折り紙ペガサス 私には折れませんでした
折り紙でペガサスが折れるというので、図書館からその本を借りてきて、挑戦してみました。本の名前は「端正な折り紙」 いろいろな動物の折り方が掲載されているのですが、そのなかでもこのペガサスは難易度星印5つの最高難易度でした。 でも、この本の紹介をネットでみると、折り紙の好きな小学生の息子が2日かかって折りあげました。丁寧な説明でしたと言うので、私にも時間をかければ折れるのではないかと思ったのです。 念のため拡大コピーを撮って分かりやすくし、それから悪戦苦闘数日間、日にちをおいて再度挑戦。とうとう諦めました。娘が比較的折り紙が得意なので、作ってみるかと渡して作ってもらったのが次の作品です。折り紙ペガサス 折り紙ペガサス2 作れたといってもそう簡単ではありませんでした。丸2日かかりで、日にちをおいて挑戦していました。 本に書いてある全行程は141。私はその工程の37工程まででストップして先に進めませんでした。 特に分からないのが、複雑に織り込んだ工程のうちに、「内側の紙を引き出す」というところがどこを指しているのか・・・。うっかり引き出すと破れます。 それと、本で示した色のついた部分を「沈め折り」しかも「〇の部分は重ねたまま折る」という所。これもどうなっているのか分かりません。それを何とかごまかして次に進んでも、40工程に来て、反対側も同じように折るというところでお手上げ。 この図をトレーシングペーパーに移して裏返して、どうなるのか分かりやすくなるかと思ったのですが、反対側が、すでに形が変わっていますから、思うようにできませんでした。 この工程さえ通過できれば、後は何とか行けるのではないかと思うのですが、娘は作っている最中もえーっここはどうしろというのとの独り言の連発でした。 そのうち私も再チャレンジするかもしれませんが作りかけの紙はしばらくは放っておきます。紙も専門の折り紙ではなければいけないかと、35cm大の白と色付きの折り紙をわざわざ取り寄せてチャレンジしたのですが・・。 まあ、作ってくれた作品が目の前にありますので一応は安心しています・・・。 実はもう一つ別の作品にも挑戦中で、それもうまくできないのです。ブロック折り紙で雄鶏を作ているのですが、本の指示通りに作っているはずなのですが、写真のように美しく出来上がりません。そもそも作っている最中に組み立てた部分がバラバラに外れてしまうのでしかたなく接着しながら作っています。その角度が問題なようです。これも3回挑戦していたのですが、部材を作るのにとても時間がかかりますので、止めにしました。