ミニバラ鉢のチャイブ
ミニバラの鉢でチャイブが元気 今日は朝のうち曇りで、昼からとうとう小雨が降ってきてしまいました。一時止んだのですが、結局、明日の昼まで降り続くそうです。これでは、黒点病の発生が心配です。 ミニバラが開花するのももうじきです。バービーコルダナの蕾がほころんできました。明日には開いてくれるでしょう。 生育の様子ですが、12月の植え替えで全ての土を新しくしたせいか、ここにきてグングン大きく伸びてきています。なかでも驚きなのがチャイブの生育です。 昨年の植え替えでガンシュ病に罹患した株を、患部の手当てをしてから植えるときに、コンパニオンプランツとしてネギの仲間のチャイブを植えました。チャイブだけを植えた鉢はそれほど大きくなっていないのですが、バラと一緒に植えたものがネギのように大きく育っています。 土替えをしたから、これほど大きくなったのか全く分かりませんが、ミニバラもガンシュに罹患したとは思えないほど元気に育っています。 同じように別の鉢に植えたチャイブはそれほど大きくなっていません。どこに差があるのでしょうかね?(思い出しました。大きめの鉢には植え込んだときに、鉢底に発酵油粕の大玉を入れていました。その違いではないかと思います。これが夏越しやガンシュ病にどのような影響を与えるか、観察していきます。) ガンシュは気温が高くなると猛威を振るうようですので、夏を越えるまでは余談を許しませんが、今のところどの鉢も元気に育ってくれていますので一安心です。これで春の花は何とか観賞できそうです。