ミニバラ写真館

[園芸] カテゴリの記事

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  元気なポインセチア

  昨年暮れに購入した小さな鉢植えのポインセチア。冬の間赤い葉で目を楽しませてくれていましたがだんだんと葉が落ち、春先には先っぽの芽と数枚の葉を残して今にも枯れそうな状態になってしまいました。　これでは植え替えても仕方がない。しかし捨てるのも忍びないと、日陰に置いて他の鉢と一緒に水やりだけはしていました。　それがここにきて急にモリモリと元気になっていることに気が付きました。その様子をアップしようと写真を撮り、ついでに名前を確認（ここのところど忘れがひどいので）したら、ポインセチアを赤くする方法という表題が見つかりました。　それをみると、ポインセチアはこのまま栽培を続けても暮れに赤くならないというのです。短日性で日照が半日以下になる状態が2か月以上続かないと、紅葉しないというのです。　暮れには赤い葉を鑑賞したいので、急いで真っ暗になる箱を作りました。これから2か月毎日夕方と朝にその箱の取り外しをしなければなりません。こんな面倒くさい事いつまで続けられるか分かりませんが、物は試しでやってみます。　これまで育ってくれただけで嬉しいのですから。元気なポインセチア

  2021.09.19

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• 日除けネット張りに洗濯バサミが便利

  今年から栽培を始めたセダムが、春先から梅雨頃までは快調に生育していたのですが、真夏になって突然枯れ始めました。セダムは夏に強いと思っていたのに、なぜだろうとネットで調べたら、真夏の強い日差しには弱くて枯れこむことが多いとか・・。　家の近くの道端で繁茂しているセダムにはそんな様子は見えないのにと、よくよく観察すると、日が当たるのはほんの数時間で、午前か午後か、どちらかは完全に日陰になるところでした。　気に入っていたセダムが少しでも生き残っているうちにと、セダムの栽培している棚に日除けをかけることにしました。棚に園芸棒を括り付けて柱にし、それに横棒を渡して枠にして、そこに日除けのネットを取り付けました。　この取り付けるのに、当初は園芸ワイヤーで細かく取り付けて行こうと思ったいたのですが、ふと思いついて洗濯バサミで留めることにしました。これなら簡単に取り付けられ、しかも位置が自由です。　最近は洗濯バサミでも直射日光に当たっても壊れないものを売っているので、それを依然買っておいたことを思い出し、それを使用しました。しかも100円ショップです。追加して買いに行ったのですが、強化洗濯バサミは今年は見当たりませんでした。　洗濯バサミをこうして利用してみると、思いのほかいろいろなところに使えそうです。といってもほとんど日除けネットを取り付けるのに使用しているのですが、これで以前は、針金で留めていた面倒さから解放されました。

  2021.08.30

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  ベゴニア　赤と白

  半日陰に移動したベゴニアです。今のところ何とか咲いてくれています。この暑さの中で咲いてくれているだけで、嬉しいです。　他の植木に水やりをするときに、こうして咲いてくれている姿を見られるだけで癒されます。　　こうした鉢物を、大量に栽培して販売してくださる園芸業者の方々にも、改めて感謝しなければいけませんね。　その点では、農作物だってこうした厳しい日差しの天候の中で、日々手入れをして、取り入れを行い、出荷してくださっているのですよね。感謝感謝です。赤いベゴニア白いエゴニア　それにしても日差しが肌に痛いです。それだけこちらの抵抗力が落ちているのか、紫外線が強くなっているのか・・・。オゾン層にでも変化が起こっているのはないかと疑ってしまいます。　この暑さの中でオリンピック選手は競っているのですよね。すごいですねーー。

  2021.08.02

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  こんなところにこんな花３　コオニユリ

  昨日、出かけた帰り道で見かけた、がんばって咲いている花です。こんなところにこんな花３　頑丈なフェンスに大きなベニヤ板が立てかけられています。そのわずかなすき間から茎をのばしてコオニユリが咲いていたのです。他の雑草は道路際に生えていますが、このすき間からは雑草が生えていません。　それだけすき間が狭いのか生える余地がなかったのでしょう。そこから生えてきているのは下に球根が育っていたからなんでしょうね 。それにしても素晴らしい根性です。　前回「こんなところにこんな花」を紹介した後、いろいろ街中を歩いていたのですが、そう簡単にありませんでした。それがふとしたことから見つかりました。　まだまだこうした姿に出会えるかもしれません。カメラを持って出かけていてよかったです。（写真が変ですね。縦・横がおかしくなっています。画像をクリックしていただけるとフォト蔵に行って、普通の写真が見れますので、いつまでも直っていないようでしたら試してみてください。）

  2021.07.13

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  ベゴニアみたいなアジサイ　十二単

  なかなか花の咲かないアジサイの鉢。咲かないなら処分しようかと思っていたら花芽が出てきて、咲きました。なぜかラベルを付けていずどんな花が咲くのかわからなかったので、処分する気になっていたのですが、花が咲いてやっと品種名が分かりました。ベゴニアみたいなアジサイ十二単 　この花の特徴は、八重咲きでその咲き方がベゴニアみたいだったので、アジサイを買うのはもういいやと思っていたのに昨年か一昨年に買ってしまったものでした。（過去の写真を調べたら買ったのは2018年6月で3年前でした。忘れてしまうものです・・・。）　普通のアジサイですと、切り花にしても花が大きくて卓上に飾るのに場所を取りますが、このアジサイはそれほど大きくならず、ブロッコリーみたいに部分部分に分けて飾ってもそれなりに鑑賞できそうで、面白いです。何となくかわいいと思えるのも、リーガーベゴニアの花に似ているせいかもしれません。　花を確認して、品種名が分かりましたので、品種名と一緒にベゴニア咲きと銘打ってラベルを挿しました。これで来年も花を咲かせるよう忘れずに面倒が見られると思います。

  2021.07.04

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  ルドベキア

  2鉢栽培しているのにも関わらず、先日また買ってしまったルドベキアです。ルドベキア直径６ｃｍ 　写真では色が薄いですが、もう少しオレンジ色が強いです。直径は6ｃｍ程度です。他にもたくさん並んでいたのですが、この鉢の花は花弁が丸っこくてヒャクニチソウのような感じで可愛いなと思ったのです。　昨年購入したルドベキアプレーリーサン2鉢の2鉢目が咲いてきました。こちらは花径が１１ｃｍと大きめです。先日アップしたプレーリーサンと比べると花弁の形が少し違っていて、時折暴れて跳ね返る花弁が出ますので、それはカットして花容を整えています。ルドベキア直径１１ｃｍ　先日アップしたプレーリーサンの写真です。こうして3鉢を見比べてみると、同じルドベキアでもそれぞれ表情が違うのが分かります。咲き進むと中心の色が変わってしまいます。私は咲き始めの中心の色がまだ緑のうちが好きなので、咲くタイミングが少しでもずれてくれると、鑑賞期間が長くなって嬉しいです。 ルドベキア　プレーリーサン 　昨日出かけた街の園芸売り場で見かけない鉢がありました。松葉ボタンにたくさん毛が生えた様な姿でした。写真を撮ったのですが皆ぼけていましたので載せられません。名前はウェルデマニー、ポーチュラカの仲間だそうです。こんな植物があるのですね。持って帰れませんので買いませんでしたが、こんなまだ見たことのない植物が出回ってくるので、まだまだ園芸趣味は続けられそうです。

  2021.06.29

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• セダムは異名同種に注意

  ミニバラの栽培が病虫害の予防に大変なので、もっと簡単に栽培できる植物は無いかと考えて、最近はセダムに注目し、品種名をたよりにネットで注文して集め始めています。　品種名だけわかっても、どのような姿かたちをしているのか分からないので、これもネットで写真を検索して印刷し、大体の見当をつけて注文しています。メルカリなどで注文すると安いのですが、届くのは1種でほんの数本、多くて6本くらい。近所の地面にたくさん生えているセダムを見ると、この程度しか送ってこないのかと少し驚きます。この本数で育つのを待つのは大変かなと思っていますが、丈夫でこの夏にぐんぐん生育してくれるだろうと期待している所です。　この集めている過程で分かったことなのですが、セダムは名前が違っているのに、届いた芽をみると全く同じものがいくつかあったことです。　私が名前が違うから違うものだろうと注文して、同じ品種だったものが2種類ありました。もちろん注文先は全く異なる人なので、それぞれの方はその名前の方が正しいと思っていらっしゃるのでしょう。　1種類はペルシダ錦というセダムで色のきれいなセダムでした。これを育てているうちに似たようなセダムを見つけましたので注文しました。トリカラーとうい名でした。それが届いたのですが、ペルシダ錦と同じものでした。（修正します。ペルシダ錦は葉先が尖っていて、トリカラーは葉は波打っていますが葉先は尖っていません。葉もペルシダ錦の方が少し大きいようです。ネットでペルシダ錦と調べて、トリカラーを調べたら同じ画像が掲載されていたので、同じものだと思ってしまいました。）　もう一つは乙女心です。乙女心には似た品種としてオーロラや恋心があります。セダムを10種類注文して届いた時に、おまけとしてパキフィルムという品種がついてきました。小さな芽でこれはどういうセダムなのかなと調べたら、乙女心の別名だったのです。我が家にはすでに乙女心は大きく育ってますのでわかるのですが、送られてきたおまけの芽は似ていませんでした。育つと同じようになるのかもしれませんが・・。　これまで色々な植物を栽培してきましたが、同じ品種なのに名前が違うというのには出会ったことがありませんでした。セダムの世界ではこうしたことが当たり前の様です。気を付けなければと思いました。　しかしまあ、これまでで20種類を超えるくらいは購入しましたので、後は育ち具合を見て様子見で、そう焦ることはないでしょう。多肉のエケベリアも気になるものは大体そろえて、もう飽き始めています。どれも似たような顔をしていますので・・・。　セダムもそのうちそうなるのかもしれませんが、しばらくは旺盛な生育をするという事を、期待を持って眺めていようと思います。

