ミニバラ写真館

[その他ミニバラ] カテゴリの記事

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  ミニバラ　旧アラスカ

  朝から良い天気です。久しぶりにミニバラの様子を見に行きました。相変わらず黒点病が蔓延しています。その中でまだきれいに咲いているミニバラがありましたので、写真を撮りました。旧アラスカ2018.11.25　旧アラスカです。数日前から咲き始めていたのですが、天候が良くなくて写真を撮れませんでした。まだよい状態でしたので、撮れました。　他のミニバラはまだつぼみの状態です。やっと夏場の体力劣化から少し立ち直ってきたという状態でしょうか。枝数が極端に減っていてしかも葉が黒点病という哀れな状態です。サルバトーレで消毒したのですが、一度り患した葉は治らないのですよね。　近所の渋柿をいただいて、干し柿を作ろうと吊るしてあるのですが、形が甘がきの富裕のような形なので、乾燥がうまくいかず、日数はかなり立つのですが横から押しても、なかなかつぶれません。　吊るし柿は堅い実が、横から押して柔らかくならないと芯まで支部が抜かないかなと、心配です。今日押したら少し柔らかくなってきているようなので、何とかできるかもしれません。　吊るし柿は大きな渋柿で作るほうが縦長なので作りやすいのかなと思ってしまいました。

  2018.11.25

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  ミラーナ　　テレトン　パソコン試行錯誤

  ミニバラがやっと少し咲いてきました。写真を撮ったのですが新しいパソコンでどうやってブログにアップできるか試してみています。　撮った写真をデスクトップに表示できましたので、それをフォト蔵にアップ。それも何とかできました。ミラーナ2018.11.16 　一枚だけでは寂しいので普通のバラのテレトンも載せます。テレトン2018.11.16　さてと、これでどうやら撮った写真をブログに掲載できそうですが、まだ写真の管理ソフトが入手できていませんので、まだまだ試行錯誤が続きそうです。（写真を加工する必要がなく、ただ一覧にできれば良いだけなんですが・・。）　写真をいつまでもデスクトップに置いておくわけにはいかないですから・・。　教えていただいたデスクトップの表示を変えて、ユーザーのピクチャーファイルにとりあえずしまうことが出来ました。

  2018.11.16

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  台風一過のミニバラ　カバナ　マースランド　トリノ　ハニームーン

  台風２４号に続いて２５号が土日に来襲する予想でしたが、幸い関東は避けてくれました。２４号の被害を早く片付けて２５号に対応しなければいけないと急いで行い、今度はどうなるかと見守っていたのですが、安堵でした。　この強風を受けた後の雨で、水滴をつけたミニバラが花径は小さいながらなんとか咲いていましたので、写真を撮っておきました。カバナ 2018.10.6 マースランドゴールド2018.10.6 トリノ 2018.10.6 ハニームーン2018.10.66　どの花もこの時期にしてはなんとか観賞できる姿だと思います。花は小さいですが、香りはしっかりとあるのはやはりバラの良いところですね。　土日は私的に忙しく、土曜日は近くの小学校の創立６０周年記念式典に参列し、日曜日は田舎に住んでいる家内の叔父が９０歳でなくなりその葬儀に参列しました。車で出かけてのですが途中の関越自動車道が１８ｋｍの大渋滞で、余裕を持って出かけたつもりだったのですが遅れてしまいました。それでもまだ間に合いましたので、なんとか面目は保てました。　今日は毎月３回のレースドール教室に行ってきました。現在取り掛かっている作品にはバイオリンを持たせる予定で、素焼きが一度出来上がっていましたので、再度上塗りをしてだいぶそれらしく見えるようになりそうです。　レースドールは見た目よりかなり繊細で、どんなにしっかり作ってつもりでも、焼きあがってみるとレースがところどころ切れてしまったりと、油断できません。今回の作品はこれまでになく破れてしまった部分が多いので少しやる気をなくしているのですが、はじめている以上、完成させなければなりません。　今日は目の１回目輪郭を描きました。完成するまで、まだまだ先が長いです。教室の先生は十二月に生徒の作品展を開く予定で、会場も確保していますので、それまでに完成させれば良いのだろうと思っているところです。

  2018.10.08

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  ミニバラ　アテナ　ハニームーン　エキサイティング

  昨日は今年初めての秋晴れ。爽やかな一日でこれが秋晴れだと言葉を思い出しました。この爽やかさの中で少しは歩こうといつもは自転車で行く本屋に歩いていって帰ってきたら、もう疲れてしまいました。体がなまっています。　今日は曇り。屋上のミニバラの様子を見に行きました。枯葉を取り始めたら、花が咲いているのに気がつきました。涼しさが戻ってきたので姿を取り戻して咲き始めたようです。ほかにも咲いているかなと探したらいくつか咲いていましたので撮ってきました。　アテナは葉が黒点病で見る影もありません。でも花は一輪だけですがしっかりと咲いていました。アテナ2018.9.20 　ハニームーンも数輪姿良く咲いていました。写真を見ると花弁が少し傷んでいましたが、遠目には問題なくきれいでした。ハニームーン2018.9.20 　ほかにはと探して見つけたのがエキサイティングでした。これも一輪だけですがきれいに咲いていました。エキサイティング2018.9.20　ほかの品種もたくさん蕾が上っているのですが、虫に蕾を齧られていて満足に咲きそうにありません。黒点病も蔓延していますので、気温が下がってきましたので久しぶりに消毒をしてやることにしました。　黒点病とコガネムシ対策です。消毒液を用意して撒布を始めたらポツポツと雨が降り始めてしまいました。雨で流されたら効果はなくなりますが始めた事なので撒布を続行。パラパラと降る程度ですのでなんとか葉にはとどまっているようです。撒布を終えたら雨は止んでしまいました。もう少し待って撒布すればよかったですね。でもこれで乾いてくれれば少しは効果が残るでしょう。

  2018.09.20

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  猛暑のミニバラ　アテナ　エキサイティング　ベラ　ビバーチェ　ファッション

  猛暑続きの８月も今日でやっと終わり。少しは涼しくなってくれるといいのですが。この猛暑の中でも花径は小さいながらミニバラが咲いています。姿の良い花もありましたのでたまにはご紹介したほうがよいですよね。最初はアテネです。この花の姿が良かったので写真を撮る気になりました。アテネ2018.8.31 　アテネがこの暑さのなかでなぜ、姿を崩さずに咲いているのかなと思うのですが、少し日陰に置いてあったからかもしれません。他にもアテネの鉢がありますのでその花がどの様に咲くか確かめれば理由は別るかもしれません。　エキサイティングも暑さに負けずに咲いていました。この花はどちらかと寒さに弱いので、暑さは平気なのかもしれません。エキサイティング2018.8.31 　ベラオプティマはピースのようなピンクの覆輪に咲く品種なのですが、今回は見かけない色合いで咲きました。写真を撮っていたら花の奥からルリマルノミハムシが出てきました。バラの花粉を食べるといいますが花弁も齧るのではないかと思っています。暑い中でもこうした虫は元気ですね。ベラオプティマ2018.8.31　ビバーチェも咲いていましたが、花径も小さく花弁が薄い感じです。なんとなく松葉ボタンに似ているなと思いました。ビバーチェ2018.8.31 　ファッションも一輪ですが咲いていました。そこそこの大きさです。ファッションは通常の状態ですとととも長持ちする品種なのですが、この暑さの中ではどれくらい花容を保っているのでしょうか。けっこう長持ちしそうな気がします。ファッション2018.8.31　いつもの年であれば秋に向けて夏季剪定を行うころあいなのですが、この暑さがいつまで続くのか予想がつきません。今しばらく様子見をするしかなさそうです。

  2018.08.31

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  あまりの暑さでバラが緑色に

  台風が過ぎたら、再び猛烈な暑さが戻ってきました。この暑さで写真を撮りに行く気にならなかったのですが、確か咲いていたなあと確認しに行きました。　摘み取らなかった花が雨に打たれてかなり傷んでいました。それでもミニバラたちは懸命に咲いています。そのなかでこんな花を見つけました。緑色の花が咲いた2018.8.10 　本来はピンク色の花を咲かせるカラメラですが、一つだけ緑色になっていました。ガクになってそのあと花弁をつくるはずだったのがガクの色で花弁の形になってしまったようです。これも暑さのせいでしょうか。　ミニバラは暑さの中で次々と咲き続けています。多くは花弁数が少なくなっているのですが、なかにはこんなに賑やかに咲いているのもあります。トリノですが他の花が大きく咲いているときは、それほど目立たなかったのですが、この暑さの中でこうしてまとまって咲いていると、よく頑張っているねと声をかけてしまいます。トリノ2018.8.10 　痛んだ花を切り取っていると、中に端整に咲き始めているミニバラもありました。ファラです。暑さと強い日差しの中で、これだけバラらしい姿を保ったまま咲く姿をみると、こちらもしっかりしなければいけないなと思わされてしまいます。ファラ2018.8.10 　とはいってもこの暑さと強い日差し。素肌でいると曇り空でも肌が痛く感じます。紫外線が強いのでしょうね。それと歳をとってきたからなのかもしれません。　昔は老齢の方の愚痴を聞いても良くわからなかったのですが、最近はこういうことなのかなと分るようになった事が多くあります。単にしゃがんでいる形から立ち上がるだけなのに、簡単には立ち上がれなくなってきました。暑い中作業すると直ぐに疲れます。これからどんどん加速するのですね。

  2018.08.10

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  炎熱の中のミニバラ　エキサイティング　カタリーナ　カラメラ　アンドロメダ　マルサラ

