと思っていたのですが、かなり拾うことが出来ました。拾っている間にいろいろな人がそばを通っていきましたが、何をしているんだろうなときっと思われたでしょうね。　拾った栃の実は帰宅してすぐに洗ってしまいましたので、写真をとるのは乾いてからにします。　栃の実を拾いながら、せっかく公園に来たのですので、園内を一周してみたら、この強風でイチョウの実が枝ごと折れて落ちているのが見つかりました。普段イチョウの実が稔っているところを近くで見ることはありませんので、拾ってきてじっくり撮ってみました。　臭いかなと思いましたが、実が熟していなければ臭くないのですね。イチョウの実

  2022.08.12

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  栃の実

  今日は久しぶりに曇りで気温も２７～８度程度。これなら出かけられると自転車で100円ショップに買い物に行きました。100円ショップではNTカッターやセロテープ、単語帳など行くことになったらこれを買おうといろいろメモをしていたのですが、ついでにいろいろ探して気になるものを皆、カゴに入れました。100円だと気楽に買えるのがいいです。値上げが相次いでいる中、いつまで100円ショップが続いてくれるかいささか不安になってしまいます。（以前ここで買った品物が姿を消してしまうことがしばしばおこりますから・・。）　遠出したついでに、その近くの大きな公園に行ってみました。こんな真夏の真っ最中にこの公園に行ったことがありませんでしたので、新鮮な感じでした。特に新しく気が付いて見つけたのは公園内にたくさん栃の実がなっていることでした。　栃の木は大きくなるので、普通の家には植えないし、街路樹に植えられていることもありますが、実がなるまではいかないようです。それがこの公園ではあちこちで実がなっていました。大きな公園だから植えられて実がなっているのですね。カメラを持っていきませんでしたので、その様子は撮れませんでしたが、落ちている実を拾ってこれました。栃の実 　木にはまだまだたくさん稔っていましたので、本格的に熟すのはこれからなのかもしれません。栃の実細工というのを見たことがある気がしていたのですが、どんなものだったか忘れました。これのどこを使うのか少し調べてみようかなと思います。でもまた暑くなりそうですので、再び拾いに行くのは難しいかもしれません。

  2022.08.05

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  アメリカノウゼンカズラ　キキョウ　百日紅　ヤブカラシ　ヘクソカズラ

  朝から快晴で暑いですが風がないので、マクロレンズでの近接撮影に好条件と近所の花を撮りに行きました。　今回の撮影で一番の収穫は次の写真です。アメリカノウゼンカズラの花の中を覗いたら、雄しべが面白い恰好をして固まっていました。アメリカノウゼンカズラは遠くから見ることはあってもこうして花の中を覗くことはありませんでした。そうしたらこんな雄しべの様子。他の花では見かけたことがありません。この花だけ特殊な咲き方をしているのかなと、ほかの場所で咲いている花も確かめてみましたが、皆こういう雄しべでした。面白いですね。アメリカノウゼンカズラのおしべ　次によく撮れたと思ったのは次の百日紅の花です。今までも一輪だけ撮ったことはありますが、こうして雄しべや雌しべの様子が分かるように撮れたのは初めての気がします。百日紅の花ついでに撮ったのは次のキキョウの花です。プランターに咲いていましたので、しゃがんで撮ったのですが、花の奥行きが深くどこにピントを合わせれば、印象的になるのかわかりませんでしたのでいろいろ変えてみました。今回は、雌しべの先端の水色の部分に合わせたのを選びました。こうしたところをじっくり見ることはありません。 キキョウのめしべ 　今回、出かけて撮りたかった花は、ヤブカラシの花でした。普通は雑草なのでどんどん取り払われて花が咲くまで至らないのですが、近所の農家のフェンスに絡まって咲いていましたので、これ幸いと撮ったのですが、思うように撮れませんでした。撮っているうちに蜂が飛んできて蜜を吸い始めましたのでその様子を撮りました。この時分には風は少し出てきて、花が揺れてしまうので、少しぶれているようです。ヤブカラシの蜜を吸う蜂　ヤブカラシの近くにヘクソカズラが咲いていました。以前はあちこちで見かけたのですが、最近は見かけません。これも近寄ったらどんな感じに映るか試してみました。花は意外と毛深かったです。 ヘクソカズラの花　午後には曇ってきて風も出てきました。また機会を見ていろいろな花の接写を試みてみたいと思っています。

  2022.07.25

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  ルドベキア　この白い棒は何？

  今朝、栽培棚を見たらサボテンの花が3輪咲いていました。用事があって出かけなければいけなかったので、今日は曇りだし帰ってきてから撮ればいいなと思っていました。それでついさっき思い出して撮りに行ったら、もう萎んでいました。一日持ちませんでした。朝顔みたいです。　それで代わりに、ルドベキアの花を撮りました。10日ほど前に購入してきたとき、花の中に不思議な白いヒョロヒョロが出ていました。その時はこれは何だろうなと思っていました。ルドベキア　これは何？ 　花の中に虫がいるわけではないし、おしべやめしべとも違います。そのままにしていました。それが最近になって、花弁だったということが分かりました。それが次の写真です。ルドベキア　花弁でした 　同じ花を撮っています。買ってきたときは一重咲きでしたが、今は八重咲になっていてダリアに似てきました。あの白い棒のようなものは、花弁だったのです。　それにしても、ルドベキアって、ずいぶん同じ花が咲き続けているものです。今朝ほどのサボテンの花と比べると雲泥の差です。ルドベキアの花は、この様子だとまだまだ咲き続けていそうです。　このままどうなるのか、様子を見てみたいと思っています。ただ、日差しが強いと萎れてしまうことが多いので、まだ完全には鉢増しした新しい鉢に根付いていないのかなと、ちょっと心配ではあるのですが・・。

  2022.07.19

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  今日買ってきた花　ルドベキア他　コオニユリ初開花

  今日は湿度が高いですが、これまでに比べてなんとか過ごせます。久しぶりに家族で食事に出かけたのですが、その行った先が農協園芸センターの近くでしたので帰りに一人で寄ってみました。　前から、園芸センターに行ったら買いたいと思っていたものがありましたので、それをまず探しました。そして購入したのが次の4種です。　まずはルドベキア。毎年買っている品種と花が似ていますが、ラベルに書いてあった品種名は違っていましたが忘れました。花径が１２ｃｍもあります。ルドベキア2022.7.7 　次に選んだのがエキナセア。これまで栽培したことがありません。夏の暑さに強いというので購入しました。花色はいろいろありますが、この色を選びました。ただ香りを嗅ぐと独特のにおいがしましたので一時は止めようかなと思ったのですが、臭いの少ない株を選んで地植えにしてみました。宿根草で毎年株が多くくなるということですが、植えた場所はやや日当たりが悪いのでうまく育ってくれるかどうかはわかりません。エキナセア2022.7.7　ヒャクニチソウは花が乾いた感じでこれまであまり好きな花ではなかったのですが、今年のような異常な暑さの中でも、丈夫に育ってくれる花のようですので、大輪種を選んで来ようと思ったのですが、売っていませんでした。あきらめかけたところに、この模様の花が一鉢だけありましたので、買いました。早速鉢増しして植え替えました。早く根付いて育ってくれればいいなと思っています。ヒャクニチソウ2022.7.7 　ブルーベリーの苗は先日2本植えたうちの1本が根付かず枯れてしまいましたので、その代わりを探しました。同じ品種だと実がつかないと追うので、別の品種だったらいいなと思いながら、とりあえず実付きの良い株を選んできました。早速枯れた株と交代に植えこみました。品種は違っていましたのでホッとしています。次は根付いてくれるかどうかです。ブルーベリー2022.7.7　我が家の玄関先に植えこんであるコオニユリが今年も咲き始めました。昨年はいつ咲いたのかな。こうして最初に咲いた日にアップしておくと調べやすいですね。 コオニユリ開花2022.7.7

  2022.07.07

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  まだ元気なガーデンシクラメン

  今日は晴れていますが、朝から強い風が吹き続けていて、外出の予定を全部先延ばしにしました。屋上の鉢植えがいくつか倒れ、倒れないようひもでつなげるなど工夫しました。ミニバラもこの風で新芽がぐったりと萎れてきていて、急いで再度水やりしたのですが、どうなるかです。　庭に暮れに植えこんだガーデンシクラメンが、花はとっくに終わっているのですが、葉がしっかりと茂っています。これから暑い時期を迎えるので夏越し出来るか注目ですが、こんなに元気でいるとは思ってもみませんでした。　現在の様子を記録として残しておこうと思います。まだ元気なガーデンシクラメン１ まだ元気なガーデンシクラメン２　どちらのガーデンシクラメンも、花の色より、葉の模様を優先して、葉だけになっても鑑賞できる苗をと選んだものです。他にもいろいろあるのですが、この2株だけ植えこんだ場所が気に入ったのでしょう。半日くらい直射日が当たるのですが、元気に育っています。　直射日光が当たった方がいいのかな？これから本格的夏を迎えますが、どうなっていくのか、生育が楽しみです。　ほかのところで夏越しをさせていたガーデンシクラメンも、この様子を見て急遽、似たようなところを探して地植えにしてみました。鉢栽培で雨にあたらないように栽培を続けていたガーデンシクラメンは、葉が縮れてきています。ことによるとハダニがついてしまったのかもしれません。念のため粘着君で消毒をして植えこみました。地植えにした方が夏越ししやすいならこれからの参考にしようと思います。