  2021.06.20

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  モジズリ

  鉢栽培を続けているモジズリが今年も開花しました。　数年手入れをしていなかったので、昨年に株分けして植え替えたら、元気を取り戻したようです。　モジズリの花は、芝生の中に生えているのをよく見かけますね。花を見るとか弱そうな感じですが、栽培してみると意外と丈夫で良く増えます。ためもいつも間にか飛んでいるのか、思わぬところから芽が出ていることがあります。モジズリ2021.6.15 モジズリの花　ランの仲間ということで、近寄って良く見ると確かにランのような花をしています。　関東もやっと梅雨に入ったということで、雨が降ったりやんだりしています。今朝も雷が鳴っていました。シトシト降り続くよりは、こうして降っては止みしてくれた方が、行動はしやすくなりそうです。でも出かける用事もないので出かけませんけれど・・。

  2021.06.16

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  ルドベキア　プレーリーサン

  昨年再購入したルドベキアプレーリーサンが、元気に咲いてきました。　この品種は、一昨年園芸店で見つけて大事に鉢増しして育てたのですが、水受け皿を設置したまま梅雨を過ごしたため、根腐れでダメにしてしまいました。　翌年に再度購入して、今度は枯らさないぞと注意して1年間育て、無事開花したものです。それだけ思い入れが深いのです。ルドベキア　プレーリーサン1 ルドベキア　プレーリーサン　花の写真を撮っていると、どことなく香りが香ってきます。バラかなと思ったのですが、この花からもごくわずかですが、香っていました。嬉しい発見でした。

  2021.06.15

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• バラの株元のコケ対策

  バラを長年栽培し続けていると、株元に苔が生えてきてしまい、見つける都度剥がしていたのですが、梅雨時には手入れが出来ず大繁殖して毎年困っていました。　盆栽なら株元に苔が生えるのは趣が出て歓迎なのですが、鉢栽培のバラには似合わないのです。　何とかならないかと、調べて苔を枯らすスプレーというので「コケトールスプレー」と言うものがあることを知りました。苔を枯らす効果はあってもそれを散布して、バラ本体に影響があっては本末転倒です。　物は試しで、2本購入して昨年から試してみました。天気の良いときに株元に生えている苔に直接スプレーします。スプレーと言っても噴霧器のような霧ではなく、泡が飛んで狙ったところに付着します。これはよくできています。数日たつと緑色のコケが茶色に変色し始めて、枯れました。　本体のミニバラに影響はないかなと観察していましたが、全く影響はないようでした。苔の大部分は枯れますが、少し生き残りが出るようで、また緑色になるところが出ましたので、再度スプレーして、株元がコケの緑でおおわれることは防げました。　今年は、大繁殖する前にということで梅雨に入る前に、苔の生えている所を見つけて、散布して繁殖しないように抑えています。これは良いものが見つかりました。散布した後、雨が降ると効果が無くなるということですので、晴れが続く日を予測して散布することが秘訣の様です。　苔が植木に生えて困られている方にお勧めです。ただし私の退治している苔は盆栽に生える苔で、ゼニゴケには試していませんので効果はわかりません。

  2021.05.25

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  アマリリス2種　コクチナシ　カーネーション

  今日は久しぶりに朝から一日良い天気でした。写真を撮っていなかったアマリリスもこの機会に忘れないうちにと撮っておきました。　アップルブロッサムはこんな大輪だったかなと思うほど大輪に咲いています。花径を図ったら２１ｃｍほど。ちょっと大きすぎてもてあまします。この品種は結構丈夫で球根もかなり増えてしまいました。鉢を分けて咲いてるときにご自由にどうぞと出そうと思っていたのですが、うまくタイミングが合いませんでした。来年こそ咲いたら１鉢だけ残して出してしまおうと思っています。アマリリスアップルブロッサム 　同じアマリリスですがこちらはまだ勢いが足りないらしく15ｃｍほどです。純白のアマリリスは珍しいかなと思って数年前に球根を取り寄せて育て、やっと開花しました。もう少し体力をつけて咲かせてみたいと思います。アマリリス白八重 　先日開花を始めたコクチナシが、どんどん開花しています。香りは良いのですが、欠点はアザミウマがたかりやすいことで、花に息を吹きかけるとうじゃうじゃと奥の方から出てきます。何とかならないかなと、今晩に思いついてカルホスを薄めて花芯に垂らしてみました。これで明日にでも居なくなってくれていれば嬉しいのですが・・。（カルホスを垂らした結果ですが、アザミウマはいませんでしたが、花弁が茶色く傷んでしまいました。薬剤を垂らした部分ですので、濃度が濃すぎたのかもしれません。翌日、濃度を薄めて再度試してみます。薬剤を垂らした花にはアザミウマはいませんでしたが、次に咲いた花には相変わらずたくさんたかっていました。これでは予防効果はなさそうです。オルトランも撒いているのですが、効果はありません。香りが強い花にたくさんたかってくるようです。アマリリスやゼラニウムなど付近にいろいろ花が咲いているのですが、たかるのはクチナシとバラだけです。追伸、香りのあったカーネーションにも少し見られました。）追追信（薄めて垂らしたカルホスの結果です。薄めるだけでは効果が薄いかなと思って、粘着君を混ぜて垂らしました。その結果は今のところ順調のようです。花弁の痛みも見られず、アザミウマの姿も見かけませんでした。今日は風が強いからなのかもしれませんが、アザミウマの姿が見られないだけで良かったという気分です。強風の中でもクチナシの香りを存分楽しめました。）コクチナシ 　母の日に娘から家内が貰ったカーネーションの鉢植えです。母の日のカーネーションと言えば昔は大輪カーネーションの切り花が主流だった気がしますが、最近はこうした小輪房咲きのカーネーションの鉢植えも人気なのですね。お届け物として届いた時は動いたせいかあまり良い香りではなかったのですが、数日して鉢が落ち着いたところ香りが良くなりましたので水切れを起こさないように注意して管理しています。（昔、ミニバラでも同じように香りが変化したことがありました。）　カーネーションを調べると宿根草のようで、うまく管理すれば四季咲き性もあるようなので、花が一段落したら、植え替えて一回り大きな鉢に植え替えてやろうと思います。ただ高温多湿に弱いようなのでうまく夏越し出来るかが、難しいところのようです。まあシクラメンと同じように管理して見ようと思っています。カーネーション

  2021.05.23

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  アマリリスハレルヤ　コクチナシ

  アマリリスとコクチナシが咲いてきました。アマリリスは５品種ほど栽培していて、少しづつ開花がずれているようです。赤の八重咲チェリーニンフは10日ほど前から咲き始めて玄関わきに持って行き彩っています。アップルブロッサムはたくさん増えたので鉢を分けて開花させているのですが、花が大きすぎる気がします。ダンシングクイーンも大きすぎたので30日にご自由にどうぞと出してしまいました。（調べたら写真を撮っていませんでした。）　今日撮ったのはハレルヤ。白の八重で赤い筋が少し入っています。アマリリス　ハレルヤ2021.5.20私が好きな品種はニンフなのですが、今年は栽培に失敗して根腐れを起こし花が咲きません。過去の写真を掲載しておきます。持ち直してほしいです。アマリリス八重咲き2014.5.30 チェリーニンフは先日ご紹介していて、現在も玄関で咲き続けています。アマリリス赤八重3 　アマリリスの写真をもっと撮っていると思って調べたら、あまり撮っていませんでした。晴れたときに全部の品種を撮っておきます。　クチナシの香りが好きなので育てたいのですが、株が大きくなるので小さくまとまってくれる品種を探して、数年前に小盆栽仕立ての鉢を買って育てています。その育て方はボンザイという矮化剤を使用していたようでした。その矮化剤はもう市販されていませんので何とか枝を伸ばさないで咲かせられないか、伸びる枝を切り詰めて育てて見ましたら、今年はたくさん花をつけてくれ今朝がた開花しました。鉢で咲いたコクチナシ2021.5.20　香りはまだあまりしないのですが、夕方には香ると思います。この大きさで来年も開花してくれるよう、切り詰めての栽培を今年も継続して見ようと思っています。