  連日続く炎熱の中で、ミニバラが咲き続けています。この暑さではろくな花は咲かないだろうと思っていたのですが、きれいに咲いたミニバラもありましたので、写真を撮ってきました。この暑さで写真を撮るのも汗びしょです。　写真を撮る気にさせたのがエキサイティングです。花径も６ｃｍほどあり花数も１０輪ほど咲いていますし、それに一日で終わらず咲き続けているのです。これは撮ってやらなければいけないですよね。エキサイティング2018.8.3 　エキサイティングを撮り始めたので、他の品種はどうかなと見回しましたら、端整な花形で咲いている品種がけっこうありました。カタリーナ2018.8.3 カラメラ2018.8.3 アンドロメダ2018.8.3 　アンドロメダはちょっと花径が小さかったです。　なかにバラらしからぬ花形で咲いている品種がありました。ダリアやヒャクニチソウの咲き方を連想させます。ラベルを見たらマルサラでした。これはこれで鑑賞できますよね。花型が変わったマルサラ　今日は、返却しなければならない本がありましたので、出来るだけ暑くならないうちにと早めに出かけて図書館に行きました。朝９時少し過ぎに着いたのですが、けっこう多くの人が図書館に来はじめていました。せっかく来たのでなにか参考になる本があるかなと館内を物色。今回は美術関係の本です。１冊日ごろ見かけない本があり興味が有ったのですが、これを今日借りてきてしまうと、２週間後の暑い中、返却に来なければならなくなりますので、止めておきました。　帰りの道沿いでは、いろいろなところで土木工事や建設工事が行われていて、暑い中を作業している方がいらっしゃいました。仕事ですから暑くても作業しなければいけないんですよね。早くこの異常な暑さが和らいでくれないかなとつくづく思ってしまいます。

  2018.08.03

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  真夏のミニバラ ロザンナ　エルパソ　カタリーナ　デュエット　ハイデルベルク

  台風一過、とはいかないのでしょうか。まだ九州の近くにうろついているのですね。今朝は涼しくなるかなと思ったら、暑さがぶり返しています。屋根裏で飼育しているウサギのためにと娘がネットで取り寄せた部屋置きの空調機を午前中に設置したのですが、窓を閉め切るとそれほど効果は感じません。熱くても窓を開け放していればこれまではなんとか過ごせていたのですが、どうなるのか様子見です。　暑さでゆだってしまった鉢がありました。春先に購入した桜咲きゼラニュウムです。水やりが多すぎたようです。丸葉のユリも葉が枯れてしまいました。水が多かったのかな？球根が残っていてくれればいいのですが。　ミニバラは元気です。水切れさえさせなければ元気に育つようです。余分な花を咲かせて勢いを衰えさせないようにと思って蕾を摘んでも、直ぐに蕾を作り始めてしまいますので、咲くに任せています。花径は小さくなるのですが、花容は保っていますし、香りはありますので、それなりに楽しめます。ロザンナ2018.7.29 エルパソ2018.7.29 カタリーナ2018.7.29 デュエット2018.7.29 ハイデルベルク2018.7.21 　ハイデルベルクは２１日に撮影したものですが、掲載していませんでしたのでついでに載せて置きました。　ここのところの暑さで外出せず、そのためか運動不足で足がだるくなってきました。体も堅くなってきているようです。ある本を見ていたら真向法という体操を紹介していました。それほど激しい運動ではなく、高齢者でもストレッチになるようです。そういえば昔の都知事だった鈴木俊一知事が真向方の体操をしていたことを思い出しました。　と言うわけで、古本屋に真向法を初めとするストレッチ関連の本を注文しました。ついでに人形作りの参考にしたいといろいろなポーズをしていそうなヨガからダンス、エアロビクスなどの本もまとめて注文です。折角、図書館に寄付して本の整理を進めたのですが、また増えてしまいました。まあジャンルが変わってきているので仕方が無いのですが。（本ばっかり買って、体操そのものをしなければいけないのですが。また３日坊主かな？）

  2018.07.30

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  真夏のミニバラ　ハニームーン　アンドロメダ　サニービーチ　マラガ　ステラ

  朝晩少し涼しくなりました。台風接近の効果でしょうか。迷惑な台風も涼風を持ち込むと考えると嫌うだけではいけないですね。　暑さの中ミニバラが次々と開花しています。姿を崩さない品種を残した成果でしょうか、どの花も端整に咲いています。ハニームーン2018.7.27 アンドロメダ2018.7.27 サニービーチ2018,7,27 マラガ2018.7.27 ステラ2018.7.27 　気のせいか暑い中では白いミニバラがたくさん咲いていた気がするのですが、こうして写真をアップするとそうでもないのですかね。　春先に突然半枯れし、急いで接木して品種の保存を図った旧アラスカとハニームーンですが、当初４本中１本しか成功しなかったと思いそのまま放置していたのですが、気がついたら３本成功して蕾まで上っていました。急いで成長している台芽を切りとって１本だちさせました。これで育てば品種の保存は図れたことになりそうです。　昨日と今日の７時から町会の盆踊りです。今年は寄付金の花掛け当番。寄付をいただいた方のお名前を掲示板に貼り付けます。お祭りではよく見かける風景ですが、これだけのことをするにも寄付の台帳を間違えないように記録する人、名前を筆で書く人、その字が乾くのを待って掲示板に貼り付ける当番などいろいろの人が影で活動しています。　心配だった夕刻の気温がかなり下がり、浴衣を着た小さな女の子達が楽しそうに屋台の食べ物をほうばっています。こうした行事は準備するのも運営するのも結構大変なのですが、子供を健全に育てるには大切なんですね。

  2018.07.27

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  真夏のミニバラ　マリカ　ビバーチェ　ほか　ダリヤ水切れ

  毎日暑くて暑い暑いと言っていて忘れてしまっていたのですが、ふと思い出すと今年の２月はとても寒かったのですよね。これまで凍ったことの無い水道管が凍ってしまって、給湯器から水漏れする家もありました。我家でも外に出し放しにした君子蘭が地上部が溶けてしまって、いま少しづつ葉が出始めているところです。元に戻るにはあと１年はかかりそうです。　あの寒さから一転してこの暑さ。この寒暑の気温を足し合わせて一年の平均気温ということになると平年並みということになってしまうのでしょうかね。　先日写真を撮ったミニバラですが、そのときに撮り忘れたミニバラがまだ咲いていて、どうしても撮ってと言っているみたいでしたので暑い日差しの中撮りに行きました。他のミニバラも咲き始めていましたのでついでにパチリ。　咲いていたのはマリカ。暑い中この姿を保っています。写真では外弁の緑が薄く写っていますが、もう少しハッキリしています。なかなかおしゃれです。　マリカ2018.7.19 ビバーチェ2018.7.19 　ハイデルベルクが新しいシュートを立ち上げて蕾を元気に着けています。ハイデルベルクは冬のミニバラという印象だったのですが、こんな真夏でも元気に咲くんですねとあらためて思いました。ハイデルベルク2018.7.19　エキサイティングもどちらかと言えば冬のミニバラなのですが、既に咲いていた花の脇に新しく咲き始め一体となって華麗な感じになっていましたので撮って見ました。普通、脇の蕾が開く頃は中心の花はもう少し傷んでいるはずなのですが、今回は両方を一体にして楽しめました。エキサイティング2018.7.19　毎日たっぷり水やりをしているつもりなのですが、昨日鉢植えのダリヤが水切れを起こして葉が萎れてしまいました。急いで水をやって一晩すれば復活するかと思ったのですが、朝になっても復活していませんでした。ダリアは一度水切れを起こすと、復活するのが難しいのでしょうか。今日もかんかん照りなので日陰に移しました。

  2018.07.19

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  気温４０度超えの中のミニバラ

  暑さのピークと言われた３連休を過ぎて、さらに暑さが増しています。外気の温度を教えてくれる空調機に外気温を聞いたら３６度とこれまでの最高の温度を教えてくれました。　朝、バラにたっぷり水をやったのですが、万一と思って午後２時過ぎに様子を見に行ったら、水切れを起こしかけている鉢がありました。急いで補給です。　屋上の温度はいつも高いのですが、何度になっているか日陰においてある寒暖計を覗いたらやはり４０℃を超えていました。寒暖計４０度超え 　この暑さの中、災害復旧に携わっていらっしゃる方は大変ですね。若い方ほど体力に任せてしまうことああります。くれぐれも熱中症にならないよう気をつけていただきたいです。　ミニバラもこの暑さにはかなり参っていて、咲いている花も小さくなっています。カメルーン2018.7.17 パールコルダナ2018.7.17 旧アラスカ2018.7.17 　この花はおかしいなと思ったら、コガネムシの食害でした。蕾のうちに齧られているものもありました。かといってこの暑さの中で消毒すると、薬害を起こしかねないです。まあこれくらいの被害なら手で取っているほうが良さそうです。コガネムシの食害　今日は夕刻から町会の集まりです。夏の行事の打ち合わせですが、年齢を重ねてくるとだんだん疲れてきます。特に今年のこの暑さの中、集会所に出かけるのも大変なのですが、多くの役員の方は私より年齢が上なんですよね。昨年よりだいぶ高齢の方がおやめになられましたが、それでも頑張っておられる姿をみると、やらなければいけないなあと思います。まあ時刻になったら出かけましょう。

  2018.07.17

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  真夏のミニバラ

  暑くなると言われていましたが、本当に暑いです。屋上に出て不用意に水やりをしたら、腕が日射しで射されるような痛さを感じました。あわてて腕カバーをして改めて落ち着いて水やりです。こんな強烈な日差しの中で、仕事をされている方がたくさんおられるのですよね。道路の草刈で事故を防ぐ旗振りをしている高齢の方もいらっしゃいました。被災地でも多くの方が後始末をなさっているのですよね。くれぐれも熱中症にはならないようお気をつけください。　この暑さの中、ミニバラが咲いていました。マリカ、ハイデルベルク、アテナコルダナです。といっても昨日撮っておいた写真です。この日差しの強さと暑さの中では撮りに行く気さえ起こりません。マリカ2018.7.13 ハイデルベルク2018.7.13 アテナコルダナ2018.7.13 　町会からのお知らせが届きました。盆踊りの実行でその準備としてやぐら作りのお手伝いです。２２日、日曜日の昼からとか。その時はこの日差しが少しは和らいでいてくれるといいのですが・・・。