  2022.06.24

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  最近買った植物

  今朝から南からの強い雨が横殴りに家にあたっています。窓に雨が当たって電車の窓のようです。これほど強い雨は久しぶりで屋根にあたる雨の音も強く響いていました。今日一日この雨が続くのかなと覚悟していましたら11時過ぎころ、弱くなって今はやっと止みました。ホッとします。　最近立て続けに鉢花を買ったので、記録として書いておきたいと思います。（写真は撮り忘れました。あとでどんなものか追加したいと思います。）　一昨日、どうしても買いたいと思って買いに行ったものがブルーベリーの苗です。家の狭い庭を昨年暮れに整理し、しばらく放っておいたのですが、陽が長くなった最近の日当たり加減を見て、何か植えたいなと思いはじめていたのです。　花の苗だったら何が良いか？　灌木だったら何が植えられるかいろいろ考えていたのですが、以前育てていたブルーベリーを思い出し、そうだ再度植えてみて実がなるか試してみようと思ったのです。（以前植えたブルーベリーは実がなるたびに小さな娘が摘んで食べていて、それを知らなかった私は実がならないと思って切ってしまったのです。それは最近知りました）　幸い今頃が苗の出回る頃のはず・・。ということで急いでスーパーの園芸コーナーに行ったのです。案の定、ブルーベリーの苗が色々置いてあって、そのうちから葉の色合いなど少し違った2種類を買ってきました。早速植え付け。　ブルーベリーは酸性土が良いというので鹿沼土などを混ぜて植えこみました。酸性の肥料も探さなければ・・。（実がなっても、鳥に食べられてしまうかなと思い始めましたが、その時になったら対策を考えればいいですね。）　翌日（昨日です）は、農協の園芸センターに行く用事ができたと妻がいうので、急遽私も行って花を物色しました。　そこで買ったのが、前から探していた色合いのゼラニウム、大輪咲きの色合いの良いニチニチソウ、黄色い花の咲くルドベキア、それに温室に小ぶりな花の胡蝶蘭が手ごろな価格でありましたのでそれもチョイス。家内はマンデビラの鉢を買っていました。　　こうした花鉢を買う前に、資材売り場で硫安とブルーベリー用の肥料を購入しました。なにせブルーベリーは酸性土でなければ育たないというのですから、肥料も気を付けなければいけません。ニチニチソウ2022.5.27ルドベキア2022.5.27 　買ってきた鉢花を地植えにしたり、鉢増しして植えこんだりと、楽しい一日でした。これで、今年の夏にどれだけ生育してくれるか、楽しみでいっぱいです。写真、撮らなければ・・。でも今日の強雨で無事でいるか心配です。（昼過ぎ、晴れ間が出たので写真を撮ってきました。やはり、雨でかなり傷んでいましたけれど、掲載しておきます。）

  2022.05.27

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  クチナシの花　開花

  良い天気が続いています。ミニバラは今年の春はあまり良い状況ではありませんでした。それでも棚には水やりしなければいけませんので、水やりしているとよい香りが漂ってきます。　バラは咲いていないし、ベゴニアやゼラニウムは香らないはずだし。何が香っているのだろうと、見まわしましたら、かなり離れたところにい置いてあるくちなしの鉢植えが群開していました。クチナシ群開2022.5.25 　このクチナシはかなり以前に鉢植えして、できるだけこじんまりと作りたいと、花が咲いた後にかなり切り詰めて、枝が伸びるのを抑えて栽培を続けているものです。それでも枝が伸びてきたら翌年の花が咲くより姿を優先してカットし、盆栽作りのようにしているのです。　それが今年はびっしりと花をつけて、一斉に開花し、まだまだ蕾もあります。この栽培法でいつまで続けられるか分からないのですが、今年も開花が終わったら、切り詰める予定です。くちなしの花2022.5.25　くちなしの花が咲くとスリップスがたくさん飛んできて花の奥の方に潜むのですが、今年はあまり見かけません。ことによるとバラがあまり咲かなかったので、そこで繁殖しなかったからかもしれません。

  2022.05.25

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  ミニバラ開花　ハイデルベルク　富貴蘭植え替え　斑入りユキノシタ植え付け

  今年のミニバラは小さな蕾のうちに小さな虫（おそらくゾウムシ）に刺されて、蕾ができない鉢がたくさんできてしまいました。それで開花するのが例年より遅くなっている気がします。　小さなうちに蕾を枯らされてしまうと、開花したと同じ状況になってしばらく次の蕾をつけません。半数の鉢がその被害にあっている気がします。消毒しなかったからいけないのでしょうね。　そんな訳で、バラの開花の写真を撮るのを忘れていましたら、たった一輪しか咲かなかったハイデルベルクのタイミングを過ごしてしまいました。それでも一応咲きましたので、記録として残しておきます。　フォト蔵の調子がおかしく接続できませんので、楽天の写真に切り替えます。（サイズを小さくしないと載せられないので面倒なんですが） うーん、やはりサイズの調整は難しいです。写真は一枚にします。　ハイデルベルクは、本来は白に近い色なんですが、今回は黄色く咲いていました。ラベルは間違っていないと思います。　暖かさが続いていますので、今日は富貴ランを全部植え替えました。植え方によって生育の調子が違うようで、本来の富貴ラン鉢を使うと我が家ではどうも生育の具合が悪いので、全部普通の鉢に水苔植えに切り替えました。これでどうなるかです。　ほかにジンビジュームも植え替えました。生育が良かったので期待していたのですが、花が全然咲きませんでした。子株をもぎ取らなかったせいらしいです。茂りすぎていましたので、半分にして残りは捨てました。咲かなければ意味がないですよね。　それと注文していたユキノシタの斑入り3種類が届きましたので、これも植え付けました。まだまだ小さな株ですが定着して大きくなってくれるのを期待しています。今年は他にも我が家で初めて咲く花の種類が多いはずですので夏が楽しみなんです。

  2022.05.06

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  アジサイ伊予獅子手毬　ベゴニア2種　西洋マツムシソウ

  先日購入したアジサイやベゴニアなどです。晴れたらしっかり写真を撮ろうと思っていたのですが、雨で花が傷み良い写真は撮れませんでした。でも今の記録としてアップしておきます。　アジサイ伊予獅子牡丹は、一輪の花径が１ｃｍ程度で、集合している花房が６ｃｍ程度。普通のアジサイの花径の3分の1ほどなのです。それで小さな花瓶にも活けられてかわいいので、買ってよかったなと思っています。ただ残念なのは、茎が細く、雨にあたるとしゃんと立っていず、良く見ると鉢植えでも朝顔鉢のような支えの枠が付いていました。これでは地植えにしたとしてもしっかり咲いてくれそうにありません。さてどうやって栽培しようかな、花が終わったら株分けしていろいろな場所で育ててみようと思っているところです。アジサイ伊代獅子手毬 アジサイ伊代獅子手毬アップ 　ベゴニアのピンク覆輪です。今日、別の園芸店に、ベゴニアを探しに行ったのですが、普通の赤や白はありましたが、こうした覆輪や八重咲の品種は置いてありませんでした。やはり見つけたときに購入しておかないといけないですね。ベゴニアピンク覆輪 　ベゴニアの八重白は、もっと華やかに咲いていたのですが、二日続きの雨に打たれて、花弁の端が傷み、豪華な写真を撮れる状態ではありませんでした。今度もっと立派に咲いた時に、再度取り直しておきたいと思います。ベゴニア白八重　この雨続きの中で、しっかり咲いているのが西洋マツムシソウでした。これは我が家でこぼれ種で育った株で、調べると西洋マツムシソウは一年草で毎年種をまいて育てなければいけないそうです。こんなに立派に育ってくれるなら、開花後に一輪は種を稔らせて、来年用に備えなければいけないなと思っているところです。西洋マツムシソウ2022.5.3

  2022.05.03

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  今咲いている花　ローズマリー　シラン　カラー　西洋シャクナゲ　モッコウバラ

  今咲いている花の続き。探してみるといろいろな花が咲いているものです。ローズマリーの花は初めて見かけたもので、撮影して携帯で写真検索したら、名前が見つかりました。便利ですねー。図鑑を探さなくていいのですから。　ローズマリーという名は聞いていましたが、こうした花が咲くとは知りませんでした。これからもっとそういう花が出てきそうです。ローズマリー2022.4.21 　シランは昔からある花で、もう少ししたらどんどん咲いてくると思われます。もっとしっかり咲いている所を見かけてから写真を撮ろうと思ったのですが。咲き始めでもいいかなと思いました。シラン開花初め2022.4.21 カラーも咲き始めていました。もっと立派に咲いている花があったのですが、そこは写真が撮りにくいところでしたので、撮りやすいところの花で我慢しました。もっと大きく咲くのですがね。カラー2022.4.21 　西洋シャクナゲも咲いていました。別の色を探したのですが、撮れそうなところだはこの色合いしか見つかりませんでしたので、咲いているということで・・・。西洋シャクナゲ2022.4.21　先日載せたモッコウバラですが、どんどん咲き進んで見事に群開しています。その中で黄色と白の花が混じって咲いているところがありましたので、撮ってきました。この花が咲いてから1週間ほどたつと、ミニバラも咲いてくるはずです。今年はどれだけ咲いてくれるかな・・。　先日様子を見たら新芽が傷んで枯れているのが多かったので少し心配しています。モッコウバラ2色2022.4.21　昨日は根津神社にツツジ、亀戸天神に藤の花を見に行きました。その様子は明日以降に掲載します。