  2021.05.20

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  芽出しの悪かったオーデコロンミント　その原因は

  毎年、元気に育つオーデコロンミントが、今年の春は一向に芽が伸び出してきませんでした。　オーデコロンミントは草だけでとても香りが良いので、6号くらいの長鉢で育てています。植え替えなくても元気が良いのでそのまま育てていたのですが、今年はあまりに生育が悪い・・。　水はたっぷりやっているのですが、なぜか表面だけがすぐに乾いてしまうのです。密集している茎の部分を少し持ち上げてみると根が下に張っていないで、そのまま表面だけ持ち上がってしまいます。　これでは植え替えなければいけないかなと、上の密集している茎を取り上げると、その下にはグッショリと濡れた土が。これは少し乾かさなければとスコップを入れて浅く掘り出したら、コロンとコガネムシの幼虫が出てきたのです。　えーっつ。こんな鉢にコガネムシが卵を産んだの？　以前、ミニバラの栽培に腐葉土を使用していた時は、コガネムシの幼虫が巣くって、ミニバラの根を食い荒らして生育を阻害するので、腐葉土の使用を止めました。それいらい幼虫は見かけなかったのですが、久しぶりです。　まだいそうだなと、少しかき回したら次々と見つかり5匹も見つかりました。半分ほど土をかき回してもう見つからないので、これでおしまいだろう、ついでに全部土を入れ替えようと、大きな水受け皿にあけて、土を広く均しました。そうしたらまだ動くのが見つかったのです。もしかしてまだいるの？　慎重に点検したらなんと合計9匹も見つかったのです。これではいかに丈夫なオーデコロンミントでも、伸び出す根を全部食べられて、育つはずがありません。　写真を撮るつもりはなかったのですが、こんなことはもうないかもしれないと思いなおして、記録として写真を撮っておきました。次に小さく写真を載せます。　虫が嫌いな方は、気を付けてください。オーデコロンミントの鉢から出てきた9匹の幼虫です。幼虫は普通は丸まっている姿が多いですが、この幼虫は水受け皿に入れたら這い回っていました。

  2021.04.10

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  八重桜が満開

  我が家のすぐ目の前の公園の八重桜が満開に咲いていました。　ほかにも散歩道で八重桜が咲いている所を見かけるのですが、そうした花と比べるとこの八重桜の方が色がやや濃いように感じます。八重桜 八重桜アップ八重桜満開　毎年思うことなのですが、この花が咲いている様子を見ると、塩漬けにして桜湯を作って飲んだら香りがあって楽しいだろうなと思うのです。でもこの枝から桜の花を取るのは人通りが多いし、近所の人目に付きやすいので難しそうです。それに塩漬け作りが成功するとは限りませんからね。　作れたときの味と香りを想像するだけで満足しています。　昨日車で出かけたら、道路沿いの街路樹のハナミズキの花がもう咲いていました。やはり今年は花の咲くのが早い気がします。皆さんの家の周りでは如何なんでしょうね。

  2021.04.07

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  もう咲き始めた藤の花

  例年なら4月下旬、ボタンが咲く頃に咲き始める藤の花がもう咲き始めました。開き始めたのは3月下旬ころからでしたから、とても速いです。我が家の前のお宅の庭に植わっている牡丹も花を開き始めていました。　そういえば公園の八重桜も一部ですが咲いていました。ソメイヨシノの桜が散り始めて道は桜の花びらでいっぱいになっていましたので、季節はどんどん進んでいるのですね。もう咲き始めた藤の花 もう咲き始めた藤の花1　棚のミニバラも順調に育ち、かなり蕾が見え始めています。黒点病が発生している鉢が2鉢見つかりましたが、葉だけとって別の株に伝染しないように願っています。できれば春先に開く花には消毒をしたくないからです。　棚の入れ替えで増やし始めた多肉たちもほとんど外の棚に出し、昨日水やりをしました。これで暖かさが増すにつれて勢いよく育ってくれるでしょう。冬の間に気になった多肉の写真や名前を手掛かりに主にメルカリで購入した多肉たちが、思いのほかたくさんになっています。　多肉を集め始める方たちは、生産園芸店に行って実物を見て次々と購入する、多肉狩りということを行うようですが、そうそう気軽に出かけられない昨今では、メルカリで出品されている多肉を注文して届くまでの間が楽しみで、これも一つの多肉狩りかなと思っています。　家の中の片付けで、たまったＤＶＤや本などをかなり思い切って捨て始めています。いつの間にか溜まってしまっているのですね。片付けを初めて少しづつすっきりしてきました。これで安心するとまた増やしてしまいますので、自重しなければ・・・。

  2021.04.02

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  緋寒桜　サンシュユ　　北風が強い

  良い天気で暖かいのですが、北風が強く外に出る気がしません。昨日散歩に行っておいてよかったです。この強い風で、昨日咲いていた花はどうなってしまったことやら。紫モクレンやハクモクレンが美しく咲いていたのですが、この風であおられて痛んだでしょうね。写真を撮り損ねました。　昨日撮った写真で、緋寒桜とサンシュユです。緋寒桜 サンシュユ 　こういう木に咲く花の開花は、季節を確実に感じさせてくれます。自宅ではとてもこんな種類は植えられませんので、こうした木を庭に植えてくださって、通りからでも鑑賞できるお宅に感謝です。　何もやらないのはつまらないので、多肉をまた少し植え替えました。それと一部の多肉を室内から外の棚に出しました。ほとんどメルカリやオークションで購入した小さな苗やカット苗です。元気に育ってくれるといいな。前から我が家で育てている多肉もびっくりするほど大きくなっているので、植え替えて外の棚に出しています。　ミニバラも新芽がどんどん出てきています。植え替えたのは半分で、植え替えないのが半分です。大鉢の普通のバラも植え替えませんでした。肥料不足が心配されますが、水肥でどれだけ育てられるか試してみます。　今年は計画ほど植え替えなかったので、用意した赤土や牛糞がたくさん余ってしまいました。重いので隅っこに置いていつか使う日まで置いておきます。

  2021.03.10

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  沈丁花の香り　梅は盛りを過ぎる

  今日は朝から良いお天気なので、運動不足を解消するため散歩に出かけました。さすがに3月であちこちで色々な花が咲いていました。　特に印象的なのは沈丁花です。あちこちのお宅の庭や玄関先で満開に咲いていて、近くを通るとフワッと良い香りがします。　カメラを持たないで散歩に出かけたので、戻ってから急いでカメラを持って撮影に行きました。沈丁花5 柵から覗いている沈丁花　それぞれのお宅で色々な場所に植えこまれていますので、同じ沈丁花でも違った表情を見せてくれました。　沈丁花のほかにもいろいろ開花しています。梅の花はもう盛りを過ぎていました。でも今年はまだ写真を撮っていないので、なごりの梅の花を撮っておきました。盛りを過ぎた梅の花 　これからどんどん春らしくなって花がどんどん咲いてくるのでしょうね。花屋さんで売っている早咲きの鉢植えの花と違って、自然に咲く花の方が季節の変化をしっかり感じられてうれしいです。

  2021.03.09

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  今咲いている花　夏越ししたシクラメン

  ここ数年、暮れから正月にかけて、シクラメンの花を見かけるとついつい何鉢も買っていました。花の豪華さより、香りがあるかを確かめて買うようになっていました。それでシクラメンの花はそれほど珍しくないのですが、このシクラメンは昨年の猛暑を耐えて生き残り、この冬に花を咲かせてくれた貴重なシクラメンなのです。毎年6鉢くらいは買うのですが、どんなに工夫してもいつの間にか枯れてしまうのです。今咲いている花　夏越ししたシクラメン 　もう一鉢夏越ししてくれた大きなシクラメンがあるのですが、そちらは葉ばかり茂って花が見当たりません。よく見ると葉の下の方に小さな蕾が開きかけています。こうした姿を見ると、シクラメンの生産農家さんの技術のすばらしさに改めて感心してしまいます。きっとなにか違いがあるのでしょうね。　今日は朝から小雨が降っていました。雨音には気が付かないほどの静かな雨です。今年から多肉の栽培にシフトして、その置き場所をどうするか検討しているのですが、こうした雨にどの程度当たっても良いのか、それとも全く当たらない方が良いのか、品種によっても違いがあるでしょうから試してみようと考えている所です。雨の当たり具合は風向きに寄っても変わりますから何とも言えないのでしょうが・・。

  2021.03.08

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  今咲いている花　ゼラニューム

  毎年　冬から秋まで一年中次々に咲いてくれるゼラニュームです。なかでも冬に咲いてくれるのはうれしいです。普通に園芸店で大量に売っているのは一重咲きが多いですが、我が家のゼラニュームは八重咲きで、とても丈夫です。今咲いている花　八重咲ゼラニューム　星咲きのゼラニュームも元気です。今咲いている花　星咲きゼラニューム 　このほかにバラ咲きゼラニュームも、今は蕾の状態で、もうじき開花しそうです。　ゼラニュームは乾燥にも強く、小さな鉢で元気に育ちます。ただ株が古くなると大きくなりすぎ、生育力がやや衰えるようですので、定期的に挿し木して次の世代を作っておくとよいようです。　この写真の花も、昨年挿し木しておいたものが２．５号鉢で咲いているのです。あまりに小さいので昨日少し大きな鉢に植え替えました。元の大株は切り込んだせいか少し元気が無くなっています。昨年購入したオキザリスは花が咲かないので整理をはじめました。これから咲くのかもしれませんがその時はほかの花も咲いてきますので存在価値が薄くなります。今咲いてくれるのがうれしいのですよね。ムスカリもまだ咲きませんので整理するつもりです。　その点でゼラニュームをもう少し挿し木して増やしておこうと思う花になりました。我が家には相性の良い花のようです。きっとそれぞれのお家で相性の良い花というのがあるのでしょうね。