  2018.07.14

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  真夏のミニバラ

  連日の高温の中、ミニバラが開花しています。強風で傷むと蕾を全部採ったあとにできた花芽からの花ですのでかなり小さいです。でもこの暑さの中で負けずに咲いていますので、多少問題があっても載せておきます。　最初はサニービーチ、昨日咲いている姿を見て、これは咲いていると言うことをブログに載せなければいけないなと思った品種です。昨日の咲きかげんの方が美しかったのですが、まだ見られますので撮りました。サニービーチ2018.7.11 　バラは気温が高いと咲き進みが早いのですが、それでもまだ鑑賞出来る程度の姿は保っています。普通のバラのプリンセスドウモナコはこの暑さでは一日で開ききってしまいました。パールコルダナです。パールコルダナ2018.7.11 　カメルーンは開花してから数日経過しています。花持ちが良いようです。カメルーン2018.7.11 　ファラが開花を始めてちょうど良い姿をしていました。明日はもっと開いているでしょう。ファラ2018.7.11 　グラウンブルーもちょうど良い開き加減です。水切れを起こさないようにしないといけないですね。グラウンブルー2018.7.11 　ベラオプティマはこれらのミニバラの中では花持ちが悪いほうです。丁度良い状態で咲いていましたので撮れましたが、この花は明日は開ききっているはずです。ベラオプティマ2018.7.11　今日は、日中に横浜に下見に行ってきました。数日後に家内がグループで出かけるので、食事の場所などの下見です。計画していたレストランは食べてみて価格と内容が合致しませんでしたので、当日は別の場所にすることにしました。こういうところが下見の重要なところですね。　ついでにあちこち見て回りました。久しぶりに行った横浜は随分変わっていて、ちょっとした旅行気分を味わってきました。

  2018.07.11

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• ３日連続強風　バラの蕾を全部切る

  今日も強風、しかも快晴で強烈な日差し。とうとう関東は梅雨明けの宣言。例年より２０日以上早いとの事。　　この連日の間断ない強風で、袋掛けしてあるバラの蕾が揺すぶりあおられ、茎が折れているのも出始めました。これでは木が傷みそうですので袋掛けしてあるすべての蕾を切花する位置で切り取りました。　袋掛けをしないとスリップスの被害で満足な花が咲きませんので、我家ではこの時期の袋掛は必須なのですが、こう強風の日が連続するとバラは持ちこたえられそうにありません。　この６月の時期にこれほどの強風がしかも連続して吹き続けるという天候は、ぉれまで経験したことがありません。時に台風並みの強い風が吹きます。台風ならどんなに風雨が強くても数時間すれば通り過ぎます。尾も風の猛威はすごいですが、こうした強烈な日差しと連続する強風の組み合わせは、鉢植えの植物にとってはかなりの脅威です。　バラの被害以外にも順調に育ってきたオシロイバナや今年初めて育てているジュズダマもかなり被害を受けています。アジサイは風を避ける場所に避難させているのでなんとか持ちこたえていますが、動かしようの無い鉢に育っている植物にはただ耐えてくれと願うばかりです。　これを書いているうちに以前同じような全滅の被害を受けたことを思いだしました。あれはいつの８月（７月？）だったでしょうか、突然降りだした雹の直撃を受け、垣根に這わせて育てていたヒョウタンの葉が、全部ズタズタにされたのです。その被害も風向きが一方向だけで、向きが違うとほとんど影響はなかったようです。　天候を初めとする自然現象は予測しがたい、思いも寄らないことが起こるものなのですね。

  2018.06.29

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  ロザンナコルダナ　ハイデルベルクフォーエバー

  ロザンナコルダナがようやく咲いてきました。我家では初開花です。花径は大きいし香りもあるのですが、今ひとつインパクトを感じません。もう少し開いてくると感じが違うのでしょうか。ロザンナ2018.6.5 　花の中心を見るとスリップスの影響が見られます。こうなると満足に開きにくくなるので、次の花に期待かもしれません。そちらには蕾のときからビニール袋をかぶせてありますので、開くまでは行くはずです。　ハイデルベルクが珍しく房咲きになりました。ハイデルベルク2018.6.3 　こちらも香りがあって白い花のため、格好のスリップスの攻撃の対象になっています。それで半分の蕾にはビニール袋かけをして咲かせましたので、なんとか影響を受けずに開きました。でもこの写真の状態は２日しか持ちませんでした。２日後には花芯まで開いてしまったのです。もう少し長く保ってくれると良いのですが。一輪で咲くときの様子をアップしておきます。ハイデルベルク2018.4.30 　６月の太陽の直射は日光が強烈で暑いですね。道路を歩いているときはそれほど暑いとは感じないのですが、我家の屋上で水やりをしていると汗が吹き出てきます。この違いはなんだろうと考えましたが、屋上に張ってある塩化ビニールの波板を通すと日光が熱線に変わります、それと屋上舗装の床からの反射熱が加わって、相乗効果で暑さが増すようです。　　こうした体感温度の急激な変化にまだ体が慣れていないようで、水やりやバラの手入れで屋上に居ると時々気分が悪くなります。こうしたときは無理をしないで直ぐに部屋に引っ込むことにしました。ほんとうは黄変したバラの葉を摘み取って、見苦しいのを解消したいのですがね・・。

  2018.06.05

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  長持ちするミニバラ　２　ファッション

  長持ちミニバラのシリーズを始めるならこのファッションだと思っていました。それほど長持ちするのです。ファッション2018.5.29 ファッション2018.6.1 ファッション2018.6.3 　咲き始めはごく普通のバラの形ですが、そのあと特有の花形になり、この花形のまま少しづつ大きくなり、持続します。色も濃いので、花弁が風雨にも強く、他のミニバラが痛んでしまっても、この品種だけは平然と咲き続けます。おそらく１０日以上この姿のまま継続しているでしょう。　切花にしてもとても長くもちます。咲く花の数はそれほど多くは無いのですが、長持ちしますし、他のミニバラとは圧倒的に花の大きさが大きいので、存在感を示します。香りは無いのですが、バラを楽しむと言うには良い品種だと思います。今でもあるかなとヤフオクを覗いてきましたが、ありませんでした。いい花なんですけれどね。

  2018.06.03

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  アンドロメダ　ビバーチェ　サニービーチ　デュエット　トリノ

  今日も曇り。昨日より少し蒸す感じです。昨日購入したアマリリスのダンシングクイーンはけっこう古い品種で１０年位前からあったようですね。そのころはあまりアマリリスに興味が無かったので気がつかなかったのでしょう。人の興味というものは移り変わるものだなと思います。　そういえば、昨日の園芸店で多肉植物が馬鹿高い値段で売られていたのにびっくりしました。私が飽きて捨て始めていた多肉がなんと一鉢２千円。しかも私が捨てているもののほうがはるかに観賞価値が高い。確かに私が集め始めたころは高くても購入していたのですが、そのご熱が冷めブームも下火になっていました。それが再度ブームになってきているのですかね。娘に聞いたら中国で多肉のブームで珍しいものが高値で取引されているらしいとか。時代の変化は分らないものです。　我家で咲いているミニバラの続きです。アンドロメダ2018.5.26 ビバーチェ2018.5.26 サニービーチ2018.5.27 デュエットコルダナ2018.5.27 トリノ2018.5.26　こうしたミニバラたちも時代の好みの変化によって変わっていってしまいます。今はこうした品種たちは全く見かけません。唯一サニービーチは残っているでしょうか。アンドロメダは何処を探しても無いでしょう。私がミニバラを始めたころの品種です。といっても僅か１０年位前の話なんですがね。　先日購入したキンケイギクの仲間がうどん粉病に罹患してしましました。とてもうどん粉病に弱いようです。これから消毒をしますがどれだけ持ちこたえてくれるのでしょうか。もし消毒しても治らない様であれば処分するしかないですね。家庭園芸では病気に強いことが品種選びの第一条件ですよ。昔キュウリを植えて稔るのを楽しみにしたのですが、どんなに消毒してもうどん粉病が全ての葉を覆いつくして消えなかったことを思い出してしまいました。もうあの思いはこりごりです。

  2018.05.29

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  ファラ　エルパソ　ベラーミ　マリカ　マルサラ　　新ケンブリッジ

  今年のミニバラは開花期間が予想以上に長引いていて見ごろが継続しています。今まで撮った写真を品種が出来るだけ重ならないように掲載していきます。ファラ2018.5.26 エルパソ2018.5.26 ベラーミ2018.5.26 マリカ2018.5.22 マルサラ2018.5.26 新ケンブリッジ2018.5.24 　数回に渡って掲載するつもりですが、こうしたミニバラたちが絶え間なく咲いていて、そうした花々の背景にゼラニュームの大株のピンクがポイントポイント見られ、更に大鉢の普通のバラが香り高く香っていて、バラの手入れの時間は朝昼晩、いつ行っても至福の時間です。こうした時があるから、暑い夏や寒い冬の手入れをやることが出来るのですね。　今日も車でちょっと遠い園芸店に行きました。用事があったついでに行ったのですが、そこでまた２鉢買ってしまいました。一つは縞の入った八重咲きアマリリス、一つは園芸センターではなく大手スーパーの園芸コーナーでペペロミアのピンクレディーと言う品種です。アマリリスは小さなプラケースから花が伸びて咲き始めているのですが、ほとんどが葉が伸びていません。その中で葉ができるだけ伸びているものを選んできました。　両方とも早速植え替えたのですが、ペペロミアはほとんど根が張っていないというより、根が申し訳程度にしか出ていなくてびっくりしてしまいました。これで風に当たったら萎れてしまうだろうと部屋の中に置いてしばらく様子を見ることにしました。こんなこともあるのですねー。

  2018.05.28

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  香りの良いミニバラ８　マラガ　　ツルバラ選定

  昨夜の強い雨で玄関先のツルバラの花がたたかれ、着けていても鑑賞できなくなりましたので、思いっきり剪定しました。１本のツルバラに３種類のツルバラを貼り芽して育てたので、色とりどりにしかも長い間楽しめました。　眺めるには良いのですが高い位置にあるので、脚立に昇って剪定すると疲れます。いつまでこのツルバラが栽培できるかなと考えてしまいました。（これを書いているうちに思いつきました。、高枝切りを利用すれば何とかなるのかもしれませんね？）　香りの良いミニバラがなくなってきたなと思っている矢先に、久しぶりにマラガが咲きました。香りの確認しましたら良い香りがしましたので、シリーズに加えました。香りの良いマラガ この咲き方では本来のマラガではありませんので、昨年のマラガを載せておきます。マラガ2017.5.31 　前までは良く咲いていたのですが、株が大きくなりすぎて鉢を小さくしたあと元気がなくなりました。それでも栽培を続けていてやっと一輪咲いたところです。大輪ミニバラの先駆けともいえる記念すべき品種ですので、簡単に処分するわけにはいきませんでした。香りも良かったので残しておいて良かったです。ただ色がやや単調かな・・。　バラの黄色くなった葉を摘み取るなど、手入れをしているとハダニがまだ完全に駆除できていないようです。もう少し真剣に薬剤散布をしなければいけないですね。最近は粘着君という臭いのしないハダニ駆除剤があるので、それを定期的に撒布しようと思います。