  2022.04.24

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  今咲いている花　オガタマ　オダマキ オオアマナ　ツルニチニチソウ　ヤグルマソウ

  今日は曇りから雨と思っていたら、朝から晴れていました。これなら花の写真が撮れたはずと思たのですが、昨日の夜ずーっと雨だったので、花は皆雨に打たれていました。これでは良い写真は撮れないでしょう。昨日撮っておいて良かったです。　昨日回った中で、こんなところに珍しい花と思ったのが、オガタマの花でした。近寄ればよい香りがするはずなのですが、鼻を近づけるところではありませんでしたので確認できませんでした。オガタマノキ2022.4.21 　遊歩道にびっしりと咲いているのですが、花の名前が分からずネットで調べたらどうやらオオアマナ、またはオーニソガラムのようでした。間違えていたらごめんなさい。オオアマナ？2022.4.21 　オガタマの花も咲き始めていました。名前はミヤマオダマキのはずです。西洋オダマキはもっと大きくなって色も別です。私はこちらの方が丈が小さくて好きです。オダマキ2022.4.21 　ツルニチニチソウはこれまであまり関心がなかったのですが、我が家でも苗を植えこんだので、よその家で花が咲いているのに気が付きました。ブルーの花なんですね。ツルニチニチソウ2022.4.21　矢車草がもう咲き始めていて、アブがしきりに飛んできていました。もう春爛漫なんですね。矢車草2022.4.21

  2022.04.22

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  今咲いている花　スズラン　シャガ　ツツジ　ナガミノヒナゲシ　ボタン

  今日は久しぶりに晴れ間が出ました。午後から曇るというので晴れているうちに花の写真を撮りに散歩に出かけました。　真っ先に撮りに行ったのがこのスズランの群生です。日当たりの良い角地に植えられていてちょうど盛り。写真撮るために近づくとよい香りが漂っていました。ススランってこんなに良い香りだったんだと改めて認識し直しました。これだけ群落になっているので余計に香るのでしょうね。通りがかりの女性もいい香りですねと声をかけてくれました。スズラン2022.4.21 　スズランを取りに行く途中の日陰に、もうシャガが咲いていました。日陰でもしっかりと咲くこの花は梅雨の時期という認識でしたが、もう咲き始めているのですね。シャガ2022.4.21 　駐車場がある広場の脇に、いろいろな色のツツジが今を盛りと咲いていました。まだ風で痛んでいないので、初々しい感じです。これからまだまだ咲き続けていてくれそうです。ツツジ2022.4.21 　道路傍にナガミノヒナゲシがもう咲いていました。すでに花が散って実がなっているものがたくさんありましたので、もっと前から咲いていたのでしょう。この花も5月という印象だってのですが、咲くのが早いですね。ナガミノヒナゲシ2022.4.21 　ボタンも咲いている所を見つけましたので、撮りました。家の近所のお宅にも赤いボタンが咲いていたのですが、撮る機会がないうちに雨にあたって、傷んでしまいました。お寺のボタンも雨風で痛んでしまって、今年はきれいな状態では撮れないなと思ったいたのですが、玄関わきにボタンを植えられているお宅があって、そこではちょうどきれいに咲いていたのです。少し日陰でしたので、咲くのが遅くなって丁度よかったようです。ボタン2022.4.21　今日は、あそこにも咲いているはず、そうだあちらはどうかなといろいろ足を延ばして、花を満喫してきました。近所でお花見ができるのもこの時期だからこそですね。明日も続きを載せます。

  2022.04.21

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  ドウダンツツジ　ハハコグサ　クサノオウ　カリン　ハナニラ

  今日は曇り、そのうち雨になりそうです。朝から大雨かなと覚悟していたのですが、これで保ってくれればうれしいです。それと急に暑かった気温も、やっと季節並みになりホッと一息です。　今咲いている花の続きです。　ドウダンツツジがよそのお宅の垣根で咲き始めていました。白くて清楚です。そういえば山つつじが別のお庭に咲いていましたが、撮るのを忘れました。晴れたら撮りに行かなければ・・・。ドウダンツツジ開花2022.4.12　季節の変化を確実に感じるのは木の花と思っていたのですが、こうした雑草も季節の変化に敏感ですね。ハハコグサがまだ残っている農地の道路わきでしっかりと咲いていましたので撮りました。ハハコグサ開花中2022.4.12　クサノオウはまさに雑草で、普通は住宅街では見かけないのですが、未利用の土地があってそこの雑草地に交じって咲いていました。もう少し田舎の自然地で見かけることが多い花ですよね。クサノオウ開花2022.4.12　これは遊歩道の一部に植えられているカリンの木で、そこにも花が咲いていました。もっと花がたくさん咲くのかなと思っていましたが、ポツンぽつんと咲いていました。日当たりが悪いせいかもしれません。カリン開花2022.3.12 　ハナニラが隣の山で、群落になって咲いています。当初はこれほど広がっていなかったのですが、いつのまにかこんなに広がりました。この時期にこれだけ咲いてくれると花畑のようできれいです。しかも何の手入れもしていません。そのうち減らすのに苦労しそうです。ハナニラの花畑2022.4.13

  2022.04.14

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  フジ　芝桜　モッコウバラ　ハナミズキ　ハナズオウ

  今日も晴れ。明日は台風1号の影響で大雨だそうですね。　今咲いている花を忘れないうちにアップしておきます。毎年いつ頃咲くのか、早いのか遅いのかなど比較ができますし。それにしても、花の名前が出てこなくなりました。よく知っていたはずなのですが、思い出せないのです。これも老化の一つですね。人の名前は出なくても花の名前はすぐ出てきていたんですがねー。藤の花開花2022.4.12 　フジの名前はすぐに出てきます。いつも目の前で見ているからでしょうね。この花は我が家で鉢植えにして毎年咲いてくれるのです。植え替えもしていないのですが、よく咲いてくれます。水切れしないように、鉢の下に水受け皿を常時おいていて、いつも一杯に置いておくのが良いみたいです。そういえば藤の名所には池がありますね。芝桜開花2022.4.13 　玄関に植えている芝桜も咲いてきていました。芝桜が咲くころは西武線の芝桜の名所に見に行ったいたのですが、コロナ騒ぎで行く気になれません。モッコウバラ開花2022.4.12 　この花の名前を忘れました。なかなか出てこないので、昔の写真を見直してやっとこの名前を思い出しました。バラの花が咲く少し前から咲き出します。この花が咲くともうじきミニバラや普通のバラが咲き始めます。アメリカハナミズキ開花2022.4.12 　アカバナのアメリカハナミズキがもう咲き始めていました。本来ならもう少し後だった気がするのですが・・。よそのお宅で鉢植えになっているからかもしれません。ハナズオウ満開2022.4.12　このハナズオウの花の名前が出てきませんでした。何年分も昔の写真をさかのぼって見直し、やっと見つけました。　こうなると花の名前を忘れないように、できるだけ見つけ次第撮影して、ブログにいつ咲いていたと記録するようにした方が、良さそうです。昨日今日とでたくさん撮ってまだアップしていないものがあります。3月末にとってあげていないのもありますので、そうならないように、アップしていって、今年の花暦を作ってみたいと思います。

  2022.04.13

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  八重桜開花

  今日も晴れでしたので。デジカメを持って家の近所の花の写真を撮りに行きました。　八重桜がほぼ満開に近く咲いていました。八重桜開花022.4.12 　全景でなく、どこかクローズアップでと探して、いくつか取りました。この中心の花はよくまとまっていて、バラの花のような感じでした。バラのような八重桜 　まだ開きかけの蕾のある房も撮りました。なんとなくおいしそうに見えてしまいます。八重桜と蕾 　少し散歩を続けると、ほかにもいろいろな花が咲いていました。同じ八重桜でも花色がもっと薄いのが別の場所で咲いていました。こちらの方が桜っぽいかもしれませんね。別の八重桜　あちこちでいろんな花が咲いて、春真っ盛りという感じです。温室で咲いた花を地植えにして飾ってあるものより、こうして木に咲いて、自然の気象の中で咲いた花の方が、より季節の訪れを感じ取れます。　いつのまにか、姫リンゴやユキヤナギの花は盛りを過ぎていました。まだ盛りに咲いている別の種類の花を探して盛りのうちにと撮って歩きました。こうした散歩も気候の良い今のうちですかね。　でも、少しくらい天気が悪くても歩かなければ、足が衰えてしまいそうです。（少し歩いただけで疲れてしまいました。）　これはまずい理由をつけては出かけなければ・・・。コロナばかり気にしてはいられません。不要不急の外出は控えましょうと言われても、家の近くならいいのでしょう？