  2021.03.07

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  今咲いている花　水仙　ティタテート

  ミニ水仙ティタテートは、昨年の冬に春先早くに咲く水仙で、日本水仙以外の水仙ということで何鉢もまとめて購入したものです。　あちこちに植えたはずなのですが、日当たりの関係からでしょうか、少し大きな鉢に寄せ植えしたのが、今ようやく盛りに咲いてきました。園芸店の店頭ではもうたくさん出回っているので、少し遅いかもしれませんがまあ、この時期に咲いてくれるのならいいですね。今咲いている花　水仙ティタテート 　本当は地植えでもっと早くから咲いている黄色い房咲きの水仙があるのを見かけているのですが、あの品種がなんというのかわからず、入手する方法も分かりません。あの球根が入手出来たら、もっと早くから春の訪ずれを楽しめるのになあと思っているのですが・・。写真を撮ってくると調べやすいかもしれませんね。機会を見て撮りに行ってきましょう。

  2021.03.05

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  今咲いている花　マーガレット

  この時期に我が家で越冬、越夏して生育して咲いている宿根植物の花を紹介していこうと思います。　マーガレットの花です。昨年は白いマーガレットがとても元気に沢山咲いていたのですが、今年は白い花は葉が少し傷んで昨年ほどではありません。その代わりに黄色いマーガレットが元気に咲いてくれました。今咲いている花　マーガレット黄　フォト蔵の調子が良くなくて、画像がアップできるかなと試してみたら、最初は出なかったのですが、いじっていたら表示されたので今回はこの画像で表示できそうです。　黄色いマーガレットは白いマーガレットがきれいに咲いたので、昨年の夏にいくつか購入した育ててきたものです。小さな鉢栽培でもこの時期にきれいに咲いてくれる宿根草はうれしいものです。　同じように期待して栽培していたのがオキザリスです。いろいろな種類を集めたのですが、今は葉ばかり茂って花が咲いてくれません。球根が増えすぎるためなのかわかりませんが、普通の栽培で咲いてくれないなら、あきらめて処分しようと思っています。今は多肉植物に気分が傾斜しているものですから。

  2021.03.04

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  真冬のルドベキアの花

  ルドベキアは夏の花のはずなのに、この寒い季節に花を咲かせています。その姿が、夏咲く花の形とは全く違うので撮ってみました。　真夏に咲いている姿と比べてみると見ると、明らかに違いますよね。（これまでフォト蔵に写真をアップしてその画像を張り付けていましたが、なぜかフォト蔵で画像が表示されなくなってしまいました。今回は楽天の方に画像サイズを縮小して登録して表示しています。でもブログに掲載される画像の大きさはこちらの方が大きいのですね。）真冬のルドベキアプレーリーサンフォト蔵で表示できましたので、同じ写真を楽天でアップしたものと比べてみようと掲載しました。なんとなく鮮明さが違う気がします。ルドベキア　プレーリーサン 　昨年の夏に購入した2株の花で、咲き方が違っていますが、この真冬に咲いている株は左側の花が咲いていた鉢でした。　買ったときに鉢増しして植えたのですが、今ではまた鉢が少し小さくなっていますので春になったらもう少し大きめに鉢に鉢増しして、また元気に育ててみたいと思っています。

  2021.03.03

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• 多肉栽培の楽しみ

  今日やっとメルカリで注文していた多肉のカット苗や葉挿し用の葉の最終の便が届きました。　早速、用意していた乾いた用土にカット苗を差し込んだり、芽生え出来るように土の上にそっと葉をおいて、注文と同時に名前を記入して用意していたラベルを差し込みました。　この2月はずいぶん新しい多肉の苗を購入して植えこんでいます。そのほとんどがメルカリで注文した小さな苗で、中にはセダムの小さな仲間まで1品種ずつ植えこみましたので鉢数がやたらと多くなりました。きっと５０品種くらい増えたでしょう。　今まで育ててきた多肉と合わせると、その品種数は100種類をゆうに超えます。もうじき3月。いよいよ植え替えに適した時期です。栽培用土も用意し、鉢も用意し、準備万端。ただ、鉢の一部がまだそろっていないので、買いに行かなければいけないかなと思っています。デパートの売り場に行かないとその鉢は無いのでコロナ下で躊躇していたのですが、行きますかね・・。　これまでの多肉の成長の記録を見ると、4月から7月までにぐんぐん成長して、増えても行くことが分かっています。今は頼りない姿でも、きっと夏には元気いっぱいの姿になってくれているだろうと、その様子を想像するだけでとても楽しくなります。　ミニバラの栽培は、きれいな花が咲き、香りが楽しめるのが楽しいです。しかし咲き終わると、次の開花を待つための待機期間が出てしまいます。そのため一斉に咲かせるよりも、少しづつどれかの品種が咲いていてくれるよう、切り花しています。　多肉の楽しみは、どう感じるのでしょうか。今は成長を楽しみにしていますが、基本的には一年を通して姿が変わりません。中には紅葉するのもあるようですが・・。それで私は写真を撮っておき、その成長の過程を楽しむことにしました。ああ、あの時はこんなに小さかったのだなとか、変わっていないと思っている姿が、写真と比べるとこんなに変わっていたんだと。今も昔の様子を写真で見ながら、今ある成長した姿を鑑賞しています。　それとこの春から集め始めたセダムの成長が楽しみ。多肉の寄せ植えにはセダムが多用されているようです。育って増えたら、どのようにアレンジして寄せ植えしたり、鉢を替えたらどのように生育するのか、いろいろ試してみたいなと想像しています。思い描いているときが楽しいのですよね。　多肉の栽培はバラ栽培に比べると、土の量が少なくて済み、鉢の軽量化が図れます。加齢とともに力仕事が難しくなってくるので、その点でも、消毒の面倒さが無くなることと合わせて、少しづつそちらにシフトしていきそうです。

  2021.02.26

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  ママリリス株分け植え替え

  今日も暖かく穏やかな日。屋上の軽量化の一環で、ぎっしりと育ったアマリリスを植え替えることにしました。　どんな花が咲くのか忘れましたが、とりあえず鉢から抜いて、球根を分離しました。鉢にぎっしりしている状態を撮るのを忘れて、抜いた後、鉢に戻して様子を撮ってみました。　抜いた後の根っこの張り方の様子です。かなりしっかりと回っていて、すでに根が動いていました。これだけ絡みついていると分離するのに工夫が要りそうです。　何とか無事に球根を分離することができました。分離する時に私が便利に使っている、鉄の棒が上の方に写っています。これはテントを張る時のアンカーだそうです。昔は火鉢に使う火箸を使っていたのですが、このアンカーの方が丈夫で使いやすいです。　あまり鉢数を増やしたくないので、小さな球根は廃棄しようかと思ったのですが、可愛そうなので結局3鉢に分けて、全部植えこみました。植えこむ際には軽量化を図るため、鉢の3分の1から半分近くまで２～３ｃｍ角にカットした発泡スチロールを詰め込み、そこに通常の植え方をしています。　これだけの作業ですが、結構時間がかかりました。植え終わった後の写真を撮るのを忘れましたがもう暗いです。　我が家には元の一鉢だけ残して、後は花が咲いた時にご自由にどうぞと、いつものゴミ捨て場所の近くに出そうと思っています。花が咲いていればどなたかは持って行って下さるでしょう。

  2021.02.22

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• ミニバラ植え替え取りやめ　鉢植え軽量化開始

  ミニバラの植え替えを一度行ったのですが、根の張りが悪く植え替えする必要性がそれほど感じられませんでしたので、残っているものは植え替えるのをやめることにしました。根の張りが悪いのは昨年の夏が暑かったからですかね。　その作業の代わりに、大きな鉢植えの土の軽量化を図ることにしました。我が家では屋上やベランダで植物を栽培していますが、先日の大きな地震で家全体の揺れが心配になったのです。　建物も建築してから年数が経っていますので、家への余計な荷重はかけない方がいいなと思ったのです。ミニバラ以外にも大きなバラや、中には実がそれほど稔らないイチジクを大きめの鉢で栽培していました。これらを要らないものは処分。大きな鉢は土の半分を発砲スチロールに替えて軽量化し始めたのです。　昔は発泡スチロールはけっこう廃棄されていたのですが、最近はあまり見かけません。それでもなんとか入手して、それをカッターで3～４ｃｍ角程度に切り込んで鉢底に半分くらい使ったのです。植える植物の種類を変更し、半分に減らして余った土を処分するなどけっこう手間がかかっています。　栽培する植物の種類も少しづつ変更しています。最近また集め始めた多肉植物は土の量が少なくて済みますし水やりも少なくて重くなりませんので、そちらにシフトしつつあります。多肉の寄せ植えという手法も面白いなと思い始め、セダムや月兎耳などいままで見向きもしなかった多肉も見直し始めました。気持ちは恰好変わるものですね。