  2018.05.24

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  新ケンブリッジ　エルパソ　トリノ　　うどん粉病　ハダニ発生

  今日は久しぶりに曇り。水やりも控えめにしました。　写真を撮ってまだ出していないミニバラを・・・。新ケンブリッジ2018.5.22 エルパソ2018.5.20 トリノ2018.5.20　香りのあるミニバラを優先して、香りが無いとか薄いミニバラは後回しになってしまいました。香りがなくても魅力はたっぷりとあるミニバラたちです。　新ケンブリッジは最近の品種ですのでまだ販売していると思います。エルパソはあまり見かけません。トリノは古い品種で、一輪咲きに咲かせてもあまり見栄えがしないのですが、こうして房咲きにするとボリュームが出て長持ちもしますので、棚に残しています。　昨日、棚を見回っていたら、たくさん出ている蕾のなかで花首にうどん粉病を出しているのが見つかりました。それがトリノです。もううどん粉病が発生する時期になったのです。直ぐに薬剤を首周りに塗りつけておきました。　それと棚の足元に置いておいたミニバラにハダニが着いていました。しかもくもの巣のように糸まで張っていました。ここまで放置したのは久しぶりです。枯れるのもいとわずゴキジェットを吹きつけ、酢を張った部分を切り取って、ライターで焼き、ついでに株の葉も裏から炙ってハダニ退治しました。芽にはかからないようにしたつもりですが、新芽が吹いてくれるよう、雨のあたる場所に置き場所を移動しました。　薬剤散布は手抜きをしていたのですが、そろそろしっかりとやらなければいけないようです。

  2018.05.23

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  雨上がりのミニバラ　パールコルダナ　ベルガモ　ノバ　モンテクリスト

  2日続いた雨も午後にはあがり写真が撮れました。雨水をたっぷり吸ってしっとりと咲いています。パールコルダナ2018.5.9 ベルガモ2018.5.9 ノバ2018.5.9 モンテクリスト2018.5.9 　雨露が花弁に乗っていますので、香りは確認できません。でもこの雨滴が乗っている姿も可憐でいいですね。　バラがこんなにたくさん咲いているのに、なぜか新しい植物が入手したくてたまりません。それも出来るだけ背丈が小さくて広がるもの。出来れば花が咲くもの。そんなものが無いか調べていたら、グランドカバーの植物でそれらしいものが見つかりました。　実物を確認して、イメージどおりなら、入手してみたいと思っています。名前はロンギカウリスタイムとクリーピングタイムです。近々園芸店に行って探してみます。こうしているときが楽しいのですよね。

  2018.05.09

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  香りのミニバラ　エキサイティング　　ヒガンバナの球根入手

  今日で連休も終わり。午後には少し風が出てきましたがほぼ良い天気に恵まれてよかったですね。　ミニバラも良く咲き続けています。２日前には家内が友人を呼んで屋上で小さなお茶会をしました。その時見事に咲いていたキャラメルアンティークも今日は花弁が風で傷み始めていましたので、切りとりました。風が強いと花の痛みが早いです。香りのミニバラを中心に写真を撮ろうと、香りを確認しながら回ったのですが、つい花の変化に見とれてそちらに気が行ってしまいました。まあ香りはそれほど強くなかったと言うことですね。香りが強く良いと言うミニバラは断然エキサイティングです。香りの質も少しミント系のすがすがしい香りがします。ただ残念なことにこの品種は2009年の試験導入品種で販売はされなかったのです。生育がゆっくりですから生産には向いていなかったのでしょうね。エキサイティング 　そのほかで強くはありませんが香りをしっかり感じたのはモンテローザでした。花の持ちも良いです。モンテローザ2018.5.6 　香りはないのですが、花の開き方が意外だったのがボルトウスカレフォーエバーでした。　ボルトウスの咲き始めの姿は美しいのですが、花が開ききっても中心のシベが美しいのに気がつきその様子を撮りました。ボルトウス2018.5.6 　これを見て、花が開ききった姿で特徴があるミニバラを撮ってみました。スパイシー2018.5.6 　開ききって中心のシベがみえるミニバラと見えないミニバラがあります。カラメラ2018.5.6 リヨン2018.5.6 　ミニバラが咲き進んでその姿が変化して行くのを見るのも楽しいものです。　新しく開いたミニバラがあります。ミラーナ2018.5.6 トリノ2018.5.6 　　ミニバラの香りを確認するため、以前作ったリストと照らし合わせながら、残っている品種数を確認しました。これによると、40品種のようです。以前は100種類栽培していたこともありますので、随分減らせました。これくらいなら栽培を続けらるでしょう。ただし枯れなければの話ですが。　今日は思いがけず新しい花の苗が入手できました。一つはオキザリス・ブラジルエンシス。隣の山に今年から目だって咲き始めたオキザリスの葉が少し厚ぼったいので少し掘り取ってきて名前を調べてみたのです。ムラサキの濃い花が咲いています。以前ハナカタバミを鉢にあげて栽培したことがあったのですが、雑草化していたときは病気にかからなかったのですが、鉢にあげて栽培を始めた途端に病気にかかって見苦しくなってしまいました。今度はそうならなければいいのですが。　もう一つは、娘が知り合いのおばあちゃんから頂いたヒガンバナの球根です。たくさんあったので我家用に鉢植えにし、余ったものを隣の山に植えました。ちゃんと根付いて花が咲いてくれるかどうか楽しみが増えました。

  2018.05.06

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  リヨン　エルパソ　　サニービーチ　スパイシー　ピーチ　マースランド　ほか

  今日も快晴。穏やかな一日。バラの写真を撮って、日中は都電荒川線を利用して散策をしてきました。巣鴨の刺抜き地蔵尊や、沿線のバラ、町屋駅周辺の街並みなどあちこち歩き回ってとても疲れてしまいました。でも良い天気でしたのでなんとか回って来れました。　今日のミニバラも順不同、おそらくまだ今春掲載していないミニバラたちです。リヨン2018.5.5 エルパソ2018.5.5 サニービーチ2018.5.5 スパイシーコルダナ2018.5.5ピーチコルダナ2018.5.5 マースランドゴールド2018.5.5 　以下は咲き進んできたバラの中で様子が随分違ったと思うバラをピックアップしました。カバナ2018.5.5 スノーダイヤモンド2018.5.5　おそらく、これで私の所有しているミニバラの9割は紹介済みとなったと思います。　以前バラの香りに興味を持って、その分類や強弱を掲載していましたが、最近もまた香りの強さに興味が沸いてきました。おそらくダマスク香のパパメイアンを整理し、別のバラを導入しようと思い始めたからでしょう。（フロリバンダの新苗を2品種、予約してしまいました。品種名は届いてから・・。）　それで再度私が所有しているミニバラを、香りの強さを基準にして整理掲載して行こうかなと思っています。香りが強いと言っても、ハイブリットティーやフロリバンダのような強香のミニバラは皆無です。それでも昔は香りがなかったミニバラに香りが伴うようになったのですから、すばらしいです。ありがとうです。　　香りの強弱ですが、以前自分でリストアップした香りのミニバラが、感覚が違うような気分に陥っています。きっと年齢の所為や、香りを確認した時間にもよるのだと思います。バラの香りは朝と昼と夕方では強さも質も変わります。最近は夕方のほうがよく香るかなとさえ思っています。（香りのバラは朝摘んだほうが良いと言われているようですが。）

  2018.05.05

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  マリカ　カタリーナ　カバナ　カラメラ　ノバ　ファッション　ボナンザ　ボルトウス

  今日は快晴。風も無く良い日和です。バラがどうやら見ごろになってきました。この分では見ごろと言えるのはあと1週間程度でしょうか。まだ蕾のものもありますが、はじめのころに咲いた豪華な花が終わりになって切ってしまいますので、全体の見ごろというと短くなりそうです。でもたくさんの品種をゆっくり楽しみたいので、見ごろは気にしなくて良いはずなのですが、家内が誰かを連れてくると言いはじめたのでつい気になってしまいます。　新しく咲いたミニバラを全部一気に掲載します。マリカ2018.5.3 カタリーナ2018.5.4 カバナ2018.5.4カラメラ2018.5.4 ノバ2018.5.4 ファッション2018.5.4 ボナンザ2018.5.4 ボルトウス2018.5.3　栽培するのに大きなバラとは違った気の使い方が必要ですが、狭い場所でこれだけたくさんの品種が栽培できると言うのは、やはりミニバラの良いところです。今では入手できない品種がたくさんあります。良い時期にミニバラに出会えたなと感謝しています。ありがとう。

  2018.05.04

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  今日のミニバラ　モンテローザ　ハイデルベルク　ビバーチェ　　それとキャラメルアンティーク

  今日新しく咲いていたミニバラは、3種、モンテローザ、ハイデルベルク、ビバーチェでした。モンテローザ2018.4.30 ハイデルベルク2018.4.30 ビバーチェ2018.4.30 　今年のミニバラはいつもより蕾が大きい気がするのですが、その分蕾の数が少ないようです。ハイデルベルクはこの一輪しか蕾を着けませんでした。でも春に休んだ分、この次6月にはもっとたくさん蕾をあげて咲いてくれるだろうと思います。　キャラメルアンティークがたくさん素敵な花を咲かせ始めました。キャラメルアンティーク2018.4.30 　この品種は以前ブログの友人から御自分が栽培されてすばらしかった花の枝を送ってくださり、それを接木して育てたものです。たくさんのバラの品種から自分好みのバラを選ぶのはとても大変なことです。これまで自分で多くの方のブログなどを参考に購入したのですが、栽培してみると散るのが早いなど自分の好みにみに合わずほとんど処分してしまっています。そのなかでこうしたすばらしい品種に出会えた事を感謝しています。