  2022.04.12

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  鉢植えのジュウニヒトエ　開花始まる

  鉢植えで育てていてるジュウニヒトエが咲いてきました。正式には西洋ジュウニヒトエというらしいです。咲き始めの様子をしげしげとは見たことがなかったのですが、蕾がモコモコと出てきているのですね。鉢栽培のジュウニヒトエ ジュウニヒトエ開花初め2022.4.8　購入当初は日陰でも咲きそうだと地面に植えこんだのですが、広がるばかりであまり開花しませんでした。それで、鉢植えで育ててみました。鉢植え当初は葉はよく茂ったのですが、開花の数はいまいちでした。　それが今年に入って、花がたくさん上がってきました。もう少しすると花茎が伸びて、見ごたえが出てくるでしょう。これからが楽しみです。　これまでの経験では、花茎が伸びた後は蔓のような茎がたくさん伸び出てきて、鉢からあふれてきます。地面ですとそれで繁殖するのですが鉢植えでは困りますので、伸びてきしだい切り取っています。　品種としては斑入りのものもありましたが、見かけが少し派手なので斑入りではないものにしました。　ジュウニヒトエは多くのお庭で育っていますので、そうした開花の様子と比べて鑑賞するのも楽しめるかなと思っています。　雨続きだったのが、ここの所は晴れの日が続いて、気温も暖かくなってきましたので、外に出るのが楽しみになってきました。部屋に入れていた鉢物も少しづつ外の棚に出し、春の生育への準備に入っています。植え替えも少しづつ行っています。今日はツワブキの神楽獅子を鉢増ししました。

  2022.04.08

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  春の証し５　ヒマラヤユキノシタ　ホトケノザ　ユスラウメ　キブシ

  東京は桜が昨日満開だったそうです。近所の公園に行きましたが、出店も出ていて桜見物でにぎわっていました。宴会は禁止されていましたが、ビニールシートを広げて家族で軽く食べ物を食べて楽しんでいました。どんちゃん騒ぎでなければこれくらいは大目に見てくれるのでしょう。　先日撮影した春の花の写真がまだ残っていますので、今の季節にはこんな花が咲くのだという記録として載せておこうと思います。　ヒマラヤユキノシタは比較的多くのお宅に玄関近くに植えられているのですが、花の時期はもう少し後だと思っていたのですが、開花はこんなに早い時期でした。歩いてみるものです。ヒマラヤユキノシタ2022.3.25 　ホトケノザはもう少し前2月下旬に梅の花を見に行った時に、咲いているのを見かけていました。今は花茎が伸びて盛んに咲いていました。春一番に咲く花の仲間でしょうね。そういえばオオイヌノフグリもそうですよね。ホトケノザ2022.3.25 　ユスラウメは以前はもう少しあちこちで見かけていた気がするのですが、今では見かけることが少なくなりました。桜の花と比べると花が小ぶりで控えめなのが少し物足りない気がしますが、それでも狭いスペースでも育ってくれるので残っているのでしょうね。ユスラウメ2022.3.25 　明るい鮮やかな黄色で咲くレンギョウは、花が終わると葉が勢いよく伸びるので手入れが大変な気がします。それであまり普通の庭には見かけません。これは遊歩道の道路際に植えられていたものを撮りました。レンギョウ2022.3.251 　このキフジは、先日のユキヤナギとおなじ同じお宅で鉢栽培で咲いていたものです。この花を鉢で栽培しているものを今まで見た事あありませんでした。木の古さからするとかなり年季が入っていますので、以前から栽培されていたのだと思わます。そういえばこの季節にこの道は通ったことはありませんでした。いろいろ季節を替えて歩いてみるものですね。キフジ2022.3.25

  2022.03.28

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  春の証し４　シモクレン　シダレザクラ　ユキヤナギ　オウバイ

  昨日の続きです。今日は曇りで午後から雨が降ってきそうですので、昨日散歩して写真を撮っておいて良かったです。　近所の地主のお宅の庭に咲いているシモクレンです。何本も植えられているのはさすがに広い敷地だからですね。昔はハクモクレンも道路近くにあったのですが、その部分は整地されて駐車場になっています。道路に散るハクモクレンの花の掃除が大変だったようです。シモクレン2022.3.25 　シモクレンはもうすでに盛りを過ぎているようでしたがまだ見られます。今日は風が強いので、この風で今頃は花弁が傷んで見られなくなっているでしょう。シモクレン満開2022.3.25 　近くを通っている遊歩道に枝垂桜がもう満開に咲いていました。ソメイヨシノよりはるかに開花が早いのですね。写真を撮るのにどういう角度で撮ればよいかちょっと困りました。雰囲気が伝わればいいのですが・・・。シダレザクラ2022.3.25　ユキヤナギを鉢植えで栽培しているお宅がありました。日当たりが良いせいかとても見事に咲いています。これだけ鉢栽培で育てるのは大変だろうなと思いました。 ユキヤナギ2022.3.25　オウバイがもう咲いていました。オウバイってこの時期に咲くんでしたっけ？山吹の花と印象が似ているのでごっちゃになっているのかもしれません。オウバイ2022.3.25

  2022.03.26

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  春の証し３　サンシュユ　寒緋桜　ボケ

  今日も穏やかな日です。春の証しの花を撮りに久しぶりに一眼レフカメラを持って散歩に出かけました。そしたらいろいろ咲いていました。たくさん撮りましたので今日と明日に分けて載せたいと思います。　出かけてすぐに目についたのがサンシュユでした。歩いてすぐ近くのお宅の庭の道路際に咲いています。古い木で毎年咲いているのです。サンシュユ2022.3.25 　このカンヒザクラも同じお宅の少し離れた個所に顔を出しています。サンシュユは他の家でも見かけますが、カンヒザクラを植えているのは散歩の範囲ではこのお宅だけの気がします。カンヒザクラ2022.3.25 　ボケはあちこちのお宅で見かけました。色合いも赤からピンク、白までそれぞれに咲いていましたが、咲き具合の良いのが見つからずこの一輪を選んで撮りました。ボケ2022.3.25 　昨日、ご紹介したカタクリですが、あれは開花途中の様子だったようです。今日見たら、花弁が後ろに反り返っていて、ああそうだ、カタクリの花はこういう姿で咲くんだと思い出しました。それで再度撮り直しました。カタクリの花2022.3.25　すぐに帰るつもりだったのですが、いろいろな種類が開花しているのを見て、少し足を延ばしてしまいました。そうしたらまだまだいろいろ咲いていました。特にシダレザクラがもう満開に咲いている所に出会って、そうかシダレザクラの方がソメイヨシノより開花が早かったのだなと思い出しました。忘れてしまうものですね・・・。

  2022.03.25

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  春の証し2　カタクリ　ハナニラ　スノーフレーク　サクラ

  今日も良い天気で風がない日です。ひょっとしてと開いているかなと昨日の様子を見に行きました。やはり咲いていました。昨日の写真の蕾ではありませんが、そのそばに延びていたカタクリの蕾が日を浴びて開いていたのです。カタクリ2022.3.24 　出来れば下から花の様子を写したかったのですが、この角度からしかできませんでした。　ハナニラも咲き始めていました。こちらはとても強く、どんどん増えます。これも以前私が植えこんだものですがいつのまにかあちこちに飛んで咲いています。ハナニラ2022.3.24 　スノーフレークが咲いていました。これはどなたかが植えこんだものでしょう。こうした鉢花ではなく、自然の気候の中で育って開花してくるものは、パンジーやデージーとは違って春の訪れをしっかりと感じさせてくれます。スノーフレーク2022.3.24　桜の開花宣言が東京でも2日前にあった気がしますが、こちらでもちらほらと咲いてきていました。こうしてみると都心より少し寒いのかもしれません。桜の開花2022.3.24

  2022.03.24

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  タンポポなど春の証しを見つけました

  昨日はとても寒かったので出かけなかったのですが、今日は日差しがありましたので、出かけました。そこで道路のすき間にタンポポが咲いているのを見つけました。タンポポは春の代名詞。これが咲いているという事は確かに春になっているのですね。咲いた花の根元には蕾が4つほど控えていました。タンポポ2022.3.23 　最初はこの一輪だけ咲いている所を見つけたのですが、別の所で5輪くらい咲いている所も見かけました。この一輪だけ咲くのが早かったのではないのですね。　先日鉢植えで咲いた水仙ティタティトをご紹介しましたが、地植えでもしっかり咲いています。のびのびとして咲いている気がします。水仙ティタティト2022.3.23 　その付近でムラサキハナナも咲いているのを見つけました。隣の林に私が勝手に種を蒔いていたものですが、山の管理者が12月に育っていた草をすっかり刈り取ってしまっていたので、咲かないなと諦めていたのですが、残っていた種から育って咲いてくれました。これなら種が出来て、また散らばってくれるでしょう。種が出来る前に刈り取られてしまうかもしれませんが・・・。ムラサキハナナ2022.3.23 　嬉しかったのはカタクリでした。これも私が勝手に球根を数年前に植え込んだものですが、植えた当初は咲いたのですが、その後は姿を見なかったので根付かせるのは難しいのだなと感じていました。それが今日、見たら大きなカタクリの葉が出ていたのです。　あれっ、生き残っていた。植えたときはどこかで生き残って欲しいと、植える場所を分散させたのですけれど、その辺りを探したら、なんと皆、葉を出していて、中には蕾を付けている所がありました。これが咲いてくれて、これからも残って行ってくれたら嬉しいです。カタクリ蕾2022.3.23