  2021.02.21

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  昨日買った多肉　月兎耳　テディベア

  昨日今日と良い天気です。風もなく穏やかで昨日は図書館に行きました。予約しておいた本を受け取りに行ったのですが、なんと今週は館内整理ということでお休みでした。　このまま帰るのももったいないので、この近所に昔々行った園芸店があったはずと、探しながらうろうろしていたら、先日行った園芸店の近くに出てしまいました。今日は確か定休日のはずと思っていたのですが、開いていました。別の園芸店と間違えていたようです。　そのお店には買いたいなと思っていた多肉がありましたので、まだ残っているか店員さんに聞いてみました。先日行ったときはその一鉢しかなかったので、残っていてよかったです。それが次のテディベアです。モフモフの感じがとてもかわいいですよね。今まではこの仲間には興味がなかったのですが、この実物を見て栽培して見たくなったのです。こんな多肉が出ていたのですね。多肉も品種の変化が激しいです。テディベア2021.2.17 　その店員さんと多肉の話をしていて、こんなものもありますと見せられたのが、次の月兎耳でした。今まで見ていた月兎耳の姿とは中心部が全然違いました。月兎耳2021.2.17　ただビローンと 長くなる葉の多肉は欲しくなかったのですが、この葉の中心部のモフモフを見ると、これがどう変化していくのか、栽培して見たくなりました。価格も300円と安かったものですから・・・。　我が家にはどんどん多肉が増えてしまっています。これでは栽培場所を確保しなければいけません。これまで雨だれがひどいので鉢をおけない場所がありましたので、そこを工夫して雨だれが落ちないようにならないか、細工して見ました。これで雨の心配がなくなれば、そこに置くことができるようになるのですが。雨の降る日に様子見です。

  2021.02.17

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  昨日買った多肉丼

  昨日は穏やかで温かいので、また別の園芸店に自転車で行きました。もう数十年来行きつけの園芸店です。なじみになった店員さんとも世間話をしてきました。昨日の地震は大きかったですねとか・・。　特に買う当てもなく行ったので、園内をグルグル回りました。その時に目についたのがこの多肉の寄せ植えです。これだけぎっしりと詰まっているのは単に挿し木しただけで、根は出ていないと思います。（事実、自転車で運んでいるうちに一部がこぼれて根が出ていない事が分かりました。）多肉丼 　でも、この寄せ植えの仕方や、差し込んである様々な種類の多肉類。これが根を出してそれぞれ生育したらどんな姿になるのかなととても興味を持ってしまったのです。　いろどりもきれいでバランスよくまとまっています。棚にはこの一鉢しかなかったのですが、レジに行ったら同じ鉢が4つあって、どれを選んでも良いということでした。ほとんど同じですが、微妙に違います。じっくり見て最初に選んだこの鉢を購入しました。　四角い鉢はブリキ細工で、下に穴が開いていません。ということは水をやったら水が溜まってしまうということです。ここで生育させるつもりのない飾りなんですね。　このまま　部屋の窓辺に飾って春になれば根が出るかもしれませんので、その時に分けて植え替えて育ててみようと思っています。こういうことでもないと買いそうにない種類がたくさん入っていそうです。

  2021.02.15

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  昨日買った黄葉のきれいなクラッスラ花月

  クラッスラの花月。この品種は大きいものをいくつか栽培しているのですが、小さい鉢で黄葉がきれいでしたのでつい買ってしまいました。　一見すると花のように見えるので、これが黄葉がしやすい品種だったらいいなと思ったのです。ことによると栽培を続けると、普通の花月になってしまうのかもしれません。　でもその時は、どういう栽培をすれば、このように美しい黄葉を見せてくれるのか、いろいろ今手元にある大きな花月から枝を取って挿し木して、様々な環境下で栽培をして試してみようと思いました。クラッスラ花月黄葉 　写真だとそれほどきれいな黄葉に見えませんね。でも実物で立体的にみるとなぜか魅力的に感じてしまうのです。まあ、こんな選択もあっていいのでしょう。

  2021.02.13

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  今日買ってきたミニカトレア　2種

  多肉用の鉢が昨日買えなかったので、車で少し遠い園芸店に行きました。そこでも気に入った鉢はありませんでした。　その代わりに、ミニカトレアが昔よりかなり安くなっているのを見つけ、2鉢購入してきました。ミニカトレア　サクラキャンディーミニカトレア 　昔は1鉢1000円以上していた気がするのですが、それよりかなり安かったです。洋らんは昔々パフィオペディウムに気を入れて栽培したことがありました。それも今はすべて無くなっています。今はシンビジュームが残っていて、それも屋外で栽培できそうなので試してみている所です。　カトレアは越冬の最低温度が高くて栽培が難しいと聞いていることと、なんとなく好きになれない花でした。それがミニカトレアなら落ち着きがあり部屋に飾ってもいいかなと思って買ったものです。　最初に目にしたのは上の写真のカトレア。昔からよく見かけていた気がします。それをカゴに入れた後、隣の温室に移ったらそこにもミニカトレアがいろいろ並んでいました。その中から花の形がより大きくなっているのを選んで（下の写真）これもカゴに。こちらは少し高かったですがそれでも昔より安い。　園芸店に出かけた当初の目的は達せられませんでしたが、こうした買い物ができ、しかもいろいろな花を物色、観賞出来で楽しかったです。ウイークディだからか、それほど混んでいないので安心して見ることができました。

  2021.02.12

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  今年も満開に咲いたオキザリスパーシーカラー

  今日は午前中は曇りで寒かったですが、午後になり陽が出てきて暖かくなりました。曇りだと何もやる気が起こりませんが、日が出てくると動き出します。それほど気温は変わっていないのに不思議ですね。　なんの手入れもしていないのに、今年もオキザリス・パーシーカラーが満開に咲いてくれました。オキザリスパーシーカラー満開オキザリスパーシーカラー横 　おととしからオキザリスを増やしていますが、こんなに満開に咲いてくれるのはパーシーカラーだけです。他のオキザリスも元気に葉を広げていますが、花の数は少ないです。春になればもっとたくさん咲いてくれるのでしょうか？　なんにしても、ほとんど手入れしないでこの冬の時期にこんなに咲いてくれるのはうれしいです。　ここのところまた多肉に興味がわいてきてついついメルカリで探しては購入してしまいます。数日前に2品種、今日は3品種を注文。以前は十二の巻の仲間を集めていたのですが、最近はエケベリアの仲間を集め始めています。　いろいろ画像を見ていると、どんどん新しい品種が生まれているようですね。特に韓国苗が多いようです。韓国ではこうした植物の交配と栽培が上手なのでしょうね。　そういえば昔昔、日本で富貴蘭が高価だったころ、韓国で大量に栽培されて安く手に入るようになったことがありました。どんなに栽培が上手でも、増殖のスピードは遅くて変わらないはずなのですが、なぜ韓国でこれほど増殖できるのか。ことによるとメリクロンで増殖していたのかもしれませんね。そうした技術が韓国は強いのでしょうか。　日本のリンゴやイチゴなどの高級種も、韓国に渡るとあっという間に増殖されてしまうのではないかと心配です。新品種を作り出すのはとても大変なんですよね。　でも、多肉に関していうと日本では新品種はほとんど生み出されてはいないようです。それとも作出されているのでしょうか？

  2021.02.08

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  昨日買ったデンドロビューム

  昨日、散歩の途中の園芸店で見つけた小型のデンドロビュームです。デンドロビュームは前から持っているのですが、こういう背丈の小さな品種は持っていませんでした。茎の長さは一番大きいところで20ｃｍでした。　こうした小さなデンドロビュームは前からあったのでしょうが、今回は見つけたときに気に入って、買う気になってしまいました。株の勢いもとても元気で良かったからかもしれません。下に次の芽がかなり出ていました。小型のデンドロビューム 　この園芸店は100年以上続いているという昔は種屋さんで、商店街が変化していくなか、いつまでも残っていてほしいと、ついついなにか買って応援したいと思ってしまうのです。その日もお店のおばさんと世間話をしました。前回の東京オリンピックの際、聖火台の左右を飾ったポットマムの鉢は、私が良くいくもう一軒の園芸農家他が栽培したものだそうです。　オリンピックの日にちが決まっているのでその日にきれいに咲くように、その栽培農家ではとても気を使ったそうです。　話しているおばさんは、お店にいた方に伺ったら78歳ということでした。たまにしか行かないのに私と話したことを良く覚えてくれているのです。まだまだお元気で、これからも行くのが楽しみになりました。