  2018.04.30

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  ミニバラ5番目の開花はメルローとステラ　　多肉麗光

  今日も暖かい日。風がありますが心地よい温かさです。ミニバラも少しづつ開花を続けています。今春5番目の開花はメルローとステラ。ステラはもう1日遅いほうがしっかりと開花してよい写真が撮れそうです。メルロー2018.4.29 ステラ2018.4.29 　メルローはこの春に咲いたのは一輪だけで、部分的に枝枯れを起こしてしまいました。6月までに元気を取り戻してくれるかどうかです。アマデウスやレッドモンテなど深紅のバラはほとんど処分してしまいましたので、メルローがなくなると深紅のミニバラがなくなってしまうのでちょっと困ります。（ファッションとトリノは残っていますが。）カメルーンが更に咲き進んで、真価を発揮してきました。カメルーン2018.4.29 　ベラオプティマは次々に咲いてきていますので、姿勢の良いのをまた撮りました。ベラオプティマ2018.4.29　棚にはこれから咲くぞと待機しているミニバラたちの蕾が一杯に並んでいます。こういう姿を見ているだけでもうれしくなります。待機中の蕾2018.4.29 バラ以外にもいろいろ咲いています。次の麗光はマツバギクの一種だそうですが、あまり売っていません。多肉植物の一種かなとサボテン売り場に行っても見かけません。この麗光は平鉢に植えっぱなしで何年経過しているか分らないのですが、毎年この季節になるとしっかり咲いてくれます。消毒もいらないし、手がかからないしむやみにはびこらないので助かる花です。　麗光

  2018.04.29

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  冬のミニバラ　　パールコルダナ　ティファニー　ステラ

  今日は良い天気ですが、気温がとても低いです。日本全国では雪が降っていて列車が立ち往生するなど大変なようです。今のところ都内には大雪はないですが、大雪になったら大混乱するでしょうね。３月が要注意です。　気温は低いですが風が無いので、日中に少しでもと、ミニバラの植替えを進めました。古い土を再使用しているので、ガンシュ病の発生が気になりますが、そのときはすっぱり諦めましょう。今回の植替えで癌腫病が見つかったのは今のところマンダリナの一鉢でした。これはそく処分しました。　栽培鉢数を減らす為、幾つかの鉢を処分しました。アンドロメダも姿が悪くなったので一旦は処分したのですが、一度失うと再入手は困難ですので、拾いなおして小さく切り詰めて植え込みました。再生するかな？　撮っておいたミニバラの写真です。これでやっと７日に撮った写真全部を載せることができました。パールコルダナ2018.1.7 ティファニー2018.1.7 ステラ2018.1.7 　ミニバラの花の姿を確認するのに、このブログが役に立っています。品種名を入れて検索する過去に載せた記事が出てくるのですよね。それでどんな花だったか思い出すことが出来ます。便利に使わせていただいています。

  2018.01.12

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  冬のミニバラ　アンティーケ　マルタ

  今日は朝から良い天気　風も無いので気分が良いです。これならあちこち出かけて見たいなと思います。まずは図書館かな。　アップできないと思っていたフォト蔵、昨日２枚だけアップ出来ていました。アンティーケとマルタです。不便とは言え、これまでたくさんアップしていましたので、同じ品種の花の咲き方を検索するのに便利なので、出来れば続けたいのですよね。アンティーケ2018.1.7 マルタ2018.1.7 　そろそろ植え替え　土替えを開始しないといけないのですが、どうも腰が重いです。今日は暖かそうなので少しでも進めるかな・・・。始められるかやってみないとわかりません・・。

  2018.01.11

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  冬のミニバラ　ミラーナ　エルパソ　フォト蔵不調

  フォト蔵に写真をアップしてその画像を掲載しているのですが、最近アップがスムースに行かなくなりました。フォト蔵のほうが元画像を掲載できるので利用させていただいているのですが、こう上手く行かなくなると楽天の画像管理でアップするしかなくなるかもしれません。写真サイズを変えないとアップできないのが面倒なんですが仕方ないですかね。　先日撮ったミニバラのうち、ミラーナとエルパソです。ミラーナ2018.1.7 エルパソ2018.1.7 　今日は比較的気温が高いのですが、風がとても強く吹き荒れています。風の音を聞いているだけで出かける気がしなくなります。　家の中にぶらぶらとこもっているだけでは仕方が無いので、パソコンでいろいろなデータの入力を行いました。この作業も仕事でやるなら頑張りますが、暇つぶしなのですぐに飽きてしまいます。　人形作りも置き場所がなくなりましたので、少しセーブしています。一度作るのをやめると、再稼動するのになかなか気分が乗らないものです。作りかけの人形いつ完成するのかなと思いながら見ています。

  2018.01.10

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  冬のミニバラ　ティファニー　ボナンザ　　パールコルダナ　　爆弾低気圧　インフルエンザ

  午前中は風も無く良いお天気だったのですが、午後から急に風が強くなりました。夜にはかなりおさまりましたが、テレビでは北海道で猛吹雪になり、爆弾低気圧と言っています。初めて聴く言葉です。地球の温暖化で最近起こってきたのかと思いましたが、昔からあったそうです。なんにしても大変ですね。　屋上では新しくミニバラが咲いてきましたので、写真を撮ろうと思っていた矢先に風が突く区なりましたので、ちょっとぶれているかもしれません。　最初はティファニー。春に咲くより色が濃いようです。ティファニー2017.12.25 　ボナンザはいつのまにか咲き進んで開いていました。もう少し前に撮っておきたかったです。ボナンザ2017.12.25 　パールコルダナが咲き始めました。古い品種ですが我家ではなくしてしまって、この春再度入手した品種です。咲き方を見て、この冬には接木をして品種の保存を図っておこうかなと思っているところです。パールコルダナ2017.12.25 　数日前か近所に住んでいる孫娘がインフルエンザに罹患し、父親にうつさないようにと我家に来て看病していました。我々にもうつらない様にと随分注意していたのですが、どうもうつってしまったようで、今朝からのどの調子がおかしく、夕方になり体調も少し変になってきました。　明日には医者に行って早めに対応をしておこうと思います。テレビで体の抵抗力を増す食べ物というので、シシャモを積極的に食べていたのですが、効果はなかったのかなー。軽く済めば効果があったのかなー？

  2017.12.25

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  冬のミニバラ　ミラーナ　カメルーン　マリカ　マンダリナ　マルタ

  毎朝、霜柱が観察されるくらい朝の気温が低くなっています。その中でもミニバラが咲いています。今日の日中は日射しも暖かく風が無いので、ゆっくり手入れが出来ました。　最初はまだ咲き続けているミラーナです。もう10日くらい同じ花が形を崩さず咲いています。今の時期にこんなに美しい姿を保ち続けてくれるのは嬉しいです。ミラーナ2017.12.21 　同じに咲いていても、カメルーンはミラーナに比べるとやや花径が小さいです。でも色が明るいので元気になる感じがあります。カメルーン2017.12.21　ミラーナと同様に長持ちする品種です。気がついたらまた新しい蕾が開いてきていました。開き始めの姿もいいですよね。香りはと確認したら、開き始めのバラには良い香が漂っていました。 マリカ2017.12.21 マリカ　また咲き始め2012.12.21 　マンダリナも咲き続けています。冬ならではの色合いになっている気がします。マンダリナ2017.12.21 　マルタもほとんど姿が変わっていません。白の部分はおそらく寒さの影響を受けていると思うのですが、痛んでいる感じはありません。この複雑な色合いも面白いです。果たして満開になるのかもう少し様子を見てみたいと思います。　今日は風が無く穏やかな一日でしたので、終わり始めた鉢バラについては冬季剪定の予備剪定を行いました。植替えや手入れをしやすいように、少し丈を詰め始めたのです。これが進むといよいよ冬だなという感じが増してきます。　今年の植替えではさらに鉢数を減らそうと思っていますので、どれを減らすか考えながら剪定しました。でもそんなに減らせないかなー？マルタ2017.12..21

  2017.12.21

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  寒さの中で開くミニバラ　開かないバラ

  夜間の気温が３℃近くになると、蕾が大きくなっても開ききれるバラとかじかんで開かないバラが出てしまいます。そうなるともう切ってしまうしかありませんが、この寒さで花が長持ちする品種もあります。　次のマリカは開花してから４日たってもまだ充分鑑賞出来る花形を保っています。マリカ2017.12.12 マリカ2017.12.16 　ミラーナも４日たってもほとんど変化が無いくらいに花形を保っています。ミラーナ2017.12.12 ミラーナ2107.12.16 　ミニバラは寒さに強いのかなと思いますが、さすがにすこしかじかんで咲き始めているのがマルタでした。マルタ2017.12.16 　もっと寒さの影響を受けているのがカバナで、星型に咲き始め、中心部分は果たして開くかどうかは判りません。寒さで星型カバナ 　ミニバラが寒さに強いのがわかるのは次の写真でしょう。普通のバラのキャラメルアンティークですが、中心の花弁が痛んで開けなくなっています。イブ系のバラもほとんど同様です。寒さで開かないキャラメルアンティーク 　普通の庭植え用のバラはみんな寒さに弱いかというとそうでもなくて、ゴールドバニーは普通に咲いています。花弁の厚さに拠るのですかね。ゴールドバニー2017.12.16

  2017.12.17

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  ミニバラ　ボナンザ　マンダリナ　ファッション　トリノ　エルパソ　メルロー

  今日は曇り、午後から雨になるそうです。昨日晴れているときに撮っておいたミニバラ達の写真です。　最初はボナンザ。この品種はこれだけ気温が低くなっても咲き方は変わりません。花径は6ｃｍくらいでそれほど大輪ではありませんが、四季を通して開花を楽しめる品種ですね。ボナンザ2017.12.7 　マンダリナも咲いていました。こちらは花径が7ｃｍくらい。やや咲き方が春とは違ってきているようです。マンダリナ2017.12.7 　赤で大輪のファッション。このミニバラは一年を通して咲き方が変わらず、大輪になるところも変わりません。これで香りがあったら言うことなしなんですがね。ファッション2017.12.7 　トリノフォーエバーは数咲きのミニバラです。側蕾を取り除いても花径はそれほど大きくならないので、このまま咲かせることにしています。他のミニバラが咲かないときに咲いたりしてくれるので、大輪好きの我家でもまだ残っている品種です。香りはありません。トリノ2017.12.7 　エルパソ。こういう星咲きになってしまうと、大輪ではあってもあまり鑑賞出来ませんね。香りはどうだったかな？エルパソ2017.12.7 　先日のメルローです。露出を変えて再度撮りました。黒赤の様子が少しは本物に近づいたかな。一日経っていてもほとんど花容が変わりませんね。メルロー2017.12.7 　昨日、図書館に行くのにいつもは電動自転車でいくのに、運動のためスイッチを切って往復し、さらに別のところにも買い物に行って重い飲料類を多量に買って運んだ為、夕刻になり疲れが出たのか体調が悪くなってしまいました。そのときは良かったのですが、あまり急激に運動してはいけないのですね。　かといって運動不足は解消しなければいけないし、体調管理はなかなか難しいものです。

