真夏のミニバラ ポエトリー ノバ ホノラ 新ケンブリッジ ビバーチェ、マルセイユ
今日も暑いですが、風があるだけしのぎやすいです。ただこういう日は鉢も乾燥しやすいので朝の水やりは欠かせませんね。 毎日水やりの時にカメラを持って写真を撮るのですが、出かける前のわずかな時間を利用しますので、フォト蔵にアップするのは帰宅してからです。そのため今掲載しているのはだいたい前日の朝に撮ったものです。 毎朝、きょうはどの花がおめかしして撮って撮ってと言っているのか、会うのが楽しみです。同じように咲いているはずなのですが、毎朝違うのが不思議です。ポエトリー ポエトリーコルダナはペパーミントコルダナと似たような性質で、なかなか大きくなってくれませんでしたが、ここにきてずいぶん順調に育つようになってくれました。この品種も紫外線が嫌いなのかもしれません。 周りがグリーンで中心がピンクの3色花は魅力的です。ノバ ポールセンの新品種ノバは、ミニバラとは言い難いほど背が伸びています。40cmほどでしょうか。切り花にし易すそうです。これからこういうタイプが増えてくるのでしょうか。ホノラ 白バラのホノ。冬は咲いた花の形が変わらないのですが、その性質は夏場でも発揮されて咲き進みが遅いです。これで香りがあれば申し分ないのですが。新ケンブリッジ 覆輪系の花が咲いていました。ラベルを見ると新ケンブリッジ。しばらくこういう色合いの花が咲きませんでしたので、新鮮な感じです。ただこの花は花弁数がやや少ないですね。また咲けば増えるかもしれません。ヴィヴァーチェ 外弁が絞りに咲いています。ビバーチェはこういう花だったかなと思ってしまいます。接ぎ木し直してまだ本調子ではありませんので、しばらく様子見です。ビールスの影響でなければ良いのですが。マルセイユ 花の色が単調で、やや物足りない感じのマルセイユも、こうした暑い時期も花径が小さくならないで咲いてくれるのは貴重です。にほんブログ村