  2021.02.07

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  今年も鳥に食べられたイヨカン

  毎年、年が明けると鳥に食べられ始める玄関わきに植えてあるイヨカンです。鳥に食べられる前に収穫すれば良さそうですが、そうするとすっぱくて食べられません。鳥がつつきに来る頃が、甘くなってくるので、鳥も食べ頃が分かるのでしょうね。　我が家では鳥に食べられる順番が、最初にキンカン、次にデコポン、そしてこのイヨカンの順になっています。今年は美味しそうに実った大きなデコポンがヘタを残して丸ごと食べられていました。皮ごとなくなったのは初めてです。鳥に食べられたイヨカン 　こうして突かれたイヨカンも一つの実の全部を食べるのではなく大体3分の1から半分まで。それで突かれた実でも、収穫して無事な部分を取り分けて、これも食べることにしています。鳥インフルエンザが流行っていると心配ですが、いまのところこちらには流行していないようですので食べました。折角実ったのですからもったいないですよね。　たくさん収穫できた無傷の実は、ご近所や知り合いにおすそ分けしました。　今日は朝方はわずかに雨が降っていましたが、昼以降は日が射してきましたので、運動不足を解消するために、散歩をしました。少し歩いただけで疲れます。やはり歩いていないといけないですね。

  2021.02.01

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  今年もクチナシの実の出番

  今年もあと一日。クチナシの実の出番となりました。昨年はどうだったかなと見ましたら、やはり登場させていました。　これから栗きんとんを作るのですが、その色付けに使います。例年は栗の甘煮を2ビン購入しているのですが今年はとても高い。夏の栗の不作が響いているのでしょうね。　栗の甘露煮は韓国産が多いのでせめて日本産をと高くても絵ひねで作ったという甘露煮を買ったのですが、その栗の減産は韓国でした。まあ日本で作ったのなら仕方ないですかね。クチナシの実 　クチナシの実の写真はどのように撮っても代り映えしませんね。まあ、実を採集するついでに撮るだけですからそれほど気にしませんけれど・・。　絵葉書の整理は少し行いました。なかなか難しいですけれど、思い切って要らないと思ったものはその場で破って屑籠に。ことによると史料価値のあるものがあるのかも知れませんが、それを売るのも面倒くさいですし・・。以前、ヤフオクであるものを出品しようとしたら、資格がないと受け付けられませんでした。ことによると始めたばかりに購入してその評価を間違えられて悪いとされたのがズーっと響いているのでしょうか。まあ出品する気はないですからいいのですが・・。

  2020.12.30

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• サボテン、多肉類を無加温室に取り入れ開始

  毎日最低温度が1℃から0℃に近くなりました。集めたサボテンや多肉植物のうち、寒さに弱い種類を無加温の部屋に取り込み始めました。　全部を取り込むのは無理ですので、どれが寒さに強く、どの種類が寒さに弱いのか本で調べて特に寒さに弱そうなものを急いで取り込みました。　確かに弱いなと思うのはアガペの仲間の王妃雷神白中斑です。以前は1月に日焼けを起こして急いで取り込んだのですが、今年は日焼けしたのが早かったです。　調べて寒さに弱いのはほかにサボテンの兜類、これも急いで取り込みました。牡丹類も弱いというのでこれも取り込み。　逆に強いというのがフォーかリアの怒涛。今花が咲き始めています。グラプトベリアの白牡丹も強いというので外での越冬にチャレンジします。　今年からたくさん集め始めたエケベリアやパキフィツムの仲間も、解説書を読むと強そうなのでどこまで耐寒性があるのか屋外での越冬を試してみようと思っています。　ハオルチア十二の巻の仲間は強いらしいのですが、姿が気に入っていますので、痛まないように取り込みました。何となくえこひいきしていますかね。　　ほかにもえこひいきして取り込んで安心して越冬させたい品種もあるのですが、取り込み場所のスペースとの関係でなにが取り込まれて何が屋外栽培になるのか、これからしばらく葛藤が続きそうです。

  2020.12.19

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  衝動買いしたポインセチア

  昨日用事があって出かけました。その近くのスーパーには、我が家近くの同じ系列のスーパーには置いていない商品があるのではないかと寄ったのですが、案の定ありました。我が家の近くのスーパーもそこそこ大きいのですが、今年に入ってそれまで屋外にあった自転車駐輪場を店内に設置することになり、売り場面積が狭くなってしまったのです。それに伴い売り場の配置も大幅に変わり、探すのにやや苦労するようになりました。それでも基本的なものは同じものが置いてあるはずなのですが、細かいものは異なるのですね。　ウサギの餌が違っていました。以前売っていたものが無くなり、このスーパーには置いてあるかなと思ったらありました。今回購入したのは竹製の物差しです。プラスチックの透明な物差しは、目盛りが見にくくて、かといってステンレス製の物差しは手を切りそうでうかつに扱えません。アマゾンで購入しるしかないかと思っていたのですが、念のため探したらおいてありました。早速2本購入。　その帰りに狭い園芸品置き場を覗いてみました。そこにシクラメンとポインセチアが1鉢ずつ置いてありました。それを見た途端、もう園芸品は買わないと心に決めていたのに、あっという間に心変わりしてかごに入れてしまったのです。シクラメンは普通の小さなものですが、ポインセチアは次のようです。ボタンのようなポインセチア ポインセチア上から 　この花が棚の奥に並べられていた時は、何の花だろうと最初はわかりませんでした。引っ張り出してみて、葉の様子を見てポインセチアだと分かりました。それまでは中心の黄色い部分がオシベに見えて、まるでダリアのようでした。価格も２９８円。これは安いと飛びついてしまったのです。　あとでよく考えると、これと似た鉢を我が家の近くのスーパーでもいくつか並べられていた気がします。置き場所によって印象が違うものなのですね。　買ったときは鉢がカラカラに乾いていたので、帰宅後早速水やり。外の棚に置いたのですが、育て方をネットで調べたら、寒さに弱く10℃以下では葉が落ちるとか。びっくりして急いで室内に取り込みました。水も乾き目の方が良いとか・・。だから乾いていたのですね。　ポインセチアはあまり栽培したことがなく、これがいつまで保つのかわかりませんが、まあクリスマスまで保ってくれればいいなと期待している所です。

  2020.12.01

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  まゆはけおもと　白絹草

  昨日の天気予報で曇りのち雨となっていたので、朝から雨かなと思ったら、午前中は日が射していました。屋上の様子を見に行きましたがバラは昨日とさして変わらないので、今咲いているまゆはけおもと（ハマエンサス）と白絹草（トラデスカンチア）の写真を撮りました。　まゆはけおもとは例年ならもっと寒くなって温室に取り込んだ後に咲くのです。この時期に咲くのは我が家では初めての気がします。まゆはけおもと花　同じハマエンサスの花が反対側に伸びて咲いていました。そこではほかの植物にぶつかっていて少し変形して咲いていたのです。その姿も美しかったので撮っておきました。ハマエンサスの花 　つゆ草の仲間、ドラデスカンチアの仲間で、多肉系の毛がたくさん生えている白絹草という名前がついている植物でその斑入りです。花には斑が入らないのですね。白絹草の花　これは真冬には上部が枯れてしまうのですが、夏にはとても旺盛に生育し茎を切り取って水につけておくと根が生えてくる丈夫な植物です。　　涼しくなってマーガレットの葉がふさふさと茂り始めてきました。この様子なら冬にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。　ほかの植物も何となく生き生きとしてきた感じです。日中は暖かいけれど夕刻は肌寒いと感じるころが、植物の生育には適している温度なのでしょうね。

  2020.10.22

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  キンモクセイの季節

  外に面したトイレに入ったら、キンモクセイの香りがしていました。我が家では消臭剤にキンモクセイの香りは使っていません。そこで気が付きました、キンモクセイが咲き始めたのだと。キンモクセイの花 キンモクセイ 　我が家には金木犀の木は大きくなりすぎるので植えていません。きっとお隣の木か、それとも遠くで咲いているキンモクセイが香ってきているのでしょう。　隣の山では今ヒガンバナが盛りに咲いています。お彼岸を過ぎてやった咲き始めたという感じで、今年は少し遅い気がします。それだけ夏が暑かったのでしょうね。　ヒガンバナが咲いて、キンモクセイが香る。これでやっと秋らしくなりそうです。そういえば昨日は十五夜お月様。そうだそうだと思い出して見に行った時はもうかなり上に上がっていました。　これで今年はコロナ以外は何事もなく終われそうかなと、去年の日記を見たら、なんと10月12日に台風19号が直撃していました。北陸新幹線の長野車庫が水没したのですね。　自然災害というのは、油断できないものです。でも今日は比較的落ち着いた空模様。こんな日はゆったりと落ち着いて過ごしたいと思います。　昨日借りてきたDVDでも見ますか・・。5本も借りてきてしまいましたので。