  2017.12.08

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  ミニバラ　アンティーケ　カラメラ　マルサラ　ピーチコルダナ

  昨日に引続き今日も良い天気。今のうちに写真を撮っておきました。といっても春や秋と違って美しい姿とは言いかねる花もありますが、それでも懸命に咲いてくれていますので、これはこれで嬉しいです。寒い中ですが香りもしっかり漂っています。アンティーケ2017.12.7 　アンティーケコルダナは春先の花しか観賞できないと思っていたのですが、この姿もけっこう鑑賞できますね。カラメラ2017.12.7 　カラメラは最盛期の姿とは似ても似つかぬ姿で咲いています。まあ咲いてくれるだけでいいです。マルサラ2017.12.7 　マルサラは随分長く咲き続けています。1週間前もこんな感じだった気がします。気温が低いからなんでしょうね。ピーチコルダナ2017.12.7　一度なくしてしまった品種ですが、枝を送って頂いて接木して復活した品種です。これも春先の花の方が素敵です。　なんとなく疲れが抜けませんが、昨日孫に頼まれて図書館に予約した本が準備できましたというお知らせがメールに入っていましたので、受け取りに行きました。受け取ってそのまま孫の家に届けてやったのですが、しばらくして学校から帰ってきてすぐにありがとうという電話がありました。4冊渡したのですが今日中に読みきってしまうと言っていました。よほど嬉しかったのでしょうが、おいおいそんなに急ぐなよと言いたかったです。でもまあ、本に熱中できるのはいいことですね。

  2017.12.07

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  ミニバラ　マンダリナ　サニービーチ　ステラ　　イヴクレール　他

  昨日から急に寒くなりました。1月並みの気温だそうです。朝晩は５℃。日中も１１℃前後です。この寒い中でバラはどうしているかなと見に行きましたら、結構咲いていました。それで、写真を撮れそうな品種をピックアップしてきました。　マンダリナが面白い咲き方をしていました。今まではピンク色に咲いていたのですが、この寒さの影響で使用か。咲き始めた色は鮮やかなオレンジ色です。同じ一株でこれだけ違う色が咲くと、一粒で二度美味しいという感じです。マンダリナピンク2017.11.21 マンダリナオレンジ2017.11.21 　もっと気温が高いと濃い黄色い咲くはずのサニービーチが、白っぽく咲いています。この色はこの色で上品で好きですがね。サニービーチ2017.11.21 　もう一鉢、濃いオレンジ色で咲いている品種がありました。ステラでした。寒さでじっくり咲いてきたのでしょう。しっかりしている感じです。まだ霜が降りないから大丈夫なんですね。ステラ2017.11.21 　ミニバラ以外にも普通の鉢バラが、しっかりと咲いています。イヴクレール2017.11.21 キャラメルアンティーク2017.11.21 　イブクレールもキャラメルアンティークも、花弁数が多くとても楽しめる品種です。高芯剣弁のバラが多い中でこうした丸弁の品種もたまには良いですね。花の持ちもイングリッシュローズよりははるかに良いので、楽しんでいる品種です。でも一般の園芸店ではあまり売られていない感じです。　まだ１１月だというのにこの寒さは、体にこたえます。でもこういう寒さを何度か経験しながら、いそいよクリスマスシーズンに突入するのですね。少しづつ体を慣らしていかなければ。なにか黄葉の秋が短かった気がします。

  2017.11.21

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  面白咲きのバラ

  一つの枝の咲きに蕾が隣接して着いていたミニバラのベラ。これが咲くとどういう形になるのだろうと興味を持っていました。それが咲いたのですが、まあ普通ですかね。双子のバラ　ベラ.2017.11.11 　棚を見回っていたらバラの花の中に新しく開いているような咲き方のバラを見つけました。まるでバラの花のスカートを身に着けて咲いているようです。品種はプリンセスドウモナコですので余計にそう見えます。バラ中バラ　プリンセスドウモナコ2017.11.11 　実は既に咲いていた花に寄り添って新しい蕾が咲いただけなのですが、偶然にしては随分造形的です。こういう情景を粘土人形で表せないかなとすぐに思ってしまうのです。　このほかにミニバラや普通のバラがいろいろ咲いています。ステラ2017.11.11 ノバ2017.11.11 ファラ2017.11.11 ボナンザ2017.11.11 マンダリナ2017.11.11イブピアッチェ2017.11.11 　気温が低めで安定しているので、バラの花の持ちもいいようです。この時期は外で咲かせ続けていてもスリップスはそれほど繁殖しないようですので、安心して株に着けたまま咲かせ続けています。　まだもう少し咲き続けるかもしれませんので、水肥を少し与えてしまいました。いまやってしまうと又成長をし始めてしまうのですかね？まあ窒素分の少ない肥料だから、冬越しの栄養源になるかなと思うのですが。

  2017.11.11

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  ミニバラ　ボナンザ　サニービーチ　ステラ　フジサン　金魚すくい

  今日は雲ひとつ無い快晴でした。近くの小学校で地区祭を開くのには絶好の日和です。朝早くから準備に出かけたため、屋上で咲いているはずのミニバラの写真を撮ることは出来ません。それで昨日とって置いた写真を載せます。ボナンザボナンザ2017.11.4 サニービーチ。黄色が濃く鮮やかな色合いです。ミニバラで黄色の花は純黄の品種がほとんど無かったのですが、この品種の登場で黄色のジャンルも安定しました。サニービーチ2017.11.4 ステラも黄色のミニバラで今回はよく咲いています。ステラ2017.11.4 フジサンがまた咲き始めました。花の持ちは他の品種に比べるとやや短いのですがそれでも２日くらいは良い姿を保ってくれます。その間すばらしい香りを漂わせてくれます。近くで咲いているイブピアッチェと遜色のない香りです。フジサン2017.11.4 　今日の地区祭ですが、心配事がありました。金魚が無事に生きているかどうかです。集合時間が８時でしたがいたたまれず、７時４０分には着いてしまいました。体育館はまだ開いていませんでしたが、外で出来る準備はひとりで始めました。　８時過ぎてやっと人数が揃い、金魚を置いていた体育館の鍵も開けて、金魚の入った箱を運び出し金魚を入れる水槽に浮かべました。遮光性の袋に入っているので、まだ中を確認できません。じっくり水温を揃えて、おもむろに開けると、さらにビニール袋に入っていました。でも中身は確認できます。　生きていました。でも水はかなり黄色くなっていました。急いで金魚を移すかごに開けて、水を切り金魚だけを水槽に入れました。エアーレイションをかけた水槽で塩も少し入れてあります。移したとたん金魚はすぐに広がり日陰に隠れます。良かった、生きていた。合計３００匹以上の金魚でしたが、死んでいたのは１匹だけでした。これで安心できました。　　　一緒に行ったスーパーボール掬いも、一緒に入れる浮き人形を各種用意していたので、とても好評でした。特に小学校に入る前の小さなお子さんに大人気で、その様子を見ているだけでとても嬉しかったです。地域の楽しみにはこうした、行事が役に立つのだなと心から思えました。

  2017.11.05

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  ミニバラ　ロザンナ　モンテクリスト　マルサラ　ボナンザ　ベラーミ　旧アラスカ

  ここ数日、秋晴れの日にみる雲　羊雲、いわし雲を久しぶりに見ることが出来ました。やはりこういう天気は良いですね。　ミニバラも綺麗に咲き始めまています。　まずはロザンナ。我家では初登場だと思います。かなり大輪で花径は８ｃｍを超えています。この春に来たミニバラです。同時に来た数種類はもう処分してしまいました。これは残るかな？色合いが単調なので少し疑問です。ロザンナ2017.11.3 　モンテクリストは同じ単調な色合いですが、ピンクの色合いは好きなのでこちらはずーっと残すつもりです。モンテクリスト2017.11.3 　マルサラ以下全部我家の古株になりました。毎年咲いているのですが、残している品種はやはり飽きが来ないです。マルサラ2017.11.3 ボナンザボナンザ2017.11.3 ベラーミベラーミ2017.11.3 旧アラスカ旧アラスカ2017.11.3 　今日はあしたの町会の地区祭の準備で大根抜きの手伝いをしてきました。地区祭に野菜類の安売りをするのでその準備です。昨年からこちらを手伝うようになったのですが、去年思いがけず楽しかったのは二股大根に出会えたことです。こういう大根は市場には出回らないため目にするのは初めてでした。　今年も出会えるかなとカメラまで用意していったのですが、今年は畑が違ったからでしょうか、４２０本抜いた中で１本だけしか出会えませんでした。それでも出会えただけラッキー。これを頂いてきて仏壇にお供えしました。二股大根は子孫繁栄の縁起物で浅草の待乳山聖天では巾着とともにシンボルになっています。　明日は地区祭本番、野菜係りのほか今年は金魚すくいの係りも手伝うことになり、今日届いた金魚が無事に生きているかなど、蓋を開けてみないと不安なことだらけです。まあ、明日早く行って、少しでも早く用意して無事に開催できるよう、努力するしかありません。と言う訳で今日は早く風呂に入って寝るようにします。