  2022.03.23

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  やっと咲いてきたティタティト　復活してきたベゴニア

  園芸店の店頭では2月には咲いている花鉢が売られていた水仙のティタティト。我が家では葉もなかなか出てこなくて、咲かないのかなと思っていたら、今頃になってやっと咲いてきました。　我が家で咲き始めたので、気が付くと近所でもあちこちで咲いていました。自然の状況では今頃咲くのが普通なのですね。　ただ我が家のティタティトはそうしたご近所で咲いている水仙と比べても花が小さいのです。それは鉢の中で球根が密集しているからだと思われます。それとも同じ鉢に、夏の花としてオシロイバナを育てていたからかもしれませんが・・。今年の夏、葉が無くなったころには球根を掘り上げて、秋には新しく植え広げてやろうと思いました。やっと咲いて来たティタティト　今年の1月8日に軒下に置いていたベゴニアが雪を被って地上部が溶けてしまったのですが、無加温の室内に屋根裏温室に入れて、様子を見ていたら、何とか葉が出始め、今ではかなり復活してきました。復活してきたベゴニア　1月8日の雪を被った直後の溶けてしまった様子です。 ベゴニア溶けてしまいました　これならこれからの暖かさに向かって元気に育ってくれるかなと期待している所です。本来、ベゴニアは、秋に挿し木をして小さな苗で冬越しをさせ、春、暖かくなってから、日差しを浴びさせて育てればよいと書いてありました。　マーガレットも同じように秋に挿し木をして、冬越しの予備苗を作るという事。今年はそうした事にチャレンジしていこうと思います。

  2022.03.15

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  今咲いている花その４　シクラメン　ポインセチア

  昨日はすごい風で、春一番だったそうですね。これでどんどん暖かくなってくれるのでしょうか。あーっ、三寒四温という言葉がありましたね。少しづつ暖かくなるのですね。　室内で咲いている花シクラメンです。どちらも12月に購入したのですが、外の棚に置いていたら寒さでぐったりしてしまい、水切れかと思ったら水受け皿には水が残っていました。急いで水を捨て、部屋に取り込み、様子を見ていたら数日たって復活してくれました。　ガーデンシクラメンに比べると、寒さに弱いのですね。　大きなシクラメンは一鉢あれば十分と思っていたのですが、暮れにフリルのピンクのシクラメンがあって、ピンクの花好きな自分ですので、安かったのもありついつい買ってしまいました。今咲いているシクラメンフリル 今咲いているシクラメン　次のポインセチアは一昨年購入して、自宅で短日処理をして色づかせてみたものです。色づいた頃には青い葉は全部落ちてしまいました。　短日処理をするのもかなり面倒でした。なにもクリスマスの時期に赤くならなくても良いので、今年は短日処理をしないで、暮れを迎えさせてみようと思っています。 残っているポインセチア　ポインセチアの育て方を調べると、5月頃思い切り切り込んで植え替えるとのこと、その際に挿し木もできるということなので、その時に試してみるつもりです。　大輪シクラメンの方は何度も試してみていますが夏越しが難しく、無事に越しても立派な花を咲かせることはなかなかできません。このシクラメンも夏越しするか試しては見ますが・・。

  2022.03.06

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  今咲いている花その３　ゼラニウム

  今日は快晴ですが午後からすごい強風になっています。部屋にいて気が付かなかったのですが、屋上の様子を見に行って、洗濯物が飛ばされているので気が付きました。これでは何もできません。　屋上に隣接している、屋根裏のサンルーム的な無加温室で、色んな花が咲いています。　昨日までご紹介した今咲いている花は、全部屋外で栽培しているものですが、これからのご紹介するものはこの無加温室に置いて越冬させている鉢物です。　これまでも栽培していたのですが、昨年暮れから急に種類を増やしているのがゼラニウムです。（その前はオキザリスでした。我ながら移り気です。）そのうちのいくつかをご紹介します。ゼラニウム赤 ゼラニウム薄赤紫 ゼラニウム朱赤ゼラニウム白ゼラニウムピンク八重　まだまだあるのですが、写真を載せて気が付いたのは、この写真のうち最近買ったのは2番目の薄赤紫の株だけで、あとは前から我が家で栽培しているものでした。しっかり根付いているものの方が、良く咲くのですね。最近買ったものはもう花が終わってしまいました。　今年に入っていろいろなゼラニウムを購入したのですが、そのうちでも期待しているのが次の品種です。覆輪ゼラニウム挿し木中 　葉に白い覆輪と斑が入っているゼラニウムの挿し穂を取り寄せて、現在挿し木中なのです。（3鉢のうち大きな一鉢は根付きの物です。）　本来ならもっと暖かくなった時期に挿し木するべきなのですが、こうした品種はなかなか入手しにくいので、見つけたときに購入するしかありませんでした。　旨く根付いてくれれば、あとは生育はそれほど難しくないはずですので、今年の園芸の楽しみの一つになっています。

  2022.03.05

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  今咲いている花その２　ガーデンシクラメン

  我が家の屋上で元気に咲いている鉢植え2種目は、ガーデンシクラメンです。普通の大輪シクラメンは外に置いていたら萎れてしまって、慌てて部屋に取り込み回復を図りました。　その点でこのガーデンシクラメンは寒さに強いですねー。　しかも色とりどりで、香りのあるものもありますし、葉の模様も面白いのがあります。次はその一部です。ガーデンシクラメン赤覆輪 ガーデンシクラメン朱斑入り葉ガーデンシクラメン白 ガーデンシクラメン濃赤　昨年の11月から12月にかけて、あちこちの園芸店をめぐって、自分好みでしかも価格が安いガーデンシクラメンを探して、20鉢ほど購入し、そのいくつかは娘の家にも植えこみました。　　ガーデンシクラメンはこれまではそれほど園芸店に出回っていなかった気がしますが、昨年は大量に出回り、しかも価格が200円から350円くらい、中には150円の時もあって選ぶのが楽しかったです。　このガーデンシクラメンは、夏越しも可能なようですので、日陰ですが庭にも直接植えこんでみて、無事に夏越しするか、あちこちで試してみようと思っています。　寒さに強い草花で一般的な草花はパンジーですね。今年は八重咲や大輪種などいろいろな品種が出てきていますが、我が家では植えていません。　その理由は、前に鳥に食べられてしまったからです。我が家の隣は、昔からの小さな林になっていて鳥がたくさんさえずっています。それらの鳥に花を食べられてしまうのです。美味しいのでしょうかね。そういえばパンジーはエディブルフラワーでしたっけ？　不思議なのは数軒離れたお宅に植えられているパンジー類は食べられないのです。林に隣接している我が家の花だけ食べられてしまうのです。屋上で栽培している多肉まで、つつかれてしまうので、今では部屋にしまっています。　12月中旬までは花も何とか保つのですが、1月になると確実に食べられます。葉ボタンもそうでした。食べ物が少なくなるからなのでしょうね。でもなぜ我が家だけ？不思議ですがこれだけは防ぎようがありません。　鉢植えのキンカンの実も、我が家のだけ狙われます。近所にきんかんの木がたくさんあって実がなっているのですが・・・。屋上栽培だから安心して食べることが出来るからなんでしょうかね？パンジーは玄関に植えていて人通りもあるはずなんですけれど・・。

  2022.03.04

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  今咲いている花その１　プリムラジュリアンバラ咲き

  今日は暖かく穏やかな日です。昨年の自分のブログを見て、その時自宅で咲いている花を掲載していました。それを見ると懐かしく感じます。同じ3月でも咲いている花がだいぶ違うので、今回も我が家で今咲いている花を順次掲載しておきたいと思います。　まず最初はプリムラジュリアンバラ咲きです。これらは昨年の11月から12月にあちこちの園芸店を回って気に入ったものを買い集めたものです。プリムラジュリアンバラ咲きピンク プリムラジュリアンバラ咲き黄 プリムラジュリアンバラ咲き紫プリムラジュリアンバラ咲きピンク覆輪プリムラジュリアンバラ咲き濃桃　プリムラジュリアンバラ咲きは一昨年はあちこちの園芸店にかなり出回っていたのですが、今年はガーデンシクラメンが多くて、プリムラジュリアンはあってもバラ咲きはあまり置いていませんでした。　それであちこちの園芸店を回り、同じ園芸店でも日にちをおいて探しに行ったものです。　そのかいあって、自分好みの色合いのバラ咲きを見つけることが出来ました。このプリムラは夏越しが出来るとのことでしたので、昨年の夏に挑戦してみたのですがやはり難しかったです。それなら種からなら出来るかなと、同じ色合いのバラ咲きを探して、種を取ろうと思ったのですが見つからず、できそうにないので、今、咲いているこの花を思い切り楽しもうと思っている所です。来年の分は今年の12月にまた探して買えばよいことですから・・・。　今までは、買った後すぐにポットから取り出して一回り大きな鉢に植え替えていたのですが、今年は買ったポットのまま栽培を続けています。そのほうが何となく元気が良い気がします。ただ根がしっかり回っていますので、水切れには注意しなければいけません。そのため鉢下に水受け皿を敷いて、そこに午前中に水をやり夕方には水が無くなっているようにしています。　プリムラジュリアンバラ咲きは寒さに強く、外で栽培しています。ただ空っ風には葉が痛むようですので、出来るだけ吹き曝しにはしないように置き場所を変えました。これでいつまで咲き続けてくれているのか楽しみです。