  2020.10.03

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• ツバキに毛虫発生　ご注意

  毎日暑い日が続き、外に出るのもおっくう。それでも朝ゴミ出しをしなければいけない。そのついでに玄関前に植えてある庭木の様子を見ると、ツバキの枝が何か変。　よく見ると毛虫がびっしりと固まっていました。ことによると毒蛾かもしれません。急いで殺虫剤を吹きかけました。家にあるハエ蚊に効くというスプレーを吹きかけましたが、ほとんど動きません。すぐにゴキジェットを探し出してシュー。　こちらはすぐに効果が出てポトポトと落ち始めました。両方のスプレーをしっかりかけて他にいないか木の全体にもかけました。どうやら１か所だけでした。　毛虫の発生は、６月と思い込んでいたので、その時期は注意していたのですが、まさかこんな暑いときに毛虫が発生するなんて・・。皆さんもご注意ください。

  2020.09.05

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  アジサイとバラの切り花

  今年はアジサイがとてもきれいに咲いています。しかも花の量が多い。強風が吹くので花弁が傷まないうちに少し切り花にしました。　そのアジサイを毎日切って飾っているミニバラ達と一緒に飾ったら思いのほか似合ったので写真を撮ってみました。アジサイとバラ1アジサイとバラ2　写真を撮る気になったのが少し遅かったので、光量が足らず手振れを起こしてしまいましたが、雰囲気はわかりそうですのでそのまま載せました。　アジサイをこうしてバラと取り合わせるとイメージがずいぶん違います。和の雰囲気のアジサイと洋風の雰囲気のバラとの取り合わせが面白いのでしょうか。　例年と違って今年特にきれいに咲いていた花には、このアジサイのほかにマーガレットとゼラニウムがありました。どちらも真冬のうちから咲き続けまだ咲き続けています。冬が暖かったからなのでしょうか。こんなに咲き続けて株が疲れてしまわないか少し心配になって、今朝少し切り込みました。これから暑い夏を迎えます。無事乗り切ってほしいです。

  2020.07.01

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  ハイドランジアまた買ってしまいました

  昨日は晴れですが気温はそれほど高くなく風も適度にありましたので、久しぶりに遠くのダイイット店に行ってきました。家庭の用具やステンレスの小型のハサミを探しに行ったのです。ついでに園芸売り場をみましたら、魅惑的なアジサイがありました。緑の覆輪で中心がピンクやブルーの、まるでミニバラの複色のような色合いで咲くハイドランジアでした。　でももう家に置く場所はないので、買わないぞと決めて帰りました。　その夕方、散歩に出かけることにして、その方向を今まで行ったことの安い花屋さんがあると教えて頂いていたので、どれどれと家内で出かけたのです。　確かにいろんな花苗がとても安く売っていました。小さな花屋さんなんです。そこに午前中見たアジサイがあったのですが。花は小ぶりですがまさしく同じ品種。しかも価格が安い。これも縁と買ってしまいました。家内はこの品種より別の品種が良いと言います。そちらは1輪しか咲いていないので価格が安い。両方とも買ってしまいました。いったいどこに植えるんだろう。マジカル2020.6.18 　今日は曇りで光の具合が弱いです。写真では色合いがさえませんが晴れればもっと素敵に発色すると思います。スターリットスカイ2020.6.18 　このハイドランジアも買ってきてみると結構映えます。玄関の隙間に植え込みました。　マジカルのほうはよく見ると3本挿し木がしてあってそれで咲いていましたので、3つに分け、2本はそれぞれ鉢に植え、1本は隣の公園まがいに植え込みました。草刈りのときに刈り込みされないで育ってくれるといいのですが。（昨年はスカシユリの群落をもうじき咲くという時に根元からバッサリ刈り込まれました。10本くらい茎が立っていたのですが。）鉢の方は1鉢は我が家で育て、一鉢は娘の家にでもやるつもりです。まあ咲いているのを見るだけでも楽しめるでしょう。

  2020.06.18

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  矮化クチナシ盆栽今年も開花

  昨年購入した矮化剤を使ったクチナシ盆栽が今年も開花してくれました。しかも昨年より花がとても多いです。クチナシ盆栽2020.6.2 　昨年の開花の様子です。クチナシミニ盆栽開花2019.5.24 　株が一回り大きくなっだけで花数がぐんと増えた感じです。　茎が大きく伸びないように枝が伸び始めたときにBナインを塗りつけていたのですが、それほど効果があるとは思えませんでした。Bナインはキクなどの矮化剤で樹木に効くボンザイという矮化剤があったらしいのですが、今は販売がなされていないようでどこを探しても見つかりませんでした。　クチナシの香りは素敵なのですが、株がどうしても大きくなるので、出来るだけ小さく育てたいので今年も効果のほどはわかりませんが、残っているBナインをいつか塗りつけてみようと思います。　クチナシの花も香りも良いのですが、スリップスには困ります。この写真にはスリップスは写っていませんが、息を吹きかけると花の奥からうじゃうじゃと出てきます。　これが繁殖の温床になってミニバラに移ると困りますので、農薬のカルホスをやや濃いめに溶いてスポイトで花の中心に垂らしたら飛び出てきて死にましたが、数時間後に花弁も薄茶色になって傷んでしまいました。　次の日別の花が咲きましたので、それにはゴキジェットを吹きかけてみました。これも効果はあったのですが、やはり花弁が少し傷んでしまいました。クチナシの花弁は傷みやすいようです。

  2020.06.06

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• 茶毒蛾発生にご注意

  昨日、高齢の姉の家に久しぶりに行きました。いろいろ話しているうちに、孫を遊ばせるためにおもちゃのカブトムシやクワガタを庭の木に括り付け探させたのだそうです。孫は男の子でとても喜んで探したそうです。　それは良かったのですが、探し回っているうちに椿の木の近くに行って毛虫が服に入ってしまったらしいのです。家に帰った後痒くて大変だったとのこと。　おそらくそれはチャドクガでしょう。我が家でも以前チャドクガが大発生したことがありました。チャドクガは本体に触らなくても成虫が干している布団に泊まっただけでその鱗粉が体に付き、かゆみを生じます。それでひどい目に遭ったことを思い出しました。　それを聞いて、我が家の椿類を見回りました。今の所異常はありませんでした。念のためゴキジェットを葉が込み合っているところに吹きかけてみましたが、糸を吐いて落ちてくる様子は見えませんでした。ゴキジェットはノズルが長いのでこういう時に便利です。　前回どうしたかなと見直したら、毛虫の集団を見つけたときには、トーチライターで焼き捨てていました。あれも柄が長いので毛虫に近ずかないで対応できるのでよいですね。なにせ毛虫は毒のある毛を飛ばすのですから。　しばらくは注意が必要なようです。

  2020.06.05

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  アマリリス　3種

  先日に引き続き別のアマリリスが咲き始めました。花径１９ｃｍ。たしかアップルブロッサムと言う名だったと思うのですが、違うかもしれません。とても元気な品種です。　アマリリス　アップルブロッサム次はハレルヤ。これも花径１９ｃｍですが、花の咲き方が上向きなのが他の海女毬リスト違っています。アマリリスハレルヤ2020.5.24　次は我が家であまり大事にされていないアマリリス。八重咲で赤い覆輪があるのですが、花弁の幅が狭いので豪華なアマリリスという感じがしないのです。一年中外に出しっぱなしで放ってあるのですが、それでも毎年咲きます。手入れをしなさ過ぎて今年は花が少し小さいみたいです。それでも花径は14cmですからミニバラよりは大きいですね。アマリリス　赤覆輪2020.5.24

  2020.05.24

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  アマリリス３種

  今日は曇り、ミニバラは昨日の雨でぬれて下を向いています。水を切って花首を起こしてとりあえず写真は撮りましたが、未紹介ミニバラの見ごろは明日でしょう。それで今日はアマリリスです。　アマリリスは７種類栽培していますがそのうち３種類が盛んに咲いています。１品種は雨に当てたら花弁が傷んでしまいました。気にいっている鉢を念のため雨の当たらない所に移動しておいて良かったです。　まずはお気に入りのアマリリスから。前から所有しているのですがなかなか増えません。何とか増やしたいので、花が終わったら鉢増ししようかなと思っています。花径１８ｃｍで色合いも品があります。品種名があるのでしょうが分かりません。アマリリス八重咲絞り　次はダンシングクイーン。数年前アマリリスを集め始めたときに、園芸店で咲いているのを見て買ってきました。その時は大輪ではありましたが今年ほど大きくは咲いていませんでした。今回は花径２２～３ｃｍ、絞り咲きでもかなり派手な感じです。雨にあてて一番花は萎れさせましたが次の花が次々咲いてきています。花径が大きすぎるのも考え物ですね。ダンシングクイーン2020.5.17　一番オーソドックスな赤の八重咲です。丈夫で株も増えてたくさん咲いています。花径は１６ｃｍ。花径が１～２cmでも違うとずいぶん印象が違うものです。アマリリス赤八重 　残りの４種類も３種類はあと数日で咲いてくると思います。１種類は少しいじけてしまい生育が遅れていましたがやっと花芽が上がってきましたので１週間もすれば咲くでしょう。その時にまたまとめてご紹介したいと思います。　アマリリスも球根が大きくなって冬越しに困ります。今回は冬が暖かかったので屋外に置きっぱなしにして冬越ししたのですが、何度も凍るような寒さだったら鉢植えで外に置き放しは難しいのでしょうね。寒さに強いのと弱いのがあるようです。