  2017.11.04

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  ミニバラ　カバナ　モンテローザ　　それとテレトン

  今日も良い天気。朝方は寒いくらいでしたが日中はとても暖かでした。午前中、近所に住む姉に頼まれた仕事に取り掛かり、とりあえず目途をつけて帰ってきました。帰宅してから飼っているウサギの餌が切れているのを思い出し、ペット用シーツと一緒に買いに行きました。ペットの世話は結構手間がかかります。　ミニバラも気温の低さであまり次々とは咲きません。先日消毒したのですが、却って病害を促進してしまったようで、それまで見られなかった黒点病の葉が新葉に次々と現れ、ちょっと複雑な思いです。　モンテローザが涼しくなって綺麗に咲き始めています。これを入手したのは確か冬の頃でした。寒いほうが好きな品種なのかもしれません。モンテローザ2017.10 カバナも大輪に良く咲いています。とても大輪ですが、グラウンブルーと同じようにやや背が高く育つ性質があるようです。そんなところがすぐに生産中止になった理由があるのかもしれません。一般家庭でミニバラとして育てるのにはさして違いはないのですけれどね。カバナ2017.10 　テレトンはミニバラではなく普通のバラです。ステキなバラということでネットのバラ友の方から枝をいただき、接木して育てたものです。もう何年になるでしょうか。期待にたがわずすばらしい花を季節ごとに咲かせてくれています。テレトン2017.10 　今日は別に所帯を構えている子供達を我家に呼んで、北海道から取り寄せたカニを中心にしたカニ鍋パーティをする予定です。以前取り寄せたことのある業者から突然電話ががかってきて、すばらしく実入りの良いカニだと進められ、家内が了解したカニです。結構なお値段なのですが、本当に良いカニなのかは食べてみないとわかりませんね。

  2017.11.02

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  ミニバラ　フジサン　モンテシステラ　ビバーチェ

  パソコンの通信の具合がとても悪いようで、画像のアップもままなりません。とりあえず出来たところだけで記載します。最初はフジサン。とても久しぶりに咲きました。今回の咲き方の特徴は花弁数は少ないもののかなり大輪でしかも香りがとても良いこと。フジサンがこんなに香りが良いとは思っていませんでした。フジサン2017.10.31 　写真はいくつか咲いた中で、花弁数が多くて見栄えのする花を撮っています。他の花はもう少しかべんすうがすくないです。でも香りはとても豊かで傍を通るたびに香っています。見直しました。モンテシステラは随分赤味が強く咲きました。もっと薄い色合いだったはずですが・・。今回はこれといって特徴の無い咲き方をしています。モンテシステラ2017.10.31 ビバーチェはあまり目立たないところに放置していたのですがいつの間にか咲いていました。株はあまり大きくならない割合に、花は結構大輪です。香りはあまり目立ちません。無いのかな？でもこの複色の色合いは捨てがたいですよね。ビバーチェ2017.10 　長年使ってきていたプリンターがいよいよ調子が悪くなり、置き場所の関係から同一機種を探していたのですが、もう古い機種はそうそうみつかりませんでした。先日やっとネットで見つけて入手できました。取り替えて調べると今までのプリンターはもう１２年も使っていました。この間一度新しいプリンターを購入したのですが、写真印刷のきめ細かさや色合いが気に入らないのでそれは人にやって、以前のプリンターを使い続けていたのです。　今回、やっと同型の機種を入手できましたのでさっそく使って見ました。古いせいか接続当初は黒インクが全く印刷できずあせりました。これは大変といろいろ試しているうちにかすれて印刷されるようになりました。長期間放置されて乾燥で詰まってしまったのかとインクが入りそうなところにスポイトで水をたらすなど、無茶なことをしていたら、なんとか通常に印刷できるようになりました。なにせ保証付きで購入したわけではありませんので、稼動してホッとしています。これでまたあと１０年くらいは使えるでしょう。

  2017.11.01

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  ミニバラ　　新ケンブリッジ　ハニームーン　ファッション　メルロー他

  今日は久しぶりの快晴。気温も２０℃前後で穏やか。そう、秋の天候はこういう天気だったはず。これでこそ爽やかというものです。台風２２号がゆっくりと北上しているということですが、そんなことは気にせずに秋晴れを満喫しましょう。　今日のミニバラは先日より咲き進んでいました。昨日の雨で打たれてしまった花もありますが、元気に開いている花を見ると、そろそろ消毒などの手入れをしてやらなければいけないなと思います。　新ケンブリッジは先日写真を撮っておいたのですが、今日の方がしっかり咲き進んで見ごたえが出てきていましたので、今日の写真にします。新ケンブリッジ2017.10.26 　ハニームーンは咲き始めると雨に打たれて、花弁が傷みます。この咲き具合では少し早いのですが、また傷まないうちに撮っておきました。香りが良いはずですが、棚の中央にあるので香りをかぐことが出来ません。ハニームーン2017.10.26　深紅で大輪のファッションも咲き始めました。ファッションは花持ちがとてもよいので、これからグングン花径が大きくなっていくはずです。ファッション2017.10.26 　同じ深紅のミニバラですが、こちらはメルロー。写真では同じような色合いに見えますが、実物の色合いを比較すると、メルローの方が深い感じです。花径はファッションより２回りほど小さいのですがこの色合いが気に入って残しています。メルロー2017.10.24 　先日掲載したファラです。一段と咲き進んで、一輪でも豪華さを増してきましたので、再度写真を撮りました。ファラ2017.10.26 　カタリーナが３輪並んで咲いていましたので、撮っておいたものです。この写真のあと雨が降り続きましたので花弁が傷んでしまいました。カタリーナ３輪2017.10.24　図書館から、立体切り紙で鳥や野の花の作り方の本を借りてきて、じっくり読んでいました。こんな作品が作れるなら試してみようかなと随分思い込んだのですが、その材料を調べているうちに、そうしたものをそろえるだけで大変そうだなと思い始めました。使っている用紙がかなり特殊で、普通にその辺で売っているものでは無いようです。タント紙とか里紙、マーメイドなどいままで聞いた事も無い紙でした。　　こうしたものに気を取られるより、今作っているハーティクレイでの人形制作をもっとレベルを上げる方法を追及したほうが良いだろうと思いなおしています。肌を滑らかに仕上げることが出来ず、行き詰っているのですが、なんとか見つけようと思案中です。　かといって紙切りをあきらめたのではなく、立体切り紙ではなく、グリーティングカードの技法を応用した作品を作ってみたいと思っていまして、いまその関係の本をまた図書館から借りようと思っているところです。なんとも気が多すぎますね・・。まあ、これも性分ですし、お金もそれほどかかりませんから、やらしておきましょう。

  2017.10.26

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  ミニバラ　ファラ　カラメラ　ポエトリー

  今日まで位は天気がもってくれると思ったのですが、朝から小雨が降ったりやんだり。しかも台風２２号がもう発生して、今週末にまた来襲するとか。イヤになりますね。昨日まとめて写真を撮っておいて良かったです。　今日も３種、ファラパレス、カラメラコルダナ、ポエトリーコルダナです。ファラ2017.10.24 カラメラ2017.10.24 ポエトリー2017.10.24　ファラパレスは棚の中央においてあり、背が高くなって何の品種か最初は判りませんでした。随分大きな花が咲いているなと写真を撮った後、ラベルを確認してファラだとわかりました。２００９年に我家に来ていました。花は立派ですが香りのないのが残念です。しかし香りが有るミニバラが増えてきた昨今でも、この色合いで立派な花を咲かせる品種はまだ出てきていません。この色合いでこの花形に遜色のない新種が出てくるまでは温存しておこうと思います。　カラメラも香りはありませんが大きな花が咲きます。私がミニバラ栽培にのめりこんだのは、狭い面積でも地植えの大輪バラに遜色のない花を咲かせられてたくさんの品種が栽培できるという点でした。その意味では大輪整形に咲くという特徴は捨てられない条件なのです。　　ポエトリーはミニバラでこれほど花弁数が多い花は珍しく、たくさん咲くとなんとなく豪華な感じでしたので大事に育ててきました。しかし花径がなんとしても大きくならず最大でも５～６ｃｍ、通常は４ｃｍ程度です。で他の大輪ミニバラに比べると花径の面で見劣りがしてしまうのです。栽培鉢数を減らそうとしているとき、この品種は対象にせざるを得ないかなと思っています。まあ、他にも減らそうと思っている品種がありますのでそれを処分してから考えてもよいかなとは思っていますが・・。　今日は久しぶりに新宿に用足しに家内と出かけ、池袋で食事をして帰ってきました。その間雨が降ったりやんだりでした。帰りに買い物をして帰ってきただけなのですが、家に落ち着いたらなぜかとても眠くなってしまいました。図書館から借りてきた本を読みながらついつい、うつらうつらとしてしまいました。私だけかと思っていたのですが、家内も帰宅してから改めて出かけ、別の用事を済ませて帰ってきて、まだ夕方なのにとても眠いので一眠りと寝ています。前はこんなことはなかったと思うのですが、これも加齢現象の一つですかね。　いや、今日の帰りの電車の中で、家内の隣に座っていた女子高校生らしき女の子が、眠りに落ちて家内に寄りかかってきていました。春先には多い現象ですが、季節の変わり目なので眠くなってしまうのかもしれません。加齢のせいとは一概に言えないですね。

  2017.10.25

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  ミニバラ　ベルガモ　アテナ　グラウンブルー

  台風一過。昨日は選挙報道が多くて台風の被害があまり報道されませんでしたが、かなり被害が出ていたのですね。雨量が多くて洪水がかなり発生し、北海道では時ならぬ大雪になっていました。これで終わりかと思ったら台風になりそうな低気圧が発生しているとか。もう来ないで欲しいです。　今日はもうすこし日が出るかと思ったのですが、それほどではありませんでした。それでも写真を撮っておかなければと台風の影響で吹き散った落ち葉などを片付けながら写真を撮っておきました。その一部です。ベルガモ2017.10.24 　ベルガモは本来、白く咲くはずなのですが、今回は黄色く咲いてしまいました。なぜなのでしょうか。アテナ2017.10.24 　この春再度入手したアテナです。花弁数が多いのでこれからが期待できそうです。グラウンブルー2017.10.24 　グラウンブルーはこの春は調子が悪かったのですが、やっと元気になってきました。秋になってやっと咲きはじめた花は風雨で傷んでしまっていたのですが、次の花が丁度咲いていて、外弁は傷んでいましたが花の雰囲気は残していましたので撮りました。　今日は貴重な晴れ間でしたので久しぶりに図書館に本を返しに行って、新しい本を借りてきました。その本の中に立体切り紙の鳥や花の本がありましたので、ちょっと興味が出てしまいました。これ以上趣味を増やしたくはないのですが、新しいやり方も掲載されているので目を通してみたいと思っています。