  2022.03.03

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  ゼラニウムを集め始めました

  ここのところ一年中咲き続けてくれる、ゼラニウムに興味がわき、色々集めています。最近は花色や花型もいろいろ出てきて、選択の幅が広がっている感じです。　今日も園芸店に行って一鉢選んできました。それとネットで欲しいゼラニウムを検索して注文し、昨晩届きましたので今日早速植えつけました。それが次の白覆輪のゼラニウムです。　昔は園芸店で結構見かけていた気がしますが、その当時はそれほどほしいと思わずにて、興味が出てきたら見かけなくなり、仕方なくネットで探したものです。昔はゼラニウムの臭いが気になっていて鉢数を増やす気が無かったのです。気分は変わるものですねー。ゼラニウム白覆輪 　今日園芸店で購入してきたのが次の写真で、葉に黒い模様がはっきり入っている鉢を選んできました。　明治時代は葉の斑入り品種が天竺葵と言われて高値で取引されたらしいですが、今はあまり見かけません。それで似たようなものは無いかなと探していたのですが、模様がしっかり入っていたのをみつけました。単価200円。花が大きくきれいなものもあったのですが、葉の模様がこちらの方がはっきりしていたのでこれを選びました。ゼラニウム黒模様葉 2月1日に入手したゼラニウムも再掲しておきます。これで今年に入って５鉢増えました。（ほかにもう1種挿し穂を購入していましたので）前から所有しているゼラニウムも6種類くらいありますので、かなりな鉢数になりました。ゼラニウム　ステラソフィア ゼラニウム　さくらさくら 　2年前は確か、オキザリスに凝って、色々集めていました。そちらは今どうなっているかというと、やたらに増えています。秋には花が一杯咲いてくれていました。葉が鉢一杯になって、外に出しっぱなしなので、雪に当たって傷んでしまいました。寒さに当てなければまだ咲き続けていてくれたと思うのですが・・。今年は少し植え替えて一部を部屋に取り込めるようにしようかと思います。

  2022.02.17

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  ゼラニウムを買ってきてしまいました

  今日は2月1日。我慢できなくて園芸店に行き、ゼラニウムの花を物色し、３種類買ってきてしまいました。　2鉢は開花株、一鉢は品種名だけで安かったので花は咲いていませんでしたが一応買っておいたものです。ゼラニウム　さくらさくら ゼラニウム　ステラソフィア 　ゼラニウムと言えば派手な色彩を思い浮かべますが、私はピンク系が好きなので、最初開花株を見たときは「さくらさくら」という品種が、サクラソウの鉢みたいだなと魅力を感じてそちらを買うつもりでした。　ぐるっと他のいろいろな花の鉢を見て回って、再びゼラニウムの花鉢の前に戻るとその隣に花は小さいのですが星咲きの花が目につき、これもいいなと思い悩みました。　価格はそれほど高くないので、ええいっ、両方買ってしまえとかごに入れたものです。　この2鉢と、花が終わって古くなっているゼラニウムの株が他の場所にありました。ラベルにエンゼルブーケと付いていましたので、この品種にも興味があり、半額にもなっていましたので良さそうな株を選んで購入。春に植え替えして育てればすぐに花が咲くはずですのでそれまでのお楽しみです。　帰り道で、多肉を育てているお家の方が外に出て手入れをされているところに出会えましたので、立ち話をして、お手入れの仕方や耐寒性などをうかがうことが出来ました。　こうして園芸に関わるお話が出来ただけで、気分が晴れました。幸先良い2月をスタートできました。

  2022.02.01

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  コタツ園芸　カタログ園芸は昔の話？

  1月2月は寒くて園芸家にとってはやることが無くて、こたつに入って、春になったら何をするか、植えつけの場所を考えたり、取り寄せた新しい園芸カタログを見て、今年はどんな花を育てようか考えるのが主流でした。有名なカレルチャペックの園芸家12か月にもそう書いてあります。　私も昔の園芸の本をひっぱりだして、まだ栽培したことのない植物や、面白そうなものは無いかなあと暖房の効いた部屋でほぼ毎日見ていました。（コタツではありません。コタツを使っているお家はもうないでしょうね。）　今日は良い天気でしたので、用事が出来て出かけたついでに、その近くの良く行く園芸店をついつい覗いてしまいました。どうせ決まりきったパンジーやデージー、売れ残ったシクラメンくらいだろうと思っていたのですが、どうしてどうして、いろいろ並んでいました。　同じ種類でも咲き方が違ったり、温室育ちなど、色々取り揃えてあって、花好きには見過ごすことが出来ません。それにこのお店は他の園芸店に比べると価格が格段に安いのです。どうしようか考えて結局4鉢買ってしまいました。プリムラジュリアンのバラ咲きです。プリムラバラ咲き覆輪 プリムラバラ咲き黄 　白のバラ咲きもあったのですが、花数が少なく、次の普通のジュリアンの色合いが気に入りましたのでこちらを選びました。プリムラジュリアンピンク 　もう一鉢はツル日日草で、冬でも覆輪の葉を美しく展開していましたので、地面が見えて寂しくなっている所に植えたらいいかなと思って購入しました。　我が家にはジュリアンのバラ咲きがすでにあって、紫のバラ咲きも昨年11月から元気に育っています。プリムラバラ咲き紫 　数十年前は、冬の園芸は温室を持っていれば別ですが、コタツ園芸、カタログ園芸が普通でした。でも今は違うのですね。　この園芸店で火がついて、他の園芸店にも行ってみました。そこにもパンジーの変わり種や、ゼラニウムの鉢などがたくさん並んでいました。しかし、価格が高いのです。パンジーと言えば150円くらいのはずですが、そこに並んでいるのは一ポット1000円。えーっ、パンジーが1000円？いかに珍しいと言っても、こんな価格で買う人いるのかなと思ってしまいました。　ゼラニウムもポットよりは大きい鉢でしたが1000円近く。花もそれほど珍しいものではありません。なんとなくみんな高くなっている気がします。昔は安売りのお店だったのですが、担当者が変わったからなんでしょうかね。

  2022.01.28

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  散歩したらロウバイが咲いていました

  たまには外へと散歩をしたら、ロウバイが咲いていました。道端にはどんな花が飾られているかなと見に行ったのですが、プリムラジュリアンやパンジー、ガーデンシクラメンが多かったです。　そうした鉢植えの花に目を止めていたら、庭植えされたロウバイの木に薄黄色のロウバイがしっかりと花開いていたのです。そうかー、冬一番に咲く木の花がこのロウバイだったなと思い出しました。　あいにくカメラは持ってきていませんでしたので、昔撮った写真を掲載しています。ロウバイ 　この後には梅の花が開花するのですよね。　コロナもオミクロン株という伝染性が強い菌に変化し、さらに変化しているとか。　不要不急の外出は控えるようにして、外に出かけないのですが、家にいるだけだと足腰が弱ってきている気がします。　コロナも怖いですが、体力の衰えも怖いので、その兼ね合いを見ながら、体力が衰えないように気を付けていかなければと思います。　いつになったら治療薬が出来るのでしょうかね？早く出来てくれないかなー・・・。

  2022.01.25

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  一昨日の雪でベゴニア溶ける

  一昨日、珍しくしっかり積もった雪で、屋外に出してあった鉢植えの上にも雪がしっかり積もりました。大事にしなければならないものは室内に取り込んだのですが、取り込み切れないものは、どれだけ耐寒性があるか、試しもあってそのままにしておきました。　軒下のプランターで育ているベゴニアにも雪が積もっていました。ベゴニア雪に会って2022.1.7　なんとか無事でいてほしいなと様子を見に行ったら、見事に溶けていました。このプランターはこのまま春まで置いておいて、復活するか試してみるつもりですが、今度栽培する時は、防寒対策をなにか考えなければいけませんね。ベゴニア溶けてしまいました　ガーデンシクラメンや金の生る木など他にもたくさん鉢植えがあって、しかり雪をかぶってしまっていたのですが、そちらは今のところ雪も解けて平気だった様子です。 雪が積もったガーデンシクラメン 金の生る木も雪被り 　もう少し様子を見るつもりですが、耐寒性の違いというのは植物によってずいぶん違うものですね。置き場所や水のやり加減にもよるのでしょうが・・・。

  2022.01.08

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  今年もまたクチナシの実の時期

  今年も栗きんとんを作るために、色付け用のクチナシの実を採集に行きました。　今年のクチナシの実の色は、例年に比べて色が薄いような気がしますが、気にせいかもしれません。クチナシの実２　2021.12.30 クチナシの実2021.12.30 　今年も昨日暮れの買い出しに家内が近所のスーパーに行ったのですが、どんどん品物が無くなった居て、栗の甘露煮は売り切れていたと、慌てて、別の大型スーパーに買いに行っていました。コロナの影響で、家で正月を迎える人が多いからなんでしょうかね？　去年の同じ日は何をしていたかなと、自分のブログを見直したら、絵葉書の整理をしていました。買い集めた昔の絵葉書を選別して、要らないものを破いて捨てていたようです。こうして書いてあるから思い出すのであって、その意味では自分のブログにいろいろ書いておくことは意味がありそうです。　今年の今の私は、折り紙細工のブロック折り紙という細工物作りにハマってしまい、現在そのパーツを作るのに時間を取られています。もっと簡単にできるかなと思っていたのですが、なにせ作らなければならないパーツの数が多いのです。　今作っている鏡餅に必要なパーツの数は重ね餅の部分だけで548枚。Ａ４の紙からカットして作れるパーツ用の紙は24枚ですから23枚のコピー用紙を使うことになります。それ以外に上に載せる橙を作るためのオレンジ色のパーツが135枚、葉のパーツも必要になります。　これを折るのに何日かかっているか分かりません。最初はたかをくくっていたのですが、そのうち指が痛くなり、これはまずいと休み休みにしました。この分では正月に間に合いそうもありません。まあ、時間つぶしで作ているのでいいのですがね・・・。ちなみに先日作った白鳥のパーツ数は調べたら約400枚でした。夢中になっていたから出来たんですね。

