滝に水が流れ始める様子
今日は孫娘達をつれて、都電荒川線の旅をしてきました。とても暑い日だったようで、途中で体調管理が大変でした。それでも何とか無事に帰って来れました。とりあえず、写真数枚を掲載します。 最初に向かったのは前回行った名主の滝。まだここを見たことがない人を案内して行ったのですが、着いたときはまだ水が流れていませんでした。えっつ、最近は雨がずいぶん降っているのに水枯れなのかなと疑問に思ったのですが、管理所の人に聞いたらあと5分ほどお持ちくださいとのこと。タイマーかなにかで水をモーターで汲み上げて流しているようです。 それで滝に水が流れる様子を撮影してきました。滝水流れはじめ しばらく待つと滝組の上のほうに水が流れてくるのが見えました。滝水 下まで届いた それから1~2分で水が下まで流れ落ちます。滝はやはり水が流れていてほしいですね。このあと水量も少し増えてきました。滝水 脇から見ると涼しそう 滝に着いたときは周囲を木に囲まれていても暑かったのですが、滝水が流れ始めてから、急にあたりが涼しくなり風も吹くようになりました。滝水の効果なんでしょうね。 このあと、別の箇所に向かう途中で甘味処に入って休憩したのですが、ここがほとんどクーラーが効いていない店でした。暑い日差しの中歩いてたどり着いたのにクーラーが効いていないとはがっかりでした。働いていたおばさんにクーラーを効かせて下さいと頼んだのですが、セットを23℃にしてあるとか。そんなことをいったって天井の空調機からは冷たい風は吹き出てきていません。よほど性能の悪い空調機なのでしょうか。 調理場まで開け放しになっていてそちらにもおばさんたちが数人働いていました。後で聞いたら。調理場の大なべで煮物をしていたとか。その暑さが開放されたドアから流れ込んでいたようです。本来休めるはずのところで体温を冷やして休めませんでしたので、その後の疲れの蓄積にかなり影響が出たのではないかと思うのです。