  2017.10.24

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  ミニバラ　マラガ　デュエット　ビバーチェ　ベラ

  今日も暑かったですが、この暑さも終わって明日から急に冷えてくるようです。体調管理に気をつけなければいけませんね。　マラガが整って咲いていましたので撮りました。古い品種でミニバラといえば花径が３～４ｃｍが当然だったころ、このマラガは花径が８cmを超えしかも香りがあるので、ミニバラらしくないと言われていました。確かに小さな花しか咲かないミニバラにくらべると少し大きくなりますが、今の時代では充分ミニバラの範疇に入ります。マラガ2017.10.11 　今朝、棚を見たら新しく咲いていましたので、撮ってきました。デュエットは久しぶりの気がします。香りも良くて色も複色なので気に入っている品種の一つです。デュエット2017.10.12 　ビバーチェも久しぶりです。春の調子が悪かったので今頃咲き始めてのでしょう。ビバーチェ2017.10.12 　ベラは夏の間も咲いてはいたのですが、形が今ひとつでした。今回は色のすっきりし、バラらしく咲いてきました。これから気温が下がってくればもっと素敵に咲いてくれることでしょう。ベラオプティマ2017.10.11 　気温が下がってきたからでしょうか。バラの葉の色が元気になってきました。夏の葉は黒点病が出ていますが、新しい葉には出てきていません。発病した葉は摘み取って元気な葉だけを見ていると、やっと秋だなと感じます。

  2017.10.12

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  ミニバラ　ラニ　カメルーン　エキサイティング

  突然寒くなった思っていましたが、また暖かさが戻ってきてホッとしています。先日の日曜日には町会の敬老会の行事があり、暖かいことが天候が気になっていました。良かったです。　屋上のミニバラはまだ本調子ではありませんが、少しづつ咲いてきています。　ラニは今年の春新しく迎えた品種で、どのような花が咲くのか試して見ています。花形はよいのですが今のところ花径が４．５cmと小さいのでもう少し大きく咲いてくれないかなと来春の様子を見ようと思っています。香りがあるのがよいところですかね。ラニ2017.10.10 　カメルーンは華やかなオレンジ色で花径も５．５ｃｍとまずまずの大きさ。ただ香りがないのが少し残念です。でも花弁数が多いので鑑賞するにはよいです。カメルーン2017.10.10 　エキサイティングが華やかに開いてきました。この品種は花弁がとても薄く、もっと寒くなると開ききれなくなります。そのためこの時期に咲くのが一番綺麗な気がします。香りも良く花弁が繊細な感じなので気に入って接木して残しています。白い花なのでスリップスの被害に気をつけなければいけません。といっても試験段階で販売されなかった品種ですので、ほとんど出回っていません。茎が伸びないので販売用するには大量増殖しにくかったという理由もあるのでしょうね。エキサイティング2017.10.10 　ここのところ食事をしたあと３０分くらいするとなぜか無性に眠くなってしまうようになりました。前はこんなことがなかったのですが、胃に血液が集まってしまって血が足りなくなるのですかね。鉄分補給は錠剤を呑んで気をつけているのですが、これもやはり加齢の現象の一つなのでしょうか。

  2017.10.10

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  ミニバラ　エキサイティング　スパイシー

  朝のうちは曇っていましたが昼ごろから日差しが出てきて午後は暑いくらいの晴れになりました。昨日の夜雨が降っていましたので、鉢の水はたっぷりあるだろうと思っていましたら、なんと乾いている鉢がありました。どういう雨の降り方をしたのだろうと不思議ですが、選んで水やりをしました。　バラは咲いている花の数は未だ少ないのですが、棚の周辺を歩いているだけで馥郁としたバラの香りが漂います。余分な葉を摘んで香りを嗅いでみますとその葉まで香っています。こういうところがバラと他の花の違いなのですね。　久しぶりにエキサイティングが咲きました。軟らかそうな花弁と良い香りが魅力です。エキサイティング2017.10.3 　スパイシーも久しぶりです。一度絶えてしまったのですが、枝を接木して復活しました。中心まで開いて写真を撮るには少し遅いのですが、良い香りを振りまいていますので撮っておきました。スパイシー2017.10.3 　　マリカは先日も登場しましたが、次々と咲いて楽しませてくれています。マリカは暑さに強く、花弁数を減らさないのが魅力です。香りも良いのでお勧めの品種です。でも普通の園芸店ではあまり見かけないんですよね。マリカ2017.10.3

  2017.10.03

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  ミニバラ　マリカ

  やっと朝晩涼しくなってきました。今日はしっかりと涼しくて秋らしい気配です。空も青い色が爽やかです。こんな気配にミニバラも少しづつ元気を取り戻してきたようです。　暑さの中でも姿を保って咲き続けてきたマリカが、一段と艶やかさを取り戻していますので、写真を撮ってきました。マリカ2017.9.29 　こういう姿を見せてくれると、もうしばらくはミニバラ栽培を続けてみようかなと思ってしまうのですよね。他のミニバラ達も蕾が大きく膨らんできていますので、こうした気温が続けば今度は花弁数も多く、しっかりした花容で咲いてくれるでしょう。　昨日、消毒した効果がでたのか、心なしか葉が生き生きとしている気がします。気候がよいのでこちらの気分がよくてそう見えるだけかもしれませんが・・・。　今日、郵便局に定形外郵便物を出しに行ったら、今、東名高速が工事中なので１日程度届くのが遅れるけれどよいでしょうかと言われてしまいました。腐るものではないので仕方ないですが、早く届く方法を確認すれば良かったかなとちょっと後悔しています。工事の影響がこんなところにも出るのですね。

  2017.09.29

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  夏のミニバラ　　マラクージャ　ボルトウス　ハニームーン　トリノ　ヒョウの被害

  今日の写真は、昨日のあられが降る前に撮っていた写真です。今朝はどの花も霰に傷めつけられて、花弁が傷んでいます。元気な葉や新芽が折られてしまっているのですから、傷むのは当然ですね。この暑い時期に咲いていたという記録としてアップしておきます。夏のマラクージャ　2017.7.18　マラクージャは花弁に斑の入るバラですが、　　ほど強烈な印象はありません。ただ今のところ花径が小さいです。　ボルトウスも、夏の花は花径が小さいですが、バラたちを切花にして飾る時は、この特色ある色合いが、花束のアクセントになって、全体を引き立てます。夏のボルトウス 2017.7.18夏のハニームーン　2017.7.18　　香りのよいハニームーンは白い花なので、どうしてもスリップスの影響を受けやすいです。この暑さで活動が鈍っているはずのスリップスですが、影響を受けていました。　何時もたくさん花を付けるトリノフォーエバーですが、花の数が少なくなりました。夏のトリノ2017.7.18 夏のマルタ　2017.7.18夏のアテナ 2017.7.18　アテナは咲き始めからこれくらいの開き加減のときが一番美しい気がします。　ジョリーはこの写真を見ると大輪に見えますが、実際は４ｃｍ程度と小さく咲いています。小さく咲いても花弁数が少なくならずに端正に咲いているのがいいですね。夏のジョリー　2017.7.18 　昨日の雷雨とアラレにより汚れた道路や植木の掃除をしてきました。家の前の道路には隣の山から流れ込んだ土や落ち葉、木の実が散乱し、酷い状況でした。　元気に育っていたヒョウタンの株は、茂っていた葉がズタボロにされ、伸びていたツルもちぎられていました。西側から強風が吹いたので、そちらに面した植物の被害が大きかったです。街中をみても、西に面していないところは何事も無かったような風情でした。こんなに違うのですね。

  2017.07.19

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  夏のミニバラ　エルパソ　ジョリー　モンテクリスト　ファッション他　突然の雷雨とヒョウ

  今日の３時過ぎの突然の雷雨と雹には驚きました。雷が盛んに鳴っていて、その写真をとろうかとしばらく試したのですが、落ちる方向の予測が付かず、落雷の線は何回も見たのですが、そのつど方向が違いました。そのうち近くに落雷があったので、危険かなと部屋に引っ込みました。　そのしばらく後、激しい音とともに大粒の雨とともに雹が降ってきました。最初は何の音かわからず、外を見ますと、見慣れないものが横殴りに降っていたのです。屋上においてある鉢は多くが倒されました。今回は西からの風でした。　降り終わった後、鉢を起こしに外に出ましたが、バラの葉がずいぶん落ちていました。雹にたたかれて落とされたようです。棚も一つ壊れました。上から強い力で押されたために壊れたという幹事でした。こんなことがあるのですね。　この雹にたたかれる前に撮っていたミニバラの写真です。夏のエルパソ　2017.7.18 夏のサニービーチ2017.7.16 夏のモンテクリスト　2017.7.18 夏のファッション2017.7.18 夏のジョリー2017.7.16 夏のアテナコルダナ2017.7.16 夏のアンドロメダ2017.7.16 　都内で７月に雹が降るなんてこれまで経験した記憶がありませんので、雹が植物の上に乗っている写真を撮ろうと思ったのですが、その様子がよく撮れそうなのはカーペット状に広がった多肉植物の上でした。これを早く取り除いてやらないと痛んでしまうと思い、急いで取り除いてしまいました。多少の犠牲は覚悟して、写真を撮っておけば良かったかなー？雹の大きさは１ｃｍほどで粒の大きさはよく揃っていました。

  2017.07.18

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  真夏のミニバラ　アンティーケ　アンドロメダ　カバナ　デュエット他

  今日も暑いです。朝から気温は３０度超え。湿度も高く水やりしているだけで汗が滴り落ち、今日は気分が悪くなりました。これを無理して続けていると熱中症になるのでしょうね。　こんな暑い中でもミニバラは端正な姿で咲いています。この姿を２日ほどは保ってくれていますので、暑くても栽培のし甲斐はあります。夏のアンティーケ2017.7.15 夏のアンドロメダ　2017.7.15 夏のカバナ2017.7.15 夏のデュエットコルダナ2017.7.15 夏のグラウンブルー2017.7.15 　ゴールドバニーはフロリバンダでミニバラではありませんが、株が小さくまとまりますので鉢で育てています。黄色の色が字和歌で香りも良いので気に入っています。夏のゴールドバニー2017.7.15　それにしても暑いです。部屋中のクーラーを入れているのですが、効かせ過ぎるとそれはそれで寒くなりすぎ、外との温度差が出過ぎます。なんとなく今日は体調が向上しませんので、外出しないでゆっくり部屋で過ごすことにします。これが歳をとるということなんでしょうかね。小さい子供は厚い外でも元気です。

  2017.07.16

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