  2020.05.20

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  ミニバラ開花　グラウンブルー　オフェーリア　テレトン　キャラメルアンティーク

  今日も暑いですね。快適な気温なんでしょうが、まだ体は冬の感覚なので室温26度は暑いです。　日差しも一段と強くなってきている中、バラが豪華に咲いています。ミニバラも咲き始めました。グラウンブルーです。いつ見ても美しい花です。香りもいいですし、生産中止されているのは本当に惜しいです。枯らさないようにしなければ！！グラウンブルー2020.5.5 　普通の大輪バラも見事に咲いて香りを振りまいています。オフェーリア2020.5.5 　オフェーリアは端正な姿と色が気に入っています。最近の一般の方のバラの好みとは異なっているのかもしれませんが、私は昔ながらのこういう高芯剣弁咲きが好きです。　同じ高芯剣弁咲きのテレトンです。この鉢はラベルがなくなっていて何の品種かわからなくなっていたのですが、花が咲いて、自分の所有していた品種の写真と見比べてテレトンと判明しました。　高芯剣弁咲きなのですが、正面から見るとややいびつに咲いてしまうのが難点です。テレトン2020.5.5 　先日もご紹介しましたが、キャラメルアンティークがまた一段と美しく開花しましたので載せます。本当は牡丹のように咲いたもっと大きな花を撮って載せたいのですが、大きすぎて狭い庭の中では撮り切れませんのでそれに近い咲き方の花を撮りました。いままでこんなにきれいに咲いたことがあったかなと思うくらい今年の花は素晴らしいです。キャラメルアンティーク2020.5.5

  2020.05.05

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  こぼれ種で育ったスカビオサ

  昨年暮れに鉢の中に見慣れない草が生えていました。直径３ｃｍくらいに開いたロゼット葉で、雑草にしては見なれないなとおもっていたのです。ことによるとヒメジョオンなどのロゼット葉かもしれませんが、抜くのははっきりわかったときに抜けばよいt、そのまま育てておくことにしました。　春先になってもヒメジョオンのように大きくならず茎も立ってきません。そのまま放置していたら葉が込み合ってきて、何やら蕾のようなものが見えてきたのです。　これは何の草だと思っていたら紫色の花が咲き始めたのです。こぼれ種で育ったスカビオサ 　これは西洋マツムシソウ、スカビオサでした。去年か一昨年ころ我が家でこの苗を買って育てたことは確かにあります。でもその時はそれほど元気の育たたなかった気がします。　でも、その時に種が出来ていてこぼれていたのでしょうね。その種が発芽して今になって咲いてくれたようです。　お庭があって地面で栽培されている方には、こうしたこぼれ種で草花が育つことなんてそれほど珍しくないのでしょうが、我が家のようにすべて鉢栽培している身にとっては、こぼれ種で草花が育つなんてほとんどないことなのです。　今を盛りに咲いているノースポールもこぼれ種で育ちました。鉢栽培でも期待できるのですね。

  2020.05.04

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  マーガレット3種

  昨日購入したマーガレット3種、ファティーナ、黄、モリンバです。　もともとは黄色で小型の花が咲くマーガレットを探しに行ったのですが、黄色が3種あって赤い花径が2種類ありました。　赤い花系は1種類所有しているのですが、この株はさらに花が小型で、咲き始めの色が濃く、咲き進むにつれて色が薄くなるようで、一鉢で様々な色合いが楽しめそうなので購入したものです。マーガレット　ファティーナ　次はお目当ての黄色で、2番目に見つけたのもです。黄色のバランスがとても良いので次の写真の黄色のマーガレット比べました。こちらのほうが花の茎が長いので育てたときにどうなるかなと少し心配でしたが、安いのでみんな購入することにしました。マーガレット　黄 　このマーガレットは小型で黄色なのは良いのですが、上の写真の子に比べると少し上品さに欠けるかなという気がしました。しかし小型であること、育ててみないとどちらが良いかわからないのでこちらもゲット。マーガレットモリンバ 　こんなにマーガレットに注目したのは長い栽培歴の中で私としては初めてです。それだけ今年のマーガレットはきれいに咲いてくれたのです。マーガレットの栽培法はあまり詳しく知りません。どうやら夏越しに注意が必要なようですが、それならプリムラやシクラメンのの夏越しに挑戦しますのでちょうどよいでしょう。　手後rの大きさの鉢を全部使いきってしまいましたので、また買いに行っておかなければなりません。しかしコロナで外出自粛、いつ行けばいいのでしょいうかね？

  2020.05.02

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  バラ咲きゼラニューム2種

  ゼラニュームが盛んに咲いています。ゼラニュームは一重咲きが多いですが、私は八重咲が好きです。なかでも最近出回り始めているバラ咲きというのが気に入っています。エンゼルブーケ　このエンゼルブーケという品種は昨年暮れに入手したゼラニュームで、久しぶりに出かけた園芸店に一鉢だけ残っていた株です。私に買って行ってと残っていたのでしょう。バラ咲きということは気にせず購入したのですが、ゆっくりラベルを見たらそう書いてありました。　バラ咲きといえば10年位前に購入したピンク色のバラ咲きゼラニュームが今も健在です。開きき切ると普通の八重咲に見えますが、開き始めの姿は昔のミニバラのようです。この苗をもっと前に購入したことがあったのですが、その時は株が小さくて見栄えがしませんでした。その後園芸店で大株に育ったこの品種を見かけて、改めて見直したものです。ここまで大きくするにはかなり年数がかかりそうでしたので、即その鉢も購入しました。それが今残っている株です。バラ咲きゼラニューム 　ゼラニュームもこうしたバラ咲きの品種がもっと出てくれたらいいなと思うのですが、なかなか簡単には品種改良できないんでしょうね。

  2020.04.26

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  開花し始めたミニバラ　デュエットコルダナ　マトリカリア

  今朝は曇りかと思いましたら晴れました。これならと写真を撮りに屋上へ。いろいろな花が咲いています。　まずはミニバラで一番先に咲き始めた品種、今年はデュエットコルダナでした。明日にはもう少し開いて開花といえるでしょうか。ほかのミニバラは蕾は上がっていますが、開花にはまだ1週間ほどかかりそうです。デュエット開花直前2020.4.22 　先日ご紹介しようと思っていたムスカリの2色咲きです。白いムスカリと一緒に植えたのですが、開花ははるかに遅く生育も少し弱いようです。これで夏越しをさせて来年どうなるか試してみたいと思っています。ムスカリ複色 　昨年秋に、園芸店で入荷したばかりの満開の花を購入して鉢増しし、平場に置いた翌日の放し飼いにしていたウサギにきれいにかじられてしまった花が、回復して満開になりました。そのt期は花の名前を覚えていたのですが、すっかり忘れました。マーガレットやクリサンセマムスノーボールより花が小ぶりで、さらに密集して咲いています。（名前を思い出しました。マトリカリアでした。）齧られた後復活したマトリカリア 　外に用事で出かけると、道端にはたくさんの花が咲いています。ポピーや藤やツツジ、牡丹はもう終わりかけています。　世の中はもう春爛漫で、木々も新緑のよい季節になっているのですね。連日のコロナ報道で外出を自粛しなければいけないので、こんな花を見ながら散歩する楽しみも奪われました。　改めて、いろいろモノやコトを失わされるのだなと思わされました。

  2020.04.22

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  水苔と多肉を購入

  今日は良い天気。しかも暖かい。　これから行う富貴蘭などの植え替えに使う水苔を、ホームセンターの園芸売場に買いに行きました。コロナウイルスの影響で、いろんなものが品薄になっているので、ことによったら水苔も売っていないのではないかと思ったのですが、こちらは原産国がチリとなっていましたので、影響はなさそうです。　ついでに多肉を置いてあるところを覗きました。先日も覗いて同じものが置いてあるのですが、今日はなぜか欲しくなって買ってしまいました。しかも2種類。　品種はパラグアイエンシスとサブセシリス。どちらも丈夫な品種が価格は550円。パラグアイエンシスは子株が付いているのがありましたのでそちらを選びました。　この子株、主茎から分かれて出ているのだとばかり思って帰ってきたのですが、植え替えようかとじっくり見たらなんと下に落ちた葉から芽が出ていたのです。これだけ大きくなっているということは、栽培城でかなり長い間動かされないでいたんだなと思われます。しかも3芽。これくらい丈夫な品種が当面は欲しいのです。　植え替え作業をして、その使用している土に驚きました。なんと普通のピートモスの培養土で栽培されていたのです。多肉の培養土は水はけ第一と本には書いてあったのですが、これでも育つのですね。びっくりしました。　あと注文していたサーモスタット付きヒーターが昼に届きましたので、さっそく葉挿しのケースの中にセットしました。最低温度は25℃で最高温度が45℃の範囲でセット出来ると書いてありましたので、最低温度でセットしました。これで最低20℃は確保できるのではないかと期待しています。温度の感知は評価によるとヒーターの表面温度のようですので空間は温度が低くなると思うのです。

  2020.03.11

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