  2021.12.30

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• 大鉢シクラメンが寒害に

  今朝も寒かったですね。洗濯物を干しに屋上に上がったら、棚に並べてある鉢植えの中で、大鉢シクラメンの1鉢の様子がおかしくなっていました。　昨日まではしっかり花立ちしていた鉢なのに、今朝はすべての花茎がぐにゃりと萎れたように垂れていました。葉も少し柔らかくなっているようです。　昨日の寒さは耐えられたのに、今日の寒さは耐えられなかったのでしょうか？水受け皿を見ると水が残っていました。水切れというより、水が多すぎて根腐れを起こしてしまったのでしょうか。　昼の暖かさでなんとか持ち直してくれるかなと、そのまま一日様子を見ていたのですが、先ほど洗濯物をしまいに行くときに様子を見たら、さらにひどくなっていました。　朝の様子よりぐったりとして、これでは回復しそうにありません。とりあえず部屋の中に取り込んでみて回復しないか試してみます。　ガーデンシクラメンは12鉢ほどあちこちに置いてあるのですが、どれも元気でしっかりしています。　ガーデンシクラメンと改良種シクラメンでは、これほど耐寒性に違いがあるのですね。でも昨年は大鉢のシクラメンを外に出しっぱなしにしておいて平気だったのですが、今回はなぜなんでしょう。　もう一鉢残っていますのでそれはそのまま外に置いて様子を見てみようと思います。水のやりすぎには気を付けながら・・・。

  2021.12.28

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• ベゴニアが寒さで溶けていました

  今朝は快晴。良い天気でうきうきと水やりに行きました。先日の強風で買ってきたばかりのシクラメンがうなだれていました。急いで水やりをしたのですが、水切れではなさそうでした。回復してくれれば良いですが・・（夕方になって回復してきていました。良かったー。）　　いろいろ水やりをしていて、あれおかしいなと思った鉢がありました。手元に持ってきてよく見ると、なんと葉がみんな溶けていました。なぜ？　どうやら朝方の寒気で凍って葉も茎も溶けてしまったようです。ベゴニアは家のあちらこちらに置いてあるのですが、凍って溶けてしまったのは屋上で野ざらしのこの一鉢だけでした。２階ベランダの壁際に置いてあるプランター植えの同じ品種のベゴニアは元気いっぱいです。置き場所によってこんなに温度が違うのですね。　屋上の同じ場所に置いてあったオキザリスの鉢の中に混ざって生えていた、多肉オキザリスも見事に溶けていることに後で気が付きました。寒さに弱いという事はこういう事だったのですね。　今は屋外で元気に育っている多肉類やゼラニウム類も、いつこうして寒害を受けてしまうかもしれません。室内に取り込むのは限度がありますので、壁際なら少しは強い寒さからしのげるかと、ミニバラの鉢の置き場と交代させました。バラは寒さには強いですから。　昼頃、買い物に自転車で出かけたら、途中の道で霜柱が立っていて昼過ぎても溶けていない場所がありました。それだけ今朝は冷え込んだのですね。まだ年内なのに霜柱が立っているなんて思いもよりませんでした。

  2021.12.19

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  シシユズ

  先日、シシユズの実をいただきました。毎年ご自宅に稔る実を届けてくださっています。こうした実はあまり店頭で市販されることが無いのでしばらくは飾りにしています。少し経ったら、ピールにすると家内は言っています。皮が厚い方がピールにしやすいのですよね。でもピールは甘いので食べ過ぎに注意が必要です。シシユズとキンカン シシユズ

  2021.11.27

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• 柿の木を剪定

  我が家の庭は狭くて南側の家の影になって、冬は日が当たりません。それでもその一部に柿の木を植えてあって、毎年少しづつ実を着けてくれました。それが今年は2個しか実を着けませんでした。　前年はもう少し稔ってくれたので、隔年結果かもしれません。　その狭くて日の当たらない庭に、日陰でも咲くというアジサイを植えてあったのですが、今年は咲きませんでした。それであきらめて抜いて、草花の鉢を植え込みはじめ、どんな花がこの日陰で育って花を咲かせてくれるのか試し始めました。　シュウメイギクやホタルブクロ、ガーデンシクラメンを始めとしていろいろ植えこみ始めているのですが、ここにきて柿の葉がどんどん落ちてきて、せっかく植えこんだ花の上を覆ってしまうようになりました。これで生育しなくなります。　柿の木の剪定は本来ならもう少し先なのでしょうが、急いで剪定しました。剪定というより切り込んで枝おろしをしたというくらいに切りました。　切り込んだら、地面がかなり明るくなった気がします。この明るくなった様子を見て、昨日届いたスノードロップやシラーの球根を植えこみました。ちょっと見では小ぶりの球根なので来年果たして花を咲かせてくれるのか分かりませんが、試験栽培なので来年が楽しみです。　　枝の選定に続き、切り落とした枝の片付けや、落葉の掃除だけで、午前中はくたびれてしまいました。枝の片付けは家内に行ってもらったので、少しは楽になったはずなのですが、それでも疲れます。昼をはさんで体を休め、3時ころには復活してきましたので、ブックオフに届いている本を受け取りに行きました。今日も何とかいろいろ出来たと満足しているところです。

  2021.11.16

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  花瓶に生けていたら根が出ていました

  小さな花が可愛いので小型の花瓶に花を活けていたのですが、葉がいつまでも枯れませんでした。バラは直ぐに散って茎も痛んでしますのですが、こちらは成長をしている風に見えました。　それでそっと抜いてみたら、なんと根が出ていたのです。根が出ていました 　左から千日紅、多肉のツユクサ、ベゴニアです。　千日紅は乾燥花にするのは良く見聞きしますが、まさか根が出るとは思っていませんでした。　多肉のツユクサも正規の名前がなんというか忘れましたが、鉢植えになっている元の葉は、もう少し葉が折りたたんでいる感じなのですが、花瓶に入れていると葉が開いて、上に茎が伸びた感じです。　ベゴニアも花はずいぶん前に散っているのですが、葉は青々としていました。生け花にした時の写真が残っていますので、それと比較すると違いが分かるかもしれませんね。ベゴニア白花瓶　この写真を撮ったのが10月20日となっていますから、2週間でこれほど根が出たという事なのですね。季節が丁度良い気温だったのでしょうかね。

  2021.11.07

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  シクラメンの葉　いろいろな模様

  ここのところガーデンシクラメンをたくさん購入して、花色の変化だけでなく、葉の模様の変化にも興味が出て出来るだけ特徴のある模様が出ている葉の株を選びました。　結構異なった模様があるので面白くなりました。写真を撮りましたので並べてみます。シクラメンの葉模様１ シクラメンの葉模様２銀葉シクラメンの葉模様３ シクラメンの葉模様４ シクラメンの葉模様５　まだまだ異なっているのがあるのですが、フォト蔵では一度に5枚しかアップできませんので、これくらいにしておきます。　葉の変化を楽しむ植物にベゴニアがありますが、こうしてみるとシクラメンでも楽しめるかなと思います。ただ夏の暑さに弱く一年中葉を楽しむわけにはいきませんので、観葉植物としては扱えないですね。　でも花が咲くのと葉を楽しむのを一緒にできるという、別の一面を発見できたので、これがいつまで楽しめるのか、確かめてみようと思っています。

  2021.11.04

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  オキザリスウリフローラ

  今年もオキザリスが咲いてきました。　オキザリスは数年前に何種類か購入して何回か夏越しをしていますが、今年一番に咲いたのはウリフローラでした。　もう少しするとまた園芸店に出回ると思いますので、色違いのウリフローラがあったら購入したいなと思います。白はあった気がしますがまだ咲いていません。オキザリスの八重咲の品種も所有しているのですが、これはなかなか思うように咲きません。葉っぱだけ増えています。オキザリスウリフローラ2021.10.24　今朝は、午前中にまた園芸店に行って、花苗を買ってきました。　数日前まではベゴニアレックスを買っていろいろな葉の変化を楽しもうかなと思っていたのですが、調べると温室が必要でしかもかなり大きくなりそう。温室には多肉を収容しなければいけませんので、これ以上温室の住人を増やすわけにはいきません。　そこで注目したのが、ガーデンシクラメンでした。普通のシクラメンは高価ですが、ガーデンシクラメンは小型でしかも安価。そして花色の変化とともに葉の模様もいろいろ変化していそうです。　それで、急いで買いに行ったのです。一般のかたは花色でシクラメンを選ぶはずですが、私は葉の模様で変わったもの、魅力のあるものがないかと探しました。花の咲いている本数も気になりませんでした。　一鉢200円と安かったので、とりあえず葉の模様がはっきりして面白そうなのを3鉢購入。2鉢は地植えにして、1年の生育状況を確かめることにし、一鉢は鉢増しました。　明日以降、また別の園芸店に行って、葉の模様の違うものがないか探してみようと思っています。また楽しみが増えました。新しいものを探して手に入れるという事が楽しいのですよね。たとえそれが安いものでも。（もっとも、お高いものでは手が出せませんが・・。）

  2021.10.24

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  ベゴニア白花購入

  昨日から100円ショップや園芸店に行って、半鉢や花鉢を買おうと計画していました。ところがあいにくの朝からの雨。昼頃からやんだのですが、いつまた降り始めるか分かりませんでした。それで今日行くのは中止して明日に延期。　それでもなにか欲しいと、郵便局に行くついでに近くの小さなスーパーに寄って何かないかなと覗いてみました。　そこに並んでいたのは普段通りの花鉢。ダリアや百日草、他の花もありましたが印象には残りませんでした。そこにベゴニアがありました。普段ならそれも普通の花鉢と気に留めないのですが、今日はなぜかその花の白さが目に飛び込んで、この花を切って小さな花瓶に生けられるかもしれない。ベゴニア白花瓶　それに、この花を地植えにして外で冬を乗り越えられるか試してみるのもいいなと、買うことにしました。先日シュウカイドウの白花のムカゴを入手して蒔いたばかりです。ここの所白い花に興味が移っているようです。　価格も165円とお手ごろ。早速花の部分を茎とともに切って、小さな花瓶に入れました。野の花のような清楚な感じになりました。これを地植えにしようと庭に持って行ったのですが、先日植えたシュウメイギクの白花がしっかり咲いていて、このベゴニアの白とはち合わせで、庭中白だらけになってしまいそうです。　植えつけるのを一時保留にして、明日園芸店に行って、いろいろな花色の鉢を購入して、それで配置のバランスを考えてみようと思いました。　さて何を買おうかな。ガーデンシクラメンは日陰で咲くのだろうか。我が家の庭に合うのだろうか？ウインターコスモスも気になっています。行ってみて悩もうと思います。それが楽しいんですよね・・。

  2021.10.19

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  やっと買えたシュウメイギクとエクセレントマムピコ

  日陰でも育つ花を植えたいとシュウメイギクのピンクやベロニカを植え、さらにもう少しとシュウメイギクの白と、先日購入したエクセレントマムピコの色違いを探し回っていました。　やっとシュウメイギクの白を売っているのを見つけました。本来は一重咲きが欲しかったのですが、これくらいの八重咲加減ならいいかなと買ってすぐに植えこんだものです。シュウメイギク白八重 　じっくり見るとオシベの黄色がとても美しく上品に見えました。買ってきて良かったです。ちゃんと根付いて来年も咲いてくれるのを期待しています。　エクセレントマムピコはピンクのシュウメイギクを買ったときに一緒に買ってきたものです。その時はいろいろな色があってこの藤色の薄い花が一鉢しかなく気になったので選んだものです。エクセレントマムピコ2021.10.14　花が小さくて小さな花瓶にも切り花にできるかなと、一部を切って飾ったところ花瓶としっくり一体となってよかったものですから、他の色も買ってみようかと、探しに行ったらもう一鉢もありませんでした。　他の園芸店を5か所ほど回ったのですが、どこにも置いてありませんでした。新種なのかなと検索したら7年ほど前から出回っていたようです。気が付かなかったです。多肉とか他の花に気を取られて、菊はごく普通と気を付けなかったのでしょうね。　シュウメイギクやエクセレントマムピコのほかに、ホタルブクロの色違いや、シュウカイドウの白花などこれまで見向きもしなかったものを探しては植えこんでいます。現代はいろいろな方法で欲しい植物を検索して入手できるので便利ですね。

  2021.10.16

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  パーシーカラー芽吹く　ポインセチア短日処理

  オキザリスは丈夫で毎年咲いてくれます。ここ数年いろいろな種類を集めて栽培して花を楽しんでいます。　オキザリスのウリフローラなどの品種は葉がどんどん茂ってきているのですが、毎年暮れから2月にかけてたくさん花を咲かせてくれていたパーシーカラー種が芽を出してきませんでした。例年いつ頃芽を出すのか気にしていなかったのですが、他のオキザリスが芽を出している中で芽が出てこないと心配になっていたのです。　それが、今朝カーテンを開けると、窓越しに芽を出しているのが見えたのです。パーシーカラーが芽吹いてきた　あっ・・・、芽が出始めている、枯れていなかった・・、良かった・・。　このパーシーカラー種はいつ頃芽を出すのか、ブログに書き留めておいて、毎年心配しないようにしたいと思います。　それと9月下旬から段ボール箱をかぶせて陽をさえぎり、短日処理を行っていたポインセチアが、今朝箱を外したらほんのり紅葉を始めたみたいでした。ポインセチアが色づき始めた 　昨年暮れに紅葉しているポインセチアを購入して、植え替えもせずこの夏を順調に育ってきたポインセチアです。そのままにしておいて暮れを待つつもりでしたが、先日読んでいたボタニカルライフに、ポインセチアは短日処理をしないと、クリスマスの頃に紅葉しないと書いてありました。　それで9月下旬ころから段ボール箱を夕方かぶせ、朝9時に外すという作業を続けていました。途中少しでも光に当たると短日処理が中断してしまうというので、外すのはゆっくりにしていました。　初めての短日処理ですので、成功するか分からなかったのですが、この様子なら成功するかもしれません。段ボール箱が小さかったのでかぶせる時に葉が当たり少し落葉させてしまったのですが、このまま真っ赤になってくれると嬉しいです。

  2021.10.12

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  ツワブキ　神楽獅子

  昨日、お話ししていた珍しい鉢植えです。ツワブキの園芸品種で品種名が「神楽獅子」となっていました。ツワブキ神楽獅子鉢植え ツワブキ神楽獅子真横から ツワブキ神楽獅子アップ1 　この葉の様子を、言葉だけで伝えるとなるとどう表現すればいいのか分かりません。それで昨日は葉っぱから葉っぱが出ていると表現したのですが、それでは想像がつきませんよね。　よく観察すると葉っぱの葉脈の所から分岐して、新しい葉が出ているようです。こうした現象は他の植物では見たことがありません。金魚葉ツバキにしても一枚の葉が変形したものですし、万年青の甲竜の葉にしても中央主脈筋が2枚葉になった感じで、これほど違和感は感じません。　サボテンなどでよくみられる帯化現象も葉ではなく茎が扁平になって生長点がたくさんに分かれます。　これほど珍しい品種は昔だったらかなり高かったろうと思いますが、今回入手できた価格はそれほど高くありませんでした。珍しくても地味だからでしょうかね。このツワブキがどのように生育していくのか、今が一番良い（珍しい）状態かもしれませんので、しっかりと写真を撮っておきました。

  2021.10.09

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  園芸店に花苗を買いに行きました

  我が家の狭い庭は、前の家の建物の日陰になって日当たりが悪く、今まで、花苗は植えなかったのですが、いろいろ本を読んでいるうちに植えてみようかと思い始めました。失敗しても元々ではないか・・・。　日陰でもアジサイなら咲くと思って植えていたのですが、思うように咲きませんでした。これを引っこ抜いて、空いたスペースにシュウメイギクを植えてみようと思ったのです。白花とピンク色の2種類があったらいいなと、さっそく車で遠くの園芸店に行きました。　我が家の付近の家にはちょうど白いシュウメイギクが咲いていますので、園芸店にあると思ったのですが、ピンク色と赤色しかありませんでした。花も終わりかけていました。それでもこの苗を植えておけば来年はしっかり咲いてくれるのではないかと、選んできました。　ついでになにか植えられそうなものは無いかと探して、3種ほど買いました。これらが日陰でも育つかどうかは分かりません。帰宅して急いで庭のアジサイをスコップで掘り起こして抜いて、その跡地とその周辺の、ここにこの色で咲いたらいいかなと思う所に植えこみました。これまで花を植えていなかったところに、咲いている花の苗を植えただけでずいぶん印象が変わりました。パアッと明るくなった感じです。　植えこむのに夢中で、どんな名前の花を買ったのか、どんな苗だったのか写真を撮るのを忘れていました。植え終わったあとすぐに咲いている花を切って、豆花瓶に生けてしまったのです。仕方がありませんので花瓶に生けたものを撮りました。ポット苗を切り花に 　名前を調べるため残っていたラベルを調べましたが無いのもありました。写真を撮って携帯で写真検索したらハナトラノオと分かりました。左からベロニカブルーブーケ　ハナトラノオ　シュウメイギク　エクセレントマムピコだそうです。これらが皆、根付いて来年少しでも咲いてくれたら嬉しいです。　こうした花を選んでいるうちに、園芸店で珍しいつわぶきを見つけてしまいました。長年色んなつわぶきを見てきていますが、こんなつわぶきは見たことがありませんでした。葉っぱの上に葉っぱがいくつも飛び出ているのです。表現が難しいです。買うかどうかだいぶ迷ったのですが、ここで出会ったのも縁と買ってきてしまいました。　写真を撮るのが難しそうですので、明日にでもよい写真が撮れましたら載せたいと思います。品種名は「神楽獅子」とついていました。なにせ変わっていますよー・・

  2021.10.08

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